>>923

>>922さんも書いてるように、
音読パケで使う教材は、
自分の実力を100とすると、70程度の力で読みこなせる簡単なものが
適してます。
人によっては、そんな簡単なものやっても力がつかない!バカバカしくてやってられない!
と反発する人もいるでしょうが…
音パケは、英文や出てくる構文を直読直解できるようになるまで、体にすり込むせることが、一番の目的だから。

ただ現実問題としては、『みるみる…』は森沢さんの教材では一番下のレベルで
これ以上レベルを下げられない というのがあると思う。
森沢さんの教材でない場合だと、『英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】』 『英会話・ぜったい・音読 【入門編】』あたりが
『みるみる〜』よりも若干したのレベルだと言われているけど
この2冊は、リピーティング用のポーズが付いていないので、自分で手動で停止させるか、
自分で編集してポーズを入れる必要がある。

なので、『みるみる〜』を何とかスムーズにリピーティングできるようになりたいところだけど…

これは私個人の考えで、森沢さんが提唱するやり方とズレているので、邪道かもしれないけど、
リピーティングや音読、シャードイングの練習をやっているうちに、
結果として暗記してしまって、それでリピーティングができるようになる
というのもありだと思うよ。

自分も実際、英検1級を目指す一番最初の時期に、森沢さんの教材の中では上級レベルの『もっともっと〜』をやってみしたが、
これは中級用の『ぐんぐん〜』と比べても段違いに難しく、最初は歯が立たず
リピーティングがスムーズに読みこなすようになるまでには、かなりのサイクル回数をこなし
結局は、一部の文やフレーズを暗記して暗唱できるまでになっていた。
正直、それまでにこなした音読回数(リピーティング・シャードイング)総合計は、マップが想定する標準の100回前後を
大きく上回る200回〜300回でした。

かなり時間はかかたけど、その文、自分の英語力は大きく伸びた時期だったと思う。