【Iris】アヤメ科総合【Gladiolus】 [転載禁止]©2ch.net
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リベンジ兼ねて久しぶりにNew Zealand Iris手に入れたんだが学名が
Libertia peregrinans
Libertia ixioides
二通りある上シノニムでもないんだよなぁ…
日本でも定着してるとは言い難いし、おそらく国外でも種の同定さえされてない上栽培法すら確立できてないんだろうか 一方、Libertia chilensis(Libertia formosa)は極端に凍らせさえしなければ丈夫だね
こちらもLibertia grandifloraと混同されていたりする Gladiolus priorii開花中
夏のグラジオラスとは花持ちが異次元
原種グラジオもアヤメ科でも最上級クラスの
強烈な嫌地現象さえなければもっと普及するんだろうけどね >>525
同意
アラタスなんかのラン型の花つけるグループは結構ひどい印象
植え替え怠るととたんに調子崩すし そろそろカンザキアヤメの季節
カンザキアヤメって普通の青花しか導入されてないけど
濃色花の'Mary Barnard' や小型亜種のとか面白い花もあるんだよね
大手種苗とか導入すればいいのにと思う
ちなみにsubsp. cretensisは過去に輸入しようとしたけど通関で手間取って死着した記憶しかない
また輸入したいなw モラエアとかの球根系以外は入ってきにくいね
コアヤメとかも魅力的なんだけどほとんど流通ないし
アヤメとの交配種は最近良く見るようにはなったけど
コアヤメxトバタアヤメでなにか作れば受けると思う タキイのジャーマンアイリスTB種「プリティプリント」を手に入れたので花の画像を色々見てみようと
検索かけてみたら英語ですらろくにヒットせず
さすがにそんなわけねえとくっそ重いバイブルを頼った結果、、'Prettie Print'だったでござる
↓くっそ重いバイブル
http://wiki.irises.org/TbPthruT/TbPrettiePrint
こんなん分かるかw
Google先生にも「もしかしてPretty Print」って言われるし
いや普通はそう思うだろw
それにしても自分がこれいいなと思う品種はことごとくSchreiners氏作出だな
もっともこの人の産み出した品種は避けて通るのが難しいくらいとんでもない数だけど 何故かS.ストリアタムがジョイ本に売ってたので思わず買ってしまった
過去に近所で咲いてたのを種をもらって育てたら花後に枯れてしまったんだよな…
でもこいつは枯れた花茎がついた状態だった
結実すると枯れるんだったらある程度結実始まったら茎をバッサリ切ったほうがいいんだろうか? >>530
普通に花が終わった後も種ついても葉っぱは元気だけど、湿気に弱いから湿度かったか風通し悪かったんじゃないの?
まぁどんな花にも言える事だけど、結実したらそっちに養分もってかれるんだから切るに越したことはないわな >>531
そうだね…
まあ枝透かしみたいな要領で混んでるところ透かしたりしたほうが良さげだろうね
花後の株分けは必須、できれば保険で種も少しは実らせとくみたいな感じか アシダンセラ球根リベンジするため久しぶりに買ってきた
前回の反省点いくつかあるんだけど、、
球根(開花球)がかなり大きくなること(記憶では径5センチ位、木子もたくさんついてた、販売されてる状態はこの木子を1年培養したものっぽい)
球根を植える前しばらく温かい環境に置かないと発芽がすごく遅れること(買ってきたらすぐ室内の暖かい場所に置く)
この2点を気をつけて栽培に挑もうと思う >>533
徒長スイッチ入ると1.3m超える事もあるのでそこも注意な
100均で買った球根なのに首のすぐ下まで伸びてびびったわ >>534
うん
どのメーカーの絵袋見てもサイトで調べても草丈表記1メートルまでってあるけどどう見ても一回だけ開花したとき1.2メートルはあった
耐寒性も0度近くまではあるみたいで球根の状態で玄関に転がしておいたのが普通に発芽してきたし
ただ球根のときあまりにも低温すぎるとどうも休眠スイッチが入る
(よく似た生育タイプのチューベローズもこれがなかなか厄介、あと今育ててるバビアナ・リンゲンスも休眠中乾かしすぎると発芽が遅れるようだし)
栽培難易度はそれほど高くないと思う 木子も培養すれば2〜3年で開花するみたいだし >>529
JAPANESE という品種があるけど、これもアイリスですか? Iris iberica 丈夫だね
水はけだけ気を付ければ地植えでもいけそう
3亜種売っててI. iberica ssp. iberica だけ写真がなかったんだけど
どんな花? 4年前に買ったダッチアイリスが一度も咲かない。
今年こそと期待してるけど、ベランダでは育てるの難しいのかな? >>537
subsp. elegantissima似にてるけどスタンダードが水色の脈模様
イラン、トルコなど北方系のオンコは意外とイケるんじゃないかな
といってもトルコのオンコなんてI. kirkwoodiaeとI. gatesii位しか知らんw
イスラエルなど南方系は大体難しいし価格の高さに反映されてる感じ
5月の気温上昇時に鉢内の水分が抜けきってないといきなり腐ったりする >>538
一球ものですね? 地植えで毎年咲きます、秋に枯れてから
球根をあげて、また冬の初めに植えています。 >>539
Thx
じゃあやっぱり I.i.lycotisが一番好み
花だけ見ると I. susiana f. sofaranaに似てるのに
はるかに育て易いよね
もしかしたら I. Dardanusよりも
オンコは梅雨のある日本だと育つ種類が限られちゃうから
残念
>>538
多分地植えでも鉢でも変わりなく咲きそうですが
ただ日照は要るかもですよね
切り花にも最適なので野放しにしてるんですが
そろそろツベローサの区画を圧迫してきたので少し抜かないと オザキでトキワアヤメって買ったけど
カンアヤメの色違いっぽい >>538
不可能ではないけど深植え出来る大きさの鉢に、秋早めに植えないと カンアヤメのちゃんとした品種が欲しいぞ
'Mary Barnard'どこかで売ってないかな・・・(や○くさあたりにありそうな気もするけど) >>538
だけど、アドバイスありがとうございます。
深鉢に植え付けてはいるのだけど、陽当たりと施肥が足りないのかも知れません。
今シーズンからもっと試行錯誤してみようと思います。 >>545
陽当たり良くないとダメだよ
肥培よりまずは日照 あと球根系アイリス全般に言えるけどよく分球するから心を鬼にして細かい球根処分するなりしないとえらいことになる >>529 あそこはアルファベット表記してないよな
タキイじゃなくて花の大和のだったかもしれないけど、「ラリー コースター」というのも特定に骨折った
Larry Gaulterでいいかな?ということで一応自分を納得させたけど ジャーマンアイリスのBewilderbeastって綴り的にビウィルダービーストですよね?
日本での販売名だとビューダルビーストとかビルダービーストとかビワイルダービーストとかって出て違和感が バビアナ・ルブロキアネアにどんどん花芽が出てきてる
バビアナ属はアヤメ科にしては特徴的な草姿だな
葉には葉柄があってショウガ科みたく立ち上がる偽茎があるとか
花茎も株の中心でなくて偽茎の中程を突き破って生えてくるし バビアナはバブーンの好物なのでそれにちなんだ学名だけど、
一方的に球根を喰われるだけじゃなく、バブーンが掘り起こした時に
うまく木子が散布されるようになってて相利共生的である
というのを読んだことがある アヤメ科にはないと思うけど、葯が小さく花粉も少ないのか、どうやっても花粉が見つからない植物って、
自生地では害虫みたいなのに無理やり葯を開けてもらって花粉を外に出してるんだろうなと思った
ベゴニアとか。セントポーリアも栽培下ではスリップスがついて葯を食われない限り、種子は自然にできないらしい
バビアナみたいに栄養繁殖で焼け太りを狙うのはわかるけど、受粉に害虫を期待するってどんな進化よって思う
花粉は多くはいらない、自家受粉で充分という生存戦略なんだろうけど アイリスの葉がけっこう反ってるんだよね。
新芽も出てるから根を傷めてる感じではなさそう。
日照不足なのかな。 >>552
その場合害虫ではなく送粉者だろ
そういう植物は蜜を出さず報酬は花粉てことになるんだから キク科あたりは花びらや花粉食いに来たバッタ系、オンブバッタやヤブキリさえ受粉者にしちまうしなぁ スパラキシスが満開や
でもずっと雨、タイミング悪すぎ フェラリア・クリスパ咲き始めたよ
今年は大鉢は花茎5本以上出てる奴もある
1本あたり30個前後と考えて最低150輪は咲くかな
まぁ揃って咲くことはないんだけどねw そういえばいつもの散歩コースでスパラキシスのアルバ・マキシマ咲き始めてたよ
一見茶色く枯れたような花茎なんで最初何かの病気かと思ってたけど元々そういう奴だったとはw フェラリアは耐寒性が意外に弱いし結構でかくなるのでまともに咲いた試しがない クリスパ以外は知らないけど耐寒性はぎりぎり-3℃くらいで-5℃だと真冬に地上部枯れ落ちて開花しなかったな
新球は出来ないけど親球は残ったw
肥料は500倍の粉末ハイポネックスを週一かな
ほとんど草花か野菜みたいな肥培が必要 肥料濃いめでも結構平気だった(同じような肥培でクロッカス・ゴウリミは枯れた…)
でも結局咲かないフェラリア
オザキでもこないだ売ってたけど結局スルーしたな
ぎりぎり、1月末の寒波乗り切った個体はあるけどこれが枯れたりしたらもう手は出さないかな… モラエアの花って2日3日で終わっちゃうんか
今年やっと実生が咲いたけど寿命の短さにびっくりだわ >>562
アヤメ科は普通3日ぐらいまで持つのが多いね
あとは1日、しかも数時間しか咲いてないってやつが多い
ネット上で一日しか持たないってやつが3日実際は持ったり
逆に数日咲き続けると書かれてるやつが1日しか持たなかったり、ってことも。 ベランダにおきっぱで、冬に刈り込んで以来ろくに手入れもしていなかった花菖蒲の鉢から新芽がでて5cmくらいになっている
結構強いもんだね 3年ぶりに開花したHermodactylus、虫が来ていたのか結実していた >>565
I. チュベローサ
今年は早かったよ、2月に咲いた
こんな時期だと虫は来ないよね >>566
うち関東(茨城と千葉と埼玉の県境)だけど開花は3月頭だったよ ここでだったか、フリージアは実生でもいけると聞いて、種をまいてみたさ。
そしたら、秋にまいたのから蕾が上がってきた。
これは結構うれしい。
まあさ、品種によって種を成らせるまでに至らないのもあったし、種を成らせようとしたことで、次の年に花が咲きづらくなったのもあったけど。
その蕾が上がってきたのは、アンバサダーって品種。これは実を成らしても、次の年に花が咲いたし、何かと強健でいいよ。売れ残りで遅く植えたのに、キチンと咲いたし。ご参考までに。 原種の黄色いブロッチがある白い花咲かすやつはやっぱりというか同じ花が咲いた フリージア・ベルコーサがやばい
抜いても抜いても出てくるし
種から1年で花が咲きまた種ができる
近隣に広がらないようにはしてるけど
https://i.imgur.com/eTfAClk.jpg >>571
栽培種は国内外含め基本外来種だろ
国内種のエヒメアヤメだって関東で育てりゃ外来種だ
おまえは金輪際園芸やめろ F. viridisは雑草的な外観の割に生育遅めで種から1年では咲かないっぽいな
subsp. crispifolia もあるけど自家受粉するらしいからこっちは頑張って増やしたいw Iris tenax咲いた
雰囲気的には日本のアヤメに似てるけど、葉姿はどことなくカンアヤメに近い
冬も完全に枯れるアヤメと違い、半常緑。
カンアヤメとアヤメの中間的位置づけなのかな分類学的に? フリージアのむかごの謎がこのスレのおかげで解けた
ありがとう なんかフェラリアも順調ならむかごを地面際にだけ作るっぽいな
見たこと無い 地表にあるのが木子で地中にあるのがむかごでいいんだっけ? >>579
逆
地中で親にくっついてるのが木子
地上部にできるのがむかご ここ数年チグリジア・メキシカナが調子いいな
最初中深鉢に植えてたら球根は増えるどころか痩せるいっぽうだったけど
野生では20cm近くドロップすると聞いてロングスリット鉢の一番底に植えるようにしたら
毎年開花して3倍程度には増えるようになったよ
そろそろ他のチグリジア原種やGelasineあたりにも手出したくなってきたぞw Gelasineって遠い昔に園芸カタログでチリアヤメの一種みたいな名前で売られてたやつかなぁ…
やまくさもこのあたりに力入れてくれるとありがたいが今の所シペラ・ヘルベルティ一種のみだね 個人的にはパボニアも作り込むと面白いと思う
耐寒性も低いみたいに言われてるけど霜に一回当たって葉がクシャッとなったら玄関とかで鉢ごと乾かしてそのまま
翌年3月ころ土入れ替えて小さすぎる増えすぎたやつ間引いてってこと繰り返してる
意外に場所を取るので全色育てるのは無理だから気に入った色だけ残してる
最近あまり売られなくなってきたんで危惧してるんだけどね…
連投すまん ちなみにIris reticulataなんかもロングスリット鉢の一番底だよ
ホジキンさんみたいな改良種は球根が大柄なんで鉢ではまともに育たない奴もいるけど
意外と気難しそうなワイルドのI. reticulataはこの方法でよく増えて毎年咲いてる
球根が元々小さいからね
レティキュラータ系でネックになるのは真菌性のインク病(Bipolaris iridis/Ink disease)
特に入手時にベンレートでガッツリ消毒しておかないと蔓延して貴重品が全滅とかありうるw いつもロングの底からでてくる球根を今年は鉢のサイズ1つ上げて最初から球根が出てくる深さに最初から植えてみたら異様に太った
もしかして潜るためにエネルギー使わない分その分球根が育つ? そろそろG.プリオリー掘り起こさないとな
原種グラジオは「鉢のまま乾燥させときゃいいや〜w」とか
なめ腐った管理だと秋に一個も発芽してこなかったりするから意外と面倒 バビアナは毎年掘り上げて2週間天日干ししてダンボールに入れて納戸で放置してるけどどの品種も毎年ほぼ全部発芽はしてる
発芽率低いと言うとラペイロージアとかだけど、あれはいろんなとこで肥料あげすぎると割れるからやめろって書いてあったりするけど、
逆に殻割れてた方が発芽率圧倒的に高い印象
秋に起きるタイミングで芽や根が殻を破れないとそのまま力尽きてまた翌年になるわ、特にオレオゲナ オレオゲナで皮割れ発生したこと無いけど、コリンボサが皮割れひどくて成功しなかったな
そのうち売られなくなっちゃったし
あとはヘスペランサ・パウシフロラが皮割れ起こしたんでキッチンペーパーでくるんでその上からサランラップした 分厚い殻の種蒔く要領で球根の尖った方向を
紙やすりで一回シャッと研いでやるのはどうだろw
あとぬるま湯に一晩突っ込んでみるとか
安いシレノイデスあたりで試してみようかな オレオゲナは川口の今はなき農協系の売店で手に入れたものだが後にやまくさが出品したものだと判明
優良個体らしく、発育不全は起こしたこと無いし自家受粉までする アヤメ科の中でもヘスペランサのいくつかとリベルティア・イキシオイデスはかなり難易度高いほうだと思う
リベルティアの方は5年越しのリベンジなんだがこの長雨で根腐れ起こした…葉は何枚か生きてるけど抜けたやつもある… ハナショウブ植え替えたった。ちと遅いけど。
あれ、鉢底の穴がない方が育ちがいい(あくまでも本人比だが)から、100均のカラーのコップや、ユーズドショップの店先で御自由にお持ちくださいってなってる瀬戸物使ってみた。風情があってお気に入り。みんなも試してみてみて。 リベルティア・イキシオイデスってアヤメ科でも屈指の難しさなんじゃないか おととし買った水色のジャーマンアイリスが軟腐病で壊滅した
10倍くらいに増えたのに、根茎二本しかのこらなかった
昔から庭に生えてるインディアンチーフはなんともないのに
軟腐病に対する耐性って、品種によってかなり違いがあるもんだね
田舎の片隅で残り続けてきた古典品種は、それなりの理由があるわけだ ジャーマンアイリス初心者です。
関西、南向きのベランダ、野菜用プランターでジャーマンアイリスを育ててみたいです。おすすめの品種ありますか?地植えが出来ない環境です。 >>599
場所が限られてるなら小型の品種、ドワーフ系がいいんじゃないかと 3株目のリベルティア・イキシオイデス今のところ青々してる
昔ほど高価な植物ではなくなったのか、頻繁にジョイフル本田やオザキフラワーパークで扱ってくれるのはありがたい
なんとか1年以上、生かせる方法見つめたいな
下手したら、一部のアリルアイリスやダンフォルディアより難易度高いんじゃないか オオニワゼキショウが草丈30センチになるのは考えられますか?
職場に昔はアヤメが植わってたんですが除草剤が撒かれるようになり
アヤメは大半が枯らされてしまいました
その生き残りを花壇に植え替えたりしてるんですが以前生えてなかった場所に
草丈30センチのアヤメ科植物が生えてたのでどうしようか迷ってます
花まで待ってると確実に除草剤でやられます
何か見分け方があれば教えて下さい
ちなみに日のうち大半が日陰になる場所でオオニワゼキショウは周りにたくさん生えてます
アヤメとニワゼキショウ、オオニワゼキショウ以外のアヤメ科植物は敷地内で見たことがありません 調べたらオオニワゼキショウは普通に30センチになるのね ひょろひょろ伸びてそのくらいになることもあるねオオニワゼキショウ 9月下旬にスタンバイしておいたラペイロージア・オレオゲナが生えてきたよん
シレノイデスとかは台風14号過ぎてから植えよう 一部の球根が起き始めて植えるかって思ったけど台風って言われたから1週間お預け
酷いと火曜まで台風居座る予報みたいね うちもオレオゲナ発芽してきた
開花が2月くらいだし今からで丁度いいのかな ピラミダリスは生えてきた
オレオゲナはまだ起きないな リンゲンスの一株除いてアヤメ科ほとんど発芽してきた
あとは目覚めさせるのはブカリカとヘルモダクチリスだけ Juno系でインク病(Bipolaris iridis/Drechslera iridis)が出るという資料が見付けられなかったけど
どうも保存中に貯蔵根や球根の皮が黒くなって球根が痩せていく症状がこれじゃないかと疑うようになった
レティクラータのインク病はベンレートで根絶できたからジュノーにも試験中
つかレティクラータやダッチアイリスの深刻な病気なのに日本語の資料が殆どないんだよね
わざわざレティクラータ何年も育てようとする人がそれだけ少ないのかもw 因みによくあるのはこんな状態
>>611
若干スレチだけどホムセンの売り場で雨ざらし放置されたカンガルーポーの葉が
黒インクがしたたったみたいに黒くなってるのも球根アヤメと同じ病菌のインク病だ
カンガルーポーは株が真っ黒になっても枯れないから欺し欺し栽培してる人が多い
あっちは積極的に治療していこうと思えばボルドー液の散布だな
球根ごと薬液ドブ漬け出来るアヤメ科のほうが始末がいいかも知れない フェラリア・クリスパ早いものはもう花芽が見える
咲くのは来年の3月〜4月だけどね
今年は冬寒そうだから屋外組は不発にならないといいんだけど
Ferraria sp.として入手した小型タイプはまだ発芽したばかり
Ferraria foliosaやF. schaeferiは似てるけど葉がらせん状に出るはずなんで
ただの2列互生のこいつはやっぱり普通のクリスパなんだろうと思う フェラリアは学名でググると結構色々出るけど国内流通はsp謳っててもほぼクリスパのような気がする
耐寒性もうちょっと強くて軒下でokならもっと評価できるんだけど スネークヘッドアイリスはジュノー系と違って
葉が先に出るんだね
開花姿をggって安心した
もしかして蕾は出ないの?植え付け失敗?!と焦った >>616
ヘルモダクチラスは葉を長く伸ばしながら越冬して翌年早春開花だね
面白いのは晩秋〜早春ざきのIris属は皆低い位置で開花する種類が多いこと
Narcissusなんかはやや高めの位置で開花するものが多いのに低めの位置を飛ぶ虫
あるいは地表生活する本来訪花昆虫と思われていないような虫がターゲットなんだろうなと あと普通の根茎アイリスみたいに平鉢管理&軽めの腰水すると驚くくらい増える
開花球もよくできる
5号くらいで5球植えてる >>617-619
そういう視点を持ったことなくて新鮮
水仙が高く花を付けるのは香りの拡散と
関係あるのかな
一応説明書通りに埋めたけどあまり浅植えを
意識せず植えたから葉の勢いが強いのかも知れない
次回の植え付け時の参考にします有難う
たくさん増やしたいな レティクラータの子房は地下にあるけど恐らくこいつのポリネーターは
花ごと食べてしまう恐れのある甲虫とかかもしれないな
だから子房を保護するために地下に埋めてるって訳
レティクラータ系でもIris pamphylicaは長い花茎を持つ
いずれやってみたい原種だけどかなりの難物と聞いてるw 発芽してこないラペイロージアは掘って様子見た方がいいのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています