>>764
おまえ、って書くたびに、みんなに笑われてるだろうが。

平成で日本は借金を800兆円以上増やした。
年単位だと1年で年間27兆円。
で、GDPは421兆円から557兆円で、年平均で4.5兆円。

いまの日本はとっくに社会保障の負担も借金で賄ってるから
借金とGDPは一致するわけがないだろうが。

5ちゃんの中ってなんでもかんでも一行で説明しようとするが、政府が使ってる
財政支出がGDPにどう影響するかっていうマクロモデルは、たとえば
借金が増えた場合の金利負担から、財政不安の影響や、金利変化による
輸出の減少とか、2000本の数字お組み合わせで出してるのよ。
で、いまは、日銀の異次元緩和が続いてて、金利が緩和前より低いから
利払い負担が低いだけ。
長期モデルだと、金利が3パーセントの時代もあって、借金を増やしても
政府の金利負担で30兆円出ていきそれが国民負担になり消費が減る。

で、おまえは経済の教科書を一回も読んだことないだろう。
これが一般論だしこれが現実。

>公債を財源とした政府支出の恒常的な増加は、@財政バランスの悪化、A
物価上昇による名目金利の上昇を通じた利払い増加という2つの効果により、
政府債務残高のGDP比を悪化させるというのが一般的な見方である。

>「日本の国債は他国と比べて全然増えていない」

平成だで28兆円から1100兆円に増やしてて、GDPが伸びてないのに、
増えてないって、妄想の世界。