☆☆☆☆☆☆☆ 演歌の未来は明るい ☆☆☆☆☆☆☆ [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
演歌の未来って悲観されてるけど、むしろ実は結構明るいと思う。
以下理由。
1.業界停滞の原因である世代が消える
長年、演歌業界は今の中年〜老年世代に向けた古臭い演歌しか作らず、新しいことをしなかった。
その結果、業界は昔のまま全く変わらず、新規ファンを開拓できず、今の惨状になった。
しかしその世代ももう年なのでいなくなる。
ようやく業界が新しく変化できる時が来た。
2.J−POPの沈下
J-POPから皆が知ってて歌える大ヒット曲というのが出なくなった。
音楽=J-POPという時代ではなくなりつつある。色んな音楽が聴かれる時代になった。
演歌にとっては追い風。
3.日本文化の価値上昇
グローバル時代になると、他国にはマネできないその国独自の文化の価値というのは高まる。
日本の文化『演歌』もこれから国内外から価値を見直されていくと思われる。
>>2-5あたりに続く 4.エンターテイメントのコンテンツとして優秀
A.時代に合わせて変化できる
演歌には明確な定義というものが無い。
メロディーがこうでなくてはいけないとか、衣装がスーツ着物でないとダメという決まりなど無い。
実はかなり懐が深くて自由度の高い芸能。
伝統芸能違って時代に合わせてどんどん変えていってOK。
B.マスメディア向き
長時間の落語 歌舞伎と違いたった2,3分なのでテレビ等のマスメディアと相性が良い。
C.大衆性に優れている
所詮歌なので口ずさめたりカラオケで歌える。
それに難しくないので子供からお年寄りまで歌える。
鑑賞することしかできない敷居の高い伝統芸能より、極めて大衆性に優れている。
D.演者人口が多い
女性でもなれる→ 落語 歌舞伎などと違って演歌は女性が活躍できる。
血統不必要→ 演者の家系でなくてもなれる。
弟子入り不必要→ 別に弟子入りして修行しなくてもなれる。
やる気さえあれば誰でもなれるという間口の広さなので、演者人口が伝統芸能よりも多い。 以上の理由から、演歌の未来って実は意外と明るいと思われる。 今がどん底状態に近いんだからこれから上がるだけだよ アンチは1をマイナスの出来事のように言うけど
演歌をダメにした原因の世代がいなくなるんだからプラスに決まっている。
アンチの常套句「今の演歌ファンがいなくなったらどうするんだ!」
というのは
「業界をダメにしてる奴らがいなくなったらどうするんだ!」
と言ってるようなもの。
バカすぎ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています