>>909
すいません
お風呂に入るよう妻に言われたもので途中になってしまいました
言いたかったことですが、国に貸す場合も日本の政府の信用力 円の価値を信じて貸すわけです
日本の銀行は預金も日本円で預かってますからあまり気にしないのかもしれませんが日本政府の返済能力を信じて貸すわけです

貸した後にどうなるのか?
例えばその貸出先の取引先に振り込まれて何かを買うのかもしれません その融資先がスーパーなら新たな店舗を建設するための材料とかを買うのかもしれません
そこで新たな価値が生まれ 単なる記帳が利息付きで返済される
政府に貸した場合はどうでしょう?
政府は当然借りたお金を眺めているわけではないでしょうから何らかの事業に費消するのでしょう うまくいけば民間と変わりません
うまくいかなくても返済は必ずされます デフォルトがあり得ないという議論ですね
うまくいかない場合に何か価値が新たに生まれたと言えるのか?
いや 政府は民間の視点ではうまくいかないところにお金を出すのではないか? 例えばみんなのための灯台とか
本当に無駄な事業に投資した場合は 民間なら不良債権になり破産債権となるかもしれません
国に貸したのなら不良債権にはならないが価値は生まれたのか?
何だかよく分からないのですが・・