>>69
「日本語の笑い」と「英語の笑い」は違うから難しいね。
スピーチで、会場が笑っていて、意味は取れてるんだけど何が可笑しいのか分からない、というのが随分ある。
日本語のネタはそれでいいとして、英語のネタは、英語で仕込んでそのまま使うのがいいだろうね。

まず、「Abbott & Costello Who's On First」 を youtube で検索して見る事かな。
これを日本語のネタに翻訳出来るか、という話になる。

1:20 辺りから
一塁手の名前は Who
二塁手の名前は What
三塁手の名前は I don' know

「一塁手は誰(Who)」、「Whio だよ。」 「Who is on first.(Who が一塁手なんだよ)」
「だから、一塁手の名前は何なんだ(What name)?」 「いや、What は二塁手だ」
「いや、二塁手は誰だ(Who)?」 「いや、What は二塁手だ」
「分かんねぇよ( I don't know)」 「いや、、I don't know は審判だ」 ← ネタを間違えてる(2;45)
この後 I don't know の扱いがちょっと変わってる。

ライトの名前は Naturally
センターの名前は Why
投手の名前は Tomorrow
捕手の名前は Today

オチは
「もう、やってられない(I don't give a damn)」
「遊撃手はそれにしよう。」