露地植えが可能な熱帯・亜熱帯の花木を紹介するスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
サッコー藤は北関東の我が家でも露地で越冬してるな たぶんマイナス6、7度は毎年経験してると思うけど ルリマツリがここ数年地上部が完全に枯れてしまって土から新芽が出てくるけど 逆に言えば完全復活出来る位耐寒性があるって事だよね 近所の地植えは普通に冬を越してる >>178 今年の寒波でも生き残ったのか すごいな ヒガンバナ科やアヤメ科の球根が軒下で毎年こせてたのがほぼ全滅だったからな今回は ここでも胡散臭いと言われてた日本で露地栽培可能のもんげーバナナが名前を変えて販売されてて笑うわ 今度は「みんなで大家さん」とかいう詐欺投資ファンドも絡んでるみたい やっぱり詐欺商材みたいだな 皮ごと食べられるバナナ、ともいきバナナを発表 試行錯誤40年、5本で4千円超 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018041801001948.html それは胡散臭いけど埼玉辺りで山の南側に植えて陽当たりバッチリ北風はシャットダウンで 凄い良いバナナが育ってる記事があったな 適度に寒さがあるのがいいらしい 地植えのトキワネム。死んだかと思ってたけどようやく芽吹き始めた 今年はマイナス4度を記録したけどなんとかなったわ 普通に温帯の木のはずのキリラとクリフトニアまで枯れちまったよ.... スプレケリア二年連続で枯れたな 今年は軒下避難させたにもかかわらず枯れたやつが多数出た 異常すぎる むしろここ数年前からの暖冬が ベランダで瀕死だったセロウム、無事復活した。 次からはちゃんと氷点下切ったらビニールでくるむから許してくれ… フェイジョアすら枯れたかと思ったけど、今日見たら木の下の方から芽を吹いてた 枝の先っちょはだめで、結局半分くらい切り戻したけど 青い花のハツコイソウは生き残ったが赤・オレンジ系はほぼ全滅@千葉北 夜来香が枯れたと思ったら根元から芽吹いた 植物が再生する姿はなんとも神々しい >>192 スプレンデンスは最近種間交配に用いられていろんな低木タイプとの間に新品種作られて耐寒性がそれなりにあるやつもあるよ 画像のやつとの間に雑種作られてるかは知らんけど いや、これがラベルに「サルビア サーモンダンス Salvia splendens 'Salmon Dance'」と印刷されて売られてたってこと 日本の園芸業界によくあるテキトー学名だよな 絶対スプレンデンスじゃないだろと思いながら放置してたけど、ググったらグレッギーの選別個体ということに とはいえこの学名も間違いで実は交雑種とか? ちなみにサルビア サーモンダンスでググってもいろいろな日本のサイトが出てくる 熱帯原産のくせにじつは東京レベルなら越冬できるやつはけっこうある。 しかし数年に一度の強烈に寒い年などに死ぬことが多いな。 ルリマツリ、3年も越冬したのに今年とうとう死んだ。 リベンジに勝ってきてしまった。 >>195 ここ数年は毎年地上部全枯れから復活してる 今年は遅くて6月になってから復活してきた トキワネムがこの暑さでもへたらずに元気。低温・梅雨・猛暑全てOKってのは意外と少ないからこう言う樹種は貴重だ 同属のヒネム(ベニゴウカン)も露地越冬できるのか気になる。耐寒性はzone9aだからギリギリかな(屋外越冬の情報あり) ヒネムは国内のサイトでは学名がCalliandra eriophyllaになっているけど、これはおそらく間違い 赤花でやや下を向いて花が咲くことなどからCalliandra californicaが正解だろう 厄介なことにヒネムの名でトキワネムが売られていたり、Calliandra emarginataだったり、オオベニゴウカンだったりとカオス そもそも花や葉が似ているのがややこしい アンデスの乙女もコバノセンナかハナセンナかどっちだっけ >>198 多分ハナセンナだけど、コバノセンナが混同されて売られているのかな? 画像検索でも葉の細さや尖り方が様々(個体差や樹齢の差かも) モクセンナってのもあるし混ざったらわけわからん 属名のカッシアで売られているときは注意したほうがいいかも 都内ならブーゲンビレアはいける マツリカは微妙なところだね マツリカは建物の南側の屋外で越冬できた@東京23区内 北風に直接さらされなければ結構いけるかも ブーゲンビレアは何年か冬を越したが咲くことなく枯れた ブーゲンは温室で地植えになって2メートル位の大きさになって開花するのはよく見る 都心部だけど、5号の行灯仕立て位のブーゲンだと やはりそのサイズでは外で越冬できないかな? 幹が2センチ位の太さがある大きなやつは、去年の秋に買ってそのまま外に置いておいたけど今元気 やっぱりこれぐらいのサイズになってないと、越冬は無理なもの? 大きさ関係無いよ、暖冬かどうかだけ 今年の激冬で十数年地植え越冬してた数多くの熱帯物が大打撃&枯死した クラリンドウ の海外での耐寒性表記を信じて、今年は屋外越冬させてみようと思う 室内越冬でも完全落葉したし、育てた感じだと新枝でも蕾がつくから枯れなければいけるか・・・ アンデスの乙女にコエビソウ、リキニス、サッコウフジは地植え越冬してるの見かけたけど、クラリンドウはまだ見つけたことないから少し心配(香川県) >>207 マツリカも建物の南側で北風が遮られるところなら今年の寒波でも屋外越冬できているから やってみる価値ありですね ちなみに都内の23区西部です >>208 マツリカはスゴイ! 温暖化やヒートアイランド現象も視点を変えれば亜熱帯植物の栽培が容易になったといえますね(複雑ですが) クラリンドウですが、最高最低温度計があるので冬越しできた場合どの程度まで耐えたのか調べてみる予定です ハイドゥンが戸外で行けたらいいな... 屋内に入れても水切れや日照不足で枯れがち。ヤブツバキ系との交配種は戸外でいけるんだけど あのあたりの原種で金花茶はいけるから... ちなみにツバキ科だとゴードニア(台湾椿)、シマ(イジュの仲間、銀木荷)は昨冬を戸外で耐えた >>210 最近流通しはじめたアザレア椿(カメリア・チャンギー)は耐暑性・耐寒性どうなんでしょうね 花はタコさんウインナーみたいであまり好きでは無いんですが、夏咲きなことから交配親としては人気でそう いずれ露地植え可能な四季咲き性ツバキとかになって大人気になるかも メリアンサスの幼苗が夏から新芽が出ては腐る症状に悩まされてる。地植えにしてみたけど冬越しよりもまず地上部が腐らないか心配 草と木の中間みたいな植物だから、地下茎から芽が出ると信じておこう 海外の植物カタログサイトってUSDA Hardiness Zone(耐寒性レベル)は書いてあるけど、AHS Heat Zone(耐暑性レベル)は書いてないこと多いよね 日本の場合は耐暑性も書いててくれないと困る キモいおっさん◆Sv3GNiP8cM 代理で自己紹介 ・50代無職童貞 ・京大卒と学歴詐称 ・塾講師であると妄想中 ・ナメクジと会話が出来ると妄想中 ・もぐらと会話出来ると妄想中 ・日課でアイスピックを振り回しもぐらと格闘してる ・癌で夫を亡くした未亡人に童貞の癖に自分の子を孕めとせまる変質者 ・決め言葉は 863キモいおっさん◆Sv3GNiP8cM2017/05/07(日)18:40:49.25ID:Kgxnz8mb >>861 おっさんで良ければ♪(*^.^*) ・IDをコロコロ変えてあちこちの板を荒らしている。それがばれると年甲斐もなくこんな子供みたいな煽りをするキチガイ。 【本スレ】身近な人を癌で亡くした人の居るスレ 13 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1512130925/ 身近な人を癌で亡くした人の居るスレ 15 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1530778762/ マルイ電動ガン総合スレッド Part.43 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gun/1537428267/ トウモロコシとうもろこし玉蜀黍コーンcorn 16 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1531401120/ 【金津園】vivi part.6 [無断転載禁止]©bbspink.com https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/soap/1505183454/ メリアンサスってオザキで見て以来大きめの園芸店やジョイフル本田でさえも見かけるようになったが どういう分類の植物かググっても出てこないな バラとかユキノシタの仲間っぽいが >>215 ちょっとググってみたけど出てこないね でも個人のブログはあるからその辺を参考にしたら? あと英語だけどWikiと参考になりそうなとこ貼っとく 別名 ラージハニーフラワー large honey flower ハニーブッシュ honey bush メリアンサス科メリアンサス属 原産地 南アフリカ 帰化植物としてインド オーストラリア ニュージーランドに自生 葉に嫌な臭いがある 有毒 Wiki ttps://en.m.wikipedia.org/wiki/Melianthus_major South African National Biodiversity Institute ttp://pza.sanbi.org/melianthus-major >>215 意外?なことにフウロソウ目メリアンタ(メリアンサス)科メリアンサス属で大きなグループとしてはフウロソウ目っすな ミツバナ科だったように記憶してるけど、ネット表記ではメリアンタ科orメリアンサス科が多い。和訳したものがミツバナ?もしくは既に使われなくなったもの? フウロソウ科が系統的に近いけど、近縁ってほどでもないマイナーな植物。フウロソウ目ではフウロソウ科以外の科はメリアンサスくらいしか園芸利用されていない模様 我が家のはベンレートの効果が見られないし、軟腐病の可能性もあるのでアグリマイシンを使う予定 挿し木も失敗したし来年芽が出てくれないと泣く >>218 日本版Wikipediaは2014年で止まってるのね どうもAPG IVだとメリアンタ科とかはフランコア科にまとめられた模様 よってフウロソウ目はフウロソウ科とフランコア科だけに つまり今はフウロソウ目フランコア科メリアンサス属・・・か。でもまた変わるんだろうな なんかここに来て急に植物の戸籍がややこしいな 10年位したら落ち着くだろうか… 葉っぱが似通った単子葉植物なんかもうわけわからない 特にかつてユリ科と呼ばれてたものなんか.... ここにふさわしいそうなのだとナギイカダは、ユリ科→ナギイカダ科→スズラン科(かつてユリ科)と合流、学名としては先についたナギイカダ科 →キジカクシ科(かつてのユリ科)に吸収 そしてかつて共にユリ科の兄弟だったドラセナと再び家族(family)にw 未だにユリ目にキジカクシ目含める意見もあったりワケワカラン 現在はAPGWに従っときゃいいだろ 古い分類はさっさと忘れろ > 古い分類はさっさと忘れろ それ実行したいなら園芸上残しとこうっていうやつは排除しないと無理 >>223 APG VにしたがってたらAPG Wとかでやがったし 多分Wを覚えたくらいでXとかYとかでてまた変わるんだぜ サルビアなんかも収れん進化?による多系統と判明したのに、未だに分類は手つかずだな 間にローズマリーとかロシアンセージ(セージとあるけど長らく別属とされてきた)が入ってる https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2735309/figure/MCL176F3/ サルビア(アキギリ)属 1753年 リンネ命名 ロスマリヌス(ローズマリー)属 18世紀 ペロフスキア(ロシアンセージ)属 リンネ死後に生まれたロシアの将軍から属名を由来 メリアンドラ属 不明 ドリスタエカス属 不明 ズメリア?属 1967年 分布が中東やアジアの属ほど記載が新しい傾向があるから、まとめるとしたらサルビアかローズマリーが新たな属名になるか ローズマリーやロシアンセージより系統が遠いらしいサルビアの一部を、新属「プレウディア」とする提案もされているらしいけど、全体の解明はまだか http://dergipark.gov.tr/download/article-file/123242 ドイツの植物学者がトルコの植物学雑誌に投稿した論文か 科より下のレベルだと絶え間ない分類の入れ替えや多系統のほったらかしなんてざらなんだろうな >>226 なんかローマ数字で書き込んだら文字化けした それぞれ3.4.4.5.6だ 上の書き込みでも文字化けしてるな AGPで扱わない裸子植物やシダ植物でも分類の変更ってしょっちゅうなんだろうか 確かここ20年でスギ科とヒノキ科が一つになったけど(新しい科はヒノキ科) ガガイモとキョウチクトウ、アブラナとフウチョウソウは消防当時の俺でも同じ科じゃないかなぁって見抜けるレベルだった ほかは結構難しいのがあるね スゲえな ガガイモなんて未だにコレ全部同じ科なのかよ、って不思議になるわ 花果実の構造ほぼまるっきり一緒だし似てるよなぁって思ってそのまま引きずってたら いつの間にか同じ科になってましたとさ 牧野図鑑厨房のとき図書館で見て隣同士の科だって言うのは知ったんだけど >>233 ヒメハギ科は栽培にくせがあるやつ多くてな… 本当に近縁かどうか試す方法の一つに飼ってる虫(バッタやクツワムシ) に食べさせてみるという方法もある ヒメハギもクツワムシがよく食べるか試したいんだが、農薬抜きに最低でも半年雨ざらしにしてからやってるからその間に調子崩してっていうパターンが多い 一番いいのは自生種の無印ヒメハギを手に入れることだが探しても生えてる場所がわからない… >>234 調べたらクツワムシは主にマメ科(特にクズ)を食べるんですね クズが海外に持ち込まれた時に、現地にクツワムシの代わりになる生物がいなかったからあんなことに あ、あとヒメハギの仲間ならポリガラとかの種がヤフオクで売ってますよ? 高山植物らしいですが アサギマダラとかは旧ガガイモ科の植物を食べますが、オオゴマダラはキョウチクトウ科のホウライカガミを食べるそうです 今は全部キョウチクトウ科でまとめられてスッキリ ポリガラ・ミルティフォリアってやつは日本で地植えもできるようですな。しかも常緑で低木 地植え可能で暑さ寒さに強いなら欲しいですが デュランタは花壇植えで越冬した(氷点下7度程度数回で、ふつうは氷点下2度くらいの冬) でも、根っこが生きていただけなので、立派な株になりきらず開花も望めませんでした。 やはり、室内退避の方がよさげ。 昨日、園芸店を久しぶりに回ったけどコエビソウに色々と渋い品種が出てて面白かった。ブロンズとかいうのが良い あと萼だけだけどラスティセージとかいうやつも個性的。調べたら花も良い(こいつは温帯か?) こういう渋いのは最近の流行りかな? コエビソウはギリ地植えできるし今後も品種が増えてほしいな あと安く売られていたごく普通の南天の苗に、ひと枝だけ八房らしきものが出ていた。来年の新葉も小葉になっていたら買うなw ルリマツリはごっそりと咲くと見事ですね。 毎年、家の近所のお宅でもこの花の季節になると道路っぱたより 1m以上高い庭から垂れ下がった枝々に真っ青な花が満開。 咲き出すと期間も長いですね。 どういう訳か、今年は例年ほどに綺麗で沢山の花が咲いていません。 樹勢が衰えたのか、それとも、例の台風の塩害によるものか。 上の方に書き込んである根腐れしたメリアンサスだが、アグリマイシンとベンレートを使用していたものの地上部が腐り切り、枯死したようになった だが掘り起こしたところ、地下にはなぜか大量の健康的な根が… 根腐れで地上部あり根っこ全て無しから、治療後に地上部全て無し根っこ有りに…よろこんでいいのか? アガぺテスの不明種は昨冬の厳しい寒さを外で超えたから今年もそのままだけど、それに加えて今年はセルペンスも戸外越冬挑戦 ヒマラヤ原産のようだがはたして.... あと椿のハイドゥンも 地植えのロータス・ブラックムーニーが開花した この植物って春〜梅雨頃咲くはずなんだけど…くるい咲き? 葉も落ちてないのに? 大量に蕾もついてるし、四季咲き性があるのかな 関東中央部(千葉北部〜茨城南部あたり)だがルエリア・シンプレックスの屋外越冬にチャレンジしてみようと思う キツネノマゴ科にしては耐寒性かなりあるみたいだし >>243 ムラサキルエリアやヤナギバルイラソウは暖地だと余裕ですね 一応雪が積もりますし、気温も何日かはマイナスになるような地域です >>244 ロータスはヒルツスツとかあたりでもやや耐寒性に難があって根っこが完全に凍ると枯死したっけね セイヨウミヤコグサぐらいかねピンピンしてるのは ヒマラヤって寒い場所のイメージあるんだがやっぱり山脈の東西南北や標高とかあとは林床か草原かとかで 耐寒性耐暑性ピンキリなんだよな… スレの趣旨とは違うけど情報提供 何度も書き込んでるメリアンサス。ついに死亡… 去年の夏場に腰水鉢植え管理で根腐れしてしまい、半分諦めて地植えにしていた その後、秋に枯れたと思って引っこ抜いたがきれいな根を多数確認。なんとかなるかと無機質培養土で鉢植え管理したものの、結局うんともすんとも言わず腐った… メリアンサスは夏場かなり水を欲しがるが腰水だと根腐れしやすい 夏場に鉢植え管理するよりもさっさと地植えした方がよかったかも 便乗スレち&長文で申し訳ないが 腰水も夏場の温度上昇でお湯になると根っこへのダメージが有るね 一番いいのは一番温度上昇するときにはほとんど受け皿に水がない〜軽く湿ってる程度(水深1ミリ前後)の状態にして明け方か夕方再び水をやることかな ためっぱなしにしてもダメージ受けにくいギボウシとかもあるけどこの辺は経験しかない 何日もためっぱなしよりは一日一回必ず受け皿にほぼ水がない状態を作ることかなぁ まだ自分も腰水栽培試行錯誤の最中なんだが、コツつかめば本当に今までじょうろで真面目にやってたのが馬鹿らしくなるくらい楽だし成長もいい アヤメ科のいくつかは路地の軒下でこういう水やりで冬越しで今のところほぼノーダメージ アルブカビスコサとかみたいに多少弱いやつは怖いから保温してるけど、スピラリスやナマクエンシスは軒下に放置 あとはカリ分が多めの置き肥、ネクスコートのバラ用とかマイガーデンベジフルとかやっとくと違う感じ ジニア・リネアリスでさえこれで12月まで軒下でピンピンしてた あとキツネノマゴ科で熱帯性傾向強いやつを玄関に置いといたところヒポエステスと、フィットニアの赤はなんともなかったんだが フィットニアの白がダメージを受けてしまった ダメ元でまだピンピンしてるやつを水刺し救出してるんだが… >>235 クズには成長を阻害する菌がある キョウチクトウはクダマキモドキが食べる ミトレラ(Mitrella mesnyi)枯れちゃった ちょっと油断して外においておたらダメだった 香が良くて良く咲くので好きだったんだけど シャムオウソウカは大丈夫だった ラスティセージがまだ咲いてる。しかもキレイな常緑で。普通のサルビアみたいに宿根かと思ってた まあ暖冬だからきれいなだけで、普通なら地上部は枯れるのかな? 一応マイナス2度までは下がったが見た感じノーダメ ロータス・ブラックムーニーは狂い咲きしながらなんとか常緑を維持。葉にやや寒さのダメージがでてる模様 シコンノボタンは花にダメージが出たが、葉はキレイな常緑を維持。去年はマイナス6度で地上部がほぼ枯れた。今年はどうなるかな 花木じゃないけどクワズイモ。こいつは露地だと葉がドロドロに。軒下地植えはキレイな常緑でノーダメ。夏に甘い香りの花が咲くらしいが何年かかるやら https://dotup.org/uploda/dotup.org1742174.jpg アデニウム メヒルギ の地植え状況。これから一気に寒くなるからアデニウムは死亡確定 マングローブはどうなるかな ちなみに関東。 > キョウチクトウはクダマキモドキが食べる キョウチクトウ科のニチニチソウをオンブバッタが食べてた オンブバッタとツユムシは似通った食性示すこと多いね オンブバッタとセスジツユムシはシソやクレオメに同居してるの何回か見たし 前から疑問に思ってたけど、このスレ木じゃなきゃだめなのかって そもそも木と草の境界線が曖昧な植物もあるし 園芸上と植物学上の見解や扱いの違いもあるからなんとも >>167 ストロンギロドンってヒスイカズラ??? あれ耐寒性あるの!? うちのヒスイカズラ、今年温室建てるの遅れて7℃まで晒したら葉がバラバラ落ちて今死にかけてるわ 庭植えにしようと思っていたバウヒニア(ホンコンオーッキド) 今年は寒いので躊躇してたら花芽出てきた 情が移ったのでまたしばらく鉢で育てるよ 京都の上桂のホームセンター・アルファの園芸売り場で、冬中ほったらかされてたと思しきサンタンカが若干痛みながらまだ生きてた 3月の声を聴いて屋外に出したのかもしれないけど、見切りコーナーみたいな片隅なので、ずっとそこでほったらかしだったかも ずっと外だとしたら、当然鉢の側面から凍らされてるはずだし、いくら暖冬とはいえこんなものまで戸外で行けるのかとびっくり 上桂の寒さというのが京都的にどのレベルなのか知らないけど (NHKBS訳) リポーター「毎年この時期になると多くの人が日本へ行って桜の花を見たいと思います。 しかしもう日本まで行く必要はありません。ここメコンデルタでも桜の花を見ることが出来ます」 (中略) 見物客C「初めて本物の桜を見ました。ここドンタップ省で本物の桜の花が見られるとは 思ってもいませんでした。写真でしか日本の桜を見たことがありません。 今は本物を見ています。とてもキレイです。」 見物客D「サデックに日本の桜が咲いていると聞いて見に来ました。本当に素晴らしいです。 ベトナムの花の庭園に数百年も無かった花が今こうして咲いているとは信じられません。」 リポーター「メコンデルタは水田と川だけではありません。 メコンデルタは今たくさんの花が咲き誇っています。 〜(「ホウオウボク」や「モモイロノウゼン」の並木を紹介) といった感じでした 日本・本土でも行ける・・ってことはないのかちょっと気になる サンゴシトウ(ヒシバデイゴ)は育つし・・ たぶん タイ在住の日本人が「桜もどき」と言ったりする木があるそうで それかなと コチョウセンナ/ジャワセンナ/バライロモクセンナ ・・・ マメ科とノウゼンカズラ科は熱帯花木の二大グループだな アオイ科はハイビスカスの少数の種からの交配種で数多く見せてるだけ(それでも育種は単純にすごいけど) >>263 ドンタップ省の緯度を調べてみたけど、なんと10° 34' 60" N こんな低緯度でサクラが咲くなんて不思議だ 標高の高いところでもなさそうだし 昔は南総まで行けば珍しいものが植えてあったけど 今は外房まで色んなものが露地植えしてあるよね なんだかんだでキョウチクトウは優秀 特に斑入りキョウチクトウは花が咲いていなくても鑑賞価値が高い。全斑の枝もなかなか枯れないし 毒のせいで嫌われてるけど、正直言ってもったいない樹種 >>270 んだよな 仲間で毒も同じなプルメリアが高値で売ってるの見るけど耐寒性無いし花は咲きにくい キョウチクトウは毒性ばかり強調されすぎ こんな猛暑の夏だと、むしろ「相対的に」育てやすい 普通の安い園芸培養土でも育つ あのタイプの土は肥料は効いてても水はけの点で難があるけど、熱帯夜に耐えられるタイプの熱帯植物ならむしろ肥培効果があって、 水切れの心配も少ない もちろん熱帯植物でも雲霧林帯の涼しいところから来た植物(アラビカコーヒー、ルクリアなど)は別の話だけど 球根多めで申し訳ないがウチの現在こんな感じ @千葉県北部 マッソニア○(スプツラタ、ピグメア、ほぼダメージなし) バビアナ(サンブキナ、セデルベルゲンシス○、ルブロキアネア△新芽傷んできた、過去に枯死したときより水やりケチってるが厳しいか) ポリキセナ(ラケナリア)○ ラペイロジアオレオゲナ○(路地越冬は初、全くダメージなし) セネキオ鉄錫杖△(茎一本残して溶けたので慌てて移動 0℃位が限度か) ガザニア○(普通の98円くらいで売ってるやつ、ここまで強いと思わなかった、自宅以外の近所の家でも確認 相当強いかも) コエビソウ○(去年と同じ場所で水やりを去年よりかなり減らした) 給水方法だけど、底面給水、スポイトや油差しなどで一滴ずつ給水して水の吸いが悪くなったらそれ以上やらないという方法で 雨除け程度のハンデは与えてるけど、基本氷点下になりまくり ストレリチア興味あるわ。 いま鉢植えでレギネとオーガスタが室内避難してるけど、レギネは外で伸び伸びと育てたい。 オーガスタはまあ、うん 同じニュージーランド原産なのに、ワイヤープランツは戸外越冬できるのに、コロキアは無理 日本と比べたら南北の温度差の少なそうな国なのに。日本原産の植物だったら北海道固有種と沖縄固有種の扱いが違うのは想像できるけど、 ニュージーランドなんか山を除くと全土で温帯の西岸海洋性気候では >>281 リベルティア・イキシオイデスもたしかニュージーランドアイリスの異名あるから大丈夫なはず 同じリベルティアでもチレンシスは死にかけてる… >>262-263 ベトナムでカッシアとか 自分トコの花じゃんw >>280 レギネは6号鉢サイズ程度だと死んだけど 更にデカい奴だと外で枯れ込みながら越冬してるの結構あるし 「もう家の中に入れらんねえよ!」サイズになったら地植えしちゃえば 今年はバウヒニアもテコマンテも掘り上げていて良かった 耐寒性あるって言っても今年の寒さはムリだった 日照足らなくて徒長したけど枯れるよりましとあきらめる 姫コマネムも耐寒性わからずじまいで今回結局2年目の冬になるけど室内越冬だ 昨年はなんだかんだで挿し木で増やすのを忘れてた できれば実生個体を得たいんだが… 高麗ネムの耐寒性って普通のネムくらいと思ってたけど どうなんだろう オウコチョウとどっちが耐寒性あるかな ハイドゥンと金花茶は何とかこの冬を超えられそう 先月レベルの寒波がもう一度来なければ ビルベルギア・ヌタンスって、大株をいじらなければ今年みたいな寒波でも屋外で耐えられるんだけど、株分けした株は普通の冬でも戸外で越冬できないな 一年でも株分けをするタイミングで各分け株が戸外で越冬出来たりできなかったりするんだろうか あるいは早めに5月ぐらいに株分けした株でも、最低最初の冬だけは屋内で保護してやらないといけないのかな ハイドゥン駄目だった.... でも金花茶は何とかOK Maurandya barclayana が何とか冬との勝負に僅差で勝った >>249 長文以前に克明な報告は非常に参考になります。 あーりがたやありがたやー ストレリチア・レギネ 大阪や岡山南部では鉢植えでも十分越冬しますね。 岡山に持って行ったら、肥料のボカシがイノシシに狙われて、現在禿坊主状態ですけっど。 バナナがあるのでカリウムが欲しいのですが、糠は絶対にダメです。 >>292 そう言や江の島でアサリナが大繁殖してたな 緑地の植込みにびっしり蔓延ってたよ リベルティアっていまいち耐寒性や耐暑性がわからん イキシオイデスは寒さにも暑さにも強く、フォルモサはやや寒さに弱いらしいが、 耐寒性はどっこい、イキシオイデスはかなり暑さに弱い気がする 直射日光当たる場所においたら真夏に死んだ マンガベ4種の路地越冬@茨城南部 バッドヘアデイとムーングロウは東側、残り2種は南側のそれぞれの軒下 明け方は確実にマイナスになってるだろうけど今の所ダメージなし 雪降様なことがあったらダメージ出るかも ディエテス・ビコロルの耐寒性やばいな 鉢植えで腰水した状態でしかも日陰で約-5℃耐えるとかマジで アガぺテスは昨冬レベルの寒冬でも戸外で大丈夫なものもあるな 日本の、特に本州なんか 冬は寒いし夏は暑いからあちらを立てればこちらが立たずでホント嫌になる 大きなサンルームなんか現実的じゃないしさ 沖縄に生えてるからといってもハイビスカスは関東ではムリね (´・ω・`) >>302 ガラス室で越冬させても無理だった 要保温っぽい ストレリチア・レギネ 茨城だけど鉢植えを屋外で枯れながら何とか持ってる 10号か11号の浅鉢だったはず 置く場所無くてかれこれ2年屋外で冬越ししてる 鳳凰木の実生やってるんですが発芽したらすぐ鉢に植え替えていいんでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる