>>930
基礎文法と基礎単語ができていれば余裕。
但しなんとなく回すのでなく、特にpart3と4はきっちりと。以下具体的に書くと

一題一題何度もシャドウイングをして
その日本語のスクリプトを見ながら英文が言えるまで。
問題文はリーディングの訓練だと思って、しっかり読む。(実はこれができてない初中級者が多い)

これをやれば、700なら2冊でも十分な気がする。

リーディングは加藤のpart1,000問みたいな問題集を、なんとなく回すのでなく
これもきっちりやる。1000問なら一冊で十分。
(正解する事よりも理解することが大事)

part7については精読に越したことはないが、精読の連続は初中級者には荷が重い英文が
含まれているから。難しいと感じるものについては、

日本語で問題と回答を読んで話の流れのTOEICのパターンを
大きく体感する。そうすると、長い文章のどこに回答があるか、長い文章のどこと
どこをおさえれば回答できるのかを日本語訳と解説で押さえていく感じ。

精読に関しては実は前記のリスニングパートでやっている。