ホントに英会話を聞いているだけで上達するのかよ
ひと月続けてみたけど、まるで意味が分かる気がしないんだが
これ大丈夫か? Duolingo のアラビア語とかやってみたら?
なんにも分からなくてもちょっとは分かる
逆に言えば言語の理解なんてその程度のスピードでしかない
文法書、単語帳、コロケーション…
ダメとは言わない、しかしそれを信じ込んでる人が多すぎる
「基礎」を「構築」できてすぐ使えたらみんな苦労しないさ (成人の)言語習得にはとにかく時間、労力にカネがかかる
学習曲線も右肩上がりのきれいな直線じゃない
長い長い踊り場が続いてようやくひとつ階段を上がる折れ線
この踊り場に耐えられる人だけが上級者になっていく 読む聞くなら金はかからない時代になった
会話も工夫次第 >>14
時間、労力はともかく金はさほどかからんだろ
最低限でやるなら、基本的な文法書と辞書買って、リスニングとヒアリングはネットにいくらでも素材転がってるし、ライティングも流行りのAIチャットでいける
話す方はアプリとかである程度いけるのもあるし、オンライン英会話の安いのもある 日本語通じない所に行って困った経験すると、その土地の言葉直ぐ覚えるぞ。
そんな経験すると、前は自分はやる気無かったんだな、って気付くわ。 ラジオ聞こうよ
BGM代わりに。そうすると、単語が少しわかってくる次に、文がわかってくる。じわじわと、言ってることがわかってくる
ガキの頃、テレビにかじりついてただろ?
ラジも聞いてただろ?
なら同様にやれば上達はする。
少しずつ 少しずつなので、自分が気づかないだけだ 最近の電子辞書にはNHKのラジオ講座がコンテンツとして入っていますが
あれで、学習出来るものなんでしょうか? 分かるようになるわけねえだろ
犬が吠えるのを毎日聞いてて犬が何言ってるかわかるようになるか? >>14
幼児の言語習得だってかなりの時間、労力がかかるだろ
生まれてからある程度しゃべれるようになるまで
一日12時間位、それを365日一日も欠かさず学習し続けてるんだぞ テレビだと視覚からの情報が音声情報に肉付けされて音声だけより分かりやすいって事だろ 日本語で意味を考えなくても英語が出てくるのは
初めは日本語で意味を覚えてそれが頭に定着したからだよ
日本語で意味を覚える工程がなかったわけではない
幼少期から英語に囲まれて育った人は例外だろうけどさ >>27
そうかあ?
例えばcheeseburgerという英語をはじめて聞いたとき日本語で考えたか?
「発酵性乳製固形物と牛引き肉固め焼き入りの麦餅鋏」とか考えたか? 日本にいれば、「チーズバーガー」という日本語で覚えるからな
チーズもハンバーガーも外来語で日本語になってるから ある英単語が日本語になってるかどうかは人によるだろ
「delete」、 「enter」、 「click」
90歳のおばあちゃんに通じるか? つまり
Aさんの頭の中には1000語しか日本語になってる英単語がなくて、
Bさんの頭の中には日本語になってる英単語が1万語ある
ということもありうる、 中学の頃に留学してネイティブの教師と一日6時間マンツーマンの授業で話せるまで半年かかったわ
外国語大学の英語専攻の日本人グループは日本人同士でつるんでばっかだったから結局話せないまま帰国してたな >>33
6時間半年!~やっぱり、それくらいかかるもんなんだな
Stephen Krashenの動画を思い出したわ。
彼が第二言語習得に大量のインプットが必要と思いつくきっかけになったのは、
日本人駐在員一家の「ひとみ」ちゃん(4歳)に教えた体験から。
彼女はKrashenのクラスにいて5か月間、一言も喋れなかった。
けどそのあとしゃべりだして、一年後に日本に帰る際には普通に話せるようになっていたって話 >>35
自分も半年間話せなくてノイローゼ気味だったけどある日から理解できて喋れるようになった 追い詰められたら出来るようになるの分かるで。
日本でダラダラ勉強しているよりネイティブの国の学校行ったり生活で困ったりする方が習得早い。
まあ、それだけだと日常会話程度までで、本や新聞をスラスラ読むには単語力足らんのだけど。 >>29
それはチーズとバーガーを日本語として知っているからだ
>>32
可能性として無くはないが、日本語を母語として育った人にそれはほぼ無いと言っていいだろう
日本語が母語なら日本語以上に英語ができるようになることはほぼない >>31
普通の日本人にはそれらの単語はカタカナ英語≒日本語として認識されてる >>35
英語がどれだけ自分の口から出るかはインプットした量に比例するのだろうね 日本語のことわざや故事成語だって小学生でたくさん知ってる奴もいれば社会人になっても聞いたことがないってレベルの人もいるしね
教養に格差があっても当事者には判断できん 最近の電子辞書にはNHKのラジオ講座がコンテンツとして入っていますが
あれで、学習出来るものなんでしょうか? スピードラーニングなら1日5分聞き流すだけで喋れるようになるってのに >>35 いきなりしゃべりだしたというのが本当に一気にネイティブのようになのか、それとも恐る恐る手探りで口に出してみてKrashenがリアクションすることで試行錯誤で徐々に積み重ねていったのか気になる
普通ネイティブの赤ちゃんが話せるようになるステップですら後者だと思うけど ちなみにインプット重視の手法の一つ「スパルタ・イマージョン」では、アウトプットは話すよりも
まず書くほうが優先らしい
ニック兄さん(注:芸人兼東進ハイスクール講師)
@TIMEBOMBGEININ
英語を習得したいならこのステップ!
@英文法やよく使われている1000個の英単語を覚えること。
(これは1年以内に絶対できる)
A3000時間ぐらいインプットすること。
(listening 多め、reading少なめorなし).
Bアウトプットを始めること。
(初めはwritting、次はspeaking) >>45
そのやり方を否定するわけではないんだけど、1000語ってCEFR-JでA1レベル。新指導要領で中2に入ったくらい。
このレベルで、②の多聴多読ができるほど面白いコンテンツを探せるかどうかが肝だと思う。
ふつうに探すとせいぜい幼児用アニメとか絵本とか。ラダーシリーズでも一番下のLV1くらい。はたして大人がこれを見て面白いと感じるかどうか。
これがA2レベルの2000語、新指導要領で高1くらいまで自力で上げると、YouTubeに数多あるラーナー用英語動画の簡単なものが見れるようになって世界が一気に拡がる。
で、多くの日本人の「やり直し英語学習者」がA2に行くか行かないかレベルで悩んでいるんで、結局②のコンテンツの例示がないと絵に描いた餅なんよ。 ちなみに具体的に言えば、NHKの「中学生の基礎英語レベル2」か英検準2級の対策本の好きな方をやれば、A2レベルの2000語まで自力で上げられる。
ただこれらの教材のつまらなさでも頑張れた人は、そのまま「基礎英語inEnglish」とか英検2級の対策本に進んでB1の入口までやってもいいと思う。 クラッシェンなんていう第二言語習得論の分野では学説がほぼ否定されてる化石みたいな学者の学習法が英語圏の日本語学習者にはやたら人気だよな
AJATTあたりが開祖なんだろうが一種の宗教と化してる
あの界隈で日本語上手い奴ら、みんなインプットだけじゃなくて留学経験や日本人との会話を積み重ねて上達してるのに、
なぜか学習法を説くときは「とにかくターゲット言語をインプットだけし続けろ」になる 聞き取れた部分だけで良いからシャドーイングで発声していくのは必須 野球やサッカーを経験したことがなくても読むだけや見るだけで楽しめる人はインプット中心で学習したほうがいい。経験したことがないスポーツにはなんの興味も示さない人はアウトプット中心の練習でないと無理だろう。
勉強ができて上位1%以上の人は自然にインプット中心になる。
学校の勉強がよくできる部類(上位5%)くらいの人はインプット中心がいいと思う。10%以下の人はアウトプット中心しか無理。5〜10%くらいの人は微妙。 知らない言語なら何語でもいいが、例えばドイツ語を1週間くらい聴いていると、聴き方(カタカナ)の癖が抜ける。
そのあとで英語を聴くと英語が良く聴きとれるようになる。
>46
レベルにあったコンテンツを探すのは難しい。(あれば最高だが、、)
いきなりハイレベルのコンテンツでいいと思う。レベルはあまり関係なくて
コンテンツは興味があるか無いかで決める。45の方法では多分それを書き洩らしていると思う。3000時間興味の湧かないNHK教材とか無理だからね。 スピーキング中心で学習した英語の特徴は
1.流暢に喋れても話す内容が単調でつまらない。中身がない。
2.流暢に喋れても発音が下手。(発音を正確に聴く力が育たない)
3.上達は速いが頭打ちになるのが早い。低レベルで頭打ちになる。 >49
中途半端に学習した英語はそれを引きずるので癖を直すのが難しい。
最初の外国語として英語を選ばない人や、ポリグロットの方が英語が上手い。
下手な英語のバイアスがかからないからだ。スピーキング中心に英語を学習すると
日本語英語のバイアスを外すのが難しい。
多言語話者を比較するとよくわかる。リスニング中心のポリグロットとスピーキング中心のポリぐトットを比較するとクラシェンが正しいのは一目瞭然だ。 >>54
クラッシェンの理論はインプットし続けるだけでアウトプット0でもスピーキングもライティングもネイティブレベルになるというもの
もうとっくの昔に第二言語習得論の分野では否定されてる
「言語学習にインプットは重要」と「インプットだけで4技能習得可能」には日本海溝よりも深い溝がある >>54
スピーキング中心のポリグロットって誰?
インプット中心はカウフマンとかだよね
比較できる動画とかあるのかな Xから始まるclickbaitな動画量産してるアイツとかじゃね 単語熟語ずっと継続
リスニングトレーニング(音読、オーバーラッピング、シャドーイング、etc)ずっと継続
文法→解釈→(リーディング→ライティング→スピーキング)× N
Nは任意の自然数かつレベル
インプットは大事だけどアウトプットはもっと大事 アメリカ人が突然○○語を話して驚かせてみた系の動画をやってるxiao maはリスニングとシャドーイング重視だね
あの人は学習初期には文字を一切気にしないで音のコピーに能力全振りでやってるぽいんだよな >インプットは大事だけどアウトプットはもっと大事
自然に英語が口から出るようになってきたらアウトプットが重要になる。
「読書はライティングの後にくる」というように書ける人、アウトプットする人の読書は質的に違ってくる。
しかしそれはすでに基礎ができている母語を使う場合のはなしだ。
外国語学習の場合は最初の4、5年はリスニング中心がいい。
どうしても聴きとれないところでも100回くらい繰り返してリピートしていると聴きとれるようになる。
だからシャドーイングが必須とかリピート発声が必須なんて言われているが、集中して練習しなくても
Audibleを聞き流していれば、聴きとれないところは注意が向かうようになって似たような文章に何度も
当たるので其のうちクリアに聴きとれるようになる。聞き流しでも繰り返し練習と同じことだわ。だから
態々シャドーイングやリピートをやるのは時間の無駄だ。クリアに聴き取りできる文章を話すのは簡単だ。
頭に正確な音像が残るので発音だってクリアできれいになる。 学生時代は
英文流し読み→わからない語彙のチェック→日本語訳せずイメージしながら音声聞く→シャドーイング
って感じで勉強してたね ホントにミャンマー語を聞いているだけで上達するのかよ
とも置き換えられる