マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/
◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ >>640つづき ロシアでは押さえ込もうとして革命が起きた 結局バランスが一番大事で どうバランスを取るかを考えるのが本来の経済学の役割だ
新自由主義は明らかに偏っている マルクスも労働者びいき過ぎるのかもしれない 現代 イギリスやアメリカそして日本まで社会福祉を削る方向に向かっている
全く馬鹿みたいに歴史を繰り返している 歴史から学ばない経済学者はゴミだ あ アメリカはオバマケアやったけど あれは結局貧乏人を無理矢理高額保険に入れるだけの中途半端な物だからねw
やっぱり国がしっかり金を出してやらないと駄目だね ロシア革命は、レーニンはもちろん、
ボリシェヴィキやメンシェヴィキやナロードニキがいなくても
起こっていた革命でしょう。
帝政ロシアに対するロシアの民衆の不満は爆発寸前にあった。
そしてこれらの革命は民族国家を樹立する運動と重なっていて
資本主義がまだ生まれたばかりで支配的な生産様式になっていない
開発途上国の中で起こっている。
つまりマルクスの資本論が想定しているような共産革命ではない。 >>641
革命を起こしたのはボリシェビキではない
立憲民主党員や軍人や愛国農民層や国家社会主義者たち
革命を起こした人たちによって引き上げられたレーニンやトロツキーらの
マルクス主義者たちは混乱に乗じてクーデターによってコソ泥みたいに権力を奪い去った
でも大衆は誰も支持してなかったから結局は人殺しの嵐になった
だからそいつらはスターリン時代に皆殺しにされて終わった
マルクス主義はファシスト(国家社会主義者)やキリスト教社会主義者に利用されることは合っても
本気で相手にされることはない アメリカとイギリスでマルクス主義革命が起きたらな誰も非難しなかったのに
わざわざロシアで起こすから世界中から攻撃されるようになったんだろ
全部レーニンとトロツキーのせい >>638
馬鹿は読みもしないで適当に語る
だからそんな素っ頓狂な返答しかできないんだよ
キヨサキは初めから二つの思想を持って書いていた
だから本の題名が「金持ち父さん・貧乏父さん」となっている
それをキヨサキは「単一性の中身は複数」という思想で表現していて主張には
一致しなくても原理には同意している
キヨサキはこう言っているコインには表と裏と縁がある。知性のある人は縁に立って
表(資本主義)と裏(社会主義)の両面を見通す
おまえはどうせファシズムが国家社会主義思想だという事も知らんのだろう?
スターリンやブハーリンの一国社会主もほぼ同じもの
現代の反体制右派は北一輝の作った国家社会主義思想に一回はたどりつく >>623
マルクスは仏教徒になんかなり得ない
マルクス主義の良いところであり悪いところは感情的で神学論争的なところ
仏教みたいな個人主義的で非感情的なものでは大衆運動には発展しない
キリスト教的な土人感情論を含んでいて具体的な説明をせずあやふやな夢や妄想を
売り込んだから成功した >>644
福祉=税金であって元々の金は自分達の物
税金を多く払ってるのは中流階級と小金持ち
世界一の金持ち投資家のウェーレン・バフェットみたいな人間のクズ達は
税金なんか対して払わない
真面目にやってる企業は真面目にやって無い企業に負けるだけ
ソフトバンクみたいなクズ会社が繁栄してるのはそれが理由 ヨーロッパ人でもないのにナチスとか言うやつは信用できない
知ったかぶりのアホだと思う 金子勝とかいう馬鹿の典型を出すとかお前は脳みそがないのか
石器時代に帰れよ 資本主義と社会主義はコインの裏表じゃないんだよ 何で分けるんだ?
経済は両方を包括してバランスを考える物なんだよ キヨサキは経済学にもなっていないね
金儲けで勝った負けたと言っている時点で拝金主義者でしか無い
結局みんなが勉強すれば良いと言うが 仮にみんながお金の知識を持ったところで
勝ち組と負け組に分かれることに変わりは無い システム自体がそうなのだから
共存などあり得ない
システム自体を考えることが出来ないから今のシステムの中でうまくやることしか考えられない
それがキヨサキの正体じゃないのか? ハイエクやケインズは投資家村の経済学でしかないし なんか小者ばっかりでうんざりするね マルクス経済学って規模も時間もマクロより広くて長時間なスーパーマクロ経済学ってことでいいの?
スケールとしては
ミクロ<マクロ<マルクスって感じ? >>656
そりゃどこの国だってマルクス主義っちして一人だけ負け組になるのなんて嫌だからだろ
ベネズエラとか悲惨だぞ
馬鹿なおまえはとっととベネズエラに移住すればいい
どうせしないで日本の資本主義に寄生するだけだろ
お前みたいな口だけ人間が一番嫌い マルクス経済学は植民地が当たり前だった時代に資本主義に変わる民主主義的な経済構造を考えようとしたもの
富を持つ者による支配構造を明らかにして 民主主義的社会経済を目指していたが・・・
スーパーマクロ経済とも言えなくも無いが 結局労働者が戦い続けるしかないね的な
結論だね 時代が生んだ一過性の経済学
まあ 第二次世界大戦後の独立ラッシュ時には外国資本支配から独立するためにとても重宝がられた
イランは石油産業を全て国有化してアメリカ資本を締め出して今もアメリカににらまれている
ある程度の成果があったと思う 資源があるが貧乏な国ほど社会主義国になりやすい
サウジアラビアは王政だが資本主義と社会主義が混在している感じ 転形論争はミクロとマクロをどう繋ぐかの問題
マクロでは労働価値説でもミクロでは違う
それをどうするか?
だから近代経済学のミクロ的基礎(の欺瞞性)といった論旨は限界革命に応える形で
マルクス陣営が先取りしていた
(労働者の再生産は工業製品のようにはいかない)
再生産表式がミクロとマクロの両者をつなぎ
その革新/核心は価値形態論(のゲゼル的読み替え)にある
具体的には減価貨幣と協同組合が必要になる クロシロはいまだにミクロとマクロの違いすら理解できないのか マルクスとエンゲルスは、未来予測に消極的で、
未来社会がどうなるかについて、共産社会がどうなるかについて
具体的な計画経済像をや計画政治像をほとんど描かなかった。
経済的土台の上に上部構造たる政治があるという建築概念を
経済が政治を決定する原因になると解釈したとしたら、
計画経済は政治が経済を決定するという概念なのでそれと矛盾する。 >>666
>計画経済は政治が経済を決定するという概念なのでそれと矛盾する。
マルクスは「協同組合の連合体が一つの計画にもとづいて全国の生産を調整し」といっているのであって、
いわば‘経済団体による経済の統制’を語っているんだがなぁ・・・・・ 参考:
https://kotobank.jp/word/%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88-52925
協同組合に類似した互助組織は、洋の東西を問わず、古い歴史をもっている。日本についていえば、鎌倉時代に
始まる無尽(むじん)や頼母子講(たのもしこう)、江戸時代末期の二宮尊徳による報徳社などは、信用組合の性格を
もっている。しかし、近代的な協同組合は、1844年にイギリスの工業都市ロッチデールRochdaleで28人の織物
労働者がつくった消費組合に始まるとするのが通説である。それが「近代的」とされる理由は、現在の協同組合
の基本原則の原形がそこにみられるからである。すなわち、
(1)一人一票制、
(2)政治および宗教上の中立、
(3)組合による教育、
(4)利子の制限、
(5)購買高による配当、
(6)市価販売
などの原則が掲げられた。一般にこれらを「ロッチデールの原則」とよび、これが基礎になって今日の協同組合の
諸原則が生まれてきた。 ・経済学はフィナンシャル教育ではない
学者タイプの人間はフィナンシャル教育の欠如を認めず、こう言い返す。
「私は学校で経済学を学んだんだ」「子供が通ってる学校は経済学の分野が強くてね」
また学者の権威が好きな連中はケインズやフリードマンやミーゼスやハイエクといった著名な
経済学者を引っ張り出す。こうした学者は50年前は正しかったかもしれないが今日では水漏れしており
ダムが今にも破裂しそうだ
私は経済学者より二人の偉大な経済哲学者、カールマルクスとアインランドの言説に耳を傾ける方が好きだ
ロバートキヨサキ「こうして金持ちはもっと金持ちになる」P253~254
>>658
キヨサキによればマルクスは経済学者ではなく経済哲学者
カール・ポパーが科学者ではなく科学哲学者なのと似たようなものかと >>636
植民地の独立にマルクス主義なんぞ使われない
使われたのは北一輝の国家社会主義だ
マルクス主義はカムフラージュとして使われるぐらい >>579
>>日本の雇用労働市場も戦前の資本主義経済導入期にはネオリベ的だった
戦前は資本主義者も政治力あったけどそれ以上に北一輝の国家社会主義=ファシズムが猛威を振るっていた
2.26事件とか知らんのか?
ブハーリンやスターリンに思想の元になったのが北一輝の国家社会主義
一国社会主義思想が作られるもっと前に北一輝が提唱していた >>667
国家による計画経済だなどと一言も書いていないはず。
国家であれ協同組合であれ、政治が経済を決定するという流れは変わらない。 資本家による搾取なんぞ
宗教的イギリス人が北米とオセアニアでやったネイティブアメリカン・エスキモーアボリジニの絶滅、
毛沢東たちがやった満州人絶滅・チベット人ウイグル人弾圧、十字軍による国家の乗っ取りと略奪なんかと
比べたらちっぽけなものだ
今の中東を見ればいい
あれが欧米やキリスト教徒の金儲けのやり方 >>658
的場昭弘さんでしたっけ? テレビ番組でそんなようなことを話されていたのは。
マルクスの仮説は超長期スパンで見ないといけないものだって。
たしかに『ドイツ・イデオロギー』が想定した条件や『ゴータ綱領批判』の高次の
共産社会の想定は、技術的なユートピア社会が到来する未来社会論っぽいよね? >>673
マルクスとエンゲルスは、資本主義に先立つ段階の社会よりは
資本主義のほうがいくらか自由を広く一般に与える生活へと
もろもろの階級を導くという想定をしているんじゃない?
しかしマルクスとエンゲルスは人類のこの普遍的平等の自由は
資本主義の段階でとどまらずにもっと追求されていくと考えた。
それに対して新古典派は自由は競争とのトレードオフによって
制限されそこで均衡状態になってそれ以上は広がらないと考えた。
そういうことかな? >>661
石油で儲けた金を福祉や投資に回してるんだろ
というか現代の世界で福祉国家じゃない国なんてないだろ しかし競争とのトレードオフというのはどういうことだろうか?
競争がもっとも加熱した状態が最良であると仮定しよう。
そのためには人びとはどれだけ平等であればいいのだろうか?
新自由主義者は、人びとが平等であるほど競争が犠牲になるという。
それに対して平等主義者は、人びとが平等でないほど競争が犠牲になるという。
おそらくこの均衡点は、すべての人が社会人になって市場に参加するときに
あらゆる資本を等しく持っているということ(機会の均等)になるだろう。
そういう意味では機会の均等すら実現から遠いのが資本主義の常態のようだ。 注意書きが必要だと思うけど、近代社会が考える個人の自由というのは
すべての個人への等しい自由の配分を意味する概念であって、
万人に対する万人の闘争状態を意味するわけじゃない。
近代的自由というのは、少なくとも初期条件において平等な自由でなければならない。
他者を自由に支配する自由のことではない。 >>671北一輝はファシズムなのか? 民主主義を目指していたようだけどね
植民地は国権を奪った以上選挙権を与えるべきだ とか 農政改革によって水飲み百姓
の救済などもあった 当時小作人は富有農家の奴隷に近い状態だったからね
まさに行き過ぎた資本主義の世界だった
それに財閥が力を持ちすぎて独占や下請けに対する容赦ないダンピングなど公然と
おこなわれていた北一輝も時代の要求で生まれるべくして生まれたと言わざるえない
戦後農政改革をしたが北一輝が提唱していた内容と似たような
改革を米国がやった ファシズム? 北一輝という人物は左翼とも交流があったようで
思想的にも人間的のも寛大な面をもっていた
異色の右派論客だったようだが、
男女同権思想には否定的だったという印象がある。
これは偏見か誤解だろうか? 戦後は日本人はみんな仲良く貧乏になったから 協力して発展を進めるようになり
戦前のような階級社会は一度崩壊した 元々庶民文化だった日本に戻った
焼け野原で銀行は不良債権ばかりで破綻寸前だった インフレも深刻だった
そこで預金封鎖とデノミネーションを行い銀行に金を預けて引き出すときに
制限をかけ新通貨を出すようにした
さらに貯金から税金も取り国の復興資金にした 銀行に金が集まり機能するようになり
新しく会社を作る人にはどんどん金を貸した そして本田などの日本企業が日本の
資本で育った
日本の資本で育ったというところが大事なポイント
戦後日本が経済的植民地にならなかった理由だからだ そして現代 バブル崩壊後構造改革で国が銀行を守り銀行が企業を育て企業が人を育てるシステムは
破壊され株主中心の競争資本主義に変わった
金融ビックバンで外国資本が日本企業を買うようになった 投資家や企業による社会支配が始まっている
国は投資家中心の経済学で動くようになり 社会福祉は削られ企業のために税金を使うようになった 左翼のマルクス主義とアナーキズムは
右翼の統制派と皇道派にそれぞれ対応する
(ナチスだと親衛隊と突撃隊に対応する)
北一輝は皇道派のグルだからアナーキズムに近い
しかしアジア主義は上記の全てを飲み込んだから
石橋湛山みたいな小日本主義、
(グラッドストンの対スコットランド政策に影響されている)
しかも経済学的裏付けのある小日本主義しか対抗できない
(生命主義は拡大すると帝国主義と区別がつかない)
マルクス主義はグラッドストンみたいなリベラルを馬鹿にしたから
そこら辺の反省がない
マルクスのインドにおけるイギリス帝国主義への批判も甘い
帝国主義が進歩をもたらす部分を認めてしまっている そろそろマルクスとマルクス後の世界の動きを視野に入れた経済学が必要なのでは? >>677
平等である必要はない公平であればいい
頑張っても何の意味もないなら成長しないだろ >>683
北一輝は天皇を初期の『国体論及び 純正社会主義』は教育勅語を否定し、
穂積八束などの天皇大権説を「国体論の中の『 天皇』は迷信の捏造による土偶にして天皇に非ず」と
強く批判して発禁になった。
土偶 というのは、彼の表現でいえば「土人部落」である日本で国民をだます偶像のことだ。
北一輝は本来は反天皇制だから皇道派というのはありえない
見せかけの皇道派だよ
何故かというと彼は仏教徒だからだ
明治維新前までは仏教と戦国武将らの下剋上によって作られた徳川家に支配されてたのが日本
明治維新という革命にによって支配階級から没落したのが仏教であり徳川家
革命によって得をしたのが欧米とキリスト教徒と無害だと思われてた神道
欧米のキリスト教徒と日本にいた隠れキリスト教徒によって明治維新が起きた
キリスト教徒は当時は何の実態もなかった神道を担ぎ出してきて革命を起こした
北一輝の経済政策だけで言えば統制派だがマルクス主義も国家主義者も統制派だろう
アジア主義は大川周明の思想だろう
神道派というのは欧米とキリスト教徒が無理やり担ぎ出しただけだから底が浅い
戦前の反体制右派の理論家である大川や北一輝らのほとんどが仏教徒
大川はサンスクリット語話せたしイスラム教のコーランまで翻訳した
神道派は理論もなりもなく過激に攻撃的なだけだった
そもそもが明治維新のためのキリスト教の手先として作られたやつらだからだ
欧米人の土人の影響そのもの 天皇も神道も英米とカトリックと日本国内の隠れキリシタンによって無理やり
担ぎ出されたことすらないアホが多すぎる
明治維新は復古に見せかけた革命なんだよ
本来の正常な日本は仏教と下剋上による将軍の政治だった 労働の搾取が価値の実態で、平均利潤ほかの資本主義的物象のもとに隠蔽されているって、結構すごい仮説だよな。最高の陰謀論といってもいい。 >>688
シュンペーターは「マルクス主義は宗教だ」と言っているね。
科学的な検証はできないが、労働で苦労したことのある者なら信じたくなる。そういう言説だと。 >>680
日本の左翼は左翼ではない
キリスト教徒が左派の振りしてるだけ
だから北一輝はそこから離れて国家社会主義になった
何故そうなのかというと日本でキリスト教徒は少数派だし
かと言って欧米に留学すると差別されるしでマルクス主義になっていった
日本のキリスト教は明治維新では支配者階級になったが宗教的少数派として差別もされていた >>681
おまえはいつまでそんな出鱈目信じ込まされてるの?
英米に占領された国はどこもかしこもディバイアンドルール(分断して支配せよ)という
戦略によって無関係な民族を連れてきて間接統治する
東南アジアに華僑やインド系が多いのはイギリスが現地人の憎しみをそらすために連れてきたから
中東でクルド人が暴れてるのもそれが理由
分断して支配せよってのは英米の常套手段
マルクスも似たような事をする
戦後の日本はキリスト教徒と欧米に支配された土地ってことを理解しろよ >>689
そうだよねサビ残とか平気であって。
でも科学的に搾取がすべての価値の源泉まではどうかと思う。 マル経が学べる大学って一橋?
吉原さんとか松尾さんとかに習いたいよな。 そんなもの習っても意味ないだろ
本で十分
マルクス主義なんて学んでも貧乏人のド底辺になるだけ
キヨサキの本読んで大金持ち目指せばいいだろ
なぜわざわざ負け組のゴミになりたがるのか心底の謎だ
マルクス学んで世界の貧困を減らしたいのか?
それならイギリスとアメリカにマルクス主義革命を起こすことだが
それは日本の諜報員にならないと無理 俺は物書き志望だから教養として主流派経済学とマルクス経済学両方学びたいよ。
清崎四で年収1億とか行くの? 図書館で読んでみる。 マルクス主義はみんなで貧乏になれば怖くないという思想
大多数の貧乏人ができて一部の党員だけが権力と富を得る
企業の競争がないから国営企業には勝てない
勝つには政治の道に入るしかない
良いアイデアや良い商品とかいっさい関係ない
政治が上手いかどうか
いわゆる独占というやつだ
資本主義の悪いところだけを極端にしたものがマルクス主義
大企業が究極にまで進化するとマルクス企業に進化する まあ有機的構成の高度化が進めば既存のマルクス主義以上のベーシックインカムをもとにした共産主義ができるんじゃないの?
>>696
は間違い。共産主義は資本主義以上の豊かさを求めたものだから
ソ連とかはそれが失敗したということ。
思想ではない。 マルクス経済学って置塩の定理で終わったんじゃないの? 物理勉強しよう(^^)
↓
儲かる物理
技術評論社
アマゾン 物理一般書第1位獲得!
第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場!」
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売は有効)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法) >>695
読んだだけではだめ
実行しなくては成功できない
それでも起業した10の内9社が10年以内で潰れる
成功できるのは100中1人 >>698
あれによってマルクス主義が退屈な数字になってしまったという意味では終わった
経済学が数学を取り入れて科学化しよと頑張って物凄い退屈な学問になった結果
それらの反動としてキヨサキのフィナンシャル教育が出来上がった
魔法やマジックマネーや錬金術の概念を装飾として取り入れだした >>698
「懸命に勉強して、懸命に働いて、税金を払い、収入に見合った生活をし、貯金をし、家で食事をし
請求書を払い、無借金生活をし、車は安いのにしなさい」
これらの専門家のアドバイスをキヨサキは「楽しくない経済学」と呼んでいる
マルクス経済学を数式化したものは「楽しくない経済学」どころか大多数の人にとっては
「意味のない経済学」のカテゴリーに入るだろう
マルクスの良いところは一番あるけど最も目を引くのが大衆アジデータ的な過激な文章
数理マルクスは去勢された動物みたいだ
もちろん専門家には置塩の定理は意味のあるものだと思うけどあれじゃあ大衆は全く動かないよ 沖塩の定理はマルクス経済学を励ますものじゃないの
利潤が出れば正の搾取があるでしょ。 無料で独自ドメインを多数取得&運用する方法
https://ryoma.space >>702 サブプライムローンとかが楽しい経済学なのかw
収入以上の生活をして楽しく過ごしてうまいものを食べて破綻 面白いけど絶対やだね
キヨサキは狂ってるだろw キヨサキはちっちゃいからな
経済学の意義が全く分かっていない 今のシステムの中でうまくやるのが経済学では無い
貧乏人のためでも無い
第二次世界大戦が起きた理由は 日本が経済的に自立しただけでは無くアジア経済圏を独自に作れるぐらい成長したからだ もし戦争を回避しようと思えば日本か欧米の
どちらかがアジア経済を諦めるしかなかっただがどちらも譲ることは出来なかったから
戦争になった もちろん民族的な対立などもあるが 経済的対立も避けることができないレベルだった
共存できる経済学があれば戦争にはならなかった 資本主義競争経済学では勝つか負けるしか無い それでは戦争になってしまうんだよ
キヨサキのような小者に振り回されるなよ グローバル化だリベラルだの言っても 現実には国という単位は非常に重要でなくなりはしない
リベラルやアナーキズムとか机上の空論でしか無い 今必要なのは現実にあった共存経済学だ ピケティの実証研究とマルクスが矛盾してるんだがやっぱりマルクス経済学って妄想のゴミだったのか
まあ統計を取ってみようという発想さえもない時代の産物だから仕方ないよね、そんなものを現代になっても崇めてる奴らは本物の馬鹿 へぇ、どの本のどのページのどの記述が、どの研究と矛盾してるかぜひ教えてほしい グローバル化を推し進めて
金を刷りまくったら
世界的に格差が拡大したよね
これは各国の政府や中央銀行が想定していた事なの?
それとも経済成長のためにやったらたまたまこうなったの? >>707
マルクス主義実践して国民全員が負け組になるより
キヨサキ勉上して負け組もいるが勝ち組もいる社会の方が健全だろ
0より49の方がいい
それが嫌ならおまえは今すぐにホームレスになってこい >>707
キヨサキの使命は「人類の経済的幸福度を向上させる事」だぞ
バックミンスターフラーの「より多くの人々に貢献すれば、人はより力を発揮できる」を元にしている
エンゲルスという起業家の戦略は自分以外の起業家を政治の力を使って潰すというものだ
エンゲルス主義(=マルクス主義)は共生の思想ではない
それどころか正反対であり自分以外の起業家を滅ぼすことによって生き残らせる戦略である
異常な超競争社会である 置塩さんは数理経済学に通じているけど、
同時にコテコテのマルクス経済学者でもあるから、
吉原さんや松尾さんとのギャップに驚くと思うよw 『空想より科学へ』でエンゲルスは
中世では労働者が労働手段と生産手段を持っていて、おのおのが製品を交換し、無計画な分業が行われていた
近代では資本主義的な生産方式によって労働手段が一気に蓄積され計画的な分業になった
これを生産手段の社会化とよび、にもかかわらず作った物は実際に作った労働者の物にはならず
生産手段の所有者の資本家に取得(搾取)されてしまう
これが資本主義の矛盾でありプロレタリア階級とブルジョワ階級の衝突の根本原因だと言っている
解決策としてブルジョワジーではく社会が生産手段を所有すれば搾取はなくなると述べる
搾取もなく無駄もなく搾取を正統かする為に必要とされた国家は不必要となる
抑圧しなければいけない存在もなく生存競争も階級支配もないから自然に国家は死滅する 「個人が生産」→「資本家の工場で生産」→「社会が生産」と規模がでかくなってるだけ
社会が生産手段を所有すれば搾取がなくなるという根拠がない
社会とは何を指してるのか?
分からんが資本家よりドでかい組織なことだけは確かだろう
つまりマルクス主義はどでかい搾取になるだけで何の解決策にもなってない 日本は戦前は北一輝の国家社会主義で戦後はマルクス主義と
ほぼ一世紀近くを計画経済と統制経済の思想で過ごしてきた
これらは大企業と国家と大銀行を動かす経済でしかない
だから起業家が育たないんだよ
起業家を育てる経済に転換しない限り変化はないし大規模搾取が終わることはない アメリカは起業家やフリーエージェントが育って何か事態が改善しているの? 置塩さんはのちに、置塩の定理が仮定している前提条件に
現実的な修正を加えると置塩の定理が成り立たなくなることも
証明していらっしゃったね。 >>720
悪いものが廃れて良いものが育つ
日本がいくら新しいアイデアを思いついてもパクられていくだけ
中韓があんな感じになったのは英米のせいだぞ
英米ってのは自分では何も生み出せない人間
お金というのは良い商品やアイデアを生み出す人ではなく一番物を売ることが出来る人のところに集まる
だからこそセールスとマーケティングが重要なんだよ
このセールスとマーケティングをシステム化したものがねずみ講であり
ねずみ講を洗練し現代的にしたものがネットワークビジネスである
ネットワークビジネスは日本でも世界でも一部ではマルチであり詐欺だという批判がある
しかしよく考えてみるとネットワークビジネスはキリスト教の教会や布教システムと
同じシステムになってることが分かる。ただ神や神学が抜けていて寄付の代わりに物を買うだけだ
だからこそキリスト教は恐ろしいんだよ。ユダヤ教は例外はあるけどユダヤ人以外には布教しないし
イスラムも無理やり押し付けない・あくまで自然に広がるのを待つだけ
メカトーフの法則によれば、ネットワークの経済的価値=ユーザー数の二乗で
それは同じ速度で増えるのではなく加速度的に増えていく
キリスト教会ってのはイエスキリストを売りつけるねずみ講なんだよ
ねずみ講だから世界中に布教して人を取り込もうとする >>707
キリスト教がある限り共存は無理
ねずみ講だから妥協=破綻なんだよ
共存という思想自体が欠落している
そして一神教は他の神は悪魔なんだよ
神道みたいに他の神はいない
多神教=言論の自由と多党制
一神教=独裁と全体主義
キリスト教社会にある自由と多党制はキリスト教会内の派閥の調停として生まれた物で欠陥ある代物
だから非欧米圏が全体主義化して自由と人権がなくなるんだよ
戦後日本がまさにそうですべてキリスト教会と英米のせい 普通の場合は競争や暴落によって倒産する
国家や政治が企業を潰す場合もあるだろう
それに対してエンゲルスは政治力を使って他の企業を潰すが
それを違う論理に置き換えて正統化する
やってることは悪徳資本家と偏った政治家を合わせたあくどいものだがそれを労働者の利益と吹聴する
俺が思うに企業倫理が崩壊した世界一堕落した企業家がエンゲルスだよ
他のまともな企業からしたらヤクザでしかない 置塩のマルクスの基本定理もいいがメカトーフの法則を学べ
ネットワークの経済的価値=ユーザー数の二乗
ネットワークはシステムの中の組織であり
ねずみ講=ネットワークビジネス=ピラミッドスキームである
ポンジースキームは投資の本質であり
ネットワークビジネスが企業の本質
この二つが元になって近代資本主義が作られている
ポンジースキームとネットワークビジネスを理解する気がないから資本主義が何も理解できないことになる
理解するには外側から見るだけでなく内側の上(組織者)と下(被害者)で見ることが重要 計画経済みたいなことは資本主義企業も需要予測などの形でやっているのにね。
市場の現場で価格が決まるってのは森嶋通夫さんもおっしゃっていたように
オークション的な特殊な市場にかぎられるでしょう。 利潤率の傾向的低下の法則、置塩の定理、ピケティさんのデータとの不整合云々・・・・
って話が上のほうで出ていたけど、
アンドリュー・クリマンさんの
Reclaiming Marx's 'Capital': A Refutation of the Myth of Inconsistency
『マルクスの「資本」をリサイクルすること:不整合の神話の論駁』
って邦訳されているのかな? どなたも邦訳しないんだろうか? 偉そうに理論や思想を語るのではなく自分で起業して会社を作れよ
偉そうに言うなら搾取のない企業を作れよ
自分に出来ないことを他人に説教するからおかしなことになる
搾取のない小さな組織すらできないやつらが搾取のない世界なんて作れるとは思えん
数人から数十人すら救えないのに50億人以上を相手にできるのか?
偉そうに現実も見ないで批判するだけならアホでもできる事 カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯 日本のマルクス主義者や社会主義者からキリスト教徒を追い出さない限りマルクス主義なんて根付くことがない
にもかかわらず何も言わないってことは日本のマルクス主義の存在価値なんて0だということだ
ただのペテン師でしかない カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯 マルクス家はユダヤ教からキリスト教へ改宗
それでも資本論にはユダヤ的メシアニズムの残余がある
最後の鐘…
ウェーバーのいうプロテスタントはカルヴァン派だ
カルヴァン派はミュンツァーのように武装はしないが
脱資本主義的傾向を持つ
(ウェーバーの視点は一面に過ぎない)
肝心な点はキリスト教内で脱キリスト教的、脱カトリック的潮流が生まれるという点だ
ボブ・ディランのインフィディルを聞くといい
「自由はあなたにとってもうそこまで来ているが
真理がそんなに遠くにあるのなら 何の益があるだろう」 >>728
アホでも出来る事なのに、偉そうもへったくれもないわな キリスト教を信じる信じないでは無く 生まれたときから思想を埋め込まれているから
欧米人の考え方の根底にはキリスト教がある 映画でもアメリカ映画などでは神という言葉とキリスト教的な考え方は随所に見られる かなり強力な洗脳効果がある
欧米に生まれた時点でキリスト教の思想からは逃れられない ちょっと概念の整理。
>>698さんがお書きになっているのがおそらくはいわゆる「置塩の定理」のことで、
>>703さんがお書きになっているのはおそらくは「マルクス=置塩の定理」のことで、
これは後に森嶋通夫さんが「マルクスの基本定理」と呼んだものでしょうね?
前者の「置塩の定理」は、ある条件が成り立つならば、
マルクス学派のいう「利潤率の傾向的低下」の命題が必ずしも成立しない
ことを論証しているもの。
後者の「マルクスの基本定理」(マルクス=置塩の定理)は、
プラスの利潤が成り立つ場合に労働価値説なしにいつでも搾取が成り立つ
ということを論証したものですね。
>>709さんのご指摘はおそらくピケティさんらが集めた『21世紀の資本』の
データがマルクス学派のいう「利潤率の傾向的低下」と整合しないんじゃないか
って話ですね? ノイマンが大事
フォン・ノイマン均斉成長解:
A生産手段、B労働力、C生産物
_ー
_ー ̄ |
_ー ̄ | |A
_ー ̄ | | |
 ̄−_ →| →| →|B
 ̄−_ | |
 ̄ー_ |C
 ̄ー_
A:B:C
常に比率一定
https://lh3.googleusercontent.com/-ByP78INm3xo/WBvWxGi17TI/AAAAAAABFz8/9hyZ95vC6wk/s640/blogger-image--1752832546.jpg
松尾匡 08年7月29日 立命館大学経済学会セミナー(28日)番外編報告レジュメ
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/academic.html
経済成長論入門序章 経済成長論とは何か?宮 崎 耕 一(ソロー来日レポート)
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/1059/1/74-3miyazaki2.pdf
《ノイマンは資本というものをマクロ的にひとつにまとめて捉える,という考え方をとらず,
消費される財と形式上区別しないで定式化した。…変形・変換される財の範囲を生産財ないし
資本財にまで拡張して,諸財を包括的に捉え,しかもひとつの集計値にまとめて扱うことを
回避しながら,それら包括的な諸財全体が,一定の成長率で増加を続けていく,という描像を,
数学的に描くことに成功したのが,フォン・ノイマンモデルの功績だった。
このような,包括的に捉えられた諸財の一定率における成長の過程においては,それら諸財
のうち,ひとつひとつの財が,まったく同率で増加していく,と考えられる。》 森嶋通夫著作集3:118頁
《成長モデルが単なる空想(empty dream)モデルを脱脚するためには,多部門モデルで
なければならず,しかも結合生産を適切に取り扱わねばならない,このような要請を
満たす最初のモデルを提唱したのはフォン・ノイマンである.…
…明らかにこのモデルは資本家の消費を無視し,また実質賃金率を決定する上での
労働供給の役割も考慮していない.労働者は農場の家畜と同等であり、資本家は資本の
セルフサービス・スタンドのようなものに過ぎない.》
ノイマンの論文はピケティのサイトにある
均斉成長経路(の定式化とブラウワーの定理の一般化)
"A Model of General Economic Equilibrium", 1937, in K. Menger, editor,Ergebnisse eines mathematischen Kolloquiums, 1935-36. (Translated and reprinted in RES, 1945).
→ http://piketty.pse.ens.fr/files/VonNeumann1945.pdf 全9頁
ただし>>736の図はマルクス再生産表式の特殊な一例にすぎないと思う >>688-698
マルクスやマルクス学派を革命思想としてではなく
近代経済学の中に古典派経済学の流れを汲む学派として合理的に位置づけようと
最初に評価したのが経済学説史家でもあったシュンペータさんだったという印象が
あるけどなあ。
彼に言わせると労働力の搾取という理論は別にマルクスが打ち立てたものじゃなくて
古典派経済学の中でもむしろ常識・当たり前のことに属したものらしいよ。 合法的なインサイダー取引と合法的な脱税で大儲けして
戦争しかけて経済と政治を乗っ取ることで大儲けしてるのが欧米の投資家と企業だから
>>736みたいなのは結局意味ないのではと思ってしまう
ロバートキヨサキはインサイダー取引や税金の問題を取り上げて
偽善がないからあれだけ支持されてるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています