【原の英標】英文標準問題精講X [無断転載禁止]©2ch.net
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とりあえず一周したけど読解力上がったのかどうかといえば微妙だ
何回も繰り返せば読解力は上がるのか 悪いけど、たったの一冊をやったくらいで読解力の向上を感じられるなんてことは
ないと思っておいた方がいいと思うよ。優しい本でもいいから日本語がまったく
書いていない洋書で3万ページくらいは読まないと、読解力の向上は体感できないと思う。
もしも日本語の解説入りの参考書を精読するなら、最低でも20冊くらいは
読まないと駄目だと僕は思う。
誤解しないでほしいんだけど、1冊をやるのが無駄だと言っているのではない。
一冊を精読すれば、確実に一冊分だけ読解力が向上しているのだ。
もしも大学受験生なのであれば、それだけでも十分。しかしもしも
社会人なのであれば、1冊はしょせんは1冊でしかない。 英標を読み終えるくらいの人間は
参考書20冊くらいやってるだろ 参考書をいくらでもこなせるくらいの作業量に
慣れないと、はっきりとした読解力はつかない。
言い方を変えると読めるやつで参考書10冊20冊
やりこむ作業量に怯むやつは皆無。別の読解力養成
があると言う人間はいても読解する時間や手間に怯むやつはいない。 なるほど、読解力を上げるには、エイヒョウによる精読と他にもペーパーバックなどによる多読が必要なわけですね >>424
英語標準問題せいこうを読んだあとに20冊をやらないといけないという意味だ。今までの分は、
やって当たり前のものだから。初級・中級の参考書なんて、ただの中高生向けだから
通常は中学高校でやり終えていないといけないようなレベルだ。 エイヒョウの後に英語長文問題精講に取り組もうかと今悩んでおります
それともペーパーバックがいいですかね? だからどっちもやればいい
自分ができる程度のものならどうせ
全部やるわけだし、簡単すぎるなら
それに取り組まなくていいしってことだ。 もし受験生だというのなら、定評ある読解の問題集をたくさんやるほうが
点数に直結するし効率がいいのではないかな。たくさんといってもそれぞれを
適当にやった、にならないようにしなきゃいけないけど。適当に
ならないようにやる数を絞り込む必要もあるのかも。
受験生ならテストの点数を上げるというのが第一で、他の科目もあるんだから、
ペーパーバックとかを読むのはロスが多いと思う。読みたきゃ読めばいいけど。 英語で読む高校世界史
Japanese high school textbook of the WORLD HISTORY
単行本(ソフトカバー) – 2017/4/4
単行本(ソフトカバー): 384ページ
出版社: 講談社 (2017/4/4)
1944円
受験生ならオススメ。 かつうら英語塾の主宰者でさえ英標はライフワーク。
勝浦 郡章 (かつうら くにゆき)
香川県高松市生まれ
東京外国語大学卒・U Cサンフランシスコ校で言語学を学ぶ
通訳案内士(1988年)・英検1級取得(1989年)
海外生活歴4年 (米国・欧州・東南アジア)
これまでの大学受験英語講座の講義時間総数 およそ2万時間
受験参考書『チュンプルズ』の発刊 since 1993 (B 5版 300ページ)
『チュンプルズ』の作成時間数 およそ8,000時間
『サンシャイン3』 音読回数 1,150回(筆写 20回) as of September 12, 2015
『英文標準問題精講』 音読回数 320 回 as of September 7, 2015
『新・基本英文700選』 音読回数 550回 as of December 23, 2016
『和文英訳の修業 (500選)』 音読回数 180回 as of January 27, 2017
『改訂 英作文の栞 (620選)』 音読回数 60回 as of January 10, 2017
『小倉百人一首』 音読回数 360回 as of November 15, 2016
『英語は絶対勉強するな』(CD・71分) Shadowing 140回 as of April 05, 2017 『英文標準問題精講』音読回数320 回
スゲーな。 初期10日 15
What people who say such things forget is
that what a man earns he usually spends,
and in spending he gives employment.
that 以下が文法的に分かりません。
どなたかよろしくお願い致します。 What people who say such things forget is
そんなことを言う人たちが忘れていることは
that [what a man earns] he usually spends,
[人が稼いだもの]は使うのが当たり前で、
and <in spending> he gives employment.
そして <使う際には> 雇用を生み出すのである >>436
倒置になってるんですね?
ありがとうございます 英標の英文って、ネイティブにとっても難しい英文なんだろうか?
何度も読み返さないと構文や意味を取れないような 英標の英文がそういうレベルかどうかはわからないけど、
日本人にとっても難解な日本語の文章があるように、
ネイティブにとってもわかりにくい英文はあるような気がする。 抜粋だし,オチを切っちゃってたりして
「読み物」としては意味不明なのが多い。
解説の程度も低いし,中原さんは名義貸し。 >>442
わかる、ちょうどそのあたり。
難しいには難しいんだけど、そこまでは難しくない感じ。 中原氏って有名進学校の教員だっけ?
高校教員程度で名義貸しとかあるのか?
例えば大学名誉教授だったら名義貸しもわかるが。 丸山は巧みな留保や曲線的な譲歩が独特。
多少気取ってグネグネしている
一方蓮實は実際には整理されていて、
文の見通しは悪くないで明快 昔の高校の先生には偉い人がいたんだよ。
「試験に出る英単語」という今見るとかなり恥ずかしいのを出した人は
日比谷高校を定年退職後に関学の教授になってる。
まあ生徒の要求水準的に,今でも有名高校の先生方は
そこらの大学の語学教員なんか相手にならんレベルだろうな。
採用基準も「博士号またはそれに準ずる」だよ。 高校までの英語の方が、
現代英語の文法を重視した、スタンダードな英語学中心だからな。
だから、英検、通訳絡みは高校教員、高校教育専門家が多い。
大学は、専門に特化しすぎた研究が多い。
狭義には詳しくても、英語全体を見通せない傾向がある。 >>447
おれは考えにくいと思うが、、
もしおっしゃる通り中原氏が名義貸しというなら、
具体的にだれが書いてるんですか? 開成高校で強者相手にしてたんだから当然本人の仕事だろ
伊藤 和夫と変わらないよ w 中原が名義貸しなんて勝手な憶測だな
晩年の著作見たって昔のものと書きぶりが
よく似ている 初期10日 16
But in childhood all books are books of divination,
telling us about the future,
and like the fortune teller who sees a long journey
in the cards or death by water
they influence the future.
and like the fortune teller〜は倒置になっていて前に出てきているという解釈でよろしいでしょうか
倒置しなかった場合、
they influence the future like the fortune teller 〜
でよろしいでしょうか 中原 道喜
玉川大学文学部英米文学科英米文学専攻1952年卒 >>447
>「試験に出る英単語」という今見るとかなり恥ずかしいのを出した人
↑
今でも本屋で販売されているが、別に恥ずかしいもんじゃないだろ。 >>452の "divination"ね,
この本見ると「予言」とかなってんだけど,それでいいと思うかね?
例えば「誤訳の」の3部作をお書きになった中原先生が,
本気で手を入れたら「予言の」なんて決してやらないよ。 予言の少し古い語感からすれば問題ない
これは国語の見識の枠内
それからこういう名義貸しは序文等を
丁寧に読めば実態がわかることがほとんどなのだ その国語がこの本では問題ありまくりなんだがわからんのだなあ。
序文を読んでわかった実態が何なのかも聞かないよ。 ま思い込みの激しい理系高齢者には何言っても無駄
好きなモダンダンスでも見てなさい。 ま
>丁寧に読めば実態がわかることがほとんどなのだ
なんつっても,禿げ上がって脂ギトギトのおじさんには
そんなハッタリ効かないんだってば。 英文はそのままに、分かりやすい改訂版を誰か書いてくれないだろうか 全部で200題ちょいだから,毎週1題やれば4〜5年で終わる計算だが。
本来は軽〜いエッセイなのに,オチの部分をカットしたために
意味不明になってるやつを補足して本来の文章に復元する,
とかやってっとなかなか大変な作業になる。
他人のためにそんな時間は割けないよ。
中原先生がやらなかったのは,序文に書いてある「追慕」の他に,
全面的に書き直しが必要だからとても手がつけられなかったんじゃまいか。 >>461
英語の参考書の最難関 『英文標準問題精講』を極めよう!
https://www.reverie.tokyo
このサイトでは、これから、『英文標準問題精講』に掲載されている英文の英文解釈(構造分析)から、文法事項、直訳から意訳までを、1題ずつ解説していきます。
本書では行き届いていない部分や、見落としがちな部分、曖昧にされたままになっている部分も細かく解説していきます。
HP未掲載部分について、
1題250円で解説を販売している。 スレチですが、上智大学名誉教授の渡部昇一先生が亡くなられました
謹んでお悔やみ申し上げます 昇一さんは参考書すら残してないから
英語はあんまりなー
英語史の人でしょ?ドイツ留学の 渡部昇一先生は旧制中学時代、山崎貞「新々英文解釈研究」の全英文を丸暗記したそうだ。
英文を和訳するだけではなく、和訳文を見て元の英文がスラスラ出てくるまで繰り返し暗誦したという。
その後のフルブライト留学時代においても、過去のこうした構文暗記が計り知れない威力を発揮した云々と述懐されておられた。 渡部昇一先生は惜しい人だった
読書と勉学に励む事がこの人への最大の供養になるだろう 山崎貞「新々英文解釈研究」は見たことが無いのですが、「英標」みたいなもんですか?
こういった堅い英文を暗記して英語が話せるようになるのでしょうか? >>469
構文集だから英標とは違う。
ただし最後の方にゆくと英標のような短文が集められていたと思う。 考えてみると短文て曖昧な表現だな
もともとの漢文にセンテンスの概念がないから
しょうがないけど 新々英文解釈研究(復刻版) (単行本)
↑
中古で2000円ちょっとで買える。 渡部昇一先生のひそみに倣いやってみる価値はあるかと。 いやでもこれ難しいや
andで繋いでるのが普通なら
文法的にはSVandSVなんだろうけど
意味的にはC and Cにも思えるから
All books are
books of divination
and
like the fortune teller
すべての本は予言の書であり、占い師のようである
前置詞付き名詞は文型の要素から外せの原則からなら
こうはならないが・・・意味的には 初期10日 16
But (in childhood) all books are books of divination,
telling us about the future,
(and like the fortune teller who sees a long journey
in the cards or death by water)
they influence the future.
しかし、子供の頃には全ての本は 初期10日 16
But (in childhood) all books are books of divination,
telling us about the future,
(and like the fortune teller who sees a long journey
in the cards or death by water)
they influence the future.
しかし、子供の頃には全ての本は占いの本同然で、将来について教えてくれる。
そしてカードでこの先を見通したり、水面によって死を予言する占い師のように、それたは将来に影響する。 SVC and SVOじゃないの?(形容詞節は省略)
今手元にないから>>481>>482の書き抜きからだけど。
But
(in childhood)
all books are books of divination,
(telling us about the future),
and
( like the fortune teller who sees a long journey in the cards or death by water)
they influence the future. >>482
(1) But
(2) in childhood
★(3) all books are books of divination,
telling us about the future,
(4) and
(5) like the fortune teller who sees a long journey in the cards or death by water
★(6) they influence the future.
(3) と (6) が最も大きな骨組み。つまり
★(3) all books are books of divination,
and
★(6) they influence the future. >>480
違うんじゃないかな。
@But
(in childhood)
all books are books
(of divination, telling us about the future),
Aand
they influence the future
(like the fortune teller who sees
a long journey in the cards
Bor
death by water)
等位接続詞@ABは等値されているものの
レベルが違う。
@Butは前の文とこの文全体。
Aandはこの問題の一番のポイントだが
all books〜とthey〜の2つの文。
Borは関係詞節の中の2つの名詞、
journeyとdeath。 >>480
そのように読むと、
But (in childhood) all books are
[books of divination, telling us about the future],
and
[like the fortune teller who sees a long journey
in the cards or death by water]
they influence the future.
この最後のthey influence the futureという文が、
カンマも接続詞も無しで前から続いていること
になるので非文となる。従って間違い。 最近の大学受験の出題傾向に合わないと敬遠されてるけど
直読直解を求められているからこそ英標みたいな文章を読んで
左から右へ順に出てきた単語を流れのまま理解する訓練すると
いいのではないかと思った 力は付くと思うが解説が貧弱だからなあ
今の高校生は途中で投げ出すんじゃねーの
英票ガイドとか銘打って分厚い解説出せばいいのに
なんならオレがブログでやってやろうか
でも旺文社と著作権で揉め総 >>494
個人経営の塾で先生が220題全てをコピーで配って解説してくれたんだけど原本買った時の内容の薄さはびっくりした
というより昔はこれだけの解説しかなかったのを自力で理解してたからレベルが高かったんだなと実感したわ >>494-495
英語の参考書の最難関 『英文標準問題精講』を極めよう!
https://www.reverie.tokyo
このサイトでは、これから、『英文標準問題精講』に掲載されている英文の英文解釈(構造分析)から、文法事項、直訳から意訳までを、1題ずつ解説していきます。
本書では行き届いていない部分や、見落としがちな部分、曖昧にされたままになっている部分も細かく解説していきます。
HP未掲載部分について、
1題250円で解説を販売している。 そんな目線の低い解説をいくら読んでもダメだよな。
英標の一番の問題点は、
一題目の例文「英国人について」が、
単に短いだけの「超悪文だ!」ってことはなんだよね。
どうして参考書の冒頭に「超悪文」を載せるのか?
その「例文の選択・配列順についての無神経さ」について解説してなきゃ、
読んでも無駄。 英標は「例文の選択・配列順について」「無神経 」だから、
一題目から順に読んでいくと、
英文理解の妨げになる。
まず、英標は、「一題目から解くな」ってアドバイスがないとね。 これ読めても新聞や小難しいエッセイになると語彙力の不足とネイティブ独特の表現のオンパレードで撃沈する
難しい構文が取れるだけじゃダメ 学参を極めても語彙力は上がらないんだよな
学参は早めに切り上げて原書をガンガン読んでいった方が良さそうだな 語彙力は英標の適応範囲外だからしゃあない
英標は辞書とセットで使うための本で、辞書をみてもわからないことを書いてあるんだろ
辞書は食べながらでも覚えてくれ 読めてない気がする。
「ほとんどの人々は、英国人よりも、より頻繁に議論されることは(ような状態では)ない。」
「議論をすれば必ずといって英国人の話があがる。」
前から訳さないと。ここでは比較級でなく最上級で訳さないと。 ポレポレ→英文解釈の技術100→透視図→英文解釈教室と終わりました
教室をもう一度最初から繰り返した後で、念願の英標にチャレンジします
難解だと評判で不安な点もありますが、8月中に一通り終えたいと思っています >>510
ポレポレ→英文解釈の技術100→透視図→英文解釈教室を終えて英標が難解なら国語もっと勉強したほうが良い >>513
それほど酷くない
ビジュアル英文解釈のあとの演習にちょうど良い 一通り熟読したけど、何回も繰り返すことに意味はある? 人気は知らないけど、学参コーナーで平積みにされていたから認知度は高かったろうね
俺の高校だと教室をやっている奴は割といたけど、英標はそこまででもなかったよ 姉妹本の英語長文問題精講ってかなり簡単だった
拍子抜け Great Gatsby、Kindleで0円だけどスラスラ読める?
読めるけど、読み違えとかあるだろうし、村上春樹訳買おうかと思ってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています