>>48
「lance =槍」の派生語(古英語)。
launchen 槍を投げる。
launcier 槍を投げる人。

「槍」としては、spear とは別系統の単語になるんだろうね。
競技としての「やり投げ」の Javelin はフランス語
オリンピックに「やり投げ」があるけど、ヨーロッパでは、槍は投げるものだったのかな。

東夷の「夷(えびす)が「大きい弓)とあるのは、匈奴は馬上で使うため小さな弓で、
それに対して今でも見るような、大きい弓を使っていたからと言われてる。
「飛び道具」としては弓矢があったんで、日本では槍は投げるものではなく、両刃の槍、片刃の「なぎなた」と発展してんだろう。