>>476
whikipediaの「句動詞」から引っ張ってきた

句動詞の中には語順を変更できるものが多い。例えば、"knock down" という句動詞は、 "knock down the building" でも "knock the building down" でもどちらでも構わない。
一般に、句動詞が「動詞+副詞」で構成される場合、句動詞の目的語は「副詞の後」と「句動詞を構成する動詞と副詞の間」のどちらに置いても良い。

ただし、句動詞の目的語が代名詞である場合には、「句動詞を構成する動詞と副詞の間」にしか目的語は置けない。つまり、"knock down it" は不可で、必ず "knock it down" としなければならない。
また、目的語が長い名詞句の場合は「副詞の後」に置くのが普通である。