資本主義社会では労働時間が8時間で固定される現象
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を解明するスレです
文明の発達に伴って、手に入るものは豊かになっていますが、労働時間はほとんど減ることがありません
2018年にもなって我々が一日8時間も働いていることの背後にある経済法則を解明しましょう -さてさて、そろそろお諦めなさい。いくら豊かになってもそうやって働かなくてはいけないのだから、
もうその労働には金も銀も役には立たないのです。この世の中は私の眷属である貧乏人たちが
生活を豊かにするあらゆることを考えており、工夫し、作り続けている。豊かさはそこから得られ
ているのです。
-あなたは貧乏であることと困窮することを混同してはいけない。なるほど物が不足して、そのために
困り行き詰まるようなことがあってはいけません。そういうみじめさはいけない。ですがぜいたく三昧に
暮らすことで労働や勤勉の刺激を失ってはいけません。
-そもそもあなたは今、じぶんで、貧乏な者ほど善人だとおっしゃっているではありませんか。
アリストパネス「福の神」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KT89JH7 David Graeberさんあたりに言わせると
資本主義経済がbullshit Jobs(ばかばかしい仕事)をやたら増やしたから。 これについて昔書いたことがあるのですが
リフレ派に罵倒されましたね
それからここの部分をきちんとやろうとすると
経済学上において不都合な部分が出てきますよ
そこに向き合う覚悟のある人はいないでしょう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています