言語である以上は誰でも習得できるはずとも考えられる一方、
第二言語である以上は臨界期を過ぎたら一定の水準を超えるのは無理とも思える。
分かりやすく武術での例えを添える。
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最高位の達人級(いわば超人)=英検1級
→武術で言えば、攻撃力は素手でミサイルを破壊し、防御力はミサイルの直撃を食らっても無傷。
『語学は山登りとは違う。どんなに努力しても誰もが頂きに立てるわけでない』。
神に選ばれる,あるいは神を才能が必要。特A級ですら到達出来ぬ領域。


特A級の達人級=英検準1級
→武術で言えば、拳銃の弾丸を食らって『痛い』で済む。攻撃力は小指一本で電柱破壊が序の口。
なお超人に近い特A級から単なる達人級に近い特A級と、同じ括りでも上位と下位の差は激しい。


達人級=英検2級
→幕下の達人級。短距離なら空中移動が出来る。


妙手(才能なきものが辿り着ける最終地点)=英検準2級
→逆に言えば努力でここまでは行ける。

弟子級=英検3級
→弟子級上位でも拳銃は見てからかわせないが、軌道を読んでかわせr。当たると死ぬ。
弟子級下位と上位の差は、特A級の上位と下位よりさらに大きい。
弟子級下位は、まあ五輪の格闘技で金メダルは取れるという程度。

(準達人級・玄人は不明)