>>259
話半分で聞いて下さい。
そして種蒔き自体は本来は春が望ましいという事も前提で考えてみてください。
以前書いたように発芽もそこそこのハードルだけど、ナッツの栄養が尽きて苗だけで生長し始めてからが試練の本番です。
しかし、不思議な事に、どんなにヨレヨレになった苗も生きて冬を迎え、落葉する事ができれば翌春の芽吹きは良く、
春のうちはとても良く育ちます。それはうちの苗が春の芽吹きでとりあえず伸びて葉を広げたように・・そしてUPしていた葉を
見た感じでは(見た感じではですよ?)そんなに悪い状況には見えないでしょ?
そんなふうに春からの新芽の伸びまでは割と安定しています。 以降は泣きが入るけどそれは置いといて。。。
それを利用して、無難に2度の健全な伸びで苗を大きくする手法として8月に蒔いてナッツの栄養が尽きた頃、まだ健全な
小苗の状態で冬を迎え、春にまた健全な新芽の展開で育てる事ができれば、軽く2倍の苗が作れるのではなかろうか?とは
思ってます・・・が、種専用が芽吹くまでに時間がかかり過ぎると冬までに間に合わないかもしれない。
早い時は芽吹きまで数日、時間がかかる時は数週間もかかります。
それは種がしっかりと休眠から目覚める何か(冬の長さ?)が足りてないのだと思うけど、これは手のかけ方や置く環境次第かな。
それを狙って自分も種を蒔いたけど軽く2週間も経つのに根も出てないw
しかし、それでも種専用の強みで腐ってないんだよ。 ペット用や食品用では1〜2日で腐り始めるんだから雲泥の差。
肥料に関しては慎重に。これに関しては口出しできるレベルに達してないから申し訳ない。
石灰石は自分もまだホムセンに行けてないです。