【Iris】アヤメ科総合【Gladiolus】 [転載禁止]©2ch.net
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アヤメ属とその近縁属調べていてヒオウギがいつの間にかアヤメ属に入ってた
おいおい アヤメ属の条件満たしてないだろうが…
ていうかヒオウギ入るんならモレア、ギナンドリリス、ホメリア、フェラリア、ヘルモダクティラス、ディエテス、とかも
入れろよって
あとヒオウギモドキっていうアヤメもなんか別属に入れられてて探そうと思ったんだが
four o'clock Irisって入れても出てこないし絶滅したのか
確かヒオウギに近縁で雑種も作れたはず
それらも含めなきゃおかしなことになる >>3
そいつはIris dichotoma(Vesper iris)だな
以前はPardanthopsis dichotomaと呼ばれてた
ヒオウギと交雑してキャンディーリリー(Pardancanda)が出来る >>4
どうもありがとう
だからアヤメ属なんだヒオウギは チベットコアヤメと鶏尾アヤメって山野草育てる感じで栽培あいた方がいいの?
普通の園芸土使ってるんだけど そのへんはあまり環境にうるさくないアヤメ
エヒメアヤメがマジ分からん
ヒメシャガも結構環境にうるさい モラエアから分離したギナンドリリス(そのままモラエア属にとどめて節として扱うこともあるみたい)でググるとシシリンチュームって言う種が
やたら上位に来る
自分が取ってる通販でも扱ってたので注文してみた
ところでモラエアとギナンドリリスが分かれる理由って果皮が膜質かどうかでいいのかな?
前々に買ったセティファリアはてっきり他のアヤメの仲間みたいな果実を想像してたら種が剥き出しになってるんじゃ無いかって言うくらい
薄い果皮纏ってるだけで熟すとともに種が褐色になっていく様子がわかるのが面白い
熟すると果皮が不規則に種をくっつけたまま裂けて数個の種がくっついたまま散らばる
ただしある程度の力が加わらないと裂けないように出来ていてどういうきっかけで自然界では種子散布が行われるのか謎
球根は分球をほとんどというか全くしないうえ極端な乾燥には弱いみたいで掘りあげて保存したら干からびてしまった
今生き残ってるのはこぼれ種から成長した個体 しかしこういう種類は一期一会が多いから困る
後で気になって買い直そうとか枯らしてしまった場合クッソ高い価格で個人輸入業者から買い直すハメになる… >>10
Moraea sisyrinchium(Barbary Nut)ならチルタンに種売ってるから買って蒔くといいよ
あいつらは言うとおり分球ではあんまり増えないし、長く育てようとすると
ウイルスが入ったりして案外寿命は短い
この手の植物は国内業者で扱いが少ないから一期一会になりやすい
球根は種とらなくてもいいと思ってる人も多そうだけど、
気に入った植物にはバックアップの手段は必要だよん ちなみに、Moraea setifoliaやクルクル葉で有名なMoraea pritzelianaは
南アフリカ原産だけどMoraea sisyrinchiumは赤道挟んで反対側の地中海に広く分布する
あっちの人には馴染みの深い野草らしい
種子は今は売ってないようだけどここ数年春頃に見るよ
商品名は「Iris sisyrinchium」になってるかも知れない ヒオウギがIris属ならモレア・ディエテスは当然、フェラリア、ホメリアも入るよな>>3 >>4 の言う通り >>11
うむ
もうじき到着するけど一応覚えておくよありがとう
しかし結構寒さに強いねセティフォリア
雪をかぶっても枯れなかったよ
乾燥には若干弱いが寒さにはめちゃくちゃ強いっぽい
シシリンチュームも強いのかな ケイビアヤメはあの何とも言えない地味さが好きだw
プミラも好きだけど本物はちゃんとしたとこからそれなりのお金出さないと買えない
二束三文で売られてるのは大抵ルテスケンス(カマエイリス)が交雑してる半端物なんだとさ 雑種の割にはウイルスに罹病したような株しか売ってないねナンキンアヤメ
モラエア・ウィローサ分蘖するばかりで花がちっとも咲かん
もっと多肥栽培しないとダメなのかな ジョイ本でセティフォリア売ってたけど干からびてたら嫌なので買わなかった
有皮球根なのに干からびるとか ジャーマンアイリス半額見切り品400円で購入
青〜紫系がなくて残念
400円でも高く感じてしまう
豪華な花が咲けばそんな感じは吹っ飛んでしまうのだろう
昨年買ったもは自己流で植えていた
芋部分を半分出して植えるんだね知らなかった
埋めていたから成長が悪かったのだろうか? >>12 その分布って、科も目も違うけど、エリカのパターンに似てるな
太古はアフリカ大陸全体が地中海性気候で、分布が連続してたってこともないんだろうけど...
遠く離れた地中海性気候の場所同士に、同じ分類群が存在するって不思議。収斂進化で似通うほうがまだありえそう。
>>18 タキイの苗は、アルファベット表記もしておいてほしい。「バナナフレープ」って「バナナフラッペ」のことかな?
調べてラベルを書こうと思ってる間に、ペラペラの紙のラベルはどこかへ。 >>19
アヤメ科ならグラジオラス属やロムレア属も南アフリカとヨーロッパに離れて分布するね
反対に、南アフリカと聞いてすぐ想像するヤマモガシ科はヨーロッパにはいないはず
不思議だねぇ エリカの場合はヨーロッパでは西岸海洋性気候の地域のものか タキイのラベルといえば最近買った"Eagles Flight"が「イーグルス フライド」になっていた
揚げ物じゃないんだからw。
まあこれは軽い誤字だけどせめて品種名はもう少しちゃんと校正した方がいいと思う・・ フリージアといえば南房総行った時庭先に黄色い花が3〜4月頃咲いてるの見てなんだろうって車停めて近づいてみたら
黄色い原種系のフリージアだったことがある しかも複数の庭先で確認
地植えで越冬できるんだなあそこら辺じゃ しかもウイルスも殆ど罹ってなさそうだった
羨ましいな
黄色いフリージアとバビアナルブロシアネアとかゲイソリザロケンシスの混色とかやってみたいがなかなか同時に売ってるのを見ない 神奈川の川崎だけど、近所に2か所フリージアの「自生地」を知ってる。
どっちも黄色。黄色は原種がほかの色と違うんで(だから香りも違う)
耐寒性が特に強いのかもね。 >>22 鷲は天然記念物クラスの保護鳥。揚げちゃダメ、ゼッタイ。w 先日ダッチアイリス(ブルーマジック)の球根を植えました。
ネット上では4番花まで咲いたという記述を見かけました。
1本の茎に花芽をたくさんつけるコツを教えてください。 今年はコアヤメに白絹病が出たよ
大株が完全枯死
勿体無いことしたわ イリス属およびその近縁属も虫媒花としてかなりの進化を遂げたはずなのになぜかあまりその点について語られることは少ない気がする
そもそも子房下位と子房上位がなぜ存在するのかの理由もあまり語られることがないような
子房下位が存在する最大の理由は子房を乱暴な訪花昆虫(クマバチ、ハナムグリ)から守るってのが一番の理由だろうけどね オザキフラワーパークで先週買ってきたジュノーアイリス・ブハリカ(ブカリカ)定植した
かなり乾燥を好む種みたいだけど本来は多肉質の根が休眠中も付いたままならしいけど
全然ついてないのが気になったが新しい根が出かけてるから多分大丈夫と願いたい ブハリカってジュノーアイリスだったのか
ミニアイリスかと思って買っちゃったよ… こんなものを買ってきた
http://imepic.jp/20151115/846430
サカタの「シャンパーニュワルツ」だが、中にはこんな紙が入っている
http://imepic.jp/20151115/846970
実際の品種名はシークレットメロディだそうです
このシリーズは品種名と商品名が一致しないものがいくつかあり
クラシックルックが「バイオレットプリカータ」という商品名だったりする
(クラシックルックはタキイからも品種名そのもので販売されている)
ところでシークレットメロディとは
http://wiki.irises.org/bin/view/TbPthruT/TbSecretMelody
(米国アイリス協会(AIS)のページ)
・・なんということでしょうw
パッケージの写真と同じものが咲けば品種名とは異なる何かだし
品種名通りのものが咲いてもパッケージの写真とは全然違うという
おもしr、じゃなくて困った事態になることが確定という・・
※実はあらかじめ分かった上で買っている
とりあえず結果が出たらサカタに伝えるつもり
(個人的にはどっちが咲いてもいいのでクレームっぽくならない感じで) >>35
品種改良が進みすぎて近似の品種が混同されるとかよくあるけど
似てない品種間違えるとかどうかとすると異種混入とか
おもちゃかぼちゃの種買ったら半分くらいかんぴょうの種が混入してたことがあったよ… ジョイ本でモラエアセッティフォリア買った
干からびてる恐れが有るんで追加購入見送ってたのだが発芽しているのを確認
うちで数年前同じような保存方法では干からびて発芽しなかったのに何なんだ? ヒオウギがほしいんだけど
球根を売っているのを見たことがない。
そんなに珍しい種ではないはずなのに。 >>38
ダルマヒオウギなら初夏頃から鉢植えが出まわるよ
ホムセンでも大きめの植木市みたいな古めの店でも見かけたよ
あとはキキョウなどとともに細い筒状の入れ物に水苔で根巻き苗の状態で
春先に山草・宿根草セットみたいな形で売られることもあるけど最近見ない気がする
個人的な話だがヒオウギがアヤメ属ならモラエアやホメリアなどもアヤメ属だろうと思う ヒオウギなら楽天やアマゾンでも売ってるよ
どっちもトオヤ○グリーン
オイラはキャンディーリリーの片親のIris dichotomaの本物が見てみたいな >>40
Iris dichotomaってかつてはヒオウギモドキって呼ばれてたやつだね
日本じゃまず流通してないはず
気候的に合わない可能性も
キャンディーリリーが数年で消滅することからそう推測される ダッチアイリスの花芽の分化時期にリン酸しっかり与えて
花数を増やそうと目論んでいます。
葉の育成から花芽の分化になる時期って、いつ頃なんでしょうか?
球根なので中から蕾がニョキッと出てからでは遅そうですよね。 >>42
ダッチアイリスは枝分かれしないからどんなに頑張っても3花までしか着かなかったはず
あんま気張らずに楽しんでるなぁ >>43 では3花目指してみます。ミシュラン3ツ星みたいですねw
ありがとうございます。なんせ初めてなんで、期待しすぎ注意ですね。 ジャーマンアイリス探してるんだけど行く先々でイーディスウォルフォードの
根っこしか売ってない
それもう持ってるし・・
しかしなんでこればっかり出回ってるんだろう
店頭に色々並ぶのはやっぱり春なんですかね 店頭には秋から売ってるよ、植え付けの適期だから
秋に入荷しないところは開花品の入荷もしないと思う
ジャーマンアイリスは種類が欲しければ通販
最新花は通販じゃなければまず手に入らない
大手種苗、生産農家、強者は外国の育種家から直接輸入 >>45
外出中に他所の庭や畑で見かけたので好みのがあれば庭の持ち主に交渉すればタダで分けてくれるよ。
ウンがよければお茶とお茶菓子出してくれて聞きたくも無い家族自慢(大体孫の話)延々とされるオプション付きw フリージアビリディス(旧ラペイロージア)のつぼみが出てきた。
早ければ今週中に咲いちゃうかも。早すぎる。 グラジオラス・オーキッドフロルスにつぼみがたくさん。
暖冬だとこんな時期に咲くんだね。 >>51
なる場合もある
球根性をモラエア、根茎性で常緑性をディエテスとするのが普通
モラエアとホメリアも雌しべの形状で区別してたんだが中間っぽい種もあって吸収合併した
更に果実が熟した時不規則に裂けるやつをギナンドリリスと分ける場合もある ジャポニカ学習帳の18マスの「こくご」はラペイロージア・オレオゲナが表紙になってるのは有名だね ちょっと調べたら「さくぶんちょう」の表紙はゲイソリザ・スプレンデディシマだった
またマイナーなところを突いてきているけど、これは大好きな花だわ
南アフリカシリーズはアヤメ科の花も結構多いみたいだね 見切り品の名無しジャーマンアイリスポット苗200円を買ってきた
今から植えても今年の花は見られますか? どんな苗か分からないし、やってみないと分からない。はい、次の人w モラエアシシリンチュームの蕾が上がってきた@ちばらき 名無しのジャーマンアイリスで、花写真のラベルをつけて売られてるやつって、ひょっとしたら海外でも残ってない往年の品種だったりして
かなりシンプルな花 >>59
おめ
開花難しい種類って聞きますがどういう管理されていました? >>60
草花培養土と鹿沼を等量で水はけよく。
置き場は関東南部のベランダ。氷点下になることは少ない。
1年目は咲かなかった。たぶん店で長く置かれててしなびかけてたのが理由。
夏は堀り上げて乾いた土に埋めて日陰に保存してます。 フリージアもうすぐだね
可哀想だけど強風に折れて花が弱る前に刈らせて頂く >>62
遅くなったけどdです
去年末くらいに確かオザキフラワーパークで見た気がしたんで
気になってた種類なんで買ってみますね ヘルモダクティルスならオイラも先日開花品が売ってるの見たなぁ
今まであまり興味なかった花だけど咲いてるの見たら結構いいなと思った
今秋は植えるかな 昨日の夜、通販でポチったアリステア到着
筑波植物園で栽植されてるのを見て一目惚れしと購入
ただ、開花時間がシビアで午前中数時間しか開いておらず、筑波では花を見たことがない… 夜だったのでよく見えなかったが今見たらアリステアの鉢にイネ科のような小さな草が生えている
スズメノカタビラでも紛れ込んでるのかと思ったらなんと実生で生えたチビ苗だった
爆殖えのヨカーン フェラXX・クリXXが咲くぞー
ごめん言ってみたかった 日本で流通してるいわゆるジャーマンアイリスって、英語圏の分類だとトールビアデッドという大型のタイプばかりだな
欧米のたいていの国より土地事情が厳しい日本だと、もっと小さい品種群も受けそうな気がするけど
http://wiki.irises.org/bin/view/Main/Mdb/WebHome 一番小さいミニチュアドワーフ
逆に欧米並みに土地の余裕のある田舎で人気が高いから、大型種でも売れるのかな 東京近郊 3月中旬なのに、アイリス(の仲間)が咲いた
草丈は10cmくらいなのに
アヤメの仲間って5月だろ5月、今年は春が早いのか
と思っていて4月頭の現在
花が終わって、草丈はニョキニョキと30cm
先に花をつけてから草丈ニョキニョキと、
そういう品種だったのか? 教えてくれケイヨーD2 モラエアシシリンチューム開花せずにしおれた
なんじゃこりゃ 去年春に買ってきた自植え戸畑アヤメ
株自体は大きくなってぐんぐん伸びてるけど咲くか不安
去年咲かなかったんだよな >>71
セティフォリアならお昼過ぎまでしか咲いてないから同じような性質なら見逃した可能性も
あと今日は曇りだから咲かずに萎れたのかもな >あと今日は曇りだから咲かずに萎れたのかもな
土曜日からちょくちょく見てたが土曜の夜蕾が膨らんで
翌朝開くかなと思ったら先端が半開きのまま2時頃ヒオウギの花みたいに
紙縒り状になって萎れた
数日前仕事行ってる間に開いて萎れた奴はアヤメみたいな萎れ方で正常に開花したと思う
その日は晴れていたし >>72
うちの戸畑アヤメは去年3年目にして初めて咲いた
花つき悪いよな戸畑アヤメ
何かコツがあるのかと試行錯誤中で、ほぼリンカリ肥料のみにしたのが良かった気がする 去年植えたジャーマンアイリス。咲かずにがっくししてたら今年巨大な蕾をスタンバイしてるわ。これからが楽しみ。 トホホ話スレに書き込むべきか迷ったがこっちに
モラエア(ギナンドリリス)・シシリンチュームがちっとも休日に開花日が当たらん
先週もダメ今週もダメっぽい
受粉作業できないじゃないか 追記
イリス・ブハリカ(ブカリカ)は3株中2株開花
開花しなかった奴は球根の状態で明らかに少し小さかった
開花してる奴はどっちもすでに分蘖を始めてる
普通の球根アイリスと随分習性が違うらしいがいかに ダッチアイリス、花芽が上がって来ない。@東京
芽だし苗を鉢植えしたんだけど、ジャーマンアイリスの育て方参照して乾かし気味に管理し過ぎたかも。 >>80
2番めは結構よく売られてるね
3番めのチグリジアも学名入れてググると結構いろんな花型や花色のがあって面白い
モラエアやイリスの前進化みたいで
>>81
ダッチアイリスなどの鱗茎持つ奴は葉がある時期は割と水を好むよ 地球ドラマチックで特集してたね
恥ずかしながら根っこから香料がとれるなんて知らなかった >>80
2番目はURLに書いてあるけどモレア・エレガンスでサカタとかの秋カタログでも売ってるね
3番目はモレア・パボニアかな?ワニ園の人のお気に入りらしくしょっちゅうブログに出てくるよん
モレアは1日花じゃなかったらオイラも集めまくってただろうなw モラエア数株持ってるけど休日開花日がなかなか当たらなくて辛い
セティフォリアは勝手に結実するけどシシリンチウムがちっとも結実しない
今日やっと開花に立ち会えて受粉したった
これからアリステアエクロニーも開花するけどこれも一日花
筑波植物園で見かけて一目惚れして思わずポチってしまった
9時開園と同時に行ってもまだ開いておらず昼12時過ぎだともう萎れてる
セティフォリアも正味2時間位しか開いてないけどこっちはほぼ毎日
かなりの数開花したので見ることが出来た 青花シャガは、普通のシャガと同じくどんどん増える
3年前に2株からはじめて、1m×2mくらいまで増殖して抜き捨ててるw
2倍体なんで弱いんじゃないかと心配してたが、
シャガより若干小さいだけで、増殖力はかわらない
隣に植えてあるシラユキゲシと侵略しあって
わけがわからなくなってきてる
まとまって咲くと半日陰の庭に青が際立って綺麗だけど 青花二倍体シャガウチにも有るわ
確かオザキで購入した
通常シャガみたいに蔓が伸びないのはいいけど確かに増える ジャーマンアイリスのフォックス。ぽっきり折れる。
花瓶にかざって部屋おくとすげーゴージャス。 シャガで検索したら一面シャガ絨毯な画像が出てきてgkbr >>89
確かにジャーマンアイリスの 豪華さときたら!
これで花の日持ちよければなー。 タキイのジャーマンアイリス、とりあえずラベルで花径20センチ以上とあるのを見つけたら買ってる
アメリカのアイリス協会のサイトを見つけたから綴りはわかるようになったけど、
以前買って紙ラベルが紛失したやつ(特に花の大きい品種を買った記憶が)は品種が不明になったから、とりあえず新しく買ったのと同じ花が咲けば品種確定という神経衰弱方式
でも大きくなる植物だけに置き場に困る.... >>92
AISのサイトに載ってる品種数は超すごいけど綴りが分かんない状態で
探し出すのは少し手間だね
頭文字でページ分けされてて数が多い所はさらに分割されてたりするけど
それでも多くて遅い回線で見ると重い・・w
自分は大体いつもTB種のページばかり見てるけど花菖蒲のページとかも見てみると
日本とのセンスの違いのようなものが垣間見えて面白い >>90
セダムのグラウンドカバーの下からでも平気で生えてくる
植えて咲いて綺麗だけどもちょっとおっかなくなってきた 分類上はトサカアヤメって呼ばれてるグループだよな
一番おとなしいイチハツでさえじゅうたん状態になる >>93 ラリー・コースターとして売られてたのはLarry Gaulterみたい... 10年以上前の趣味の園芸テキストを見てたら、「ローリスガーデン」というところの広告が載ってた
カタログも出してて、今もやってるのかとググったら植栽展示しかしてないみたい....
http://www.lwgarden.jp/about/flower/iris.html ローリスは昔からの園芸ファンならよく知ってるね
ニ○イ学館の関連会社で、現社長は育種家としても有名
(TBの'Tokyo Blues'はよく知られてるかと)
一時はジャーマンアイリスの生産販売もやってたけどかなり前に撤退したよ 底面給水鉢でケイビアヤメ栽培したらバカでかくなった…
可愛くない 戸畑アヤメ一輪しか咲かなかった
こいつをいっぱい咲かせるのは俺には無理だわ… クロコスミアの球根が干からびて石みたいに固くなってたのを
ダメもとで植えたら水を吸ってパンパンになってた。
こんな状態から復活するのか。 サカタの秋カタログにブハリカ来てるね
「ブチャリカ」と読んでるのは初めて見たけど・・・JoJoに出てきそうだw 柱頭付属体はいわゆる花粉のストッパー役も兼ねてる
柱頭自体はヘラ型をしてるものが大半で昆虫の体からスクレーバーのように花粉をこそげとる >>103
そのサイト知ってたけどもうずっと更新されてないよね
一体何があったのか その人ローリスの会誌に随筆書いたり、サカタのタネの会誌に
10p執筆したことがあるそうでほぼプロだね
プロの園芸家として活動するからネットの露出を自粛したとか、よくある事情じゃないかな イリスブカリカ終わった
開花も早かったが休眠入るのもこんなに早いのか >>107
あいつらは春植物だよ、今の時期に落葉ならまぁもった方では?
乾燥には無茶苦茶強いんで掘りあげるか鉢植えなら鉢のまま乾燥させて10月まで放置でおk
ブハリカなら庭植え放置で行けた人もいると聞くけど梅雨で水浸しになった場合の保証はないよん >>108
d
いわゆるスプリングエフェメラルってやつなんだね モラエア・ウィロサ終了して2週間立ったんでからからになった土を掘りおこしてみた
いつもより日当たりのいいところに移動させたせいか1センチ強の球根がたくさん出来てた
来年こそ開花するかなぁ 今日はブカリカ掘り起こした
結構分球してたけど根っこ切らないほうがいいらしいのでしばらくそのままにして
自然分球待つ
あと自家受粉させたら実ったのでその実も開けてみたら種が一個だけ出来てた モレアセッティフォリア土が乾燥したんで掘りおこしてみたら
分球してる奴が有る 結実させたにもかかわらず結構球根も太ってる
なんじゃこりゃ かなり久々にオザキ行ったらシペラ売ってたんで買ってきたけど葉っぱとかまんまチグリジアだな
しかも札見るとPhalocallisって書いてあってググったらシペラから分けられたみたいだな
そもそも他のシペラって見たこと無いしシペラ自体流通皆無だから何が違うのかさっぱり
もうチリアヤメ、オニラ、チグリジア統合してシペラ、モラエアやその他近縁属はイリスでいいんじゃないかと思ってきた
こういう小間すぎる分類って学者の小遣い稼ぎに思えて仕方ない 球根作らないけどウォーキングアイリス(Neomarica)も花はチグリジアによく似てるよね
植物園のN. longifoliaはよく芽が折り取られてるんだけど、マニア系でパクって帰る奴がいるんだろうなぁ・・・ >>115
似てるよね、確かに
アヤメ連
イリス、モラエア、ホメリア、フェラリア、ヘルモダクチルス、ディエテスなど
チグリジア(シペラ)連
チグリジア、シペラ、ヘルベルティア、オニラ、ネオマリカなど
ニワゼキショウ連
シシリンチューム、アリステア、パターソニア、リベルティアなど
こうして比べてるとだんだん萼や雌しべが発達していく様が見れて面白い
上に行くほど発達する
ネオマリカは他の属が球根作るのにめったに結実せず(不稔?)ほぼ冠芽だけで増えてくのが面白い
適当に間引かないと大変なことになりそうだけど… まあ上でも言ったけどちょっと属分けが小間過ぎるよアヤメ科は
流石にネオマリカはわけないとまずいと思うけどあとはシペラ属に統合してほしいな
アヤメもヒオウギとかディコトマとか、ホメリア、モレア、ギナンドリリスの境界線が曖昧すぎる マンシュウコアヤメ(ルテニカ・ナナ)思いの外株が増えてきたな
今分けても大丈夫かな?
それとも葉が枯れ始める11月ころまで待ったほうがいい? 落葉性は葉が枯れるまで待った方がいいよ
ナンキンアヤメとか半常緑性は9月でも良いけど >>119
d
でも片方はあまりに窮屈そうだったんで根鉢崩さないで一回り大きな鉢に植えた 夏越し出来たのかな?
ブハリカとかマグニフィカって夏にきちんと乾燥管理してれば意外と大丈夫よね >>122
うn
触ったら硬かったし根っこもみずみずしかった
余分な薄皮を少し剥いでちゃんと鱗茎が白っぽいのも確認したよ
他の乾燥越夏タイプにも言えるけど植わっていた鉢ごとカラッカラに乾かせば多少日が当たっても大丈夫みたい
フリチラリアやオキザリスの一部(アデノフィラなど)はこうは行かないからアヤメ科の良いところはここかも タキイから待望のアイリス・レゲオキクルス・ダーダナスが届いた
イリス・ブカリカに似た管理方法らしいが調べるとそれでも病害が出ることが有るらしく注意が必要とのこと
とりあえずブカリカと同じ赤玉+バーミキュライトを基本とし更にくん炭加えた用土で様子見る 9月に蒔いたモレア・セッティフォリアの実生がようやく芽生えてきた
種が大量に出来る割にはあんまり発芽率は良くないな
同じアヤメ科のオニラ・ウングィクラータはかなり発芽してきた
2回めの実生になるけど、1回目は数年前10月に蒔いたからなのか発芽率が落ちるというか発芽に2年かかったんだが
今回は9月に蒔いて10月には出てきたそれでも1ヶ月かかったけど
オニラは自家結実率がモレアに比べるとだいぶ悪くて、年によっては全く結実しなかったり、しても3分の1の株が結実する程度
モレアやホメリア刃物によってはほぼ100%、受粉してやらないでも勝手に実る
確か寒さに会わないと発芽しないんだよなこいつらの種って >>124
経験上レゲリオキクルスは梅雨時に球根が感染症起こして球根の中身が
溶けたみたいに空っぽになってしまったり、本来秋まで根が残ってないとダメなのに
夏の間に根が全部死んでしまったりすることがある
休眠期は鉢ごと乾燥だけど、それでも球根そのものから出た湿気で自滅してるっぽい
まだまだ性質によく分からない点が多いかな
レゲリアやオンコはブハリカ等ジュノー系と比べるとワンランク上の難易度の印象だな >>126
断水のタイミングがシビアなんだね…
開花始まった時点で水やり減らすor止めるして急激に乾燥させたほうが良いのかな
訳あってアヤメ科を以後縮小してヒアシンス・ヒガンバナ・ネギ類の方に重点置こうと思ってる
理由はトホホスレに書いたけどね 東京ならオンコはそう難しくないだろ
南向きの庇の下に棚を置いてそこに一年中置いてる
タネから育てたのがここ数年毎年咲いてるよ
キルクウッディー?とかいうのとエレガンス
夏は水を切るが台風とかのときは濡れる レゲリオキクルスならさらに難易度下がるはずだしね
なんか昔花咲いたらそのまま引っこ抜いて萎れるまでほっぽっといて越夏させる
なんて裏技見た気がするんだが 誠文堂の旧版の球根植物にもオンコは引っこ抜いて
そのままトタン屋根の下にでも吊しておけみたいな事が書いてあったなw
つか、あの本読むとアイリスに限らず40年近く前に
相当色々な原種球根が導入されてたんだよね
平尾先生は偉大だったね オンコとかジュノもそうだろうけど半砂漠地帯というか乾季と雨季がかなりはっきり別れてる地域の植物って
雨季はめちゃくちゃ雨耐えるよな
スレ違いかもだけど実験的にアルブカ・フリズルシズル雨ざらししてる 腐りやすいって言われてるけど平気だ
山野草用の素焼き鉢は使ってるけどね
今年からイリス・ブカリカも雨ざらしにしてみる 分球して増えたやつをね
レゲリオキクルスはまだ怖いからやらないw オザキでフェラリア・クリスパって売ってたけど以前はウンドラータって呼ばれてたんだな
ネリネは逆にクリスパがウンドラータになった
学名の基準ってよーわからん
チリアヤメなんかも何回も学名変わってていまはヘルベルチア・チグリオイデスっていうらしい
以前これに付いてたプルケラって種小名は他の種についてる
もっとアヤメっぽい花をつける面白いやつだ タイムリーだな、うちもフェラリア生えてきたよ
ただし家人からの評判はあんまりよろしくない、まぁ地味だからね
こいつの球根は扁平な裸のジャガイモみたいな奴が連なってできる
分球すると養分が分散して株が小さくなるから塊ごと植えるのがミソだ
真性種のHerbertia pulchellaは写真で見ると綺麗な花だね
この仲間は実生簡単そうだから種手に入ったら蒔いてみるかな フェラリア・クリスパは3.5号鉢で3000円してたんで購入は見合わせたよ…
室内に置かれててもやし状態だったし
耐寒性有るんだから野外で売りゃいいのに…
タキイのカタログでお手軽価格で売られてるときに買っときゃよかったと後悔
数週間前に植えたヘルモダクチラス(イリス・ツベロサス)ようやく発芽してきた
球根、というより地下茎っぽい形だがこいつも相当変わった増え方しそうだね
こいつも普通にタキイで売ってたんだがなぁ あとはネオマリカを急いで室内に避難させた
半透明になってたときはやばいって思ったがいま見たら緑に戻ってた
直接凍らなきゃある程度の寒さには耐えるみたいだ フェラリアと言えばFerraria uncinata蒔いてみたいな
実際あんな写真みたいな紫の花なんだろうか
あの配色はラン科のOphrys speculumを思い出す アヤメ科で
・かつてカスマンテ属に分類(鳥媒花)
・一属一種(のはず)
・フリージアのように横向きの花序
なんか変わった花があたはずだが思い出せん 自己解決
現在の学名Babiana ringens
昔は別の属で一属一種となってたはずだがかなり前にバビアナ属に統合された模様 あと日本国内での誤称の可能性も有るけどChasmanthe ringens
とされているのも見た気がする メラスフェルラはかろうじて一属一種保ってるみたいだがそのうち何処かからお声掛かりそう
ラペイロージアと種や球根の形がチョト似てる希ガス フェラリア買っちゃおうかなぁ…
アヤメ科はしばらく自重しようと思ってただが
確か芳香性だよね 芳香性だけどなんの臭いがするか半分は運だよ
いい匂いがするという人もいるし、腐った肉の臭いがする場合もある
うちのは後者 買ってきたフェラリア
よく見ると一つだけちょっと違う葉っぱのやつが混ざってる鉢があったんで
それを買った
中肋がはっきりしてるやつと(たぶんこっちが本物、他の鉢はこういう葉っぱばかりだった)
ジャーマンみたいにツルンとしたやつ
他にはパープルリーフのバジルの鉢にやはりアヤメ科の何かっぽい葉っぱが生えてるやつも買った
店員は怪訝そうな顔したんであえてそのままにしてる旨を伝えたら納得してた
これはちょっと今までに見たことがない葉で正体が全くわからない
モレアっぽいが葉裏も葉表も全く粉を吹いていない 全体的につやつやしてる
自分がこういうタイプのモレア見たこと無いだけかもしれないが フェラリア・クリスパはうちにあるのは開花済みなんで間違いなく本物だけど、
葉にははっきりとした中筋があるよ
あと大きい、開花株だと春植えのグラジオラスに近い大きさがある
生産してるのは白子園芸か三宅花卉園だろうけど、
葉が違うのはほかの生産品目が飛び込んだ可能性があるかもね >>146
詳細情報d
室内販売されてたせいでモヤシ苗なせいか葉の幅1センチ足らず
中肋ない方で1センチ位 こっちは本当にジャーマンアイリスか何かの可能性ある
あるいは他のヒゲアヤメかな?オンコは…無いよな?
育てる自信もないし
他の球根系では多肉の鉢にレデボウリア・ソシアリス出てきたことが有る
モレアっぽいやつは本気で正体が分からん…まさかニセカイソウってことはないよな?
でもやっぱ葉っぱ違うんだよな…艶があることと色合いは似てるんだが 白子園芸
三宅花卉園
小森谷ナーセリー
全部千葉にあんだな
一応地元っちゃあ地元だが片道4時間以上かかりやがる
おのれ南関東…
でも店頭での直販とかはやってないよねこういうとこは
あれかなタキイやサカタなんかの大手から依頼受けてやってる栽培農家契約農家ってやつかな
種苗会社や運送その他大手の邪魔が入らない状態で買いたいな 小森谷さんは楽天、ヤフオクなんかで通販やってるね
三宅さんも通販あるけど切り花主体、リクエストがあれば球根売るみたいだから
ブログにコメントしてみるとか?(熱帯植物マニアに知名度高そうな某氏がやってる) 正体不明のやつどうもオーニソガラム・カウダツムっぽい(;´・ω・`)
>>149
白子名義のゲイソリザ・ラディアンス売ってんの見たこと無いからなぁ
近所に白子と取引してる店がないから入荷と同時に見ることができれば
そうでもないのかもだけどたしかにラインナップは微妙…どれも爆殖するやつな気が とある植物園の友の会の会員向けのプレゼントでアヤメ(標準和名、学名はIris sanguinea)の種子があって、もちろん申し込んだけど、説明では露地では今播かず春に播くか、今播くなら室内で20℃に保温するってある。
日本原産の植物だと、発芽に一定期間の寒冷刺激がいるんじゃないの?と思うけど、専門家が春播きと書いてあるならそうなのかな?
確かに桔梗なんかは秋に取りまきして一部すぐ生えてきて、冬越ししない苗があったけど、アヤメもそういう性質がよくあるのかな? アヤメは分からんけど、同じアヤメ亜科で冬期成長型のオニラやモラエアは乾燥保存しておいたか否かにかかわらず
湿った状態で寒さに合うことが必要だったよ
アヤメは夏季成長型だけど恐らく自然下で種が熟する時期考えると取り蒔きが正解の気もするよ うちのヒメヒオウギが毎年今の時期に咲くのはなんでだ 地上部が先週やっと枯れたアシダンセラ掘り起こしたら
木子が驚くほど付いてた(゚д゚) ローリスガーデンが通販をやめてしまったのは痛い
今はタキイの紙ラベル付きのポット苗と、花の大和だったかの網袋入りの裸苗くらいしか選択肢がないか 去年は花芽出なかったダッチアイリス。
今年は咲くと良いな。 地植えなら多少日当たり悪くても咲くみたいだけど
鉢植えだと開花率ガタッと落ちるアイリス 今水遣りしなくていいよね、表面が乾いているとしても 地植えにして特に高台にしなくても大雨が数日続いても根腐れしたの見たことないなぁ 地植えだと、ひねしょうがみたいに株が増えていくのかな 根茎が広がりまくって困るって話はたまに聞くね
ダッチアイリスや花菖蒲はまだ大人しい方だけど
大型のジャーマンアイリスや三寸五寸じゃない普通のアヤメとかは恐ろしいくらい広がる
更に上を行くのがルイジアナアイリス…更に上がキショウブ アポゴン系はたいてい危険
弱っちいの小型種、エヒメアヤメとかそのへんぐらい
カタログにミナリアヤメって載ってたんで一瞬買おうと思ったが自ら手首つねって我慢した
実際どこかの国じゃ帰化植物にさえなってるという… ミナリアヤメはI. foetidissimaだね、名前通りなら葉あたりが臭いんだろうか
自分も一瞬欲しいと思ったけど増えすぎると聞いて思いとどまったw
最近はI. chrysographesがちょっと欲しい
以前はあんまり興味なかったんだけどね chrysographesだけ入れてググったら出てきたぞw
グーグル先生すげえw
渋い花のアヤメだねぇ
感じから言うとこれもアポゴングループかな
ちなみにミナリアヤメもアポゴンだったはず
髭やとさかがなくて球根作らないやつをとりあえずまとめてあるだけのグループだから
近いうち見直されそうだね… Iris iberica ssp.ibericaが大きくならないelegantissimaの方が簡単?
それとI.susiana育ててる人いるかな オンコは個体によっちゃ全く大きくならないね
同じ種でも出所の違う奴でモリモリでかくなる奴がいる一方年々衰退する奴がいる
一般(と言っても重度のマニア間)で言われるにはelegantissimaのほうが栽培慣れしやすいって事だ
I.susianaという名前で育ててる人はいないかも知れないが、
シノニムのI. sofaranaやI. kasruwanaとして売られていることはあるから、
その名前で育ててる人はいるんじゃないかと思う I. i. subsp. elegantissimaやI. kirkwoodiae、I. paradoxaなんかには
長年維持されてきた栽培慣れしやすい系統があるっぽいからね
これらと比べるとI. i. subsp. ibericaは比較的最近導入された系統が中心じゃないかな
最新の現地採集株の分け株とかだとヨーロッパのガチのアルパインマニアでも手こずるかと
定番じゃない奴に手を出すときはチャレンジャー精神が必要だと思う 怒られそうだけどレゲリオキクルスで満足してる
これでもブカリカよりも遥かに難易度高いらしいし レゲリオ系、自分も好きですよ
Iris Dardanusは育ててます
蒸れに弱いですけど、可愛いですよね
去年茶のI. stoloniferaが売ってるのを見かけ早速植えてみましたよ Iris chrysographesのカラーバリエーションも欲しいとこだよね
黒、赤、黄、白・・・集めだすときりが無いかも デコトマほしいけど交雑されてキャンディーリリーになっちまったやつばかり
でもキャンディーリリーってヒオウギより若干弱い気がする
デコトマ導入しても日本じゃ育たないかもなぁ Pardanthopsis dichotoma良いですね
夏咲きですが、産地からちょっと暑がりそうな気がしますけど
どうなんでしょう? 暖かい日があったせいかもうケイビアヤメが咲きやがった@千葉北 はやいな、ウチは暖地だけどプミラとかまだだわ・・・ 某所でチグリジア・メキシカーナっての買った
球根が普段見かけるパボニア種とちがってチリアヤメみたいな球根
パボニアはカサカサした感じで一見枯れてるようで初めて見たときは心配になったっけな チグリジア、殖えますよ
Tigridia mexicanaもT.durangenseも爆発的に殖えるよね
前はkmryさんが定期的に出してたけど
最近どうかな
T.meleagrisとかT.vanhoutteiを扱ってるところ無いかな >>180
うん
パボニアでさえ分球しまくってた
今までとちょっと違う栽培法に変えたせいかもしれないけどオニラでさえ増えまくった
去年はイリス・ブカリカの分球っぷりに驚いたが
アヤメ科ってよく分球するんだね…
チグリジア・メキシカーナってオニラよりも小さいんだね…球根は同じくらいの大きさ Tigridia meleagrisって下向きに咲くやつか
このグループじゃかなり珍しい咲き方かも
アヤメ科自体全体的に下向きの花って少ないし 今度の週末の寒さが過ぎたらデュランゲンセの水やり再開するかな Tigridia vanhoutteiは毎年Rare Plantsに売ってるね
今年は赤いTigridia(Rigidella) orthanthaが売ってたっぽいけど
気が付いたときにはもう売り切れてた、惜しいことをしたw Tigridia vanhouttei面白い模様だね
ググってたら変なサイトに引っかかって焦ったけど アヤメ属とモラエア属ってかなり微妙な位置関係だよな
一応大きな差として花筒部の有無(長さ)があるらしいけど
ヒオウギとディコトマは無い
これが単なる例外なのかそれともかつてはこれらとモラエア・ディエテスをつなぐ種が存在していたのか ttp://pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/Herbertia
日本ではなぜかプルケラ種はいちばんしたのチグリディオイデスがそうなってる 球根スレで上がってた話題だけど、上側の花弁や雌しべが巨大化するアヤメは
スシアナ、ゲルマニカ、ブカリカ、あと普及種だとケイビアヤメかな あれはオンコキクルスのことだな
肥大した雌蕊と外花被との間のトンネルに雄の蜂が潜り込んで夜を明かすw ネオマリカ・ロンギフォリア(invoice)が絶えそう
もう10年も維持してきたのに
親株をしまい忘れて完全に凍らせてしまったよ
子株がほんの少し残ってるので、これからは心を入れ替えて世話する
ところで、所謂本当のNeomarica longifoliaとTrimezia属の一連の黄花種との
区別がイマイチ付かないんだけど >>190
自分もシペラとチグリジアの大きな区別点って休眠するかしないかぐらいしか思いつかん
花の形の違い(外花被基部の柄の有無)とか
あのへんってかなりグレーゾーン多そう
うちは千葉県の北の方だけど、ネオマリカ・ノーシアナの大株にビニールかぶせて軒下置いたら少し傷んだけど越冬したよ
個人的にだがオニラをシペラに統合したのは間違いなんじゃないかなぁ…種小名のウングイクラタ(くびれの有る)の意味が死んじゃってるし >>191
ノーシアナやグラキリスの方が耐寒性は若干高い気がする
ノーシアナとグラキリスも少し似てるね
グラキリスの方が華奢で横に倒れたり下垂するイメージがあるけど
中間的なのもあったり
保険に子株残しておいて良かったw レゲリオキクルスっていつ本気だすんだろ
脇芽らしきものは見えてきたけど 今から本気出す、4月入ったらあっという間に大きくなるよん
レゲリアは完全な春植物なんでその特徴が強く出てるんだろうね
キルクウッディーみたいな純粋なオンコなら年内から発芽してるよ 小球根スレでヘルモのこと書き込んでる人がいたからつられて書き込んじゃったけど
こっちで報告してほしかったなぁ…
5球入りのやつ植えて発芽したのは4球 1球はあまりにも小さすぎて枯死したっぽい
ウチ2球は開花球だったらしく花芽が上がってきた
すごい分球するんだっけ?短いながらも地下茎伸ばして
ググって出てくる球根画像見ると分球の仕方がグロリオサっぽいなぁと思う ヘルモダクチラスの花芽がだいぶ膨らんできた
思ったより低い位置で咲くのかなこれは
花のアップが多くて全草判りづらいが草丈結構高い(20〜25a)と思ってたんだが フェラリアなんかも花のアップばかりで植物全体の様子がわかりにくいけど、
あっちは春植えのグラジオラス並みにごっついよね、実は株に対して花はショボショボw
そろそろ咲いてくるぜよw そうだよね
ゲイソリザ・ラディアンスもモラエア・ヴィロッサも草姿みたいのに参考になりそうな画像がほぼない
そろそろバビアナの遅咲き組(ストリクタ、ルブロキアネア)が出てくる頃かな店頭に 花の大和が販売するポット苗のジャーマンアイリスってなんで品種名がないんだろう
名無しでもイーディスウォルフォードとクラシックルックはまあどうにかなるが
「白」「紫」「藤色」「オレンジ」とかもう全く訳が分からないw
なんか品種名が出せない理由でもあるんか 埼玉県川口某所の園芸小売店(直売所)で
ラペイロージア・オレオゲナ売ってたんで買ってきた
なんで売ってたのか非常に謎だが良い買い物をした ヘルモダクチラス咲いた@千葉北
花弁退化してんだなこれも 近所の公園でシャガを鑑賞した後、散歩の途中に寄った園芸店で斑入りシャガというのを見つけ、運命を感じて衝動買いした
なんだかオリヅルランみたい シャガってあんま多年草って感じがしない
開花した株は枯れてなくなっちゃうし
その代わりランナー出しまくるけど ネオパテルソニアって買ったんだがアヤメ科じゃなくてヒアシンス科だった…
これはこれで変な花なので置いとくとして、紛らわしい学名つけて売られてるのがもやもやしたんで
前々から気になってたブータンアヤメってのをポチった
なんか花びらはオモダカっぽいけど花芯はちゃんとアヤメ科だ ブータンアヤメの正体は自分も気になってるよ
今の時期ホムセンの山野草コーナーでよく見るw
あいつLibertia属の何かに見えるんだけど、だとしたら南半球の植物だ
この属も南米とオセアニアに分かれて分布していて面白いよね 可能性としてはLibertia chilensisを"chinensis"と読み違えて、
中国の植物だと思った上に冷涼な気候を好むのでチベット方面の植物の植物と思い込んで、
(流通名がチベットアヤメは既にいたので)字面のインパクトからブータンになったとか
そんなんじゃないだろうかw リベルチアか…一時期ジョイ本でよく出回ってたが以外に気難しくてね
品種は確かLibertia peregrinansの何かだったと思う
葉っぱが黄色いやつ
保険兼ねて2鉢買ったがどっちも枯れた…
しばらくしてオザキフラワーパークでも見かけたけどスルーしたよ
今ググったらLibertia chilensisはLibertia formosaになってるね
自分は店頭では一度も見たことないねこっちの品種は
結構足繁くあちこちの園芸店週末ごとに見回ってるんだけど… ttp://spineltl.blog.shinobi.jp/Entry/55/
花のアップはこれね
ツユクサとかオモダカの仲間連想する不思議な花 11月に7種類植えておいた花菖蒲、全て葉が展開してきた >>199 もはや札落ちのものすごい古品種だったりしてw
大和じゃないと思うけど、どこかの生産者がラベルにジャーマンアイリスとだけ書いて出してる苗は、
写真の花がいかにも初期の品種らしいシンプルさ >>213
先週まさに「ラベルにジャーマンアイリスとだけ書いて出してる苗」を買った
ただし完全な名無しではなく上弁がほんのり紫ががった白に下弁が紫の写真ラベルに
手書きでサクセスストーリーと書かれていた
聞いたことのない品種だったのでググってみたら見事に日本語サイトノーヒットw
めげずに英名の綴りで検索すると確かに名前と花色が一致する品種が存在していて
米アイリス協会のサイトにも載っていた
1986年作出とのことなので結構年数が経っているが日本にはごく最近上陸・・?
