>>297
>こうした人々や場所との繋がりがわかると、歴史的な話題もずっと身近なものになる。
知恵袋に同じ質問があるんで、私なりの考え方を書いておこう。

歴史的な話題がずっと身近なものになる。 ← これが主節。「話題も」の「も」はあいまいな表現なので日本語としてダメ。
「他にも何が身近になる」という含みがある。
こうした人々や場所との繋がりがわかると、← 従属節として、「〜が分かると」はいいとして、問題はこれ。

>こうした人々や場所との繋がり
どういう人々か分からないから、完全に意味不明の日本語で、そもそも英訳出来ない。
で、「どういう人々か」の解釈は、回答者が決めていいんだろうね。

1)人々の繋がり ← 共同体としての繋がり
2)人と地域の繋がり 一つの共同体の中での繋がり
3)地域と地域との繋がり ← 近接する共同体同士の繋がり

>connections of these people and places
これは、「人々と場所の繋がり」で、2)の解釈かな。
題意は3)だろうね。

曖昧な日本語は曖昧な英語にしかならないから、あまり深入りしない方がいいだろう。
これが分かればそれでいいだろう。
「実際やってみれば、レッスンの意味が分かるだろう」
If you practice, then you know the importance of lessons.