【巨匠】船村徹を語るスレ【作曲家】
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春日八郎の「別れの一本杉」が作られたのが1955年だから
相当な御歳のはず。 船村先生の弾き語りを居酒屋で酒飲みながら生で聴いていたい。 栃木出身ですたね。
こないだ栃木市だったかな?単独コンサート(弾き語りかな?)やってたよ。 いいねぇ〜日本人だねぇ〜演歌だねぇ〜なけるねぇ〜
さむいねぇ〜こんな時は味噌汁が旨いんだよねぇ〜おっかさ〜ん! 春日八郎の全盛期から活躍されていたから
結構ご高齢なのかなあ・・・と思っていたが、
71歳と意外にお若い。これからもずっと作品を
生み出してホスィ・・・ >4
とりあえず初期のキング時代の作品。曲名/作詩/歌手 の順で。
【昭和29年】
航海日記/松村又一/若原一郎
【昭和30年】
泣き虫人生/高野公男/春日八郎
ご機嫌さんよ達者かね/高野公男/三橋美智也
ハンドル人生/高野公男/若原一郎
あの娘が泣いてる波止場/高野公男/三橋美智也
別れの一本杉/高野公男/春日八郎
【昭和31年】
去りゆきし人/高野公男/双見真砂子
ブルースを唄ふ女/高野公男/吉岡妙子
縁があったらまた逢おう/矢野 亮/三橋美智也
街の枯葉/横井 弘/春日八郎
何?船村徹?
最近じゃあ、なんでも右翼活動に余念が無いそうじゃないか!!
今時「愛国?」
古い古い!!
今は地球市民の時代だよ!!
同じ日本人として恥ずかしいよ。ホント!! >>19
地球市民とか言ってる奴のほうがよっぽど恥ずかしいじゃねえか この人が、戦後演歌の基礎を造った・・・といっても過言でない。 いつまでやってんだヒットも出せないくせに。
そのくせ徒弟制度で歌手を縛り付けて他の人に
書かせない、から新陳代謝が行われない。
早く死ぬかぼけるかしろ。 自作自演がすばらしい。うたごころがある。
演歌にとどまらず、素晴らしい歌い手だ。
それでいてメジャーで勝負できるのがえらい。
5枚組みのCDは一家にひとつ。大先生です。 >>32
じゃあ、貴殿は作曲ができるのですか?
作れるのなら作ってみなさい。 >>38
じゃあ、貴殿は「まともな」作曲ができるのですか?
作れるのなら作ってみなさい。
ついてに時代のせいにせず、ヒットさせてみなさい。
過去はいい。今どんなことが出来る。
55 :男です女です名無しです :04/03/29 20:56 ID:3g9xhDoK
作曲家船村徹談
「たしかに、カラオケの流行に合わせて、演歌は素人のおじさん、おばさんに
向けた“覚えやすく歌いやすい”ものばかりを作りすぎた感は否めないです」
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200305/gt2003051808.html
演歌の大御所が演歌の底の浅さを暴露してどうする。
>>40
業績を教えてくれ。
大したものではないだろうが・・・ >>42
>>43
41の書きこみにあるサンスポの記事に
経歴、代表作、現在の役職など
中学生でもわかるように書いてあるけど
これ読んでもわからんかな?
シロウトにもわかりやすく言うなら
「北島三郎の師匠」「日本の作曲家を束ねる重鎮」ってとこか。
この人老けたね!!
テレビに映る姿は痛々しい限り。
寄る年波には勝てず、老兵は去り行くのみ。
さいなら〜〜 いま一般公募してるジャイアンツの応援歌、
グランプリ作品の作曲は船村先生だってね。
演歌以外の曲も作れるのかな?
>>44
それをわかりやすく言うと時代遅れと言う事ね。 春日八郎のおかげで作曲家になれたようなもんだろ。
初期は青木光一にヒットを書いているが
最近は全然書かない。
商業主義の典型的な作家で好きになれない。 風雪流れ旅、みだれ髪、兄弟船、宗谷岬。どれも大好きな曲。 >>商業主義の典型的な作家で好きになれない ワラタヨ
現在名を残している作家で商業主義じゃない作家っているの? >>53
成程、然らばその先生のお名前を挙げられた理由をば
お聞かせ願いたい
すでに過去の業績で食ってけるから今さらヒット出す気もない
と言うのは理由にならんと思うのだが如何に?
商業音楽の土俵に上がっていながら商業主義に背を向けるのが
果たして尊敬に値する事なのか? 作曲家・船村徹氏が主催する恒例の「歌供養」が十二日、都内のホテルで音楽関係者をはじめ
各界から約四百人が集まって営まれた。
船村氏の作曲だけでもこれまでで五千曲に上り、中にはヒットに恵まれず、忘れ去られた歌も数多くある。
歌供養は、こうした歌を亡くなった音楽関係者と合わせてしのぼうと毎年開かれ、今年で二十一回目。
供養式は宇都宮仏教会の僧侶によって営まれ、参列者が献花した。
席上、船村氏のヒット曲「男の友情」が来年、映画化されることも報告され、
鳥羽一郎さんや宇崎竜童さんによって歌が披露されたほか、参列者全員で「別れの一本杉」を歌って閉会した。
いいか? 「いい曲」と「ヒット曲」は違うぞ。
浜崎あゆみの次の曲は間違いなく1位になるわけだが、
まだ曲も聴いてないのに、そう言い切れてしまう時代を、
なんにも疑問持たずに過ごしている>>32は音楽語る資格なし。
ましてや作曲できないから「ラップだ」と言い、誰にも覚えてもらえない。
編曲も演奏もできないからターンテーブルでブレイクビーツ流すだけ。
こういうの1組だけいればいい。 複数でてきたらそこからマネマネ野郎。
ヒットチャートにこんなのが何組も入っているのに、
「売れてる曲=いい曲」の等式に疑問を感じないやつは踊らされてるのだから踊ってろ。
何十年も昔に作った歌が、いまだにカラオケで歌われており、
「なんか知らんが歌えてしまう」というのが「心にしみる歌」の証明。
船村演歌は、末代続きます、演歌は節も良し歌詞も良し、日本人の心そのものです。
今、流行の音楽歌詞がでたらめ、歌手もでたらめ、心を打たんぞ。 島倉千代子さんの「東京だよおっ母さん」
この歌を聴くと涙腺が緩む。
そうですかね、佐渡情話はいいですね。
中学生の時にきいて感動しましたよ。
ちあきなおみのカバーで氏の歌を少しはききましたが、いいですよね。 矢切の渡し、兄弟船、おんなの宿・・・・シビレる名曲ばかり。 昨日NHKで『別れの一本杉』を聴いて不覚にも涙を流した。 よかったね。友達との思い出がこもっていて、サイコーでした。 船村徹は皆さんの前述の通り素晴らしい曲をたくさん書いています。が、中には手抜きしたか適当に作ったであろうと思われる訳の分からない曲も結構あります。舟木一夫「夕笛」「夏子の季節」、森進一「酒無情」などはそうでしょう。 作曲の先生だって人を見て曲を作るんだよね。
良いイメージない者を見ても意欲が沸きませんから適当に作ったんだ。 「愛のメリークリスマス 五木・孝雄 ハロープロジェクト聖歌隊。」
船村先生はハロプロの曲も書いてたんだな 吉田正の「あの娘と僕」や遠藤実の「こまっちゃうナ」は歌謡曲作曲家のポップ系の名曲だけど、船村徹の「夏子の季節」「白馬のルンナ」はただの悪乗り作品。船村はたまにある。 矢切の渡し
兄弟船
おんなの出船
おんなの宿
しびれる名曲ばかり! 吉田正の「あの娘と僕」歌・橋幸夫 素晴らしい最高だ。 船村徹は先述の「悪乗り企画」以外の曲は見事に名曲だらけ。「おんなの宿」「柿の木坂の家」「ひばりの佐渡情話」などなど、情熱的演歌は素晴らしい作品ばかり。 ↑吉田正の一連のリズム歌謡は、橋幸夫より三田明の方が佳曲は多いです。橋は歌い方も演歌っぽくこぶしも入りますが、三田はすっきり歌ってますね。 橋の持ち味を生かしてますから、若さ溢れるリズム物もすばらしい。 安田・由紀姉妹が歌うアニメ「カスミン」のOP、EDも。
EDは詩の原案も担当した問題作。
こんなに暗くて悲しいアニメのエンディング曲を私は他に知らない。
橋幸夫は幅広く何でも豊かに唄う。
橋の歌を土台にして、三田明の歌も作られている。
個性が違うから、吉田正の一連のリズム歌謡は、
三田明の方が佳曲は多いです。ヒットしなかったの? ↑三田のリズム歌謡も橋に負けず当時はヒットしました。しかし、今も歌われているのは橋の方。「アイビー東京」や「カリブの花」か(三田)より「恋をするなら」「あの娘と僕」「恋のメキシカンロック」(橋)の方が覚えているでしょう。 「恋をするなら」「あの娘と僕」「恋のメキシカンロック」(橋)の方が覚えているでしょう。
CDもビデオ映画の主題歌もあるから 忘れることは無い。
あの娘と僕、ってスイムスイムスイム、ってやつ?スイムスイムスイム渚は恋のパラダイス >>84その曲は確か
吉田正の作曲じゃなかったっけ? 船村徹のところに橋幸夫は関係ないし、およびでないよ。 橋幸夫は船村徹の歌も唄ってます関係ないなんて、言えませんね。 悪いって誰が言った・・・
「おんなの出船」名曲を書いて貰ったね
↑仲悪いでしょう。歳も近いこともあり、一時コロムビアではライバル同士。作曲家では船村が先輩。 船村は春日八郎のおかげで世の中に出られた
ことを忘れてはいけないと思う。
30年代にあれだけコンビでヒットを飛ばしてきた
青木光一に最近まったく曲を書かないのは
何か理由があるんでしょうかね? ↑今はさすがに青木光一には書かないでしょう。青木の船村作品は多いですね。「青春パソドプル」「早く帰ってコ」「柿の木坂の家」「男の友情」「ぐみのき峠」 激しく動き回りながら歌う
GSブームに 橋のリズム歌謡 冴え渡りました。
こんな新人歌手あらわれないね。出ても船村じゃ・・・
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