>>836
(1) There are apples on the table.
(2) Apples are on the table.

僕自身は、(1) はいつも見るが、(2) は見聞きしたことがない。僕が思うには、
(2) のように "Apples are...." とくれば、「リンゴというものは、一般的に
〜である」というふうに総称的に、一般的にリンゴというものについて
解説するときにしか使わないのではないかという気がする。少なくとも、
僕が今まで見てきた英文ではそういう感じだった。

ただし、
(3) Some apples are on the table.
(4) Several apples are on the table.
(5) Five apples are on the table.
とかいうふうになっていたら、話は別だ。(3) から (5) までは、
自然な英文だと思う。しかし (2) のように Apples are を最初に持ってきて
そのあとに on the table. で締めくくるという言い回しは、おそらく不自然なんだろう
と思う。こういうときには、どうしても (1) のb謔、に There are をつけたくなるのだ。