>>103
ですね、語学の達人の証言はとても貴重だと思います。
ほとんど音読無しで、英語、スウェーデン語、フィンランド語をマスターした人。

音読は時間的な効率の悪さ、また、黙読するスピードが遅くなったり、
間違った発音を脳に刻んでしまうなど、デメリットになる可能性すらあります。

もしどうしても声を出す繰り返し学習をしたいのであれば、ヘッドフォンをして自分の声を
聞こえないようにし、オーバーラッピングするのがいいですね。

そして最後に確認程度にリピーティングを少しやればよいでしょう。
しかし最も大切なのは、やはりリスニングに集中することと、黙読によるスピード学習です。