【甘柿】柿・かき・カキ【渋柿】 Part 7
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日本の庭によく似合う果樹、柿について語り合いましょう。
「富有はあごで食べ、次郎は歯で食べ、たねなしは舌で食べる」
【完全甘柿】
富有、次郎、太秋、太豊、麗玉、早秋、輝太郎、宗田早生、いさはや、愛秋豊、前川次郎、夕紅、甘秋、新秋、陽豊、etc
【不完全甘柿】
西村早生、禅寺丸、甘百目、水島、伽羅、赤柿、久保、筆柿、絵御所etc
【渋柿】
太月、太天、甲州百目（蜂屋、富士）、市田柿、大核無、刀根早生、堀内早生、やおき、葉隠、堂上蜂屋、西条、大和百目etc
[柿の品種・病害虫・農薬など]
>>2
[過去スレ]
>>3
▽前スレ
【甘柿】柿・かき・カキ【渋柿】 Part 6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1510967739/ かきのき属(Diospyros L.)の品種一覧 | 農研機構
ttps://www.naro.affrc.go.jp/fruit/kih/hinshu/persimmon_cat/index.html
果物ナビ -柿-
ttp://www.kudamononavi.com/zukan/persimmon.htm
旬の果物百科 -柿-
ttp://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/kaki.htm
カキの病害虫 -全国農村教育協会-
ttp://www.boujo.net/handbook-09
病害虫防除指針 高知県
ttp://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/info/dtl.php?ID=5137
農薬インデックス・・・やさしい検索サイト
ttp://www.agro.jp/index.html 昨日の暴風で２階ベランダに置いてある柿苗の葉っぱがしなっていた。帰宅してビックリ。
慌ててたっぷり水やりして、今朝みたら回復していたけど、丈夫な柿でもあんなことになるのね。 東北だけど春に植え付けた太秋が元気に育っている
本当に渋残りが出ないといいんだけど
まあ夏に中部地方に転勤になるけどな！ クレクレで申し訳ないけど、柿の防除歴の参考表みたいなのもまとめてほしかったな。柿栽培で主に気を付けるのはイラガとヘタ虫と落葉病…かな？何月に何の農薬を散布するのがコツなのか知りたい…。 適当に柿 防除暦とかでぐぐれば
地方ごとの農協や農園の年間行程pdfとかがたくさん出てくる 柿の作業参考書を見ると、毎月３回くらい何かの防除や作業が書いてある >>9
県の資料だと
愛媛県庁／農作物病害虫等防除指針
ttps://www.pref.ehime.jp/h35500/nouyaku/boujo/boujo.html
の果樹1
と
施肥・病害虫防除・雑草防除のてびきの内容＜水稲・大豆・果樹・茶＞ / 佐賀県
ttps://www.pref.saga.lg.jp/kiji00321964/
の08 果樹の病害虫防除（3）【ぶどう、かき、キウイフルーツ他】
が参考になるかも 農協とかの防除は回数多すぎてなぁ。うちは家庭菜園だが6月に1、2回散布するだけ。あとは秋に落葉を回収するのをしっかりやれば元気よ。 前川次郎柿ってやたら高評価されてるけど、甘味はノーマル次郎柿と互角なの？早生なのに甘みは強いとかチートじゃん。次郎柿の立場が無くなっちゃう。 最近知って驚いたんだけど、今日本で栽培されてる次郎柿の9割は前川次郎らしいな。浜松でも栽培されてるのは前川らしい。販売される時は単に「次郎柿」として売られてるけど。ってことはホームセンターとかに売られてる「次郎柿」の苗も実際は「前川次郎柿」なのか？ >>16
でも売られてる苗ってほとんど「次郎柿」としか書いてなくない？栽培されてる次郎は9割が前川なのに、売られてる次郎苗は9割が普通種なんてことあるかな。苗屋がどうやって接ぎ木用の枝を生産してるのか知らないけど。 前川は早出しに向いてるんだろうから生産者向けに売るんだろ 普通の次郎は、柿の側面の立て溝が深過ぎる。包丁で剥きづらいよ。
前川は早生だけでなく、溝も浅いことが利点。 今年の柿は太るのが速いなと思ったら、6月末〜7月初の大雨のせいだった ウチの富有ももう少し間引かないと来年に響く
しかしこう暑いと嫌になるよな 今になって先端付近の芽が再始動して新緑のような黄緑色の新芽が伸び始めたんですけど…。なにこれ、窒素過多か 前川次郎は10月下旬から11月上旬
普通次郎は11月上旬から中下旬が収穫期（富有とほぼ同時期）
地域にもよるけど、売られてる次郎苗は大体が10月下旬から11月上旬と書かれてるから前川の可能性がかなり高いと思われる。
現在栽培されてる次郎の9割以上は前川で農家からの選定枝の調達も容易、さらに実姿も優れてるからそれを無視してまで普通次郎の苗を作るメリットは何もないのでここでも確率としては前川の方がずっと高いと思う。
ちなみに、たまに前川は10月上旬から10月下旬が熟期として通販で苗が売られてるが正確に言えば苗屋の間違いだと思う。前川は普通次郎より2週間程早いのが特徴だから10月上旬はさすがにありえない。青取りならまだしも。
まぁ生産元の苗屋に聞かなきゃわからないけど、10中8、9は前川だと思うよ。 >>24
詳しいな。
まぁたしかに前川が次郎に取って代わった今はそう考える方が自然だな。苗屋にしても今更普通次郎を生産するメリットは何もないし。
あと書き込む時は必ずsageてな。上げ進行すると>>25みたいなコミュ障ガイジが必ず湧いてくるよ。 北関東だけどほぼ同時期10月中旬くらいからだな
良くは覚えてないけど 暑すぎてヘタムシ用の農薬を散布する気にならないんだけどヤバいかな？ 暑いけど動噴で1本⒌ℓ位殺菌剤を混ぜて噴霧したよ
噴霧しないと落葉や落果が出るから朝早くしたが6本で1時間かかった
10時に終わったが35度を超えていた＠神奈川 2個しか着いていない初着果の太秋、結構大きくなっている。収穫が楽しみだあ。 台風で枝が折れほぼ全滅
150年ほどの古木で去年強剪定した上に新しい枝が折れまくりでひどい有様
150年で収獲無しは初めてかもしれない 墓参りで先祖様に謝っとこう
強剪定で弱ってるからと思って金も神経も時間も結構使ったのになあ
災害で全滅した農家さんの気持ちが少しわかった気がする 確率の話に対して「ようするに確率かよ」ってツッコミはガイジすぎるw >>25が色んな意味で痛い子なのは事実だけどもうやめないか。スレが荒れる。 >>32
違うよ
苗屋に聞けばわかることを妄想してるだけ おとといから1個づつ実が落ちます。
この時期ってヘタムシですか？ 実じゃなく葉がやられまくってると思ったら今日ミノムシ見つけた あぁ〜…日焼けした玉を落とさないといけないのに暑くてヤル気が出ない
やっぱり遮光率20%の白い遮光ネット掛けるべきだった…。 たくさん日焼けしている。素人だから今年は良品をあきらめる 今年松本早生、結実８個も全部落ちてしまった。
枝が横に伸びて邪魔だし、どうせまともな収穫出来ないからと、
横の枝を半分位に切った。内向枝も切りました。
来年は花咲かないよね？
ま、いっか。 木が小さくて家庭向き、完全甘柿、たくさん取れる
この条件でこの3つに絞られました。
愛秋豊、前川早生次郎、朝暘
他にありますか？
どれがいいでしょうか？
短所、長所教えてください。 次郎は受粉樹がないとたくさんはとれない
そもそもなん本植えるかわからない 次郎系統は受粉して種入ると果頂裂果しやすくなって日持ち最悪になるよ
豊作の年でも半分は食えない
200g以下の小玉になるけど富有と違って受粉樹ない方が良いと思う
花御所は生理落果が比較的多い
朝陽と愛秋豊の特性は知らない
お薦めは甘秋かな
太秋より生理落果少なくて結実安定してて渋残りせずに甘い
欠点は枝質柔らかくて折れることがある
最新のだと麗玉がよさそう >>52 花御所は適地以外では屑品種。渋が残ってうまくない。 >>49 前川早生次郎がいいね。
愛秋豊や朝暘などの最新マイナー品種買うと
栽培情報があまり得られないよ。 >>55
愛秋豊は前川早生次郎の枝変わりなので性質は近く、良くなってるかと。
朝陽は矮性甘柿です。
1本だけで実がつくやつがいいですね。 花御所は確かにお勧めはしないな
うちの場合1本植えてから6年後に適地だと分かったので2年前に追加で2本植えたけど
9年目の今年でも樹はコンパクトで実も50個程と豊産とは言い切れないし
でも他の柿とは明らかに肉質が違っていて、
沖縄完熟マンゴーが好きなタイプの人にとっては最も美味しい柿だと思う 渋だが今年はめちゃくちゃ不作
去年多かったから当然っちゃあ当然だけどそれにしても少なすぎる 庭に植える気がしないなあ
うちは畑だから気にならないが
整理落下や落ち葉掃除に近所が気になる薬剤散布
結構神経使いそう >>51
本とか植木屋はぜんじ丸が必要と言ってるが、岐阜の農業の仕事してる知り合いは花粉がつくとパンクするから、単独でやれと言ってる。 腕位の太さの生り過ぎた柿の枝が折れてた、台風が来たらやばいので補強するつもり
だったがその前に折れた >>63
次郎柿は受粉樹がなくても充分なる。
受粉樹が必要なのは富有柿。 8年目の次郎が今年も70個ほど実ってる、近くには花御所しか植わってないけど 1年生棒苗って植えて2年目でようやく勢いよく成長し始めるね、
1年目は頼りない30cm程の枝が3本出ただけだったけど、今年は旺盛だ
2〜3年後あたりには追加で植えた花御所と太秋と早秋が実り始めるであろう 毎年
畑土で甘柿が生ってた木を庭に植えたら渋柿しか生らなく成ったんだけど肥料は何が良いですか？ 植え替えで雄花がならなくなったか雄花のなる木から遠ざかったからじゃない 百匁柿なら年により甘100％の時も有るし殆ど渋の時も有る
完全甘柿なら寒地以外なら渋に成らない、品種を書かないと何とも言えない 柿は受粉しなくても結実するよ
でも甘柿は基本的に受粉がマスト
だからみんな受粉樹を植える >>73
不完全甘柿なんでしょ。それは受粉した実しか甘くならないから雄花必須だよ。よっぽどの環境変化がない限り植え替えで甘い渋いが変化することは無い。
次郎等の完全甘柿は基本的に受粉樹不要。むしろ無いほうがいい。受粉したほうが実付きはいいがそんなことしなくても十分実は成るし、多すぎて夏に摘果するから結局同じこと。 甘柿が急に渋柿になったから原因を探ったら近所の受粉樹代わりの木が伐採されてたなんて話もあるくらい
今まで種あり甘柿が種無し渋柿に変わったのなら理由はほぼ受粉でしょう
種あり渋柿だとまた話は変わってくる 最盛期には梯子に昇ったら手の届く範囲は全部収穫する、
熟しが足らなそうなのを干し柿にまわす＠次郎 生だと食べきれないから、外気温が下がったら保存の為にどんどん干す＠次郎 次郎と前川次郎って収穫期が違うけど食感とかの差もあるのかな？
普通の次郎が毎年11月上旬に採れるけどシャキシャキで甘く大好評なんだよね そういえば原種の次郎って食べたことないかも。上にもレスあるけど、売ってる次郎はほぼ前川なんで食べ比べできねぇ…。 早生の甘柿？で、秋の彼岸の頃には甘くなり始めて、
雪が降るようになると渋くなって、熟しになるとまた甘くなる、
とかいうわけの分からん柿があるんだよな・・・。 確かに普通の次郎は売っていないのもあって貴重だよね
次郎柿苗で検索しても前川が多く出てくるし農家さんも作っていないしで絶滅危惧だね
今年は70個ほど残っているけど花御所と同じくらい楽しみな柿だけど >>87
羨ましい。なんとなくだけど普通次郎は野趣溢れる食感してそうだ。今や希少価値のある木だから大事になさってくださいな。 いさはや誰も持ってないだろ。
全くつかないダメなやつだ。 次郎の実を太秋並みに大きくすると果頂裂果がおきる
裂果した箇所を切り取って食べると大果なのでまことに美味しい（趣味ならこれでいい）
今年は実が少ないので大果が期待できる >>93
いや、あんなにでかくないんだ。長さは6cm程度だしもっと細い。小さな溝があったと思う。
祖父の家に植わってて、自分が子供の頃を思い返しても
樹の大きさは変わってない(少なくとも25年は)から相当古いと思う。
墓の記録からすると一番古いので元禄とか書いてあったしなぁ・・・。 >>77
>>話は変わってくる
あのー
種あり渋柿なんですけど… 種ありってのはがっつり種が入ってるってことだよ
一個や二個種になりそこないみたいのが入ってるのは違うよ >>98
お前みたいな未熟者がいい加減な回答するからこうなるｗ >>98
種は普通に大きいです
種の見た目も数量も大きさも畑に植わってた当時と全く変わりません
畑12年→庭3年の15年若木ですし
そもそも種無し柿とか殆ど口にした事はありません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
