【Iris】アヤメ科総合【Gladiolus】 [転載禁止]©2ch.net
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オレオゲナは川口の今はなき農協系の売店で手に入れたものだが後にやまくさが出品したものだと判明
優良個体らしく、発育不全は起こしたこと無いし自家受粉までする アヤメ科の中でもヘスペランサのいくつかとリベルティア・イキシオイデスはかなり難易度高いほうだと思う
リベルティアの方は5年越しのリベンジなんだがこの長雨で根腐れ起こした…葉は何枚か生きてるけど抜けたやつもある… ハナショウブ植え替えたった。ちと遅いけど。
あれ、鉢底の穴がない方が育ちがいい(あくまでも本人比だが)から、100均のカラーのコップや、ユーズドショップの店先で御自由にお持ちくださいってなってる瀬戸物使ってみた。風情があってお気に入り。みんなも試してみてみて。 リベルティア・イキシオイデスってアヤメ科でも屈指の難しさなんじゃないか おととし買った水色のジャーマンアイリスが軟腐病で壊滅した
10倍くらいに増えたのに、根茎二本しかのこらなかった
昔から庭に生えてるインディアンチーフはなんともないのに
軟腐病に対する耐性って、品種によってかなり違いがあるもんだね
田舎の片隅で残り続けてきた古典品種は、それなりの理由があるわけだ ジャーマンアイリス初心者です。
関西、南向きのベランダ、野菜用プランターでジャーマンアイリスを育ててみたいです。おすすめの品種ありますか?地植えが出来ない環境です。 >>599
場所が限られてるなら小型の品種、ドワーフ系がいいんじゃないかと 3株目のリベルティア・イキシオイデス今のところ青々してる
昔ほど高価な植物ではなくなったのか、頻繁にジョイフル本田やオザキフラワーパークで扱ってくれるのはありがたい
なんとか1年以上、生かせる方法見つめたいな
下手したら、一部のアリルアイリスやダンフォルディアより難易度高いんじゃないか オオニワゼキショウが草丈30センチになるのは考えられますか?
職場に昔はアヤメが植わってたんですが除草剤が撒かれるようになり
アヤメは大半が枯らされてしまいました
その生き残りを花壇に植え替えたりしてるんですが以前生えてなかった場所に
草丈30センチのアヤメ科植物が生えてたのでどうしようか迷ってます
花まで待ってると確実に除草剤でやられます
何か見分け方があれば教えて下さい
ちなみに日のうち大半が日陰になる場所でオオニワゼキショウは周りにたくさん生えてます
アヤメとニワゼキショウ、オオニワゼキショウ以外のアヤメ科植物は敷地内で見たことがありません 調べたらオオニワゼキショウは普通に30センチになるのね ひょろひょろ伸びてそのくらいになることもあるねオオニワゼキショウ 9月下旬にスタンバイしておいたラペイロージア・オレオゲナが生えてきたよん
シレノイデスとかは台風14号過ぎてから植えよう 一部の球根が起き始めて植えるかって思ったけど台風って言われたから1週間お預け
酷いと火曜まで台風居座る予報みたいね うちもオレオゲナ発芽してきた
開花が2月くらいだし今からで丁度いいのかな ピラミダリスは生えてきた
オレオゲナはまだ起きないな リンゲンスの一株除いてアヤメ科ほとんど発芽してきた
あとは目覚めさせるのはブカリカとヘルモダクチリスだけ Juno系でインク病(Bipolaris iridis/Drechslera iridis)が出るという資料が見付けられなかったけど
どうも保存中に貯蔵根や球根の皮が黒くなって球根が痩せていく症状がこれじゃないかと疑うようになった
レティクラータのインク病はベンレートで根絶できたからジュノーにも試験中
つかレティクラータやダッチアイリスの深刻な病気なのに日本語の資料が殆どないんだよね
わざわざレティクラータ何年も育てようとする人がそれだけ少ないのかもw 因みによくあるのはこんな状態
>>611
若干スレチだけどホムセンの売り場で雨ざらし放置されたカンガルーポーの葉が
黒インクがしたたったみたいに黒くなってるのも球根アヤメと同じ病菌のインク病だ
カンガルーポーは株が真っ黒になっても枯れないから欺し欺し栽培してる人が多い
あっちは積極的に治療していこうと思えばボルドー液の散布だな
球根ごと薬液ドブ漬け出来るアヤメ科のほうが始末がいいかも知れない フェラリア・クリスパ早いものはもう花芽が見える
咲くのは来年の3月〜4月だけどね
今年は冬寒そうだから屋外組は不発にならないといいんだけど
Ferraria sp.として入手した小型タイプはまだ発芽したばかり
Ferraria foliosaやF. schaeferiは似てるけど葉がらせん状に出るはずなんで
ただの2列互生のこいつはやっぱり普通のクリスパなんだろうと思う フェラリアは学名でググると結構色々出るけど国内流通はsp謳っててもほぼクリスパのような気がする
耐寒性もうちょっと強くて軒下でokならもっと評価できるんだけど スネークヘッドアイリスはジュノー系と違って
葉が先に出るんだね
開花姿をggって安心した
もしかして蕾は出ないの?植え付け失敗?!と焦った >>616
ヘルモダクチラスは葉を長く伸ばしながら越冬して翌年早春開花だね
面白いのは晩秋〜早春ざきのIris属は皆低い位置で開花する種類が多いこと
Narcissusなんかはやや高めの位置で開花するものが多いのに低めの位置を飛ぶ虫
あるいは地表生活する本来訪花昆虫と思われていないような虫がターゲットなんだろうなと あと普通の根茎アイリスみたいに平鉢管理&軽めの腰水すると驚くくらい増える
開花球もよくできる
5号くらいで5球植えてる >>617-619
そういう視点を持ったことなくて新鮮
水仙が高く花を付けるのは香りの拡散と
関係あるのかな
一応説明書通りに埋めたけどあまり浅植えを
意識せず植えたから葉の勢いが強いのかも知れない
次回の植え付け時の参考にします有難う
たくさん増やしたいな レティクラータの子房は地下にあるけど恐らくこいつのポリネーターは
花ごと食べてしまう恐れのある甲虫とかかもしれないな
だから子房を保護するために地下に埋めてるって訳
レティクラータ系でもIris pamphylicaは長い花茎を持つ
いずれやってみたい原種だけどかなりの難物と聞いてるw 発芽してこないラペイロージアは掘って様子見た方がいいのかな? 一部のチグリジア連及びグラジオラス属除いて基本冬型多いねアヤメ科
訳解んないのが旧アンソリザ属のリンゲンス
冬型のはずなのだが夏に休眠しなかったりしたりで訳がわからん Iris pamphylicaググったら面白い姿
スパニッシュ系との間の子みたい
この球根グループはレティキュラータ&スパニッシュみたいな鱗茎のみだったり根っこ付きの鱗茎持ってるジュノ系、
鱗茎すら持たないヘルモとバラエティに富んでて花以外も面白い >>621
>甲虫
それは自分も考えたな
あとは早春活動するタイプのバッタ・コオロギ系とか…
いずれにしても雑食だから訪花昆虫としては扱いづらいだろうなw クロッカスもそういえば地下に子房隠して開花するね
アヤメ科種類多くてもクロッカス属とアヤメ属及びロムレア属一部だけなんだなこういう特性 ググっていくとBabiana(Antholyza) ringens開花するには葉の枚数がどうも7〜8枚以上必要っぽい
葉の長さも20センチくらいに伸びてそうだしまだまだ先は長い
10個種まいて8個発芽、現在3本生き残ってる
1年目で寒さと乾燥でだいぶやられた >>622
球根?種?
種なら寒さ経験してから生えてくる事あるからこの時期ホジホジしちゃダメよ
球根はシレノイデスみたいな休眠球が出やすい奴もあるけど
流石に12月以降の発芽は望み薄かな
1球しかない奴が不発芽なら軽く掘ってみるのもアリかもだけど
寄せ植えなら他と同じく生えた物として扱って落葉したときに掘ればいい
乾燥状態で振ってカラカラ音がする奴は基本死んでる >>628
球根
1球でも生えてきてるのあったら待った方がいいか
ジャクイニーとピラミダリスとアズレアとコリンボサなんだけど、
どれも1球2球は1か月以上前から出てきてるんだけど残りはうんともすんとも コリンボサめちゃくちゃ難しい気がする
うまく夏越したと思っても発芽段階で高確率で腐る
モラエアヴィロサも丈夫ではあるんだが植え付け深さがシビアなのかやたら分球する コリンボーサは今手元にないけどアズレアなら5mmの小球でも一々掘りあげてる
植えっぱなしは休眠中に菌感染起こしたりしそうで不安かな
コリンボーサは作場の改装したときに手放してしまったけど
掘り起こしたから干からびて不発になったことはなかったはず
ただし開花率がね・・・w 一応アズレアは9球植えて4は出てる
コリンボサが18植えて2のみなんよねぇ
ジャクイニーが6植えて1
ピラミダリスが7植えて1
掘ったほうがいいか
一応夏は全て掘り上げて管理して9月に植え付けた オレオゲナは観賞価値高いせいで謎のプレミア付いてるけど、めちゃくちゃ増える
開花率もいいし休眠入りそうになったらそのまま水切って雨当たらない場所に植木鉢ごと退避させて
9月くらいに掘り起こして土入れ替えて10月くらいに水やり開始してって感じでもう5年育ててる
大体3〜5球くらいに分蘖してる 関東南部でも明日から最低気温が-4度とか言ってて取り込むか悩む 連日-3℃だと流石にフェラリア・クリスパ蕾とんだかもな
18年以来の不作になりそうだ フェラリアなんでこんなに耐寒性中途半端なんだろ
栽培種のフリージアさえ無事越冬しそうなのに フェラリア・バリアビリスがそろそろ咲きそうだ
屋外組のクリスパは一番の大鉢が5本花茎が出て4本までは不発だな
まぁ18年みたいに寒波で地上部丸ごと枯れて新球すらできなくても平気で増えてるから
最近はどんどん扱いがラフになってきている Iris unguicularisの個人輸入リベンジしてみた
乾燥球根以外のナマの植物は活着率低いから他に欲しいものがあったときに
一緒にしか買えないけど今回はまずまずの状態の奴が届いたよ
前回は全滅だったからな・・・
日本で見かけるのは在来タイプばかりで'Mary Bernard'すら普通には売られてないからな
や〇くさのカタログにも意外とこの類の植物はないし >>640
偶然オザキで一回だけ在来より花色が濃くて葉が幅広いタイプ売ってたんで速攻で買ったよ
ただ常緑あやめって名前で売られていたけどすぐにカンザキアヤメだってわかった ケイビアヤメ一旦調子崩すとなかなか復活難しいな
もう2回も枯らした
一回は鉢に溢れんばかりに増えたのに… ジャーマンの仲間(ビゲアイリス)だから調子崩す原因は主に軟腐病だと思うけど
チビ助だから進行が速くて気が付いたときには手遅れになってるパターンじゃないかな 今年はIris aucheriがなかなか満足いく仕上がりになったよ
小振りの鶏卵大の球根が幾つも出来てる
ジュノー系ってなまじ葉を長持ちさせようと日陰に移すと
逆に環境の変化について行けずに早期落葉してまともな球根が出来ないとかあるみたいだな
鉢内の温度を上げずに全日照で管理するがコツっぽい
Kewとかそれでplunge bedで栽培してるんだな あと今年は湿度が高いから球根本体が半分露出する程度まで用土を掘り下げてるけど
昨年ベンレートで執拗に殺菌したのもあるだろうけど
現時点ではインク病が出た球根なんて一つもないから
植え替え時に真っ黒になってる奴は保存中に問題が出てるんだろうね
充分乾燥させたつもりでも掘ってみると用土の中の方は結構湿ってるもんだね Iris aucheri自分も持ってるけど同じジュノーのIris bucharicaに比べてやや強いのかなって思う
bucharicaはほとんど増えない(増えたり減ったり)のにaucheriは徐々に増えていく 今年、三英のハナショウブ(たぶんノハナショウブ)が二英で咲いたんだけど、そういうのってよくあることなん?。
一株買って、株分けで何株かに分けて、それだけ真っ先に咲いた。
他のはみんな三英だけだったのに。 >>648
欠弁または多弁はしばしば起こるよね
栄養状態とか誤って除草剤掛かっちゃったときとか
そうじゃなくて頻発するときはウイルスの可能性が >>649
ありがとう。
ウイルスではなさそうだし、薬は使ってないし、栄養状態かな。でも、前の年より、樹勢(?)はよかったのよ。
今年一番に咲いたのがそれだったし、形もキレイだったので、最初は「ん?、何か違うけど、なに?」って感じだった。
次の年にどうなるか、観察してみよっと。 Tigridia vanhouttei開花中
パヴォニアよりごつい株に3cm位の花が咲いてる
フェラリア・クリスパを変な花と言った家人からの受けは当然悪い
増やしまくって庭中に植えてやろうかw >>651
Tigridia vanhoutteiってチグリジアのクロバナアヤメバージョンみたいで面白い花だな
フェラリアは耐寒性がもうちょっとだけあれば育てやすいのに
匂いもいい匂いだし 根茎から新芽がたくさんでてきた。
花咲かなくても増えるのはいいけど、花も楽しみたいなあ。 今年はジュノー系の夏越しは100点満点だな
昨年植え付け前に執拗にベンレートで消毒したのが大きかったかな
試験的に余剰株を鉢から抜いて乾燥保存した奴があったけど
貯蔵根が取れてバラバラになるかと思ったら意外と何事もなく夏越しできた
コロナで個人輸入が死んでるから品種増やすのはのはなかなか難しそうだけど
ノウハウも溜まってきたし気長に続けていくことにするw 植木鉢に受け皿乗っけただけのカンタン雨よけでうちのブカリカは夏越ししたことある
縁側の下が単に満員だっただけなんだけどね 花菖蒲開花直後が植え替え時期だけど冬の休眠中に植え替えても大丈夫かな フェラリア各種植え替え中
有皮の球根に比べて病原菌が付着しにくいのか夏越しはかなり容易な部類な印象
F. ferrariolaが初冬咲きらしいけどそろそろ花が拝めるかな
一方でTigridia chiapensisがメキシカナの調子で管理してたら全滅してしまった...
小型種きっての美麗種だと思うけど耐暑性なさ過ぎて6月からどんどん腐って
遂に最後の一本も無くなってしまったよ
とうぶん入手しないと思うけど何か夏対策しないと駄目かも ミックス袋に入ってた中の「ホワイトバンビエト」
White Van Vlietということでいいんだろうかでいいんだろうけど
他はサファイア(Sapphire)とモンテシト(Montecito)でいいんだろうけど >>658
ググったらちゃんとダッチアイリスの画像出てきた
有名な品種なんだろうか
続々と球根が芽生えてるフリージア各種、オレオゲナ、ホモグロッサム、ワトソニア
アヤメ科のうち芽出しがまだなのは春ざきクロッカスとダーダナス、フェラリアだけになった うちのフェラリア・クリスパは今さっき生えてるの確認した
他の原種はもう生えそろってるから今年は遅くないかと
栽培ノート見返したけど例年こんな物だったよw
今シーズンはフェラリオラやヴァリアビリスに期待 モラエアとオニラ忘れてたw
他のグループの球根、特にヒガンバナ科は大忙しだ
今の時期は忙しい反面楽しいわ >>656 地域にもよるけど今月中ならギリギリ間に合う コガネムシ幼虫も発見できる
冬の休眠中はやったことないけど
春の芽が動き始めるころならやったが無問題だった
https://i.imgur.com/aAhA8Ky.jpg トリトニア・クリスパってのを入手したんだが、ググったらかえって疑問が増えた
クリスパ→ウンドラータに変更される意味がまずわからない
ネリネ、フェラリアに続いて我が家にある球根では3度めだ
もう一つ、どう見てもフリージア属の画像が混ざって出てきたり…混同あるみたい
しかも悪いことに今回この花を手に入れたことで両方揃ってしまった… ht tp://isladelpescado.com/item/succulents/bulb/tritonia_crispa.html
ここ
どう見てもフリージア・ヴィリディスの色違いに見える 昔銀丘で'Tritonia crispa'の名前で分譲された種子が
咲いてみたらFreesia viridis subsp. crispifoliaだったって話じゃなかったっけ
信用できる所ならこの件は把握してるはずだし'Tritonia crispa'買えば
本物送ってくる筈だけど一応用心しておいたほうがいい
Tritonia undulataは'Tritonia crispa'の分類学的にアクセプトされた本来の名前ってだけ ちなみにFreesia viridisは丈夫との触れ込みだけど
栽培種のフリージアと比べても耐寒性ない印象なんで冬場の管理に注意
ちなみに自家受粉でガシガシ結実するんで再生産には困らないはずw Freesia viridis subsp. crispifoliaに花来てる
先週は気が付かなかったんだけどな
咲いて嬉しい植物かというとちょっと微妙だねぇ
ウチはこういうのが多い気がするw ヘルモダクチラス(イリス・ツベロサ)増やしたくて肥料と一緒に小さめの氷砂糖埋めといた
カタクリではうまく行った方法だけどどうなるか ホムセンに行ったら花の大和の絵袋入りの吊るしでシベリアンアイリス売ってた
袋触ってみたら案の定ピートモスど同化してたけどね・・・
シベリアンもいいんだけど真面目にやりたいなら産直の地堀やらポット苗買うべきかも >>670
シルバーエッジって品種だね
あちこちのホムセンで見る
それ状態によっては発芽してるよ
しっかりと感覚あるやつ選んで買ってきて速攻植えた シベリアンは植えるなら八重咲きや変わった色の花がいいな
紫の一重だと日本のアヤメを見慣れた目には新鮮さがないから・・・
ジュノー系の多くはこの時期タケノコ型の冬芽だけど
開花見込みは芽が弾丸型なんで何となく見分けが付く
昨年は5月に梅雨入りしたから生育期短かった割には
I. aucheriとかかなり期待できそうな感じ
最近はブハリカよりこっちの方がお気に入り
栽培に自信ついてきたからブハリカも純黄色の奴とか欲しいねw > 紫の一重だと日本のアヤメを見慣れた目には新鮮さがないから・・・
同じような理由でダイヤモンドリリーの赤もいつも売れ残ってる…
実物は随分違うんだが シルバーエッジあたりが引けたのでよく消毒して植えておいた
大半はピートモスに還っていたけどね・・・
これ4倍体の傑作品種なんだな
本格的にシベリアン始めるかどうか咲いたの見て考えてみようw たまにホムセンでシベリアンアソート売ってるけどいつも白とサキガケアヤメが売れ残ってる
アソートに入れるなよサキガケ… ワイルドのレティクラータ開花中
自分はレティクラータ下手だと自覚あるから多品種には手出してないけど
このカスピ海沿岸の小型フォームは深鉢使うとほんとよく出来る
まともな深さに植えてあれば地上に偽茎が露出したりすることはないね
カタクリほどじゃないけど相当な深植えにしてる
Iris aucheriはタケノコの頭が開いてきてるからあと10日ほどで開花
この原種はブハリカより出葉が1ヶ月早くて出葉期間が長い方
5月末まで葉を維持出来れば暖地でも大きい球根がボコボコできる筈
真面目に洋種山草としてジュノーやりたいなら第一候補かも 自分も両方持ってるけどブカリカより強健なイメージあるなオーケリ 今年寒かったからか去年は2月前半に咲いてたヘスペランサとラペイロージアがやっと咲き出した
フリージアも花芽あがってきてる 4〜5年前だったと思うけどネットで種を購入して育ててたバビアナ・リンゲンスに苞葉ができてた
種の状態で10、内発芽してきたのが8、夏休眠するたびに数が減っていって現在3本そのうち一番成長してたやつが
とうとう花芽形成したっぽい
以下英文サイトの記述を翻訳したものだけど
Mark Mazerは、この種を種子から開花させるのに6?7年かかると報告しています。
底面給水&肥培に努めた成果が出た模様
でも長かった…開花まで成長早いセデルベルゲンシスで1〜2年、ストリクタで2〜3年と考えると倍以上だ(; ´Д`) アヤメ科の天敵の一つクマケムシがもう活動してたんで薬剤巻いてきた
ヨトウとこいつは何故かアヤメ科、特にアヤメ亜科のモラエアやヘルモダクチラス狙い撃ちにしてくるから嫌だ
夏はギボウシやホトトギス狙ってくる Freesia viridisほぼ花終わってゴツゴツした実になってきてる
フリージア属は基本的に自家不和合だそうだけどヴィリディスは開花するとほぼ100%実になる
雄蕊と雌蕊の位置が近いから震動与えなくても受粉するのかも知れないけど
手に取って観賞しようとすると大量の花粉がバラバラと落ちてくるから多分その時に受粉してる うちのヴィリディスは去年山草で開花終わったやつ買ってきたんで今回が初開花
まだ数日掛かりそう
リンゲンス5号深鉢に2本上にしてるんだけど今見たらもう一方も苞葉形成してるっぽい
残りの一本は別の鉢に植えてあるけどこっちはあと1年位かかるかなぁ フリージア・ラクサもそういえばやたら結実するね
変種の青系統のやつは持ってないし見たこと無いから知らない クロコスミア、トリトニア ラクチフローラ、ヘスペランサ コクシネアあとアヤメ属のイリスクリスタータ、ヒメアヤメIris lacteaみたいなランナー出しまくるやつは平鉢でいいみたいだけど、
コカキツバタやキンカキツバタは小型種だけど根っこが深いから蘭鉢みたいな縦長のがいいんだよな
あとブカリカの系統も深くないとまずいね
バビアナ・リンゲンス開花確定ついでに気になった点まとめてみた
・耐寒性はオレオゲナ並にあるようで今までで一番冷え込んだ日でも葉が半分まで枯れ込んだ程度 雪が吹き込んで付着しても枯れなかった
・前述したように底面給水で育てているため、受け皿の水が凍ったりしたが全くダメージはなかった
・種子をまいたのが18年の11月、花目の確認ができたのが今月頭、およそ4年で開花に至った事になる
・休眠中はたとえ葉が枯れても、水分は切らさないこと 葉がほぼ枯れずに夏を越すこともあったしそのほうが冬期の成長が良いように思う
半常緑の多年草のような扱い
・なお、開花に至った株は2年目に現在の鉢(スリット深鉢5号)に植えてから一度も土は入れ替えておらず、毎年冬の初めに一般的に入手できるN10-P10-K10-Mg1〜2の白い丸い置き肥を与えるのみ 1月に買ったシベリアンのシルバーエッジ生えてきたよ
近所の緑地の野アヤメはとうに発芽してるから腐ったかと思ったけどまず安心
ラペイロージア・アズレア
コリンボーサより大事にしてるからワーディアンケースに入れてるけど開花率悪くないね
球根は5mmもあれば余裕で咲くらしい
想像だけどイワタバコ科のウシノシタみたいに葉の基部に分裂組織のあるタイプだと思うけど
球根のサイズよりは冬中葉の生育を止めないって事の方が重要みたいだ
コリンボーサももう少し大事に扱えば開花率が大幅に改善できるかもねw コリンボーサいつも夏越し失敗するから諦めたよ
最初に植わってる土が悪すぎるのもあるのかな
アレ水はけ水揚げめちゃくちゃ悪い
同じような土で植えてあるヘスペランサフミリスやポーシフローラは苦戦したけど今は咲き誇ってる あとリンゲンスの特徴である長い角状の花茎、まだまだ短いみたいで苞葉に隠れてる
ここ数日寒くなったせいで成長鈍ったけどダメージはないみたいで安心した
シルバーエッジ自分も買ったよ 発芽してきた
他のシベリアンハイブリッドはなんか元気ないけど… 「夏咲きダッチアイリス」という球根をこの時期店で見かける
春植えで7月から8月に開花と書いてあるが、
以前買って植えてみたところ、6月にダッチアイリスの花が咲いて7月には葉が枯れて、
掘り上げた球根は11月に芽が出て、冬の間葉を伸ばしている
なんなんだこれ? 普通に開花調整したダッチアイリスだね
ちなみに本物の夏咲きの球根アイリスと言えるイングリッシュアイリス(Iris latifolia)は
ダッチアイリスよりもはるかに豪勢な花だけど生育が夏緑寄りで
冷涼な気候を好むので日本では花壇の草花としてみると難があって
全く普及してないね 冬型で出葉遅いタイプは日本の栽培はちょっときついね
東北北海道もしくは高冷地向きってやつ Iris magnifica開花中
花はアウケリの白花と形も大きさも似てるけど草姿が全く違うね
アウケリは茎頂の葉は展開せずに最後まで巻き込んだままだけど
こっちは文字通りトウモロコシの苗みたいな格好してる
昔はタキイとかのカタログでよく見たけど最近はすっかり珍しい植物になってしまった印象
ジュノーは一般花卉と考えると花壇に植えっぱなしに出来ないのが致命的かな Iris bucharicaの原産地って今話題に上がってるBuchaだよな…
また一つ、人間の愚行によって植物の原産地が消えるのか そいつはウズベキスタンのブハラ(Bukhara)だよん
綴りが違うのは表記揺れみたいなものw
ちなみにIris warleyensisは全然関係ない英国の地名が付いてるけど
これもウズベキスタンの名花 気温高いから姫シャガどんどん花芽出てくる
日本の固有種もいいぞw アイリスミックス(多分ダッチアイリス)が咲き出した
最初は白花ばかり咲いていたが、黄花が加わってきた 誰かが植え広げた物か緑地で半分野良で大株になった
アポロと思しきダッチアイリスをよく見かけるな
年季が入って巨大な株立ちになってるので
花壇に植えられた奴よりも立派だw 犬猫のおしっこかかってるだろうしいい肥やしになるだろうね 室内の窓辺で新聞にくるんで日光当てて温め続けたアシダンセラ植えた
去年掘り上げたやつ+今年新たに購入したやつ
海外サイトの説明見ると夜になると香りが強くなる、花筒部の長さ示した画像添付などから
蛾(スズメガ)による受粉が示唆される ヒメシャガ開花中
八重咲きは多少まとまりに欠けたモジャっとした花だし武甲白は小さすぎる
やっぱり普通のが一番いいや アンザンアヤメ(イリス・チグリジャ)のイチハツとヒメシャガの間の子みたいな花が好きだ ジュノー系の落葉始まったよん
マグニフィカとか昨日の朝はまだ緑色だったと思うけど
今朝は真っ黄色になってたから感心する
自生地のウズベキスタンは6月から猛暑と猛乾燥で
小さな植物は生き残れないからね うちで初めてのジャーマンアイリスが咲いた
花がキラキラして見えるって初めて気づいた チグリジア・メキシカナ発芽
昨年夏に一部の株が立ち枯れ出したからベンレートで集中的に殺菌したけど
例年より1ヶ月経っても発芽しないから何かマズったかと思ったけどとりあえず安心
気候変動で色々な球根の生育サイクルがズレてきてる印象はあるかな ジュノーは全種休眠したけどレゲリア系はまだ葉が緑色だ
I. hoogianaの説明だけどこんな事が書かれてるんだよね
https://wiki.irises.org/Spec/SpecHoogiana
>Like other members of the same section as I. Hoogiana,
>Mr. Dykes finds that its rhizomes, if they are to remain firm and plump,
>should not be taken up before the middle of July.
レゲリアは冬緑のオンコとは違って夏緑寄りの春植物の認識なんで
できれば夏頃まで葉を維持したい感じかな
梅雨の間の腐敗を気にして早期落葉させるとだいたい咲かない印象
実際は相当無茶やらない限り腐らないね 事後報告だけどI. hoogianaやI. stoloniferaは自然落葉は7月中下旬だね
今年は限界まで引っ張ってみた
梅雨の時期も軒下管理なら極端に湿らせなければ大丈夫っぽいし例年より球根も一回りサイズが大きい
これからはこの方法でいこうw フェラリア各種植え替え中
クリスパ以外も慣れれば相当簡単な植物で夏越し中に腐ることもないね
けど今年は念入りに殺菌やり直しておいた
F. ferrariolaは秋から早春咲きでヒステランサス的な性質だけど
この時期ごつい芽のついてる奴は開花見込みかな うちもフェラリアそろそろ土替えついでに様子見しようと思ったらまた雨じゃん(´・ω・`) 1月に買ったシベリアンのシルバーエッジ随分立派な株に育った
西日本の40度の炎天下でもいけるとわかったので徐々に品種増やしていこうかな
とりあえず有名品種って事でバターアンドシュガー(Butter and Sugar)は欲しいな
あとは最新の八重咲きを幾つかw シベリアンhyb越冬中に謎の突然死下から俺は逆に増やせないでいる… Iris aucheriほぼ生えそろって弾丸型の冬芽を形成してる
輸入直後の奴はこの時期葉が出てる奴もいるね
英国人はジュノーをJohn Innes No.3で植えてるっぽいけどこれ相当肥料入ってるな
補足すると英国のJohn Innes Centreが配合式を公開してる誰でも作れる園芸用土だけど
1ℓ中9gもの骨粉や単肥が入ってる
日本でやる時はアルパインをあんな畑土みたいな奴に植えたらダメだけど
肥料に関しては少なくとも普及種は草花基準でマグァンプやIB化成どっさりでいい気がしてきた 俺もオウケリはIBだなぁ
ブカリカはもうちょっと気を使うけど 小型の宿根アヤメ類が芽を出してきたな
平鉢に植えたのより深鉢に植えたほうが調子がいいな
ヒメアヤメって銘打たれてたIris lacteaは細長いランナー付きの地下茎出してはびこるんで平鉢以外の選択肢がないけど うちもヒメシャガやシベリアンが先日の雨で発芽始めたな
レゲリア系は雨のかからない場所で水やりもまばらだけど
気温や湿度の関係か急激に葉が伸びてきてる
ストロニフェラとか昨年は頑張って7月まで葉を維持してみたけど
大きい芽が幾つもあるからそれなりに開花が期待できそうかな 案の定シルバーエッジでかい株になった
コアヤメxアヤメなんだろうけどアヤメのほうが優性遺伝してるのかな シベリアンの品種見てると花はサンギネア似の円弁花が
草姿はシビリカ似の大柄で複数花開花が好まれてるみたいだねぇ
けど原種シビリカ似の細弁で全面に網模様の入る花も'Pennywhistle'や'Shaker's Praye'
みたいな面白い交配があるよ
シルバーエッジは初期の4倍体品種らしくて勢いが凄い
うちのもかなり増えたよ
欧米人はシベリアンの花を開花直後に真上から写真に撮るから
日本人の撮る開ききった横からの写真とはかなりイメージが違うな 'Shaker's Praye'→'Shaker's Prayer'
由来の明確な原種シビリカの種子があれば欲しいけど
チルタンとかの奴はワイルドタイプと書いてあっても
どの地方由来かまでは書いてなかったりするんだよね ルイジアナアイリス、ホームセンターで300円で売ってたので2株買ってきた
プランターに栓して、水たぽたぽにはって植えといた ルイジアナアイリス、豪快に咲かせたいけど花菖蒲以上にでかくなるしなぁ
原種のやつ持ってるけど広がり方が半端ない…(´・ω・`) 自分はカリフォルニアアイリス興味あるな
日本で本格的にやった人はあんまりいなさそうだね
原種は過去のやま○さのカタログでいくつか扱ってたかな
オンコやレゲリアに近い扱いならモンスーン気候の花壇の草花としては無理があるかな Iris magnificaそろそろ咲きそう
かなり簡単なジュノーで生育期間はごく短いけど大きな球根が出来る
昔は大手種苗のカタログでよく見たけど最近めっきりみなくなった種の一つ ちなみに自分はIris magnificaを乾燥条件で作ってるけど自生写真をみると水浸しだったりする
外人のコメントも乾燥条件はこの種の本来の性質に合ってないかも的なことを言ってるけど
わざわざ上手くいってる奴を条件変えてロストするのも何だから乾燥条件のまま栽培してるw うちのオウケリは花期までは腰水栽培で花が終わったら徐々に水やり減らす管理だなぁ
それで毎年出てきてくれる Iris aucheriも自生地はチグリス川上流の氾濫原だったりするから腰水ってのは案外理にかなってると思う
Iris cycloglossaは本当の湿性のジュノーだとされているけど自生地はアフガンのヘラート郊外だとされてるから
ヤバすぎて立ち入り出来ない場所なんで自生写真も見当たらないね 自生写真重要だけど見当たらないと急に栽培難易度上がるよね
あと花だけのアップも困る 今年は変な気候だなぁ
ヘルモダクチリス、イリス・オウケリ、ケイビアヤメが不発に終わった
急な温度上昇で夏と勘違いしてブラインド起こしたっぽい 今年は3/10頃の気温がやばすぎたからねぇ
アヤメ科はラペイロージア・アズレアや一部のジュノーがブラインドしたけど
他ではアラム・クレチカムやらタツタソウがブラインド起こしてたな
Iris aucheriは茎が立ち上がった状態で苞の中身が空っぽのパターンを何回か見たけど
トウが出てない長い葉っぱばかりの奴は球根が小さいか夏の温度(burn/cook)不足で
早い段階から花芽が出来てない状態かと 不思議に思ったのがこの3つの中では唯一常緑のケイビアヤメが何故ブラインド起こしたのかなんだよなぁ
でも今見たら他のジャーマンアイリス2系統も花芽が上がってこない
しかしシャガやイチハツ、シルバーエッジなんかは花芽がバンバン上がってきている シルバーエッジ開花
ノアヤメと並べると一回り大きいんで圧倒的な存在感がある
あとネットの写真は大抵青すぎるので実物とはかなり違うね
この色は写真では出にくい色だと思う 菖蒲湯の菖蒲はアヤメ科の花菖蒲でないことを恥ずかしながら昨日知った カマヤマショウブ(魁アヤメ)よりさらに大輪だねシルバーエッジ
確かに見応えあるし、草丈自体は低めでよろしい
横には結構広がるが(2年目で早速株分けが居るくらいに4号鉢いっぱいになってしまった) >>735
○○ショウブって単面葉持った植物アヤメ科以外にも結構多い
ショウブってつかなくても単面葉で紛らわしいやつあるけど
キンコウカとかカンガルーポーとか >>738
下のやつよく売れ残ってるやつだ
そのシリーズ何故かサキガケアヤメもあって一緒によく売れ残ってる
半八重と6弁咲きと鮮やかな青いやつはまっさきに売れてしまうらしく、気づいて見つけたときにはすでにないんだよなぁ
ポチるか… 今年はヒメシャガ大半は蕾が飛んでるみたいだ・・・参ったな
アヤメ科じゃないけどチャボシランも大株なのにいざ葉が開いてみたら
中央に黒い蕾の残骸が挟まってる奴ばかりだ
3月頭の異常高温で花芽が成熟しなかったかな
そろそろチグリジア・メキシカナが生えてきたけどこっちは大丈夫と思いたいな オニラ・ウングイクラータ全滅だ
一個も咲かないのは初めてだ タキイで三宅さんの原種グラジオの放出来てるね
G. quadrangulus(quadrangularisではない)なんて10年ぶりくらいに見たよ
原種グラジオは真菌耐性皆無の奴が多くて手がかかるから
本格的にやるには体が足りないんだよねぇ・・・
ジュノーだけでも完璧にやるべきかw このまま梅雨に入りそうな感じだったので、先週の土曜日、
塊茎部分までばっさりとジャーマンアイリスの花茎切りしといた >>744
おk
自分も先々週花後の植え替えしたばかり
これ怠るとやっぱり生育悪い
混み合ったところを透かすだけでだいぶ違う 庭のアヤメが年々早く咲くようになった。
13年前は6月初旬まで咲いてたが、今年は5月中旬頃から咲いてとうとう6月待たずに終った。 元気悪くなってからの植え替えや株分けってだいたい失敗する
成功しても何故かまっさきにナメクジがたかって強制終了
アイツラ植物の死臭でもわかるんか ハナショウブ6年前に買って日当たり悪い所に植えたら年々株が小さくなってたけど
去年日当たりいい場所に植え替えて肥料たっぷりやったら今年初めてつぼみが出てきた長かった ジャーマンアイリスって関東暖地には向かない植物だな
つくづく思うわ >>749
野生種・原種〜草丈20センチ程度の小型種なら鉢植えで余裕
本物のニオイイリスは速攻で腐って枯れた 真性種のアルビカンスはイエメンとかの産だからねぇ
図体でかい癖にオンコ並みの管理必要として意外と面倒なんじゃないかな
むしろオンコでもI. ibericaやkirkwoodiaeとか強健種は手頃な大きさなんで
雨よけに大きめのワーディアンケースが用意できればそこまで難しくはないね
今の時期断水しててもまだ葉は付いてるかもだけど意識して強制休眠とか
させなくてもいい感じかな ちなみにIris germanica 'florentina'は近所の緑地帯で半野良化してたけど最近引き抜かれてしまったw
こっちは白花といっても若干ピンク色が乗ってるし高性種で開花時は花茎の包葉が枯れ込んでる場合が多いから
アルビカンスとはちょっと見た目が違う >>752
半ノラ勿体ないな〜
そういうのは置いとけないものかね
原種系はパリダヴァリエガタを欲しかったけど
大株にしないと魅力半減だし
かといって庭植えでは雨と酷暑は避けられないし工夫じゃどうにもならんの〜と
園芸種を何株も枯らしてから諦めたけど意外といけたのかな?
あーでも地域的なものがあるか 先々週だがオザキ行ったらLibertia chilensis (Syn.Libertia formosa)
あったから買ってきた いつもはLibertia ixioidesの黄色っぽい葉のやつしか見かけない
あれは耐寒性も耐暑性も中途半端で苦手だ シシリンチウム・ベルム枯れたと思って処分しようとしたら根っこ生きてて小さい芽出してるのもあった そろそろモレア・ポリスタキア植え付け
真夏から発芽してくるんであんまり遅くなると開花率が落ちてしまう
M. speciosaやM. venenataもこのタイプらしいからそのうち手がけてみるかな
もっともこっちは自分でタネから撒くことになるけど 確かにポリスタキア早いね
こないだの台風の影響の雨で一気に芽吹いた
あとバビアナリンゲンス、耐寒性相当強いみたいだからテスト的に地植えにしてみる 10年くらい前に海外の種苗商から南アフリカ物の種を色々買ったらMoraea huttoniiの種をオマケで付けて貰ったことがある
当時の種は興味がなかったからそのまま放っておいたので流石に発芽しないだろうけど今になって大型の常緑モレアに興味が湧いてきた
M. huttoniiは湿性種でちょうど北半球のキショウブみたいなニッチの植物っぽいね
大型で頑強そうだけど亜高山性なんで日本の一般地での耐暑性がよくわからないけど 暑すぎてLibertia chilensis 一本枯れた…
ixioidesなら地下茎が生き残ってたケースあったがハダニで結局止め刺されたからなぁ 原種グラジオの球根殺菌中
ラン咲きタイプは真菌耐性皆無だから殺菌怠るとてきめんで腐る
これが面倒くさいからグラジオは少数精鋭で数増やせないんだよな
もっとラフに栽培できるプリオリーはさっき発芽してるの見た
花芽は細くて円筒形してるから今のとこ葉芽が多いかな Iris aucheri何系統かあるけどほぼ発芽しきったかな
既に展葉してる奴もあるけど大半は1月まで冬芽のような状態だろうね
今年は6月まで葉残そうとしたら天候不順で機嫌損ねたのか
貯蔵根がなくなった奴がいたから来年はもっと早めに切り上げたほうがいいかも知れない 10月下旬にミニアイリス植え付けたけどいまだ芽が出てこず。
早く出て来い ミニアイリスは早咲きは1月下旬頃それ以外は2月下旬頃の発芽やね
'Katharine Hodgkin'なんかは著名種だけど大柄で大きな鉢必要とするし
発芽も遅くて出葉期間も短いから実は維持が容易じゃない やはり維持が容易なのは純粋なI. reticulataで手に入れば'Alida'や'Halkins'はお勧め
あとはヒストリオイデスの交配でもレティキュラータ寄りの外観の'George'や'Harmony'なんかのありふれた品種ね >>0763
情報ありがとうございます。
買った品種がまさにキャサリンホドキンとレティキュラータです。
1月下旬はだいぶ遅いですね。
うまく維持し続けられるのか?
来年はもっと球根減らして大きな鉢に植えないと… ダッチアイリス系(多分ここで上がってるミニアイリス)意外にむずいな
春に球根を買って植えたらすぐ芽は出たけど葉が伸びてすぐ枯れた
地下に球根が残ってればいいけど。地上部の残るジャーマンアイリスの方が楽かも そんなでもないと思うけど
5年前くらいに気まぐれで植えた白のダッチアイリスが
I. tuberosaの区画に侵入して駆逐しだしてる
キャサリンホジキンは鉢植えにして正解だった
肥培しないと咲き難くなるっぽいけど
増殖率はけっこうすごい
今年の暑さでI. iberica ssp. iberica が虫の息 ダッチアイリスも大手種苗で売ってるような著名品種は冬緑性が強くて秋には芽が出てきて肥培期間長いよ
モンテシトとかアポロとか庭植えにしておけばもりもり株立ちになる
近縁のIris tingitana(タンジェリンアイリス)とかI. latifolia(イングリッシュアイリス)は春出葉だったり
ほとんど夏緑の奴もいるけどこれらは個人輸入するかマニアックなお店にしか売ってないから一般には目にしないと思う
>>767
オンコは夏に弱った奴はいなかったけど湿り気が残ったんじゃないかな?(ジュノーは貯蔵根が落ちた奴がいた)
腐った箇所除去して完全殺菌して植えておけば元来生育旺盛だし復活は早いと思うよ
最近個人輸入でも入手難しい奴ばかりなので頑張って維持してみてくれ あとオンコは経験上あんまり株が大きくなるまで塊で放っておかずに
数年おきに根茎をパキパキ折り分けたほうが生育いいみたいだ
ウイルスが入ったり腐ったりしそうなんで4号鉢の直径近く広がった奴をそのままにしておいたら
腐れが入って半分近くまで小さくなったことがあって以後適度に株分けしてる
鉢は分けてもいいし同じ鉢にまとめて突っ込んでもいいと思うけど殺菌乾燥だけは徹底すること >>768 春くらいに既に葉が出たポット苗だったけど、秋から葉が出てたから買ったときは既に生育期間の終盤だったということか
消えたかもしれないけどもし残ってたらラッキーと思おう Iris aucheriは自生写真見ていて球根はかなり浅い位置にあるか
ガラガラの石灰岩の間に挟まったような状態じゃないかと思って覆土を極端に薄くしてみた
例年新葉の葉先の水滴がまっ黒になってしまって軽度のインク病だって認識なんだけど
今年は今のとこ葉先の水滴が黒くなることは確認できてない
初夏に掘ってみて貯蔵根が取れてた奴は深植えで湿気が多すぎたんだろうな ヒメヒオウギのブルーの蕾が出てきた
オレンジやピンクと交配したらF2からいろいろな色が出て面白いんだけど
ブルー系はオレンジとかと違って実生が上手くいかないんだよね フリージア属って自家不和合性強いのが一般的らしいね
F. viridisは例外で2亜種とも1本でも大量の種が出来て発芽率も悪くない
1~2月頃の開花だからそろそろ蕾が見えてくるかな
これとF. laxaや普通の園芸フリージア交配すると何が出来るかちょっと興味ある Freesia verrucosa も自家結実して
ものすごく種を付けるよ
放っておくとニワゼキショウみたいに群生するので
種が付く前に切るようにしてる 最近アヤメ科があんまり市場に出なくなってきた気がする
Iris palaestinaとか輸入できるところないかな
もう少し円が高くなればな〜
Sparaxis maculosaは実生と分球で少しずつ増えてきたので
来年はちょっと出せるようになるかな Iris palaestinaはI. planifoliaの亜種とも考えられてて性質よく似てるけど
I. planifoliaは久喜の某所にも売ってるよ
I. palaestinaはイスラエルのOP氏から入れるくらいしか思いつかないけど
ゴニョゴニョになるんでここには書かないw
コロナ以降はこれらの植物はレアプラにはもう出てこなくなったねぇ 海外輸入ももうちょい円が強くならないとと
去年クレカ不可のナーセリーに海外送金で買ったら
ウクライナの煽りでエラい大変だった
手数料も円安の追加ダメージで通常の倍だったし
因みに10年前は1$75円くらいだったから
今の半額で買えた >>778
Thx
YMKSかぁ
でもIris iberica ssp. elegantissima と
I. i. ssp. lycotis が全く別もののように
ハカタユリとLilium brownii var. australe が別もののように
I. planifolia とI. palaestina は全く別ものなんです
ヨーロッパ辺りでどこかないですかねぇww ちなみにIris planifoliaでも栽培されてる奴はスペインのアンダルシア州由来の奴を継代した物と言われてるけど
モロッコ由来の奴は異なるエコタイプに属するみたいで秋咲き性が強いとされてる(var. micranthaとも)
こんにちではI. planifoliaは英国でも好事家しか栽培しないけど前世紀の初め頃はトルコのI. persicaと並んで
冬咲きが珍重されて大量に乱獲されてしまったとのことだね
今はEU圏の植物でもあるし勝手に引っこ抜くのは厳禁だw 暖冬すぎてシベリアンズが年明けても青々茂ってるw
無理に刈り込むようなことはしないけど今年の五月はあんまり期待できないかもね 何回目かのリベンジになるIris (unguicularis ssp.)cretensisだけどレアプラにはもう出てこないみたいだね
あそこのはトレーサブルなフォームだったのに
カンザキアヤメの品種って日本ではほとんど見られないけど国際輸送に耐えられないから歩留まり低すぎるのもあるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています