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マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/09/08(金) 07:44:27.62ID:SxGF6Uqa
◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/

◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの

なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。

◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/
0494名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 09:22:15.28ID:CyYycb1E
マル経で大学院まで行った奴ってどこに就職するの?博士号取得した奴とかマジでどんなキャリアになるの?フリーター?
0495名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 09:40:26.34ID:97zTvOid
>>494
指導教員にもよるけど、まず博士まで取ろうってなると、まともな教授であれば就職先があるのかってことから考える。
そんで2人で就職を見通した話し合いをして、何とかなりそうだ/就職がなくてもやりたい、ってことになると弟子として迎え入れられることになる。
マル経の場合、近経を同時並行してやったり、そもそも現代思想の方に行くってことになるんじゃないかな。
まるっきりのマル経プロパーで研究するって人はそんなに居ないか、いても相当自信のある人じゃないか。
0496名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 11:54:23.06ID:Sy98XBXy
アーマンド・ハマーはアメリカの共産党運動の中心人物を父親に持つロシア系ユダヤ人の祖先をもつアメリカ人
この父親はアメリカの共産党運動の中心にいた人
そしてアーマンド・ハマーは革命後にロシアに行き、ソヴィエト・ロシアでのビジネスを最初に認められた外国人になった

でもスターリン時代のソ連とは疎遠になり戦後は反ソ連・親アメリカ・親イスラエルに切り替えた
社会主義や革命をたたえる割には大金持ちになって富と権力と企業を大きくすることに全力を尽くした
「革命のインテリジェンス」という本では利権という武器”が結果として“影響力行使者”を育てたという事例も明らかにしている

アーマンド・ハマーの自伝本の「私はなぜ米ソ首脳を動かすのか」でレーニンやトロツキーと会見した話が書かれてる
それによるとレーニンは温かみがあったがトロツキーは狂信的で今すぐにアメリカ革命が起きる考えていたことが分かる
この事から分かるようにレーニンは本音を隠すのがうまく人付き合いがうまい
トロツキーは思ったことを何でも口にして敵を作りやすいということだ
正直さは良いことだが狂信的な人の正直さは冷酷に変わる
トロツキーってのはやっぱりキヨサキのクワドラントで言うS=自営業タイプで
ビックビジネスを運営できるような姿勢はないという事
有能だが嫌われ者の上司の典型なんだろう
0497学術
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2017/11/29(水) 12:35:48.81ID:Kr5rMLAd
博士チャンネルもよろしく。
0498名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 20:09:24.48ID:gs4ntfGI
>>484
   ∧∧     ┌──────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|──────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪
0499名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 22:29:26.52ID:ZthvmFyI
史的唯物論は、歴史には生産様式の発展水準があり、
その発展の水準に応じた、あるいはその限界内で
実現可能と成る政治社会システムがあるという命題だね。

この弱いバージョンは当然のことを言っているにすぎない。
現代においてこれを受け容れていない理論は稀ではないか?

この強いバージョンは歴史には必然的法則があるとするもの。
これになってくると現代のマルクス主義者の間では異論が多い。
これを放棄している人が多い。
ただしこの修正版はいくつもある。

アインシュタイン的な決定論を信じるなら過去と未来は等価であり、
未来が不確定であるということは疑わしいことになる。
アインシュタインが求めたのは歴史必然法則だと思うよ。
宇宙の終末がどうなるかは宇宙の始まりですでに決まっていたというもの。
0500名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 22:41:51.18ID:ZthvmFyI
レーニンは『唯物論と経験批判論』で物理学者のエルンスト・マッハを批判した。
マッハ数で知られる人だね。マッハはニュートン力学の批判者としても知られ、
若きアインシュタインが魅せられた空気力学者だった。
レーニンによるとマッハの影響を受けた哲学的立場が経験批判論。
アインシュタインは量子力学に出会ったころからその素朴実在論を放棄するようになったらしい。
0501名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/29(水) 23:41:22.78ID:T4j2emzi
カレツキが史的唯物論を一般化された計量経済学の中に統合した論文が興味深い
結局下部から上部への一方通行の史的唯物論を双方向に読み替えているので
視野の狭い計量経済学を批判するとともに従来の史的唯物論を批判していることになる
柄谷の生産様式から交換様式への読み替えも国家と経済を双方行に読み替えているので
両者は(経済学に内在的/外在的の違いはあるが)繋がるものがある

アインシュタインはヒュームの不確定性の記述に刺激を受けて相対性理論を見出したという
アインシュタインの神はスピノザの神だから決定論と齟齬が起こりそうだが
現在こそが不確定なのだから齟齬はない
ボーアとの論争に負けたとしてもそれはアインシュタインのヒューム的側面の勝利なのだ
自らの相対性理論が不確定性を確かなものにしている

計画経済が失敗するのも現在を図る正確な統計、指標がないからだ
世界の全資産の8%になるかというタックスへイヴンの露呈もつい最近のことだ
0502アホらしい
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2017/11/30(木) 03:04:50.51ID:ltH0CyK2
いくら経済学に信頼性がなく、所詮文系だからと言って
アインシュタインの一部ネタを出しても、経済学の信頼性が上がるわけじゃない(藁
0503名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 15:19:19.20ID:g7z2VC/e
経済学の知識人や学者はそんなに経済の事に詳しいなら金儲けができるはず
それが出来ないのはどこか間違った情報を仕入れてるかスキルがないからだ
国家経済を運営する理論や世界市場を分析だけを学ぶのは馬鹿げている
さらに馬鹿げているというか悪どいのがマルクス経済学
マルクス経済学は諜報員の為の政治学
学んでも損はないし有益な情報がいっぱいあるのは認めるが人として間違ってる
他人の不幸に乗じて利益を得る事しか考えてない人の経済思想
それなのに労働者の為・弱者の為とかいうからな
典型的な弱いものを食い物にする貧困ビジネス
0505名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 17:27:12.88ID:GlcGhS5w
銀行が仮想通貨に関心を示すのがいまいち分からない 金をすって儲けているのに
ブロックチェーンの仮想通貨では銀行に儲けが無いような気がする
銀行は むしろ仮想通貨を潰す側でも良いような気がするが なぜか銀行が仮想通貨に乗り気なのはなぜ?
0506名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 17:47:02.88ID:GlcGhS5w
>>487マイケルムーアが偏向報道というのはあるが アメリカのニュースなどを調べていると
嘘でも無いことは分かるぞ
スティグリッツの著書などでも一部の人たちが一部の人間だけが得する社会を作ろうと
していることを指摘して居るぞ
社会主義とかでは無く今のアメリカの資本主義は問題が多いのは間違いない
現代のアメリカの資本主義に”利他主義こそ金持ちへの道だとした ”と言う考え方は反映されていないのも事実
0507名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 18:17:04.59ID:QD239Bw/
>>501
> アインシュタインはヒュームの不確定性の記述に刺激を受けて相対性理論を見出したという

ヒュームの不確定性の記述って何でしょう?
ハイゼンベルクの不確定性は、スリットを通り抜ける電子の位置の観測と、
運動量の観測との間にはトレードオフ関係があるというものですよね。
「神はサイコロ遊びをしない」というのはアインシュタインが自らの
相対性理論を擁護するところから来ていると思います。
彼は素朴実在論者ではありませんが、不可知論者でもないように思います。
アルチュセールにはカント的なところがあるかもしれません。
哲学の話はやめます。
0508名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 18:39:52.72ID:QD239Bw/
ちなみに、アインシュタインは、ポール・スウィージーによって創刊された
マンスリー・レヴューの創刊号に「なぜ社会主義か」というタイトルで投稿していますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%BC

その邦訳を掲載していらっしゃるウェヴページがありました。
http://ad9.org/pegasus/historical/whysocialism.html
0509名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 19:04:22.26ID:g7z2VC/e
いろんな国の政府や銀行がそういうことやり始めてる
アメリカはやるの遅い
こういうのは小国の方が動きが速い
0510名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 23:52:51.33ID:GlcGhS5w
>>508何か聞き飽きたような話だな 社会主義というか共存経済を考えないといけない
競争経済ではいずれ戦争やテロになる 資本を持った人が支配的にならないための構造
やルールを考えるのが経済学者の仕事だ
ところが投資家中心の経済学が主流で学校でも洗脳している 今必要な経済学を学校で
教えず いずれ戦争やテロが起きるような経済学が主流になっている
経済学は投資家中心で考えてはならない
0511名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 23:57:38.65ID:Q7D7lty3
>>508

ここが重要だ…


>何故社会主義か
>http://ad9.org/pegasus/historical/whysocialism.html
>https://monthlyreview.org/2009/05/01/why-socialism


>私的資本は集約されて、寡占状態に向かう。それは一つには資本家の間の
>競争により、また一つには技術的な発展と分業の増大が、小企業を犠牲に
>しながら生産単位を大きくするほうが有利であることによる。この過程の
>結果、寡占状態の私的資本の力は著しく増大して、民主的に組織された政
>治的な環境においてもうまくチェックすることができなくなる。

Private capital tends to become concentrated in few hands, partly because of
competition among the capitalists, and partly because technological development
and the increasing division of labor encourage the formation of larger units of
production at the expense of smaller ones. The result of these developments
is an oligarchy of private capital the enormous power of which cannot be
effectively checked even by a democratically organized political society.
0512名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 04:13:15.63ID:afX2h682
>>510

経済学は教えてると思う。とくに国家運営の経済学はやってる
教えてないのは起業の仕方・投資の儲けた方・お金の仕組みなどなど個人の問題
キヨサキが問題にしてるのがここで勉強秀才は起業せずに会社の歯車になろうとしてると言っている
キヨサキは労働者と兵士を作るのが現代の学校教育だと言っている
マルクス主義を直接は批判はしてないがプロイセンからの教育が弊害だと言ってる

相手に嘘や教えたり無知なままにさせておいたほうが大金持ちにとっては楽だからそうしてると言われてる
そう言う意味ではマルクス主義は大金持ちにとっては上手く利用できれば便利な思想
勝手に競争から脱落してくれたりライバルを攻撃してくれるから
0513名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 04:47:44.53ID:8heNamLU
マルクスの言った「下部構造が上部構造を規定する」というのは大げさすぎる
下部構造:経済(生産や売買や交易など経済活動全般)
上部構造:政治、宗教、道徳、法律などなど
「上部構造の反作用」という点を後で強調していたとしても、「社会の一番の基礎は経済である」と
見なすのがマルクスの立場
唯物史観の本質は「経済的進歩史観」ではなく、ヘーゲルから受け継いだ「弁証法的進歩史観」にあり
ヘーゲルは歴史の基礎を精神に置き、マルクスは経済に置いた

資本主義社会の主人の資本家だということと「下部構造が上部構造を規定する」という間違っている
資本主義者では(投資家・経営者・起業家・株主)は主人ではない
アメリカを見ればわかるが銀行や企業VS政治家やメディアだとほとんどが政治家やメディアを応援する
VS外国の企業や宗教やメディアとかになればそれも変わるが自国ないだけの問題と普通はそう
政治家と宗教家の方が立場が上で資本家は普通これらの人に金を渡す
資本主義社会では資本家が権力者に搾取されるのは当たり前の事
それと企業や会社はでかくなればなるほど政治的になっていったり国家や権力者の意向で
成長したり倒産したりする
中国見ればわかるが政治と権力の政策やコネ次第で金持ちになったり貧乏になったり
倒産したり合併したりする
0514名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 04:51:36.42ID:8heNamLU
>>511

確かに重要だが共産主義国家では独占が当たり前だという事と
資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う
資本主義社会は悪いところがあるが共産主義国家ではそれ以上に酷い
資本主義の悪い部分だけを集めたようなもの
中国見ればわかるが政治家とのコネがないと何もできない
0515名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 04:56:08.71ID:8heNamLU
>>506
マイケルムーアはリベラルぶってるだけ
彼がカトリック批判・アイルランド批判・民主党批判・EU批判・国連批判するなら信用してもいい
この人は所属組織に忠実な犬でしかない
犬だからあれだけ大々的にメディア露出できるんだろ
0516名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 05:04:18.26ID:8heNamLU
マイケルムーアは金・コネ・組織・利権にしか興味がない資本主義社会の汚物みたいなもの
マルクス主義者や左派は資本主義社会であくどい商売やって金儲けしてるのと一緒
パーリア資本主義(違法・出鱈目・詐欺の棄民資本主義)というやつだ

ファシストや国家社会主義が生まれたのもパーリア資本主義に対抗してたから
0517名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 05:07:21.68ID:8heNamLU
マルクス主義の間違いはやっぱり資本主義がそこまで発達していなかったロシアで起こったこと
イギリスとアメリカらの世界一薄汚い資本家を潰してたなら今頃英雄だった可能性はある
0518DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
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2017/12/01(金) 08:38:11.18ID:wgQERutZ
下部構造のバランスや乱数しくみや組織、集合やあつまり、過疎、孤立も体験しないと、
人間の下半身や地下世界、下の空気に悪影響がある。結論は早めに、した打ち(暴力や復讐じゃないよ)
もできてないと、上部構造にいてもいつかは運命が尽きるでしょう。いやいまでも。
改めて経済学も大事だよなあ。
0519名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 18:20:58.11ID:8heNamLU
戦後の日本はアメリカによって経済と科学技術しか学問を許されなかった
軍事と政治と地政学を禁じられた

だからあれほどマルクス主義が流行ったんだろう
0520名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 19:20:02.07ID:Hf0mtgIh
また中国とか例に出しているが あれは社会主義のふりした王政だ 全く別物
0521名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 19:36:01.16ID:Hf0mtgIh
>>512 結局キヨサトも 競争経済学から抜け出せてないよね そんなもんだろ
0522名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 20:25:23.82ID:8KHmbpaR
>>513
>マルクスの言った「下部構造が上部構造を規定する」というのは大げさすぎる

マルクスはそんなことは言っていないぞ。
まあもし仮に言っていたとしたら、確かに大げさすぎるが。

>下部構造:経済(生産や売買や交易など経済活動全般)

マルクスは「経済」ではなくて「生産諸関係の総体」という表現をしている。
つまり、マルクスにおいて土台とは、社会関係なんだよ。そこが分かっていない。
あと蛇足になるけどマルクスの言葉使いでは「下部構造」でなく「土台」ね。

だから、

>資本主義社会の主人の資本家だということと「下部構造が上部構造を規定する」という間違っている
>資本主義者では(投資家・経営者・起業家・株主)は主人ではない

こういう↑誤解が生じる。(それ以前に日本語になっていないが。)
0523名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 20:39:08.55ID:8heNamLU
あの宗教勢力の異常な狂信性や政治イデオロギーの熱狂性を見ると経済や金なんか度外視してると思う
金銭や合理性を考えるのは上層部の一部だけ

最低限の衣食住と友達が居ればそれ以上金がなくても生きていける
社会主義が受け入れられたのもそれが理由
起業や投資すれば大儲けする可能性があるのにそれをしないのはリスク取るより
平凡な暮らしでいいからだと思う
金持ちになるより就職するのは学校でそういう風に教えられてるから
キヨサキは欧米の現代の学校は労働者と兵士を作るためにあると断言してた

だから大多数の人にとっては「上部構造が下部構造を規定する」という状態なんだよ
マルクスの逆なんだよ
学校で金持ちになるより就職するように教えられてるから中流のまま
「下部構造が上構造を規定する」のは会社などの企業の上の人考えではないのかな
0524名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/01(金) 20:49:47.18ID:Y+Reuz5p
キヨサキチガイに議論を試みても無駄。
0525名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/01(金) 22:13:06.60ID:zqn8M53o
マルクス『経済学批判』序言 1859年
http://archive.today/5RX3

《…‥わたくしの研究にとって導きの糸として役立った一般的結論は、簡単につぎの
ように公式化することができる。人間は、その生涯の社会的生産において、一定の、
必然的な、かれらの意志から独立した諸関係を、つまりかれらの物質的生産諸カの
一定の発展段階に対応する生産諸関係を、とりむすぶ。この生産諸関係の総体は社会
の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律的、
政治的上部構造がそびえたち、また、一定の社会的意識諸形態は、この現実の土台に
対応している。物質的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を
制約する。人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在
がその意識を規定するのである。》

《一つの社会構成は、すべての生産諸力がそのなかではもう発展の余地がないほどに
発展しないうちは崩壊することはけっしてなく、また新しいより高度な生産
諸関係は、その物質的な存在諸条件が古い社会の胎内で孵化しおわるまでは、古い
ものにとってかわることはけっしてない。だから人間が立ちむかうのはいつも自分が
解決できる課題だけである、というのは、もしさらにくわしく考察するならば、課題
そのものは、その解決の物質的諸条件がすでに現存しているか、またはすくなくとも
それができはじめているばあいにかぎって発生するものだ、ということがつねにわかる
であろうから。…》

ドイツ・イデオロギー(1846年)で言えば、

《諸個人がなんであるかは、かれらの生産の物質的条件にかかっている。》
(岩波文庫旧版、24-25頁)
0526名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/01(金) 22:16:09.75ID:zqn8M53o
柄谷行人は以下のように述べている。

《マルクスが経済的な下部構造を重視したのは、人間をまず自然との関係において見
るという観点をとったからです。そのために彼は、人間が自然に働きかけて財を作り
出す「生産」を重視した。さらに、彼は、生産が人間と人間の関係を通してなされる
こと、いいかえれば、一定の生産関係の下で生産がなされることを見た。それが生産
様式という概念です。
 本来、生産様式とは、生産が一定の交換や分配の形態でなされる形態を意味します。
つまり、生産があって、そののちに交換・分配がなされるのではない。ところが、
「生産様式」という表現をとると、交換や分配が二次的なものとみなされてしまいます。
 たとえば、原始的氏族的生産様式という場合、それは狩猟採集というようなこと〜
人間と自然の関係〜を指すのではありません。それは、生産物が互酬によって全員に
配分されるような生産の様式〜人間と人間の関係〜を指します。であれば、それは
生産様式というよりも、「交換様式」と呼ぶべきだと思います。》『世界共和国へ』より

ちなみにマルクスが1850年代からとった経済学的アプローチは、プルードンの影響だ。
プルードンはマルクスとの往復書簡(1846年)で以下のように述べる。

《私は自らに問題をこう設定してみます----ある経済的結合によって社会から引き出さ
れる富を、もう一つの経済的結合によって社会の中に回収させること。》

あるいは、
《政治機能は産業機能に還元される、社会秩序はたんに交換という事実にのみ由来する》
(プルードン「連合の原理」原著1863年,三一書房版選集第三巻339頁、定本『トランス
クリティーク』274頁 、現代文庫版267頁より孫引き)
0528DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/12/02(土) 10:09:09.71ID:3wBTiOOL
昼のマルクス 夜のエンゲルスじゃ。結論が早い。勝負は見え透いているな。
0529名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 14:59:30.68ID:hCH5Cj16
>共産主義国家では独占が当たり前だという事と
>資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う
>資本主義社会は悪いところがあるが共産主義国家ではそれ以上に酷い

これをもって国家資本主義とかいった論者もいたね。
曰く、国家資本(国有、国営企業)が国家のもとで強力的に資本蓄積するとか。
市場=商品交換システムは機能不全だが、商品流通は国家資本のもとでもあり、国家資本(国有、国営企業)
では事実上の資本=賃労働関係が存在するから資本主義、開発独裁のマルクス=レーニン主義バージョンだとする。
これって、どう考える?
0530名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 15:14:54.02ID:QTKYajn9
社会科学への唯物論の応用によってマルクスらが表現したことは、
およそ政治システムや社会システムというものは、
それが必要とするそれら社会にとって実現可能な生産諸力を基盤
として成り立つ以上のものではありえない、ということ。

言い換えれば、経済的土台あっての制度や政策であるということ。
普段から政策論争でよく言われる「で、予算は?」ってやりとりに近い。

ある社会はそれが実現しうる生産諸力水準に適応するかぎりでの
政治社会システムを実現するにすぎないという意味なので、
よほどの観念論でないかぎり、この唯物論に疑問を差し挟むのは難しい。

歴史上に成立してきた様々な社会システム・政治システムは、
それが持ち得た生産諸力の水準に適応してきたものであったに違いない。
この考えが弱いバージョンでの史的唯物論だと考えることができる。

ほとんどの政治理論や経済理論がこの前提に暗黙の内に立っているはず。
おそらくは社会科学の基本命題の1つと見なしていいのかもしれない。
0531名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 15:23:39.17ID:QTKYajn9
>>514
> 確かに重要だが共産主義国家では独占が当たり前だという事と
> 資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う

独占というのが経営の意思決定主体が単独か少数精鋭だという意味ならば、
資本主義的な私企業はすべて独占企業だよ。
ただし、他の私企業が市場を通して競合するというかぎりで完全な独占を
避けられている。
国家資本主義という単独の企業であってもしかるべき民主的な手続きを取るならば、
経営の意思決定主体がすべての労働者になるわけだから、それは独占とは言えない。

つまり、独占とは
経営(経済の運営)においてどれだけの意思決定主体が参加できるか
ということに関わっている。

で、資本主義経済市場において独占禁止はその必然的な要請だろうか?
そしてそれは民主主義と同等に機能しているだろうか?
0532名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 20:15:34.59ID:CwESClMi
>>525
引用、お疲れ様です、さぞかし大変だったでしょう。私はサボりました(笑)。

>>526
カラヤ ユキヒトはこの際いらねーですよ。
0533名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 21:33:41.82ID:QTKYajn9
他方、構造主義的なマルクス主義では、
上部構造と土台の関係は相対的に自律的であると
モデリングする。

精神の自由は物質的土台に還元できないし、
そしてそのことはその逆も成り立つことを意味する。
どんな生産諸力の発展段階にあっても理想郷の想像だけは可能だ。

とはいえ現実原則を折り合いをつけなければいけない
人間の物質的土台によって精神の自由は根源的に規制を受ける。
おおよそ個人が享受しうる自由というのはこの規制の中にある。
そのことをすべての社会科学者は同意するはず。

とするならば、歴史家を含めて唯物論者でいない社会科学者はいない。
0534名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/02(土) 21:54:51.03ID:O/+8rCXN
《ビンビイは私に、めったに多くを語らなかった。彼は個々の
人間にたいしてつっけんどんだったが、私は彼に好かれている
と感じた。彼と友だちになろうという気になったのは、彼が宗
教を論じるのを聞いたときである。私は自らを、もはや無神論
を越えたものと見なしていた〜〜つまり私はサタンだった。し
かしビンビイは無神論哲学を、いわば一つの体系のなかにおさ
めたのである、私はそれまでの激しい罵倒による宗教攻撃をや
めてしまった。私の態度は彼にくらべるとじつに迫力のないも
のに思われた。そのうえ彼は、下品な言葉など一度も口にした
ことさえなかったのだ。》『マルコムX自伝』邦訳206頁 )
0535名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 23:20:50.53ID:jTfT0j9z
イスラムもしょせん一神教だからな
ユダヤ教とキリスト教を受け継いだ宗教
イスラム教もキリスト教もどこまで行ってもユダヤ教には逆らえない
中東は本来はマニ教やゾロスター教だよ
だからマルコムXも対したことはない
キリスト教からイスラム教に移ったことは欧米では凄いことかもしれないけど
中東でイスラムからキリスト教に改宗するようなもの
0536名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 23:24:55.92ID:jTfT0j9z
ユダヤ教=第一インターナショナル
キリスト教=第二インターナショナル
イスラム教=第三インターナショナル
だから結局は考えてることは同じ
0537名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 23:27:29.04ID:aQpWBguS
スレチ
0538名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 23:37:03.14ID:ZmFPew4l
森嶋通夫さんも晩年はけっきょくヴェーバーみたいな宗教社会学研究に向かった。
0539名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 00:00:44.83ID:1XcYBtie
世界は限られた宗教によって支配されてきたという史観があるね。
陰謀史観系の言説はこの極端に矮小化されたバージョンを好んでいる。
0540名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 00:54:12.28ID:5G4ZnKKd
欧米の陰謀論者はたいていキリスト教徒がユダヤ人の影響力に対して文句言ってるだけ
皮肉なのはキリスト教はユダヤ教の分派なんだからキリスト教社会でユダヤ人の影響力が
強いのは当たり前だという事が分かって無い事

だからニーチェはユダヤ教を批判する為にキリスト教も批判した
0541名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 01:00:35.30ID:5G4ZnKKd
>>539

というか一神教は排他的だからね
多神教では他の神を認めるけど
一神教では他の神=悪魔
政治では言えば全体主義や独裁で
経済で言えば独占となる思想

一神教=全体主義=独占
これはワンセット
マルクス主義も善悪二元論だから現実にできた国がゴミみたいなものでしかなかった
こんなことは知能が高い人ならすぐに分かること
0542名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 01:05:36.78ID:5G4ZnKKd
キリスト教ってのはイスラエルで生まれて中東に広がり
それからローマ帝国の属国民や奴隷に広がってそこからローマの知識階級に広がって
ついにはローマ帝国唯一の国教にまでなった
これってロシアで共産主義が広まって革命が起こったのとそっくりなんだよ

ヨーロッパで革命運動が盛んになったのも反宗教が盛んになったのもヨーロッパ人は
どこかキリスト教に落ち着かないからだよ
キリスト教ってのは本来は反ローマ(反ヨーロッパ思想)だからね
ロシア人が共産党をどこか信用しなかったのと同じ
0543名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 01:19:59.16ID:5G4ZnKKd
>>539

欧米の歴史はまさにそうだからだろ
ユダヤ教の分派がずーっと支配してきた
イエスキリストってユダヤ教徒だからね。異邦人布教に力を入れたパウロもユダヤ人
反ローマ帝国運動をイスラエルでやってたのがイエスで、パウロは親ローマ帝国だった
それが同じくローマの属国だったギリシャ人に広まった
ギリシャ人はローマ帝国では属国民だけど教養があったからローマ中に広まっちゃった

パウロは初期キリスト教の極右性とイスラエル性を捨てて国際運動的な全奴隷開放思想に切り替えた
初期キリスト教=イスラエル開放運動、パウロが広めた思想=ローマ帝国の奴隷解放運動
それをさらにローマ帝国のスパイがキリスト教に入り込んで乗っ取って全世界の奴隷解放に作り替えた
さらにイエスの死の責任をユダヤ人に押し付けた
これが現代に続く欧米のキリスト教の基礎になった
ローマ帝国の国教になった時点でユダヤ人やイスラエルとの関係は切れてる
思想だけが利用されてるだけ
0544名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/04(月) 20:26:27.20ID:1XcYBtie
ギリシア神話やインド神話や日本神話は、多神教的って言われるけど、
神々の諍いを描いているだけでなく、有力な神々が他の神々を征服して
世界統一していく過程も描いているんじゃないか?
土着の神々を英雄的な神や神の子が退治する伝説も含めてね。
多神教討伐の歴史を描いている。
つまり、多神教の中から最高神というものが現れる政治的過渡期を描いている。

日本人は本来ヤマタノオロチのような半人半獣の神を信仰していたはずなのに
完全に人の姿をした神が現れてヤマタノオロチを悪者・化物として退治してしまう。
八というのは多数という意味なので、ヤマタノオロチは多神教を象徴する神だったはず。
それをスナノオがやっつけてしまう。
退治した人間神が真の神だと自己主張するようになる。そういう過渡期の神話。
一神教まであとわずか。
0546名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 21:19:29.92ID:1XcYBtie
>>542
共産主義はキリスト教圏、あるいは一神教圏で人気が高いとか、
一神教圏で共産革命が成功する傾向があるとかいう
相関性は見いだせるのかねえ?
0547名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/04(月) 21:48:39.41ID:1XcYBtie
マルクスもおそらく気づいていたように宗教には政治的に見て二つの側面がある。

一方は極めて保守的な側面で、現在でいう右派や保守のイデオロギーに奉仕する面。
べつの言い方をすれば、旧い仕来りや身分社会を権威づけてそれを正当化し、
それによって人々の精神にまで階級支配を行きわたらせる効果を持っているもの
としての側面。
こうした宗教の階級支配的側面は古代国家の統治技術に採用されて国教にまでなった。

もう一方は改革的革新的な側面で、
現在でいう左派のイデオロギー(主として平等主義)に奉仕する面。
こちらはどちらかというと、古代文明開化以来の宗教改革的な哲学をもった新興宗教、
仏教にはじまり、キリスト教やイスラム教の中に見いだされるもので
宗教一般に見られる傾向ではないかもしれない。

もちろん、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教には階級支配に奉仕する
国家宗教として君臨した面もあった。これらの一見して人間の平等と解放を謳う面がある
宗教までが保守主義的なイデオロギーにどう奉仕するようになったかをマルクスは分析している。
0548名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/04(月) 23:29:43.02ID:O/RBdrnm
《第119回紀伊國屋サザンセミナー》 民主主義を超えて ... 紀伊國屋書店
2013年2月7日

みんながね、どういう理論で、あるいはどういう社会を実現するんですかときくんですよ。
けどねそれは僕はこう答えるんですよ。
それは君たちは知ってるんだ、と。
現にあるんですよ。イソノミアが現代ならどういう社会ですかと聞かれたら、
協同組合ですよと答えます。
自分が経営者で自分が労働者、あるいは共同所有…。支配関係はありません。労働商品では
ないから。イソノミア、ノールールです。
協同組合が社会全体であるような社会をマルクスは共産主義と呼んだんですよ。
国家がやってはダメですよ。協同組合が国家にとってかわらなければならないと言っている
んです。
マルクスは若いときから言っています‥

「彼ら(労働者)は、実現すべき理想を何ももっていない。彼らのなすべきことは、崩壊しつつ
ある古いブルジョア社会そのものの胎内にはらまれている新しい社会の諸要素を解放することである。」
(全集17.320頁)

解放すべき諸要素はあるんです。それを解放すればいいんです。

要素があるだけで…それを思い出せばいいだけです。
0549名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/04(月) 23:32:16.01ID:O/RBdrnm
《彼らは実現すべき理想をもっているのではない。彼らはただ、崩壊しつつあるブルジョア
社会自身が孕んでいる、新しい社会の諸要素を解放しなければならないだけである。》

《労働者階級は、自分自身の解放をなしとげ、それとともに、現在の社会がそれ自身の経済的
作用によっていやおうなしに向かっていく、あのより高度な形態をつくりだすためには、長期の
闘争、すなわち環境と人間とをつくりかえる一連の歴史的過程をくぐりぬけなければならない。》

《もし協同組合的生産が欺瞞やわなにとどまるべきでないとすれば、もしそれが資本主義
システムにとってかわるべきものだとすれば、もし協同組合の連合体が一つの共同計画に
もとづいて全国の生産を調整し、こうしてそれを自分の統制のもとにおき、資本主義的生産の
宿命である不断の無政府状態と周期的痙攣を終わらせるべきものとすれば──諸君、それ
こそは共産主義、「可能な」共産主義でなくてなんであろうか?》

カール・マルクス『フランスの内乱』1871年
0550名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/04(月) 23:39:47.97ID:1XcYBtie
民主主義には、これまで有力の手法として、
民主国家またはそれに類似する共同体とその選挙制度を媒体にする方法と、
市場経済をその媒体にする方法とが、これまで考えられてきた。

どちらにもその長所と欠点があるように思えるが、
マルクス学派は、資本主義がこれら二つの方法の障壁になっていると考える
傾向があるように思われる。
0551名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 01:16:58.41ID:76MsM23r
>>549
アソシエーションと訳し直した人たちがいたけど、まあ、諸々のアソシエーションに参画する個人の壮大な連合態なんだろうけどね。。。
これだけ社会の未来像を見出せない世の中だと、一部の知識主義的な偏向だといった向きも否定できないような気がするけどな。
0552名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 02:40:59.89ID:H9c6hLs9
マルクスが想定した資本家はイギリス人だろ
あのころのイギリス人は奴隷貿易と大農場での強制労働、植民地の犯罪者を利用して
売人に仕立てて世界中にアヘンばらまく、植民地への強制輸出とかだからな
北米ではネイティブアメリカンを皆殺しにして国ごと乗っ取ったりと滅茶苦茶なことしてる

あんなのと普通のまともな国の資本家と比べられても困ってしまう
0553名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 02:45:42.62ID:H9c6hLs9
>>544
神道より仏教徒だった時代の方が長いのが日本
日本は明治維新でキリスト教の圧力で仏教を潰されたから仕方なく神道を選んだだけ
0554名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/05(火) 02:50:23.96ID:H9c6hLs9
>>547

宗教なんて人間管理の思想でしかない
思想自体もどうにでも使える
政治と一緒

たまたまユダヤ人がエジプトで住ずらくなったから脱出する為に奴隷労働させられてたと
みんなに納得させただけ
その思想がキリスト教徒イスラム教にも残った
0555名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 02:56:01.68ID:H9c6hLs9
明治維新は欧米とキリスト教徒が起こした革命だってことを知らない人が多すぎる
弾圧されたのが仏教と徳川
そこで仕方なく何の実態もなかった神道を利用して何とか体面を保った
けど知識人と第三勢力にキリスト教が入り込んできた
第二次大戦では神道が潰された
で、残ったのがキリスト教
大学・政治家・メディアにはキリスト教徒が以上に多い

戦後の日本で大学・政治家・メディアが全く尊敬されてないのはその為
0556名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 09:02:26.85ID:sNxZjBuT
スレチ
0557名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 18:07:45.91ID:hb+SnvnF
宗教市場というものがあると仮定することもできる。

もちろん武力や圧政で特定の宗教を大衆に押し売りすることもできるんだけど、
武力では人びとの精神まではおそらく支配できない。
だから、ある宗教が世界に広まっているとしたら、その宗教にはなんらかの効用があって、
それを需要する市場があったと仮定することにはある程度の合理性があるのかもしれない。

ただし、そうしたニーズも社会的で経済的なさまざまな制約の中、
言い換えるとゲームのルールの中で副産物として構築されている面もまた無視できない。
そのため、純粋に自由な市場を想定するのは現実離れしている。
経済市場についても同じことが言えそうだ。そう考えるのがマルクス学派だと思うし。
0558名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 18:20:53.09ID:hb+SnvnF
>>552
資本主義勃興期に起こったことはあまりにも野蛮で露骨な搾取であったりするけど、
その後、人権思想や普通選挙運動などによる階級闘争によってそこまで露骨な搾取は
徐々に行われなくなっていったとしても、先進国内では見えにくくなっているだけで、
資本主義世界システムに目を向ければ、現代でもまだまだ似たような現実があるらしい
とも告発されているよね。
0559名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 19:47:29.89ID:j/MNPEAr
労働者と金持ちという分け方に問題がある 論語などでは階級は一種の分業と考える
有能とか無能で分けるのでは無く 生まれながら役割があると考える 決して無駄な人間などいない
そして役割をしっかり果たした人が幸せになる 例え皇帝でも自分の役割を果たさなければ
政権交代や不幸なことに見舞われる
ここでは能力によって分けると言うより自分の役割を果たしそれに対する報酬(金とは限らない)
があるべきという思想

キリスト教のように能力や富がある人間は神に選ばれた人で人々を導く存在というのと違う
キリスト教は実力主義といえばそうだ 拝金主義に陥りやすいのも事実 資本主義の源流があるとも
考えられる
日本では階級は分業と言う意味合いもあった だから江戸時代の庶民文化が育った
侍と商人と百姓は基本的に自治で別の社会を作っていた そしてそれがうまく共存した社会で
侍至上主義と庶民文化が両立して育つことが出来た
0560名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 19:50:41.75ID:j/MNPEAr
別に江戸時代が良いと言っているのでは無く 考え方の違いによる社会の違いを指摘したいだけだ
0561名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 20:17:36.57ID:7CYqgCQU
資本主義勃興期に起こったことはあまりにも野蛮で露骨な搾取であったりするけど、
その後、人権思想や普通選挙運動などによる階級闘争によってそこまで露骨な搾取は
徐々に行われなくなっていったとしても、先進国内では見えにくくなっているだけ

「見えにくくなっている」?? 見えない、見ようともしないだけではないか。
これだけ国内で非正規労働者が増え、しかも言われているような賃上げ(最低賃金の引き上げがあるが)
は皆無に等しい。
しかも相も変らぬ厳選採用が目立つし、採用後も無権利状態じゃないか。
正規労働者(いわゆる正社員)が未だに中心だとするところが、既存の経済学も労働組合ともに
行き詰っている証左でもあるように感じる。
0562名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 21:07:00.26ID:j/MNPEAr
古代から極端な金儲けは人を不幸にするから規制がある
その規制の仕方を考えるのが経済学 資本主義とか社会主義と言っている時点で低レベル
0563名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 21:19:49.43ID:sNxZjBuT
>キリスト教のように能力や富がある人間は神に選ばれた人で人々を導く存在というのと違う
>キリスト教は実力主義といえばそうだ 拝金主義に陥りやすいのも事実 資本主義の源流があるとも考えられる

バカが。ウェーバーの適当な要約しか読んでないからそんなとんちんかんな解釈になる。
聖書どころかキリスト教の入門書すら読んだことがないんだろう。
0564名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 22:08:24.48ID:H9c6hLs9
>>558

近代資本主義は東インド会社から始まった
日本に来てたグループ
この人たちはそこまで嫌われてない
嫌われてたのはカトリックやプロテスタント
宗教を利用して国ごと乗っ取って植民地化させて根こそぎ泥棒しようとしてたから
十字軍は略奪と乗っ取りしか考えない前近代分子

英国とロスチャイルドはインド会社を政治力と宗教力で潰して残骸を
乗っ取ることで金持ちになった
ビジネスやアイデアや革新力などで金持ちになったわけではない
0565名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/05(火) 22:56:38.78ID:H9c6hLs9
資本(キャピタル)の語源を俺なりに考えた

wiki見るとこう書いてあった
どうやら東インド会社が日本に置いた商館の最高責任者「商館長」のことをポルトガル語で
カピタンと読んでたらしい
元はポルトガル語で「仲間の長」という意味があり、日本は初めにポルトガルとの貿易(南蛮貿易)を
開始したため、西洋の商館長をポルトガル語の Capit&#227;o(カピタン)で呼ぶようになった。
その後ポルトガルに代わりオランダが貿易の主役になったが、この呼び名は変わらなかった。

つまり英語で言うキャプテンなんだよ
東インド会社は船で貿易をやってきたから一番偉い人はキャプテンなわけだ
東インド会社は近代資本主義を作った人だからその偉い人がカプタン=キャピタルになったという訳
0566名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 00:34:19.15ID:RKCDPLva
資本主義より英米の植民地主義や十字軍の方が搾取は凄い
北米なんてネイティブアメリカンは皆殺しに近い
これは資本主義の問題というより政治と宗教の問題
政治と宗教と言っちゃうと露骨で反発を食らうから資本主義をいれて
ワンクッション入れて煙に巻いてるだけだと思う
0568名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 01:04:16.54ID:RKCDPLva
>>559

ニーチェが喝破してたけど
キリスト教は高貴な道徳に対立するルサンチマン道徳だよ
弱い人間から発生した恨みつらみの道徳の事

ユダヤ人が元々エジプトという強大な国から逃れてきたのと
中東には強大な国家がいっぱいあったからそういう思想になった

イエスもローマ帝国とローマの操り人形だったヘロデに反抗する反体制派

イスラムの場合はちょっと複雑でキリスト教徒やユダヤ教徒が中東にいっぱいいて
マニ教やゾロアスター教では太刀打ちできなかった
そこで自らキリスト教とユダヤ教の良いところだけを取り込んで一神教を作り出した
ヤクザに勝つには警察では無理で、ヤクザに勝つにはヤクザの世界でのし上がって世代交代するしかない
こういう理論でイスラムを作り出した
0569名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 01:19:27.77ID:RKCDPLva
シカゴ大学のネイティブアメリカン皆殺しにした宗教土人のアメリカ極右がなんでネトウヨ非難してるんだよ
世界中に戦争ばっかやってる欧米のビビってるだけだろ

そんなやつは知識人でも学者でもない
そう言うやつは犬っていうんだよ
0571DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/12/06(水) 11:50:00.77ID:UrsDEagO
まだ次元が行かないと戦うしかなかったわけで、そして、ニーチェがニーチェ的に
聖書を読めばまだ短絡的だ。僕はそのまだだいぶ後ろ。
0572名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 16:42:14.49ID:WfA0KnCW
>>569
シカゴ大学の日本国籍日本人教授だぞ
バーカ
0573名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 17:45:44.85ID:RKCDPLva
だからアメリカの戦争屋の犬って言ってるんだが
脳みそがないのか?
0574名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 17:52:49.11ID:RKCDPLva
この馬鹿はアメリカの戦争屋の手先を賛美してるアホ
このスレになんでいるの?

マルクスなんて所詮強いものにケツ振るだけの低能だと言いたいのかい?
0575名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 18:05:46.18ID:RKCDPLva
近代資本主義は東インド会社と日本が作り出したもの
マルクスが非難した資本主義はイギリスの植民地主義的な資本主義のことで前近代的資本主義
これは十字軍的資本主義と変わらないもの

英国にもインド会社があったけど結局潰された
潰されて乗っ取られたらイギリスの横暴が始まった
植民地の手先を使ってアヘンばらまいたり奴隷貿易して大農場で強制労働させたり
植民地に政治力で物を買わせたりするような資本主義
ギャングみたいなもの
それよりましなのがユダヤ系のパーリア資本主義で詐欺商法みたいなもの
暴力ではなく詐欺的な商法
0576名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 18:13:35.30ID:Uo5vkt4o
ニーチェが批判したのはキリスト教ではなく近代の平等主義的な自由主義。
彼は身分制社会の最後の哲学的擁護者だったにすぎない。
0577名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 18:14:37.37ID:mvwUHpZn
なんだキヨサキチガイだったのか
0578名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 18:16:03.23ID:RKCDPLva
アメリカの資本主義は戦争しかけて相手国の政府を転覆させて
自分たちに都合の良い手先を政府に登用して政治を使って根こそぎ奪うというやり方
アフガニスタンでもイラクでもそれをやってる

日本のマルクス主義者が勘違いしてるのは欧米にある資本主義を近代資本主義だと勘違いしてること
そもそもキリスト教があれだけ根を張ってるのに近代人だと思うこと自体が間違い
欧米の強さは前近代なのに何故か近代人だと主張できるハッタリさにある
白でも黒だと決めつけれて、しかもそれを誰も嘘だと反論させないほど情報統制されてること
欧米って中東より宗教的なことをすら知らないアホが多すぎる
0579名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 18:47:01.93ID:Uo5vkt4o
>>561
日本の雇用労働市場も戦前の資本主義経済導入期にはネオリベ的だった。
所得格差も他の開発途上国と変わらず大きかった。
そういうことを思うと、それが次第に、特に戦後日本になると
見えにくくなってきた。
で、一時は一億総中流という言葉を人びとが信じるようになるわけですよ。

世界規模で見ると、中国の功績があって、ジニ係数で見た格差は
縮まってきていると言われる。
(ただし絶対的ジニ係数で見るべきだと主張する経済学者がいて、
それで見ると世界の経済格差は拡大している)
その一方でかつては南北格差だったものが先進諸国内格差としてぶり返してきた。
そういう面がないとは一言も書いていないはず。
0580名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 19:08:52.06ID:C6gXEgLg
>>563 おっと説明不足だったかなw
どの宗教でも道徳を重視するのは大体同じだが その中でキリスト教だけに拝金主義または資本主義
が育ったところをマックスウェーバーも俺も問題視しているんだよw と偉人と自分を並べてみるw
0581名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 19:33:09.63ID:RKCDPLva
>>576

ルサンチマン道徳を理解してるならマルクスやマルクス主義者が
もっとも当てはまることを理解できるはず

アイン・ランドもニーチェの影響を受けてた
(それを認めてるかは知らんが)
だからアメリカのリバタリアンの一部にはニーチェ思想も取り込まれてるはず
0582名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 19:38:53.44ID:RKCDPLva
>>580

近代資本主義が生まれたのは東インド会社だっての
つまり日本がカトリックを退治する為にプロテスタントに入れ知恵しただけ
キリスト教なんかより過激にユダヤ教的なだけの宗教なんだから資本主義精神なんか生まれるわけないだろw
イスラムの方がまだ可能性ある
0583名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 19:59:57.70ID:Uo5vkt4o
>>581
だーから、ニーチェは貴族主義でエリート主義的な思想家であって、
米国型のリバタリアンも含めた、身分制社会の権威の擁護者たち、
そして新自由主義的な資本主義の擁護者たちにとっても極めて人気が高い。

しかしニーチェ自身は、キリスト教へのルサンチマンから抜け出せなかった。
0584名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 20:00:44.28ID:RKCDPLva
キリスト教ってのは井の中の蛙の事
知ったかぶりと自画自賛するだけの人
ルサンチマン道徳で知能も低いから子供の内から徹底的に洗脳して騙すことに命を懸ける
成長したらマルチ始めるやつが異常に多い
アメリカではねずみ講だらけなのもそれが理由だよ
キリスト教の活動自体が神学を抜いたらやってることは同じだからね
0585名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 20:03:02.22ID:Uo5vkt4o
社会主義者でも、サン=シモンのような人、サン=シモン主義と呼ばれる系統は、
技術官僚的エリート階級による政治支配という、階級主義的な社会主義を構想していた。

ニーチェはそっちに近いかもしれない。
平等主義やその政治的体現である民主主義とは対局にある思想家がニーチェ。
資本主義者がニーチェを有難がるのは、資本主義の本性ゆえ。
0586名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/12/06(水) 20:04:04.81ID:RKCDPLva
村井知至

1889年渡米して会衆派の神学校のアンドーヴァー神学校で学んだ。1893年に帰国して本郷教会の牧師を務めた。
その後、1894年の日清戦争終結後に再渡米しアイオワ大学で社会学を学び、1897年帰国する。
その後ユニテリアン協会惟一会の説教者になった。1898年には、惟一館を拠点に社会主義研究会を結成し、
会長になる。また、六合雑誌に多くにユニテリアンの論文を発表する。
1899年東京外国語学校の教授に就任し、7月には日本初の社会主義理論書の『社会主義』を出版し、
キリスト教社会主義を提唱する。1907年には松村介石の日本教会(道会)の活動に協力する。
しかし、後に松村と対立し、「仏教でもなく、キリスト教でもない、無名の宗教」と提唱する。
0587名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:05:16.42ID:Uo5vkt4o
キリスト教もかつては虐げられた人びとの宗教だったんだろうが、
ローマ帝国の国教になり、いつからかは支配者のための宗教になった。

現在では、資本主義を擁護する保守主義たちに原理主義的なクリスチャンが多い。
0588名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:07:29.35ID:Uo5vkt4o
キリスト教が支配階級のイデオロギーになったとき、
ニーチェはその支配にルサンチマンを抱いて、
自らのキリスト教批判を構築した。皮肉な話だと思わない?
0589名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:09:14.40ID:RKCDPLva
安部磯雄
日本の社会主義者。キリスト教的人道主義の立場から社会主義を活発に宣伝し、
日本社会主義運動の先駆者であった。
また、日本における野球の発展に貢献し「日本野球の父」と呼ばれる。
早稲田大学野球部創設者でもある。

1900年1月 社会主義研究会を社会主義協会と改組。安部が会長に就任
1901年4月 社会民主党結成の第1回準備会が開かれる。
参加者は安部、片山潜、木下尚江、幸徳秋水、川上清、西川光二郎の6名。幸徳以外は全員クリスチャンであった。
0590名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:12:01.74ID:RKCDPLva
1904年11月 治安警察法により、社会主義協会が解散させられる。この頃より「資本論」翻訳に従事

日本の左派がなんでこんなに非科学的でダブスタで土人なのかこれで分かっただろ
宗教的な原始人が社会党や資本論に関わってるからだよ
居もしない神様も何千年も信じてるアホで存在しないものを何千年も証明しようと躍起になってるアホ

そんなやつらが日本の左派の伝統なんだよ
0591名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:16:29.49ID:C6gXEgLg
キヨサキ押しの人が 企業も大きくなれば自ずと社会性を帯びてくると言及していたが
確かにそうだがそれでは足りないのだ 
企業の社会性とはあくまで営利団体でギリギリまで搾取する体質でその範囲内での話しだ
それ故 利益とは少し距離を置いた組織が行政を行い企業を規制する必要がある

古代では宗教の道徳を規準に法律を作り商人を規制していたが 近代では宗教的道徳だけでは
対応できなくなり政教分離が必要になった

例えばイスラム教では金で金を稼ぐのは禁止にしているが それでは銀行や株が成り立たない
だから現代のイスラム銀行では金利は無く 代わりに共同経営で利益を分けるシステムになっているが
やはり宗教は偏っている感が拭えない 素直に金利を認めた方がスマートだ 客観性が足りない

マルクスの資本主義批判は現代でも通じる鋭いものではあるが その解決策は偏っていてお粗末なものだった

ハイエクなどの自由主義も投資家や能力のある者に偏りすぎている いずれ暴動が起きるだろう
企業が社会貢献すると言うより企業による社会支配がアメリカでは進行している

資本主義や社会主義と極論を言っていた時代はもう終わっている
投資家も金利も大企業も必要だし社会福祉も必要だ
今はどうバランスを取って共存するかを考えるのが経済学の仕事だ

 




 
0592名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:16:57.94ID:RKCDPLva
>>587

それが原因でヨーロッパ人の頭がおかしくなった
キチガイみたいなもの
でもキチガイと優秀なのは紙一重だからな
だからキリスト教も全部が悪いわけではないんだろう
悪い面もあったけど良い面もあった
マルクス主義と一緒
0593名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 20:36:32.40ID:RKCDPLva
>>591

ソ連があった頃は英米の資本家も多少大人しかった
ソ連がなくなったら調子に乗り出して悪さしか考えないようになった
このままだと奴隷貿易や阿片ばらまきやネイティブアメリカン皆殺しにしたような
時代に戻るだろう

英米人の特徴は何の知能もないこと
だから外国人と移民を利用する事しか考えない
この発想は経営者に向いてる
そしてキリスト教の世界布教という考えはねずみ講的ネットワークビジネスそのまま
さらに一神教という概念自体がカルテルや独占という資本家の夢そのもの

英米人は何もできないからアイデア自体は日本からパクってくるだけ
日本はネットワークビジネスを構築できないから負ける
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