中高年しか知らないだろうけど、杏里の「悲しみがとまらない」という曲で。
「二人はシンパシー感じてた」というフレーズがある。この印象が強くて。
文脈からしてシンパシー(sympathy)という単語は、英語も日本語も「生活環境、思考回路、趣味など重要な部分が似ている」という意味かと誤解していた。
またシンパ【(共産主義などの、実践運動には加わらないが、陰で援助はする)共鳴者】とも日本語の意味が似ている。日本語の音的には親派かと誤解していた。
英語のsympathyの正しい意味は、同情、哀れみなんだね。

https://m.youtube.com/watch?v=qLUVOypnLW0