農薬総合 5©2ch.net
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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1315704038/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/engei/1211890916/
参考
■農薬の基礎知識(農林水産省)
ttp://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tisiki/tisiki.html
■グリーンジャパン
ttp://www.greenjapan.co.jp/greenjapan.htm
■農薬インデックス
ttp://www.agro.jp/minor_top.html
■農林水産消費安全技術センター(FAMIC)農薬登録情報検索システム
https://www.acis.famic.go.jp/ 基本、薬剤計るときはスポイトをケースで買って使い捨てだよ。
2ccまでメモリ振ってるやつ使ってる。
使いまわしはあかんよ。
ちなみにスミチオン乳剤は劇薬だよって分らせるため、あの独特なニオイをつけるために溶剤使ってるのでプラ容器で保存とかはダメ。 >>552
詳しいわけでもないけど透明、だけど溶剤に弱いポリスチレン(PS)かポリカーボネート(PC)だったんじゃないかな
半透明のポリエチレン(PE、スポイト類)かポリプロピレン(PP)なら大丈夫だと思う ポリプロピレン、ポリエチレンは短時間使用してすぐ洗うなら大丈夫だと思う。
農薬のポリ容器(多くはポリエチレン)は特殊で、普通のポリプロピレン、ポリエチレン容器に農薬を移すと容器を通して蒸発することがあって長期間入れておくのは無理。
確実に再使用したいならガラス。
有機溶媒を使ってない農薬ならたいていの材質で大丈夫。
有機リン系は有機溶媒を使っていることが多くて扱いが難しく、アクテリックなんかは物質自体が蒸発するのでさらに厄介。 >>555
農薬が入ってる容器は特別だったのか
アルコールが入ってた容器に大丈夫だろうと
木酢入れたらガスが抜けてベッコリ凹んでた >>553-555
レスありがとうございます。オマケだけど気に入ってたカップだったのでへこんでました・・。
ポリプロピレン、ポリエチレンのはまだ大丈夫そうとのことで、今度からはスポイト使おうと思います。
ありがとうございました! 乳剤ってキシレンが入っているから、ブラスチックを侵すよ。 >>558
そういやプラの計量カップに有機リン系農薬を入れといたら、溶けて濁ったわ
それ以来ペットボトルに入れてるが、ペットボトルは溶けないな スミチオンやマラソンの500mLはガラスではないんだけど、あの材質は? >>561
今はほとんどプラボトルだよね。
溶けないように複数の素材を使って裏側をコーティングしているみたいだよ。
http://www.zennoh.or.jp/eigi/research/pdf/gr467_07.pdfより
乳液剤の容器は、かつてはガラス製であり、割れて農薬が漏れる危険性が
あったため、昭和60年代にプラスチックボトルが採用されるようになった。
特に乳剤に使用されている多層ボトルは、複数の層から成型されているため、
全くリサイクルすることができない。 地植えのヒサカキにチャトゲコナジラミが大量発生していたから
去年の春にオルトラン粒剤を使用したんだけど、適当に100g
ぐらいまいたら、木の上半分が枯れた…
地植えだからと多めにまいたんだけど、多すぎたみたいだ。 ミツバツツジでは初のカイガラムシ発生!!そぎ落として石灰硫黄合材ぬっといた。 >>565
マシン油の注意事項を読め、話はそれからな。 >>566
あほんだら 結論だけ言いやがれ、ぼけ! 普通に石灰硫黄合材使えよ、無駄に量が多い以外問題ないし安いんだし。
ビビってんの? 常緑でも落葉樹でも使えるし使用する日の気温と希釈濃度に気を付けて刷毛で塗れば問題ない。 >>566
あほんだら 結論だけ言いやがれ、ぼけ! マシン油
石灰硫黄合剤、ボルドー液などのアルカリ性薬剤やジチアノン剤、TPN剤などの水和剤および銅剤との混用はさけてください。
ダコニール成分 TPN 40.0%
>>571は混用したことがあるのかね、からかったのかw >>574
混用するとどうなるの? 混用をさけろとはいうが、理由を言わない。 あら、そうだったんか。俺が573で笑ったのは悪態つきながら回答をもらったら
さらっと普通にお礼を言ってる572がかわいかったからで、騙されてるのを笑ったわけではないので・・。
一応農薬スレだし冗談のつもりでも間違った情報はよくないし、説明書と違う使い方なら一言ほしいね >>575
ゆとり世代のマニュアル君は、何でも聞けば済むとw
少しは頭使って考えろよ、ボケツ 薬害が出たり効力がなくなったり、最悪毒ガス発生する。
最後のはホトンドないけどw まあ石灰硫黄合材も単体使用だからな。使用方法誤ると隣家もろともあぼーんだしw >>577
農薬使用は試行錯誤が意味ある分野ってわけでもないから(むしろ危険性がある)、そのものズバリ教えるのが正しい
むしろ積極的に人に聞く姿勢は評価出来るだろう 普通に検索すれば当たり前のように答えが載ってる便利な世の中なのに、
間違いをわざと教えるやつがいてもおかしくない掲示板で聞くのは自殺行為。 中学生でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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Y6QMW イチゴ農家です。
今日モスピランをまこうと思っていたのですが、ハチを出すのを忘れていました。
モスピランはハチに影響少ないといいますが、
直接ハチに暴露するとまずいのでしょうか。 エクシレルSEって柑橘の苗木に100倍で散布するとどれくらい残効あるんですか?
非苗木で5000倍くらいでの100倍ってくらいだから1年くらいはあるんでしょうか 2mちょっとの樹木にマラソン1000倍希釈を500mlくらいまいたんだけど
どれくらい撒いたらいい?
葉が濡れてヒタヒタになるくらいまで撒いた方がいいんでしょうか? 葉の裏表、幹、枝、株元にまんべんなく。
散布や撒く、というよりも満遍なく濡らすような感じで多いんじゃないかってくらいのほうがいい。 今年は菜園にBT剤を使ってみようかと
使用の注意点ありますか 最近台湾産の野菜がスーパーに並んでるのよく見るけど日本より薬剤規制遥かに厳しいのになんであんなに安く売れるんだ?
為替レートも台湾の方が高いよね? >>588
台湾は中国の一部です(キリツ って奴じゃねぇの?
昔台湾に行った時はそれほど高くなかったよ。 >>588
輸出する農家は大規模で、時給は500円弱 >>590
でも台湾の物価は日本と大差ないし為替レートなんて日本より不利なこと多くね? >>591
そうなんか
日本より高温多湿だから病気にもなりやすい気候だと思ってた ハチハチ乳剤追加購入しようと買いに行ったら、
適用作物のトマト、ナスが除外だって・・・ >>590
昔はともかく今の台湾とシンガポールは日本追い越してるよ >>596
そうなんかぁ?
シンガポールは昔から(少なくとも80年代までは)マレーシアからの輸入に頼っていたから高かったし
今世紀から力入れた野菜工場だと採算合わなくなって一度止めなかったっけ?
台湾も良く判らんけど、それ程高かった記憶が無いんだよね。
7-11でも野菜売ってたけど日本の半額以下だったような記憶。
昼飯は日本円で350円も出せばいっぱい食えたし。 >>597
ああ、ごめん
物価とか為替とか庶民の生活の質の話や
シンガポールは農業する土地そのものが不足しとる。農家の収益率は良いみたいだが国としては全然自給できてない 台湾の野菜安いのは物価がそれなりに高くても税金やインフラ料金が安いとか大規模農家が多くて量産や管理のコスト調整が容易だとか色々理由ある 人口比率からみた役人の数少ない上に公務員の給料が日本みたいに高くないのよね
税ふたんが小さくなる 石灰硫黄合剤の使用について質問させて下さい
今日親戚の農家に行っらたまたま見つけて、余らせていたのでわけてもらえました
昨年田舎に嫁いで来たのですが、庭や畑に舅が欲望のままに植え付けては放置している果樹類、亡くなった姑が遺したバラ達が病害虫のオンパレードになります
舅の樹木まで面倒を見る義理はないのですが遺されたバラ達が可哀想なのと、私もバラを始めたのでとばっちりを受けないとも限らないので時期も時期だしで使用を悩んでいます
一部日当たりの良いところのバラは少しだけ葉が展開しており、品種や日当たりによってはまだ硬い芽の状態です
このところの暖かさで梅は少し咲き初めてしまいました、夜間はまだ気温がマイナスになるときもあります
今からでは使用するのはもう遅すぎでしょうか?
皆さんなら今年は諦めますか?
長文になってしまい申し訳ありません
詳しい方がいらしたら回答頂けると幸いです、よろしくお願いします 200uの家庭菜園、連作障害でナスやトマトの半身萎凋病に立ち枯れ、長ネギも根腐れでるし、
バスアミド微粒剤で土壌消毒しようと思うのだが、どこまで効果あるのか? >>602
ありがとう、諦めて今年は薬剤ローテします >>604
去年は、2年寝かした場所にナスの接ぎ木苗を20本植えたけど、
半身萎凋病に8本かかってしまった。
200uほどの菜園で、畝を変えたくらいではだめなのよ。 観葉植物の農薬の展着剤にヒト用リンス使うのってあり? くっつけるだけなら洗剤でもいいけど薬害や農薬との化学反応については未知数だね 御門樹の葉が穴だらけで見たら小さな幼虫がワンサカと
適当な薬が無いのでマラソン乳剤1500倍を撒いたが効果なし、再度1000倍を撒いたが同じ、諦めて放置しておいて見たら全然居ない、薬効が出る迄二三日掛かるのですか? >>609
虫に当たれば即死だし当たらなければ効果なしって薬だから2、3日かかるというのは考えづらいかと 即効性と残効性のある魔法の農薬。アルバリンを使う季節になってきたな。
ドウガネブイブイ、カメムシ、アブラムシ、シンクイムシ、ハマキムシ、毛虫類 大体何でも効くから便利。
スミチオンより効果が長いし明日の夕方に撒こう。 >>611
ネコニコチノイド系なら大体同じような効果あるよ アルバリンは水溶性が高いから雨に弱い
累積降雨量で10mmで効果が半減以下になる >>609
1000倍だと散布して10分くらいはうごめいている。
翌日に死んでる。 農薬のスケジュールを管理するようなアプリってないのかな ネオニコ系の農薬を2種類使う場合は合計散布3回/年で考えればいいのかなぁ?
具体的にはアルバリンとモスピランなんだが、少し効き方が違うんだよね。
初期(そろそろ)はモスピランがうちの環境には合っていて(毛虫類に効き易い感じ)
5月末〜6月頭はアルバリンその次もアルバリン、出来ればもう一回撒きたいんだけどなぁ・・・ >>616
法的な回数制限のことなら農薬の説明書にちゃんと書いてあるけどアルバリン(ジノテフラン)と
モスピラン(アセタミプリド)は成分が違うので回数は別で考える。
ただ、虫に耐性をつけさせないためのローテーションで考えると、同じ成分の農薬は
連続で使わないというのがテンプレ。できれば系統(ネオニコとか)も連続しないほうがいい。
まぁ小規模な家庭菜園とかでは耐性はそこまで気にしなくていいと思うけどね。 >>617
そうかぁ、ありがとう。
家庭果樹(みかん、梅)園に近いんだが、雑木林が極近に有るのでどうしても散布回数増やしたいんだよね。
蚊と草虫(臭い奴)がワラワラ沸いて来るんだよ。
夏場はアルバリン最強って感で藪に濃い目の奴を撒くっす。
あとはつつじ乃花がが綺麗に落ちたら椿とかつつじ、ブルーベリーにトレボン乳剤撒きます。チャドクガ怖いw 今までは一回分ごとに小分けになってるベンレート使ってて、次から100g入りの大袋のやつに代えようと思うんですが
これ計量スプーンのようなものは附属してるんでしょうか?自分で量りを用意しないとダメなやつですか? >>619
ついてないよ。ベンレートだけなら計量スプーンでじゅうぶん。
アルバリンとか他の粉剤も使うならデジタル計あると便利。
デジタル計はサランラップのせて電源オンにして粉のっけるだけ。
デジタル計はアマゾンで売ってる、Simerst 改良版 携帯タイプ ポケットデジタル スケール ていうのがおすすめ。 アタックワンALって有効成分がビフェントリンとミクロブタニルなんだけど
回数制限がないのはなんでだろう? >>620
ありがとうございます。計量スプーン用意します。 しかし水和剤って保存はきくけど計量が面倒だし吸い込みそうだし使い勝手は悪いよね >>620
去年、アマでそのデジタルスケール買った。
たしか200円しなかった。
あまりの安さに、ゴミが来るかと思ったが、まともで1ccの水や1円玉測れた。
でも水和剤は、計量スプーンですりきりの重さをはかったら、以降はスプーンで計算w >>624
乳剤は臭いがキツイし、フロアブルは粘性が高くて容器にこびりつく そういや硬貨は計りの精度を調べるのにいいねと思って調べたら1円玉は1gなんだね
これは便利 野菜や果物を洗剤で洗うって、農薬使う側からみるとどうなの?
台所用洗剤でもいいらしいけど、野菜専用の洗剤も売ってる。
自分としては、ばかげてると思ってるんだけど。
奥さん、調理する前に野菜を洗剤で洗ってるって知ったらどう思う? 表面についてる農薬は確かに水洗いで落ちるし水よりも洗剤使った方がよく落ちるだろう
でも浸透性の農薬は洗って落ちるわけはないし、専用洗剤買うのはただのバカ 浸透性のある農薬でも、表面付着を洗い流すと、当然のこと野菜の農薬は少なくなる。
すべてが野菜に吸収するわけではいのよ。 少しでも農薬を落としたいのならそうだね。いいか悪いかはその人次第じゃない?
俺はかえって気持ち悪いので洗剤では洗わないし洗ってほしくもない。 なんか神経質な人が増えてるよね。
細かい事を気にしないで大らかに生きるのが健康の秘訣だよ。 今まで家庭菜園しかしたことなかったけど
最近花に手を出してからアブラムシ除去が家で余ってるGフマキラーでいいなんて
楽すぎて泣ける 浸透移行性の効果の長い農薬かけといたほうが楽な気がするが 浸透移行性のある農薬の残留を気にするより
希釈や散布の時に触れる農薬を心配しろよ 農薬の撒き方などを書いてるサイトとかありませんか?
丈50センチほどの薔薇6苗にベニカR乳剤を希釈し
散布しようかと思うのですが
どれくらいの量を散布すれば良いのかわかりません。
ベチャベチャボトボトになるまで散布するべきですか?
翌日が曇りの日の深夜に散布しようと思うのですが
時間的に2〜3時でもこの時期なら問題ないでしょうか? >>639
葉の両面がしっとり濡れるくらい。したたってもOK。バラ6鉢なら希釈液200ccでも余るんじゃないかな。
時間は晴れの日の朝や夕方でもいいので曇りの前日の深夜や2〜3時でももちろん大丈夫。
サイトはぐぐればたくさんあると思うけど
正しい農薬の使い方(農薬工業会
http://www.jcpa.or.jp/user/movie.html トマトの根元でツマグロオオヨコバイがもがいていた。
アドマイヤー1粒剤はこんなものにも効くんだな。
稲では適用対象になっているから当然か。 日本でも使えなくなったら不便だよなぁ。いずれそうなっていくんかね。
まぁそうなったらなったで新しい薬が販売されるのだろうけど。 うちではアドマイヤーとダントツ。アブラムシ対策の切り札なんだがな。 去年、スミチオンとオルトラン混ぜて庭木や草花に散布した次の日、
ミツバチが地面で泥酔したようにふらふら歩いてたの思い出したw
その後、彼の姿を見た者はいなかった。 このネオニコチノイド系農薬ってなんなんだろう?
結構種類があるから全部禁止って訳じゃ無いと思うがなぁ。
この辺はミスリードが好きな放送局だから正式な文章が出るのを待った方が良いと思う。 使用禁止の対象は次の3種類だそうです。
クロチアニジン(日本での商品名「ダントツ」)
イミダクロプリド(「アドマイヤ-」)
チアメトキサム(「アクタラ」) ありがとう。
確か以前から暫定的(試験的)に禁止されてた3つですよね?
農家じゃないから使って無いので自分は大きな影響はないけど
これマンドクサそうな問題だよなぁ。
余談ですが、養蜂のおっさんが胡散臭くて笑っちゃいましたw クロチアニジンだとオルトランDXもだな
次の標的はアセタミプリド(モスピラン)と
チアクロプリド(バリアード)らしい さあ、明朝は今年初農薬散布w
Zボルドーとアルバリンとゼンターリ混ぜた奴を散布する。 ダントツって浸透移行性はあるはずなのにサツマイモに使ってても5月になるとアブラムシがわいてくるんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています