概ね同意。
音読パッケージは文脈型の単語帳を使って単語と熟語と構文を音声器官を駆使して定着させるトレーニングだと考えてる。ついでにシャドーイングとリピーティングによって音のリエゾンを耳に定着させつつ脳内の音声データベースを書き換えていくイメージ。
音を使って真似して定着させてない単語は覚えてるとはいえないからね。
それで自分がスラスラ読める or 聞き取れる英文を増やしていくのが目的。だから100回に拘る必要性はないね。
中学英語をつかいこなせるようにするなら間違いなく多読が一番いい。
瞬間英作文は日本語から英語を考えるけど、英語を喋れる人は絶対に英語から英語を考える。
だから大量の英語を読むことが大事。
音パケで正しい発音とアクセントで必要なボキャを定着させてから、GRのレベル1-2あたりを大量に読めばかなり英語力がつく。
多読は速い段階からやったほうがいいよ。GRなら単語数制限してあって読みやすいから。
後は音パケで単語が増えていくにつれて、GRのレベルを上げていくと良い。まずは100万語読めば自信が付くよ。
音パケを何回もやるよりこっちの方が楽しくて効果的だと思う。学習において楽しいってことは非常に大事だから。
覚えた単語をくり返すことで一度読んだ文と全く同じ文で出会うのと他の文で出会うのだと後者の方がより強固に定着すると思うんだ。