【雑草草生】自然栽培に憧れる【不耕起】 [無断転載禁止]©2ch.net
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果樹の自然栽培っていうと、木村氏の奇跡のリンゴが思い出されるんだが、
あれってどうなったの? >>536
UFOに何度も拉致されたそうだから。まあそういう人なんだわ ホラ吹き秋ヤンです。自然栽培に定義無し、従って言ったもの勝ちのようなしろもの。
奇跡でもなんでもない只のホラ吹きりんごです。 あんたらの考える自然栽培(定義はともかく)のメリットを教えてよ。
化成肥料や農薬を使うと健康にわるいから
省力
環境保護
俺は、虫が好きだからかなぁ。。 楽しいから
テントウムシや蜘蛛・カマキリ・トカゲ等が住み着いて畑のあちこちで見かけたり
ミツバチやハナアブがせっせと花粉を集めてる様子を見ているだけでわくわくするし
敷き草をどかせば色んな小動物が見つかりそいつらの活動で土の表層がふかふかになってたり
ボカシをふった場所に白い菌糸がビッシリ張ってる様子を見るのもとても楽しい
生き物を排除して裸地に目当ての作物だけがならんでる光景なんて
工場のラインに製品が大量に流れてるみたいで味気ないでしょ 収穫性より楽しさ重視でやってるから生物が多い方が楽しい 虫はすっかり嫌いになって見つけ次第頃しまくってるけど
そんな虫を狙って小鳥やカエルがやってくるのが楽しい
作業してるすぐ横に来てこっちの様子をうかがいながらついばんでる姿がたまらん 最近、ハチがひなたぼっこしに来るわ。
ひだまりで、花の蜜も集めず、帰りもせず、太陽にあたって、ずっとじっとしてる。
バッタやカマキリもひなたぼっこしてる。
朝は寒いからな。 初夏に山ほど居たテントウムシも見なくなったなあ。
アブラムシを見つけてスプレー掛けたら葉の裏にテントウムシが居て慌てたもんだけど。
鉄コンの会社建屋には、テントウムシが冬眠場所目当てに山ほど入って来るけど、木造のウチには来ないね。
秋の暖かい日中に寒い場所が冬は比較的暖かいって分かってるのかな?
代わりに布団干して取り入れると部屋の中に糸トンボが入り込んでる。
見つけ次第コンポストの容器に入れてショウジョウバエ腹いっぱい食わしてから放牧してるけど。 最近、カマキリにオンブバッタをくれてやる趣味が出来た。
つかまえて、カマキリの眼の前においてやると、ちょっと構えたあと、ぱっとつかまえる。
いっぺん、つかまえそこねたことがあって、さもはじめからそうするつもりだった、
みたいに、花の蜜を吸ってたけど、カマキリも失敗するとごまかすんだ。
どのみち、もうすぐ冬だけどな。 さすがにこの時期になるとカマキリは死骸を見かけることがほとんどになってきた
これまでの労をねぎらいつつこの後もキチン質肥料として放線菌の苗床として貢献してもらおう 自然栽培してたら、カマキリぐらい定着するだろ。うちは5種類ぐらいいるわ。
ただ、この夏散歩した某所みたいなところの近くだとダメかな。
すぐ横に遊歩道があって、人も歩いてるってのに、ガスマスクつけて、防護服着て、
茶畑にそれはもう入念に農薬散布しまくり。その甲斐あって、周辺には虫も鳥も
まったくいない。
近くの畑も含めて、雑草ひとつない。そんな光景が、道の両側にずっと広がって
るんだ。俺は他人の主義には干渉しない方針だが、あれは、、、 実に見事だった。 >>556
うちは庭でも畑でも無農薬自然栽培しているけどカマキリはいない カマキリはそれなりにいるけど
それ以上にバッタや青虫は多数いるからあんまり役には立たない 何事もバランスだからね。肉食昆虫も全てを駆逐するほど多ければその後一斉に飢えるわけだからそうならない程度にしか増えんのだろう。 カマキリって何取るの狙ってるんだ?
青虫やカメムシは取ってくれないよね? >>562
基本的には何でも狩ると思うけど、菜園の害虫って意味ではバッタやイナゴ、アオムシのタマゴ産みに来る蝶とか? カマキリの前にカメムシ置いてもむしされたけど
ジョロウグモにナノクロムシ投げたら直接キャッチしてくれたのはなんかかわいく思えた >>560
シャタ農園の益虫放出顛末見ていたらそう思うよなw そこにカエルが結構居ついてるんだけど
暖かい時期になるとナガメ、ヒメナガメで青菜類が全滅になる 青虫食う奴は鳥以外にいないの?
鳥は作物食べるからいてくれても困るか アオムシは鳥など敵ではない
アシナガバチに片っ端から肉団子にされ
生き残りもコマユバチの寄生にやられる 小松菜の苗が雑草と混じって生えているから
朝抜いて食べる 小松菜は全部取らないで菜の花咲かせて放置していたらいい
また秋になったら自生して生えてくるから >>569
ホント?カマキリがカメムシを捕まえても臭い液で撃退されて結局狙わなくなると予想してた
カメムシは自作虫忌避液もほとんど効いてくれないし
もしカメムシ、アオムシ食ってくれればカマキリ優秀だな ニラが自然に生えてきたかと思ったが確信がもてなくて食わなかった
来年はためす >>573
今の時期に野良ニラを食べるとか、スイセン誤食のリスクが高い
ニラは夏になったら花を咲かせるから、それを確認して食べたほうがいいよ >>575
テロですか?
うちの近所にワルナスビ繁殖してるから、なんなら来年種とって送るけど。 自然栽培っておかしな事言うな。栽培行為は土を耕し種を撒き除草などをする事だ。
だから栽培すると既に自然ではない。自然栽培ってバカが言う事だ。 それは「耕作」だろ。cultureとnatureが対義語だっていう限度では
あんたのいうとおりだろうが、日本語の「栽培」の概念はもう少し広い。
「自然」のほうもそうだ。そもそもあんたのいう「自然」って、どこにある
んだ? 意識して手を加えなければ「自然」なのかい。人間の影響を
受けないものを「自然」ていうなら、そんなものは、少なくとも地表には
もうないだろ。
とはいえ、「自然栽培」が字義通りならナンセンスだっていうのは、まあ
そうだろ。「自然栽培」は具体的ななにかを意味しているのではなく、
「慣行栽培」に対して、自分は否定的な考えをもっているという、態度表明
だと思う。
ただし、具体的には実行不能だけどさ。それで何か悪いのかい? 連投になって申し訳ないけど、考えもせずに他人をバカよばわりする前に、
スレタイをもう一回読み直してみたほうがいい。
ここは自然栽培に「憧れる」スレで、「実行する」ではない。そんなものが
「ない」から憧れるんだ。不老不死みたいなもんだね。 レスありがとう。
>ただし、具体的には実行不能だけどさ。それで何か悪いのかい?
>ここは自然栽培に「憧れる」スレで、「実行する」ではない。そんなものが
「ない」から憧れるんだ。不老不死みたいなもんだね。
ところがあるらしいんだ。ここを見てくれ。どうせ商売の為に言っていると思うけど。
http://www.jnhfa.com/about_farming/index.html
それによると(ほんの一部抜粋)
自然栽培は、一切の肥料・農薬を使用しません。
「自然栽培」の定義は自然界を教師にして、自然から学び、自然を尊びながら自然に添っていく。そして大自然の法則を田畑に応用するという農法です。
どうだ、すごいだろ。 冬場は背丈の低い雑草が野菜の邪魔せずかつグランドカバー的に調度良い感じで生えてくれるからありがたい 48 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 00:25:22.47 ID:jN91148w [1/2]
『やさい畑』創刊15周年の記念企画「やさい畑大賞」第1回は、大賞を受賞した「ダイコンの紙筒栽培」
使ってしまって不要になったトイレットペーパーの芯(の紙筒)を使った大根苗育苗法
要はトイレットペーパーの芯の中に土を入れ種を蒔いて間引きしてからそのまま畑に植えるやり方
トイレットペーパーの芯は畑の中で分解するのでそのまままっすぐ伸びたダイコンが密植でも取れる
春大根の種まきの時には畝が空いていない時が多いし夏大根は害虫被害が多くできるだけ遅く植えたい
この方法は無農薬家庭菜園向きと思います ラウンドアップを撒けば根まで枯れる。枯れるから除去しなくても分解される。 カリフラワーを植えているのですが、虫除けのために春になる前にトンネルでも据えたほうがいいのでしょうか 生ゴミは堆肥化せずにそのまままく
自然の分解力が早い 野菜の根元には分厚い有機マルチをして雑草の密接を防ぐ >>589
ラウンドアップは有害物質が分解されず残る事が分かって裁判になってる
食べ物作る畑には使わないほうがいい まがいモンがあふてるので賢い消費者は
山に入って山菜を年中食ってれば間違いない >>579
毎年ニンジンが勝手に生えてきて、取り尽くさない程度に収穫して花咲いて種が出来て勝手に種蒔かれての繰り返しなんだけど
土を耕さず種を撒かず除草などもしないこの栽培をなんて呼んだらいいのかな
始まりは確かに自分の蒔いた種なんで栽培した結果なんだけども >>604
いいねえ。どのくらい育つ?
年々小さく貧弱になってくる感じ?
毎年変わらす普通に育つもん? 雑草に負けずに生えてくるんだから条件はあったのだろうけど生育環境は良くないから大きくはない
普通という感覚が何を指すか不明だけど、売っている根のような太いニンジンにはならない
特に通路に生えてきてしまったものは地面が硬すぎるらしくてほっそい根しか無かった
運良く畝肩あたりや畝の斜面で生えたものは根も食えるという程度
自分の場合はニンジンは葉の天ぷらが好きだから多くの場合は葉を食べて楽しんでる
ニンジンの前にもリーフレタス一度植えてその後何年も勝手に生えてくるもの食べてた
そういえば雑草扱いしてたけど青じそは蒔いてもいないのに菜園始めた頃から毎年勝手に生えてきてたのを、テレビでいい栄養があるというのを見てから食べるようになった
とにかく勝手に生えて勝手に育ってくれる野菜を収穫できる栽培を
なんと呼べばいいのかな
自然の恵みまかせなもんで自然栽培でいいものだと思っていたんだけど アブラナ科の野菜の花は蝶害増えそうで好きじゃない
他のアブラナ科と交雑しやすそうだし ニンジンも小松菜も他のアブラナ科も雑草に負けてめったに勝手には生えてこなかった
2、3本ぐらいみたいにちょこっとなら生えてくるんですけど・・・
種は結構ばら撒かれてるはずなんだけどな 小松菜は雑草の根にがんじからめになって大きくなれない 雑草取っぱらってきれいにしてるところに種がばらまかれてたら勝手に生えてくるんだろうけど
そういう手間かけるならその手間かけた場所にちゃんと種まいて作るほうが効率的か 大根の種がばら蒔かれても生えてこないとか
とんでもない雑草の密度だな 耕作放棄地でススキだらけの土地に小松菜だけばんばん生えていたよ
小松菜を糧にして開墾していた 昨秋、勝手に生えて来た大根は外皮が赤かった
今咲いてる花も赤い
紅芯大根も育ててたけどこっちは外皮は白だし花も白い
咲いてる花をそのままにして種取って今秋育ててみようか 種を雑草の間にばらまいて生やした小松菜はひょろかった 作物は根っこが広がらないと大きくなれない
不耕起では雑草の地上部を刈っても雑草の根が株周りを固めて包囲しているので
作物の根を伸ばせない 生えてくるのはアスファルトの隙間からでも強く生えてくるから
そんなに気を落とすな 某観光地にいったら道路沿いが大根の花で一杯だった
もっと野生種のダイコン植えれば農家も儲かるだろうにと思った 残さを置いたまま自然分解だと
芽が出てくるが雑草にまぎれてわからない この時期、道端の雑草の中でもカラスノエンドウの成長点にだけビッシリとアブラムシが付いてるけど
マメ科の窒素固定力を実感できるね この時期、畑の雑草の中にはテントウムシが何匹もいた
畑が益虫に守られてるのを実感できるね 草むしりしようとするとテントウムシがはりついている雑草が沢山あって困る
アブラムシが一杯ついたそら豆に誘導しているけど ミツバが野生でも充分繁殖するけど、人家に近くて収穫するのに便利な近場で
最初は何株か生えてたのが、実を落として群落状に増えて取り放題。
雑草はそのまま、埋もれるくらいの方が直射日光を遮って具合がいい。
予期せぬ収穫で有難い。 カラスノエンドウとイネ科の草が腰の辺りまで伸びてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています