【雑草草生】自然栽培に憧れる【不耕起】 [無断転載禁止]©2ch.net
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イチゴを数年育てていたが体調悪くて2年程放置。鉢のイチゴは全て枯れてしまった。
勝手にランナーで砂利の通路に根付いた株だけが生きている。 化成使うし、農薬も躊躇ないので、全然自然栽培ではないんだが、
不耕越の畝をひとつだけ試してみてる。まだ一年だが、今の所よさげ。 ションベンを与えるために サプリメントやビタミンCをのんでる >>466
どういう風にやるのか知らんけど
ダイレクトだと枯れるぜ?
肥溜めはそうならないように充分発酵させるんだってさ >>467
マジかよ!
雑草防除の為にしょんべんしまくるわ! 化学肥料が新しく導入された当時
生産された作物は清涼野菜と称した
今までの野菜は糞尿由来の肥料で汚染されていたからである 作物を授粉させたり、葉を食う生物をやっつけたりと、虫は農業の役に立つ
いうならば、虫は農業従事者
なのに農薬で虫を殺すのは
不当なパワハラ 虫同士の相関関係がどうなっているかすら解明されないうちは
役に立たないかどうかわからないね
一般的に害虫といわれているものですら、益虫の餌になるという役立ちかたがあるし
役に立たないものはそもそも自然淘汰されていくという説もある
今現在でも、未だに新種が続々発見されている程度の未解明具合だから、先は長い
さらに他の生物との影響を調べるには、何十年かかることやら 植えた苗のいくつかは自然に負けて消えることを前提とする 栽培品種の中でも特に雑魚な品種は自然に背いてるから仕方ないね 紫蘇がボロボロになった
やはり雑草のように多く生やしておくのがいい シソは雑草
一度タネがばら撒かれると
どんどん生える ちょうど秋冬野菜の種蒔き・植え付け時期と被るコオロギはなんとかならんかな
他の虫は致命的な被害にまではならないけどこの時期のコオロギだけはアブラナ科の苗や双葉の茎をかじり倒して再起不能な状態にされる コオロギは枯れ草を食う
刈り取った雑草を伏せておくと住みかと餌になる コオロギを食う!
今年は試してみたい。
その前に一歩踏み出すと2匹飛び出すイナゴを取って佃煮にしないと。 コオロギは断食させて糞を出させたら素揚げにしたら美味しいよ 環境汚染が進んだ100年後の地球では、
養殖コオロギは、一生に一度食べられる食べられないかの、至高のごちそう
普段の食事は、ソイレントグリーン なんだ、100年も持つのか。それなら全然問題ないな 自然栽培をはじめたら、ヨモギとドクダミとゲンノショウコだらけになった。
薬草園にするつもりはないんだが。 494じゃないけど今の俺にはゲンノショウコが必要。
庭探してみっかな。下手に山に行くとトリカブトを間違えそうだし。 鶏糞の多用は弊害が多い。使うならごく少量で時間をかける必要がある。 鶏糞をひたすらまいて、耕さないで自然栽培とか、すごそうだな。 耕さないで根菜とかいも類、まともに出来るのか?
インディオだって土耕してから、ジャガイモ植えてンだけど? 畑に苦土石灰を撒きなさいというのをGHQが教えてくれた
これが日本の農業革命 こぼれ種自然生えのささげが調子良い
去年はカメムシがすごかったけど今年はほとんどつかない それはよささげだねと思い
ささげをググってみたら
連作は不可(2〜3年以上空ける) と書いてあったよ 家庭菜園で一畝だけ作ったけど、冬になると隣家の陰で数時間西日が当たる程度に。何か良い野菜はあるかなあ。 エンドウでもタマネギでもニンニクでも行けるんじゃない >>509
カリフラワーお勧め。今、苗をHCで買って植えたら春に獲れる
種から始めるのなら、スナップエンドウがいいよ。来月種まきすればいい タマネギとニンニクは上級者向けというイメージ。スナップエンドウとカリフラワー、チャレンジしてみます。ありがとう! >>508
雑草草生の自然栽培だと様々な科の違う植物達を常に混植・輪作してる状態なんだから
連作障害なんて気にしなくても平気平気 >>513
雑草草生ぐらいじゃ、エンドウの連作障害は出るよ。
エンドウの忌地はナメたらだめだ。
7年置くか、土に火入れをする必要がある。 まあ、カリフラワーとスナップエンドウとカレンベリーの混作にするけどね
3月にカリフラワー、5月にスナップエンドウとイチゴ収穫
カレンベリーは丁度今苗を売っている時期だし、強いから雑草にも負けず来年以降も獲れるよ ロマネスコ好きなので苗を買ってきてしまった!弱そう… アーティチョークや根セロリ、ビーツ、コールラビ、芽キャベツ辺りはいつか育ててみたい ビーツもコールラビも肥料食いだし、自然栽培するのは厳しいんじゃないかな。
ブロッコリーの仲間はタフだからいけるよ。 昨日NHKで無農薬無肥料栽培だとか言って梅農家が盛大に米ぬか入りぼかし肥料を撒いていたわw
本当いい加減 農薬登録されてない木酢液とかタバコ汁とか牛乳噴射してそう、そいつら農薬より有害だろさ 無肥料栽培の定義が他所から養分を一切持ち込んじゃダメなら
畑に雨がかかってもアウトなのかね 化学肥料駄目で森から腐葉土持ち込むのだけ可ならギリギリ分かる
本当に肥料無しなら収穫してる限り土地が枯れていつかは潰えるよね 農地として使ってる場所が植物が育たなくなるほど枯れっ枯れに土壌養分吸い尽くされた土地になるまで
どれくらいの月日がかかるもんなんだろうね >>522
お前の脳みそでは雨が肥料にはいるのかw >>525
確か窒素とかは降ってくるんじゃなかったか
>>524
プランターなら数年でスカスカになるし本当に肥料流れ込まない環境だと10年もしないうちに痩せ細ると思う 耕作放棄地はいつまでたとうが草ぼうぼうに毎年生えてるよ >>527
風で飛んできた種が発芽し成長、枯れた草が堆肥化する。
さらに虫やそれを捕食する小動物が集まり、それらのフンや、たまに死骸というボーナスがあるので土壌養分は枯れない。というか勝手に補充される。それがプランターとの違い。 >>526
雷が沢山発生したらチッソは降ってくるけど、雨だけじゃ何ともならないだろうw >>527
毎年草刈りして根こそぎ枯れ草を持ち去れば土壌は痩せるよ 山柿なんか誰も手を付けなくても毎年たわわに実をならすもんね。
畑の柿の木とドクダミ、ヨモギに葛を生やしておけばえんえんと収穫できるような。
どれかが病気で減ったらその分他種が旺盛になるし。 雨の構成要素はかなり地域差があるけど
地表の土埃が巻き上げられて上空の雲内の水分と結びついて雨粒として振ってくるから
ミネラル特にマグネシムとかが割と入ってるらしいよ
>>530
それって草を他所へ持ち出したから土壌養分が尽きて土地が痩せたというより
根こそぎ草刈して裸地にした結果、土壌侵食が起きて痩せ細ったって影響の方が圧倒的に大きいんじゃないか
>>531
柿の木なんかは得に肥料なんてやらず
さらに毎年、実を収穫して持ち出して行っても変わらずに実を付け続けてるな >>531
そんな柿が道の駅で売られている時があるが小形で美味しくない。
やはり安全で美味しいのは慣行農農法でちゃんと栽培されたものだよ。 干し柿用のでっかい蜂谷柿なんかは野良柿を剥いて干すだけで一級品の味に。
まあ、市場流通レベルが放任で毎年出来るのは例外かもね。
品種改良して天然では繁殖しにくい虚弱な植物に結実させて収穫するのが市場流通品だしね。
美味しいのは品種改良品を慣行法で生育させたのだけど、安全なのは原種天然育成じゃあ?
体にいいとされる栄養成分も原種に近い昔の作物の方が多いって言うし。 果樹の自然栽培っていうと、木村氏の奇跡のリンゴが思い出されるんだが、
あれってどうなったの? >>536
UFOに何度も拉致されたそうだから。まあそういう人なんだわ ホラ吹き秋ヤンです。自然栽培に定義無し、従って言ったもの勝ちのようなしろもの。
奇跡でもなんでもない只のホラ吹きりんごです。 あんたらの考える自然栽培(定義はともかく)のメリットを教えてよ。
化成肥料や農薬を使うと健康にわるいから
省力
環境保護
俺は、虫が好きだからかなぁ。。 楽しいから
テントウムシや蜘蛛・カマキリ・トカゲ等が住み着いて畑のあちこちで見かけたり
ミツバチやハナアブがせっせと花粉を集めてる様子を見ているだけでわくわくするし
敷き草をどかせば色んな小動物が見つかりそいつらの活動で土の表層がふかふかになってたり
ボカシをふった場所に白い菌糸がビッシリ張ってる様子を見るのもとても楽しい
生き物を排除して裸地に目当ての作物だけがならんでる光景なんて
工場のラインに製品が大量に流れてるみたいで味気ないでしょ 収穫性より楽しさ重視でやってるから生物が多い方が楽しい 虫はすっかり嫌いになって見つけ次第頃しまくってるけど
そんな虫を狙って小鳥やカエルがやってくるのが楽しい
作業してるすぐ横に来てこっちの様子をうかがいながらついばんでる姿がたまらん 最近、ハチがひなたぼっこしに来るわ。
ひだまりで、花の蜜も集めず、帰りもせず、太陽にあたって、ずっとじっとしてる。
バッタやカマキリもひなたぼっこしてる。
朝は寒いからな。 初夏に山ほど居たテントウムシも見なくなったなあ。
アブラムシを見つけてスプレー掛けたら葉の裏にテントウムシが居て慌てたもんだけど。
鉄コンの会社建屋には、テントウムシが冬眠場所目当てに山ほど入って来るけど、木造のウチには来ないね。
秋の暖かい日中に寒い場所が冬は比較的暖かいって分かってるのかな?
代わりに布団干して取り入れると部屋の中に糸トンボが入り込んでる。
見つけ次第コンポストの容器に入れてショウジョウバエ腹いっぱい食わしてから放牧してるけど。 最近、カマキリにオンブバッタをくれてやる趣味が出来た。
つかまえて、カマキリの眼の前においてやると、ちょっと構えたあと、ぱっとつかまえる。
いっぺん、つかまえそこねたことがあって、さもはじめからそうするつもりだった、
みたいに、花の蜜を吸ってたけど、カマキリも失敗するとごまかすんだ。
どのみち、もうすぐ冬だけどな。 さすがにこの時期になるとカマキリは死骸を見かけることがほとんどになってきた
これまでの労をねぎらいつつこの後もキチン質肥料として放線菌の苗床として貢献してもらおう 自然栽培してたら、カマキリぐらい定着するだろ。うちは5種類ぐらいいるわ。
ただ、この夏散歩した某所みたいなところの近くだとダメかな。
すぐ横に遊歩道があって、人も歩いてるってのに、ガスマスクつけて、防護服着て、
茶畑にそれはもう入念に農薬散布しまくり。その甲斐あって、周辺には虫も鳥も
まったくいない。
近くの畑も含めて、雑草ひとつない。そんな光景が、道の両側にずっと広がって
るんだ。俺は他人の主義には干渉しない方針だが、あれは、、、 実に見事だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています