>>158
うーむ
山中先生のことをけなすつもりはないけど、
この英語の発音だと例えば学部生の講義をもたせるのはちょっと躊躇するかな
授業評価のある程度は「あの先生なに言ってるか一つも分からん」と書かれるレベルだと思う

英語が通じるっていうと、
なんかユニバーサルに「英語が通じる基準」があって、
それをクリアすれば、ネイティブ話者に通じるみたいな話をしがちだけど
そのネイティブ話者の、ノンネイティブ話者と話した経験、
聞きたいという気持ち、などなどに大きく左右される

この講演の場合は、教養のある聴衆相手で、
しかも枯野の話を聞きたい人ばかりが集まった場所だから全く問題ない、と思うけどね
山中先生はものすごく偉い人で、偉い人相手だからみんな敬意を持ってるから通じる、みたいな話