肥料について語ろう 6
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>>850
了解です
文字化けして凄い桁になってるけど
10年もこのまま臭いとかヤバい >>849
肥料は発酵済みのものなら、1週間ぐらいで臭い落ち着くかもしれない。ダメだったらゴメンね。
うちにある発酵済み肥料を鉢植えに使うとそんな感じなので。 米ぬかと混ぜて発酵させれば味噌のようなニオイで悪臭にはならないけどね 発酵済みだったか覚えてなくて(^ω^)テヘペロ
もう外に晒してから半月は経つので発酵済みではなかったのでしょう
観念して埋めることにします
ありがとうございました 米糠なら近所のホームセンターで無料で貰える!
覚えておきます 水分量とか気にかけないと
匂いももちろんだが肥効どころか
植物に毒やから気をつけて プランター取り込んだらえらい臭いと思ったら
今年から使い始めた油かすか
参考になった 肥料の匂いだったら酪農用デオっていう糞尿の匂いを良い匂いに変換させる希釈剤が安くうってるぞ >>849
>>791の者だけどよく分かる
最初カレー臭、2週目中華料理屋の裏口臭、ひと月でうんこ臭
これはプランターではなく畑に混ぜるべきものだったのかなー
でも、バナナの皮を混ぜるとひょっとしたら少なくともバナナの腐った臭くらいで収まるかも あと、うち生ゴミを畑に設置したコンポスターに捨ててるんだけど
ひょっとしてこれで出来た堆肥と油かす肥料って同等なのか?
買う意味なかったのか? 生ごみ堆肥はチッソ分が少ないと思うので
油かすで補えばよい 生ゴミはその家庭の食生活で大幅に変わるからなぁ
魚をキチンと捌くような家なら生ゴミのコンポスト最高なんだけど はやくコンポストにミズアブ戻ってきてくれないとみかんの皮で溢れそう… みかんの皮は、陳皮といって格好有名な漢方薬なんだがなぁ
柑橘の皮はいろんな効用があるので捨てるのはもったいない マンションで油粕使う予定だけど誰が使ってるか分からないからいいよね… 油粕そんな匂うっけ?
鶏ふんならともかく全然気にしたことない 普通に土を1〜2cm程度被せておけば問題無いと思うが・・・
土をかぶせない奴は犯罪者w >>869
くれぐれも、くれぐれも間違って未発酵油かす肥料買ってきちゃ駄目よ
>>871未発酵だとそれはそれはおぞましい匂いがします
ウンコみたいな丸まってるやつは大丈夫 しばらく使ってないビニールハウスがたぬき一家の巣になってて
一角が糞だらけになってたのでぼかしを作る菌を薄めて
じょうろでその辺りにたっぷり散布してひと月
今は白い菌糸が回ってて臭いもなくなった&ハウス内なので乾燥してカラカラ
近くに植えてる栗とくるみといちじくの根本にでもやっとこうか >>340
鳥糞保管って袋を開けた状態のほうがいいのかな?
それとも店で売ってる袋は閉められたそのままの状態がいいのか 袋開けっ放しだと虫とか埃が入らないようにしておかないと。 >>875
袋をあけた状態で雨とか入ると水和が起こって猛烈な悪臭がしますw じゃあ、閉じたままでいいのか
空気に触れたほうが発酵が進むかなって思ったもんで 安物の鶏糞だと袋に穴が開いているぞ。
念のため上にビニールシート被せておいた方が安心できると思う。 悪臭@経験者 うちは鉢植えだけだから小さい袋でも使い切るまでに何年も経ってるな。
その間も使ってるし、普段はスーパーの袋に入れてるし、保管は家の内だよ。
置き忘れで総合肥料の袋をGに食い破られた後、蛆虫だらけになったことがある。
高い場所に置かれてて家族は気が付かないし、置いた本人も忘れてて虫飛んでるから調べたらだった。 >>881
畑を荒らすのでオリで捕まえて
山奥に放したよ
全3匹 >>879
15キロくらいの袋だと乾燥させたのでも穴が開いてる。
発酵ガス抜きで10か15センチくらいの間隔
袋製造工程で開けられてるので均等 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/480360/
アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発
2019年01月19日 06時00分
肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、
九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。
水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、
化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。
環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。
春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは食糧の増産に欠かせない重要な化合物。
世界で年間約1億7千万トン生産されている。
現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。
天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。
ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。
気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、
水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。
空気に電気を流し、刺激を与えることで、空気中の窒素原子と水の表面の水素原子が結合して
水中にアンモニアが溶け出す仕組みだ。
筒の中に水と空気を入れて電気を流す反応器を完成させ、アンモニアの合成に実験室レベルで成功。
共同研究する国内の企業と世界各国に特許を出願し、オーストラリアと、アフリカ大陸の16カ国が加盟する
国際的な特許審査機関「アフリカ知的財産機関」から登録を受けた。
現在は実用化に向け、実証プラントの建設を計画中。
春山教授は「大規模な設備が必要なく、農地にアンモニア製造施設を造ることも可能になる」としている。
=2019/01/19付 西日本新聞朝刊= 電気はどこから来る?
コストの試算条件がガバガバに緩そう 理屈は雷による天然肥料作成と同じだよね
>>887
そこで環境に優しい原発ですよ 冬だから土被せないで油粕にびっしり白カビ纏わせられるけど真夏にやった時は地獄だった思い出 えーアンモニアというとオシッコの匂いしか連想しない
そんなに大事な物質だったのね
たしか木星とかアンモニアだらけだったよね 肥料スレでアンモニアがおしっこしか想像できんとは…
アンモニアはNがメインだと言えば伝わるんだろうか
そもそも窒素は空気中に山ほど…というか
八割近くは窒素だけど
それを資源として利用するのに
莫大なエネルギーが必要だったのが
さくっと出来るようになりそうよ?て話なんで
盛り上がってるわけよ 寒肥やるのん面倒くさいな、一番安い鶏糞をバラまくだけで効果ありますか?匂いは気にならないし >>896
鶏糞は吸い込むと間質性肺炎になるこらちゃんと混ぜ込んで風でまきあがらないようにしたほうがいいよ 塩化カリ買ったら雪に撒く塩化カリが首都圏雪不発でめっちゃ安く売ってたんだけど、あれ同じものだよね >>902
雪に撒くのは塩化カルシウムじゃなかったけ? 油粕を使うと、ハダニが大量発生しません?
窒素過剰になってる植物の汁が好物なんでしょうかね 初めて冬に寒肥として油粕を鉢に置いてみたら、その春からずっと
スミレはもちろん、普通はハダニが出てこなさそうな鉢植えの木までびっしり大量発生したので
なにか油粕と因果関係があるのかなと・・・
尋常じゃない発生量でしたw 化成液肥を長いあいだ置いていると、
底に透明な結晶の塊ができて、容器を振るとカラコロ音がするんだけど、
あれって何でしょう?
そんな液肥は肥料成分に偏りができてますよね? 牛糞、鶏糞、腐葉土、堆肥等は 油カスとかと比べて肥料要素は少ないんだろうか? 窒素分が飛ぶから、石灰と肥料は一緒に混ぜてはダメというけれど、油粕を多めに混ぜれば問題ない?
二回も土をこねるの大変なんだよね。 アンモニア態窒素はアルカリ性だと飛びやすい
石灰と直接混ぜると接触の機会やアルカリ度が半端ないのでよくない
しかし油粕は微生物の分解を経て初めてアンモニア態窒素になるので土とよく混和しておけば分解される頃には石灰も土と馴染んで問題なくなってるかもしれない 炭酸苦土石灰ならアンモニアは遊離しない
窒素系肥料と一緒に使ったら駄目なのは消石灰(水酸化カルシウム)だ
苦土石灰には焼成タイプと未焼成タイプととがあって、焼成タイプは加熱分解により消石灰化しているので窒素系肥料との混和はNG
未焼成タイプは原料のドロマイト鉱石(炭酸苦土石灰)を機械的に砕いて粉末にしたものだからOK
苦土石灰として一般に売れてているものは、ほとんどが未焼成タイプ いわゆる園芸で言うところの「石灰」と「重質炭酸カルシウム」の違いがよく分からないのですが・・・。
重質炭酸カルシウムを土壌に加えた場合、いわゆる石灰を梳きこんだのと同じようなph調整機能ですとか、
なんらかの栄養補助機能ですとか、メリットが期待できるのでしょうか? 古土にさまざまな微量要素を万遍なく追加したい場合
完熟牛糞を一割から二割ぐらい混ぜるだけでもいいのでしょうか? >>912
園芸や農学でいうところの石灰とはカルシウム「元素」の事
生石灰や消石灰、重質炭酸カルシウム、炭酸苦土石灰など種類によってpH調整能力は変わる
前者ほどアルカリに傾ける力が強い
どれもカルシウムが含まれているが炭酸苦土石灰に関してはマグネシウム(=苦土)も含まれている いいけど生育を活発にするなら
ほかの有機肥料もあったほうが >>915
牛糞に鶏糞を少しだけ混ぜるのも考えたんですけど、
あれって醗酵とか完熟とか書いてても実際は乾燥させただけの生じゃないですか
だから根あたりしそうで混ぜる気がしないんですよね 一番いいのは腐葉土
植物に必要な元素は植物が一番吸収してる
飼料として植物の多い牛糞も、大半の微量元素は動物が吸収してしまっていて、牛糞はその残りカス
というか、牛糞は肥料成分目的ではなく繊維分を利用した土質改良材として使うもの
鶏糞は穀物飼料が大半で微量元素は期待できない、窒素分とかリン酸分を補う肥料として使う
堆肥といっても用途も用法も全部違う 牛糞に鶏糞は植え付け前に入れるのではなく、植え付け数ヶ月前に元肥として入れるもの
そうする事で微生物分解によりアンモニア態窒素から硝酸態窒素へと変化し、植物に安全に利用可能な窒素肥料へと変わる
追肥として牛糞に鶏糞を利用したい場合は、植物から離した地表部分へ一握り程度施肥すると良い
都市部での有機質肥料の使用は、臭気やハエの問題も有り、無難に化学肥料を使ったほうがいい 市販の牛糞堆肥に目立つにおいなどないことくらいわかっとるだろうに >>917>>918
明快なご説明でたいへん参考になりました。
ありがとうございます。
>>919
醗酵牛糞はたいして臭いませんよね
ただ鶏糞はすごいです
封を開けてほんの数日で、強烈なアンモニア臭とウンコ蝿の楽園と化しますよね・・・ 酸性を好む植物に、木炭の屑をたくさん混ぜたら(とはいってもせいぜい2割までですけど)、なにか問題はあるんでしょうか? >>921
竹炭を多めに混ぜたらめちゃくちゃ生育悪くなったことがある 去年の秋まで使ってた土がそのまま鉢にあるんだけど(寿命で枯れた植物は取り除きました)
湿気を加えて、米ぬかを少し混ぜて一ヶ月ぐらい寝かせてれば使えるようになるんだろうか?
まだ取り残した細かい根が残ってるけど、米ぬかと一緒に分解してくれればいいんだけど 腐って終わり
米ぬかや枯れ草がそんな簡単に分解されるとでも >>923
有害菌の増殖や、他の植物のアレロパシー(成長阻害)の原因になったりするので、根は出来るだけ取ったほうが良い
ダイソーやホームセンターに古い土の再生材ってのが売ってるはずだからそれを2割ぐらい混ぜておけば大丈夫
売ってる段階で白いカビみたいなのが生えてるかも知れないが
それは放線菌といって、未醗酵有機物の分解を促進したり、土壌環境を良くする有用微生物なので問題なし ありがとうございます
根ってたしか有機酸を分泌していたりしてややこしいらしいですね
出来るだけ取り除いたんですけど、毛細血管みたいに根を張るタイプだったので
全部取り除くのはさすがに無理でした・・・
リサイクル材ってメーカーによって微妙に違いますけど
定番としては、牛糞堆肥と苦土石灰(or燻炭or粉炭or有機石灰)とバーク堆肥(orピートモス)あたりでしょうか
完熟腐葉土は足す予定にしてます
あとメーカーさんが独自に作ってる元肥入りの培養土も少し足そうかと
そういうのを足すのは最終段階の作業なんですけど、それまでに数ヶ月あるので、余った米糠を少し梳きこんで醗酵させておいたほうがよりいいかなと
根の分解のためにも
液肥以外に、いつも鉢の隅っこに小さな穴を開けて少し米糠を入れてリンを補ってるので、手元に余ってるんですよね・・・米ぬか いま頃からはじめて四月終盤から五月頭あたりまででは、醗酵期間が足りないんでしょうか?
米糠を土に梳きこむっていう話ですけど >>927
時期的に寒いので、醗酵より腐敗の方が進行するかもですねぇ
どうしても入れたいのなら、入れる量を少なくして、良くかき混ぜ、腐葉土やバーク堆肥、バーミキュライト、パーライトなどを同時に入れ
土をふかふかにして空気を含ませ、好気性細菌を増殖させる環境にした方がいいかも
でもまあ理屈より実践で確かめてみる方が良いと思いますよ
リサイクル材は各社いろいろありますけど、主にバーク堆肥や腐葉土、炭、バーミキュライトなどに放線菌などの有用菌を担持させたものが
多いですね
あと有機質資材をたくさん入れない方がいいですよ、窒素飢餓を起こしやすいです、市販の醗酵済みと称して売っているものも
実際には醗酵が不十分なものもたくさん有りますので。良さそうな物は沢山入れたくなりますが、ほどほどに・・・
成長が遅かったり、全体的に黄色身を帯びてくるようなら窒素飢餓の可能性が高いです >>928
ありがとうございます
お詳しいですね、有機資材のご注意、ありがたいです
親切な方、やっぱりいらっしゃるんですね
「キモ」の洋梨根暗とは雲泥の差です
ま、人格の差でしょうね
そういえば、蔓植物の下葉が黄色くなってくると、だいたい窒素不足が原因の場合が多いという話を思い出しました
赤玉とパーライトあたりを多めに補ってみることにします 10月頃畑に堆肥入れて4月に同じとこ耕すと、
ほぼそのままの状態で出てくるので
10月から4月の間は有機肥料入れても効かないし、
自然の状態ではほとんど発酵しないと自分は思ってる。 >>931
冬場、積み上げてる堆肥をシャベルで崩したら、醗酵熱でもくもくと湯気が上がってるのを見たことがありますけど
よほど醗酵させる材料をたくさん積んで、水をかけて種菌になるようなものを混ぜてブルーシートでも掛けておかないとダメなんですかね >>933
反論できないと相手がバカということにしておくっていう典型的ガイジだなw 鶏糞にしてもその他の堆肥にしても塊り状で、細かくは分散出来ないから、醗酵には時間がかかる
一方、乾燥状態の米糠は細かく分散できるので、分解菌の接触面積が広がる分、他のものに比べ醗酵は容易だろう
やはり気温が低い分、分解速度はかなり遅くなるので、暖かい時期に入れるような感覚で多く入れるのは駄目
それと醗酵の種菌を入れてやるのはスタートダッシュが早くなるからいいですね
食べ物でも何でも寒いからといって腐らないわけはなく、夏場に比べれば腐る速度が遅くなるだけ(永久凍土みたいな極寒の地なら駄目だろうけど)
まあ4月後半からの植え付けだと言うことだから、量を少なくすれば問題ないと思うよ
どの程度の投入量なら大丈夫かはその年の気温や水分量に左右されるから試行錯誤するしかないね
鉢物で土の量が少ないなら、黒いポリ袋にでも入れて少し空気穴を開け、日なたにでも放置しておけば分解促進していいかも
んでたまに振り混ぜてやる
なんでも工夫ですよ、商売でやらない場合、生産性など考慮する必要が無いからやれる事も多くなる
栽培とか農業とかは環境や条件によって大きく結果が変わるし、試行錯誤の連続ですよ
馬鹿だと罵る方は、思考停止してて発展は無い 米ぬかマスターを自負する私は溜め込んだ無塩生ゴミを糠と共に段ボールへ投入し
固形物が完全に分解されたタイミングで土を混ぜ、C/Nを下げきってから土壌に鋤き込みこれを4年ほど続けてる
ホムセンの安価な鶏糞を使っていた時期と比較して栄養成長率が体感を越えて良好に思えるんだが
一般的に窒素分は完熟鶏糞>完熟ボカシの筈で何かがおかしい
むしろ窒素資材を含まないボカシは土中窒素を消耗させてるまである
一説に完熟系肥料の窒素分は発酵過程で殆んど失われると聞くが
それが関係してるのだろうか 光合成をせずに、根から摂取した糖類を糧に生育する植物が、ギンリョウソウをはじめ、世界各地に多種ある・・・
ということは、光合成をしている植物も、量の多少はともかく、そういう能力を、持っているんじゃね?
つまり、菌類などによって分解された米ぬかの糖分やアミノ酸が、野菜の生育に直接使われて >>936
>一説に完熟系肥料の窒素分は発酵過程で殆んど失われると聞くが
>それが関係してるのだろうか
窒素はどこへ行くかと言えば、微生物のDNAの構成要素としてアミノ酸として消費固定される
もしくは微生物の代謝生産物として硝酸態窒素もしくは窒素ガスやアンモニアガスとなる
また醗酵ではなく腐敗の工程をたどれば、アンモニアガスの生成が優勢となり、植物の成長阻害や
アンモニアガスとして大気への窒素分の流出ということになる
正常に醗酵工程が完全に終われば微生物の大半は死滅し、植物が利用可能なアミノ酸や、硝酸態窒素としての供給源となる
鶏糞は尿素、尿酸として窒素源を多く含むが、購入段階でアンモニア臭がするので醗酵よりも腐敗が進んだもので
その窒素分のほとんどはアンモニアガスとなって大気放出となるため植物が利用できる窒素源としては
完熟米ぬか肥料には劣るのかもしれない
また醗酵工程により抗生物質のような有害菌を排除する物質も生産されて、混和する事により土壌環境が良くなるのかもしれない 余談だが、木質部を多く含むバーク堆肥は、木繊維部分がセルロースと、その接着剤としてのリグニンで構成され
これが非常に分解されにくい、なので醗酵段階で糠など他の有機物や糖分を添加する事により分解を促進させるが
それでも分解が不十分になる事が多いので、わざわざリグニンを分解する事に特化した微生物を加えるほどだ
質の悪い完熟バーク堆肥は未熟な物が多くなり、これを投入すると窒素飢餓を起こしやすくなる
バーク堆肥は安くて土質改良効果も高いが、窒素飢餓を起こしやすくなるかもしれないので投入はほどほどにするべき >>940
窒素飢餓ってみんな言いたがるけど他に一切肥料やらねーの?家庭菜園ならアホみたいに投入しない限り起こりえないと思うんだけど 合理的な予想とウンチクに感謝、アンモニアガスの行は非常に為になりました
要は発酵鶏糞の品質が良くなかったのかね、やはり安かろう悪かろうは正論か
好気性ボカシは造って楽しく使って嬉しく財布に優しいナイス肥料
素材を変えることで様々な肥効を再現できイノベーションがモチベーション
夏季なら瞬く間に完成し、冬季はホカホカ暖かい
ライフワークに如何でしょう あまり発酵してなさそうな鶏糞や油かす撒いても
そこそこ効果あるのは
水溶性のアンモニア成分が含まれてるから
だと思ってたんだけど違うの? 窒素飢餓の問題はむしろ固定が解けた後の窒素過剰だと思うの めっちゃ初心者ですが、マグアンプkって土の表面にまくだけで効果はありますか? >>948
小粒は中に多少入り込むので効果があるけど、中粒以上はほぼ効果なしと思ったほうがいいかと。
昔からあるIB化成とか、最近のコーティング肥料とかの緩効性肥料なら表面に置いても効く。 へぇ、根に触れないと溶けないってヨウリンみたいなもんか
じゃあマグワンプは元肥専用なんですね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。