H. lividaとH. pubescensは同じ山の同じ斜面にごく近接(ほとんど混生?)して生えており、
産地はどちらもこの1か所だけで、中間型もかなりあります。
株の大きさ、草姿、花の形状、開花期も同じですから、
調査が進めば同一種と判断される可能性もかなりあります。
有毛個体と無毛個体、あるいは有斑点個体と無斑点個体が混生している例は他種でもよくあります。
そうなると“H.livida”はH. pubescensと同一種の中の1つの型と考えられ、
特異型品種としてH.pubescens ‘Livida’ と表記するのが正しいということになります。
つまり他の品種と同じことになります。H. lividaとH. pubescensの分類的関係については近日中に写真を添えて説明します。

↑こういう林独自の情報源は貴重だし、本来、このおっさんの真骨頂なんだけどね。
もうちょっと冷静になってほしい。ってか俺の忠告も聞けよw