ランについて語りませんか? 9株目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>950
あいつら孵化して2、3日ぐらいで繁殖可能だったような >>923
昔の本だと、Lycアロマチカ、Masdインフラクタ辺りはクーラーなしでも栽培可能と書かれているけど、
最近の都会だとこれらでも栽培困難でしょう
しかも、これからもっと暑い夏が増えるのはほぼ間違いないので、もうクール系には手を出さないほうが無難ですね 本格的にクール系を育てたいならコンビニや小売店にある冷蔵器を買うかクーラーでガンガンに冷やすとかで育てているみたいですね。 多花系のリカステは40度ぐらいまで上がる日があってもいけてますね。 Lyc. アロマティカは高温に強いですよ低温にも強いけど
あの香でサマーランドの蘭展を思い出すww
育てられそうな種類を厳選して
あとは自分のところの栽培環境でトライ&エラー
無理だったものには手を出さない
でよいのでは?
可能かもしれないアロマティカさえも栽培できないことになる >>951
949さんのレスはほぼ完璧だと思いますが、少しいい足すと
コンポストは、通常のラン栽培で考えられるミズゴケ、バーク、ミックスコンポスト、そして鹿沼土のような培養土、そのすべてで栽培可能です
問題は2点、使用するコンポストの性質をよく理解していて使用経験も豊富なものを選択する
もう1点は、入手した苗のコンポストが何であるか、場合によってはすべて取り去る、洗い流す必要がある
949さんのいうように水のやり過ぎ、肥料のやり過ぎは控えるとのコメントは深いと思います
野草類を鉢取りするなら、必ず水と肥料は締めて育てることが肝腎だと思います
腰水栽培などはもってのほかで、的確な水やりと日光で十分です
ちなみに、自分の場合は、最上農園のペレポストを使用していますが、その前には赤玉小粒7に腐葉土3でした
949さんの配合も当然ありですし、田土にピート混合で栽培している方もいます
屋内への取り入れですが、こういう種類は当然取り入れる前提で栽培すべきでしょう
時季は、生育状況を見てご自身で判断するのがベストかと思います かなり前に買った交配種でバルカンとかそんな名前(外は真っ暗、久々の大雨で感謝!故に未確認)の交配種です。
花そのものは今時のコンペティション向きではないですが、まあ、丈夫です。
黒寒冷遮一枚ではみ出した葉っぱは日焼けの35℃ながらも夜温はやや低め。
https://imgur.com/W13NLnw >>958
ワインレッドで蝋細工のようないい感じの花ですね >>951
横レスだが、ナリヤランは系統によって耐寒温度が違う
15度でも、なんか寒がってるんじゃね? って系統と
10度で栽培してても蕾を上げて普通に花が咲く系統がある
あと、一日中温度が上がらない家と、日中は暑くなるけど夜に冷え込む家
冬の期間が長い地域と短い地域
栽培場所によっても結果が異なるから、よその家の栽培報告を鵜呑みにしないほうが良い
(良い方向でも悪い方向でも)たまにとんでもない個体が売られてるんだわ
草丈も個体群によって30cmから2mまであるしな >>958は「口臭先輩」(園芸板では学府)と呼ばれている有名な荒らしです。
(詳細は「口臭先輩 山形」もしくは「園芸板 学府」で検索)
皆様、触らないようお願いいたします。 949ですが957と960のお二方フォローありがとうございました
ナリヤランは分布が広い上に種内倍数性や生態的な分化の可能性がある分類群ですね
うちで育てているのは西表島産の実生です
冬は室内に取り込んで8〜10℃を限界値として管理しています
ただラン科の中では(たとえ国産系統とはいえ)縦にも横にも大型化種ですので室内に取り込めるようイメージしています >>962
957ですが、960さんもおっしゃるとおり原種というのはジエビネとトクノシマエビネ、カツウダケエビネらとの関係と同じく生息地域によって分類するならいくらでもできますね
自分のものは石垣のもので、962さんとは大差なかろうと思います
越冬については、ナリヤランに限らず次のように考えています
おおよそ八丈島の気候を(とりわけ最低気温)を限界として、それでは越冬が難しものは、特に高温性は屋内、無加温のビニルケースで大丈夫なもの(おおむね八丈島あたりが維持できそうな状況)、例えばツルランなどは屋外というように管理しています
八丈島の1月の平均最低気温が約8℃ですので、自分の居住するあたりで日平均気温がこれを下回るのが12から3月まで、それを基準に判断しています
いずれにせよ、Aの栽培法がBに、Bの越冬期がAにというように機械的には当てはまらないですし、どの温度まで耐えられるというのも目安にはなりますが、自分で生育状況を見て判断でしょうね >>964
そういうように分類上、亜種とするか種とするか、亜種とさえしないかは962の説明にもあるように分布が広いので形態と生態との違いをどの程度重視するかだろう
外観的観察よりDNAの解析を重視するなら当然に分類も異なると思う
トクノシマエビネは、多分に外観的生態的であり、時には趣味園芸的に独立種としていたが、基本種はヂエビネとなるだろう
私にはそのように理解しているが ミッシングリンクが見つかって
亜種から単なる地域型に格下げされるケースもあるね
トクノシマは母種から独立した特徴がけっこうあった
ナリヤランみたいに広範分布のクラインに自生・逸脱相混じったカオスな種類と
トクノシマみたいに隔離分布の独立性を同じに語るのはちょっと抵抗あったww ミッシングリンクが見つかって亜種から格下げって例えばどんな例?興味ある >>967
セスジヨトウ:Loscopia scolopacinaかな?
かつては日本産亜種としてL. s. subbrunneaと言う分類だったけど
調査した結果、連続した差異を持った亜種群があちこちで見つかったか
subbrunneaと近い特徴を持つ個体群が他の亜種内で見つかった(個体間のクライン?)かで
ssp. subbrunnea含め亜種がなくなった(亜種を定めない)と記憶してる
間違ってたらごめん
なんかもっといい例があったと思ったけど
パッと思い出せなかった >>968
セスジヨトウって昆虫ですね
ここで967さんが問うているのはラン科植物のことだろうと思いますが
まあ、いずれにせよ、植物分類学で種とするか亜種とするかはさておき、花き園芸的には種があって亜種、品種、地域分布種などなどは一括して品種扱いすることで良いのではないですか
先のナリヤランの例ですと広域に分布しており亜種相当のものも隔離分布のものも相当あるでしょうが、カトレアやシンビほど園芸植物として重視されていないのですべて一括の種として扱われているということで、そこで960さんのように注意が必要だよということでしょう
ですから963さんのようにヂエビネのほかにトクノシマエビネを種として特別に分類するのは趣味園芸的なのだよと言っているのだと思いますが
966さんは、そこのところの植物分類学的というものと趣味園芸的というものとの差異が理解できず、いたずらに学問的に走っている気がしますね そこはもっといい例があればと注意書きしましたし
ランでそう言った例がありましたか?とも書かれておりませんでしたので
それに個人的な意見として抵抗あると書いただけで
違いが理解できずとか勝手な想像で書き込まれても困ります >>970
それは詭弁というものだろう
ランでそういうものがあったらって書いてないって、いくらなんでもね
それなら、960を書いた時点でランを想定していないということで、これもいい加減だね
第一、「ミッシングリンクが見つかって亜種から格下げになった」例を聞いているので、968では亜種が格下げになった話に過ぎないのでは
そもそも、ミッシングリンクと亜種から格下げの関係も判然としないし
こういうのを、知に溺れるというのかな ですから
ラン科植物でそいうものが思い当たったら「ラン科植物でも」と明記しますし
分類と言うものにおいてはと言う意味です
誤解を招くような記載があったならその点はお詫びの余地があるかも知れませんが
そちらの勝手な思い込みだけで粘着されても困ります
そもそもの論点は独立した特徴があるトクノシマエビネと分類が整理されていない
ナリヤランとを同列で比較される事に抵抗があると言う部分です 長く続けても平行線なようなので
>>966
の内容は分類的にと言う意味でラン科植物ではそのような例があるかはわかりません
ラン科植物で?と思っておられた方々には誠に期待はずれな話で
申し訳ございませんでした
これ以上は不毛と思われますので
この内容については書き込みません 何か963までの話の大筋を読み違えて、勝手に側溝にはまって見捨てられた感があるな
ここで、もっと実りのある話題に戻りたいところだ 暑くなったし、梅雨から梅雨明け後のランの管理の工夫とか失敗談とか成功談とか聞いて参考にしたい
クール系の話題もあったしね あれだ
アジアンコリバスがもう芽出してきた
もう全然わかんない
オージーだとこんなことはなかった
・・・コリバスだとちと弱いか コリバスってはじめて聞いたんで調べたらめちゃめちゃ奇虫感がすごいね
見てると歩行とかしそうだわ >>796です。
梅雨時のことよく考えてなかった。
ランは順調に新芽新バルブ伸ばしてるけどラックが雨晒しで大丈夫?
天の部分に透明の板のせて雨避けしないと腐るかな?
ランは素焼き水苔植えです。
屋外栽培の方どうしてますか? >>978
よかった
国内では東南アジアとオーストラリアのものが
よく見られるんですが
分布としてはウォーレス線を跨いでそれぞれ独特なものが
アジア、オーストラリア、オセアニア周辺に自生してるんですよ
なかでもCorybas gibbiferとか愛らしいものもあったり
>>979
遮光うまくいってますか?
梅雨時期が成長期にあたるものは
雨があたっても問題ない場合が多いですが
雨後急に晴れたりするとハカマの中に溜まった雨水が
熱せられて新芽が蒸れたり茹だったりして
真っ黒く腐る事もありますので注意が必要かもですね >>980
うちも赤花フウランの花芽が大きくなってる >>981
遮光はいまのところ上手くいってて葉焼けもせず新芽もほんのり赤くツヤのあるのが力強く出てきてます。
では梅雨時の濡れっぱなしは大丈夫なのですね。
梅雨明け気を付けます。 >>984
何日も雨が続くようなら雨があたらない所に
鉢を移動させるくらいは必要かもですが
あとなるべくリゾーム(匍匐茎?)に腐りが出てないか
チェックするといいかも知れません
(カイガラ持ちだと腐りが出やすい気がします) カイガラムシ (コナじゃなくてカタカイガラムシの方)の良い防除方法ない?
ぬぐって除去しても1週間くらいするとまた発生してキリがないわ カイガラムシだとベストガードとかの浸透移行性の殺虫剤がよく効くが
着生ものだと効きが悪そうだな >>981
Corybas gibbiferって凄すぎるわ
水木しげるの一つ目小僧そっくりすぎるし、なんか帽子かぶって笑ってる目なし人間みたいや
https://image.honto.jp/item/1/324/2892/1991/28921991_4.jpg >>986
カタカイガラは自分も悩まされてた
潰すと思いがけずジュースィーだし増殖率が異常
前はポロポンVていうのがテキメンに効いたけど
販売なくなってしもた
後継?のアプロードエースはランに適用ないし
>>988
欲しくなったりしませんか?ww >>989
んんー、かわいいといえばかわいいけど
小妖怪なのか小妖精なのか
戸惑う >>986
コルトが活性ありになってる
ただし浸透移行性はないので散布は念入りに >>994
ありがとん
今さっき新スレ立てようと思ったら
新スレ立っててびっくりしたww >>992
オルトランもモスピランも効くんだけどなぜか全滅には至らない
抵抗性なのかアリが新しくどこからか運んでくるのか
ブプロフェジンは即効性こそないけどじわりじわりと長く効く
徐々に弱って全てのコロニーが死んでいく感じ・・・わりと好き カイガラムシがつく ⇒ 弱る
弱る ⇒ カイガラムシがつく
の、どちらだろう? 990さん、Corybas gibbiferとか、こんな水木しげるワールドて植物園さんとかで見られるんですかね
そういうの集めてランの水木しげるワールド展とかしたらいいのにな
きっと、子どもらもランに興味とか持つようになるような気いする
妖精ラン女子とか、妖怪ラン女子とか妖精ランバアとか妖怪ランジイとか出てくるかもww >>997
どちらもあるような気が
カイガラがやたら付く株と全然付かない株があるよね
なんだろう
>>998
何種類かはドームらん展とかでも買えますよ
通販でもあるかも
ただ集め始めると熱狂的になる人もいるようなのでww このスレッドは1000を超えました。
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