リビダは以前、林が言ったようにマキュラータの小型大窓バージョンだと俺は思う。
ただし俺は産地をまったく見ていない。マキュラータとリビダは開花期、花の特徴はほぼ同じ。違うのは株の大きさ。
産地も近い。リビダはレモンポートで確かに産地からベイヤーは変種関係にしているのだろうとは容易に予測していた。
ただ同じ山の同じ斜面とまでは想像していなかった。
リビダは個体差もあるかもしれないが不完全なレツーサ窓を形成するものがある。
一方プベスケンスでこれを形成するものは俺の知っている限りない。
林が指摘する中間型とは進化の移行形なのか、交雑による後天形質なのかが大事なところで、
俺の直観では後天形質としか感じられない。
まあ久々に興味ある話題だわな。国内で唯一こういう話ができるのは林しかいない。そういう意味では貴重。