雑談しようよ!!!!!!!! Part 36
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英語板のことで愚痴を言いたい人、 英語板の住民同士でしゃべりたい人、etc. 誰でもOKですから、あれこれ雑談しましょう。 ただし、無意味なコピペ、ただの荒らし、などはお控え下さいね。 ■前スレ 雑談しようよ!!!!!!!! Part 35 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1495341841/ 雑談しようよ!!!!!!!! Part 34 http://mint.5ch.net/test/read.cgi/english/1466225292/ 坊主に経なんかあげさせたら成仏できなくなる。 逆効果だね。 渡辺ショウコウ大先生は、江戸時代に檀家制度ができたことを痛烈に批判してますな。 中国の侵略の被害者ってことで、チベットの坊主がやたら持ち上げられてるけども あいつらも相当怪しいと思う。 ひとつはチベット仏教そのものの問題で、後期密教(エログロ)のあやしげな教えが入ってること。 それから組織の問題で、中国の侵略以前には世俗的権力も掌握してたこと。 救済宗教が権力をにぎってまともだった試しがない。 実情をしるべく、おれの to read list に河口エカイのチベット旅行記が長年はいってるのだが、 厚さが厚さだけになかなか決心がつかない(^^;) 英語の教え方のスレがほとんどソロバンの話で 埋まって終わるという。 カラヤンってゲイなのかね? おれの知ってる中でゎ、アンドラーシュ・シフはアジ専(東洋人好き)のバイ。 彼は日本人の妻がいるのだが、お友だちのお友だちのインドネシヤンピアニストが マスタークラスをとったときに、個人的にホテルにお呼び出しがかかったと言ってた(⌒−⌒;) キリスト教だって五十歩百歩。 宗教改革史の本を読む時間が欲しい。 キリスト教は良い面もなかなかある。印象として2割くらい。 ホームレス相手に炊き出しとかやってるし。 一方日本仏教はほっとんどやってない。 檀家から金取って、葬式で金巻きあげて、まあそんだけ。 印象として徳行は1分(ぶ)くらい。 おれは宗教なんて不必要だと思ってるし、 ジャクチョーがうさんな生臭尼だってことは知ってたけども、 さすがに先日のドキュメンタリーには腹立ったよ┐(´д`)┌ 立派な詐欺師じゃん、こいつ。 小沢が曲を暗譜してるとゆーけども、いまどきはオペラとか現代音楽のぞいて、 だいたい暗譜してると思うが。 暗譜とゆー作業に関しては、絶対ピアニストの方が大変。 ラフマニノフのピアコン3番は、3万数千のオタマジャクシがあって、 それをピアニストは何百時間も練習して肉体で覚えるのだよ。 つかそこそこ難しい曲なら小品でも千以上あるからね。 晩年のリヒテルは暗譜があんまし出来なくなって、 ソロのリサイタルでも譜面みて演奏してた。 その俗世に染まってる感じに共感を覚える人もいるんよな だめな人を好きな人っているし スレ読んでたら、メンヘラ女がハマりやすいって書いてあった。そんなものかな? いまさっき Call Me by Your Name のDVD届きました(^^) 1/3までみた感想。 ・イタリヤが美しすぎる ・英語・イタリヤ語・フランス語の3言語が飛び交う ・主人公1(ネコ)の体がガリガリ、主人公2(タチ)がだらしない ・主人公1が才能ある音楽学生みたいな設定なのに、ピアノの弾き方がド素人っぽい ・主人公2が才能ある学者設定なのに、ラテン語が英語なまりすぎてひどい 浄土真宗、本願寺の蓮如 5人の妻、27人の子ども 5番目の妻と72才から死ぬ83才までの間に7人 の子供をもうけたそうな 天台宗系は破戒おkのしょーもない宗派だから、仏教と名乗んないでほしい。 イギリス(そしておそらくはアメリカ)のプロのラテン語教師には、ひどい英語訛りの 奴らが大昔からたくさんいるそうだ。YouTube でも、ラテン語教師と称する英米人が 出てきて英語で解説してるけど、ラテン語の発音が英語そのものだ。ひどいのなんの。 英語でラテン語を解説した教科書を読んでいたらわかるけど、昔から Anglican Church を通してラテン語を教えたり習ったりするときに、英語訛り丸出しで発音する 伝統がちゃんとあるそうなんだ。だから今のイギリス(そしてアメリカ?)では、 正しいと言われるラテン語の発音と、ひどい英語訛りのラテン語発音との 二種類が共存している。 (1) アメリカ人と思われるラテン語教師のラテン語の発音(英語訛りがひどい) https://www.youtube.com/watch?v=WOQ5sJyR6Sk& ;t=5m32s (上のビデオの 5m32s) とはいえ、少なくとも YouTube 上のラテン語教師の場合、正当な発音をしている 人の方が主流だ。 (2) 少し英語訛りはあるが、かなりきれいなラテン語の発音をしているアメリカ人教師 https://www.youtube.com/watch?v=8QhpM9hG-TI (3) かなり正当なラテン語発音だと言われているアメリカ人の教師 (Wheelock's Latin という権威ある教科書用のウェブサイト) http://www.wheelockslatin.com/chapters/forty/index.html なにがイヤかって、あの人たち「オー」が「オゥ」になるし、「エー」が「エィ」になるでしょ(⌒−⌒;) しかも変な強アクセントがつく(⌒−⌒;) 【相撲】救命女性に「土俵から下りて」 大相撲巡業、市長倒れ 京都府舞鶴市[18/04/04]★8 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1522892515/ 2番目のカキコとそのレス、役に立つ。 いまの大相撲はそもそも神事でゎなく、江戸時代のエンターテイメントとしてはじまったって話が 世界大百科事典にもでてたはず。 訛りと言えば、アメリカ人のしゃべるフランス語は最低だな。(もちろん、一部の アメリカ人は実に素晴らしいフランス語をしゃべる。)アメリカ人のフランス語は、 中国人のフランス語と同じくらいにひどいと言ってもいいな。その点、同じく ロマンス諸語であるイタリア語・スペイン語・ポルトガル語のネイティブたちの しゃべるフランス語は、当然のことながらきれいに聞こえる。 「オー」を「オウ」にしたり「エー」を「エイ」にしたりしてしまう英米人の ラテン語訛りがひどいというのなら、日本人のラテン語(そして古典ギリシャ語) も彼らからみればひどいだろうな。R と L がごっちゃだし、U の発音をすべて 日本語の「ウ」にしてしまっているのは、日本人から見れば普通に感じても、 欧米人から見れば許しがたい訛りだろう。 明治時代の上半身裸の女相撲とは、すごいな。まったく知らなかった。 しかし、男の相撲でも、ほとんど全裸だもんな。水泳よりもさらにエロティックだ と言ってもいいかもしれん。水泳では水に浸かっている時が多いし、 自ら上がっても水が滴り落ちているから肌がいくらか隠れている。 しかし相撲の場合は、すべてがはっきり見えている。もちろん、相撲の選手に エロティシズムを感じるような人は少ないだろうけど。しかしたまには 相撲を見ながらよからぬ活動にいそしんでいる奴もいるかもしれぬな。 ラテン語というとスタンダールの赤と黒で、ジュリアンソレルが司教と問答 して褒美にタキトゥスをもらったシーンを思いだす。 知り合いで上智大学の大学院で神父からラテン語をマンツーマンで 習った人がいる。 選択希望者が他にいなくて1対1になったそうだ。 日本でヨーロッパ中世研究者は食えないらしい。 性の地元の集団ストーカーは、頼むから 家庭内集団ストーカーはさせるな。 お前らは性に迷惑をかけ続けたのに、 まだ止めないのか。いい加減にしろ、 糞ども。 お前らに神の怒りがありますように。 話されているラテン語って、現代では 教会ラテン語だけでしょう? ラテン語のみの短波放送局もあるらしいけれど、 ラテン語なんて学者とカトリック信徒にしか 必要ないんじゃない? 必要性つまり実利的に金になるかという点から考えたら、ラテン語だけじゃなくて 古典ギリシャ語もアッカド語もコプト語もアフリカ諸言語もチベット語も何もかも、 必要はないよ。同じように、英語だってただの趣味としての英語なら、「必要」はない ことになる。しかしそれだけのために人は勉強したり研究したりするわけじゃないだろう? 教会ラテン語だけじゃなくて、他のラテン語だってちゃんと話している連中は いるよ。YouTube で検索すれば、そういう連中の話がじゃんじゃん出てくる。 それに、ラテン語を少しでもできるようになれば、英語・フランス語・イタリア語・ スペイン語・ポルトガル語・カタロニア語・ルーマニア語、さらにはロシア語・ ドイツ語などのヨーロッパ諸言語を勉強するときに、ものすごく楽だ。 漢文の教養が必要かどうかと言われたら、特に必要はないかもしれないが、 もしも漢文の素養がいくらかでもあれば、日本語がよくわかるようになるだろう? それと同じだ。 No one can live only on food. 本当の事を言うと、性は英語は必要ないのですよ。 どちらかと言えば、中国語とポルトガル語が できた方が都合がいい。 芥川の時代は和漢洋が読めないと作家になれないと言われていたそうだ。 和漢洋とは古文、漢文、英文。 旧制高校ではドイツかフランスが選択だからそれも入るだろう。 これと比べると現代作家は無教養で、レベルが低い。 そもそも才能がある奴は文学に行かず他の分野に行ってしまう。 川端康成は小公女を和訳しているし、私学中退の 井伏鱒二先生ですら、ドリトル先生のシリーズを 和訳している。 性が高校生の頃には、ドリトル先生がざっくり 読めるだけで東大に合格できたらしい。 川端も井伏も、下訳の文体整えてただけでしょ。 ググったら、井伏の場合は下訳が石井桃子らしいじゃん。 人と会うと、あとはヤフオクだけで丸一日つぶれる。。。。 正直、家から出たくないのが、この時期がおともだちの来日ラッシュで困る。。。。 放送大学のラテン語の教科書みたけど、ラテン語史・文法の話に片寄りすぎてて、 肝心のラテン語そのものの勉強になっとらんやんけ。。。。。 一番ダメなタイプの本ですわ。。。。 >>610 へー。そうだったのか。 >>611 うむ。外出するとカネも使うしね。 集団ストーカーにストレスかけられると、 カネを使っちゃうんだよね。豚になるし。 放送大学のラテン語の教科書だけじゃなくて、一般的に日本人が書く古代語の教科書は、 ただの自己満足に終わっている。自分がいかに学識が豊かであるかをひけらかす ための道具にしてしまっている。たとえば大学書林の古英語 (Old English, Anglo-Saxon) の 教科書は、最悪。 古代語(ラテン語・ギリシャ語・古英語など)を勉強したければ、日本人が書いた 教科書をあちこち眺めたけど、やっぱり駄目だ。日本人がだめだというわけではなくて、 たまたま古代語を専攻する日本人の学者にろくな奴がいないということなんだけどね。 だから、英語圏の人が書いた古代語の教科書で、定評のあるものを買えばいい。 実に素晴らしいものがいくつもある。たとえばラテン語で言うと、 Wheelock's Latin がよい。ハーバードの先生が書いていたと思う。アメリカの ハーバードのラテン語教授の歴史はすごいみたいだ。ハーバードの学生なんか、 卒業式の時にラテン語だけで10分くらいの演説をするもんね。YouTube で その録画がいくつもある。実に見事なラテン語での演説だ。表情も豊か。 とは言いながらも、俺が何十年も前にサラリーマンをやりながらラテン語を独学したときには、 やっぱり日本語で書かれたラテン語教科書を使った。泉井久之助が書いた「ラテン広文典」だ。 俺が使ったのは、 https://www.amazon.co.jp/ ラテン広文典-1952年-泉井-久之助/dp/B000JBDFDE/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1522960065&sr=8-2&keywords=%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%80%80%E6%B3%89%E4%BA%95%E4%B9%85%E4%B9%8B%E5%8A%A9 このリンク先にあるやつだ。今から思えば、実に使いにくい version だった。 大昔の話だから、仕方がない。1ページに1時間ずつかけて、その傍らで 暗記を続け、一応、いい加減でもいいからと思って最後まで読み通すのに 600 時間 くらいはかかったと思う。いや、800 時間かもしれん。俺のそのころの 欧米諸言語の知識は浅かったので、それだけラテン語を独学したくらいでは まだまだラテン語を読めるまでには至らなかった。俺の頭が悪いからと言われれば それまでだけど。 性さんが激太りしたって、どれくらい太ったの? 身長から体重を引くと、どれくらいの数字? ケンブリッジラテン語講座とかいう本の 例文がおもろいらしいから気になる 放送大学のラテン語を教えているのが日本人だと思い込んでいたが、Hermann Gottschewski と書いてあるから、おそらくはポーランド系のドイツ人だな。 哲学部門の音楽専攻で博士号を取ったのだな。 それはともかく、たったの45分の講義の15回だけで、教科書はたったの300ページだから、 大したことを教えられるはずもないわな。ラテン語そのものを教える前に、ラテン語が Proto-Indo-European からどのように生まれてきたか、そして古代から中世そして 現代に至るまでどのようにラテン語が変わってきたか、そしてそれが現代の ロマンス諸語の中でどのように受け継がれてきたかを説明するだけで終わっても 当然だよな。ラテン語の初歩を勉強するだけで、教科書で言えば少なくとも 1,000ページくらいはかかる。もちろん辞書も文法整理表も必要。 ところで、ラテン語の初歩を大雑把に勉強したあとに、一応は覚えたつもりの ラテン語の文法を整理して覚えなおすには、次のものが大いに役立つ。 https://www.amazon.co.jp/ インデックス式-ラテン文法表-有田-潤/dp/4560007667/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1522975206&sr=8-1&keywords=%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E8%AA%9E%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 俺はこの本を、新刊本として2年くらい前に 2,200円くらいで買ったのだが、 今は絶版になってプレミアムがついて、なんと 11,000 円くらいになってるな。 でもこの本は、実にいいぞ。俺はこれを手にもって、この半年くらいは ラテン語の文法事項とか例文を暗記しながら1日1時間くらいは歩いている。 古英語も、そんな感じで歩きながら勉強している。なかなか覚えられないけどな。 ところで、ラテン語を本格的に勉強する前に、YouTube でいろんな人が説明してくれて るから、ざあっと見てみるといいぞ。 昔と違って、面白おかしくこういう番組が 無料で手軽にみられるからすごいよな。昔は、ラテン語・古典ギリシャ語・古英語 そして中世アイスランド語となると、音声も聞けないし、テキストもごくわずかの ものしかなく、洋書としても限られたものしか日本には来ないから、そういうものを 買って、訳の分からない解説を憂鬱な思いで読んだもんだった。 山下太郎の『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』みたん? ラテン語のドリルは日本ではこれだけじゃないかしらん。 これのギリシア語版がほすぃ。。。。 一行の原文に、何十行も日本語解説があると萎える(ー_ー) graded に、かんたんな語彙・文法の文を何十行も読まれるスタイルにすりゃいいのに、 こーれだけ語学教育の進歩いちじるしいのに、 古典語の教科書はかびの生えたのばっかである(⌒−⌒;) 本気の人間はみんな西洋古典語を英語や ドイツ語経由で身につけるからだろうな 古典古代語の研究やるには、ドイツ語必須と言われとるな。 古典語の一番精度の高い翻訳&研究はドイツ語で行われてきたから。 古典語などのマイナーな言語は、日本語で解説された本で勉強すると、効率が悪い。 ラテン語とか古典ギリシャ語とかルーマニア語とかカタロニア語とかポーランド語を 勉強しようと思ったら、英語(あるいはそれ以外の西洋諸言語)で書いてある テキストで勉強する方が、早く身につくし、教材が安いし、単語や文法構造が 英語と似たものが多いから楽だわな。ラテン語の場合は、フランス語(あるいは それ以外のロマンス語)を本気で(少なくとも数年)勉強した後だったら、 めちゃくちゃに楽だわな。 言語学の中でも、少なくとも比較言語学とか歴史言語学の分野では、ドイツ語と ロシア語による文献がものすごく多いみたいだな。英語とかフランス語では 文献が見つかりにくい分野でも、ドイツ語でならけっこうあるみたいで、 本格的な比較言語学の本をドイツ語で買うと安い。 古代語のドリルがほしいのなら、日本語で探さずに英語版を使えばいいよ。 Reading Greek: Grammar and Exercises https://www.amazon.co.jp/Reading-Greek-Association-Classical-Teachers/dp/0521698529/ref=pd_sim_14_2?_encoding=UTF8& ;psc=1&refRID=AZY6QTKPRFRVB2CHYAPH ここに示した本には、練習問題がたくさんついている。この本は、3冊セットのうちの 1冊なんだよね。本気でやる人は、3冊すべてをそろえればいいというわけだ。 wordreference.com っていう、英語ネイティブが主体となっている言語サイトがあって、 その中には比較言語学とか歴史言語学にこだわっている人のコーナーもある。 その中で1週間ほど前から、日本語に導入された漢語の音韻変化について ポルトガル語ネイティブとか英語ネイティブたちが議論している。誰かこの議論に 参加できる奴はいないか? Japanese nasal->plosive changes in Sino-Japanese words https://forum.wordreference.com/threads/japanese-nasal-plosive-changes-in-sino-japanese-words.3441435/ というわけで、英語以外のいろんな言語に手を出す(あるいは手を出そうとする)ことは よくあっても、結局は英語に帰っていくことが多い。中には、あまり英語が得意じゃ ないけど、サンスクリット語とかスペイン語あるいは古代語が堪能という奴も出てくる だろうけど、たいていは英語がいい加減で(たとえば英検2級程度でしかなく)、 そのいい加減な英語力をごまかすために「私はスペイン語もドイツ語も中国語も できます」なんていうふうに自己宣伝する奴がたくさんいる。 しかしよくよく見てみたら、どの言語も実に中途半端で、英検で言えば4級程度の 実力しか持っていないのなら、どれか一か国語だけでいいから徹底的に強い方が いいということになるんだよね。 最近仕事でも英語漬けで楽しい 帰りには英語版のビジネスウィークを読んで帰ったら英語の趣味の動画を見る どんどん英語がわかって充実してる日々だよ >>631 日本は複数回中国の音を取り入れて それが共存してきたから単純な比較言語学は 難しいよね 関係性は中日じゃなくて異なる時代の中中 での再建の話になると思う 和語っぽい、うめ うま はそれぞれ大陸のme ma 由来と言われていて そういう平行関係はいえるかもしれないけど 日本が漢字を採り入れた時代の中国語と清朝以来から現代に至る北方系シナ標準語とは別物だろ 今と昔ぢゃ全然ちがうヨ。図書館いって、藤堂センセの大漢和みてみなヨ。 大漢和は諸橋か(;^ω^) 新漢和大字典(;^ω^) エビングハウスの忘却線通りに一日後、一週間後、一ヶ月後ってふうに復習してるけどホントに覚えられてるのか謎。 次に日にはもう覚えてないものもある。 >>630 これ英国に行ったとき見たけど、厚すぎて絶対挫折するやつだゎ。 手許のメモでには Greek to GCSE とゆーのと、 An Introduction to Ancient Greek が良かったとメモってある。 持論であるが、初学者は大部の本買っちゃダメ。 超薄いのでいいから最後まで終わらせて、達成感を味わうのが大切。 薄いの一冊やって 未知へ挑むための足場である既知部分を増やす ってのは読書猿の人も言ってたなぁ 英太郎が古典ギリシャ語のドリルめいたものが欲しいって言ったから、その本を 紹介したんだよ。ドリルがいらないのなら、どんな薄っぺらい本でもいいだろう。 第一、薄っぺらい本って説明を思いっきり端折ってあるから、結局は何冊も やらないといつまで経っても何もわからない。何冊もやるから、最終的には 分厚いものを1冊やるのと同じ結果に陥る。 俺が26歳の時にサラリーマン生活をやりながら500ページ近いラテン語の教科書を 最後まで一人で取り組んだときは、他にはまともな教科書がなくて、みんないい 加減な感じがした。解説を端折ればいくらでも薄い本が何冊もできあがる。 薄い本を1冊やり遂げたって、結局は何もわからんよ。薄い本を1冊やるくらいなら、 分厚い本の最初の3分の1をやり遂げればいいんじゃないの?同じことだから。 そしてさらにやりたくなったら、次の3分の1をやったらいいんじゃないか。 まあ、いずれにしても、古典語をやり始める人は日本人の場合はまずは英語・ドイツ語・ フランス語あたりの3か国語にいくらか親しんでいるから、古典語に移るころには 分厚い解説書の方が好都合ということもある。 なぜかっていうと、分厚い本の方が 英語・ドイツ語・フランス語(ついでにスペイン語・イタリア語についての断片知識) から仕入れた古典語に似た自分の知っている単語や表現があちこちに見つかる可能性が 高くなるからだ。薄い本だったら、自分のかつての知識があまり生かされない。 分厚い本の中をざあっと拾い読みしていると、「ああ、これも、あれも、ここにも 自分の知っている、あるいは自分が何となく聞きかじったものに近いものがあるじゃんか。 古典語もさほど怖くはないなあ」と思うのだ。ロシア語とかポーランド語みたいに 馴染みにくい言語を勉強している(あるいはかじっている)時も、それは痛感した。 ついでに、サンスクリット語もかじっていたが、やっぱり分厚い本の方が同じ理由で 好都合だった。自分がそれまでにかじって知っていた英語・フランス語・ドイツ語・ スペイン語・イタリア語・ラテン語・古典ギリシャ語・ロシア語などにどこかに通って いる単語や表現が、サンスクリット語の中で見つけるのが面白かった。 サンスクリット語は satem 語と言われていて、Indo-European languages の中でも 西側の諸言語のグループに属しているのだが、したがってペルシャ語やロシア語に 近い。俺はペルシャ語はほとんど知らなかったけど、ロシア語はいくらかかじった あとだったから、ロシア語に何となく似た単語がぞくぞくとサンスクリット語の 辞書の中で見つかっていくのが、実に面白かった。 そういうふうに、自分が知っている 言語との類似性を見つけ出すには、薄い参考書や薄い辞書よりも、最初から 分厚いものの方が好都合だ。 独学とゆーのは、そもそもとても効率の悪い勉強法であるが、 加えて、やったことに対して褒賞が得られづらいんだな。 語学はやはり継続が命なので、独習者はひんぱんに褒賞を自分でつくんないといけない。 一冊終わらせる→じぶん偉い! が大切だとつくづく思うのであった(⌒−⌒;) 『必ずものになる 話すための英文法』のよーなのが、他の言語にもほしい。 前者は120ページくらいだから 初級者でもとっつきやすいけど まぁ スパルタさはあるかもなぁ 210だった… appendix含めると300超えるけども 活用表とかバーンの最初にのせて「ドヤ!覚えんかい!」って感じの本、苦手なのよね(⌒−⌒;) そういや丸山圭三郎はずっと仏語教師だったんだよな その中で専門を見つけるというのは珍しい >>655 圧があるもんなぁ ちょっと訊いただけなのに めっさ話してくる人みたいな 俺の場合、活用表がバーンと載ってても、覚えられなかったら後でゆっくり覚えれば いいと思って、最初は流す。むしろ、活用表がきちんと載っていないような本は、 信用しない。だって、実際に活用表がいずれは必要になるだろう?そのときのために 最初から入れてくれてるわけだから、俺にとってはそういう本は親切だと感じる。 そういう本の著者は、決して「覚えんかい」と偉そうに言っているわけでもなんでも なくて、その著者自身が俺と同じく、「どうせあとで活用表が必要になるんだから、 最初からちゃんと載せんかい」と思っているのだろう。 第一、俺の場合は、「どや、覚えんかい」と言われても、覚えたくなければ覚えない。 覚えたくても、覚える能力が十分じゃなかったり、そのときにそういう気分じゃなければ、 覚えたくても憶えられないだろ?それで俺の場合はおしまい。 教師が何と言おうと、 実際に覚えるかどうか、実際に勉強するかどうかはこっちが決めることだから、 教師ごときに指図される筋合いはない。(ただし俺は、教師に対してそんなことを 言ったことはないけど、本音はそんな感じだ。) 忽(たちま)ち心を躍(おど)らすばかり暖な日の色に染まっている ★蜜柑(みかん)★が 凡(およ)そ五つ六つ、汽車を見送った子供たちの上へばらばらと空から降って来た。私は 思わず息を呑のんだ。そうして刹那せつなに一切いっさいを了解した。小娘は、 恐らくはこれから奉公先へ赴(おもむ)こうとしている小娘は、その懐(ふところ)に蔵していた 幾顆(いくか)の ★蜜柑(みかん)★を窓から投げて、わざわざ踏切りまで見送りに来た弟たちの労に 報いたのである。 芥川龍之介「蜜柑(みかん)」 https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/43017_17431.html アメ人ビジネスマンが忖度を理解できなかった という記事が出てるが、これは構図ありきの記事だな 政治権力内の人の振る舞いなんてどこでも一緒 外人記者クラブで「忖度」は read between the lines って訳されてたはず。 おれも「忖度」のニュアンスがいまだによーわからんので、「行間を読む」と読みかえてる。 辞典ひくと「忖」「度」も「おしはかる」の意味だそうだが、 現代日本では「忖」は漢字自体まず使われてないし、「度」もこの意味では使われない。 しょーじき、さっさと消えてほしい漢語である。 >>664 自分の意図じゃなく他の人の意向ゆえに っていう責任回避なんだろね >>664 振る舞いとしては一緒かもしれんけど 政治的任命職でもないレベルの官僚が 自分が失職するような隠蔽を明示的な指示もなしに 忖度して行うというのは理解できないんじゃない 正直言うと俺もよく分からんし 森友に関しては官僚トップの忖度だから謎はない 行政の権威そのものが内閣を守っただけ 無論一強の内閣だからな もし末端が辞任発言を見て勝手にやったのなら 不思議だがそうではない >>668 日本の政官関係に慣れきってると実感しにくいかもだけど 日本は官僚トップでも内部昇進なので 本来的には政治家にそれほど気を使う必要ないはずなんだよね 安倍が人事に介入しまくったりしたせいでバランスが崩れてるけど 今の状況は民主国家が健全に機能するために必要な 説明責任が曖昧になりすぎていて 個人的には嫌ですね いつのまにか3DSの生産終了が決定してたんだな。。。。。 立体視だいすきな俺は少数派なのか。。。。。 Call Me By You Name やっと見終わった(⌒−⌒;) お話自体は他愛のないボーイミーツボーイだけど、絵がきれい。 そこだけに価値があると思う(⌒−⌒;) 80年代の欧州の抑圧されたゲイシーンを知ってるひとなら、もっと共感するかも。 イギリスのゲイ友(60代)が、「いまは(男の)選択肢がいっぱいあってうらやましい」つってたし。 批判する人も言い分もわからんではない。 しょせんはボーイミーツボーイなのに、 哲学、音楽、美術、考古学、あれこれ盛りすぎ。 んでもって、ぜんぶめっちゃ浅いっつーか、特に得るものなし(⌒−⌒;) クレジット見てたら、プロデューサーのひとりにジャームズ・アイボリーがいたΣ(・□・;) しかもアカデミー脚色賞とかゆーの受賞してるしΣ(・□・;) Maurice はゲイピーポーじゃなくても、色々得るものがあると思うが、 この作品に限ってはゲイ以外がみても面白くなかろう。。。。 『君の名前で僕を呼んで』とゆー、気味の悪い邦題がつくようだが つくづく日本語は人称代名詞と相性が悪い(⌒−⌒;) 放送大学のラテン語のやつ、意外とおもしろかった(⌒▽⌒;) ラテン語そのもののお勉強はほとんどしないで、もうちっと巨視的に眺めてみるのは、 よーするにたかだか十数回の講座ではラテン語の初級さえできるわけないんで、 興味をもってもらう講座にしようとした、ということだった。 気付いたのだが、さいきんの放送大学は対談の講座が少なくないな。 ひとりで台本を淡々と読んでる(しかもテキストに全部でてる) よりだいぶ生き生きとしてて良い。 放送大学がつまらないのは、教師がその場で考えてコトバを発するダイナミズムに 欠けるからだが、多少ましになってると感じた(^^) > 多くの人が勘違いしているのが、LGBTを差別しないためには「理解しなければ」ならないと考えていること 【ネット】絶賛炎上中の「LGBTが気持ち悪い人の本音」記事はなぜ完全にダメなのか https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523502876/ この誤解は大きい。 おれゲイだけど、レズもトランスセクシャルもまったく理解できないし、 ゲイのなかでもオネエとかキモいと思ってる。 そのことと、社会的に排除していいかどーかは別なわけでネ(⌒−⌒;) 黒人の中でも色の濃さでどうこうみたいなのに似てるな 奴隷が足かせの見事さで競ってる的な。。。。。 そーゆーことぢゃないんですけどぉ。。。。。 きょうはお友だちと高尾山に行ってきます(^^) 小学生以来やわ。。。。 おれゲイだけど、レズもトランスセクシャルもまったく理解できないし、 ゲイのなかでもオネエとかキモいと思ってる。 「目糞鼻糞を笑う。」である。 俺は、放送大学を17年前くらいまではよく見ていた。東京に住んでいたころだから、 ボロッちいテレビでポンコツのアンテナだけでじゃんじゃん放送大学の講義を 視聴できたんだよな。15年くらいは、ずっと見ていた。単位は取らなかった。 だから通常の放送大学学生ではなかったけど、テキストは定価で200冊くらいは 買ったから、ずいぶん放送大学には経済的に支援したことになる。あらゆる 分野の講義を視聴した。 昔の放送大学でも、対談は多かった。俺に言わせれば、対談でごまかすなよな と思う。対談って、楽なはずなんだよな。あまり準備が必要ないもんな。 それよりも、一人でしゃべってほしかった。一人でしゃべってはいるけど、 決して原稿を見ないでしゃべる講師が好きだった。だから、大いに準備を して、一応は原稿も作るけど、大雑把に講義の道筋は覚えこんで、あとは アドリブ式にしゃべっていくような講師が最高だ。もちろん、図や映像や 写真や模型などをたくさん使ってしゃべってもらうのがいいね。 そのころには、ラテン語の講義と言えば特別講義として年間に1時間だけで 終わっていた。今みたいに15回も続いたりはしなかった。また、大学院も そのころはなかったな。17年前にテレビは手放したので、何も見なくなった。 結局、映像を見て何となく面白おかしく勉強したことって、頭に定着しにくい ということがよくわかった。かといって、語学の場合には映像は欠かせないと は思う。しかしそれは現代語の話だ。古代語に関しては会話の場面なんて ないに等しいので、映像なんて不可欠というわけではない。やはり動詞や 名詞などの活用形を覚えたり文法事項を頭に叩き込む作業は、いくら映像で 面白おかしく教えてもダメなんだよな。楽しく覚えて楽しく忘れていってしまう。 やはり暗記だったら、例えば歩きながら活用表を(うんざりしながら)覚える 以外にはないと諦めている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる