耳はあらゆるものの万物の内でもっとも美しいものである。
浜辺のように流れすさぶイマジネーションがそれを確かな言葉で「見たい、とても見たい」と言っている。
私は人々が耳について話すのを聞いた。
「魔法よ」「シルエットよ」このように皆が賞賛して言い述べた。
耳はそれ故に自己を拡張して止まない。
ネコ耳というものがある、イヤホンの色はそれぞれの人々に意味を付加されてルージュへと変わる。
耳は美しい・・・耳こそが美なのだ。

各自の自己耳のうpを待っている。