2014年7月2日讀賣新聞の
コボちゃんに、
経口補水液
って単語が出てきている。

これは日本語能力検定(外人向け日本語試験)N1級の範囲を超えた単語であり、
難易度的に英検1級とほぼ同じだ。

つまり、
日本語能力検定も英検1級も
中2国語程度の難易度であり、
「英検1級に出てくる単語なんて使わない」は大嘘なのである。

ハリーポッター小説版(多分映画版もだが)にさえ
英検1級レベルの単語は次々に出てくるし、
コボちゃんみたいなきわめて基礎的な漫画でさえ
日本語N1を超えた範囲の単語が出てくるのである。


ということで
英検1級に受からない英語教師は猛省してほしい。

準1にすら受からないとか
それで英語のプロって言えるのかよ。


学校の英語の先生って、
もしかして通訳や翻訳家よりも英語できないんじゃないのか