スジスワフ・ベクシンスキーを語るスレ2
あの悪名高きCG作品はどうも彼がCGを使いこなせなかったのが原因だな。
モチーフや設定は今までどおり良いんだけど、それを加工する技術がまったく追いついてなくて
子供のいたずらみたいになってる。
習作なら習作でいいんだけど、それを作品として出してしまった彼自身でプロフェツショナルとしての自らの名を汚したんだよ
本にも印刷されてしまってるし。。。残念でならない
あれほど職人気質な作家があのレベルの作品を出してしまったことは、作家論を語る上では非常に面白いけどね。
あれのおかげで、彼の作品におけるコアファクターが「手で描く質感」と「リアルではいことの意義」ってのが浮き彫りになったからね
それはCGで顔とかを合成してしまったら途端に下品な作品になり下がったのを例にとればわかる
それとCGってことで彼の発想自体と表現密度、描きこみもだいぶ薄くなってる感はあったな
いつ見てもあのCG作品群は笑ってしまうw
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄| | ̄ ̄
| |
| |
| |
| |
| | 完全版の画集が3冊セットで出てるけど買った人居る?
どういう感じか聞きたい、それによっては買うし。 3冊セットってベクシンスキー作品集成のこと?
だとしたら、まだ2集目は出てないよ。出てるのは1と3だけ。 発売予定日、11月15日ってセブンに書いてあるけど本当だろうかね トレヴィルからメールきたよ。今日から予約受付だって。
特装版は2011年1月中旬発送予定、
普及版は12月下旬発送予定だそうです。 >>13
なんか俺の近所の図書館にすでに第1と3が置いてあったから借りてきた。
1は、カラーと写真作品、絵は日本で今まで出版されていた本には載っていないものがほとんどで一見の価値あり。
3はモノクロだね、スケッチとか鉛筆画が多い、俺としては3のほうがベクシンスキの作家性がわかって興味深かった。
かなり気に入ったから注文したよ。
彫刻の作品が載っていなかったからそれは2で見れるのかな?
2では彫刻や写真、初期の作品とかあまり表に出ないものをもっと乗せて欲しいね。
にしても、その図書館なぜかベクシンスキやギーガの書籍が充実してるんだよね。
2005年に新装したギーガのネクロノミコンも揃ってるし
俺と話が合いそうな奴が1匹居るんだろうなw この絵、余白があったんだ・・。
ttp://www.meh.ro/tag/zdzislaw-beksinski/ Theo Jansen (テオ・ヤンセン)制作の
風で動く多足歩行ロボ
ttp://www.youtube.com/watch?v=U7u6IRRmJ_U&feature=related
ベクシンぽい。 >>19
結局、こういうものは子供のお遊びの延長なんだよね。
遊園地のアトラクションとしてあれば面白いねレベルで、
こういうものとベクシンスキを同列に並べて欲しくないわな。 トレヴィルから第2集届いたよー
3回見ると死ぬ絵収録。 やっぱな第三集に、三回見ると死ぬ絵としてネットで有名とかいって触れていたからな。
まあ、俺としてはベクシンのなかではかなり嫌いな部類の絵だから載っていないほうが良かったけど。
他にどんなジャンルの作品が載っていた? >>22
骨っぽいのと廃墟のと・・・というとだいたいがそうなんだけどw
この動画のサムネになってる樹のとか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2895258
ニコニコ大百科にあった獣っぽいの連れてるのとか
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
個人的に好きなのは、一面真っ青な海みたいな砂漠みたいな景色の絵。
インパクト強いのは1集と3集で出尽くしてる感。 >>23
絶対買おう。
俺は第1と3の文章読んでてベクシンスキをいままでより何十倍も知ることが出来たから
2集の文章も楽しみ。
まず、子供のころ不発弾で遊んでいて指を2本なくしていたとか
嫁さんをモデルに写真を撮っていた、嫁さんが凄く美人。
そして地元の博物館との深い関係に、毎食ソーセージをたべていることや
ネットが好きで、ブリトニースピアーズにいろいろSM的なことされたいとか
子供のころ書いた不気味な絵が原因で教師に君の絵で今後何世代もの人が悪夢を見るだろう、といわれて喜んだこと。
最初の個展で全部売れたというのは言葉の彩で、38歳くらいまでそんなに芸術家として売れていることもなく
貧乏な生活をしていたということ、そして幻想絵画を描き始めてからとたんに有名になりだしたこと
評論家からは批判されていたこととかね。、他にもいろいろあるけど、今回の画集はかなり内容面で面白いものになってる。
あまりにも新情報がありすぎて困惑したくらいだからな。 三冊普及版で揃えちまった。
今さらだけど、特装版は、予約必須だったのかね。 なぁ・・・これって既出?
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g97734637 俺、この東欧美術館の非売品の目録、もはや伝説だと思ってた
しかも落札最近だし……ちょっと凹んでる っていうか落札今日かよ!!
俺のバカ!!もっと早く気づいてればorz オークションアラートをかけとけばそのうち手に入るさ HPでかかってる曲がめちゃくちゃ素敵なんですが
オリジナル? かなりカッコイイ!!
HP開いてずっと聞いとくしかないのかなって感じです ゾディソワフと同郷のズビグニフって作曲家が作ってるとHPにリンクあるよ
サイト用のオリジナルじゃね?
ttp://www.preisner.com/
このサイトとか判り易いんじゃね?
ttp://soundtrackparadise.com/preisner.php
かなり有名な作曲家だよ
CDも沢山出てるからサイト見に行って他の曲も聞いてみて
気に入ったら買うといいかも
自分はそれよりも、HP見に行ったらサイトの運営の為の寄付をずっと募集してるのが気になる
存命の時には寄付した事あるけど、今となるとどうなるか謎だし
だからと言ってサイト無くなるの嫌だし・・・ >>34ありがとうございます
聞いてみます!
ベクシンスキーの暗くて恐ろしくて美しい感じにとてもあっていたので
気になってました。 >27
持っていますよ。東欧美術館のベクシンスキー目録。
実際に行ったわけではありませんが、
こんな美術館が今でもあったらいいですよね。
逗子マリーナにあった「イヴ・タンギー美術館」と
この「東欧美術館」が、ぜひ行っておきたかったと悔やまれる美術館です。 >>36
正直、マジで羨ましいです・・・
バブル時期の売買だから、その後どうなったのか追えないのも厳しいですしね
イヴ・タンギーも纏まった美術館あったのは初耳ですね
羨ましい時代です >>36
まだあるよ。
最近では「青山ユニマット美術館」(2009年3月末閉館)
同じ90年代なら「オートポリスアートミュージアム」とか。
ベクシンスキがもし死んだ後に一つなにかが出来るってことになったら何すると思う?
自分の死んだ姿を写真に収めて遺作として残してくれって言うと思うな。
恐ろしい幻視者ですよ。生かしておけない。
だから消されたんです。
東欧美術館のベクシンスキー目録。
箱入り。ハードブックタイプ。126ページで99作品のカラー画像が掲載されています。
。これを本当に全部所蔵していたのかは不明。
「謹呈」の紙には「画集が完成しました」とあり、「所蔵目録」であるとは明記されていません。
なお掲載作品横に4桁の通し番号があり、1001が若い数字で、1108まで見受けられます。
あとたまにアルファベット2文字が付記されているのもあり、
これの意味がわかりません。
例えば、WS、DY、RO、Z-8等
>>43
93点ですか。某所のブログだと59点の売買があった事は判ってますけど
予想以上に多い掲載数ですね。
ベクシンの作品では有名な作品も掲載されてるようですし。
画集扱いですか。個人的な情報からは非売品であったのは元が取れています。
通し番号は、画像にタイトルがついていないからだと思います。
ベクシンのギャラリーページからも確認できる数字でしょうか?
オフィシャルサイトのギャラリーではなく、
作品を管理しているビョートル氏のギャラリーです。
ttp://beksinski.dmochowskigallery.net/index.html
の↓こちら
ttp://beksinski.dmochowskigallery.net/galeria_past.php?lang=e >>44
「謹呈」とあるから、関係者に配布された非売品なのでしょう。たぶん。
私もこれが「目録」とは知らんかった!!。
また「GALERIA TO-HO MESEUM」と奥付にあり、
ビルの2階になっているから、小さな画廊なのでしょう。
ビョートル氏のギャラリーを確認しましたが、
番号も記号も関係なそうです。
通し番号が108まで使っていることから、
最初は108点あって、何かしらの理由で欠番があるということでしょうかね。
>>27
ヤフオクは競争率高いですよ。
ちなみに「日本の古本屋」もチェックされたし。 もう20年近く大好きなだけだ
言わせるな恥かしいっ >>41
人の心の闇を生生しく写し取ったような絵を描けるのは彼が見鬼だったからだとしか
思えないね。 >>3
CG毛嫌いし過ぎだろw
CGでしかか出せない味があるしCG素晴らしい
全ての作品が良作な画家って存在しないんじゃないの
居たとしても駄作は壊しているだけか 俺の読みではベクシンスキーは兵役のときに人を殺してると予想。絵の迫力を上げるには聖書を読むことと
人を殺すことにある。カラヴァッジョなんかはまさにそれだ。俺は毎日聖書を読んで油絵描いてる。かなり
迫力のある絵が描けている。信じる信じないは勝手だが、私の絵は死後高値がつくと確信している。 ベクシンスキーは若い頃から死をテーマに描いている。カラヴァッジョも同様に死をテーマに
多くの宗教画を描いている。この二人の画家は本物は見たことはないが画集を見る限りかなり
似ていると思われる。 ポーランドまでベクシンスキーの絵を観に行ったけど質問ある?
といっても数年前で記憶が曖昧になってきてるけど
絵の現物が見れたのはベッキーの生まれた町のサノクと
ドモショフスキーのミュージアムのあるチェンストホーヴァって街
チェンストホーヴァでは生前のベッキー自身が撮影、解説したメイキング映像も流れてた 虐殺の館になってしまいます><
今残念ながら写真はアップできないけど機会があればそのうち上げます
サノクの美術館は絵の管理というか扱いがかなり杜撰な感じがした
小さいけど深い傷がついてたりほこり軽く埃積もってたり
ただ俺が一番最初に見たベクシンスキーの作品が置いてあったのは嬉しかった
あとおそらく遺作と思われる作品も展示していた
画集が三冊とその美術館のパンフレットが売ってて、画集は他のものとは比べ物にならないくらい文章があったり
最初期の物と思われる作品も載っていた
当然全部ポーランド語だからまったく読めないけど
あと町の広場に彼の作品と思わしき彫刻もあった 生地でも絵の扱いがひどいか
割とありそうな話だけど先が不安になるね 生地だからこそかもね
身近にいる人間が一番そのものの価値に気づいてないのはどこでもそうだし ぬーべーに出てきそうな妖怪絵やFFのティファのパチもんみたいな絵が生まれた経緯が知りたい ベクシンスキの彫刻作品やレリーフをみたけど酷く凡庸だな。
絵画なくしては見向きもされないような作品。
絵画では自由に泳ぎまわることができても、立体作品では手も足も出ない感じだ。 ベクシンスキーのポーランド国内での評価や知名度ってどうなんだ?
国民的作家なのか、教科書には載ってる作家なのか?国立美術館収蔵されてるとか?
なんか国外での評価のほうが高そうだな >>64
完全な私見だけど、知名度は無くはないけど国民的と言うほど大きな存在では無いんじゃないかな
ポーランドってガチガチのキリスト教国家だから宗教画の方を強く押してる感じがあった
ドモショフスキー美術館のあるチェンストホーヴァでも『黒い聖母』があるヤスナ・グラ修道院を強く押してるし(ここは巡礼地だからまあ当然だろうけど)
ワルシャワの美術館だか博物館だかもベクシンスキーの作品は観れなかった
変わりにキリスト教関連の作品は山ほどあった >>66
やっぱ正当に評価されてないんだな
そういうところがまたベクシンスキーらしくて好きになるな
芸術家が国に認められたらおしまいよ。
日本では、内閣総理大臣賞やら文部大臣賞やら毎年もらって喜んでる人・組織があるけど失笑ものだなw 正当に評価されてない訳ではないと思うよ
だたそれ以上に他の作品が評価されてるだけで
国家規模で認めれられてるのはやっぱりもっと仰々しいものだけどね
これは日本でもほかの国でも同じだと思う
ちょっとベクシンスキーとは逸れるけど旅路の簡単なレビューをば
フランス→ドイツ→ポーランドの順で回ったんだけど、好感度では
フランス>ポーランド>ドイツだった
フランスは良くも悪くも適当な国で、自分には良く合っていい国だった
ドイツは確かに厳格な国だったけど、悪く言えば融通が利かなく愛想がなかった。良く言えばシャイだった
フランス人が「あいつら苦手」という意味がよ〜くわかったw確かにあれはフランス人の気質とは合わないわ
んで肝心のポーランドは外国人慣れをしていない感じで、アジア人である自分は凄い見られてたw
といっても差別意識や悪意は特に感じず、本当に単に外人(アジア人)に慣れていないって印象
だからこちらからコミュニケーション取ろうとしても困惑はすれど嫌がられず一生懸命何とかしてあげよう!って親切心が伝わった
特にサノクへの道は田舎道だから地元民の助けなしではたどり着けなかったかもしれない まあ、ベネチアビエンナーレに代表される現代美術という枠組みの中でも
ギーガ、ベクシンスキーは評価されていないからな
そこが、またこの画家の良さなんだけどね。
だいだいてきにベクシンスキーが取り上げられ始めたら俺は嫌いになるへそ曲がりタイプだから >>68
ナイス情報ありがとう
サノクへは一度行って見てベクシンのお墓に花を手向けたかったからありがたい >>73
公開されて無いよ。興味あるなら管理してる人のHPから連絡とって見たらいいよ
日本人に売ってるかは謎だけどね >>72
やめろよ、見ず知らずの奴に花もらってもうれしくないだろ。
墓の前に立つことも許されんと思うぞ。
本に載っていた、スーツケースに札束を詰めて広げたバブリーな恥ずかしい日本人といい、
そういう行為がベクシンスキーは絶対嫌いだろうね。 なぜって?お前が赤の他人だからだよ。
迷惑なファンともいえるな。 ベクシンの作品のすごいところは、死や腐敗、崩壊などの負のモチーフを扱ってるのに。
なぜか生を感じるってことかな、生きる活力になる。。。不思議だ。
ニーチェが言ってるよな、生を感じるものはすばらしい芸術だと。
死を扱っていようともそこに生がみちているものはすばらしい
逆に生をあつかっているのに死しか感じないものはだめだとな、 ベクシンスキーの作品とキリスト教を離して語ることはできない。ベクシンスキーは何度も十字架を描いてる。
熱心であったかは知らないが、キリスト教徒として生きていたということは確か。それに比べ、日本は
いつまでたっても仏教で油絵を描いている。もしくは無宗教で。仏画の油絵で世界的に有名な絵なんて
一枚もない。日本国内だけで生きてた画家で、いつまでたっても、西洋に匹敵する画家が出ないのはその
せい。 ベクシンスキーは地塗りの色は何だろう?黄色かな。それとも暗い色を先に塗ってあとから、
黄色を重ねて塗ってるのかな。地塗りは個性と世界観を出すのには必要不可欠だからね。 >>83
地塗りは分からないけど、絵そのものはもう滅茶苦茶色を重ねてあった、画集じゃ分からないくらい。
近くで見たらもうホントにウジャウジャッといろんな色を走らせてある。
けど離れてみたらまるで写真かCG。あれはマジで凄い。
あと描いてる途中で絵の構図を結構変えるみたい。
すでに描いてあるのを消したり、逆に追加してる部分があったり。
少なくともドモショフスキーのミュージアムで観たコメンタリーでは絵の全体像が二転三転していた。 ベクシンスキって小さな頃兵役で鍛えられてるんだよね。やっぱり一人で黙々と絵を描き続けるのって、
根気がいるよね。小さな頃から絵しか描かけない奴って大抵つまんない絵描いてることが多いよね。
ベクシンスキが兵役で鍛えられたのは本人には不遇かもしれないけど、絵にはかなり良い影響をもたらした、
と思う。 ベクシンなんてアートのメインストリームからはシカトされてるだろ。 どこか国内で、ベクシンスキーの作品を展示してる所って無い?
探してもいまいち見つからんのです
外国行くのは金が厳しいですし >>92
はるか昔に大阪のとあるギャラリーで個展みたいなのやったぽいけど、
日本ではそれっきり。あとトレヴィルのサイトのブログに、そこのギャラリーの
関係者だかなんだかがポーランドまで絵を買いに来たらしいと書いてあった。
んでその後、その人たちは絵と一緒に行方不明。
ブログではいつか日本でベクシンスキの展覧会を開催したいと言ってたけどね……。 ↓ベクシン紹介してるサイト 他にも色々面白いアート探してるみたいだからお前らもなんか教えてやれ
http://syumatsu.net/eden/art%20content.html ベクシンスキーの絵は怖いけど個人的にはベックリンの絵が一番怖い。 この人の絵に似ている画家っていますか?
この人と同レベルのマニアックさで。
なんか海外には結構いると思うんですが、情報が入ってこないんですよね。
どうか教えてください。 唯一無二と言っておこう
それ以外はまぁ、ここら辺から探せばいいんじゃないの?
http://blog.editions-treville.net/
tp://www.designdazzling.com/2010/09/25-amazing-examples-of-psychedelic-artwork/
受身じゃ言っとくけど日本なんて芸術オンチの国なんだから情報なんて入ってこないよ
自分で探さないと無理 ベックリンの死の島の複製画、部屋に飾ってる
これ見てると落ち着くんだよね 巨大建造物が好きなら野又穣さんオススメするんだけど
滅んでなきゃだめ? アルフレッド・クービンはいいよ
alfred kubin
ベクシンスキーより下手だけどそのプリミティブさが
いい味出してる。 ニコニコで弁当にされた絵は本当にベクシンスキーのものなの?
DmochowskiGalleryやgnosisを見ても見つからなかったのだけど youtubeで拾った画像では、生前からかなりのアートスターって感じだったな。
展覧会で子供たちからサイン攻めに合っていたし。
死んだときのニュースや新聞もかなり一面で取り上げられていたようだな。 最近好きになりました。
画集をamazonで買おうと思うんですけど、被りまくってるから買うの考えたほうがいいよ!
みたいなのありましたら教えて下さい。
The Fantastic Art of Beksinski (Masters of Fantastic Art) Zdzilsaw Beksinski
http://www.amazon.co.jp/dp/188339838X
ベクシンスキー (Pan‐exotica) ズジスワフ・ベクシンスキー
http://www.amazon.co.jp/dp/4309906389
ベクシンスキ作品集成 1---BEKSINSKI THE COLLECTED WORKS I PAINTINGS & PHOTOGRAPHS ズジスワフ ベクシンスキ
http://www.amazon.co.jp/dp/4309908586
ベクシンスキ作品集成〈2〉 ズジスワフ・ベクシンスキ
http://www.amazon.co.jp/dp/430990859
ベクシンスキ作品集成〈3〉 ズジスワフ ベクシンスキ
http://www.amazon.co.jp/dp/4309908608
作品集1〜3を買えば上の2個はいらないよ!とかありましたら教えていただけると助かります・・・ >>105
下の三個買っておけば、彫刻から写真からデッサンから絵画まで網羅できるし。
解説や本人の言葉ものってるからお勧めだな。
まあ、個人的意見としては、全部買え!!といいたいところだがな。 今度、フランスに旅行に行きます。
ベクシンスキーの絵画が展示してある美術館は、あるのでしょうか?
検索しても見つかりません。
どなたか、ご存知の方は返答お願いします・・・ やっぱイラストレーターでしかないんかねぇ、最近あんまり絵を好きになれなくなってきてるわ。
見るのもおっくうだし、なんか中身がないウスッぺらのビジュアル作品でしかないんだろうか、結局のところ。
>>108
難しいね。でもなんとなく感じたことは、イラストレーター云々よりも>>108にとって
ベクシンスキー的な要素は、もう充分満ち足りてるということでは?
乱暴に言えば、「飽きた」の一言で終わらせられるのかもしれない。
「ベクシンスキーの絵からは何も得るものは無い」ってばっさり切り捨ててる人を
見た事あるし、そういうもの(ベクシンスキー的な何か)を必要としてない人は必要としている人以上に居るだろうし。
これにハマった時期もあったなーってもっと気軽に考えてもいいと思うし、作品集持ってるなら
本棚の奥のほうにでもしまって、一度忘れてしまうとか。 ベクシンスキーのオフィシャルアートボックス
BEXBOXって買った人居る?
小さいし作品数も少ないし、ポストカードみたいなものかな?
http://shopbelvederegallery.com/store/details/125/2/limited-edition-prints/2/bexbox.html
あと知らない間にクロッキーの複製原画が発売されてて
これも誰か買った人とか居ないか
残ってるクロッキーが3800ユーロとかなんだけど複製でこんなもんなのか?
思ったより安いんで買おうか迷ってるんだが
http://www.beksinski.pl/masterlist.htm
>>107
もう遅いけど、彼の作品がポーランドから出ることは滅多に無い
出身地サノクの歴史博物館に300点近い作品と
往年まで利用していたPCなどが展示されてる
あとチェンストホバ市立博物館にも50点ほど展示されている
ヴロツワフ博物館にもベクシンが存命だった時に寄与された作品が数点あるらしいよ
全部ポーランドね >>110
一番上の、一枚一枚手にとって鑑賞できるみたいなかんじかね。
24cm×30cmか。印刷されてる絵自体はポストカード並みに
小さいっぽいけどポストカードではないんじゃない
>>111
ポストカードじゃないけど、ちょっと上等なカード的な物なのかな
印刷の具合とかが気になるし、ベクシンの絵はある程度の大きさもあると嬉しいんで
安いんだけど買うか迷っている…… クレヨン画のプリントされたTシャツがほしい
背景が黄色いやつね 巨神兵のfigma見てたら四足獣思い出した。
毛細血管とか表現してるんだろうけど、ミイラっぽさとか
そういうちょいグロな外見がけっこういいかも。 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした
新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア)
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52107464.html
これまたベクシンっぽい生物ですね・・ 懐かしいな。ベクシンスキ。
不気味なサイト見つけたYOで頻出だった。 図書館で画集発見
ふふふ
でも三冊同時に借りるのはやりすぎたかなと思う。パラパラするだけで頭が程よくクラクラしてきた ttp://www.editions-treville.net/?pid=61605366
増補新装版が出るそうだ。1000部限定とのこと 心の暗黒世界を描く画家、ベクシンスキー氏。死者への畏怖の思いと生きる者への暖かいメッセージを絵を観てかんじます。 ギーガとベクシンスキー両方好きなんだよな、
ギーガは表舞台を歩き、ベクシンは影の世界を歩きと
作家人生としてはベクシンのほうがなんかいいよな ベクシンスキーさんは、ナチスのポーランド侵攻を経験されたとのこと。もしかしたら、彼の描いた絵のような光景が、もしくはそれに近い風景が現実にそこにあったのでしょうか。心に負ったものもあって、それと向き合ったときに浮かんだ風景なのでしょうか。 ベクシンスキーは映画監督になりたかったからな
一枚の絵にストーリーがあっていろいろ想像できるんだよね
ベクシンスキの世界観を背景にした映画を見たいものだけど、それがホラーやスプラッター系のグロとかだと興ざめするな
普通にSF映画としてなら楽しめる世界観 キングスフィールドの世界感がどことなくベクシンスキーの世界に通じるものがある
気がする ゲームならバロックが近いと思う
それもサターン、プレステ1バージョン ベクシンスキーの展覧会、国内で開催してほしいなぁ。
この絵画をアートとして観ていたいから。 心の中にはこういう風景があるとするならば、人は無限に何か可能性を持っている気がする。ベクシンスキーはその感度が優れていたのかも。ニコニコした気さくなおじさんでもあった氏と話が出来れば良かった。 東欧美術館のベクシンスキー目録を今、入手するとしたらどうしたらいいかな?
所在不明の作品とかも探してみたいんだが。 作品所在が不明、これもベクシンが危惧してた事か?バブルで浮かれた不始末だな。 日本に売却した作品のリストは、ポーランド側には有るのかな?記録くらいあってもいいと思うけど。 大阪の展覧会、ベクシンスキー好きの作家たちによるオマージュ作品の展示っぽいなとTwitterで検索して思った。 ギャラリーのHPから
企画公募展
「神の絶えた世界」
ベクシンスキー生誕85周年を記念して
終末の退廃世界を描き出す作品を募集。
幅100〜180cmの壁面に収まる大きさ、点数で。
作品写真、画像などである程度の審査があります。
やっぱりベクシンスキーの個展じゃ無いですね。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 年明けワルシャワに行く予定ですが、>>66さんの言うとおり、ワルシャワの美術館にはベクシンスキーの作品は全然無いのでしょうか?
半日滞在なのでサノクとかには行けないのですがせめて画集を売ってる場所とか、どなたかご存知ないでしょうか? オマージュとかわりとどうでもいいんで
本物が見たいんだよ 鬼束ちひろの月光を聞いていると、無性にベクシンスキーの絵が見たくなる
逆も然り 久しぶりにBGM付きの公式HP見たいと思って探したんだけど
どう検索してもヒットしない…
閉鎖とかしてないですよね? >>149のサイト、絵が読み込めないんだけどみんなそうなの? 追加増補新装版『ベクシンスキー 1929-2005』
2016年11月中旬刊
※本書は『ベクシンスキー』(2005)の増補新装版(2013)を改題、
上製より並製に変更し追加増補しました。
- 追加内容 -
死の当日に描き終えたべクシンスキの絶筆ほか、
聖地となったポーランドの五つの常設美術館を紹介
『べクシンスキ作品集成I〜III』も順次再刊予定
http://www.editions-treville.net/?pid=108096920 >>151
これその辺の普通の本屋さんでも買えるよね? すみません、どうしても分からなくて質問させていただきたいのですが>>151の画集の3ページ目の[作品6]の解説の中でフードに隠された目元は〜とあるのですが、私にはどう見てもフードを被っているようには見えないのですがどう見るのでしょうか?
何度見ても柱から出ているのは耳だけに見えます
分かる方いらっしゃったらお願いします >>154
私もあなたの解釈と同じで、こちらを向いている「眼窩」とやらは耳以外には見えません
編集者も気付かないはずはないんだけど、解説の作家に訂正を求められない雰囲気だったのかね ちなみに前スレでも話題になっています
285 名前:282[sage] 投稿日:2008/09/12(金) 15:01:52
いやまじ。がんば
最初の方にある四阿の解説に「フードを被った人物の目がない」みたく書いてあるけど
そんなの描いてあるか?耳の穴の事言ってんのかな >>155、>>156
やはり耳ですよね…
前にも話題に上がっていたのですね、参考になりました!ご丁寧にありがとうございました 今更な情報ですが、
《新装版》ベクシンスキ作品集成 I 【並製版】が3月末に発売されていましたね
http://www.editions-treville.net/?pid=115106549 掲示板で話題のPCを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
U1SBB5Z5OY 私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。母親がその子を椅子の上に立たせてパンツ
を降ろし牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものをキッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
OTZIS ニコニコ動画で滅びの画家と紹介されてたのをみたのがはじまり
のちにポーランドまで観にいくことになる 俺もきっかけはニコニコだわ
ポーランドには行ったことあるけど美術館は行けなかったなあ 今ベクシンスキーの絵を携帯で見てたら何も操作してないのに急に画面真っ黒になりチビりそうになった 半分スレチ
ベクシンスキ好きだからスクリャービン聴きはじめたけどすごく気に入った 僕のこと嫌いでもいいよ、その代わり君の大切なもの全部貰っていくからね…心も、体も…全部貰うからね 集団ストーカーの被害にあった際は、警察に相談するしないに関係なくその状況を記録し証拠を集めることが重要です。 ベクシンスキーの絵画は、死と腐敗のイメージに満ちています。しかし、その一方で、美しい色彩と幻想的な構図を用いることで、見る者に深い感動を与える力を持っています。彼の作品は、人生の儚さや人間の存在の無意味さを問いかけるものでもあり、見る人に様々な解釈を促します。