里山の木と草花達
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春になって山歩きが待ち遠しくなりました
可憐な名も知らぬ草花や木を語りませんか 今は東京暮らしだけど、故郷の山では今頃雪も解けて、マンサクやミズキが独特の匂いの
花を咲かせて、薄暗い杉林の地面にはヒトリシズカの株が咲いているかも。 初めて見たわ
うちの里山にはエチゴルリソウという可憐な花が咲く 「エチゴルリソウ」って、越中では聞いたことないぞ、と思って調べてみたら、昔は富山・石川でも
自生していると言われていたのが、2006年の調査によって、富山以西では自生していないことが
判明したそう。なるほど。
写真をググると、わすれな草を園芸種に改良したような立派な花ですね。 >>7
子供の頃はこれを忘れな草だと思ってた。
カタクリの群生も見事だわ。 もう少ししたら山に行くから綺麗なのがあったらアップします。乞うご期待! >>12
斑入りですか。この方が可憐な感じがしていいかも >>12
早いねー
うちの方はGW明けだな
今カタクリが咲き始めてる タニウツギが咲き始めた。
綺麗だけどカジバナと呼ばれてあまり人気ないね 夏になるとあまり山に行かないな
草ボーボーで歩けないし >>25
この女子高生スゴイ
発見者のいる学校とは違うけどDNA解析高校でできるのかよ…
ぜひ研究者とかになってほしい 冬から春にかけての里山の雑木林の移り変わる様が好きです。
冬は繊細に細い、枝だけの山々です
枝先に芽吹きごろになると、山全体がぼ〜っとかすんだように煙って見えます。
新緑がのびてくると、銀色、黄緑、緑、赤 、など
いろいろな種類の樹木が入り混じっている里山の自然林らしい、
美しい新芽のカラーバリエーションが楽しめます。
当地にはこのシーズンと紅葉の時に特に美しいといわれる地域があって
ドライブがてらに観賞に出かける時があります。 田舎の恵みです。 >>27
野生の桜草ってどの辺に咲いてるんでしょうね
当地では見たことない
たまに見るネジリバナがラン科と知ってありがたみがw コブシの木の下には苗が生えてるかもと思いそれらしき物を採取して来たがてっぺんが折れてる
ヤブテマリならそれでもokだろうけどコブシはダメだろうな
コブシって野生の木の中ではトップスリーに入る豪華で綺麗な花が咲くよね 関西では、森林ではタムシバで、コブシの自生は普通見かけないな。 桜かな?と思ったけど微妙に葉っぱの形や花のつき方が違うし棘がある
多分バラ科の木なんだろうけどイバラとも違う
この木なんの木気になる木♪ 検索したら長葉紅葉イチゴでした
木苺の中で最も美味しいそうです! 近所の山にも沢山生えてて、夏ごろに実がたくさん成るけど、
とげが多くて鋭いし、採るのはひと苦労するだろな。 >>35
どちらにお住まいですか?
私は新潟県ですけど初めて見ました >>36
関西在住だけど、中部以北に普通に見られるモミジイチゴよりもナガバの方が普通に見られるよ。 たまに山で見るオダマキに似た葉で青紫の花が咲く植物の名前をご存知ありませんか?
今日採取して植えたけど根付くかどうか 検索したらムラサキケマンらしいけど画像が記憶してたのちちょっと違う 見かけた場所と画像情報が無いと何とも言えないが、
オダマキはキンポウゲ科で、花も葉の形も似ていないと思うし、
Corydalis(ケシ科)の仲間には、ムラサキケマンのような花の色ならば、
他にもヤマエンゴサクやジロボウエンゴサク、エゾエンゴサク、ミチノクエンゴサクなどもあるよ。 去年山で種を拾ってきたジギタリスはまだまだ小さいが、園芸店で購入の物はすでに開花、早い遅いあるのかな? ノイバラが咲き始めました
清楚で可憐で可愛い
挿し木してメルカリで売るわw >>44
園芸用のものが野生化した地域があるみたいだね。ありがとう。 近所の群生地でカタクリが一輪咲いていた。千葉県北西部。 >>48
自分も昔、千葉県北西部に住んでいたことがあったが、カタクリ群生地は知らなかった。
とても貴重だね。乱獲されたりしないように祈ります。 柏の周辺にあるよね。常総丘陵には自生地すくない。点の分布
多摩丘陵では、ほそぼそではあるが残ってるところが多い 地元の方たちが守ってて、柵もあるし、持ってかれることはなさそう。
全部で1000株ぐらいはあるかな。
他の山野草もぽつぽつ生えてるし、自分ちで育てる参考にちょくちょく観察しにいってるよ。
昔から近所の森を観察してるけど、カタクリはあそこだけにしかないし、ウイルスとかの対策にもなるから、他の場所にも、生育地が広がるといいなあ。 >>50
>>51
49だけど、カタクリ残っているのは嬉しいことだね。
成長が遅い植物だから余計に大事だね。
自分が住んでいたのは流山だったけど、雑木林が比較的残っていて良かった。 >>52
流山は、大分、開発が進んでランやらなんやらが自生してそうな場所がどんどんなくなっていってるよ。
おおたかの森なんて、オオタカが住める場所がなくなっちゃったんじゃない?、ぐらい。
意外と変わった山野草が自生してそうだったけど。 >>53
市野谷の森は壊滅した。
ノウサギ、キツネ、フクロウが住みかとしていた森は破壊され、沼で小魚を捕っていたカワセミもいなくなった。
もちろんオオタカも営巣できる環境を奪われた。
「オオタカを追っ払っておいて『オオタカの森駅』なんて、どういうことだ!?」
・・・カワセミの写真を撮っていたおじさんは憤っていた。 >>54
カワセミは坂川で見かけたことあるよ。スゴく青いのがきれいだよね。
オオタカはおおたかの森に所用で2ヶ月かよった時には、一度も見なかったけど、野田や柏では市街地の上を悠々と飛んでるのを何度か見たことがある。フクロウもね。
森を整備したら整備したで、草刈りで気付かずにキンラン、ギンラン、クゲヌマランなんかを根こそぎに刈り取ってたし、わかってる人間がいないんだろうね。
近くに小鳥の森ってのができたんだけど、隠れる所がなくなって、物凄く
敏感なウズラちゃんが宅地の方にいるようになってたよ。あれじゃ、長く生きられないだろうなあ。 庭に移植したイチゲが出て来たわ
今年は咲くと良いな 去年採取して来たモミジバキイチゴの花が咲いた
実もなるといいな 今頃ジギタリスの花後の剪定をしている。種も終わったが
これ茎が丸いのと平べったく厚みのある板状の物が有るが何が違うのかな? 今年はオカメザクラが遅い、いつも彼岸の1〜2週間前に咲いてるのに アズマイチゲ、カタクリ、キンラン、ギンラン、タツナミソウ、丘タツナミソウ
チゴユリ、シュンラン、アマナ、ヒロハノアマナ、ヒメハギ、ミツバツチグリ
エンレイソウ、ハナネコノメ、イカリソウ、チャルメルソウ、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています