ユリ(百合)の管理 その11
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煮るなり焼くなり捨てるなりすればいいじゃん、普通ゴミ回収するだろ 良いこと聞いた
植え替えの時根っこポリポリ食べようかな >>104
植え替えをするしないは本人の勝手ですが、きれいな花を見たいのであれば
基本的に土も含めて毎年植え替えです。
理由は単純で、球根を含む畑の作物は連作障害というものがあり、同じ土に
植え続けると翌年の生育が悪くなるというのがあるからです。
ただ私の場合は田舎で、土の処分とか再利用はいくらでも出来ますが、
都市部の庭の場合は厳しいかもです。
>>109
>>というか百合は増えすぎて困る…捨てるなんてできないし
そうなんだよね。
特に鉢植えの場合は、肥料がある分生育が良くて、冬に掘り返すと木子が何個も出来ている。
山ゆりなどは種から育てると6、7年掛かって大変なのに、こうも簡単に木子が増えてしまっては
捨てるに捨てられなくなってしまう。
私は近所の神社の周辺に植えることにしました。もちろん氏子としてです。 >>112 オニ、コオニ、ヤマは食べられる。海外産だとダビディーとか
テッポウユリと近縁種は清楚な白い花から受けるイメージと違って、えぐくて食べられたものじゃないそうだな
>>116 癖もない上品な味なのに、犬猫にはネギ類同様の毒というのが不思議
うっかりサツマイモのノリで犬におやつとして与えてしまいそう 他の地域から持ってきたのは遺伝子の違いがあるから自分の管理してないとこに植えるのは良くないよ
ササユリは見た目で分かりやすい違いがあるけどヤマユリだって違いがあるんだから
他の地域のと交雑したらそこの土地のものではなくなって絶滅に近づきます >>119
関東のホタルが業者による放逐で遺伝子汚染が発生して発光パターンが変わって交尾が上手く行かなくなってるらしいな
只でさえ繁殖が厳しい関東地方なのに >>119 混血するくらいなら、まだ全く交雑不可能な外来種が帰化した方がましだよな
タカサゴユリも、本土ではきれいな雑草だな位の存在だけど、テッポウユリが自生する南西諸島だと危ない存在なんだろうか
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81040.html
>影響 在来種と競合,ウイルス媒介,「交雑」← 暑かったのでびびって買って貯めてた球根もう植えてもいいでしょうか >>121
その辺のタカサゴは普通テッポウユリより遅く咲くから交雑はほぼないと思うよ
テッポウユリにタカサゴの花粉つけても受粉しないらしいし
タカサゴにひのもとの花粉で何回か交配したけどシイナばかりだし
発芽する種も小さいのしかできないから自然で育つのは難しいだろうね
話変わるけど他の地域のユリ植えるとその地域にいない病害虫も持ち込む可能性も危険だよ 交雑は分かんないよ
普通は交雑しない品種同士でも何かの拍子に授精することあるし(例えば花粉や雌蕊が古くなると本来の防護機能が働かなくなることがある)
普通は交雑しない組み合わせとか、交雑は可能でも子孫が残せないはずだったのに、何らかの拍子で普通に繁殖可能な雑種が誕生することがある
これは哺乳類でさえ発生することがあるので、植物だと更に可能性が高い 哺乳類だと属が違う種は交雑できても普通は繁殖できない、ってのが広く知られてる
トラとライオンの雑種ライガーとか、ベンガルネコとイエネコの雑種とか、普通は100回交雑させても生まれるのは一代限りの変異種でしかない。
ところか、繁殖可能なライガーが極少数誕生しているし、ベンガルネコとイエネコの交雑個体で偶然繁殖可で生まれた個体はブリーディングで増やされてベンガルと言う名で品種登録されペットショップで売られるようになった これはどういうことかと言えば、人間とチンパンジーやゴリラと言った類人猿でも何度も交雑を繰り返せばこういった繁殖可能な個体が誕生する可能性があるということだ
リアル猿の惑星 >>119
>>他の地域から持ってきたのは遺伝子の違いがあるから自分の管理してないとこに植えるのは良くないよ
>>123
>>話変わるけど他の地域のユリ植えるとその地域にいない病害虫も持ち込む可能性も危険だよ
何回も書いているけど、これは神社に植えると書いた私宛>>117なのかね?
ホームセンター等で買ってきた山ゆりを植えたと書いたのならともかく、
そんなこと一言も書いていないし。
そもそも私が育てている山ゆりは、近所の崖の斜面に生えていた山ゆりのこぼれ種から
生えてきた実生を採取したものだけど、この崖の山ゆりですら、はたして昔からの在来種の
山ゆりなのか、それともどこかの家で育てられた他県の園芸種の山ゆりの種が、鳥か何かで
崖まで運ばれて根付いて咲いたのかは不明なので、遺伝子云々言われてもなぁ。
それに神社に植えた山ゆりは、パチンコ玉サイズの木子から育てたもの。
当然移植するまでには5年以上経っているんだが。 すいません気分悪くされたみたいで
あなたというよりここを見てる人たちにも他の地域の植えると良くないって広めたくて
どこのヤマユリかも書いてないから他の地域のかもしれないと思ったんですよ
すでに定着してる個体なら植えもどしても問題ないんじゃないですかね
植物とか動物で地域と関係ない系統を放したり植えるのが嫌いなもので
そういう人たちは何が悪いのか分かってないからね
何がどう悪いのか詳しく書いたのです
しつこくてすいません イリオモテヤマネコやツシマヤマネコってのはベンガルヤマネコの亜種(地域変異種)
イチオモテ・ツシマヤマネコはイエネコとは交雑しないと日本では言われていたけど同種のベンガルヤマネコが交雑してしかも繁殖可能な個体も誕生していることから沖縄や対馬でもイエネコによる遺伝子汚染の発生が懸念されるようになった ニホンオオカミは、猟師により狩り尽くされて絶滅したみたいな記述があるが、実際には日本に持ち込まれた洋犬からジステンバーや狂犬病が感染蔓延して急激に数を減らし絶滅したのが分かってきている
日本犬も秋田犬、甲斐犬、紀州犬、柴犬、四国犬、北海道犬、越の犬が天然記念物に指定されているが、この中の越の犬は海外から持ち込まれたジステンバーにより絶滅してしまった 来週には霜降りそうだから今日植え替えるか悩む
気温下がってきたこの頃って球根あまり肥えなさそうで ユリの(球根肥大の)適温って20度以下の17度前後でしょ。ヤマユリとかサクユリ
あたりの原種は。エゾスカシユリとかは知らないけど…。 札幌市公園緑化協会のネットショップに9月下旬に振り込んだら、ようやく昨日発送とのこと
球根を収穫してから受注を開始したのかと思ったら、まだ生育期間内に始めてたってことかな
それとも大地震の影響で北海道から本州の物流の正常化が遅れてたのかな。生鮮食料品とかから優先してた?
初めて買うところなので、このスピードが通常なのかどうか判断がつかない >>136
同じく初めて利用したけど、品種によって分納されて大半が先週の木曜日に届いて
のこりは11月だとのメモが入ってた。こちらは暖地だし11月で問題なし。 ヤマユリの球根、毎年増えるので今年は一部を蒸して食べてみた。
皮の部分は微妙にクセのある香りがあったけど、ホクホクして美味しかった。
こうなると一種の山菜としての位置づけできるね。 サクユリの種を今年春に?播いたのが1つだけ地上部に葉を出してきた
地下遅発芽型というのは全ての個体に当てはまるものでもないのか
真夏は結構まき床に日光も当たってたし、腰水もしてたから種が煮えるか腐ったかと思ってた ダブルカサブランカとパープルプリンス(カサブランカ)、ブラックチャームを植えた
ダブルカサブランカは球根が男性のこぶしサイズだから、13号のテラコッタ植木鉢に1球だけにした
来年、咲くのが楽しみ! 13号はでかいな。うちは10号の菊鉢だ。
さっそく下から根が飛び出してる。まあ大丈夫だろう 去年球根植え付けて今年の夏には花咲かせたカサブランカとコンカドール、
いまだに青々としてて枯れる気配無いんだけどこんなもんなの?
木子も出来てるみたいだから一回全て掘り上げて植え付けてし直そうと思ってるけど、
掘り上げるタイミングがわからん >>145
順調な証拠だよ
年内には枯れると思う
枯れたら即植え替え >>146 底穴が大きいこともいい
よく似たのでも普通のプラ鉢だと残念 クシマヤがだいぶん地上部が枯れてきたから、そろそろ植え替えか、と根元に蔓延
っていたタンポポ類の雑草(暑さ避け兼)を引き抜いたら根元に木子が4〜5個くらい
出来ていて、うち3つは1枚葉がぴょこっと…。
これ植え替えたら枯れるよね。親本体を植え替えするためにはしょーがない。 ブラックチャームもかっこいいな
あれこれ迷ってナイトフライヤー植えた
夏が楽しみになった >>150
リンとして綺麗だなー
佳いもの見せていただき、ありがとうございます コンカドールだけどけっこうゴツい木子が地表に顔を出してる
何とか増やしていきたいな やっと枯れたので掘り上げ植え替え。
今年も開花させた球根をもとより大きくすることは出来なかった。
小さいの3個くらいになって木子を10個くらい着けたのが大半だったかなあ。
分割しないででかくするコツなんてあります?
5輪以上咲く球根で花を最後まできちっと咲かせて球根を元より太らせるのって
どのくらいの確率の難易度なんでしょ? >>155
今年もってことは毎年植え替えてるってこと?
それとも毎年球根を買って、掘り上げえると小さくなってるってコト?
庭植え?鉢植え? うちの近所のD2ではこぶし大より大きなカサブランカの超特大球根を980円で売ってたな
頑張ればそこまではいけるはず >>157
球根毎年購入の鉢植です。
過去に花咲かせた球根は、極小や鱗片程度になって鉢植や鱗片の地植え(昨秋から)で育成中です。
初めの頃は枯れ上がった後球根の痕跡を探さないと出ないほどでしたが、今年は木子も沢山で、
分割した3つを合わせれば売っている球根の最小サイズ位にはなったので、少しは上達したのかな?
去年の咲いた球根から地植えした鱗片は今年20センチくらいの全長で笹の様に地を這ってました。
3年後くらいに花が咲けばいいなって感じです。草丈も小さいので今年は掘り上げ無しで。
>>158
花を沢山咲かせた後でもそんなに大きくなります?
たまに巨大カサブランカの”森”を見ると植えっぱなしなのか毎年球根入替なのか気になりますが。 【レス抽出】
対象スレ:ユリ(百合)の管理 その11
キーワード:ブドウ糖
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球根肥えらせるにはブドウ糖1000倍が一番って聞いたけど迷信レベルの話だったのかな オレンジ色の大輪が咲くユリ、毎年植えっぱなしで大きな花が咲きます。
葉っぱも大きくなるのですが、冬は地上部がなくなり枯れたかな?と
毎回思うのですが、ユリって強いですね。 >>161
感心したならユリのことをもう少し調べてあげるんだ >>160 できればいいけどなかなか実際は....ってところかな
1g単位まで量れるデジタルのはかりはあった方がいいか >>159
超特大球とかだと分球する運命にあると思うし、そこまで大きくなくても分球するときはするけど、
木子がそんなに多いなら、やはり環境が良くないと思う
ユリやアヤメ科球茎で木子が多くできて主球が小さくなったり、鱗茎植物の分球が激しい場合は、
小さくなることでその場から早く移動したい証拠
あと鉢栽培のユリで、花まではしっかり咲いても掘り上げると鱗片の多くが枯れてる場合、
球根腐敗病やネダニにやられてる可能性が高いよ、鉢栽培だと地植えより濃厚感染になりやすいから
これを防ぐには消毒・殺虫もだけど腐葉土などの有機質を使わないに限る
そして毎年の植え替え 知ってる観光植物園では、丈が1mほどのオリエンタルを普通の5号ポリポットで、
赤土で固めるようにして植えて栽培してるけど、毎年植え替えて何年も維持してる
風通しはいいが炎天下でも日向置き、業務用の、よく売られてるポット苗が収まってる籠状の
トレイにぴっちり並べていて、端の株以外は根元に日光は当たってない様子
ただ並べ替え?はしていたみたい
水遣りは低温期以外は毎日、畑?に防草シートを敷いた上で栽培して、開花したら展示
花後に圃場に戻して肥培
もちろん肥料や薬剤散布も欠かさないけど、毎年新しい赤土で植えてるのがポイントらしい
5号鉢だから根域はごく狭く、浅植えに近い気がするけど植え替え作業を見たら
木子もなく立派な球根だった
鉢底石もネットも使わず赤土を固めに詰めてた
品種はわからないけど純白とピンクの2品種、花形や葉からすると丈夫なOTではなく
純粋なオリエンタルのはず その植物園、他の植物には種に応じて腐葉土・牛糞堆肥・ピートモスなども使うが
ユリは赤土だけだそうだ
理由は、自分が話した人は「そう教わったから」とのこと
もちろん途中で枯れたり病気が出たりすることもあるが、1割くらいらしい
そのくらいなら分球分で補えるみたい >>160
そもそもブドウ糖を与えると良いと言われる種類って、
生育期間の短いスプリングエフェメラル類だと思う
夏眠型でも秋から生育を始めるものは成球なら必要なし
ただ、実生や木子などの肥培には種類を問わずお好みでどうぞ、ってとこでは? しわしわのテッポウユリ球根をだめもとで5コ買ってきて、
ダメになる前提で植えて、りんぺん差しも6枚くらいやったら
全部無事に芽が出てしまったよ…。結構強いのな…。 ユリを赤玉だけって珍しいな
結局の所水はけが良ければ何でも良いんだろう テッポウユリ地植えから鉢植えに植え替えたらいつもより1カ月くらい早く発芽した
地植えより冷えるのかな早く発芽したおかげもあるけど
今年の冬あったかいせいでいつより大きくなるの早い
鉢植えだから雪が降っても雪に当たらない場所に移動すればいいから楽 今週中に完全に地上部が枯れそうだったから鉢植え掘り起こして土交換
してきた。500円玉は大きさ比較のためであって木子じゃない注意。
弱酸性で水はけが良い土というのでバラ培養土に植えて肥料もバラのを
流用したけど問題はなかったようでどの球根も大きくなった。
(以下球根の写真のみ)
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00248907-1543736273.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00248906-1543736273.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00248905-1543736273.jpg 12月に入ったので鉢植えのユリの土を入れ替えようと準備していたら
何とテッポウユリの芽が既に5センチまでに成長していたのに驚きました。
>170さんのところは雪が降るところとのことですが、私のところは東北南部です。
近所で皐月が咲いていたりしていたので、今年の秋は暖かったんでしょうね。
イチョウとか楓はきれいな紅葉だったのに。 コンカドールがやっとほぼ全部枯れた
週末掘り起こして植え替えしようと思うけど寒波到来で億劫になる
カサブランカは上の方の葉が黄色くなってきたけど、
全体的にはまだまだ青々
なかなかしぶとい 木子、育成して花咲くまで3年近く掛かるんだよね・・・ サクユリが枯れたので植え替えのためにひっくり返したら、親球と、去年の植え替えの時に剥がれたまま土に混じってたらしき鱗片に小球ができてるのが出てきた
要は図らずも鱗片挿しが1つできてたってことだけど、サクユリの場合って鱗片挿しでも実生同様に初年度は地上部が出てこないんだな
ひっくり返すまで存在に気付かなかった。地下遅発芽性の物は鱗片挿しからでも実生同様出葉に1年〜1年半かかるのかな 去年1球400円で買ったオリエンタルハイブリッド「マスター」。
地上部が枯れたので本日植え替え。肥培速度が原種系の比じゃないのね。
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00250088-1545537731.jpg ヤフオクで、どう見てもオリエンタルハイブリッドのディジー(Dissy)のようなのに
「紅スジヤマユリ」として木子や種を売る出品者が後を絶たない。一度だけ
出品者の一人に指摘・質問したけど完全スルーされちゃった。 7月に5号鉢に黄金オニユリのムカゴを5個植えました。深さ2cmくらいです。
8月になってムカゴが上に出てきたので、増し土をしました。
植え替えなど、今後の管理について教えてください。 177じゃないから見分け方知らんが葉の形とかディジーとベニスジは違うんだと。
個人的にはベニスジ(仮)も植えているが、3日もすると乾いた鼻血みたいな赤茶に
なるから、鑑賞的にはクチベニのが好き。
・自称ベニスジ(仮)
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00250295-1545747663.jpg
・クチベニ
ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00250294-1545747663.jpg 育てたことないけど、ネットでディジーを開花させた人の画像見ると、
ハイブリッドらしく直立した茎に螺旋配列の葉、
紅筋と称した画像は、個体差があるがおおむね茎は斜生し2列互生の葉、
と、野性のヤマユリらしい姿だなとは思う >>179
まだ発根だけで発芽してきてないなら植え替えは必要ない
来年の葉が枯れてから
交配したカノコユリのタネ、今日ようやく蒔いた
ちょっと遅すぎ
来春発芽してくれるだろうか >>181
ありがとう、参考になったわ。言われてみればサクユリですら茎は斜生したけど、
マスターは2cmくらいのがっしりした茎で直立だったな。 >>182
ありがとうござます。
春に芽が出るのを楽しみにしています。 しばらく鉢植えの植え替えが出来なかったけど、残りの鉢を29日から始めた
正月休み中には全部終わらせたいけど、まだたくさんある
この2年ほど、新規植え替えは腐植質を使わず元肥もなしにやってみたけど、
どの種類も明らかに出来が良く、鉢の中でギュウギュウになってて
逆に毎年やらないといけない感じ
それでも今回の植え替えですべて脱腐植質植えにするつもり >>180
ベニスジ(仮)って何? 信頼できる所からの入手ではなかったってコト?
でも3日で茶ばんでしまうなら本物かと
持ってないけど、花もちが悪いと読んだか聞いたことがある
ただ口紅は複数の系統が存在するらしいが、紅筋はどうなんだろうねぇ
本には紅筋の方が出現率は低いとあるけど、それでも複数の系統があったとして、
全てが花もち悪いのかなぁ? >>85
元肥なしって、じゃあ地上部が出てきたら肥料をやるの?球根の深さは?
>>186
ヤマユリは山野草なので、うちの東京23区の庭では日当たりに植えておくと開花翌日の
夕方にはもう茶色ずんで来る(普通のヤマユリ)。対してプリンスプロミスは長持ち。 >>186
ヤフオクなんかではないけれど、このご時世何をもって「信頼できる所」と判断すれ
ばいいんだ? ユリは無理な交配でできた、いわゆる「水子」のようなものを胚培養で何とか株にしてる品種も多いから、
不稔も多そうなので、本物だったらセルフか別のヤマユリとの交配で種が取れて交配種だったら失敗するとか?
でもオリエンタルハイブリッドの範疇に収まる原種しか使われてなかったら(ディジーだったらヤマ×カノコ?)、F2以降もセルフや他株との交配で種が取れたりするのかな?
まあタケシマユリみたいに原種でもセルフで種ができないのもあるから、自家不稔だから交配種とも言い切れないんだろうけど >>187
もちろん追肥はしますよ
芽が出たら液肥、置き肥は茎がある程度のびて上根が発生する頃
深さは鉢なので球根1〜2個分
プリンスプロミス持ってるんだ
うちのLOハイブリッドはクイーンズプロミスとニュートレジャーでもう生産されてないらしい
プロミスシリーズはピンクプロミスだけが生き残りそうな気がする
長太郎ユリも見ないしディバインも見ないし、ロートホルンもついに見なくなった
テッポウ系交配種では次はみやびがなくなるかなぁと思って、買おうか迷ってる 「ひのもと」はラベルに明示されてないだけで、流通してるテッポウユリの大半だったりするのかな? >>167
ブドウ糖はチューリップとかにも凄く効くぞ
普通に栽培する分には必要ないけど、種から育てるとか超小さい球根を早く太らせたいとかそういう向きには効果高い
暖かい時期に与えても植物が利用する前に細菌が皆食べちゃうから気温がまだ低い内から土の中で成長を始めるチューリップやカタクリに向いてる 少球根スレでは効果あったという話がちょくちょく出てくるけどどうなんだろうな
枯れても良いタカサゴユリでやってみようかな >>193
ブドウ糖が基本だけど実はショ糖とかでも効果あるよ
与え過ぎると土が固くなるけど あ、精製度が低い黒糖はなるべく避けてね
サトウキビは海沿いで栽培されてるから精製が不十分だとナトリウムが味分かるレベルで含まれてる事あるから危ない 糖分が多過ぎると枯れるらしいから注意
自然界では枯葉とかが分解されると糖分になる
でも分解が終わった腐葉土にはもう糖分がないらしい >>194
その効果があるのって、どのユリでした?
与える時期は? アルゴフラッシュにもオリゴ糖入ってるんで糖は有効だと思うが
ダイレクトに与える勇気はないなあ >>197
ユリ科というか、チューリップ、カタクリ、あとヒガンバナ科のニンニクも寒い時期から球根太始めるくらい効果あった。というかこれくらいしか試してないですもうしわけない
与えすぎると育ち過ぎた玉ネギみたいに玉割れして傷口から腐ったり、土中の糖分濃度が高くなりすぎると根の水分が奪われてミイラ化する 冬は空気乾燥して勝手に鉢土の糖分濃度が高くなる可能性あるから天気見てヤバそうなら事前に真水与えて流しておいた方がいいかも
肥料でも同じだけど 因みに自分は結構頻繁に粉末のままブドウ糖与えてるw
これでやり過ぎて・・・・ 与える時期は根が動き出したらいつでも効果あると思うけどまだ気温が其ほど低くない秋口とかだと細菌に食われて逆効果になる気がする 細菌対策は苗用の消毒剤とか木酢とか上手く使うと良いぞ >>193
ユリでは試してない、小球根スレと同一人物が書いてるみたいですね >>205
別人です
>>204
一応カタクリはユリ科なのでこのスレ見てます
たまに話題出ますし 〜ユリの名前で売ってる品種にはヒガンバナ科やネギ科であることも多いよね
最近になって分類変わったのも結構あるし シダにまでついてる〜ランよりはましかw
日本語でのランという言葉の核は葉っぱで、ユリは花か
でもまぎれもないユリ科のカタクリは〜ユリと呼ばず、実は別物だったナルコユリがユリ扱いだから、
日本の本草学やそれ以前からの民族植物学的な認識もよくわからないな
カタクリはユリの一種に留めておくには重要性があまりに高かったということか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています