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目を引くのは大輪の「石鎚」2019.02.11 15:28ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401738.html
今、見ごろを迎えているツバキの作品展が松山市で始まった。ttps://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_17381.jpg
伊予つばき名花展は、伊予つばき協会が早咲きのツバキが見ごろを迎えるこの時期に毎年開催している。
会場となった松山市の萬翠荘には、協会の会員が接ぎ木や挿し木で3年から5年かけて育てた鉢植えと
切り花の作品が200以上展示されている。
会場で目を引くのは、代表的な伊予椿の品種「石鎚」、直径約20センチの大輪の花が来場者の注目を集めていた。
伊予つばき協会によると、今シーズンは暖冬の影響で例年に比べ開花が早まっているということ。
伊予つばき名花展は、今月17日まで開かれている。 梅の花見頃でスタート 『七折梅まつり』始まる(2月20日19時13分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6718
砥部町恒例の『七折梅まつり』。暖冬の影響でまつりの主役「梅の花」が見事に咲き誇る中きょうから始まりました。
県内でも有数の梅の名所、砥部町の七折梅園できょうから始まった「七折梅まつり」。
地元名産の七折小梅をはじめ30種、1万6000本が花を開かせ、訪れた人を出迎えています。
外国人観光客も「綺麗です。」「一番好きなのはピンクです!日本っぽいです」
今年は暖冬の影響で例年より20日ほど早く開花したということで、園の花はすでに見ごろに。
赤、白、ピンク、色とりどりの可憐な花と香りを楽しめる『七折梅まつり』は来月10日まで開かれています。 小学生がチューリップ収穫体験02月21日 17時05分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190221/8020004095.html
子どもたちがチューリップの収穫や出荷の作業を体験する取り組みが、鳴門市で行われました。
この取り組みは、地域の産業を子どもたちに知ってもらおうと鳴門市の農業用ハウスで行われ、地元の堀江南小学校
の3年生6人が参加しました。
ハウスでは30種類の色とりどりのチューリップおよそ60万本が栽培され、子どもたちは、農家の人からすべての球根
をオランダから取り寄せていることなどを教わったあと、一つ一つを球根ごと丁寧に抜き取って収穫していました。
このあと、子どもたちは、別の作業場で専用の機械で球根を切り落とす作業を見学したり、チューリップを品種ごとに
10本ずつ輪ゴムで束ねて段ボールに入れたりするなど出荷作業を体験しました。
この農業用ハウスのチューリップは主に大阪や九州の市場に出荷されていて、子どもたちが21日に収穫したものも、
同じように出荷されるということです。
参加した女の子は「初めての体験で楽しかったです。農家の人がチューリップを大切に育てていることがわかりました」
と話していました。 双海町で菜の花満開!(2月21日19時25分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6723
名護谷アナウンサー「鮮やかな黄色の菜の花が…斜面いっぱいに!きれいですね〜!あ、桜まで咲いてます。
まだ風は冷たいですが、すっかり春の風景ですね」青空に映える鮮やかな黄色のじゅうたん。
伊予市双海町潤住の国道沿いに咲き誇る菜の花はまさに、今が見ごろ。
早咲きの桜も淡いピンク色の花を咲かせ、辺りはすでに春到来といった感じです。
21日は宇和島で15.4℃、松山で14℃まで上がり3月中旬並みのぽかぽか陽気となりました。
しかし、22日の県内は一転、低気圧の影響で、早いところでは夕方から雨が降り出す予想。
日中は10度を超えて極端な寒さとはなりませんが、日差しが少ないぶん、21日よりはひんやりと感じられそうです。 マーガレット収穫盛ん 三豊02月22日 15時23分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190222/8030003135.html
卒業や入学のシーズンを前に、花束を彩るマーガレットの全国一の産地、三豊市で収穫が最盛期を迎えています。
三豊市の詫間町と仁尾町の一帯は30軒余りの農家が水はけのよい土地を生かしてマーガレットを栽培していて、
出荷量は全国の6割を占めています。
卒業式や入学式で花束の需要が高まるこの時期に収穫の最盛期を迎え、市内詫間町のハウス10棟でおよそ1万株を
栽培している菅恭子さんも収穫に追われています。
菅さんは白い花が開いたマーガレットを素早く探しだしてはハサミで切り取っていました。
地元の農協によりますと、今シーズンは冬場に暖かい日が多かった上、ここ数日は気温の上昇が続いて、例年より
開花のペースが早いということです。
菅さんは「白くてかれんなマーガレットは花束に加えると他の花を引き立てます。ピンクや黄色など淡い色の春の花と
合わせて楽しんでもらいたい」と話していました。
マーガレットの出荷は6月頃まで続き、昨シーズン並みの200万本近くを関東や関西に出荷する予定だということです。 青いコチョウランお目見え02月22日 18時10分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190222/8010004466.html
遺伝子組み換え技術を使って作られた、四国初公開の青いコチョウランなどを展示するラン展が高知市の県立牧野
植物園で開かれています。
毎年恒例となった牧野植物園のラン展では今年、カトレア属やデンドロビウム属など130種類、2000株の花々が展示
されています。
「ロスチャイルディアナム」という品種は花弁の1つが袋状になっていて、近寄ってきた虫が中に誘い込まれ体に花粉を
つけて運んでいく仕組みになっています。
本館には、平成24年に千葉大学の研究グループが露草の青い色の遺伝子をランに入れる遺伝子組み換えの技術を
使って世界で初めて栽培に成功した、青いコチョウランが展示されています。
牧野植物園によりますと、青いコチョウランの展示は四国では初めてだということで、県内外から訪れた多くの人たちが
じっくりと眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいました。
東京から訪れた26歳の女性は「ランと言えば白や黄色で、青いコチョウランは初めてでしたがとてもきれいでした」
と話していました。
牧野植物園の天野淳二さんは「自然界にない青いランなどのさまざまなランを、ぜひ多くの人に見に来てほしいです」
と話していました。牧野植物園のラン展は24日まで開かれています。 吉野川 美郷の梅の花 見頃02月25日 06時57分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190225/8020004107.html
徳島県有数の梅の名所として知られる吉野川市の美郷地区では、例年より10日ほど早く、梅の花が見頃を迎えています。
徳島県吉野川市の美郷地区は、梅干しや梅酒の生産が盛んで、国から「梅酒特区」にも認定され、地域全体で1万本
余りの梅が植えられています。
地区では毎年、梅の花が咲くこの時期に「梅の花まつり」を開き、農家の有志たちが梅園を無料で開放しています。
このうち1.8ヘクタールの農園で10種類ほどの梅、およそ500本を栽培している天野梅園では、白い花の「竜峡」
やピンク色の「鴬宿」などが花をつけています。
例年3月初旬頃までは、ほとんどつぼみだということですが、ことしは暖冬の影響でいつもより10日ほど早く、
すでに8分から満開に近いほど花が咲き進んでいます。
訪れた人たちは一帯にほのかに漂う梅の香りを楽しみながら、写真を撮ったり散策したりしていました。
神山町から訪れた見物客の女性は「ピンクとか赤とかいろんな色や種類の花があってとてもきれいですね」と話していました。
ことしの美郷地区の梅の花は来月上旬頃までが見頃だということで、来月3日には、地区の梅園をめぐるウォーキングツアー
も行われるということです。 ブルーの花でヴォルティス応援02月26日 11時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190226/8020004116.html
サッカーJ2、徳島ヴォルティスのJ1昇格に向けて機運を高めようと、スタジアムに続く歩道にチームカラーの青い花を
植える催しが鳴門市で行われました。
この催しは徳島ヴォルティスのホームスタジアムがある鳴門市が初めて行い、26日、20代から70代までの地元の
住民などおよそ20人が集まりました。
集まった人たちはスタジアムまで続く歩道の両側にある花壇に、ヴォルティスのチームカラー、青色の花のパンジー
2000株をスコップを使い1つ1つ植えていきました。
そして花の隣には「本気、強気で勝つ!想いは一つJ1昇格」などと書かれた手作りの立て看板を設置しました。
徳島ヴォルティスのホームでの開幕戦が次の日曜日(3月3日)に予定されていることから、鳴門市ではスタジアムに
向かう人たちに植えられたばかりのチームカラーの花を見てもらい、J1昇格に寄せる市民の思いを感じてほしいとしています。
参加した20代の女性は「徳島のみんなが元気になるプレーを期待しています」と話していました。
また、15年以上応援しているという70代の男性は「スタジアムまでの道を青い色で染めてみんなで盛り上がろうという
機運ができたと思う。次の試合は勝ってほしい」と話していました。 四国村でスイセン 見頃02月26日 07時07分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190226/8030003151.html
四国の昔ながらの建物や暮らしを紹介する高松市の四国村では、スイセンの花が見頃を迎え、訪れる人を楽しませています。
見ごろを迎えいるスイセンは、グランドモナークと呼ばれる品種など3種類です。
江戸時代から明治時代にかけて四国にあった古民家を展示し、当時の暮らしを伝える高松市の四国村にはおよそ
3000株のスイセンが植えられています。
今シーズンは去年の年末から少しずつ花が咲きだし、例年より1週間ほど遅く、先週、咲きそろいました。
和紙をすく小屋などが展示されている、緩やかな斜面には一面に黄色いスイセンが咲く中、ことしは梅の開花の
タイミングが重なり黄色いスイセンと白い梅が一斉に咲き、華やかな風景が広がっています。
暖かな日ざしに恵まれた25日は、県内外から観光客が訪れ、遊歩道を散歩したり写真を撮ったりして、春の雰囲気を
楽しんでいました。
高松市から訪れた40代の女性は「犬と一緒に来ましたが春が来たなという感じで、すごく香りが良くて気持ちがいいです」
と話していました。四国村のスイセンは来月上旬まで楽しめそうだということです。 高校生考案の外国人向け「盆栽ツアー」実施へ(2月26日11時58分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6741
四国中央市の高校生が考案し、観光プランの全国コンクールで日本一に輝いた『外国人向けの盆栽ツアー』
が来月実施されることになりました。
この盆栽ツアーを考案したのは四国中央市の土居高校の情報科学部の生徒たちで、ツアータイトルは
「BONSAIの聖地へタイムスリップしてみませんか?」。
去年8月の第10回「観光甲子園」で最高賞にあたる『観光庁長官賞』を受賞したもので、来月23日から1泊2日で
外国人を対象に開かれます。
ツアーの内容は、土居地区名産の盆栽「赤石五葉松」の歴史講座や実技の講習、盆栽園での鑑賞に加えて特産の
山芋や里芋の料理も提供するなど、今後旅行会社や地元の盆栽組合と連携。
欧米などで人気と注目度が高いコース内容で地域の魅力を伝え、インバウンドの喚起をめざします。 城山公園の倒木受け緊急点検2019年02月27日(水)更新
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190227&no=0002
倒木が遊歩道をふさいでいるのが見つかった松山市の城山公園で27日、樹木の緊急点検が行われました。
城山公園では27日、樹木医や市の公園緑地課の職員らが、鉄の棒を根元に刺したり、幹を叩いて音を確認したりして
木の状態を確認しました。
26日に倒れたのは、堀端の遊歩道沿いに植えられていた高さおよそ10メートルのエノキで、樹木医によりますと、
根元が劣化していたと見られています。
城山公園にはエノキがおよそ30本植えられていて、27日の点検で直ちに伐採が必要な木は見つからなかったということです。
城山公園では、毎朝、樹木の点検が行われていますが、市は今後、点検を強化すると説明しています。 30 .. 9_19 10_11
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Max55 Sum>69 Lv6 特産の「藍」の種まき作業03月02日 18時09分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190302/8020004143.html
徳島県特産の藍染めの原料になる藍の種をまく作業が、上板町で行われました。
上板町の藍職人、佐藤昭人さんの畑では、毎年寒さが和らいでくる3月はじめに藍の種まきが行われます。
2日は朝7時半から佐藤さんや家族、それに藍職人が作業を行い、伝統の品種「白花小上粉」の種を土にまんべんなく
まいていました。
そして、「ハネ」と呼ばれる棒の先に平らな板がついた道具で土をたたいて種をなじませ、種を鳥から守るためにシート
をかぶせてました。
種は2週間ほどで芽を出すということで、およそ15センチほどに成長した藍は別の畑に移して育てられ、6月上旬から
中旬ごろに収穫が始まる見通しだということです。
佐藤さんの息子で藍職人の好昭さんは「風もなく暖かい日に種をまくことができさい先が良いと感じています。
年々藍の品質や収穫量は上がっていて、今年も良い藍ができることを願っています」と話していました。 特産の「藍」の種まき作業03月02日 18時09分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190302/8020004143.html
徳島県特産の藍染めの原料になる藍の種をまく作業が、上板町で行われました。
上板町の藍職人、佐藤昭人さんの畑では、毎年寒さが和らいでくる3月はじめに藍の種まきが行われます。
2日は朝7時半から佐藤さんや家族、それに藍職人が作業を行い、伝統の品種「白花小上粉」の種を土にまんべんなく
まいていました。
そして、「ハネ」と呼ばれる棒の先に平らな板がついた道具で土をたたいて種をなじませ、種を鳥から守るためにシート
をかぶせてました。
種は2週間ほどで芽を出すということで、およそ15センチほどに成長した藍は別の畑に移して育てられ、
6月上旬から中旬ごろに収穫が始まる見通しだということです。
佐藤さんの息子で藍職人の好昭さんは「風もなく暖かい日に種をまくことができさい先が良いと感じています。
年々藍の品質や収穫量は上がっていて、今年も良い藍ができることを願っています」と話していました。 土居高校生が提案 盆栽ツアー商品化2019.02.25 16:48 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401811.html
高校生の観光甲子園で見事グランプリに輝いた土居高校の盆栽などをテーマにしたプランが商品化されることになった。
25日は、観光プランを考えた四国中央市土居町の県立土居高校情報科学部の生徒らが商品化されたツアーを発表した。
土居高校は去年8月に神戸市で開かれた「全国高等学校観光選手権」の訪日部門で、土居町の特産品となっている盆栽、
赤石五葉松などについてのツアーを提案しグランプリを獲得した。
今回商品化されたツアーは「BONSAIの聖地へタイムスリップしてみないか?」というテーマで、
日本の盆栽文化を学んだり実際に盆栽を作ったりする他、水引きの体験もあり外国人限定、1泊2日のツアーとなっている。
土居高校3年の山内莉奈さんは「四国中央市の良さが出ているので精一杯楽しんでいただけたら」と話していた。
ツアーは来月23日と24日に行われ、タビックスジャパン愛媛支店で参加者を募集するという。 あわや!城山公園で高さ10メートルの倒木2019.02.26 13:59 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401814.html
松山市の城山公園で26日、高さ10メートルほどもある木が倒れているのが見つかった。
市などによると、ケガ人は確認されておらず、自然に倒れたものとみて詳しい原因を調べている。
(記者)「城山公園内の遊歩道です。道をふさぐようにして、大きな木が根元から倒れています!」
26日午前8時5分ごろ、城山公園の遊歩道で木が倒れていると、通行人から城山公園の管理事務所に通報があった。
松山市で調べたところ、倒れた木は直径約1メートル、高さ約10メートルと見られるエノキだというが、
倒木によるケガ人は確認されていない。倒れた木は枯れていたということで、自然に折れたものとみられている。
管理事務所によると、年に2回の目視と打音による定期検査を25日から行っていたが、倒れた木はまだ検査していなかったという。
松山市などでは、木が折れた原因や周辺に倒れる危険性がある木が他にないかなど、今後詳しく調べることにしている。 城山公園の倒木受け エノキ30本緊急点検2019.02.27 16:17 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401822.html
松山市の城山公園で26日、高さ10メートルのエノキが倒れたことを受け、公園内のエノキ約30本の緊急点検が行われた。
城山公園の遊歩道で26日、直径1メートル、高さ10メートルほどのエノキが倒れ、けが人はいなかったが、
歩道が一時通行止めとなった。
これを受け、松山市は27日、公園内の土塁や遊歩道沿いに植わっている約30本のエノキを対象に緊急点検を行った。
点検では、松山市から依頼を受けた樹木医が、木づちで幹を叩いて空洞がないか調べたほか、根元に棒を突き刺して、
きちんと根が張っているかなどを確認していた。
松山市公園緑地課の大西仁課長は、「幸い今回はけが人は出なかったが、みなさんが利用される公園であり、
しっかりと維持管理にあたりたい」などと話していた。市では今後、松山城に登る道沿いの木についても点検を行う予定だ。 松山城二之丸史跡庭園で「つばき名花展」(3月11日11時26分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6806
県内の愛好家が育てたツバキの花の展示会がきょうから松山城の庭園で始まりました。
きょうから始まった「松山城二ノ丸つばき名花展」は伊予つばき協会が毎年この時期に開いているもので、
県内の椿の愛好家らが育てた120種、90鉢の椿が展示されています。
中でも「石鎚」は、松山市原産のツバキで国内で最大級の大きな花びらが特徴で、大きいもので20センチになる
ものもあってその存在感は抜群です。
さまざまな形や、表情豊かな色合いの模様は訪れた人たちを楽しませていました。
この「つばき名花展」は今月17日まで開かれています。 トルコキキョウ摘み取り盛ん03月11日 12時22分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190311/8010004570.html
歓婚葬祭などで幅広く使われる花、「トルコキキョウ」の摘み取りが芸西村で盛んに行われています。
アメリカ北部原産の「トルコキキョウ」は、花が一重のものから八重咲きとなるものまでさまざまな品種があります。
芸西村は7軒の農家が年間70万本余りを出荷する県内有数の産地です。
茂井雅俊さんは69アールの園芸用ハウスで20種類余りのトルコキキョウを栽培していて、この時期は朝早くから
家族で花の摘み取り作業を行っています。
茂井さんは、ハサミで一本一本丁寧に摘み取って行きます。摘み取られたトルコキキョウは自宅の作業場で色や
品種ごとに分けられました。10本の束にしたものを箱詰めにして主に関東や関西方面に出荷するということです。
茂井さんは、「買って行った人が幸せな気持ちになってくれたらいいなと思って摘んでいます。
7軒の農家が真心を込めて生産している芸西村のトルコキキョウをよろしくお願いします」と話していました。 ■2019年03月13日(水)松山城二之丸つばき名花展11:28 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190313T112836&no=6
愛好家らが育てたツバキの鉢植えなどの展示会「松山城二之丸つばき名花展」が松山城二之丸史跡庭園で開かれています。
冬場から春先にかけて人々の目を楽しませる花ツバキ松山市の花でもあります。
「松山城二之丸つばき名花展」は伊予つばき協会が毎年この時期に行っているもので県内のツバキの愛好家らが
育てた日本のツバキから西洋のツバキまでおよそ90種100鉢が展示されています。
中でも「石鎚」は国内最大級の日本ツバキです。
大きな花びらが特徴で、満開になった際には、直径およそ20センチにもなる華やかなツバキです。
訪れた人たちは、さまざまなツバキの色合いや香りを楽しんでいました。
松山城二之丸つばき名花展は、3月17日まで開催されています。 リュウゼツラン花咲かせる03月14日 07時36分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190314/8010004593.html
高知県の東の端、室戸岬で、50年に1度ほどしか花を咲かせないといわれる「リュウゼツラン」が花をつけ、
人気を集めています。
室戸岬にあるホテルでは、駐車場に植えられたメキシコ原産のリュウゼツラン2本が、10日余り前から花を
つけはじめました。
花は、高さ3.5メートルほどの茎の下の方から順に咲き始め、左右にクリーム色の雄しべが伸びています。
リュウゼツランはメキシコ特産の酒「テキーラ」の原料として知られていますが、高知市にある県立牧野植物園に
よりますと、およそ50年に1回しか花が咲かず、そのあとは葉も茎も枯れてしまうということです。
リュウゼツランの前では、訪れた観光客や近くの国道を通るドライバーが、足を止めては、めったに見ることの
できない花を楽しんでいました。
岡山県から仕事で訪れた西崎真由美さんは「50年に1度咲くと聞いて奇跡だなと、いい出会いだなと思いました。
初めて見られていい記念になりました」と話していました。 東温市で菜の花満開2019年03月14日(木)更新
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190314&no=0002
東温市内では菜の花が見ごろを迎えていて、黄色いじゅうたんが畑一面に広がっています。東温市見奈良にある、
レスパスシティに隣接するおよそ1万5000平方メートルの畑では毎年、地元の農家が菜の花を植えていて、
今年もおよそ200万本の花が見ごろを迎えています。
畑の管理者によりますと、今年は暖冬の影響で例年に比べて2週間ほど早く満開を迎えているということです。
訪れた人は菜の花を写真に収めるなどして春の景色を楽しんでいました。
菜の花は今月末ぐらいまでが見頃だということでレスパスシティでは来月14日まで菜の花まつりを開催しています。 ■2019年03月14日(木)松山市に新たな「バラ園」オープンへ19:46 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190314T194610&no=9
見て楽しむだけでなく、育てる楽しみも含めた、「バラのある生活」をコンセプトに、新たな「バラ園」が松山市内に誕生します。
誕生するのは、「相原バラ園」です。
より多くの人に、バラやガーデニングに親しんでもらおうと、18日にグランドオープンすることになり、14日は一足早く、
関係者らにお披露目されました。
扱うバラは800種類で、屋外のガーデンスペースで咲く実際の花の色や形などを参考にしながら苗を買い求められる
ほか、バラの育て方教室や相談会なども予定しているということです。
なおガーデンスペースのバラは、来月末ごろから見ごろを迎えるということです。 阿南市明谷梅林で梅の花が見頃03月15日 06時38分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190315/8020004227.html
梅の名所として知られる阿南市の明谷梅林で、梅の花が見頃を迎えています。
阿南市の明谷梅林には、道路の両脇や山の斜面などにおよそ4000本の梅の木が植えられ、県内でも有数の梅の名所
として知られています。今月に入ってから白やピンクなど色とりどりの梅の花が満開になり、ちょうどいま見頃を迎えています。
中でも「古城」と呼ばれる品種は、大きく開いた真っ白な花びらが特徴で、梅林を鮮やかに彩っています。
この梅林は、梅の実を収穫する地元の農家などが木を植えて管理していて、中には樹齢100年を超える梅の木も
あるということです。
農家の奥田國夫さんは「ことしも梅の花がきれいに咲いているので、白梅や紅梅などいろいろな種類の梅の花を多くの人
にぜひ見てもらいたいです」と話していました。明谷梅林は無料で開放され、3月20日ごろまで梅の花を楽しめるということです。 松山 植木まつり2019年03月17日(日)更新ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190317&no=0001
春の草花や、植木などが並ぶ恒例の植木まつりが、松山市内で開催され、多くの愛好家らで賑わっています。
このイベントは、毎年春と秋に行われているもので、市内の造園業者が出品したおよそ300種類、3万点ほどの植木や
草花が、市価の2?3割ほど安く販売されています。
会場には、様々な春の花が並び、造園業者によりますと最近は、県が開発したデルフィニウム「さくらひめ」や
鮮やかなピンク色の花が特徴のシレネピンクパンサーなどが人気だということです。
また、サクラのような花を咲かせるアーモンドの植木など、珍しい品種も販売されていて、
訪れた人たちは、一つ一つ丁寧に見ながら、家を彩る花や草木を買い求めていました。
担当者は、「庭のある家が少なくなっているが、草花に興味を持ってもらい、街の緑化につなげたい」と話していました。
この松山植木まつりは、今月25日まで松山総合公園で開かれています。 牧野植物園新広場が本格オープン03月21日 12時02分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190321/8010004635.html
高知市にある県立牧野植物園の新しい広場が本格オープンを迎え、訪れた人たちは150種類、およそ3万株の花々
で彩られた広場を楽しんでいます。
県立牧野植物園に本格オープンしたのは、世界的な植物学者、牧野富太郎博士が出版した植物雑誌から名を取った
「こんこん山広場」です。
21日は雨のため、園内のホールで記念の式典が開かれ、高知県や植物園の関係者などおよそ40人が集まりました。
式典では、水上元園長が「子どもたちが走り回り、若者が愛と未来を語り、家族がのんびりできる、そんな広場にしたいです」
と抱負を述べたあと、集まった人たちは職員の案内で広場を見て回りました。
広場では本格オープンに合わせて「春のフラワーショー」が開かれ、色とりどりのルピナスやマーガレットなど、
150種類、およそ3万株の花々で彩られています。
訪れた人たちは、色とりどりの花々と、雨で薄もやがかかった広場の幻想的な景色を楽しんでいました。
夫婦で訪れた高知県中土佐町の70歳の男性は「とてもきれいでした。これからさらに花が咲いていくのが楽しみです」
と話していました。
県立牧野植物園では、来月27日にはさらに新たな広場がオープンする予定で、大型連休の観光シーズンに備える
ことにしています。 豪雨被害乗り越え 大洲市で菜の花満開2019.03.14 14:44ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401888.html
大洲市五郎の肱川沿いにある通称「五郎の赤橋」付近の菜の花畑が満開となり、人気のスポットとなっている。
この菜の花畑は地元の婦人会や高校生らが管理していて毎年、春には菜の花が、そして夏にはヒマワリが咲き誇る。
しかし、去年7月愛媛を襲った豪雨で氾濫した肱川が開花間近のヒマワリをなぎ倒し、辺りは荒れ放題となった。
それでも地元の人たちの懸命な復旧作業で、今年も美しい菜の花が咲き誇った。
地元の住民も「豪雨でどうなるかなと心配したが、綺麗に咲いて救われた気分。ホッとした」と話していた。
五郎の菜の花畑は今月下旬まで楽しめるという。 ムラサキハナナ見ごろ 坂出04月04日 12時55分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190404/8030003414.html
坂出市の公園で、紫色の花を咲かせる菜の花の一種、「ムラサキハナナ」が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
ムラサキハナナは中国原産のアブラナ科の植物で、、春になると高さが50cmを超えるほどに育ち、直径が2cmから
3cmの紫色の十字型の花を咲かせます。
坂出市の番の州公園の一角にはおよそ4万5000本のムラサキハナナが植えられています。
公園を管理する坂出緩衝緑地管理事務所によりますと、今年は暖冬の影響で花が咲くのが例年より早く、
4日の時点で7分咲きと見頃を迎えているということです。
訪れた人たちはムラサキハナナが植えられた場所に作られた遊歩道をゆっくりと歩きながら、花を眺めたり写真を
撮ったりして楽しんでいました。
2歳の孫とともに訪れた坂出市の60歳の主婦は「きれいです。紫の色が好きなので見に行かなくてはと思い、
孫とともに散歩に来ました」と話していました。
坂出緩衝緑地管理事務所の田辺剛久所長は「木立の中に紫色の菜の花が咲いている雰囲気を見てほしい。
これから気温の上昇とともに花の数が増えて満開になる」と話していました。
番の州公園のムラサキハナナは今月中旬まで楽しめるということです。 咲いた!“チューリップ街道”見ごろ(4月5日11時29分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6926
「チューリップ街道」として知られる宇和島市三間町の県道沿いで、今年もチューリップの花が見ごろを迎えています。
宇和島市三間町の42番札所仏木寺に通じる約1.2キロの県道沿いは、「チューリップ街道」として広く親しまれています。
このチューリップは平成元年から地元・則地区の住民と小学生たちが育てていて、
去年12月に植えた球根は赤色と黄色合わせて約1万9000個。
先月28日頃からまず黄色の花が咲き始め、今は2色のチューリップが道行くドライバーやお遍路さんたちを楽しませています。
長野から来たお遍路さんは「きれいに咲いていて、気持ちが落ち着きますよね」と話していました。
チューリップ街道は今週末が一番の見ごろになりそうだということです。 お花見スポットで桜折れる けが人なし2019.03.31 14:51ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401977.html
31日、人気のお花見スポットとなっている松山市の道後公園で、桜の木が折れているのが見つかった。
けが人は確認されていない。
31日午前4時半頃、松山市の道後公園で、桜の木が根元から折れているのを通行人が見つけた。
折れた木は直径約40センチ、高さ約8メートルのソメイヨシノで、樹齢は60年ほどだという。
公園の管理者は、老朽化と未明に吹いた風で自然に折れたのではないかとみている。けが人は確認されていない。
公園の管理者は、折れたソメイヨシノを撤去すると共に、倒れる危険性のある木が他にないかなどを調べている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています