円安で各国の最低時給が上昇
2023年6月時点で世界の最低時給は日本の2倍程度。
アメリカ:1458.975円
イギリスロンドン:2079.539円
イギリスロンドン以外:1896.818円
ドイツ:1794.84円
オーストラリア:1966.5324円
日本東京:1072円
日本平均:961円 最低時給を961円をスタートとすると
年6%上昇したとしても2000円を超えるまでに13年かかる。 年12%上昇したとしても2000円を超えるまでに7年かかる。 ロンドンの基準からすれば日本は7年以上13年近く遅れているという事になる。 アベノミクスのせいでどんどん日本が貧しくなっていく 韓国は今日のレートで1080円くらいやん
ジャップw >>1
養老孟司は円安で日本は終わったと嘆いているが、
円安の結果で、一世帯あたりの年間負担8.6万円と経常収益28.3兆円。
日本の世帯数は5400万なので、家計全体の負担は4.6兆円になる。一方、企業収益は28.3兆円で、前年比17.6%増なので5兆円プラスで家計全体の負担を相殺できる。
また政府の儲けがあるので、日本経済全体では円安はメリットの方が大きい。儲けているカネで、困っている人への対策に回せばいい。それは政治の問題でもある。
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また1990年と今との違いに対外純資産がある。1990年末は44兆円だが、2022年6月末(一次推計)は449兆円。円安メリットは大きくなっている。
データを踏まえた議論が望まれよう。 >>1
経済学者の癖に「らしい」?OECDのinterlinkモデル、IMFのモデル、一般的なマクロ計量モデルすべてにおいて自国通貨安=円安は景気にプラス
成田 悠輔
@narita_yusuke
円安すぎて日本オワタとよく嘆かれる。でも円安で日本の資産が安くなれば投資も呼び込みやすくなる。実際、過去数十年間に通貨安になった国のその後を見ると、海外から資本が流入して自国民の消費を刺激、サービス業を潤して経済成長をもたらすことが多いらしい。敵は円安ではない
午後7:48 · 2024年2月23日.