●● 球根ものを語ろう〜 Part 13 ●●
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>>83
種球として売られてたってことだよね?
厳密にはニンニクとは別種の、所謂ジャンボニンニク(無臭ニンニク)の種球では? >>84
ありがとうございます。
カテゴリー的には可食野菜エリアっぽいところにあったのでどういう状態なのかと!
ジャンボニンニクの種球初めて見ました。。 ラケナリアは直射日光は控えた方がいいのかな
直射で当てるとでろーんとだらしなく干からびる感じになってしまう >>86
確かに水切れに弱く、また用土に水分があっても急な気温上昇や強風に遭うと
葉からの蒸散が一気に増えるようで萎れやすいけど、
低温・微風で用土が湿っていれば直射光がいいと思うが
うちで特に萎れやすいのはルビダやブルビフェラだけど、同じ種でも地域によって差があるかも
ヴィリディフロラなんかは無地細葉は萎れやすいし、模様入り広葉は萎れない
全般的に種類を跨いで細葉系は萎れやすく広葉系は萎れにくいかな
クリプランデンシスはやや萎れるけどカルノーサは萎れないし
ただ0℃くらいになるとやはり萎れるものもある >>87
ありがとうございます
直射に当てると小株で細いからなのか徒長も影響してるのか株がしな〜となって根元から倒れそうになるので不安でした
様子を見ながら日に当ててみます
種類はクアドリカラーとムタビリスです >>88
クアドとムタビリスもあるけど、この2つも確かに細葉系だし
水分量が少ないと萎れるけど、全体的に小型のせいかまだマシな感じ
まぁルビダ(うちのはレッドリーフの斑点花)の萎れやすさはスゴイよ
そのくせ開花期に水が多いと花茎が寝てしまうくらい徒長するんだが ○ラモンガイアを無理に売って貰って、この冬に芽が出て喜んでたんだけどウイルス罹患株だったよ...orz
長年販売されてない理由が分かった気がする。どうしようかなぁ。 アッツザクラ何球かあるうちの一つが緑のまま冬を越しそうな感じ アマリリス・コーレイエンセ
地上部全部枯れたけどこれから花芽が出るのかな >>92
うちは、玄関に待避させてるアマリリス、まだ葉っぱが残ってる。
新芽が出る前に切った方がいいよね・・ アマリリスは葉を切ったり断水させたり余計な事をしないほうがいいという話だよ コレイエンセとか原種は種ごとに全く扱い違うでしょ
ルートヴィヒ系改良種の常識は通用しない奴もいるから上級者向き
海外サイト読んで英文で栽培環境自習出来ない人には向かない
半砂漠性のパロディだとか水生のハリソニーとか着生のカリプトゥラタムみたいな極端な奴もいるし アマリリススレに行けば原種マニアのガチな人が色々教えてくれる可能性ある
ワニ園の某先生のサイト見る限りあんまり難しい原種じゃないと思うけど
自分は持ってないからアドバイスは出来ないw コーレイエンセもなんとなくパピリオと同じサイクルっぽいんだけど
カリプトとかオーリカムも開花前に
葉が全部枯れて短い休眠するみたいな感じの春バージョン
今年は暖冬だからパピリオ外に置きっ放しにすればよかった アマリリスかと思ったらヒッペアストルムの話だったのか ワトソニアなんかも、古い枯れ葉を残しとくと、その内側から新芽が伸びてくるので
汚くなった葉を取除くのが難しくなる。
先日、茶色い葉をハサミでちょきちょきやってたら、緑の新葉の先端をカットしてしまってた。
アマリリスは葉をほっといた方がいいのかな。 球根類にハサミはご法度
ウイルスを蔓延させるお手伝いになるだけ あららこの間ゼフィランサスの葉をハサミで切っちゃったわ アシダンセラとかチューベローズって0度にならなきゃ意外と平気っぽい
土に埋めたまま鉢ごと保管しといたら出てきた
ただ、球根むき出しにして新聞紙でくるんで室内置いといたほうが発芽は早いっぽいけど 何度か書いてるけどチューベローズは関東なら露地植えでも越冬できるよ
耐寒性自体はかなり高い
ただそういう越冬では咲かないだけ チューベローズって数年葉っぱ緑のままで、
咲いたら枯れる感じじゃなかったのか チューベローズの球根って鱗茎なのか芽がついた根茎なのかわからんよな 球根つりがね草(ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ)が咲き始めた
3色あるけど、白・ピンク・青の順番で咲いていきそう 横山さんから買ったノンスクリプタはもう終わってしまったよ
入手は何年も前だけどだんだん年季が入って株立ちになってきた
同じクローンから沢山咲かせたけど頭が180反転するくらい垂れてる奴もあれば
ほとんど直立してる奴もあって結構差が出るな
比較のために英国のナーセリーからも入れたいけど
今COVIDの影響で日本に出せないって言われてるんだよね 鉢植えのまま室内退避してたクルクマ、生きてるかどうか凄い気になる
掘り出して見たい衝動が凄い ゼフィランサスを先週くらいにちょっと遅いかなーと思いながら植え替えたんだけど
見るからに色艶良くなって植え替えてよかったわ
混植してたのがダメだったか鉢が浅めだったのがダメだったか分からないけど
とりあえず今年の夏に期待しよう >>117
ショウガ科やサトイモ科って越冬難しいイメージある
報告待ってるよ 大きめのダイソーでグラジオラスとかの球根が売ってるね
一袋に3-4球入りで100円 どうしてグラジオラスは、朝〜午前中のうちに水やりを済まさないといけないの?
夕方はダメなの? >>121
根から吸い上げた水は光合成で使われるんだけど夜に水分が多いともやしみたいに徒長する
ただでさえグラジオラスは丈が高く伸びやすいのに徒長で組織が柔らかくなると風で折れやすくなる
なのでどうしても夕方しか水やりできないなら支柱でガッチリ留めて支えればおk 釣鐘水仙の球根を沢山入手したので、植え方検討中です
関東で育てている方いらしたら教えて下さい
葉のあるのは何月から何月まででしょう?
植えておくと雑草の侵入を抑えてくれたりしますか? 興味が薄れて戸外越冬させたので今年は咲くわけないと思ってたチューベローズが
しっかり芽出しさせた去年と変わらないくらい花茎を出してきたよ
もう手をかけてやらない 球根ものは寿命が結構あるからそうでもないかもしれんが
花は種を作る為に咲くわけで死にかけると良く咲いたりもする >>122
そなの?
じゃあ夜露が降りるところに植えてある球根は徒長し放題ってこと?
いやいや適度な日照と風通しがあれば夜に水やったとしても徒長しないよ
何か他の理由があるのでは?
うちは普通に夜も水やりしてたけど問題なかったよ
て言うか夜も水やりしないと間に合わなかった グラジオラスの一種アシダンセラ育ててるけどあんまり意識しないな じゃあ夜の雨でもいいや
夜間は雨のあたらないところに避難させてる? グラジオラス倒れて途中から立ち上がってコブラみたいになって花を咲かせてる ホームセンターで1球45円のチューリップの球根10個買ってきたぜ
まだ早いから寝かせとくが グラジオラス系っていうかアヤメ科のこの系統も随分ばらつきあるよな
フリージアやバビアナは乾燥にクソ弱くて干からびやすいけどイキシアやグラジオラスは強いっていう Allium oreophilum=Allium ostrowskianum
なんだな カタクリ属って最近は菌根植物だと考えられてるんだな
Erythronium americanumでかなり調べられてるっぽけど
菌共生してない状態ではまともな球根が形成できないっぽい
日本のカタクリもブドウ糖与えたりして生育が改善できるけど
根本は炭素化合物のかなりを共生菌から得てるゆえの難しさなんだろうな
「erythronium americanum arbuscular mycorrhiza」
みたいに検索すると色々論文が出てくるw 昔仕事で水耕栽培してたとき、とりあえず始めてみたら一晩でphが上がりすぎて養液も悪臭がするようになり、
やはり降下剤が必要かと思ったけど手配しても到着までに時間がかかるので、一時しのぎにドラッグストアで
クエン酸を買ってきて使ったら…
翌朝レタス苗が巨大化しててビビった
その後は硫酸を使うようにしたら短時間で巨大化することもなくなったけど、
クエン酸で巨大化したのは炭素のためだと思ってる
なのでうちの植物にもクエン酸でドーピングしようかなぁ?と常に頭にあるものの
いまだ実行していない モラエアの種って発芽率悪いものもあるみたいだけど
ジベレリン浸漬したら発芽よくなったりするかな? ギガンチュームが5球500円で生産者市場で売ってた
嬉しくて買ってしまった
どこに植えよう >>136
エリスロニウム属はAM菌を通して周囲の緑色植物から同化産物の横流しを受けてるタイプで
腐生植物のホンゴウソウ科やヒナノシャクジョウ科がこのようなAM菌の利用の仕方をしているよ
AM菌との共生ではかなり特殊なパターン
カタクリは地植えで環境が合えばよく出来ることがあるけど
鉢植えでは養分を横流ししてくれる相手がいないから長期栽培は難しい
中にはパゴダのように割と無造作に出来てしまう奴もいるにはいるけど パゴダってもっとマシな球根の売り方してないかな
干からびたりかびたやつばっか売ってる ふと思ったんだけどカルコロタスはアメリカのみ、チューリップはヨーロッパ周辺、近縁なアマナはアジア中心
先祖に当たるカタクリは全部にまたがってるな… ムスカリを植えようと思ってます。
晩秋とのことですが何時ごろが良いのでしょうか?
当地は山形です。この頃は朝などは7℃くらいなりました ハナニラ、ヒメリュウキンカ、サフラン、ヒガンバナの葉がでてきた >>143
雪深い地域なら植えてそのままでもいいけどそうじゃなかったら霜よけいるかも >>144
ハナニラが蔓延ってしまうと駆除は困難を極めるので庭植えだったら気をつけてね ネットで調べても芽かきのやり方がよくわかりません
切っても生えてくるのでもう手遅れなのでしょうか
鉢から出して引き離そうとしてもうまくいかず
育てているのはアマクリナムです >>146
その通り
うちは3年がかりでかなり減らせたけどまだ春になれば芽を出す
土を全取り替えするくらいの覚悟が必要だね
あいつ分球だけじゃなくてこぼれ種でも増えるからタチが悪い 某つべでトリプルデッカーって植え方を見たけど本当にうまく咲くのでしょうか?
もしうまく咲くならユリ、チュリーップ、スイセン、ラナンキュラスあたりを混植したいのだけど経験者いますか? >>149
球根を1年限りにするつもりならアリだけどもったいないな
あれは売れればいい店側の発想で植物のことを考えてない
初夏に掘りあげるときユリは成長期だから根が傷つくし
掘りあげないとチューリップやラナンやクロッカスが夏に腐る
水仙は夏植えっぱなしでも耐えるが今度はユリを植え直せなくなる
ユリと他の春咲き球根は一緒に植えないほうがいいよ >>150
一年ものの球根と思えばいいわけですね
表面近くに植えた球根とユリを救えればいいかな
ダブルデッカーなら球根無駄にしないと思うので二層でやってみます 鉢ごと倒れないようにプランターに並べればそれっぽく見えないか 鉢植えで球根掘り上げ前提だとどうしてもスカスカになるし、密植したらどうせ次の年は咲かないし、基本的に球根は一年ものと割り切って毎年ダブルトリプルデッカーで寄せ植えしてるよ
いろんな品種楽しめるし
ユリはやったことないけど
チューリップの上にムスカリスイセンクロッカスの上にパンビオアリッサム
上手く咲き揃うとド派手になるw >>153
咲くまでどう見えるか予想がつきづらいのも楽しみだね
今週末は花屋巡りだな
ラナンキュラスの吸水が完了するタイミングなのでちょうどいいや クルクマを冬も植えっぱなしにして越冬した方、いますか? >>155
毎年掘り上げて毎年腐らせてるorz
清潔なピートモスに入れてるんだが乾燥のさせ方が足りないのかなと思い、今年はカピカピになるまで乾燥させる予定
地植えで冬越しは一回トライしたけど翌年芽が出なかった@東京
仮に植えっぱなしがうまくいったとしてもすぐに大株になりそう クルクマ掘り上げにゃならんのかー
掘り上げて封筒に入れてみる クルクマ、カラジウム、ダリアはコツがいるんだよな
カンナは楽だった ガーデニング超初心者です
ダブルデッカーにチャレンジしています
そうすると球根が太らないので来年は買い直さなきゃいけない、小さい花は咲くこともあると見ました
このダブルデッカーに使った球根を地植えして小さい花を何年か咲かせるとまた太るようになるということはありますか?
完全に使い捨てみたくなるのかなぁ? >>144
うちはまだひめりゅうきんかの芽が出てこないわ。
ちなみに中国地方 今年春に咲いたチューリップの鉢植えを、試しにほったらかしにしていたら
ほぼ腐っていた。
が、軒下の雨の当たらず、たまに上の段の鉢植えから落ちる水を受ける程度の
日の当たらない場所においといたチューリップ、元気なものもあったので植え替えた。
やっぱ、チューリップはあったかい地方は一年物と思った方が良いんだね。 >>155
鉢植えだけどCurcuma parvifloraは掘り上げてないよ
常緑
小型クルクマは場所取らないし
ケンフェリアみたいに変な時に休眠したりしないので扱い易い
ところでクルクマ・パルビフローラで画像検索したら
見知らぬピンクのクルクマがヒットするけど
あれは何ですか? >>161です。
皆さん、ありがとうございます
参考になります ショウガ科(含ホザキアヤメ科)、サトイモ科やってる人
少ないんかなぁ ムスカリ気になるけど、うちの奥さんがあのブツブツな見た目苦手でらしくて禁止植物扱い >>164
オオホザキアヤメ科ね
こういう名前の付け方やめてほしいけどねぇ アヤメ、スイセン、ラン、ユリ
これらの語句を適当につけた和名ってなんかモヤモヤすんだよな 確かに
特徴が似てるとか類縁が近いとかならまだしもね
でもショウガ科人気ないな
面白いのに フリマで彼岸花の投げ売りが始まりだした予感
彼岸花、なんか苦手 >>164
コビトハンゲはいいぞ
>>171
おひおひ、かわいい絵だなw ジャンル的には球根より山野草だけどな
コビトハンゲも販売会とかで、結構でるようになってきた
栽培難易度とかの、実際の感想が知りたいところ 家もコビトハンゲにすれば良かった
ショウヨウハンゲが庭にはびこって手がつけられない
ことごとく抜いて燃えるゴミに出すんだけど全然減らない
花はバナナみたいな香あるけどかわいくない コビトハンゲは春植物だけど特に暑がったりもしないし至って簡単だよ
地下茎は激しく分けつするんで球根というよりイチリンソウの根茎みたいな外見になる
コツは夏に完全断水したら駄目なのと今頃から根が動いてるから肥料必要なくらいかな
Arisarum属の残りの二種は冬緑性でより球根植物的だけど増殖率も開花率も悪い
欧州産サトイモ科はアラム・イタリカムなんかも丈夫でいいよ
庭植えには向かないと思うけど模様がかっこいいArum dioscoridisや綺麗なA. creticumも丈夫な部類
注意点はがっしりした植物なんでそうそう枯れないけど野菜のような肥培しないと咲かないよ つか、アラム・イタリカムって普通に葉や花楽しむ植物として売ればいいのに
ホムセンの球根コーナーでは実を楽しむ植物として売ってるんだよなぁ
なんか毒々しい感じがするからあのパッケージみて敬遠する人いそうだw >>174
ありがとん
Arumはそう言えばやってなかった
魅力的なの多いよね
いまSynandrospadixとかDracontiumとかの南米系中心なんだけど
規模縮小でBiarumみたいな小型種に移行中
Arumもやってみたくなった
ありがとう オキザリスってどうしても雑草のイメージが払拭できなくて好きになれない 自分もオキザリスはウエイケなイメージがあって
やってないや
ヤエルとかは興味あるんだけどな 海葱が殖えて手狭になった
掘り起こしたいんだけど
いつがいいの?
花が終わったらすぐ葉が出てくるし
葉が枯れたあとすぐがいいのかな 偽の方?
だったら適当でいいと思われ
アルブカ・フミリスも同様
常緑タイプは多年草と同じ扱いでいいと思う ううん本物の方
小さい小玉スイカくらいの球根が
5個くらい埋まってる
葉が茂ると通れなくなるので 質問があるのですが、グラジオラスって春に植えると思い
プランターから掘りあげた所、最初の球根の上に球根が
重なってできていました。
古い下の方の球根は全く不要かと思い、外したのですが
良かったのかと心配になりました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています