マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/
◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ >>379
じゃあなんで君はエンゲルスという工場経営者と広報部長のマルクスの与太話を真に受けてるんだい?
君の言ってることは矛盾してるよ
科学的じゃないというなら実験によって完全に失敗したマルクス主義をとっとと捨てたらどうだね エンゲルスが自分の使命は人類の経済的幸福度を高める事とか言ったのか マルクスの目標は労働者を奴隷状態から解放することや搾取をなくすことだろ
社会秩序を暴力的転覆して私有財産を否定し生産手段を共有するとしている
その結果がどうなったか
何の革新性もない停滞国家になった
日本のマルクス主義者見てもそうだ
何十年も同じことしか言わないし同じような本しか読まない
深く狭い知識だけ
それでも俺はマルクスの目標は嘘やペテンだとは思わない
ただ彼らの方法ではうまくいかなかったというだけ マルクス主義はそれまでの空想的社会主義などいろいろな社会主義と対比して、
あるいはフランス革命の結果を分析したうえで科学的社会主義と規定したんだろうけど
どうみてもそれは科学的というよりも論理的社会主義、あるいは行動的社会主義と言うべきで、
彼らが自分達の思想を作った時には科学性も何もなかった ソ連経済は革命直後ガクッと落ち込むが、
そこから回復すると、第二次世界大戦時は別にして
1945年から1970年までの間、
高度経済成長時代の日本に次ぐ成長率を記録している。
ただし1970年以降は今日の日本のように低成長化した。
ソ連が崩壊するとまたガクッと落ち込んだ。
1970年代というのは資本主義諸国でも経済成長が鈍化し、
低成長期に移行する転換期だったので、もしかすると
これはウォーラスタイン流の世界システム論で説明が
つくのかもしれない。 科学的社会主義というのはおそらくマルクスではなくエンゲルスによる言葉だと思うが、
その意味するところは、経済学の理論(特にリカードウ経済学)をマルクスが社会主義思想
にもっとも積極的に取り込んだことを指していると思う。
エンゲルスはマルクスをもって社会主義思想が科学の分野に本格的に参加したと考えたようだ。
そしてそれは始まりであって、そこで科学理論として「完成した」とは主張していないはず。 ロバート・キヨサキ氏の著作のベストセラーは
アメリカンドリームに騙されるアメリカ人らしい現象かもしれない。
けっきょく彼のメソッドはネオリベが唱える自己責任でしかない。 >>385 当時の指標が当てにならないことを忘れているなw
成績が悪ければ大変な仕打ちを受けるから かなりごまかした数字だったと言われている
ごまかしきれなくなって経済停滞し始めたことになっている 最初からうまくいっていなかった 成長を捨てて平等をとったんだから、ソ連も経済成長していたと言われても全然ピンと来ない。
成長の裏にはおそらく搾取があるんだろうし。 >>388
キヨサキの主張というか言葉使いや考えなどがアメリカの知識人に密輸入されてる
だから似てるんだよ
英米知識人の特徴で勝手にパクって自分の主張にしたり
自分の欠点を相手の欠点にすり替えるという特徴がある
英米人というのは知的誠実性が崩壊してる人ばっかり
そもそも奴隷貿易と奴隷労働の賃金搾取と世界中への阿片のばら撒きと
植民地へ強制輸出してだけの連中
やってることは今の南米政府とギャングと同じ >>390
経済成長と言ってもさ全部国営企業なんだから
大多数の人にとっては給料同じなんだからどうでもいい事
党員の上の方に行けば利権がもらえるというだけ
戦後の日本もそうだけど経済が第二位と言っても誰も何の実感もない
企業や投資をしてない大多数はブラック労働でこき使われてるだけの奴隷
総中流と呼ばれて誰も金持ちが居ない
小金持ち止まり
海外の金持ちや超大金持ちは日本の金持ちとは違う キヨサキに感化されてネットでそれぞれの立場の人たちを調べた
(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち------------
(B)ビジネスオーナー
(I)投資家
E 従業員は言うまでもなく金が無い
中間層から下になると政治に不満をぶつける人が多い
IT系と建設は多忙だけどそこそこ貰っている印象
S 自営業はキヨサキが言うように、大半は自転車操業で苦しく、ごく一部だけがめちゃくちゃ儲けている
特に今実店舗を出している人たちは厳しいらしい
消費税増税したら廃業する予定の人がかなりいる
この人らも従業員に比べたら少ないとはいえ、政治に不満を持つ人がまあまあいる
実店舗ではなくネットで店を出してる人たちはそこそこやっていけてるみたい
B ビジネスオーナーは儲かっているみたい
彼らは有能感に満ち溢れていて従業員をいかに使い倒すかに専念している
無能なオーナーはやはり借金苦自転車操業
I 投資家も儲かっている
特にキャッシュフローを主眼とした都内などに不動産投資をしてる人たちこの中では一番悠々自適な生活をしている印象
ただ大手デベロッパーに任せきりで地方にアパートを建てた人たちなどは大損している
キャピタルゲインを狙ってFX先物株などやる人たちは人様々
金持ちもいれば一発逆転を狙う貧乏人もいる(とは言え9割方は貧乏人 調べて思ったのは、今の時代に実店舗を持つビジネスは圧倒的に不利ということ
金は大家に取られ、客はITに採られる
さらにインフレによる人件費高騰や人手不足、増税やデフレマインドなど不利な点があまりに多い
ふつうの商品をふつうの値段で売るような従来型の店舗経営はもううまくいかないと思う Kalecki, Michal, "A Theory of the BusinessCycle." Review of Economic Studies, Vol. 4, No.2, February 1937, pp. 77-97, revised and reprintedin [14], pp. 116-49.
http://crecimientoeconomico-asiain.weebly.com/uploads/1/2/9/0/1290958/kalecki_1937_-_a_theory_of_the_business_cycle.pdf
「投資は, 支出としてみると,繁栄の源泉であり,投資の増加は景気を好転させ,投資を刺激して,さらにそれを
増大せしめる.しかし投資は同時に,資本設備の増加であり,したがって,生れたときから,この設備の旧式の
ものと競争する.投資の悲劇はそれが有用であるという理由から恐慌を生ぜしめる点にある.多くの人たちは,
この理論をたしかにパラドクシカルと考えるであろう.しかしパラドタシカルなのは,理論ではない,その主題一
資本主義経済一そのものである.」(Essays in the Theory of Economic Fluctuations pp189-9,1939)1937版と同じ最
終部。新評論版(『経済変動の理論1958年』)訳者あとがきより孫引き ヘンな自己啓発系のトンデモ本の宣伝は、経済本スレに移行してヤッテくれよなww
ところで現在の21世紀初頭の資本主義は、グローバリゼーションの結果としての国際的な資本と労働、金融資産の移動と分業化、そしてその反作用としての国民経済、民族への保護政策が入り混じっている。
これは資本の文明化作用なんだろうけど、更なる
深化を極めていくのだろうか? 以前、批判会計学という分野があって、立教の経営にいた記憶がある。
商業資本との絡みで会計学を説明したり、現代の資本主義経営における会計のあり方を批判的に
捉える一派だったかな。 ドラッカーはマルクス大好きで、著書でもかなりガッツリとマルクスに言及してる。
経営学の本は読んだことないけど何か影響があるんじゃないかな 参考:
以下、サミュエルソン『経済学』より
《一工場内の20人ないし100人にのぼる労働者が労働者協議会をつくる。名目的には、彼らが自分たちのため
の経営者を選ぶ。(企業役員として経験を積んだ人を求めて、広告募集することさえある!)彼らはその資本を、
中央のブールから借りる。(資本は時には最高入札者に「せり売り」されることもある。)企業は、自分で考
えて売れると思うものを生産するよう、自分で決めることができる。企業は、原料を外国から輪人してもよいし、
時にはそのために外国の信用供与を受けてもよい。企業による費用の削减は、所得や土地にかんする税を払った
あとに残った余剩を、ボーナスとして労働者に払うとか、あるいは企業に再投資するとかに利用できるという期待
のもとに行なうことができる。》
サミュエルソン新版経済学下932頁1981年、原著1980年第11版
ユーゴスラビアのチトーイズムの説明より
マルクス主義というよりアナーキズムの系譜だが、サミュエルソンが紹介していたというのが面白い
サミュエルソンはマルクスにかなり言及している >>402
訂正:
→プール
→削減
追記:
サミュエルソンの主要なマルクス論は『サミュエルソン経済学体系 〈9〉』に纏まっている あーやっとわかった
なぜキヨサキとキヨサキの人が胡散臭いネズミ講ビジネスを学ぶように勧めるのか理由がわかった
先進国と発展途上国
政府と国民
銀行と借り手
資本家と労働者
宗教
年金
ザックリ言えば、これらはすべて新規加入者が上の者に貢ぐというシステムになっている
新規加入者がいなくなると末端の者はどんどん貧しくなるシステム
つまるところ資本主義それ自体が巨大なネズミ講ということ
金や債務、信用創造、株と株式会社もそう
いや共産主義だってそう
そんでその末端は、何も知らないマジメな国民や発展途上国の人々、信仰深い人々、あるいは動物や環境
ふつうの個人がただふつうに働いてネズミ講の上位に行くのはまず不可能だし
シュンペーター的なイノベーションを起こすのも難しい
けれども資本主義の仕組みを知りそれを利用すれば、ネズミ講の上位に行くことが可能になる
それがキヨサキの言いたいこと
キヨサキの人、違いますかねぇ?? キヨサキの人がこのスレ居るのは、木暮太一が書いてる入門書の中でマルクスとキヨサキを結び付けて書いてるから。
他のレスの浅さから見て、たぶん木暮の本しか理解できてないんだろうな。 素人が、マルクス経済のベテランに質問
これって、計画経済も含まれてるんですか? 「マル経の研究対象として計画経済が含まれるか」という問いなら含まれる。
「マル経は論理必然的に計画経済に結びつくか」という問いなら否定。 結びつかない、ということは彼は、考えてもいなかったのですか?
ロシアでの計画経済導入は彼ではないのですか? さすがにちょっと質問がとんちんかんすぎるので、適当な入門書をまず読んでみてくれ ガンダムとジョージアのコラボ最高だった。これをマルクス経済がくに当てはめるとどう分析できるのだろうか。http://maeda-gourmet.jp/2017/11/18/georgia/ 素人に解りやすく説明できることがベテランの証拠なんですがねえ。
とにかく、加計問題での根本は官僚による計画経済ということもあっての質問でしたがね。 ジョン・リードの『世界を揺るがした10日間』が光文社古典新訳文庫で今さら新訳。
うれしいが、なんで今頃 >>391 論文じゃ無いんだから自分で少しは調べろよ 信じたくなければ信じなくてかまわないんだよ
どこに書いてあるとかどうでもよくね? 自分が知らないだけだろ?
本当か嘘かは自分で調べろよ ググれかす マルクスの再生産表式から産業連関表をつくったレオンチェフは
アメリカで陽の目を見た
統計が正確でないと計画経済はできないが、旧ソ連や中国には
正確な統計がなかったのではないか?地下経済がセーフティネットだったから
計画経済は第一次大戦後から試行されたが
統計が正確になったのはクズネッツ以降1930年代アメリカが最初だった
日本も戦争中は正確な統計がないから計画経済は不可能だった
計画経済をやりたい日本のマルクス主義者?は官僚になって満州を作った
http://blog.goo.ne.jp/anritoshio1214/e/faad806aae6c35ec7dfb3d4d71e438ec
>かつてソ連の統計の信頼性はいろいろな意味で疑問視されていたが,実状は不明であった。
>公表されていた統計に疑問をよせる研究者が多かった。公表されない統計もあった。
…
>残念ながら,ソ連ではこうした統計の中身(誤差),とくに国民所得統計の誤差の研究は皆無であった。 マルクス教育の弊害とは、何も知らない学生がとにかく教授連中の言うことを鵜呑みするしかないからだろう。
それならば初めから勉強しない方がよい。または、比較できるものがある場合に有効となる。 統計などあろうがなかろうが、計画経済の破たんは目に見えていた。
それをつくろうために、集団主義となりファシズムとなった。 とりあえず、ハイエクの「隷属への道」を読むと詳しく解るぜ。 ハイエクによると、共産主義と社会民主主義は同根である。
かつて、2ちゃんで日本の社民党を「捨民党」と表現している奴がいたが、
本質を突いた書き込みであると思った。 >>415
マルクス主義者もいただろうけど国家社会主義もいたと思う
日本には北一輝が作った国家社会主義という派閥も大きかった
戦前はファシスト官僚も共産主義者もまとめて赤呼ばわりされてた
だから北一輝のクーデターも結局潰された
マルクス主義者は国家社会主義=ファシズムということすら理解してない人多い
マルクス主義とファシズムの違いは国家を大事にしてないかしてるかの違いだけと言っていい
あと方法論的違いとしてクーデターによる上からの革命がファシズムで下から武力にによって
革命を起こすのがマルクス主義
レーニンはファシズムとマルクス主義の中間みたいな感じに見える
スターリンやブハーリンの一国社会主義はファシズムとほぼ同じような物 >>405
そんなやつは知らねえ
俺が影響を受けてきたのは副島隆彦・小室直樹・ロバート・キヨサキだ
あとは英米の本
一時は副島隆彦の熱狂的なファンだった(今も抜け切れてない)
副島の非科学性と決めつけでその熱に冷めて大嫌いになった後キヨサキの本に出会った
マルクスを多少読むようになったのは副島を知って小室直樹を読むようになってからだが
好きになったのはキヨサキを読んでから ロバート・キヨサキって名前がうさんくさいが まともなことを書いているのか?
読んでみようかなw
池田信夫の本は時間の無駄だったw キヨサキは大丈夫なんだよな? とってつけたような「あとは英米の本」に加えて自作自演。
痛すぎて見てるこっちが恥ずかしくなってくる >>404
資本主義にはいろいろな要素があるけどポンジースキーム(投資詐欺)と
ネットワークビジネス(ねずみ講)とカルテルは資本主義の片隅にいつもある資本主義の汚物
自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う
こういう要素は社会主義・弱者救済・人助け・人権の名のもとにやってくるのが一般的
左派的資本主義者だね
代表的なのがエンゲルスとマルクスがそう
あとはキリスト教とイスラム教だろうね
彼らが世界中の人間を動かすほどの力をもてた理由がこれらだと思う
キヨサキもそれに近いやり方をしてるが彼らほどうまくない
というかそうしたくない心理が働くんだろう
キリスト教読んでもマルクス主義読んでもこんなことは理解できない
キヨサキを読むと理解できる
キリスト教とマルクス主義みたいに突き抜けて詐欺をやる方が結局は成功する
キヨサキみたいに善良で正直な人間はやっぱどこか商売に向かない >自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う
ソフトバンクとか? >>422
一番最初の本である「金持ち父さん貧乏父さん」が一番の凡作というかつまらん本
パンフレットとして売ることを前提として書いた本だからな
つまり誰にでも理解できるように浅く広く分かりやすく書いてる
初心者に一番オススメなのが「金持ち父さんのキャッシュフロー」
キヨサキは繰り返しも多いけど本を書くごとに彼の言いたいことや立ち位置や
深まってくるし何故こういう事を書いてるのかが分かってくる
あえて隠していた部分がだんだんと見えてくる
言論の自由や思想の自由は命がけだという事だ 自分のレスにレスしてんだもん。ヤバい奴だろ。触れちゃダメだ 質問。
マルクス主義が昭和史に与えた影響に興味があるんだけど、以下に挙げるもの以外に何かある?
昭和史を勉強するとっかかりにしたいだけなので、学問的な厳密さはそんなに問わない。
Ex.岸信介が北一輝に傾倒してた
Ex.傾斜生産方式が再生産表式から着想を得たもの
Ex.近衛文麿がアジア情勢を搾取側の国/被搾取側の国で見ていた マルクス主義もキリスト教もどっちも独占を目指してる
共産主義国家を見ればそれが分かるし
キリスト教徒は非キリスト教徒の存在自体を認めない。ただ悪として存在してるだけ
日本で仏教虐めや神道イジメをしてる団体を調べるとたいていキリスト教徒がやってる
二元論はビジネスモデルとして成長すると独占になる
政治では全体主義になる
そして一神教はたいていねずみ講システムを採用している
さらに悪いことに子供の時から洗脳するのが一般的
マルクス主義はキリスト教より多少マシな思想にすぎない
資本主義には良い面と悪い面がある
良い企業と悪い企業がある
だからこそビジネスモデルや財務諸表が重要でキャッシュフローを監視しなければならない
キヨサキが自分の本を会計の本と呼ぶ理由もそれが理由だ >>430
北一輝はマルクス主義は古いものと見なしていて新しいものとしてプラトンを再評価していた
北一輝の平等感はプラトンと仏教から来ている
ブッダは元々ヒンドゥー教徒(バラモン教?)でそこから自力で脱出した
ヒンドゥー教の否定=宗教の否定=輪廻転生の否定=カーストの否定が仏教の本質
仏教ってのは本来は宗教ではなく哲学
後世の弟子が宗教化しただけで本来は無神論的な哲学の構成を取っている
北一輝が作った国家社会主義は共産主義を倒すための社会主義と呼ばれている
内部分裂が一番怖いからね
トロツキストとスターリンが血みどろの戦いをしたの見ればそれが分かるでしょ
日本では戦前の共産主義や社会主義はキリスト教徒が乗っ取ってた
だから大衆からは何の人気もなかった パーリア資本主義のテクニックを応用したものがマルクス主義なんだよ
毛沢東時代の中国と今の中国に対した違いがないのはその為 私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものを
キッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。 マルクスの改革のペースはどうだったのか。優秀ならいいと思う。 キヨサキ主義者はやはりハイエクやフリードマン主義者っぽいね。
良い資本主義とは新自由主義的資本主義であり、
悪い資本主義とは国家が介入した資本主義であるというのがどうもある。
>>424からも分かるように。 マルクス経済って文学部みたいなんだけど
なら数学つかわず卒業できる? 質問の意図がいまいちよく分からんが、マル経の単位取るだけなら数学は要らない可能性がある。
(可能性としたのは先生によっては数学を使う問題を出す人もいるため) 数理マルクス経済学という分野があるから数学も必要な時もある
ただマルクス経済学の使い方っていうのは嫌い国に布教して潰すというやり方
そのことを理解しないで勉強すると痛い目を見る
その様な学問はあまり健全とはいえない
それに自分が貧乏なのに国家経済を動かす理論を説くのもどうかと思う
結局は現実が分かららないのではと思ってしまう
だからこそロバートキヨサキを学んだほうがいい
彼の考え方は地に足がついてるしかと言って小さい思考なわけではない
訳の分からない専門言葉で誤魔化しもしないし、自分でも分かってて書いてるのかと疑問に思うような訳の分からない文章ではない 生々流転という絵とか 女神転生ってゲームがあるね日本には。
ブッダはキリストのようにラディカルな傾倒者、否定者である面は少ないと思うが。
もちろんキリストも神を絶対的に肯定していようにおもうが
。
仏教は神ではなく仏だな。神々に勝ったから。
そこから選択肢があったというか。 キリストは、律法学者、フアリサイファを上に見ていたね。 ファリサイ派
既存的価値観を破壊していったわけだ。説教で。 >>440
ブッダとイエスキリストは全く違う
ブッダはヒンドゥー教から抜け出したけど
イエスキリストはより過激にユダヤ教にのめり込んだ人
イエスの時代のイスラエル政府はローマ帝国の傀儡のヘロデが統治してた
イエスは自国が思い通りにならないのにいらついてた
彼の思想は反体制右派、いわゆる極右思想
そんな思想を他民族にも受け入れられるように改造したのがパウロ
ヘロデもパウロは国際派とも言える
仏教は逆で無神論的な思想だったのに後世の弟子が勝手に宗教化したり
ヒンドゥー教に近づけたりして歪曲していった
イエスとブッダの似てるところは反体制思想だということと
後世の弟子が自分たちの都合の言い様に改造していったという事ぐらい 今年、来年と記念の年なので復刊してほしい本
置塩信雄「マルクス経済学1、2」「蓄積論第2版」「資本制経済の基礎理論」
スウィージー「資本主義発展の理論」
ブレイブマン「労働と独占資本」
久留間鮫造「価値形態論と交換過程論」 >>444
資本論を読んだだけなので、こういうマルクス以後のマル経研究がどういう感じなのか興味がある。
なんか良い概説書とか無いかな? 小室直樹や副島によるとマルクス主義は戦後のアメリカで起きた行動科学革命によって
わきに追いやられたというか進化した
ソ連やトロツキスみたいな現実政治やヒッピー文化の流行に乗ったフランクフルト学派の
文化的マルキストとも関係ない学問界での出来事
小室直樹はその世界最先端の構造機能分析をアメリカから持って帰ってきたがマルクス主義が跋扈していた
戦後の日本学問界から無視されてしまう
でもソビエトの崩壊を出してベストセラーになり大衆には受け入れられた
経済学・心理学・政治学・社会学をなどの日本では人文系の分野を
戦後のアメリカでは科学化した。
理系の実験や証明などの道具を持ってきてそれを人間界の世界に適応しようとした
そしてそれらを分析して法則を発見する学問に変えたのである でも結局は行動科学革命は失敗した
小室が副島に語ったことによると経済学だけなんとか80%ほどは科学に近づけたけど
それ以外は失敗だったと
経済学・心理学・政治学・社会学の社会科学は科学になり得なかったらしい
それが90年代の事
これで世界中の文系学問界の人が困ったことになった
俺からするとやっぱり日本の理系と文系という区分は正しかったといことになる
(ちなみにアメリカでは神学がないとまともな大学とは見なされないらしい
そして今でも神学と科学は対立している。哲学は神学の下女と呼ばれる)
この行動科学革命の失敗の後に台頭したのがローバートキヨサキと行動経済学 置塩の昔のマルクス経済学二冊と蓄積論、ケインズ経済学は、かなり数式に詳しい人でなければ読みこなせないから、置塩最後の弟子と自称するw立命館の松尾の本がベターではないかと。
ちなみにかなり独創的というか、正統派マル系からは批判されている程の近計寄りのスタンスというだと踏まえて読めばよい。 行動経済学は行動科学革命の良いところを持ってきてキヨサキの考えを
パクって(言わないけど)作られた新しい学問
それまでの経済学と行動経済学の違いは
観察対象の人間を完璧な人や理性的な人としてとらえている点
人は合理的かつ功利的な判断の下に動くホモ・エコノミクスと定義していた
それに対して行動経済学は人間は感情的な生き物であり非合理な物であると定義してること
キヨサキと今までの経済学の違いは彼の語ってるところ言葉で分かる
従来の学問的な経済学と日常的な話題の他に「マジックマネー(魔法のお金」や「錬金術の力」や
童話や宗教の話を持ってきている
マックスヴェーバーの脱魔術化論ではなく今の世界は再魔術化論が流行している
この流れを生み出したのもキヨサキ
キヨサキのアイデアは膨大であって1つの枠に抑えるなんて無理
至る所に取り入れられてる
ニューヨークタイムズのベストセラーリストで7年以上も載る人で彼より売れた本は
他に二つしかないと言われてる 数理マルクス経済学も図解すれば単純なことしか言ってない
参考:
2産業、各2財モデル、縦は所得
https://lh3.googleusercontent.com/-Cened4msYNk/WDbfuKHStHI/AAAAAAABGhk/SFcIK0UZiVY/s640/blogger-image-611479011.jpg
吉原直毅『労働搾取の厚生理論序説』 http://www.arsvi.com/b2000/0802yn.htm
吉原によるRoemer=マルクス搾取理論の図解:
\ P |
\/ |
\\ |
\ |
\ \ |
\ \ |\
\\ \ | \
\ \| \
\ \ | \
\|\ 搾 \
e2−a2\ \ \ \
|\ \ \
\ |被\ \ \
|\搾\ \ \
\| \取\ \ 取 \
|_CP_\_\___\_____
| ̄−_CS\ \CH
|  ̄−_\ \
|  ̄−_\
|  ̄−_e1−a1
5.7 階級-搾取対応原理
吉原論文はpdfで公開されている。図がカラーなのでオススメ
労働搾取の厚生理論序説. 第5章
http://her mes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16189
第2章のノイマン、レオンチェフの議論が前提にある HERMES-IR : Research & Education Resources: 労働搾取の厚生理論序説. 第5章
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16189 科学=学問は法則を発見する事なのである
マルクス主義もそれをやってる
他人の研究の手伝いをするのは20代で十分
マルクス主義者の間違いは新しい法則を発見せずにいつまでもマルクスにつていああだこうだ言ってること >>445
概説書というか教科書ですが、置塩ほか「経済学」大月書店などでしょうか。
他にも優れた概説書はたくさんあると思います。
資本論読了されたんですね。自分も来年中には読破したいなあ。 株式市場について何も語れない経済理論なんていらねーよ!! >>448
>>453
やっぱ置塩先生のが良いのかな。読みやすそうなの漁ってみる。ありがとう >>449
マルクスの物象化論のパクりじゃないか? 物象化論というのは知らないんだ
俺はマルクスは中途半端にしか読んでない
ただマルクスは社会科学に大きな功績を遺した
行動経済学にも影響はあるだろう
そもそも科学は過去の学問の積み重ねと否定の上で成り立ってるからそりゃあ似てるところも出てくるだろう
良く知らないから何とも言えないけど似ててもおかしくない
行動科学革命も元をたどると一番大きい影響はマルクス
行動経済学も行動科学が失敗した後にそれを乗り越えるために生まれた学問 数理マルクス経済学と言っても
数学は補助や道具なんだよ
あくまで科学性を持たせるためにある
「数学は科学の王女にして奴隷」という本を読もう
日本の学者や知識人は専門化しすぎてるから全体像が見えない人が多い
学問の全体像を上から見る癖をつけたほうがいい それとだな数理マルクスなんてのはしょせん数学からアイデアをパクってきて
マルクス経済学に当てはめるだけ
結局は政治屋に利用されて搾取されてるだけ
そんなことしないで現在の数学の最先端のINTER- UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY
でも学んだほうがいい 経済学なんてそれを取り入れることによって繁栄して金儲けできなきゃ意味がない
マルクス経済学は自国でやったら自由と人権がなくなって独占企業だらけの貧乏国家になるだけ
だから敵国に布教することが第一目的になる
数学どうだとか難しいだとか何も意味がない
ケインズとマルクスは戦後の日本で大人気だが戦後の日本は貧しい
学者や知識人もほとんどが貧乏 数学は単なるモデルだね。
数学は公理という約束事からその約束事によってのみ導かれるシステム。
自然科学や社会科学にそれを応用するときには、その公理的なシステムが
現実の対象に近似できるかどうかを検定しないといけない。
もちろん数学もある程度、経験的な事実を抽象化したものから生じてきたし、
自然科学の実用面からも発展してきたから、経験的事実を含んではいるけれども、
それがどこまで普遍性を持つかはやはり現実を観測して調べないと意味がない。 数学では矛盾はふつう絶対にあってはならないものだけど、
自然界でもそうだとは限らない。
科学者の多くはこの宇宙は数学でできていると思っている
ところがあって数学的に矛盾することが現実には起こるわけがない
と信じている。 今はてんで流行らない「歴史の社会法則」みたいなのから、資本主義は必然的に次のシステムへの転換を余儀なくされ、みたいなのが未だに散見するが実際どうよ!? もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
https://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c >>465
少なくともマルクスはそんなことは言っていないな。
マルクスが資本論で言っているのは、
「資本主義を終わらせない限り隷属状態から脱却できないプロレタリアートという階級が増大する」
といった程度まで。そこから先は語っていない。
「歴史は人間の主体的意思行動によって動かされる」ことを、マルクスは分かっていたのだろう。 まあ資本主義とは金持ち中心に経済を考えると言うことだからな 貧乏人など野垂れ死んでも
かまわないと言うのが資本主義 資本主義である限り金持ちはより金持ちになり
貧乏人はより貧乏になる マルクスが言わなくてもわかりきったことだよな その貧乏人に購買能力がなくなれば資本主義も滅びてしまう
生産手段の所有関係を維持しつつ
自己増殖を義務付けられているのが資本主義 >>462
キヨサキ読めばわかるけど
自分の利益だけだとスモールビジネスのまま終わることが多い
だから金持ちは寄付や援助したり財団を作るんだよ
人の役に立つことと金儲けを両立させてる
もちろん偽善や詐欺性はある
アイン・ランドとキヨサキの違いはここ
アインランドは利他主義は不道徳だとしたけどキヨサキは利他主義こそ金持ちへの道だとした
エンゲルスという工場経営者がマルクスの労働者救済というプランを取り入れて
ビックビジネスに移行したのはエンゲルスが金儲け=ネットワークの大きさだと気付いたから
麻薬カルテルの親玉は民衆に仕事斡旋したり施設を寄付したり
国境なき医師団や赤十字の戦争被害者や難民支援もそういうビジネスモデルになってる
馬鹿だから現実が見えないのかもしれんが資本主義国は共産主義国以上に弱者救済や支援に積極的
日本はおそらく世界一だろう
アメリカの方が凄いけどアメリカは移民と外国人だらけである外国人や移民の払った税金で
外国人や移民を支援してるとも言えるからウィン=ウィン 俗によく言われることだけど、単に節税、税金対策では? >>471 そう思うだろ? ところがグローバル化で世界中の金がある奴が買うから問題ない
それがグローバル化だ 自国民が貧しくても外国の金持ちを相手にするから問題ない
今グローバル化を推進すると政府やマスコミが煽っているがそういうことなんだよ
TPPはまさにそれ 貧乏人なんか相手にしないのが今の資本主義経済学だ
マルクスはいいところまで行ったが所詮キリスト教圏の人間だから結局トップダウンに
たどり着いてしまった 結局抜け出せないんだよ西洋人じゃね >>472 おまえは全然米国のことを知らないみたいだから「 マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」
でも見てみろ おまえが言う資本主義と現実の米国の資本主義は全く違う
映画を見れば資本主義と助け合い尊重し合える社会の違いみたいな物が分かるぞ
2〜300円ぐらいで見れるからケチらず見てみろ
話は変わるがボランティア団体のクリントン財団は真っ黒だぞ ヒラリークリントンが負けた原因の一つだ
もう少し米国の新聞とかも見ろよ 英米にあるのは近代資本主義ではなくて前近代資本主義
パーリア資本主義と十字軍的資本主義とねずみ講が合体したようなもの
織田信長から家康時代にカトリックとプロテスタントがやってきたけど
最初はどちらも戦争して奴隷することしか考えてなかった
そこで日本はプロテスタントに知恵と知識を教えて味方に付けてカトリックに対抗させた
このプロテスタントに知恵を授けて生まれたのが東インド会社
これが欧米の近代の始まり
それまでは宗教的な原始人で洗脳して戦争起こして滅ぼして略奪することしか能がなかった
今の南米ギャングみたいなもの
東インド会社は18世紀ぐらいにイギリスとロスチャイルドに潰された
東インド会社がつぶれたことによりイギリスの横暴が始まった
そしてそれを見たマルクスが共産党宣言を書いて革命を始めた 精神病だらけのマルクス主義者にそういうことを言われたお終いだろw
おまえ達は客観的に自分を見れないのかい?
何回も言ってるとおりマルクス主義者は「他人に説教したことを100倍規模で実践する」
少しは自分の頭で考えようぜ
おまえらあどうせがり勉で上から教えられてきたことをそのままやってきた馬鹿なんだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています