>555が理解できないうちは


>地方差は多少あれど、「音素」というのはある言語で言葉の意味の違いを作る最低限の
>音の区別。その限られた「音素」の中で無数の「異音」がある。

つまり、「音素」は専門科学で安定した定義を保っている言葉ではない。
音素の数も、その音素の区分にある音の数さえ不明だ。
音素はお化けのようなものだ。

音声を専門科学で定義すればcontinuous streams of sound(音のストリーム)と表現できる。
音声学の基本をなす、音素は学習した錯覚に過ぎない。