あるいはもしかしたらこれが名無しで出回っている「上弁白下弁紫」の正体かもしれない
なんというか奥(闇?)が深すぎる・・ >>213
品種名がなくジャーマンアイリスとだけ書かれてるやつって写真がすごくレトロなの多いよね
それこそ1960年代以前の古品種っぽい雰囲気がすごくする
>>214
これだな
http://wiki.irises.org/bin/view/TbPthruT/TbSuccessStory
それなりにいい品種だとは思うけど決定的な特徴があるわけでもないので
名無しで紛れ込んでたら絶対分かんないと思うw ラベルの系譜としては、他にナルコユリとか黄花カタクリとか京鹿の子のポット苗に刺さってるラベルと同じっぽい
生産者が同じかどうかは不明 そのラベルのは割と重い古そう(使いまわし?)な土に植わってるのが特徴かも ブータンアヤメことLibertia chilensis到着
でかいシシリンチウムみたいな姿
以前ジョイ本やベルプラザで見たL. peregrinans
とは姿がだいぶ違う こっちはアコルス似の姿だった モラエア・ウィロサの蕾がまだ見えてこない…
今年もだめか… イリス・ブカリカ開花した@千葉北
開花してから枯れるのが早いから肥料やっとこう ヘルモダクチラスもう葉先が枯れ込んできた
こんなもん?@千葉北 イリス・イベリカ・イベリカの芽が出てきた
梅雨時を上手く乗り切りたい
>>225
何とか5月中旬ぐらいまで引っ張りたいねww ブカリカとか液肥は薄い奴を週二でもいいくらいだね
下旬頃から気温がガンガン上がるから鉢は半日陰に移しておくのも忘れずに
キルクウーディーはやっと蕾が見えてきたよん
5月頭くらいには咲くかな ブカリカは去年は午前中だけ日が当たるところで育ててたのと腰水+素焼き鉢だったせいかかなり遅くまで葉が青々してた
1球が4球に分給してもう1球は普通の栽培だったので2球止まりだった フェラリア・クリスパが咲いてる
相変わらず家人からの受けはよくない
種蒔いて庭中にこいつの鉢並べてやろうかw >>229
ウチのは作落ちしてたせいか蕾は見えてこないな@千葉北
去年末に買ったときから同居してる謎のアヤメ科植物のほうが元気がいい
こいつは葉の真ん中に目立つ筋もないし何者なんだろう… グラジオラスの「ピーチボーイ」と「アトム」って同じ品種かな?
春ざきとして購入したアトムの方は今頃になって発芽してきて、
検索しても発芽が遅く、春咲きと言うには無理があるというような記述があった
実際購入したのは去年末で植えたのも11月くらいだったが今頃芽が出てきた 'Peach Boy'でググっても出てこないところを見ると国産品種か、
全く別の品種の流通名の可能性もあるね
「アトム」と同一品種かはちょっとよくわからないな
いずれにせよ「アトム」は春咲きじゃないw
耐寒性あり、小輪で春植えグラジオラスとは随分雰囲気が違うんで
別のカテゴリになってるんだとは思うけど >>232
d
とりあえずピーチボーイも手に入れられたから、比較栽培してみるよ
しかし草丈の表記以外、大きな差異が認められないんだよな…
国内で勝手に別の品種名つけて流通するケースも有るからそれを疑ってるんだけど 品種名は一意であって勝手に別の名前に意訳とか出来ないハズなんだけど
守る気なさそうな業者もいるからなぁ・・・
変な流通名は本当に困るw ピーチボーイって濃色覆輪系なんだね
勝手にダレニーの‘Bolivian Peach’みたいな花かと思ってた
アトム4〜6月咲きって春咲きではないの?
ダレニーと言えば、鉢植えだと年々木子がライズアップするので
去年の厳冬で大分傷んでしまった
庭に下ろしちゃいたいんだけど危険かな?
けっこう逸脱して手がつけられないと言う話も聞くし >>235
ダレニーググったら綺麗だね
2色咲きの重要な交配親みたいだし
アトムの方はだいぶ芽が出てきた
ピーチボーイはすでに発芽・発根始まってたからこっちももうじき顔を出すだろう カマヤマショウブとサキガケアヤメって同じ種類だよな なんだかケイビアヤメの2番花咲きそう…こんな時期に 数えたら花芽が4個もあった
2月頃咲いたときは3個、ウチ1個は蕾が2個付いてる花芽だった
ケイビはじめルテニカみたいな小型アヤメで花芽1個につき大抵は蕾も1個しかつかないことが多いからちょっと新鮮だった
あとホムセンで見て驚いたのが花芽1つあたり蕾3個が最高だと思ってたヒメシャガに5個も蕾がついてたこと
栄養状態がよほど良かった個体なのか、それとも突然変異なのか・・・ ハナショウブってやっぱ開花期んなんないと売られないんかな
新世の輝って品種がほしいんだが
あとアヤメみたいに見える花はほぼ99lカマヤマショウブだなぁ
下手すりゃサキガケアヤメどころかただアヤメとして売られてる可能性も
基準種のアヤメってまず栽植されてるのって見ないしなぁ >>240
花菖蒲は今頃入荷という所が多いようだけどコメリは例年3月頃芽が出始めるかどうかの状態で入荷する
まだ芽が出ていないものも多く生きてるかどうかもよく分からないので買おうと思うとドキドキするw
オレンジ色のラベルでお馴染み(?)の伊勢花しょうぶ園のものなので基本的に安価な普及種ばかり
だけど店舗によってアソートの内容が違っていたりするな
今年は1店舗だけ「旭匠」が入っていたのを見つけて思わず買ってしまった
(メジャー品種だが意外と店頭には並ばない)
性質が弱いというのだが果たして・・ シャンパーニュワルツ開花
美しすぎる
ブルー系バイオレットプリカータ、イーディスウォルフォードが待ち遠しい >>241
ギボウシもだけど、アヤメ科も冬落葉する種類が多くて、たしかにちゃんと生きてるかどうか悩む
それでもその状態で購入したギボウシはほぼ全て生きていたよ
アヤメはよほどの強健種じゃないと手を出す気になれないw >>242
サカタのだよね
バイオレットプリカータは通名でクラシックルックが本名
うちにタキイのクラシックルックがあるけど青紫の覆輪がキレイ
シャンパーニュワルツの2015年販売分は>>35で色々おかしいと指摘されていたな
ちゃんと黄色いのが咲けばまあ問題なさそうだが 遠征ドライブがてら道路脇のアヤメと思しき花を見る
殆どがカマヤマだなぁ
一箇所だけ無印アヤメっぽいのが植えてるところがあったけど >>244
お詳しいですね
35を読んで写真見たら全く違った
http://hanasakajijii.net/b2syurui.html
このサイトの、アモエナ(エコー・デ・フランス)が我が家の「シャンパーニュワルツ」だった
花さかじじいネット読んで勉強している(買わないが)
今まで植え替えなどで小さい芽や軟腐病の株は弾いていたが大丈夫みたいだ
秋口の鉢換えの時に実践してみたい 花の命は短し
ジャーマンアイリス、鉢植え雨の当たらない環境で開花後4日でしぼんでしまう ヘルモダクチラス、イリス・レティキュラタ、サフラン、クロッカス黄色終了 前にオザキで買ってきたフェラリアと同居してた謎アヤメ科、グラジオラス属あたりの可能性を睨んでいたんだけど
どうもこいつもアヤメ亜科の何かっぽい
グラジオラスなら長々と穂状花序になるはずなのに数枚葉を出しただけで先端が膨らんできた
こいつもクリスパではないがフェラリアなのか? ダッチアイリスが開花中
好きで白を選んでみたが、やっぱり白は汚れるね
雨が降ると途端にみすぼらしくなっちゃうw ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ バイオレットプリカータ開花
サカタの写真ほど紫が濃くなく残念 今年はジャーマンアイリスの超裏年
やっぱり腐る恐れはあっても地植えにしたほうが花つきがいいか 今年はアヤメ属全般不作だな
4月中旬にいきなり気温が25度とかに跳ね上がったせいか
開花目前で機嫌損ねてブラインドした奴がいくつもあったな
もう一意年頑張るか・・・ だね
今年こそ開花すると思ったモラエアウィロサまた咲かんかったし ヘルモダクチラス1週間前にもう葉が枯れたんで掘り起こした
植えたときの半分くらいの大きさのチビ球ばっかりになってた
結構難しい部類なのかな 開花せぬままレゲリオキクルスの葉のフチが黄色くなり始めてきた
もう水切らなきゃならないか…無念 レゲリオキクルスはどうせ秋に用土交換するつもりだったし
一部の奴を葉っぱついたまま掘りあげて普通の球根みたいに網袋に放り込んでおいた
どうなるかな? ハナショウブって以外においてあるホムセンや園芸店少ないな アンサンアヤメ(安山菖蒲)って多くの場合流通してるのはトバタアヤメのことが多いらしい
やまくさで売ってるのは本物らしく、グループも違う
トバタはSeries Sibiricae、アンサンはヒゲアヤメのグループに近く、Pseudoregeliaに属し外花被に髭がある 安山菖蒲はIris tigridiaだね
クマオンアヤメ(Iris kemaonensis)に酷似した外観の春植物型のアイリスだよ
高山の乾燥地の植物だから簡単ではないかも知れない
どっちもや○くさに本物が売ってるよん Pseudoregeliaほど外観に特徴はないけど、
黄色い花のPsammiris(サンドアイリス)のグループも興味深い
Psammirisはヨーロッパから韓国まで広く分布する
Iris humilisを代表に、I. mandschurica、I. potaninii、
I. bloudowiiなど、みんな似てるけどねw >>263
>>264
d
あそこは本当にカオスだよね…結構したけど買っちゃったよIris tigridia…
その前には黄色いニワゼキショウで一般に出回ってるやつ以外のないですかって問い合わせたら
高山性のを持ってきて馴化栽培していますって持ってきてくれたよ
ここのIris tigridia関東ぐらいの蒸し暑さなら耐えるかもしれない
余談だけどIris tigridiaとかMoraea sisyrinchiumみたいに他のアヤメ科の属名が種小名になってるやつがしばしばあるのが面白いと思った
本命のMoraea polystachyaはなかったけど… 去年タネを蒔いたヒメシャガ、忘れてたんだけどさっき見たら芽が出てた。 今の時期ヒメシャガどのくらいの日当たりのところに置けばいいのか悩む フェラリアの球根って、後ろについてる前年の球根を外したら増やせるのかな? >>268
花芽の中に明らかに高芽っぽいやつができたんで外して植えてみたよ自分は
あと結構自然分球するみたい >>268
増やせる、というか流通形態としてはそうして売られてる
けど外すと開花率下がったりするんで、趣味栽培なら過剰な分球はやめたほうがいい
大株にすると春植えグラジオラスサイズの株に数十輪が延々と咲いてるよ
自分のはピークは1日十花とか咲いたことがあったけど、それでも20日は咲いてたかな >>270
そりゃすごいな
根本でくっついてても手で簡単に外せるくらい独立してしまってるイリスブカリカでは考えられないな
あれもググるとたくさん花がついてる画像あるけど肥培しても3つが限度だった
画像とかだと6つくらい花がついてたんだが 自分のはマグニフィカなんで似たようなもんだと思うけど、
やっぱり1芽あたり2〜3花が限界だったな
多分梅雨のない欧州では6月入っても球根が肥大してあんな多花になるんだろうね
しかもジュノーの花って3日程度だから一瞬で終わってしまうw ちなみに毎年植え替えてれば結構増えて消滅することはないけど、
植え替えサボったときがてきめんで作落ちしたよ、マグニフィカは
興味がある間はいいけど、興味が持てなくなったときが怖いから
ジュノーはあんまり多種やってない、まぁ嫌地の問題はアヤメ科全般だけどw 一応毎年掘り起こして枯れた根を取り除いたりくん炭や有機物すき込んだりはしてるけど幸い腐ったことは0。
鉢植えでスペースも限られてるし、乾燥保存中一切雨に当ててないしこれは近い性質のレゲリオキクルスにも言えるけどね
その書き込みをした2017/07/15当時はまだ休眠してたがその後一ヶ月もしないですぐ萌芽してきたなフェラリア
案外休眠短い? 自分はフェラリア・クリスパの植え替えは先週かな
鉢ごと乾燥させてたけど既に小指の爪くらいの芽に根が5cmほど伸びていたよ
球根は4〜5cmの小さなぼた餅くらいの奴が3つ繋がってるけど、まだまだ株分けしないw
今年は100輪以上狙う ちなみに別株だけど2年ほど前にジムシか何かが囓って大穴が空いてしまった球根があるけど、
未だに腐ることもなく生きてるし芽も出てくる、クリスパはそのくらい丈夫っすw 最近はジュノーではブハリカ以外にはIris aucheriをよく見るようになったね
出荷してるのは白子園芸さんかな?
Iris aucheriは一般に売られてるのは水色のやつだけど
外国のナーセリーが売ってるようなインディゴブルーの濃色花がすごいね 6月に掘り上げ、今月上旬に植えたダッチアイリスの球根
もう芽がひょろひょろ出だしたけどいいのかな? ダッチは植えっぱでも大丈夫
と言うか過度の乾燥に弱いらしい
ジュノやミニアイリス系は2〜3球づつに別れることが多いから毎年掘り上げ推奨 Iris iberica ssp. iberica葉が幅広にならないと思ってたら
シャープな細葉なんだね
勝手にジャーマンアイリスみたいな幅広の葉になるかと思ってた
夏に水を辛くしてたら意外と越せた
思ったより丈夫かも >>282
ググってみた感じスシアナと同じグループかな?
ちょっと手を出しづらいグループだね もう少し日光を取るとオンコの葉は鎌形になるよ
Iris iberica subsp. ibericaは日本でも結構行けるけど、
このグループは細菌感染に全く耐性ない原種もあるから、
そればかりは実際育ててみないとわからないw
Iris iberica、Iris paradoxa、Iris kirkwoodiiとか有名どころは
日本での栽培でも細菌感染にある程度の耐性持ってるように思われる >>284
葉のカーブ感とかケイビアヤメの長い版みたいな感じ
大輪系のイメージだったから、もっと立派な株立ちで
広葉の立葉な草姿を想像してたww
今のところ薬剤散布も少なく済んでるし、強い日照にも耐えるみたい
しょっちゅう葉先が枯れ込むI. ×durdanus よりも、うちでは扱い易い
I. i. ssp. lycotisとで散々迷った挙げ句基亜種にしたけど
良く考えたらlycotisの方が色合い的に好みだったww
丈夫さは同じくらいなのかな? Iris palaestinaってどこかで扱ってないですかね? Iris palaestinaとはまたマニアックだな!
もう知ってる情報かも知れないけど過去にRare Plantsで扱いがあったよ
最近は見てない >>287
10年くらい前まではTipwellでも小球を扱ってたんですけど、何しろお値段がww
今でも種子の扱いは時々あるんですがRare Plantsさんみたいな開花球を扱っているのは
もうここ数年見なくなりましたよね Iris palaestina
ぐぐったらブカリカの系統(ジュノ)だね
オウケリようやく発根確認(鉢の底から根がはみ出てた)@千葉北
去年の反省から10月の発芽以降雨風ガンガン当たる環境にレゲリオキクルスおっぽり出した
昨年度は過保護にしすぎて花が咲かなかったと思うので今回はスパルタで行こうw あともう一つスパルタ路線に切り替えようと思ってるのが、モラエア・ウィローサ。
色々試行錯誤で栽培法試してるんだが分球するばかりでちっとも花が咲かない
皮を剥いたらその時点ですでに複数の芽が出来てやがる・・・
なので今回は思い切ってクロッカスやグラジオラスでやってる芽かきを実行してみた ヴィロサって咲き難いの?
パピリオやペンジュラ、ツルバゲンシスは咲きやすい方なのかな
うちではかなり深めに植えてる
分球はそこそこだけど毎年咲くよ うちも深さはだいたい最低でも五センチ以上は取ってる
そんでも分球しまくる
他のモラエアは分球しても花はちゃんと咲くんだけどなぁ 深さをとっても根を張るスペースが少ないと分球するよ 水路沿いの裏庭にシャガとヤブミョウガが生えてるんだけどちょっとヤブミョウガ減らそうと思ったら
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57H48 ジャーマンアイリスで質問です。
様々な種類のジャーマンアイリスを見たいのですがいいサイトあるでしょうか?
またネットではなくお店でジャーマンアイリスはあまり売ってないでしょうか?
同じ品種しかなく品種を増やしたいのですがネットだとどうしても割高で送料も1000円くらいかかってしまいます… http://wiki.irises.org/Main/TallBearded
写真ならここが一番かも
メインページからだとTall Bearded以外にもいろんなアイリスの写真がある
>>297
ありがとうございます!
参考にします!
ジャーマンアイリス交配している方とかいらっしゃいますでしょうか?
交配にチャレンジしてみたく思っております。 ジャーマン受粉させても種がつかないのも多い気がする
少し原種の血も入れたいけど
なかなか難しいなww Iris germanica 2n=44
I. albicans 2n=44
I. bicapitata 2n=40
I. lutescens 2n=40
I. marsica 2n=40
I. pallida 2n=24
関係種の染色体数はこんな感じ
後はリコリスみたいに染色体のセントロメアの関係とか? 大型ジャーマン同士は成功しやすいみたいね
品種名検索かけるとアリルとか交配してるのがあったりして染色体数が複雑なのかな
染色体数が安定してる個体があるみたいに感じる 簡単に雌しべに雄しべをつければいいなんて考えてたけど
かなり複雑なのね
でもどうせなら新種作り出してみたいなぁ ジャーマンはSDB、MDBとかの小型は2n=40、Tollは2n=48でだいたいまとまっいてるよ
だから大型と小型の間では交配は種が取れにくい
海外のサイトに交配データが出てるから参考に見てもいいかも
自分はアリルと交配したいな ダッチアイリス系?のモンテットという品種の素性がわからない >>306
アリルってオンコキクルスの?
何か国内でアリルアイリスって売られてるのは
タイプが違うねww
普通はスージアナなんかに近いタイプのアイリスだったような
>>307
モンテットはわからない
ダッチアイリスの品種でモンテシト(Montecito)と言うのはあるけど
わりと一般的な品種で黄色いきれいな花 >>308 モンテシトか タキイか大和かの絵袋の数品種ミックスになってたのに入ってて、
他の品種は>>297のサイトで綴りがわかったりある程度想像ついたけど、モンテットだけ不明なままだった
ッとシを間違えられてたか
確か同封されてた紙切れに書いてあった説明は黄花だったような >>304
一見複雑な作りだけど基本的には他の子房下位タイプの連中と変わらない
ただアヤメ型のは柱頭の一部が付属体に変化してて一見本来の柱頭が解りづらいけど
付属体の下のヘラ状に出てる部分、その上側の毛が密集しているところの部分に花粉つけると実るよ
カンアヤメでやってみたら予想以上にでかい果実ができてびびったw 一応描いてみた
モラエアとかでもこの位置
初歩的な質問で済まないんですが
ネオマリカとトリメジアの区別がつきません
かなり昔ネオマリカ・ロンギフォリア(Neomarica longifolia)と言う植物を買って
それを育てているんですが
良く似た種にトリメジア(Trimezia steyermarkii)と言うのがあって
花を見ただけなのですが区別がつきませんでした
調べると別種とする説、シノニムとする説などいろいろ出てきます
分布もN. longifolia ブラジル周辺、T. steyermarkii 中米ニカラグア辺り〜ベネズエラ、コロンビアとなってました
ローライマのあたりでそれぞれの分布が連続するんじゃないかと思うんですが
どうもはっきりしません
この辺のごちゃごちゃした分類がわかる方おられましたら
お教えいただきたいのですが・・・ >>313
自分もトリメジアって何かで見かけて調べようとしたら
ネオマリカに含める意見もあるようでしばしば混同が起きてる模様
実物が手に入れば区別点とかあるかもしれないけど
あと最近知ったショッキングなことは日本でチリアヤメは
ヘルベルティア・プルケラってことになってるけれど
正しいプルケラは全く別の姿でもっとアヤメっぽい
どうも正しい学名はティグリディオイデスというらしい フェラリアのバックバルブを外して植えてみたんだけど、
球根の大きさ自体は開花球くらいあったのに、出てきた芽は細くてヒョロヒョロで葉が1、2枚くらい。
花なんて到底咲かないサイズの地上部しか出なかったわ。
夏に掘り上げて新球がどうなってるか確認するまで分からないけど、
開花球にするには1、2年くらいは養成が必要かも。
ちなみにバックを外した新球の方は普通に咲きそう。花芽が順調に伸びてる。 フェラリアの球根?とレゲリオキクルスの根茎って似てると思った
お団子がいくつもくっついたような形とか フェラリアの球根は基本は分解しないで塊ごと植えてる
でも今年は-5度とかの日があったから2月頭の時点ではびっしり蕾があったのに
実際は1本しか咲かない、まぁこういう事もあるさね プランターでジャーマンアイリス育ててるんだけど去年の秋に株分けした株今まで元気だったのに暖かくなって何個か新しい葉っぱが出ずに枯れそう
水2週間に1回程度しかやってないんだけど少な過ぎなのかな? >>318
流石に少なすぎ
ジャーマンアイリスだって結構水を好むよ >>319
そうなのか
とりあえず週1にするわ
どうしても乾燥させるイメージがあって… >>320
319だが
ジャーマンの親戚のケイビアヤメってあるんだが
5号くらいの浅型駄温鉢に同サイズの受け皿に半分くらい水を貯めといても翌日の同じ時間にはヘタすると乾いてるくらい水を吸ってる
夏場と冬場は流石に水減らすけど乾いてから水をやる方法からこのやり方に変えてから花つきや株の増え方が段違いになった
物によっては夏場冬場もっと注意が必要なのもあるからあまりおすすめしない
社畜ゆえたどり着いた方法だし ジャーマンはないけどオリスやフッギアナ、ケイビアヤメは今は乾かさないな
常緑と宿根の違いはあれど、オリスもジャーマンもちょうど今がぐんぐん伸びる時期だし
そこら辺に地植えされてるジャーマンも、この時期の雨後に急激に葉を伸ばしてるよね >>321
そんなにやっていいのか!
元々土自体を乾燥しやすい感じにしてるからもっと週2くらいに増やそうかな…
>>322
地植えもしてるんだけど伸びが全然違うよね
プランターだから伸びが遅いんだろうと思ってたけど水自体が不足してたのかもしれないなぁ あれだね
乾燥を好むと過湿を嫌うって似ているようで全然違うよね
乾燥を好むって本当に水がダメな事が多いけど
過湿を嫌うって言うのは停滞水がダメってだけで
高植えにするとか、地植えの場合だと高畝にするとか
植え方工夫して水がはけるようにすれば水やりは普通で良いものが多い気がする
話変わるけど
モレア・ペンジュラ(大事にしてる)の鉢からホメリア・ブレニアナ(わりと扱い雑め)が咲いたよ
大失態!
ペンジュラどこ行ったかわかんない
どうしよう・・・w レゲリオキクルスやらブハリカなんかの高性タイプのジュノーも
排水は重要だけどこの時期はガンガン水やるね
水切れ起こすとグッタリして根本から折れやすくなったりして最悪再起不能になる
あと支柱は絶対必要w そうそう
水吸うときはやたら水を吸う
それがアヤメ科 目から鱗って言う言い方が合ってるかわからないけど加湿を嫌う=乾燥だと思ってたから意外だった
考えればわかることではあるかもだけど
後季節ごとに水やりの回数も変えた方がいいわけか
さすがに梅雨の時期はずっとやらないけど春先は芽が伸びるタイミングだからある程度やった方がいいわけか モラエア・ヴィロサ初めて開花した
今までのとは別個体で、やまくさから買った個体だけど
思ったよりも小さいな やや大きさが違うものの普及種コリナと花がないときは似てる
今までのやたら分球する個体はこないだの寒波で全滅したし
やまくさのスタッフが言うにはヴィロサに限らず開花しづらくて分球する個体とそうじゃない個体に分かれるケースが有るのだそうな
選別個体ってそういう意味だったのね 風強いな、開花直前の奴をやられないように注意せねば
昨年はそれでジュノー数種を室内置きにしたら見事に咲かなくなった
多分明け方の気象が不適切だと開花を見送るんだろうけど、ほんと微妙なものだわ
咲いても2日とかだけどねw アヤメ科は日陰にしてもヒヤシンス科やヒガンバナ科の連中みたいに逝くことは少ないけど
極端に花つきが落ちるね アヤメ科が全く分からないけど、アフリカ原種の小さめのものに興味を持ち始めて欲しいと思いました。
しかし、調べ方も販売してるところも分からない状況です。ヤフオクで種子の販売は見つけたけど、出品者の評価が悪いから買えずにいます。育て方も調べたいので、学名や販売先を教えてください。 従来は南アのSilverhill Seeds社から種を個人輸入する人が多かったけど、
知ってるか知らないけど、先日オーナー夫妻が事件に巻き込まれて殺害された
この夫妻は南アフリカの植生を内戦以前からくまなく研究していたガチ研究者
今は残ったスタッフで運営されてる様子だけど、いつ手に入らなくなるかわからない状況
そうなると南アフリカ種子のレア物は一生入手不可能な物が大量に出てくる 学名の検索は、Pacificbulbsociety.orgのPBS Wikiが使いやすいと思う
産地別ではないから色々な地域の物が載ってるけど、主要属と原種は網羅してる
写真も綺麗なので楽しみがてら一通り目を通すことをお勧めするよ
アヤメ科のリストをあげておく
https://www.pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/Iridaceae >>333
そこは俺もトップページブクマしてるわw
画像つきで使いやすいし、学名の変更にも割と迅速だし 返信ありがとうございます。
夫妻のニュースは他スレなどで知っていました。種子購入なんて難しい事は無縁だと思っていたので、とても残念なニュースとしか受け止めていませんでした。
まだ購入できるか探してみたいと思います。
写真付きのサイトで分かりやすかったです!品種選びの参考にします! 実生から始めると日本の気候や壌土などに適応しやすくなるとは聞いた
更に国内で実生繰り返して育てやすくした個体が流通してる 珍しいジャーマンアイリスが欲しいんだけどどこでいつ頃買えばいいかな?
売り時っていつ? かつてのローリスガーデンみたいな生産展示直売のアイリス園ってないのかな
通販をもうやってないだけで、ローリスガーデンに行けば今でも買えるのかな
http://www.lwgarden.jp/about/flower/iris.html 飽くまで「一般」向けなら品種の扱いが豊富なのはタキイや改良園(e-フラワー)
生産者個人さんなら、花さかじじいネットとハナノ・ドウヤ
猛者はSchreiner's Iris Gardensあたりから個人輸入
こんな所じゃないかな
ローリスは昔は園芸雑誌に大々的に宣伝出して立派なカタログもあったけど、
今は行っても「お土産」以上の物は売ってないんじゃないかな へんてこなカラーリングしたドワーフタイプ見たら迷わずポチっておくと吉。
淡い茶色の花に紫のひげが映えるタイプ オレンジやブラウン系で鮮明な紫系のヒゲのドワーフ、確かにいいよね
有名どころでは、サラテーラーとか
名無しでももっと鮮明な奴もあるね 途中送信になっちゃってたわ
へんてこなカラーリングしたドワーフタイプ見たら迷わずポチっておくと吉。
淡い茶色の花に紫のひげが映えるタイプお気に入りでこれも先述したケイビアヤメ同様
平鉢に同サイズ受け皿底面給水に変えてから花付きが良くなった
5年経ったからそろそろ株分けしてやらないと思うがもう少しこのままで花が増えていくさまを楽しみたい気もする ジャーマンアイリスの花芽が上がってきた
嬉しいなぁ ジャーマンアイリスが咲いたけど花全体は大きいし下弁?が4つもあるし色が去年よりも大分濃い…
綺麗なんだけどここまで成育が良いと怖い
なんでこんな感じになったんだろう ずっと間違えた鉢植え方していた
ここを見て修正
http://sakata-tsushin.com/oyakudachi/lesson/flower/post_63.html
ど真ん中に株を配置していた→芽の伸びるスペース確保
球根を土が被るくらい植え→半分くらいに 植え付け時ぐらつくので根が張るまで針金で仮固定
株の肥大を期待したい >>346
ジャーマンアイリスあるあるだね
一番びっくりしたのはいかにも枯れたような球根でも植えてたら出るのが驚き >>343 栽培する環境が概して欧米より狭い日本で、なぜかTB(いわゆるジャーマンアイリス)という一番かさばるタイプが一番普及してるのも不思議だな
まあ他のジャンルからしたらどんぐりの背比べなんだろうけど >>338 個人的な感想だけど、ヘメロカリスとキャラが被る気がする
草丈も花の大きさも似たような感じだし、花の色の多様さも同様に多く、どちらも単子葉
ヘメロカリスならまだ生産直売の園がいくつかあったと記憶してるけど、やっぱり原種が日本にある分作りやすいのかな
人工交配も簡単な花の構造だし 乾燥を好むっていうけど池の中に群生してる葦と同じイメージしかない
田んぼのような粘土質の土地は嫌うのかな >>351
それはキショウブかカキツバタか、人工的な菖蒲園でのハナショウブに
洗脳されてるだけ ハナショウブのグループ、専門的にはアポゴン節エンサタ亜節って言われてる奴らは特に水を好む
カキツバタを筆頭にキショウブ、(ノ)ハナショウブ、ヒオウギアヤメ、チャショウブ(園芸品種のルイジアナアイリス群も)
生育中水不足すると極端に花つきが落ちたり作落ちする サンギネ→オンコ→球根性からなんでアヤメ科=乾燥地なイメージなんだけど
カキツバタとかからの人はアヤメ科=湿地な感じなんですね
ダッチアイリス咲きました鉢作りにも切花にも良いし
育て易いしで重宝してる
https://i.imgur.com/L96eb8F.jpg アヤメ科は物によって乾湿の好みがはっきりしてる感じ
ヒヤシンス亜科やヒガンバナ科の連中よりは過湿には強いみたいだけど あと最近気づいたんだけど、ダッチアイリスやジュノー系アイリスにも僅かだがとさかがあるのね痕跡的な
イリス・ティグリディアなんかはひげととさかが混在していたし
この辺の進化分類なんかに詳しい方がいらしたらぜひ
前々からアヤメ科は贔屓にしていたけど、ヒガンバナ科とラン科をつなぐ、重要な科として最近特に注目してるんで >>338 山野草の雑誌を見てたら、イベント情報の欄で岡山の半田山植物園で5/11〜13にジャーマンアイリス展があるとあった
公式サイトを見たら苗の販売もあるみたい 万博記念公園も5/12〜5/15にジャーマンアイリス展あるよ
結構規模大きいし例年は即売会もあり ドワーフ系の品種はたいてい真っ黄っ黄なやつか薄黄色と紫のツートンのやつだな
白一色のやつで少し早く咲くのは別系統だって聞いた 遅くなったけど皆さんありがとうございます。
岡山行ってみようかなー
場所が限られてるから行くのが難しい… ジャーマンアイリスってもうこの時期じゃ花出ないかな?
植えるのが遅かった分の花がまだ出ないんだけど来年じゃないと無理かな? そこで二季咲き品種
ご近所さんの庭に植えられてるピンクのジャーマン、ジェニファーレベッカだと思うけど、
毎年年末年始頃にごっそり咲いてるよ 2期咲き品種の由来が気になるな
どんな原種の血を入れたらそんな咲き方するんだろ 花菖蒲の葉っぱがしわしわになってきた
なんかの病気? >>365
ウイルスか開花の予兆でもそうなることがある 黄色のドイツアヤメの花が終わったので花茎除去。
水がどぼどぼと出てくる。
工事残土みたいな土と1日中日陰にならない場所、水は雨のみで立派に花が咲くものだ。
浅いプランターで育ててた時は全く花は咲かなかったのに。 >>366
花芽がないので開花ってわけじゃなさそう
ウイルスか…農薬もいかないし伐採しか手はないのかな
その場合は地上葉だけでいいの根からすべて伐採しないとダメなの そろそろオニラ咲きそう
これ初めて植えたけど草姿はまるっきりゴツいチリアヤメみたいな奴だね オニラはこれでもかって位葉っぱはチリアヤメに似てる
混植でも起きようならさあ大変 花も咲かずに葉先が枯れてきた…
野菜用培養土で植え替えたのが原因かな ジャーマンアイリスかな?
当たったらエスパーの才能あるかも アヤメ科ならそんなに土質選ぶやつってそう多くないから多分他の要因かも >>372
カキツバタですよ
水のやり過ぎかもしれませんが新しい土はお嫌いなのかしら カキツバタならそんなに難しくはないはずだけど
自分も昨年見切り値で売られてたやつ買ってきて
二回りほど大きめの鉢に植え替えた
時期は夏の終わり頃だったと思う
今年花こそつかなかったが元気だよ
水不足もそうだけど常に腰水する程度で良くてスイレンとかみたいに鉢ごと水中に沈める必要はないよ カキツバタとか花菖蒲とか地植えにしないとダメなんですか?
株分けされたポットものを買ってはみたものの6号鉢では小さいですかね 大和のカタログにモレア(モラエア)ポリスタキア来たな
小森谷のところもあるかと思って覗きに行ったら改装中だったよ 小森谷さんはもうネット販売はやる気じゃないのかもね
ヤフオクは随分前からもう何も売ってないし
これまではラトビアのJanis Ruksans氏の球根の輸入代行していて
アマリリス以外のメイン商品だったっぽいけど、
昨年はJanis氏が病気でナーセリー続けられなくなって
大量のキャンセル出してた
多分それで輸入物は難しいって判断したんだと思うけど、
今年はアマリリスまで不作みたいでマジで売る物が無い、みたいな オニラとかモレアポリスタキアみてるとカタログに登場するのって10年スパンみたい ジャーマンアイリス初めて地植えしたんだけど、球根が凄く大きくなって腐らないか怖い
4cmくらいでかくなっててこれ掘りあげた方がいいのだろうか
去年今年咲かず、その分大きくなってるだけならいいんだけど >>381
よっぽどの過湿環境(ハナショウブやカキツバタみたいな)状態でもない限り腐ることはないよ
腐りやすい腐りやすいって言うけどうちは浅めの鉢にジャーマンアイリスの親戚系ケイビアヤメ
あとはミニジャーマンアイリスとかも植えてるけど腰水栽培でも腐らない
水やる時間決めておいて同じ時間には水が空になるよう調節してるけど常に軽く湿ってるし鉢の中根茎や根っこでいっぱい
でも腐ったことはないよ@関東中央部(千葉茨城埼玉の交差点) >>382
ありがとう
心配しすぎか
なんか春に比べて大分球根がしたに潜り込んでて不安になったんだよね
てっきり最初の土に肥料が多く入ってたのかと思って…
土は乾燥しやすいようにしてるから大丈夫か たしかに根茎が見えるくらいの浅植え推奨とされてるけど
牽引根使って潜るくらいじゃ、土中に発根部位が少なくてかなわん!
ってくらい極端だったんだなw >>384
九州だからどうしても湿ると考えて浅植でなおかつ保水力全然ない土にしたんだ
そしたらどんどん潜っていって…
ふかふかの土だから尚更なのだろうか アヤメって種蒔いてからどのくらいで花咲くんだろう
5月に蒔いた白花アヤメの芽がワラワラ出てきたんだけど・・・ 俺が種から育ててみたのはカマヤマショウブだったけどたしか3〜4年位 >>387
ありがとうございます。
結構かかるんですね。
気長に育てます。 ちなみにバビアナルブロキアネアは本気で肥培したら一年で開花球になったよ
アヤメの仲間でも肥培すれば2年位で開花行けるかも きのうケイヨーD2で手ごろな木製プランターを見つけたので
裏庭の通路まではみ出してるシャガをこれに植え替えようとしているところ 花菖蒲の宇宙っていう
江戸時代に作られた品種探してるけど
どこにも売ってねぇ・・ ハナショウブとかジャーマンアイリス、あとグラジオラスは正直天文学的な数の品種があると思う
消えてしまった品種もあるだろうし >>392
古典的な品種とかだと
図鑑や植物園や花菖蒲園では見かけるけど
売られている場面には全然遭遇できない種とかあるよね ヒオウギが咲いたんだけど蜜の色が血のような赤でびっくりした
無色透明〜黄色がかった蜜しか見たことなかったから ちょっとスレ違いかもしれんけど、某オークションでバビアナ野生種の種を入手したんだけど何もせずこのまま蒔いたほうがいいのか
それとも何かしらの休眠打破処理をしてから蒔いたほうがいいのか
教えてエロい人
ちなみにフリージアでは今ぐらいの時期そのまま蒔く方法でいいらしいけど バビアナでもどんな原種かわからないけど、ごま粒くらいの種子だと思うから
そのまま処理無しで清潔な川砂に蒔いて、冬は無加温(0度まで)、
(ここ重要)夏は何も生えてこなくてもあたかも球根が休眠しているかのように苗床ごと乾燥、
秋に灌水再開で2年は様子見
普通は蒔いて水分ですぐ生えてくるか、低温で休眠打破された早春に生えてくるかのどちらか
ラペイロージア・オレオゲナの種子と同じ扱いで間違いないと思う ジャーマンアイリス
株分けした苗って翌春に咲かないものなのかな >>391 加茂荘の中の人と懇意になれれば分譲してもらえるかな? >>396
ありがとう
種売ってくれた人もお答えできませんって返事来て途方に暮れていたんだ イベリカもなんとか夏を越せた
根茎系の原種イリス苗を買い足したいけど
あんまり売ってるとこないね
球根イリスはそこそこ見るんだけど >>401
うちも
ダーダナスよく増えるなぁ…
雨かかっちゃったやつなんか思いっきり発根してきてたし ダッチアイリスパープル15cm間隔って書いてたからその通りに植えてみたけどほんと〜??
球根類あまり育てないので全然わからないんだけどスカスカなようにみえる… ダッチアイリスは縦に伸びる印象強いけど葉も横に広がるからおk 今日発芽を確認
これからバビアナ属独特のハリセンみたいな葉が広がる
蒔いた種は全部で10粒
これからが本番だ… >>404
ありがとう
深さも10〜15cmって書いてて結構深いなってビビりながら植えたけど
ドキドキしながら春を待つことにするw フェラリアに再生用土使ったら大きな球根だったのに案外ひょろい芽しか生えてこなかった
今年はもう生えてしまったから仕方ないけど来年は用土新品に変えるかな
原種グラジオラスとかも嫌地するのが結構いるみたいだから余程気合い入れていかないと
5年以上の長期維持難しいな・・・アラタスは気が緩んだところでオサラバしてしまわれた ていうか、あいつら鉢開けると枯れた根が綿みたいにゴボッと詰まってるからな
どれだけ念入りに取り除いて篩にかけても、土そのものに成長阻害起こす物質が
大量に吸着されてる感じかw ほぼ一年ですべてを更新するからねアヤメ科球根は
スイセンやヒヤシンスみたいに2年がかりでやっとすべての鱗片葉が入れ替わるやつと違って代謝が良すぎる感 日陰になってしまい、ここ何年も咲いてない黄色の球根アイリスを
秋に掘り上げてて先週ようやく鉢に植えたんだけど、芽、出るかな
デュピタクサの鉢から何故かアヤメ科の葉が出てる
ヘスペランサっぽいけど、なぜだろう >ヘスペランサっぽいけど、なぜだろう
ヘスペランサは結構結実率が良くて種で飛び火することあるよ
種類によっては果実は結構小さくて、苞葉からほとんど顔を出さないから実ってても気づきにくいかも
ククラータの白なんか本当に小さい >>411
いやぁ、それが…
1年苗ではなく2年は経ってる大きさで、同心円状に出てるので
明らかに自分が植えたっていう・・
掘り上げ保存の段階でコンタミさせたみたいですorz >>410
黄色の球根アイリスというと・・・一部で悪名高いダンフォルディアエさんかな?
あいつはカタクリじみて深植えしないとどんどん痩せていっちゃうよ 確かに
ダンフォルディエはミニアイリスミックス品には必ず入ってるけど、皮の色が悪くて痩せてるからこれだなぁってわかるよねw
あれって位置的にはイリス・ツベロサ(ヘルモダクチラス)と一般的なレティキュラータの間に入るのかな レティキュラータ節内のダンフォルディアエの立ち位置は自分もちょっと興味ある
他に黄色いレティキュラータ系といえばIris winogradowiiがあるけど、
ダンフォルディアエとはかなり見た目が違うね
基本的にあの仲間って小さいのは開花時だけなんで、小さい鉢に押し込めると全く咲かなくなるね
ダンフォルディアエは20cmの穴掘って球根放り込む感覚(球根頂部からの覆土だと15cm)
大抵の鉢だと全く高さが足りないんで、花が咲いたら翌年は畑に戻す、
何年かしたらまた鉢で鑑賞して、の繰り返しになるらしい
大抵はそんな厄介なことする前に球根買い直すけどw >>415
ダッチアイリスも本来の展葉は植え付け直後の晩秋だから、
今からだとちょっと遅いかなぁ・・・芽が出れば御の字で花までは難しいかも >>416
そんなに深いほうがいいのか…
ツベロサ3年め突入するも咲かないんで今季は思い切って普段の4号深鉢から5号の平鉢使った上に深めに埋めた+浅めの腰水
+カリ分多めの置き肥
4個植えたうち一個の芽が明らかにいつもと違う動きをしてるので今度こそ咲くかなぁ Iris winogradowiiググってみたけど花の形はいわゆる普通のアヤメ系の形で
小型化した内花被を持つツベロサやダンフォとは異なるね
あとは花が似てるジュノ系もどう関わってるのか
個人的にはジャーマン系の一端にあるイリス・ティグリジャとイチハツのグループは近縁なんじゃないかと
イリス・ティグリジャは髭とトサカの両方を外花被に持ってるし ホムセンで何となく
ジャーマンアイリスのトータルリコール(名前がツボった)とオータムサーカスって二季咲きのふた株買った
濃い紫のを買おうって毎年思ってるんだけど
なぜか毎回違うのを手にとってしまう
濃い紫の品種でオススメありませんか? >>421
早いね
うちはようやく土の上にてっぺんが出てきたところ@ちばらき 今はえてる葉の後ろに新しい葉が芽を出している。
生え変わるのかな。 オザキフラワーパークで念願のバビアナ・ピグマエアget ジャーマンアイリス植えてて去年横目無視してたら軟腐病になっちゃったんだけど横目ってどう除去すればいいかな?
手なのかハサミなのか… クロッカスもここでいいのかな
花が咲いて閉じて開いて閉じて、というのは何日くらい続くのでしょう? >>427
だいたい最長で3日は持つよ
シシリンキウムや一部のアヤメ属みたいに一日花も多いけど、イキシア亜科(クロッカスもこちら)は一日花は確かなくて
殆どが3日は持つはず 両名ともありがとう。
水曜日の昼間に咲いてたみたいなので、
今日はもう見れないかもしれないのか... 花壇に植えたグラジオラスの球根を何らかの害獣に掘られて半分かじられて捨ててあった( ノД`)…
こんなことするのは野良猫?モグラ? >>431
多分ネズミ
自分もモラエア・ポリスタキア全滅させられた Iris aucheriは一個の花が一週間は咲いてるな
恐らくジュノー系最長、アヤメ属全体で見ても長い方
素晴らしいw ブカリカよりオウケリのほうがなんか成長が良い
同じような栽培法やってるんだけど
ブカリカはよくジュノ系アイリスでは一番丈夫って言われてるけど Iris minutoaureaって花つき悪いのかな
これ系は日当たり悪いと花がつかないことがあるから一番日当たり多いところに置いといたんがけど Iris minutoaurea=いわゆるキンカキツバタやね、
全然カキツバタじゃ無いってツッコミは却下でw
エヒメアヤメなんかと同じで根に養分蓄えるつぶつぶ持つ奴だよ
昔から導入されてるけど根を切ってしまった場合の活着率はどうなんだろう
エヒメよりは丈夫なんだろうか
あの仲間は最近Iris odaesanensisの販売品見たんだけど見事に逃した
あれ欲しかったんだよなぁ・・・ Iris odaesanensisはなんか適当な和名つけられて売られてた記憶がある
五台山アヤメみたいな名前だったような…
花の感じから勝手にヒメシャガとかの仲間かなと思ってたけど Iris kamaoensis咲いた 誰も見ないと思うけど
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00256379-1555023480.jpg >>439
|∀・)ミタヨー
I.チグリディアに似た花だねぇ
やっぱり一日花? >>440
さあ?昨日朝は咲いていなくて、夜8時30分くらいに帰宅したら咲いていて、
今日夜9時現在変わらず咲いてるよ? I.チグリジアはイチハツを小さくした感じの花でとさかとひげ両方あって面白いんだけどほぼ1日で萎れてしまう
朝7時ころ開いて次の日の同じ時間には萎れ始めて夜には完全に萎れてしまう ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00256475-1555126678.jpg
もう一輪咲いたが、12時現在前の花はしおれつつある
二日花といったところ I. kemaonensis他Pseudoregelia節興味あるけど
4000mの高山種とか聞いて今ひとつ手が出せないw
実際は春植物で夏は休眠してるんだろうけど >>445
I.チグリジアは難しくないね
朝日だけ当てるようにしてるけど真夏もそのままで大丈夫だった Iris kamaoensis、最高気温27度が3日続いて、高さ15cmくらいのサイズ
だったのが一気に30cmクラスになって、本当にコイツ暑さに弱いのか疑
問を覚えながらも半日陰に移した。 410だけど、大きくもない球根を年末に植えたのに1球に花芽来た!
フッギアナにも花芽(^^♪
イキシアはそろそろ終わり
Fムイリーは咲き終わり オニラ(シペラ)ウングイクラータの花茎上がってきたな
こいつが咲くと秋植え春咲き系アヤメ科球根ももう終わりって印象だ チグリジア・メキシカナはまだ絶賛休眠中だな
ワニ園の清水先生のブログには大体オニラとセットで出てくる
発芽すると数日でオニラの開花に追いつくw >>450
うん
そこでメキシカナの存在知ったんだ
一般的なチグリジアのパボニアとはずいぶん生育パターンが違うんで驚いたが
んで今見たら3月に植えたうちのパボニア発芽してきてた ちなみにメキシカナってみんな毎年植え替えてるのかな?
清水先生は毎年植え替え推奨してたから自分も律儀に毎年植え替えてる
もっとラフな扱いでもいいのかも知れないけど、いきなり嫌地起こして全滅したら嫌だしなぁ 運動公園の植樹の根元にアヤメがいっぱい咲いてたけど公式に植えたようには見えなかった
アヤメゲリラだろうか >>452
メキシカナに限らずアヤメ科はなるべく毎年植え替えるようにしてる
休眠中も根っこが残るやつは2年に1回とかサボることもあるけど…
ジュノ系に関してはそれだと花つきががたっと落ちるけど、レゲリオキクルス
(といってもうちにはダーダナスしか無いけど)は割と大丈夫だった >>454
サンクス、やっぱり毎年だね
今年フェラリアの大鉢を古土を半分再利用して植えたら
球根サイズの割に凄くしょぼい芽しかでなくて開花もしなかった
やっぱりアヤメ科は激しく嫌地するんだなと思ったよ 追加だけど、オニラも一回植え替えサボったことあったけど、台風の雨で目を覚まして翌年普通に開花してたよ
チリアヤメ並みに丈夫だw 放置してる畑に行ったら、
白と黄色のスパラキシスが400株近くに増えてた。
今まで、春に行った事なかったから気づかなかった。
花茎にはタネがひとつも出来てなかったけど、タネをつけないものですか?
出来ないならなぜここまで増えたか分からない。 >>457
スパラキシス、フリージア、バビアナは花茎の地下部分にむかごを作るよ
B.セデルベルゲンシスなんかは大きなむかごを作り肥培すると翌年に開花するほど
グラジオラスは親球の下に作るけど、同じグループでこの違いは面白いね
イキシア亜科のもう一つのグループ、ロムレア、ヘスペランサ、ゲイソリッザ、ラペイロジアはあんまりそういうの聞いたこと無い
というかあまり自分には縁がないみたいだ… >>438 odaesanensisだから五台山というのは正しいんだろうけど、そのあとにつく名前が日本のどれに近いのか見定めてつけてるかどうかだな
アヤメ・シャガ・カキツバタ・ショウブの中から選ぶんだろうけど フッギアナ綺麗だけど、やはり寿命が短くて残念
花数もジャーマンほど着かないが、夏は完全休眠してくれて邪魔にならないのがイイ!
オリスは花が着かなくなったので植え替えたけど咲いてくれるかなぁ
これも見た目は小輪のジャーマンて感じだけど、こちらは冬に休眠してくれて
棚下に置けるのでイイ! >>460
アリルアイリスはやっぱり1〜2日の花が多いのかな?
広義のアリルアイリスとしてはI.チグリジアあたりも入るみたいだけどやっぱり花期が短いね 黄色のドイツアヤメ満開中。
放置のほうがよく花がつく。 カキツバタとして去年の冬ごろ園芸店から苗を購入したんですが
その春は葉っぱだけ花は咲かずに終了
今年は株が増えて鉢いっぱいに葉っぱが増えたけど花は咲かず
葉っぱしかないっていう種類はありますか?
菖蒲とかスーパーで売ってるのと同じなんですかね? >>464
カキツバタとして売ってたならカキツバタでしょう
上で出てるジャーマンアイリスなんかは乾燥地、カキツバタやキショウブは湿地性だけど
根茎性イリスという点では同じで、これらは適した水分量の地植えなら手間もかからないが、
鉢植えでは夏(花後の時機)の植え替え・株分けが必須
鉢いっぱいに増えてる状態では咲きにくいし、あまり大きくない鉢なら毎年株分けが必要になるよ
とにかく夏の終わりから冬にかけてしっかり成長させ肥培しないと、咲かない
でもカキツバタならあと一月は様子見した方がいいんじゃない?
スーパーで節句に売られてるショウブは全く別の植物 うちのカキツバタ咲いたけど、葉っぱに対して花ってこんな数少ないんだって印象 2,3日前から咲きそうだったのが今日咲いた
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_33940.jpg
もう30年も前に潮来のあやめまつりで買ってきたもの
とにかく丈夫で繁殖の良い花 花菖蒲っていくつ品種あんだろ…
集めたらキリがないから最近はキショウブ系の品種ばかりコレクトしてる
邪道かもしれないけど 坂田からこんなメールが届いた。
http://i.imgur.com/vX9c8TN
うちで咲いたのはこれだ(Moraea comptonii)。
http://i.imgur.com/psec7uv
ある理由により実に恐縮………。 ある理由とは……
去年の九月、その秋に植える球根と播く種を
買い集めた後、鬱になってしまい、
何もせず放置してしまった。
鉢植えに水やりさえせず放置してしまった。
年末から少しづつ動けるようになったんだが
植物を見るとまた鬱がぶり返しそうだったので
眼をそらしていた。
が、二月末頃、洗濯物を干していたとき、
枯草が載ってる鉢やプランターの中に、
スノードロップが咲いているのを見つけたら、
泣けて来て、
慌てて放置していた球根――
袋の中で芽が出てしなびたような球根を
植えた……。 秋植えの球根を三月一日前後に植えた結果は……
1. ラペイロージア・シレノイデス
5球中1球は出芽せず。1球は細い葉を1枚伸ばしたのみ。だが3球はわさわさ茂り、五月に入ってから咲いた……。
http://i.imgur.com/psec7uv
2. フリージア・ライヒトリニー
10球中6球出芽。現在3〜4cmの葉を扇形に拡げている。
3. ホメリア・ライラシナ(Moraea polyanthos)
坂田の手違いで実は Moraea comptonii.
5球中3球が小さく開花。2球は葉を1枚伸ばしただけ。 4. キアネラ・アルバ
10球中半分ほど、芽ねぎのような細い葉を出したが、2枚目を出せずに枯れた。あきらめて指で掘ったら、ころころと球根が出て来た。
5. バビアナ・ナナ
5球中3球が出芽。茂ってる。
6. バビアナ・ルブロキネア
10球中10球が出芽。わさわさ茂ってる。 7. ラケナリア・ヴィリディフローラ
3球中3球出芽。紅く色づいた小さい葉をひろげ、その間から既にしなびた花茎を出した。その後葉が伸びることなく、四月中に枯れた。あきらめて掘ってみると、むっちりした球根が3ついた。
8. ポリキセナ・コリンボーサ
5球中3球出芽。7.と同様の経過。残った球根は4つ。
9. ポリキセナ・エンシフォリア
5球中4球出芽。7.と同様だが、これは葉が青青して7cmほどに伸びた。まだ茂ってる。 10. ゲイソリザ混合
4球中2球出芽。刺繍針ほどの葉を2枚出したところで成長停止。指で掘ってみるとちゃんと球根が4つある。このまま休眠して来年咲く予定?(俺が鬱にならなければ)
11. バビアナ混合
10球中9球が腐った。空いた鉢にハーブを植えようと掘ってみたら……あれ? 1球だけ底から白い地下茎のようなものを2cmほど出していた。また埋めてラベルを立てて置いたが、これは球根を買い直した方が早いね……。 11. チューリップ類
それぞれF系とV系の1品種が咲けずに枯れた蕾を出したが、そのほかの8品種は全部咲いた。既に開花後1ヶ月弱葉を広げてるので、来年小さく咲く程度の球根が残りそう。
12. 水仙(フレグラント・ローズ)
咲いた。いま葉が茂ってる。
13. ゆり(オリエンタル系)
これは、まあ、三月に植えても問題無い。袋の中で半分腐っていたカサブランカだけは出芽が遅れたが、5日ほど前に出て来た。ほか3品種は威勢よく伸びて、もう50cmを超えている。 14. ヒヤシンス(ダブルエロス)
植えるとき既に芽がだいぶ伸びてたので、
「これは根を伸ばさずに芽を伸ばしてしま
い、脱水して枯れるかも……」とおもった
のだが、案に相違して芽が伸びて来なかっ
た。ようやく今月に入って葉が広がって来
たとおもったら、その間から、まるでうん
こをするように、腐った花茎を出した。そ
れに触れた葉も腐ってしまい、現在、1枚
だけ残った葉が5cmほど伸びている。掘っ
てみると球根はしっかりしているが……
親球の養分で子球を作り、親球が枯れる
→子球が肥大するのに1年かかる
→花が見られるのは2年後
というパターンかもしれない(俺が悪いんだが)。 15. アネモネ混合
発芽率が低い。1/3 ほどしか芽が出ない。
掘ってみたら、腐ったのもあったが、ま
だ眠ってるのもあった。咲く気配は無い。
葉が茂ってるだけ。まあ、芽を出したや
つは球根を更新して、来年咲くでしょう。
16. ラナンキュラス
4つのうち1つが腐った。ほかはいま茂っ
てる。来年に期待。
17. わけぎ
袋の中で芽を出して根を出して乾いて枯れ
てかさかさと悲惨だったが、皮を剥くと、
鉛筆の芯ほどに痩せ細った球根が7つほど
活きていたので植えたら、3日で芽を出し、
どんどん分けつし、2ヶ月半経ったいま、
20本ほどになった。強え。植えた日には
今年中の収穫は無理とおもったが、出来
そうだ。 Sparaxis maculosaも終わっちゃったし
Iris iberica ibericaは結局咲かなかったしで
もう切花用のダッチアイリスしかない
去年植えたSheila An Germanyどうなったかな? ……てなわけで、こんなことをやってる俺に、
品種違いが発覚したからと返金するのは、
むだに近い。だって鬱がもう少し長びけば
球根が完全に枯れて手違いはうやむや
だったのに……。
ま、このスレの住人ならば、
植え忘れた球根を春に植えるとどうなるか
に興味があるとおもって
ながなが書いてみました^^; >>478
ああダッチアイリス。
先月、HCで、黄花種1球植え芽出しポット
50円処分品を2つ、切花用のつかいすての
つもりで買って来て、主が枯れて空いてた
7号鉢に植えたら、1週間ほど前に咲き、
予定通り切花にし、昨日咲き終わったので
すてました。
さて、残った切株は今後どうなるのでしょう。
けっこう球根が肥大して来年咲くもん?
当方ダッチアイリスを作るのは初めて。
「よく分球する」と聞いたことがある。
どんどん分かれて小球ばかりになり、
葉は茂るが花が咲かない傾向なのかな?
もしそうなら当初の予定通りつかいすてに
するが。 >>479
家にもサカタから来たよ
現金書留で代金返還するって
>>480
分球するけど成長も早いから
親株そのままで子供も1〜2年で開花サイズ
あっという間に庭半分持ってかれるよ
1つの花茎に2つくらい咲くので花持ち悪くても長く楽しめるし
お得と言えばお得 花菖蒲早いな
うちはやっとハイブリッドあやめ咲いたところ Iris aucheriそろそろ落葉
I. bucharicaは半月前には枯れてる
今年はタキイはジュノー系の扱いないね
当分国内では手に入らなさそうだから大事に持っておこうw
レアプラのI. palaestinaが欲しかったけど、
日本に送ってくれない商品なのが残念だな
あいつはI. planifoliaと同じで夏植え扱いらしい 苗を買ってきて二年目にして花芽が出来た花菖蒲
つぼみが膨らんできたから、もうそろそろ咲く
この手の植物は初めてだから、結構うれしい
一年目は無知ゆえにベランダのビオトープもどきに鉢ごと漬けていたからあまり育たなかったけれど
越冬時以降水から鉢を揚げてやっと成功した
もう失敗しない ラペイロージアのいろんな品種育ててる人がいるけどどこで手に入れてるんだろう?
種個人輸入して数年かけてるのかな? >>490
オレオゲナくらいまでなら国内流通あるよ
マニアな人はヤフオクとかチェックして種子入手したりとか >>491
ヤフオクとかめっちゃ不安なんだけどそういうとこで入手してるのね
ありがとう 以前だったら南アフリカのSilverhill Seedsから直接輸入できたけど、
調べて貰えばわかるけど経営者夫妻が大変な事になっちゃったし、
現在はほぼボランティア運営で手が回らない上に、日本側も昨年から
検疫が厳しくなって、検疫証明書ないと破棄される率が高くなってる
(Silverhill Seedsは検疫証明書の類は発行できない)
過去のストックや自家実生がヤフオクに出てくるのを待つしかないね 南アから緩い通関で輸入できる国経由で日本に入ってこれないかな
その国から最後日本へ送るときに検疫証明書を発行
ビッグじゃないけどビジネスの予感あるかもw 誰か現地で会社立ち上げて(人任せ)
流石にリアル修羅の国での起業はハードルは高いだろうw 国内流通復活した八重クリトリアみたいな例もある
諦めないよ俺は 話が趣味の域からはみ出しそうでついていけない www ロムレアの実生した子が枯れたんだけど、掘り上げってした方がいいのかしない方がいいのか迷ってる
掘り上げる場合は水洗いしてネットに入れてベンレートにつけて干せばいいのかな? >>498
あんまりにも球根小さい場合は鉢ごと乾燥させて保存のほうが安全かもしれない
秋口の芽出しのときに土を変える感じで >>499
なるほど、軽く掘ってみて小さいようなら鉢ごとにしてみます
ありがとう 掘ってみて全然わかんなくって結局全部取り出してふるいにかけないとわかんないぐらい小さかった・・・
失敗したかなぁ
人によってはもう水洗いも消毒もせずそのまま保管して秋の植える前に消毒って人と水洗いして消毒して保管って人がいるみたいだけどどっちがいいんだ・・・ 球根が長径2ミリとかマジであるからね
それでもしっかり発芽するんだよね…種と同じでバラマキにするといいって何処かのサイトで見たよ 綺麗な花を楽しませてくれたんだが、そろそろ花も終わり
花菖蒲なんだけれども、これこのまんまで放っておいていいんですか
お疲れさんの追肥したほうが良いのかな >>503
追肥、もしくは混み合ってるようなら株分けと植え替え
その場合肥料は10月ぐらいでもいい >>504
ありがとうございます、株は混み合っていないのでそのまま追肥します >>501
いつも土だけ払って乾かしてから残った土払ってネット入れて吊るしてるだけで何ら問題なくは咲いてる
不安なら植える直前にだけ消毒すればいいんとちゃう? >>506
なるほど、植える前だけでいいのね。ありがとう 日本語で竹シャガと検索しても殆ど生け花のページしかヒットしないんだね
育て方はシャガに準ずれば良いのかな >>509
一般的にはコンフサ指すけどワッティーもそう言われてるんかな?
そもそもワッティーってネットでしか見たこと無いな 久々にG. プリオリー植えるかな
原種グラジオって強烈に嫌地起こす奴が多いから何気に面倒なんだよね
植え替えないっていう選択肢はないから 見通しが悪く防犯のため、アヤメ処分したいんだけど
いつの時期がいいんでしょうか?
スコップで掘って引き抜くだけで大丈夫ですか? 処分するなら時期もやり方も都合の良いようにやればいい
球根?部を残さないで抜けば..OK
もったいないからプランターにでも植えれば良いと思うが..
私はプランター植えです、プランターなら移動も簡単ですよ
https://imgur.com/8BgkY6e うちにあるバビアナ・リンゲンスの球根(一年球)まだ1〜1.5センチ位の大きさ
だが最終的には径3〜4センチほどの中型グラジオラスぐらいになるんだな
大きめの鉢を使えっていう理由がわかった
2年目でどこまで大きくなるかはわかんないけど ジョイフルで三宅と白子の球根注文してたんだけど台風被害でいくつか入荷できませんになってしまったって連絡が
ジョイフルの、担当者曰くビニールハウスが吹っ飛んでしまったりだとか……
廃業とかにはならんそうで安心したけど片付けだけでも大変そうだよなぁ たしかにいつも入荷するはずの種類が入んないから変だと思ってたらそうだったか 三宅さんのブログ見てたら出荷予定球根保管してたビニールハウスが吹っ飛んだみたいだね
タキイに頼んだグラジオラス・プリオリーがいつまでたっても来ないんだけど
生産は三宅さんだとしたら台風でダメになったかな G.プリオリーそろそろ蕾出てきてる
ヒステランサスではないけど開花株と非開花株は葉の形状が結構違うから
発芽時点でもなんとなく咲く奴とそうでない奴は見分けがつくな
その他ではフェラリアがもりもり発芽中
以前冬場の-5度で随分衰退したけど結局元通りになってるw フェラリア・クリスパうちはひと月前に発芽してきた
今回確かに球根太り悪かった
発芽するのかこれってぐらいに オニラって自家受粉するんだな
1日花で受粉タイミングがわかりづらいけど
正午頃に受粉したら種が大量に取れたから取り蒔きしたら今頃ごっそり生えてきた
来年からは公園の芝生にプレゼントしておこうw >>521
よく似たチリアヤメには確率的に劣るけど、するね自家結実
発芽も少しコツが居るみたい リベンジ兼ねて久しぶりにNew Zealand Iris手に入れたんだが学名が
Libertia peregrinans
Libertia ixioides
二通りある上シノニムでもないんだよなぁ…
日本でも定着してるとは言い難いし、おそらく国外でも種の同定さえされてない上栽培法すら確立できてないんだろうか 一方、Libertia chilensis(Libertia formosa)は極端に凍らせさえしなければ丈夫だね
こちらもLibertia grandifloraと混同されていたりする Gladiolus priorii開花中
夏のグラジオラスとは花持ちが異次元
原種グラジオもアヤメ科でも最上級クラスの
強烈な嫌地現象さえなければもっと普及するんだろうけどね >>525
同意
アラタスなんかのラン型の花つけるグループは結構ひどい印象
植え替え怠るととたんに調子崩すし そろそろカンザキアヤメの季節
カンザキアヤメって普通の青花しか導入されてないけど
濃色花の'Mary Barnard' や小型亜種のとか面白い花もあるんだよね
大手種苗とか導入すればいいのにと思う
ちなみにsubsp. cretensisは過去に輸入しようとしたけど通関で手間取って死着した記憶しかない
また輸入したいなw モラエアとかの球根系以外は入ってきにくいね
コアヤメとかも魅力的なんだけどほとんど流通ないし
アヤメとの交配種は最近良く見るようにはなったけど
コアヤメxトバタアヤメでなにか作れば受けると思う タキイのジャーマンアイリスTB種「プリティプリント」を手に入れたので花の画像を色々見てみようと
検索かけてみたら英語ですらろくにヒットせず
さすがにそんなわけねえとくっそ重いバイブルを頼った結果、、'Prettie Print'だったでござる
↓くっそ重いバイブル
http://wiki.irises.org/TbPthruT/TbPrettiePrint
こんなん分かるかw
Google先生にも「もしかしてPretty Print」って言われるし
いや普通はそう思うだろw
それにしても自分がこれいいなと思う品種はことごとくSchreiners氏作出だな
もっともこの人の産み出した品種は避けて通るのが難しいくらいとんでもない数だけど 何故かS.ストリアタムがジョイ本に売ってたので思わず買ってしまった
過去に近所で咲いてたのを種をもらって育てたら花後に枯れてしまったんだよな…
でもこいつは枯れた花茎がついた状態だった
結実すると枯れるんだったらある程度結実始まったら茎をバッサリ切ったほうがいいんだろうか? >>530
普通に花が終わった後も種ついても葉っぱは元気だけど、湿気に弱いから湿度かったか風通し悪かったんじゃないの?
まぁどんな花にも言える事だけど、結実したらそっちに養分もってかれるんだから切るに越したことはないわな >>531
そうだね…
まあ枝透かしみたいな要領で混んでるところ透かしたりしたほうが良さげだろうね
花後の株分けは必須、できれば保険で種も少しは実らせとくみたいな感じか アシダンセラ球根リベンジするため久しぶりに買ってきた
前回の反省点いくつかあるんだけど、、
球根(開花球)がかなり大きくなること(記憶では径5センチ位、木子もたくさんついてた、販売されてる状態はこの木子を1年培養したものっぽい)
球根を植える前しばらく温かい環境に置かないと発芽がすごく遅れること(買ってきたらすぐ室内の暖かい場所に置く)
この2点を気をつけて栽培に挑もうと思う >>533
徒長スイッチ入ると1.3m超える事もあるのでそこも注意な
100均で買った球根なのに首のすぐ下まで伸びてびびったわ >>534
うん
どのメーカーの絵袋見てもサイトで調べても草丈表記1メートルまでってあるけどどう見ても一回だけ開花したとき1.2メートルはあった
耐寒性も0度近くまではあるみたいで球根の状態で玄関に転がしておいたのが普通に発芽してきたし
ただ球根のときあまりにも低温すぎるとどうも休眠スイッチが入る
(よく似た生育タイプのチューベローズもこれがなかなか厄介、あと今育ててるバビアナ・リンゲンスも休眠中乾かしすぎると発芽が遅れるようだし)
栽培難易度はそれほど高くないと思う 木子も培養すれば2〜3年で開花するみたいだし >>529
JAPANESE という品種があるけど、これもアイリスですか? Iris iberica 丈夫だね
水はけだけ気を付ければ地植えでもいけそう
3亜種売っててI. iberica ssp. iberica だけ写真がなかったんだけど
どんな花? 4年前に買ったダッチアイリスが一度も咲かない。
今年こそと期待してるけど、ベランダでは育てるの難しいのかな? >>537
subsp. elegantissima似にてるけどスタンダードが水色の脈模様
イラン、トルコなど北方系のオンコは意外とイケるんじゃないかな
といってもトルコのオンコなんてI. kirkwoodiaeとI. gatesii位しか知らんw
イスラエルなど南方系は大体難しいし価格の高さに反映されてる感じ
5月の気温上昇時に鉢内の水分が抜けきってないといきなり腐ったりする >>538
一球ものですね? 地植えで毎年咲きます、秋に枯れてから
球根をあげて、また冬の初めに植えています。 >>539
Thx
じゃあやっぱり I.i.lycotisが一番好み
花だけ見ると I. susiana f. sofaranaに似てるのに
はるかに育て易いよね
もしかしたら I. Dardanusよりも
オンコは梅雨のある日本だと育つ種類が限られちゃうから
残念
>>538
多分地植えでも鉢でも変わりなく咲きそうですが
ただ日照は要るかもですよね
切り花にも最適なので野放しにしてるんですが
そろそろツベローサの区画を圧迫してきたので少し抜かないと オザキでトキワアヤメって買ったけど
カンアヤメの色違いっぽい >>538
不可能ではないけど深植え出来る大きさの鉢に、秋早めに植えないと カンアヤメのちゃんとした品種が欲しいぞ
'Mary Barnard'どこかで売ってないかな・・・(や○くさあたりにありそうな気もするけど) >>538
だけど、アドバイスありがとうございます。
深鉢に植え付けてはいるのだけど、陽当たりと施肥が足りないのかも知れません。
今シーズンからもっと試行錯誤してみようと思います。 >>545
陽当たり良くないとダメだよ
肥培よりまずは日照 あと球根系アイリス全般に言えるけどよく分球するから心を鬼にして細かい球根処分するなりしないとえらいことになる >>529 あそこはアルファベット表記してないよな
タキイじゃなくて花の大和のだったかもしれないけど、「ラリー コースター」というのも特定に骨折った
Larry Gaulterでいいかな?ということで一応自分を納得させたけど ジャーマンアイリスのBewilderbeastって綴り的にビウィルダービーストですよね?
日本での販売名だとビューダルビーストとかビルダービーストとかビワイルダービーストとかって出て違和感が バビアナ・ルブロキアネアにどんどん花芽が出てきてる
バビアナ属はアヤメ科にしては特徴的な草姿だな
葉には葉柄があってショウガ科みたく立ち上がる偽茎があるとか
花茎も株の中心でなくて偽茎の中程を突き破って生えてくるし バビアナはバブーンの好物なのでそれにちなんだ学名だけど、
一方的に球根を喰われるだけじゃなく、バブーンが掘り起こした時に
うまく木子が散布されるようになってて相利共生的である
というのを読んだことがある アヤメ科にはないと思うけど、葯が小さく花粉も少ないのか、どうやっても花粉が見つからない植物って、
自生地では害虫みたいなのに無理やり葯を開けてもらって花粉を外に出してるんだろうなと思った
ベゴニアとか。セントポーリアも栽培下ではスリップスがついて葯を食われない限り、種子は自然にできないらしい
バビアナみたいに栄養繁殖で焼け太りを狙うのはわかるけど、受粉に害虫を期待するってどんな進化よって思う
花粉は多くはいらない、自家受粉で充分という生存戦略なんだろうけど アイリスの葉がけっこう反ってるんだよね。
新芽も出てるから根を傷めてる感じではなさそう。
日照不足なのかな。 >>552
その場合害虫ではなく送粉者だろ
そういう植物は蜜を出さず報酬は花粉てことになるんだから キク科あたりは花びらや花粉食いに来たバッタ系、オンブバッタやヤブキリさえ受粉者にしちまうしなぁ スパラキシスが満開や
でもずっと雨、タイミング悪すぎ フェラリア・クリスパ咲き始めたよ
今年は大鉢は花茎5本以上出てる奴もある
1本あたり30個前後と考えて最低150輪は咲くかな
まぁ揃って咲くことはないんだけどねw そういえばいつもの散歩コースでスパラキシスのアルバ・マキシマ咲き始めてたよ
一見茶色く枯れたような花茎なんで最初何かの病気かと思ってたけど元々そういう奴だったとはw フェラリアは耐寒性が意外に弱いし結構でかくなるのでまともに咲いた試しがない クリスパ以外は知らないけど耐寒性はぎりぎり-3℃くらいで-5℃だと真冬に地上部枯れ落ちて開花しなかったな
新球は出来ないけど親球は残ったw
肥料は500倍の粉末ハイポネックスを週一かな
ほとんど草花か野菜みたいな肥培が必要 肥料濃いめでも結構平気だった(同じような肥培でクロッカス・ゴウリミは枯れた…)
でも結局咲かないフェラリア
オザキでもこないだ売ってたけど結局スルーしたな
ぎりぎり、1月末の寒波乗り切った個体はあるけどこれが枯れたりしたらもう手は出さないかな… モラエアの花って2日3日で終わっちゃうんか
今年やっと実生が咲いたけど寿命の短さにびっくりだわ >>562
アヤメ科は普通3日ぐらいまで持つのが多いね
あとは1日、しかも数時間しか咲いてないってやつが多い
ネット上で一日しか持たないってやつが3日実際は持ったり
逆に数日咲き続けると書かれてるやつが1日しか持たなかったり、ってことも。 ベランダにおきっぱで、冬に刈り込んで以来ろくに手入れもしていなかった花菖蒲の鉢から新芽がでて5cmくらいになっている
結構強いもんだね 3年ぶりに開花したHermodactylus、虫が来ていたのか結実していた >>565
I. チュベローサ
今年は早かったよ、2月に咲いた
こんな時期だと虫は来ないよね >>566
うち関東(茨城と千葉と埼玉の県境)だけど開花は3月頭だったよ ここでだったか、フリージアは実生でもいけると聞いて、種をまいてみたさ。
そしたら、秋にまいたのから蕾が上がってきた。
これは結構うれしい。
まあさ、品種によって種を成らせるまでに至らないのもあったし、種を成らせようとしたことで、次の年に花が咲きづらくなったのもあったけど。
その蕾が上がってきたのは、アンバサダーって品種。これは実を成らしても、次の年に花が咲いたし、何かと強健でいいよ。売れ残りで遅く植えたのに、キチンと咲いたし。ご参考までに。 原種の黄色いブロッチがある白い花咲かすやつはやっぱりというか同じ花が咲いた フリージア・ベルコーサがやばい
抜いても抜いても出てくるし
種から1年で花が咲きまた種ができる
近隣に広がらないようにはしてるけど
https://i.imgur.com/eTfAClk.jpg >>571
栽培種は国内外含め基本外来種だろ
国内種のエヒメアヤメだって関東で育てりゃ外来種だ
おまえは金輪際園芸やめろ F. viridisは雑草的な外観の割に生育遅めで種から1年では咲かないっぽいな
subsp. crispifolia もあるけど自家受粉するらしいからこっちは頑張って増やしたいw Iris tenax咲いた
雰囲気的には日本のアヤメに似てるけど、葉姿はどことなくカンアヤメに近い
冬も完全に枯れるアヤメと違い、半常緑。
カンアヤメとアヤメの中間的位置づけなのかな分類学的に? フリージアのむかごの謎がこのスレのおかげで解けた
ありがとう なんかフェラリアも順調ならむかごを地面際にだけ作るっぽいな
見たこと無い 地表にあるのが木子で地中にあるのがむかごでいいんだっけ? >>579
逆
地中で親にくっついてるのが木子
地上部にできるのがむかご ここ数年チグリジア・メキシカナが調子いいな
最初中深鉢に植えてたら球根は増えるどころか痩せるいっぽうだったけど
野生では20cm近くドロップすると聞いてロングスリット鉢の一番底に植えるようにしたら
毎年開花して3倍程度には増えるようになったよ
そろそろ他のチグリジア原種やGelasineあたりにも手出したくなってきたぞw Gelasineって遠い昔に園芸カタログでチリアヤメの一種みたいな名前で売られてたやつかなぁ…
やまくさもこのあたりに力入れてくれるとありがたいが今の所シペラ・ヘルベルティ一種のみだね 個人的にはパボニアも作り込むと面白いと思う
耐寒性も低いみたいに言われてるけど霜に一回当たって葉がクシャッとなったら玄関とかで鉢ごと乾かしてそのまま
翌年3月ころ土入れ替えて小さすぎる増えすぎたやつ間引いてってこと繰り返してる
意外に場所を取るので全色育てるのは無理だから気に入った色だけ残してる
最近あまり売られなくなってきたんで危惧してるんだけどね…
連投すまん ちなみにIris reticulataなんかもロングスリット鉢の一番底だよ
ホジキンさんみたいな改良種は球根が大柄なんで鉢ではまともに育たない奴もいるけど
意外と気難しそうなワイルドのI. reticulataはこの方法でよく増えて毎年咲いてる
球根が元々小さいからね
レティキュラータ系でネックになるのは真菌性のインク病(Bipolaris iridis/Ink disease)
特に入手時にベンレートでガッツリ消毒しておかないと蔓延して貴重品が全滅とかありうるw いつもロングの底からでてくる球根を今年は鉢のサイズ1つ上げて最初から球根が出てくる深さに最初から植えてみたら異様に太った
もしかして潜るためにエネルギー使わない分その分球根が育つ? そろそろG.プリオリー掘り起こさないとな
原種グラジオは「鉢のまま乾燥させときゃいいや〜w」とか
なめ腐った管理だと秋に一個も発芽してこなかったりするから意外と面倒 バビアナは毎年掘り上げて2週間天日干ししてダンボールに入れて納戸で放置してるけどどの品種も毎年ほぼ全部発芽はしてる
発芽率低いと言うとラペイロージアとかだけど、あれはいろんなとこで肥料あげすぎると割れるからやめろって書いてあったりするけど、
逆に殻割れてた方が発芽率圧倒的に高い印象
秋に起きるタイミングで芽や根が殻を破れないとそのまま力尽きてまた翌年になるわ、特にオレオゲナ オレオゲナで皮割れ発生したこと無いけど、コリンボサが皮割れひどくて成功しなかったな
そのうち売られなくなっちゃったし
あとはヘスペランサ・パウシフロラが皮割れ起こしたんでキッチンペーパーでくるんでその上からサランラップした 分厚い殻の種蒔く要領で球根の尖った方向を
紙やすりで一回シャッと研いでやるのはどうだろw
あとぬるま湯に一晩突っ込んでみるとか
安いシレノイデスあたりで試してみようかな オレオゲナは川口の今はなき農協系の売店で手に入れたものだが後にやまくさが出品したものだと判明
優良個体らしく、発育不全は起こしたこと無いし自家受粉までする アヤメ科の中でもヘスペランサのいくつかとリベルティア・イキシオイデスはかなり難易度高いほうだと思う
リベルティアの方は5年越しのリベンジなんだがこの長雨で根腐れ起こした…葉は何枚か生きてるけど抜けたやつもある… ハナショウブ植え替えたった。ちと遅いけど。
あれ、鉢底の穴がない方が育ちがいい(あくまでも本人比だが)から、100均のカラーのコップや、ユーズドショップの店先で御自由にお持ちくださいってなってる瀬戸物使ってみた。風情があってお気に入り。みんなも試してみてみて。 リベルティア・イキシオイデスってアヤメ科でも屈指の難しさなんじゃないか おととし買った水色のジャーマンアイリスが軟腐病で壊滅した
10倍くらいに増えたのに、根茎二本しかのこらなかった
昔から庭に生えてるインディアンチーフはなんともないのに
軟腐病に対する耐性って、品種によってかなり違いがあるもんだね
田舎の片隅で残り続けてきた古典品種は、それなりの理由があるわけだ ジャーマンアイリス初心者です。
関西、南向きのベランダ、野菜用プランターでジャーマンアイリスを育ててみたいです。おすすめの品種ありますか?地植えが出来ない環境です。 >>599
場所が限られてるなら小型の品種、ドワーフ系がいいんじゃないかと 3株目のリベルティア・イキシオイデス今のところ青々してる
昔ほど高価な植物ではなくなったのか、頻繁にジョイフル本田やオザキフラワーパークで扱ってくれるのはありがたい
なんとか1年以上、生かせる方法見つめたいな
下手したら、一部のアリルアイリスやダンフォルディアより難易度高いんじゃないか オオニワゼキショウが草丈30センチになるのは考えられますか?
職場に昔はアヤメが植わってたんですが除草剤が撒かれるようになり
アヤメは大半が枯らされてしまいました
その生き残りを花壇に植え替えたりしてるんですが以前生えてなかった場所に
草丈30センチのアヤメ科植物が生えてたのでどうしようか迷ってます
花まで待ってると確実に除草剤でやられます
何か見分け方があれば教えて下さい
ちなみに日のうち大半が日陰になる場所でオオニワゼキショウは周りにたくさん生えてます
アヤメとニワゼキショウ、オオニワゼキショウ以外のアヤメ科植物は敷地内で見たことがありません 調べたらオオニワゼキショウは普通に30センチになるのね ひょろひょろ伸びてそのくらいになることもあるねオオニワゼキショウ 9月下旬にスタンバイしておいたラペイロージア・オレオゲナが生えてきたよん
シレノイデスとかは台風14号過ぎてから植えよう 一部の球根が起き始めて植えるかって思ったけど台風って言われたから1週間お預け
酷いと火曜まで台風居座る予報みたいね うちもオレオゲナ発芽してきた
開花が2月くらいだし今からで丁度いいのかな ピラミダリスは生えてきた
オレオゲナはまだ起きないな リンゲンスの一株除いてアヤメ科ほとんど発芽してきた
あとは目覚めさせるのはブカリカとヘルモダクチリスだけ Juno系でインク病(Bipolaris iridis/Drechslera iridis)が出るという資料が見付けられなかったけど
どうも保存中に貯蔵根や球根の皮が黒くなって球根が痩せていく症状がこれじゃないかと疑うようになった
レティクラータのインク病はベンレートで根絶できたからジュノーにも試験中
つかレティクラータやダッチアイリスの深刻な病気なのに日本語の資料が殆どないんだよね
わざわざレティクラータ何年も育てようとする人がそれだけ少ないのかもw 因みによくあるのはこんな状態
>>611
若干スレチだけどホムセンの売り場で雨ざらし放置されたカンガルーポーの葉が
黒インクがしたたったみたいに黒くなってるのも球根アヤメと同じ病菌のインク病だ
カンガルーポーは株が真っ黒になっても枯れないから欺し欺し栽培してる人が多い
あっちは積極的に治療していこうと思えばボルドー液の散布だな
球根ごと薬液ドブ漬け出来るアヤメ科のほうが始末がいいかも知れない フェラリア・クリスパ早いものはもう花芽が見える
咲くのは来年の3月〜4月だけどね
今年は冬寒そうだから屋外組は不発にならないといいんだけど
Ferraria sp.として入手した小型タイプはまだ発芽したばかり
Ferraria foliosaやF. schaeferiは似てるけど葉がらせん状に出るはずなんで
ただの2列互生のこいつはやっぱり普通のクリスパなんだろうと思う フェラリアは学名でググると結構色々出るけど国内流通はsp謳っててもほぼクリスパのような気がする
耐寒性もうちょっと強くて軒下でokならもっと評価できるんだけど スネークヘッドアイリスはジュノー系と違って
葉が先に出るんだね
開花姿をggって安心した
もしかして蕾は出ないの?植え付け失敗?!と焦った >>616
ヘルモダクチラスは葉を長く伸ばしながら越冬して翌年早春開花だね
面白いのは晩秋〜早春ざきのIris属は皆低い位置で開花する種類が多いこと
Narcissusなんかはやや高めの位置で開花するものが多いのに低めの位置を飛ぶ虫
あるいは地表生活する本来訪花昆虫と思われていないような虫がターゲットなんだろうなと あと普通の根茎アイリスみたいに平鉢管理&軽めの腰水すると驚くくらい増える
開花球もよくできる
5号くらいで5球植えてる >>617-619
そういう視点を持ったことなくて新鮮
水仙が高く花を付けるのは香りの拡散と
関係あるのかな
一応説明書通りに埋めたけどあまり浅植えを
意識せず植えたから葉の勢いが強いのかも知れない
次回の植え付け時の参考にします有難う
たくさん増やしたいな レティクラータの子房は地下にあるけど恐らくこいつのポリネーターは
花ごと食べてしまう恐れのある甲虫とかかもしれないな
だから子房を保護するために地下に埋めてるって訳
レティクラータ系でもIris pamphylicaは長い花茎を持つ
いずれやってみたい原種だけどかなりの難物と聞いてるw 発芽してこないラペイロージアは掘って様子見た方がいいのかな? 一部のチグリジア連及びグラジオラス属除いて基本冬型多いねアヤメ科
訳解んないのが旧アンソリザ属のリンゲンス
冬型のはずなのだが夏に休眠しなかったりしたりで訳がわからん Iris pamphylicaググったら面白い姿
スパニッシュ系との間の子みたい
この球根グループはレティキュラータ&スパニッシュみたいな鱗茎のみだったり根っこ付きの鱗茎持ってるジュノ系、
鱗茎すら持たないヘルモとバラエティに富んでて花以外も面白い >>621
>甲虫
それは自分も考えたな
あとは早春活動するタイプのバッタ・コオロギ系とか…
いずれにしても雑食だから訪花昆虫としては扱いづらいだろうなw クロッカスもそういえば地下に子房隠して開花するね
アヤメ科種類多くてもクロッカス属とアヤメ属及びロムレア属一部だけなんだなこういう特性 ググっていくとBabiana(Antholyza) ringens開花するには葉の枚数がどうも7〜8枚以上必要っぽい
葉の長さも20センチくらいに伸びてそうだしまだまだ先は長い
10個種まいて8個発芽、現在3本生き残ってる
1年目で寒さと乾燥でだいぶやられた >>622
球根?種?
種なら寒さ経験してから生えてくる事あるからこの時期ホジホジしちゃダメよ
球根はシレノイデスみたいな休眠球が出やすい奴もあるけど
流石に12月以降の発芽は望み薄かな
1球しかない奴が不発芽なら軽く掘ってみるのもアリかもだけど
寄せ植えなら他と同じく生えた物として扱って落葉したときに掘ればいい
乾燥状態で振ってカラカラ音がする奴は基本死んでる >>628
球根
1球でも生えてきてるのあったら待った方がいいか
ジャクイニーとピラミダリスとアズレアとコリンボサなんだけど、
どれも1球2球は1か月以上前から出てきてるんだけど残りはうんともすんとも コリンボサめちゃくちゃ難しい気がする
うまく夏越したと思っても発芽段階で高確率で腐る
モラエアヴィロサも丈夫ではあるんだが植え付け深さがシビアなのかやたら分球する コリンボーサは今手元にないけどアズレアなら5mmの小球でも一々掘りあげてる
植えっぱなしは休眠中に菌感染起こしたりしそうで不安かな
コリンボーサは作場の改装したときに手放してしまったけど
掘り起こしたから干からびて不発になったことはなかったはず
ただし開花率がね・・・w 一応アズレアは9球植えて4は出てる
コリンボサが18植えて2のみなんよねぇ
ジャクイニーが6植えて1
ピラミダリスが7植えて1
掘ったほうがいいか
一応夏は全て掘り上げて管理して9月に植え付けた オレオゲナは観賞価値高いせいで謎のプレミア付いてるけど、めちゃくちゃ増える
開花率もいいし休眠入りそうになったらそのまま水切って雨当たらない場所に植木鉢ごと退避させて
9月くらいに掘り起こして土入れ替えて10月くらいに水やり開始してって感じでもう5年育ててる
大体3〜5球くらいに分蘖してる 関東南部でも明日から最低気温が-4度とか言ってて取り込むか悩む 連日-3℃だと流石にフェラリア・クリスパ蕾とんだかもな
18年以来の不作になりそうだ フェラリアなんでこんなに耐寒性中途半端なんだろ
栽培種のフリージアさえ無事越冬しそうなのに フェラリア・バリアビリスがそろそろ咲きそうだ
屋外組のクリスパは一番の大鉢が5本花茎が出て4本までは不発だな
まぁ18年みたいに寒波で地上部丸ごと枯れて新球すらできなくても平気で増えてるから
最近はどんどん扱いがラフになってきている Iris unguicularisの個人輸入リベンジしてみた
乾燥球根以外のナマの植物は活着率低いから他に欲しいものがあったときに
一緒にしか買えないけど今回はまずまずの状態の奴が届いたよ
前回は全滅だったからな・・・
日本で見かけるのは在来タイプばかりで'Mary Bernard'すら普通には売られてないからな
や〇くさのカタログにも意外とこの類の植物はないし >>640
偶然オザキで一回だけ在来より花色が濃くて葉が幅広いタイプ売ってたんで速攻で買ったよ
ただ常緑あやめって名前で売られていたけどすぐにカンザキアヤメだってわかった ケイビアヤメ一旦調子崩すとなかなか復活難しいな
もう2回も枯らした
一回は鉢に溢れんばかりに増えたのに… ジャーマンの仲間(ビゲアイリス)だから調子崩す原因は主に軟腐病だと思うけど
チビ助だから進行が速くて気が付いたときには手遅れになってるパターンじゃないかな 今年はIris aucheriがなかなか満足いく仕上がりになったよ
小振りの鶏卵大の球根が幾つも出来てる
ジュノー系ってなまじ葉を長持ちさせようと日陰に移すと
逆に環境の変化について行けずに早期落葉してまともな球根が出来ないとかあるみたいだな
鉢内の温度を上げずに全日照で管理するがコツっぽい
Kewとかそれでplunge bedで栽培してるんだな あと今年は湿度が高いから球根本体が半分露出する程度まで用土を掘り下げてるけど
昨年ベンレートで執拗に殺菌したのもあるだろうけど
現時点ではインク病が出た球根なんて一つもないから
植え替え時に真っ黒になってる奴は保存中に問題が出てるんだろうね
充分乾燥させたつもりでも掘ってみると用土の中の方は結構湿ってるもんだね Iris aucheri自分も持ってるけど同じジュノーのIris bucharicaに比べてやや強いのかなって思う
bucharicaはほとんど増えない(増えたり減ったり)のにaucheriは徐々に増えていく 今年、三英のハナショウブ(たぶんノハナショウブ)が二英で咲いたんだけど、そういうのってよくあることなん?。
一株買って、株分けで何株かに分けて、それだけ真っ先に咲いた。
他のはみんな三英だけだったのに。 >>648
欠弁または多弁はしばしば起こるよね
栄養状態とか誤って除草剤掛かっちゃったときとか
そうじゃなくて頻発するときはウイルスの可能性が >>649
ありがとう。
ウイルスではなさそうだし、薬は使ってないし、栄養状態かな。でも、前の年より、樹勢(?)はよかったのよ。
今年一番に咲いたのがそれだったし、形もキレイだったので、最初は「ん?、何か違うけど、なに?」って感じだった。
次の年にどうなるか、観察してみよっと。 Tigridia vanhouttei開花中
パヴォニアよりごつい株に3cm位の花が咲いてる
フェラリア・クリスパを変な花と言った家人からの受けは当然悪い
増やしまくって庭中に植えてやろうかw >>651
Tigridia vanhoutteiってチグリジアのクロバナアヤメバージョンみたいで面白い花だな
フェラリアは耐寒性がもうちょっとだけあれば育てやすいのに
匂いもいい匂いだし 根茎から新芽がたくさんでてきた。
花咲かなくても増えるのはいいけど、花も楽しみたいなあ。 今年はジュノー系の夏越しは100点満点だな
昨年植え付け前に執拗にベンレートで消毒したのが大きかったかな
試験的に余剰株を鉢から抜いて乾燥保存した奴があったけど
貯蔵根が取れてバラバラになるかと思ったら意外と何事もなく夏越しできた
コロナで個人輸入が死んでるから品種増やすのはのはなかなか難しそうだけど
ノウハウも溜まってきたし気長に続けていくことにするw 植木鉢に受け皿乗っけただけのカンタン雨よけでうちのブカリカは夏越ししたことある
縁側の下が単に満員だっただけなんだけどね 花菖蒲開花直後が植え替え時期だけど冬の休眠中に植え替えても大丈夫かな フェラリア各種植え替え中
有皮の球根に比べて病原菌が付着しにくいのか夏越しはかなり容易な部類な印象
F. ferrariolaが初冬咲きらしいけどそろそろ花が拝めるかな
一方でTigridia chiapensisがメキシカナの調子で管理してたら全滅してしまった...
小型種きっての美麗種だと思うけど耐暑性なさ過ぎて6月からどんどん腐って
遂に最後の一本も無くなってしまったよ
とうぶん入手しないと思うけど何か夏対策しないと駄目かも ミックス袋に入ってた中の「ホワイトバンビエト」
White Van Vlietということでいいんだろうかでいいんだろうけど
他はサファイア(Sapphire)とモンテシト(Montecito)でいいんだろうけど >>658
ググったらちゃんとダッチアイリスの画像出てきた
有名な品種なんだろうか
続々と球根が芽生えてるフリージア各種、オレオゲナ、ホモグロッサム、ワトソニア
アヤメ科のうち芽出しがまだなのは春ざきクロッカスとダーダナス、フェラリアだけになった うちのフェラリア・クリスパは今さっき生えてるの確認した
他の原種はもう生えそろってるから今年は遅くないかと
栽培ノート見返したけど例年こんな物だったよw
今シーズンはフェラリオラやヴァリアビリスに期待 モラエアとオニラ忘れてたw
他のグループの球根、特にヒガンバナ科は大忙しだ
今の時期は忙しい反面楽しいわ >>656 地域にもよるけど今月中ならギリギリ間に合う コガネムシ幼虫も発見できる
冬の休眠中はやったことないけど
春の芽が動き始めるころならやったが無問題だった
https://i.imgur.com/aAhA8Ky.jpg トリトニア・クリスパってのを入手したんだが、ググったらかえって疑問が増えた
クリスパ→ウンドラータに変更される意味がまずわからない
ネリネ、フェラリアに続いて我が家にある球根では3度めだ
もう一つ、どう見てもフリージア属の画像が混ざって出てきたり…混同あるみたい
しかも悪いことに今回この花を手に入れたことで両方揃ってしまった… ht tp://isladelpescado.com/item/succulents/bulb/tritonia_crispa.html
ここ
どう見てもフリージア・ヴィリディスの色違いに見える 昔銀丘で'Tritonia crispa'の名前で分譲された種子が
咲いてみたらFreesia viridis subsp. crispifoliaだったって話じゃなかったっけ
信用できる所ならこの件は把握してるはずだし'Tritonia crispa'買えば
本物送ってくる筈だけど一応用心しておいたほうがいい
Tritonia undulataは'Tritonia crispa'の分類学的にアクセプトされた本来の名前ってだけ ちなみにFreesia viridisは丈夫との触れ込みだけど
栽培種のフリージアと比べても耐寒性ない印象なんで冬場の管理に注意
ちなみに自家受粉でガシガシ結実するんで再生産には困らないはずw Freesia viridis subsp. crispifoliaに花来てる
先週は気が付かなかったんだけどな
咲いて嬉しい植物かというとちょっと微妙だねぇ
ウチはこういうのが多い気がするw ヘルモダクチラス(イリス・ツベロサ)増やしたくて肥料と一緒に小さめの氷砂糖埋めといた
カタクリではうまく行った方法だけどどうなるか ホムセンに行ったら花の大和の絵袋入りの吊るしでシベリアンアイリス売ってた
袋触ってみたら案の定ピートモスど同化してたけどね・・・
シベリアンもいいんだけど真面目にやりたいなら産直の地堀やらポット苗買うべきかも >>670
シルバーエッジって品種だね
あちこちのホムセンで見る
それ状態によっては発芽してるよ
しっかりと感覚あるやつ選んで買ってきて速攻植えた シベリアンは植えるなら八重咲きや変わった色の花がいいな
紫の一重だと日本のアヤメを見慣れた目には新鮮さがないから・・・
ジュノー系の多くはこの時期タケノコ型の冬芽だけど
開花見込みは芽が弾丸型なんで何となく見分けが付く
昨年は5月に梅雨入りしたから生育期短かった割には
I. aucheriとかかなり期待できそうな感じ
最近はブハリカよりこっちの方がお気に入り
栽培に自信ついてきたからブハリカも純黄色の奴とか欲しいねw > 紫の一重だと日本のアヤメを見慣れた目には新鮮さがないから・・・
同じような理由でダイヤモンドリリーの赤もいつも売れ残ってる…
実物は随分違うんだが シルバーエッジあたりが引けたのでよく消毒して植えておいた
大半はピートモスに還っていたけどね・・・
これ4倍体の傑作品種なんだな
本格的にシベリアン始めるかどうか咲いたの見て考えてみようw たまにホムセンでシベリアンアソート売ってるけどいつも白とサキガケアヤメが売れ残ってる
アソートに入れるなよサキガケ… ワイルドのレティクラータ開花中
自分はレティクラータ下手だと自覚あるから多品種には手出してないけど
このカスピ海沿岸の小型フォームは深鉢使うとほんとよく出来る
まともな深さに植えてあれば地上に偽茎が露出したりすることはないね
カタクリほどじゃないけど相当な深植えにしてる
Iris aucheriはタケノコの頭が開いてきてるからあと10日ほどで開花
この原種はブハリカより出葉が1ヶ月早くて出葉期間が長い方
5月末まで葉を維持出来れば暖地でも大きい球根がボコボコできる筈
真面目に洋種山草としてジュノーやりたいなら第一候補かも 自分も両方持ってるけどブカリカより強健なイメージあるなオーケリ 今年寒かったからか去年は2月前半に咲いてたヘスペランサとラペイロージアがやっと咲き出した
フリージアも花芽あがってきてる 4〜5年前だったと思うけどネットで種を購入して育ててたバビアナ・リンゲンスに苞葉ができてた
種の状態で10、内発芽してきたのが8、夏休眠するたびに数が減っていって現在3本そのうち一番成長してたやつが
とうとう花芽形成したっぽい
以下英文サイトの記述を翻訳したものだけど
Mark Mazerは、この種を種子から開花させるのに6?7年かかると報告しています。
底面給水&肥培に努めた成果が出た模様
でも長かった…開花まで成長早いセデルベルゲンシスで1〜2年、ストリクタで2〜3年と考えると倍以上だ(; ´Д`) アヤメ科の天敵の一つクマケムシがもう活動してたんで薬剤巻いてきた
ヨトウとこいつは何故かアヤメ科、特にアヤメ亜科のモラエアやヘルモダクチラス狙い撃ちにしてくるから嫌だ
夏はギボウシやホトトギス狙ってくる Freesia viridisほぼ花終わってゴツゴツした実になってきてる
フリージア属は基本的に自家不和合だそうだけどヴィリディスは開花するとほぼ100%実になる
雄蕊と雌蕊の位置が近いから震動与えなくても受粉するのかも知れないけど
手に取って観賞しようとすると大量の花粉がバラバラと落ちてくるから多分その時に受粉してる うちのヴィリディスは去年山草で開花終わったやつ買ってきたんで今回が初開花
まだ数日掛かりそう
リンゲンス5号深鉢に2本上にしてるんだけど今見たらもう一方も苞葉形成してるっぽい
残りの一本は別の鉢に植えてあるけどこっちはあと1年位かかるかなぁ フリージア・ラクサもそういえばやたら結実するね
変種の青系統のやつは持ってないし見たこと無いから知らない クロコスミア、トリトニア ラクチフローラ、ヘスペランサ コクシネアあとアヤメ属のイリスクリスタータ、ヒメアヤメIris lacteaみたいなランナー出しまくるやつは平鉢でいいみたいだけど、
コカキツバタやキンカキツバタは小型種だけど根っこが深いから蘭鉢みたいな縦長のがいいんだよな
あとブカリカの系統も深くないとまずいね
バビアナ・リンゲンス開花確定ついでに気になった点まとめてみた
・耐寒性はオレオゲナ並にあるようで今までで一番冷え込んだ日でも葉が半分まで枯れ込んだ程度 雪が吹き込んで付着しても枯れなかった
・前述したように底面給水で育てているため、受け皿の水が凍ったりしたが全くダメージはなかった
・種子をまいたのが18年の11月、花目の確認ができたのが今月頭、およそ4年で開花に至った事になる
・休眠中はたとえ葉が枯れても、水分は切らさないこと 葉がほぼ枯れずに夏を越すこともあったしそのほうが冬期の成長が良いように思う
半常緑の多年草のような扱い
・なお、開花に至った株は2年目に現在の鉢(スリット深鉢5号)に植えてから一度も土は入れ替えておらず、毎年冬の初めに一般的に入手できるN10-P10-K10-Mg1〜2の白い丸い置き肥を与えるのみ 1月に買ったシベリアンのシルバーエッジ生えてきたよ
近所の緑地の野アヤメはとうに発芽してるから腐ったかと思ったけどまず安心
ラペイロージア・アズレア
コリンボーサより大事にしてるからワーディアンケースに入れてるけど開花率悪くないね
球根は5mmもあれば余裕で咲くらしい
想像だけどイワタバコ科のウシノシタみたいに葉の基部に分裂組織のあるタイプだと思うけど
球根のサイズよりは冬中葉の生育を止めないって事の方が重要みたいだ
コリンボーサももう少し大事に扱えば開花率が大幅に改善できるかもねw コリンボーサいつも夏越し失敗するから諦めたよ
最初に植わってる土が悪すぎるのもあるのかな
アレ水はけ水揚げめちゃくちゃ悪い
同じような土で植えてあるヘスペランサフミリスやポーシフローラは苦戦したけど今は咲き誇ってる あとリンゲンスの特徴である長い角状の花茎、まだまだ短いみたいで苞葉に隠れてる
ここ数日寒くなったせいで成長鈍ったけどダメージはないみたいで安心した
シルバーエッジ自分も買ったよ 発芽してきた
他のシベリアンハイブリッドはなんか元気ないけど… 「夏咲きダッチアイリス」という球根をこの時期店で見かける
春植えで7月から8月に開花と書いてあるが、
以前買って植えてみたところ、6月にダッチアイリスの花が咲いて7月には葉が枯れて、
掘り上げた球根は11月に芽が出て、冬の間葉を伸ばしている
なんなんだこれ? 普通に開花調整したダッチアイリスだね
ちなみに本物の夏咲きの球根アイリスと言えるイングリッシュアイリス(Iris latifolia)は
ダッチアイリスよりもはるかに豪勢な花だけど生育が夏緑寄りで
冷涼な気候を好むので日本では花壇の草花としてみると難があって
全く普及してないね 冬型で出葉遅いタイプは日本の栽培はちょっときついね
東北北海道もしくは高冷地向きってやつ Iris magnifica開花中
花はアウケリの白花と形も大きさも似てるけど草姿が全く違うね
アウケリは茎頂の葉は展開せずに最後まで巻き込んだままだけど
こっちは文字通りトウモロコシの苗みたいな格好してる
昔はタキイとかのカタログでよく見たけど最近はすっかり珍しい植物になってしまった印象
ジュノーは一般花卉と考えると花壇に植えっぱなしに出来ないのが致命的かな Iris bucharicaの原産地って今話題に上がってるBuchaだよな…
また一つ、人間の愚行によって植物の原産地が消えるのか そいつはウズベキスタンのブハラ(Bukhara)だよん
綴りが違うのは表記揺れみたいなものw
ちなみにIris warleyensisは全然関係ない英国の地名が付いてるけど
これもウズベキスタンの名花 気温高いから姫シャガどんどん花芽出てくる
日本の固有種もいいぞw アイリスミックス(多分ダッチアイリス)が咲き出した
最初は白花ばかり咲いていたが、黄花が加わってきた 誰かが植え広げた物か緑地で半分野良で大株になった
アポロと思しきダッチアイリスをよく見かけるな
年季が入って巨大な株立ちになってるので
花壇に植えられた奴よりも立派だw 犬猫のおしっこかかってるだろうしいい肥やしになるだろうね 室内の窓辺で新聞にくるんで日光当てて温め続けたアシダンセラ植えた
去年掘り上げたやつ+今年新たに購入したやつ
海外サイトの説明見ると夜になると香りが強くなる、花筒部の長さ示した画像添付などから
蛾(スズメガ)による受粉が示唆される ヒメシャガ開花中
八重咲きは多少まとまりに欠けたモジャっとした花だし武甲白は小さすぎる
やっぱり普通のが一番いいや アンザンアヤメ(イリス・チグリジャ)のイチハツとヒメシャガの間の子みたいな花が好きだ ジュノー系の落葉始まったよん
マグニフィカとか昨日の朝はまだ緑色だったと思うけど
今朝は真っ黄色になってたから感心する
自生地のウズベキスタンは6月から猛暑と猛乾燥で
小さな植物は生き残れないからね うちで初めてのジャーマンアイリスが咲いた
花がキラキラして見えるって初めて気づいた チグリジア・メキシカナ発芽
昨年夏に一部の株が立ち枯れ出したからベンレートで集中的に殺菌したけど
例年より1ヶ月経っても発芽しないから何かマズったかと思ったけどとりあえず安心
気候変動で色々な球根の生育サイクルがズレてきてる印象はあるかな ジュノーは全種休眠したけどレゲリア系はまだ葉が緑色だ
I. hoogianaの説明だけどこんな事が書かれてるんだよね
https://wiki.irises.org/Spec/SpecHoogiana
>Like other members of the same section as I. Hoogiana,
>Mr. Dykes finds that its rhizomes, if they are to remain firm and plump,
>should not be taken up before the middle of July.
レゲリアは冬緑のオンコとは違って夏緑寄りの春植物の認識なんで
できれば夏頃まで葉を維持したい感じかな
梅雨の間の腐敗を気にして早期落葉させるとだいたい咲かない印象
実際は相当無茶やらない限り腐らないね 事後報告だけどI. hoogianaやI. stoloniferaは自然落葉は7月中下旬だね
今年は限界まで引っ張ってみた
梅雨の時期も軒下管理なら極端に湿らせなければ大丈夫っぽいし例年より球根も一回りサイズが大きい
これからはこの方法でいこうw フェラリア各種植え替え中
クリスパ以外も慣れれば相当簡単な植物で夏越し中に腐ることもないね
けど今年は念入りに殺菌やり直しておいた
F. ferrariolaは秋から早春咲きでヒステランサス的な性質だけど
この時期ごつい芽のついてる奴は開花見込みかな うちもフェラリアそろそろ土替えついでに様子見しようと思ったらまた雨じゃん(´・ω・`) 1月に買ったシベリアンのシルバーエッジ随分立派な株に育った
西日本の40度の炎天下でもいけるとわかったので徐々に品種増やしていこうかな
とりあえず有名品種って事でバターアンドシュガー(Butter and Sugar)は欲しいな
あとは最新の八重咲きを幾つかw シベリアンhyb越冬中に謎の突然死下から俺は逆に増やせないでいる… Iris aucheriほぼ生えそろって弾丸型の冬芽を形成してる
輸入直後の奴はこの時期葉が出てる奴もいるね
英国人はジュノーをJohn Innes No.3で植えてるっぽいけどこれ相当肥料入ってるな
補足すると英国のJohn Innes Centreが配合式を公開してる誰でも作れる園芸用土だけど
1ℓ中9gもの骨粉や単肥が入ってる
日本でやる時はアルパインをあんな畑土みたいな奴に植えたらダメだけど
肥料に関しては少なくとも普及種は草花基準でマグァンプやIB化成どっさりでいい気がしてきた 俺もオウケリはIBだなぁ
ブカリカはもうちょっと気を使うけど 小型の宿根アヤメ類が芽を出してきたな
平鉢に植えたのより深鉢に植えたほうが調子がいいな
ヒメアヤメって銘打たれてたIris lacteaは細長いランナー付きの地下茎出してはびこるんで平鉢以外の選択肢がないけど うちもヒメシャガやシベリアンが先日の雨で発芽始めたな
レゲリア系は雨のかからない場所で水やりもまばらだけど
気温や湿度の関係か急激に葉が伸びてきてる
ストロニフェラとか昨年は頑張って7月まで葉を維持してみたけど
大きい芽が幾つもあるからそれなりに開花が期待できそうかな 案の定シルバーエッジでかい株になった
コアヤメxアヤメなんだろうけどアヤメのほうが優性遺伝してるのかな シベリアンの品種見てると花はサンギネア似の円弁花が
草姿はシビリカ似の大柄で複数花開花が好まれてるみたいだねぇ
けど原種シビリカ似の細弁で全面に網模様の入る花も'Pennywhistle'や'Shaker's Praye'
みたいな面白い交配があるよ
シルバーエッジは初期の4倍体品種らしくて勢いが凄い
うちのもかなり増えたよ
欧米人はシベリアンの花を開花直後に真上から写真に撮るから
日本人の撮る開ききった横からの写真とはかなりイメージが違うな 'Shaker's Praye'→'Shaker's Prayer'
由来の明確な原種シビリカの種子があれば欲しいけど
チルタンとかの奴はワイルドタイプと書いてあっても
どの地方由来かまでは書いてなかったりするんだよね ルイジアナアイリス、ホームセンターで300円で売ってたので2株買ってきた
プランターに栓して、水たぽたぽにはって植えといた ルイジアナアイリス、豪快に咲かせたいけど花菖蒲以上にでかくなるしなぁ
原種のやつ持ってるけど広がり方が半端ない…(´・ω・`) 自分はカリフォルニアアイリス興味あるな
日本で本格的にやった人はあんまりいなさそうだね
原種は過去のやま○さのカタログでいくつか扱ってたかな
オンコやレゲリアに近い扱いならモンスーン気候の花壇の草花としては無理があるかな Iris magnificaそろそろ咲きそう
かなり簡単なジュノーで生育期間はごく短いけど大きな球根が出来る
昔は大手種苗のカタログでよく見たけど最近めっきりみなくなった種の一つ ちなみに自分はIris magnificaを乾燥条件で作ってるけど自生写真をみると水浸しだったりする
外人のコメントも乾燥条件はこの種の本来の性質に合ってないかも的なことを言ってるけど
わざわざ上手くいってる奴を条件変えてロストするのも何だから乾燥条件のまま栽培してるw うちのオウケリは花期までは腰水栽培で花が終わったら徐々に水やり減らす管理だなぁ
それで毎年出てきてくれる Iris aucheriも自生地はチグリス川上流の氾濫原だったりするから腰水ってのは案外理にかなってると思う
Iris cycloglossaは本当の湿性のジュノーだとされているけど自生地はアフガンのヘラート郊外だとされてるから
ヤバすぎて立ち入り出来ない場所なんで自生写真も見当たらないね 自生写真重要だけど見当たらないと急に栽培難易度上がるよね
あと花だけのアップも困る 今年は変な気候だなぁ
ヘルモダクチリス、イリス・オウケリ、ケイビアヤメが不発に終わった
急な温度上昇で夏と勘違いしてブラインド起こしたっぽい 今年は3/10頃の気温がやばすぎたからねぇ
アヤメ科はラペイロージア・アズレアや一部のジュノーがブラインドしたけど
他ではアラム・クレチカムやらタツタソウがブラインド起こしてたな
Iris aucheriは茎が立ち上がった状態で苞の中身が空っぽのパターンを何回か見たけど
トウが出てない長い葉っぱばかりの奴は球根が小さいか夏の温度(burn/cook)不足で
早い段階から花芽が出来てない状態かと 不思議に思ったのがこの3つの中では唯一常緑のケイビアヤメが何故ブラインド起こしたのかなんだよなぁ
でも今見たら他のジャーマンアイリス2系統も花芽が上がってこない
しかしシャガやイチハツ、シルバーエッジなんかは花芽がバンバン上がってきている シルバーエッジ開花
ノアヤメと並べると一回り大きいんで圧倒的な存在感がある
あとネットの写真は大抵青すぎるので実物とはかなり違うね
この色は写真では出にくい色だと思う 菖蒲湯の菖蒲はアヤメ科の花菖蒲でないことを恥ずかしながら昨日知った カマヤマショウブ(魁アヤメ)よりさらに大輪だねシルバーエッジ
確かに見応えあるし、草丈自体は低めでよろしい
横には結構広がるが(2年目で早速株分けが居るくらいに4号鉢いっぱいになってしまった) >>735
○○ショウブって単面葉持った植物アヤメ科以外にも結構多い
ショウブってつかなくても単面葉で紛らわしいやつあるけど
キンコウカとかカンガルーポーとか >>738
下のやつよく売れ残ってるやつだ
そのシリーズ何故かサキガケアヤメもあって一緒によく売れ残ってる
半八重と6弁咲きと鮮やかな青いやつはまっさきに売れてしまうらしく、気づいて見つけたときにはすでにないんだよなぁ
ポチるか… 今年はヒメシャガ大半は蕾が飛んでるみたいだ・・・参ったな
アヤメ科じゃないけどチャボシランも大株なのにいざ葉が開いてみたら
中央に黒い蕾の残骸が挟まってる奴ばかりだ
3月頭の異常高温で花芽が成熟しなかったかな
そろそろチグリジア・メキシカナが生えてきたけどこっちは大丈夫と思いたいな オニラ・ウングイクラータ全滅だ
一個も咲かないのは初めてだ タキイで三宅さんの原種グラジオの放出来てるね
G. quadrangulus(quadrangularisではない)なんて10年ぶりくらいに見たよ
原種グラジオは真菌耐性皆無の奴が多くて手がかかるから
本格的にやるには体が足りないんだよねぇ・・・
ジュノーだけでも完璧にやるべきかw このまま梅雨に入りそうな感じだったので、先週の土曜日、
塊茎部分までばっさりとジャーマンアイリスの花茎切りしといた >>744
おk
自分も先々週花後の植え替えしたばかり
これ怠るとやっぱり生育悪い
混み合ったところを透かすだけでだいぶ違う 庭のアヤメが年々早く咲くようになった。
13年前は6月初旬まで咲いてたが、今年は5月中旬頃から咲いてとうとう6月待たずに終った。 元気悪くなってからの植え替えや株分けってだいたい失敗する
成功しても何故かまっさきにナメクジがたかって強制終了
アイツラ植物の死臭でもわかるんか ハナショウブ6年前に買って日当たり悪い所に植えたら年々株が小さくなってたけど
去年日当たりいい場所に植え替えて肥料たっぷりやったら今年初めてつぼみが出てきた長かった ジャーマンアイリスって関東暖地には向かない植物だな
つくづく思うわ >>749
野生種・原種〜草丈20センチ程度の小型種なら鉢植えで余裕
本物のニオイイリスは速攻で腐って枯れた 真性種のアルビカンスはイエメンとかの産だからねぇ
図体でかい癖にオンコ並みの管理必要として意外と面倒なんじゃないかな
むしろオンコでもI. ibericaやkirkwoodiaeとか強健種は手頃な大きさなんで
雨よけに大きめのワーディアンケースが用意できればそこまで難しくはないね
今の時期断水しててもまだ葉は付いてるかもだけど意識して強制休眠とか
させなくてもいい感じかな ちなみにIris germanica 'florentina'は近所の緑地帯で半野良化してたけど最近引き抜かれてしまったw
こっちは白花といっても若干ピンク色が乗ってるし高性種で開花時は花茎の包葉が枯れ込んでる場合が多いから
アルビカンスとはちょっと見た目が違う >>752
半ノラ勿体ないな〜
そういうのは置いとけないものかね
原種系はパリダヴァリエガタを欲しかったけど
大株にしないと魅力半減だし
かといって庭植えでは雨と酷暑は避けられないし工夫じゃどうにもならんの〜と
園芸種を何株も枯らしてから諦めたけど意外といけたのかな?
あーでも地域的なものがあるか 先々週だがオザキ行ったらLibertia chilensis (Syn.Libertia formosa)
あったから買ってきた いつもはLibertia ixioidesの黄色っぽい葉のやつしか見かけない
あれは耐寒性も耐暑性も中途半端で苦手だ シシリンチウム・ベルム枯れたと思って処分しようとしたら根っこ生きてて小さい芽出してるのもあった そろそろモレア・ポリスタキア植え付け
真夏から発芽してくるんであんまり遅くなると開花率が落ちてしまう
M. speciosaやM. venenataもこのタイプらしいからそのうち手がけてみるかな
もっともこっちは自分でタネから撒くことになるけど 確かにポリスタキア早いね
こないだの台風の影響の雨で一気に芽吹いた
あとバビアナリンゲンス、耐寒性相当強いみたいだからテスト的に地植えにしてみる 10年くらい前に海外の種苗商から南アフリカ物の種を色々買ったらMoraea huttoniiの種をオマケで付けて貰ったことがある
当時の種は興味がなかったからそのまま放っておいたので流石に発芽しないだろうけど今になって大型の常緑モレアに興味が湧いてきた
M. huttoniiは湿性種でちょうど北半球のキショウブみたいなニッチの植物っぽいね
大型で頑強そうだけど亜高山性なんで日本の一般地での耐暑性がよくわからないけど 暑すぎてLibertia chilensis 一本枯れた…
ixioidesなら地下茎が生き残ってたケースあったがハダニで結局止め刺されたからなぁ 原種グラジオの球根殺菌中
ラン咲きタイプは真菌耐性皆無だから殺菌怠るとてきめんで腐る
これが面倒くさいからグラジオは少数精鋭で数増やせないんだよな
もっとラフに栽培できるプリオリーはさっき発芽してるの見た
花芽は細くて円筒形してるから今のとこ葉芽が多いかな Iris aucheri何系統かあるけどほぼ発芽しきったかな
既に展葉してる奴もあるけど大半は1月まで冬芽のような状態だろうね
今年は6月まで葉残そうとしたら天候不順で機嫌損ねたのか
貯蔵根がなくなった奴がいたから来年はもっと早めに切り上げたほうがいいかも知れない 10月下旬にミニアイリス植え付けたけどいまだ芽が出てこず。
早く出て来い ミニアイリスは早咲きは1月下旬頃それ以外は2月下旬頃の発芽やね
'Katharine Hodgkin'なんかは著名種だけど大柄で大きな鉢必要とするし
発芽も遅くて出葉期間も短いから実は維持が容易じゃない やはり維持が容易なのは純粋なI. reticulataで手に入れば'Alida'や'Halkins'はお勧め
あとはヒストリオイデスの交配でもレティキュラータ寄りの外観の'George'や'Harmony'なんかのありふれた品種ね >>0763
情報ありがとうございます。
買った品種がまさにキャサリンホドキンとレティキュラータです。
1月下旬はだいぶ遅いですね。
うまく維持し続けられるのか?
来年はもっと球根減らして大きな鉢に植えないと… ダッチアイリス系(多分ここで上がってるミニアイリス)意外にむずいな
春に球根を買って植えたらすぐ芽は出たけど葉が伸びてすぐ枯れた
地下に球根が残ってればいいけど。地上部の残るジャーマンアイリスの方が楽かも そんなでもないと思うけど
5年前くらいに気まぐれで植えた白のダッチアイリスが
I. tuberosaの区画に侵入して駆逐しだしてる
キャサリンホジキンは鉢植えにして正解だった
肥培しないと咲き難くなるっぽいけど
増殖率はけっこうすごい
今年の暑さでI. iberica ssp. iberica が虫の息 ダッチアイリスも大手種苗で売ってるような著名品種は冬緑性が強くて秋には芽が出てきて肥培期間長いよ
モンテシトとかアポロとか庭植えにしておけばもりもり株立ちになる
近縁のIris tingitana(タンジェリンアイリス)とかI. latifolia(イングリッシュアイリス)は春出葉だったり
ほとんど夏緑の奴もいるけどこれらは個人輸入するかマニアックなお店にしか売ってないから一般には目にしないと思う
>>767
オンコは夏に弱った奴はいなかったけど湿り気が残ったんじゃないかな?(ジュノーは貯蔵根が落ちた奴がいた)
腐った箇所除去して完全殺菌して植えておけば元来生育旺盛だし復活は早いと思うよ
最近個人輸入でも入手難しい奴ばかりなので頑張って維持してみてくれ あとオンコは経験上あんまり株が大きくなるまで塊で放っておかずに
数年おきに根茎をパキパキ折り分けたほうが生育いいみたいだ
ウイルスが入ったり腐ったりしそうなんで4号鉢の直径近く広がった奴をそのままにしておいたら
腐れが入って半分近くまで小さくなったことがあって以後適度に株分けしてる
鉢は分けてもいいし同じ鉢にまとめて突っ込んでもいいと思うけど殺菌乾燥だけは徹底すること >>768 春くらいに既に葉が出たポット苗だったけど、秋から葉が出てたから買ったときは既に生育期間の終盤だったということか
消えたかもしれないけどもし残ってたらラッキーと思おう Iris aucheriは自生写真見ていて球根はかなり浅い位置にあるか
ガラガラの石灰岩の間に挟まったような状態じゃないかと思って覆土を極端に薄くしてみた
例年新葉の葉先の水滴がまっ黒になってしまって軽度のインク病だって認識なんだけど
今年は今のとこ葉先の水滴が黒くなることは確認できてない
初夏に掘ってみて貯蔵根が取れてた奴は深植えで湿気が多すぎたんだろうな ヒメヒオウギのブルーの蕾が出てきた
オレンジやピンクと交配したらF2からいろいろな色が出て面白いんだけど
ブルー系はオレンジとかと違って実生が上手くいかないんだよね フリージア属って自家不和合性強いのが一般的らしいね
F. viridisは例外で2亜種とも1本でも大量の種が出来て発芽率も悪くない
1~2月頃の開花だからそろそろ蕾が見えてくるかな
これとF. laxaや普通の園芸フリージア交配すると何が出来るかちょっと興味ある Freesia verrucosa も自家結実して
ものすごく種を付けるよ
放っておくとニワゼキショウみたいに群生するので
種が付く前に切るようにしてる 最近アヤメ科があんまり市場に出なくなってきた気がする
Iris palaestinaとか輸入できるところないかな
もう少し円が高くなればな〜
Sparaxis maculosaは実生と分球で少しずつ増えてきたので
来年はちょっと出せるようになるかな Iris palaestinaはI. planifoliaの亜種とも考えられてて性質よく似てるけど
I. planifoliaは久喜の某所にも売ってるよ
I. palaestinaはイスラエルのOP氏から入れるくらいしか思いつかないけど
ゴニョゴニョになるんでここには書かないw
コロナ以降はこれらの植物はレアプラにはもう出てこなくなったねぇ 海外輸入ももうちょい円が強くならないとと
去年クレカ不可のナーセリーに海外送金で買ったら
ウクライナの煽りでエラい大変だった
手数料も円安の追加ダメージで通常の倍だったし
因みに10年前は1$75円くらいだったから
今の半額で買えた >>778
Thx
YMKSかぁ
でもIris iberica ssp. elegantissima と
I. i. ssp. lycotis が全く別もののように
ハカタユリとLilium brownii var. australe が別もののように
I. planifolia とI. palaestina は全く別ものなんです
ヨーロッパ辺りでどこかないですかねぇww ちなみにIris planifoliaでも栽培されてる奴はスペインのアンダルシア州由来の奴を継代した物と言われてるけど
モロッコ由来の奴は異なるエコタイプに属するみたいで秋咲き性が強いとされてる(var. micranthaとも)
こんにちではI. planifoliaは英国でも好事家しか栽培しないけど前世紀の初め頃はトルコのI. persicaと並んで
冬咲きが珍重されて大量に乱獲されてしまったとのことだね
今はEU圏の植物でもあるし勝手に引っこ抜くのは厳禁だw 暖冬すぎてシベリアンズが年明けても青々茂ってるw
無理に刈り込むようなことはしないけど今年の五月はあんまり期待できないかもね 何回目かのリベンジになるIris (unguicularis ssp.)cretensisだけどレアプラにはもう出てこないみたいだね
あそこのはトレーサブルなフォームだったのに
カンザキアヤメの品種って日本ではほとんど見られないけど国際輸送に耐えられないから歩留まり低すぎるのもあるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています