20世紀前衛美術 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1332078642/
††† カジミール・マレーヴィチ †††
1 : わたしはダリ?名無しさん?2012/03/18(日) 22:50:42.79
好きな方、語りませんか。
61 :わたしはダリ?名無しさん?:2017/03/18(土) 19:21:32.49
保守
↑↑
今年は続くかな? グループ展のほうが、
今までほとんど紹介されていない
作家の作品も含まれる可能性が高い しかし、ロシア・アヴァンギャルドだったら、かなり紹介されてるから、もう無理じゃないか? 2018年度は、またもや、20世紀前衛の展覧会が少ないんだよね 探そうにも、検索のしようがない
「2018年に開催される20世紀前衛美術の展覧会」などでググっても駄目 「20世紀前衛美術」とかいっても、結局、ピカソ、マティス、ダリ、ルネ・マグリット、マン・レイの5人でほとんどだろうな。
カンディンスキーもモンドリアンも一般的には耳目を集めるのは無理。 >>290
確かにひどいな
美術展後進国だということがあらわだな 昨年の「オットー・ネーベル」(Bunkamura)とか、よくやったよww 日本では印象派が限界でそれ以上現在に近づくともうだめだ
ようするに日本人にとって20世紀美術はほとんど無意味 ピカソにしたって、出てきてから高々100年。
もう100年もたったら、評価されなくなるかもしれない。
歴史が浅いものを信用することはできないね。 2018年度の「20世紀前衛」の展覧会情報まだないのかな 世田谷美術館
<企画展>
ブルーノ・ムナーリ――役に立たない機械をつくった男
2018年11月17日(土)〜1月27日(日) 2018.11.17 - 01.27
ブルーノ・ムナーリ――役に立たない機械をつくった男
開催概要
イタリアの画家にして、デザイナー、さらには絵本を多数制作し、子どものための造形教育にも力を注いだ、ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)。
その多彩な活動を短い言葉で表すのは困難ですが、その作品は、どんなジャンルのものであってもシンプルな考え方から作られており、誰にでも(大人でも、子どもでも)親しめるものとなっています。
本展覧会では、イタリア未来派に始まるムナーリの活動を、約300点の作品で振り返ります。
基本情報
会期: 2018年11月17日(土)〜2019年1月27日(日)
開館時間: 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日
※ただし12月24日(月・振替休日)、1月14日(月・祝)は開館、翌12月25日(火)、1月15日(火)は休館。
会場: 世田谷美術館 1階展示室
観覧料
(個人)
一般 1000円/65歳以上 800円/大高生 800円/中小生 500円
(団体:20名以上)
一般 800円/65歳以上 600円/大高生 600円/中小生 300円
※団体は20名以上
※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
●リピーター割引 会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます。
※他の割引との併用はできません。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00191 昨日の朝日新聞夕刊でモディリアーニ展の展評をしていて、
そんな予定あったかな、とみてみたら、日本ではなく、テート・モダンのでした [新館 版画素描展示室]
マーグ画廊と20世紀の画家たち―美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を中心に
会期:
2018年2月24日(土)〜2018年5月27日(日)
開館時間:
午前9時30分〜午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分〜午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館)
会場:
国立西洋美術館 版画素描展示室
主催:
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018marg.html パリのマーグ画廊は、エメ・マーグとその妻マルグリットによって、第二次世界大戦終結直後の1945年に設立されました。
20世紀を代表する芸術家たちと親交を結ぶとともに、若手の芸術家にも積極的に発表の機会を提供することで、マーグ画廊は戦後フランスにおいて同時代美術を牽引する有数の大画廊へと成長を遂げます。
もともとリトグラフの刷り師で、戦前には小さな版画工房を営んでいたエメ・マーグは、出版・印刷事業にも並々ならぬ情熱を注ぎ、1946年に美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を創刊します。
「鏡の裏」という意味を持つこの雑誌は、マーグ画廊で開催される展覧会に合わせて編集された展覧会カタログでもあり、1982年の終刊までに全253号が刊行されました。
上質な版画による複製図版や、同時代の名だたる文筆家による詩や評論などが組み合わされ、また芸術家によって同誌のために新たに制作されたオリジナルのリトグラフが数多く収録されました。
本展では、『デリエール・ル・ミロワール』に登場するマーグ画廊とゆかりの深い画家たちの中から、ピエール・ボナール、アンリ・マティス、ジョルジュ・ブラック、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、ワシリー・カンディンスキーの6人を取り上げます。
画廊主マーグとそれぞれの画家たちとの関係に光を当てながら、『デリエール・ル・ミロワール』に収録されたリトグラフを含む約50点の作品を通して、新しい芸術表現を目指した20世紀美術の世界をご紹介します。 >>303-304
企画としては残念ながら小さすぎ ジョルジュ・ブラック展絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス
開館期間
2018年4月28日(土)〜6月24日(日)
開館時間
午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日
水曜日(ただし5月2日は開館)
主催
パナソニック 汐留ミュージアム、朝日新聞社
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会、 一般社団法人日本ジュエリー協会、 港区教育委員会
企画協力
ホワイトインターナショナル
https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180428/ ブラック展が、と期待したけど、この内容じゃ仕方ない。 20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ−彫刻から身体・庭へ−
会期 平成30年4月7日(土)〜6月3日(日)
※毎週月曜日休館(ただしゴールデンウィーク期間中の4/30は開館)
開館時間 9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
※夜間開館日:会期中の毎週金曜日は19:30まで
会場 香川県立ミュージアム
展示内容 日本人の詩人野口米次郎を父に、アメリカ人の作家レオニー・ギルモアを母に持つ20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチ(1904-1988年)。
ノグチは、彫刻のみならず舞台美術や家具デザイン、陶芸などジャンルを超えた幅広い活動を展開しました。
彼は身体への関心から、肉体と自然との対話を求め、やがて空間の彫刻としての庭園の仕事に着手します。
晩年は、香川県高松市牟礼町に住居とアトリエを構え制作を行いました。
ノグチが目指した異文化の融合や、生活と環境の一体化は、芸術と社会のつながりを求める21世紀の先駆けともいえるでしょう。
本展では、ノグチの芸術の全体像を、晩年の石による抽象彫刻を含めた約80点の国内外の優品によって紹介します。
展示点数 84点
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/tenji/tokubetsuten/kaisai/index.html 横浜美術館
2019 年 1 月12 日(土)〜 3 月24 日(日)
イサム・ノグチと長谷川三郎 ―変わるものと変わらざるもの
日米の血をひく彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)と、モダン・アートと古来の美と の親和性を主張した画家長谷川三郎(1906-1957)の作品(彫刻、絵画、版画、素描等) 約90点による展覧会。
二人が出会った1950年代を中心に、両者が目指した日本美術 や東洋思想とモダニズム美術との融合とは何か、また、それぞれの作品にそれがどのように現れているかを辿ります。
米国ノグチ美術館とサンフランシスコ・ アジアン・アートギャラリーとの共同企画展で、国内では横浜単独開催の後、米国へ巡回します。
米国ノグチ美術館、長谷川家ご遺族所蔵作品に、日本からの代表的作品を借用して構成します。
横浜美術館としても東西美術の交流は重要な研究・収集のテー マです。
1950 年代のはじめ、ノグチは北鎌倉、長谷川は辻堂に住み、二人の交友は神奈川の美術史にとっても注目すべき一時代を彩っています。 https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/11961/
〜2018年〜
【4月7日(土)〜6月24日(日)】
■中井精也 鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド
撮影:中井精也「いすみ鉄道 車内」
■中井精也「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」
■川崎ヒストリー展 〜川崎の鉄道〜
■あそんでミュージアム!こどもステーション(体験展示)
【7月7日(土)〜9月9日(日)】
■かこさとしのひみつ展−だるまちゃんとさがしにいこう−
■昔のくらし展2018
【8月4日(土)〜9月9日(日)】
■時習学校と文山先生
【9月22日(土)〜11月30日(金)】
■連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」用件を聞こうか・・・・・・
【11月10日(土)〜2019年1月14日(月・祝)】
■ビッグコミック50周年展
【12月15日(土)〜2019年1月14日(月・祝)】
■2018川崎フロンターレ展
ふろん太
©KAWASAKI FRONTALE
〜2019年〜
【1月8日(火)〜2月17日(日)】
■発掘された日本列島2018
【1月26日(土)〜3月24日(日)】
■川崎ヒストリー展 〜中原区・高津区〜
■開館30周年「都市と人間」川崎モダニズムコレクション展
【3月2日(土)〜4月14日(日)】
■竹宮恵子 画業50周年記念展 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
ZRJV3 東京国立近代美術館
福沢一郎展(仮称)
2019年3月12日[火]− 5月26日[日]
*休館日:月曜日(3月25日、4月1日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日[火]
福沢一郎(1898-1992)は、昭和の戦前から戦後にかけて前衛美術運動の中心的役割を果たした画家です。
1930年代にはフランスのシュルレアリスム(超現実主義)を日本に紹介するとともに、社会批評のメッセージを象徴的に表現した作品を次々と発表しました。
戦時中は弾圧を受けますが、戦後はふたたび社会批評的な視点から人間群像の大作に取り組み、晩年には文化勲章を受章しました。
福沢は、対社会的な視点を貫きながらも、硬直したイデオロギーを主張するのではなく、ときに古典絵画を引用しながら問題を普遍化させ、ときに知的なユーモアをまじえて自由に描きました。
本展は代表作《牛》(1936年)をはじめとする約90点の作品によって、彼の取り組みを今日的視点から再評価し、そして美術と社会との関係について考えようとするものです。 今はデジタルアートの時代だろ。
ずっとyoutubeで見てる。飽きないね。
ブロック系のデジタルアートがお気に入り。
こういうのつくりたいわ。 デジタルアートってその内に飽きるだろうな
年齢重ねると >>316
普通にやってんだろ
ワタリウムとか原美とか川村とか >>318
ブリジットライリーよかったで
目がぐるぐるするけど ワタリウム
理由なき反抗展
2018年4月7日(土)- 8月26日までに延長
2018年、蔓延る情報操作、得体のしれない都合、無理ある理由付は、社会に不自由をもたらした。この不条理で不安な状況と対峙し、不自由と闘うために、今、どれほどの理由が必要なのか。
理由、理屈、理論だけではなく、私たちがもともと持っている直観、感覚、感性を手段とし闘う方が、有効なのではないのだろうか。
アートの歴史とは、自由への闘いの歴史である。
アーティストは、慣習、体制、権力、困難な状況といったものに抗い、闘う。
本展では、ワタリウム美術館コレクションを中心に、15人の作家、約100点の作品を展示する。
それらの作品は、自由への闘い方を私たちに教えてくれる。
アーティストたちの生き方、闘い方はそれぞれであるが、共通しているのは、何者にも屈しない自由への心である。
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1804rebelwithoutreason/index.html ARITIST
第1章 レジスタンス
ホワン・ヨンピン
ジョン・ケージ
ヨーゼフ・ボイス
ナムジュン・パイク
オノ・ヨーコ
竹川宣彰
第2章 デザイン革命
バックミンスター・フラー
アレクサンドル・ロトチェンコ
マックス・ビル
第3章 理由なき反抗
アンディ・ウォーホル
ギルバート&ジョージ
キース・ヘリング
アレン・ギンズバーグ
ロバート・メイプルソープ
BIEN(ビエン)
特別上映 ダライ・ラマ14世「直感と想像」 ■2018年6月16日[土]ー 9月2日[日] 小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮 【原美術館】
原美術館では「小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮」展を開催します。
本展は、絵画の構図を利用した映像や写真作品を国内外で発表している小瀬村真美の美術館初個展です。
出品作品は、実在する静物画を模したセットを長期間インターバル撮影(一定の間隔で連続して写真を撮影) して繋げた初期のアニメーション作品や、
ニューヨークの路上に打ち捨てられていたゴミやがらくたを用い、 17世紀スペインの静物画と見紛う写真に仕上げた近作に加え、あえて自らの制作過程を露にすることで絵画 および自作を批評的に再考する新作の組写真やインスタレーションなど約30点。
実力派、小瀬村の魅力に迫る またとない機会となります。
https://www.art-it.asia/partners/museum/haramuseum/181694 最近の美術には、緊迫感がない
だらだらやっている感じがする こういう詐欺的宣伝が日本美術界の発展の邪魔
香取慎吾『ルーブルで初個展』の“ウソ”報道にネット民が「恥ずかしい」の真相
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-62611/
元『SMAP』香取慎吾の初の個展「NAKAMA des ARTS」が、9月19日よりフランス・パリで開幕した。この偉業に対して
さまざまな声が上がっている。
今回の個展は、日本文化を紹介するイベント『ジャポニスム 2018』の企画の1つ。パリで個展を開けたことに対して香
取は「光栄であると同時に感動と感謝しかありません」とコメント。
同行した稲垣吾郎は「ジャポニスム 2018 の広報大使やルーブル美術館での個展は誇りですし、こちらも緊張してい
ます。
ルーブル美術館という場所で彼の絵を見られて感激しました」と語り、草g剛も「ジャポニスム 2018 の広報大使就任
にあやかって僕も鼻が高くなった気分です。
作品は今まで見てきましたが、ここへ来るために1つ1つの制作があったのではないか」と、展覧会での感想を述べている。
つまり日本でいえばイオンスーパーの無料イベント広場でやっているようなもの
落ち目とはいえ詐欺商法だね >>313
>福沢一郎展(仮称)
期待していますよ、大谷省吾さん http://blog.imalive7799.com/entry/Art-Exhibition-2018-Autumn
2018年下半期に観ておきたい展覧会ベスト20!
1.フェルメール展(東京・大阪)
2.ルーベンス展(東京/国立西洋美術館)
3.ムンク展(東京/東京都美術館)
4.京のかたな展(京都/京都国立博物館)
5.ボナール展(東京/国立新美術館)
6.プラド美術館展(神戸/兵庫県立美術館)
7.プーシキン美術館展(大阪/国立国際美術館)
8.東山魁夷展(東京/国立新美術館)
9.快慶・定慶展(東京/東京国立博物館)
10.醍醐寺展(東京/サントリー美術館)
11.フィリップス・コレクション展(東京/三菱一号館美術館)
12.太陽の塔展(大阪/あべのハルカス美術館)
13.正倉院展(奈良/奈良国立博物館)
14.千の技術博展(東京/国立科学博物館)
15.バレル・コレクション展(福岡/福岡県立美術館)
16.カール・ラーション展(東京/東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)
17.ロマンティック・ロシア展(東京/Bunkamura・ザ・ミュージアム)
18.横山華山展(東京/ステーションギャラリー)
19.狩野芳崖と四天王展(東京/泉屋博古館分館)
20.国宝、日本の美をめぐる 東京国立博物館名品展(大分/大分県立美術館)
まとめ
おまけ:展覧会まとめ本も紹介!
秋・冬の展覧会から名画を網羅!「日経おとなのOFF 2018年7月号」
2018年秋・冬の展覧会を網羅!「美術展ぴあ2018秋冬」
旅やグルメと一緒に楽しむアート特集が嬉しい!「OZ magazine2018年9月号」
あんまりだな・・・ https://bijutsutecho.com/magazine/insight/18130
2018年上半期 美術展覧会入場者数 TOP10
1.レアンドロ・エルリッヒ(森美術館):614411
2.ゴッホ(東京都美術館):370031
3.ビュールレ・コレクション(国立新美術館):366777
4.北斎とジャポニスム(国立西洋美術館):364149
5.仁和寺と御室派のみほとけ(東京国立博物館):324042
6.プラド美術館展(ベラスケスと絵画の栄光)(国立西洋美術館):295517
7.アラビアの道(東京国立博物館):250100
8.名作誕生 つながる日本美術(東京国立博物館):173995
9.ブリューゲル展(東京都美術館):172935
10.横山大観(東京国立近代美術館):172331 レアンドロ・エルリッヒ
何でこんなに人気あるのか?? 金沢21世紀美術館の『スイミング・プール』のせい?
でもあんまり知られてないよね
美術というより、面白アートの印象で、人が集まった?
「デザインあ」展と似たようなもの? >>332
写真okなのも人気が出た理由の一つだと思う そういう柔らかい感じを、現代アートとして認めることができるかどうかで、評価が分かれる。 フィリップス・コレクション展(三菱一号館美術館)
Picassoが含まれてるけど、「前衛」の観点からはどう? http://www.duchamp2018.jp/
東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展
マルセル・デュシャンと日本美術
会期 2018年10月2日(火)〜12月9日(日)
東京国立博物館(平成館 特別展示室 第1室・第2室) わんわんいなかではゆうめいなばか。なかにはじをかさねていきている。
借りたお金も多数。まあ踏み倒し。閻魔様のお裁きまち。顔はいにににているというか。いぬ、わんわんわん。昔の飲み屋。なかえもわんわんわん。
4人兄弟。高卒は、わたしだけ。 おトウは、町長。いなかの。
いまは、死んだ。かをはおかまだが、むねはかわいい。えんまさm。
おしおきまってます。いたいのいやだな。ワニにかまれるのがいい。
かわしもかんでやる。かをはくろいが、からだはしろい。まあ、もうしにたい。
好きな肉山やもなくなったし。いまはうどんや。おいしいよ。ばあばあばあ。
もう80歳。死んで、皆さんにおわびします。 >>339
フィラデルフィアからデュシャンがやってくる!
マルセル・デュシャン(1887-1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、
20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。
この展覧会は2部構成となります。
第1部「デュシャン 人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、
米国・フィラデルフィア美術館が企画・監修する国際巡回展で、
同館所蔵の世界に冠たるデュシャン・コレクションより、
油彩画、レディメイド、関連資料・写真など計150余点によって、
彼の創作活動の足跡をご覧いただきます。
第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、
東京国立博物館の日本美術コレクションで構成、
もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、
価値観を浮かび上がらせ、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。
フィラデルフィア美術館のデュシャン・コレクションが自館以外で
このようにまとまって公開される初の機会であり、
それを日本美術品と比べて見ることのできる大変貴重な機会となります。
この展覧会では「芸術」をみるのではなく「考える」ことで、
さまざまな知的興奮を呼び起こしてください。 第1章 画家としてのデュシャン
A Painter’s life
はじめに、1902年から1912年までの間の「画家」としてのデュシャンの事績を追います。
この時期デュシャンは、印象主義から象徴主義、そしてフォーヴィスムにいたるまで、さまざまな前衛的な様式に実験的に取り組みました。
彼が15歳のときに描いた《ブランヴィルの教会》(1902)から、キュビスムに対する独特な取り組みによりデュシャンの名を広く知らしめることになった《階段を降りる裸体 No. 2》(1912)、
その後いわゆる「画家」としての最後の作品《花嫁》(1912)まで、油彩画を中心に彼の幼少期の写真、生家や故郷の風景、家族の肖像写真をともに展示、「画家」デュシャンを紹介します。 第2章 「芸術」でないような作品をつくることができようか
Can Works be Made Which are Not 'Of art'?
通常の「絵画」制作を止めたデュシャンがその後どのように進んだか、1912年から1917年までの活動をたどります。
この時期デュシャンは、伝統的に理解されていた絵画の枠を押し広げ、そこから飛び出しました。
彼の最も重要な傑作の一つ、《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》(通称《大ガラス》) (1915-23)を構想したのはこの時期です。
また、いわゆる「レディメイド」と呼ばれる一連の作品の制作をはじめたのもこの時期でした。
「レディメイド」は、ある機能をもった物品を本来の日常的な用途から切り離し、「作る」という概念に相対するものとして、「芸術作品」として「意味づける」ことでした。
このセクションでは、フィラデルフィアにある《大ガラス》のオリジナルを写真で紹介するとともに、東京大学駒場博物館所蔵の《大ガラス》複製(東京版)を展示、デュシャンの制作意図と作品の意味を考えます。 第3章 ローズ・セラヴィ
Rrose Sélavy
このセクションでは、1920年代および1930年代のパリ滞在、そして第二次世界大戦中に亡命者として過ごしたニューヨークでのデュシャンを取り上げます。
1921年、彼は職業を芸術からチェスへ転換しようと言い始め、プロのチェス・プレイヤーであるかのようにチェスに没頭しました。
また、1920年代には自らの分身として「ローズ・セラヴィ」と名付けた女性に扮し、この人格のもと、ダジャレや語呂遊びなどの言葉の実験を試み、新たな制作に取り組みました。
また、遠近法や視覚に関する長期間の研究の蓄積に基づいた、機械的な仕掛けに取り組んだのもこの時期です。
一方デュシャンは、ニューヨークでの反芸術活動「ダダ」と活発に交流していました。
こうした活動・交流は、「ダダ」の中心人物の一人である写真家マン・レイ(1890 -1976)の協力を得て1926年に制作した前衛的な短編映画『アネミック・シネマ』に結実します。
1930年代半ば、デュシャンは自分自身の作品を複製というかたちで再考することに興味をもち、《トランクの中の箱》 (1935-41)としても知られる作品のミニチュアからなる携帯用の美術館が生み出されました。
その後1940年代には、若い芸術家を紹介する展覧会の企画者となり、芸術家としてではなく、企画者あるいはキュレーターという裏方として活躍、有名になりました。
いわゆる芸術家としてではなく芸術活動に携わること自体により、芸術あるいは芸術家とは何か、という垣根を打ち破っていくのです。 第4章 『遺作』 欲望の女
Our Lady of Desire
特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」第1部第4章の《遺作》映像は、調整をしておりましたが、本日、復旧いたしました。
最後のセクションでは、デュシャンが芸術の世界そして広く文化人として伝説的な地位を獲得した最後の20年についてひも解きます。
《与えられたとせよ 1. 落ちる水 2. 照明用ガス》 (通称《遺作》)は、デュシャンとフィラデルフィア美術館との関係を大変よく示す作品です。
デュシャンがフィラデルフィア美術館内の、自身による《大ガラス》が設置してあるすぐ近くの空間に設置することを想定して制作していたもので、彼の最後の作品となりました。
彼は20年以上誰にも言わず、秘密でこの作品を部分ごとに制作していました。
死後、この作品の制作について記した彼のメモが見つかり、その制作していたすべてのパーツをフィラデルフィアに移送、組み立てたのが、現在同館に常設されている《遺作》です。
この作品のいくつかのモチーフは《大ガラス》と共通するものであり、彼は《遺作》が常に大ガラスと近くにあることを強く望んでいました。
本展では、《遺作》を映像で紹介するとともに、制作に至るまでのメモなどの文書類、また《遺作》の一部となったオブジェなど、彼の最後の作品の制作状況を生々しく伝える資料、また各地で行われたデュシャンの展覧会の写真を展示します。 第2部 「デュシャンの向こうに日本がみえる。」
Rediscovering Japan through Duchamp
東京国立博物館所蔵の国宝・重要文化財を含む日本美術作品24件で構成、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や価値観を浮かび上がらせることにより、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。
デュシャンは、伝統的な西洋美術の価値観を「破壊」しながら創作活動を行いました。
一方日本では、400年前に千利休(1522〜91)が普段の生活のなかで、使われる食器などに「美」を見出しています。
デュシャンが行った創作活動の結果新たに生まれた西洋の価値観と、日本の伝統的な美的特質が合致する場面はこのほかにも多々あるのです。
本展は、「デュシャン 人と作品」と隣接する展示室で開催、5つの切り口で日本美術の特徴を紹介します。
デュシャンの向こうに見える日本美術の核心を感じ取っていただければ幸いです。
※会期中に展示替えがあります。 第1章 400年前のレディメイド
Ready-mades from 400 Years Ago
「竹一重切花入」は、千利休(せんのりきゅう)が天正18年(1590)の小田原攻めに同道し,伊豆韮山(にらやま)の竹をもって作ったといわれた作品をもとに作られたものです。
真竹の二節を残し、一重の切れ込みを入れた簡潔な作です。
利休は陶工など職人が精巧に作った器や花器ではなく、傍らにあった竹を花入に用いて絶大な価値を持たせました。
これは、究極の日常品(レディメイド)です。 第2章 日本のリアリズム
Realism in Japan
古来、日本の絵画は、記号化された形象によって事物を表現していました。
つまり視覚的なリアリズムが、ほとんど求められていませんでしたが、江戸時代の浮世絵師・写楽は伝統的な絵の描き方を学ばなかったため、女形を演じる役者を男として描くなど、歌舞伎役者を見たままに描こう(リアリズム)として非難されたのでした。 第3章 日本の時間の進み方
The Passage of Time in Japan
日本の絵巻物は、独自の発展をとげました。
特に「異時同図(いじどうず)」という描写方法は、同じ風景や建物のなかに、同一人物が何度も登場して、時間や物語の経過をあらわします。
絵巻物をひも解き、開きながら絵を鑑賞することで、絵巻を見る人は、登場人物たちが生き生きと動き出すように感じるのです。
絵巻物は、まさにアニメーションの祖先ともいえるでしょう。 第4章 オリジナルとコピー
The Original and the Copy
「作者が独自に考え抜いて作り上げた、世界に唯一無二の「一点」にこそ、芸術としての価値があるものと考えられています。
しかし近世以前の日本では前例に則り、まさに「模倣(コピー)」が当然のように行われていました。
400年の歴史を誇り、日本の画壇に君臨した狩野(かのう)派の絵師たちは、連綿と描き続けられた手本をもとに多くの絵画を制作していたのです。 第5章 書という「芸術」
Calligraphy as “Art”
東洋において書は、造形の最上位に置かれたのですが、日本では絵画や諸工芸とも密接に関わりました。
能書家の光悦(こうえつ)は、自らの書を俵屋宗達(たわらやそうたつ)など一流の絵師に下絵を描かせ、その上に文字を書しました。
その文字の形は、字の示す意味だけでなく、文字そのものの形と配置が美と直結したものでした。 >>326
阿部展也展(埼玉県立近代美術館)行ったか?
明日で会期が終わりだぞ >>339
「大ガラス」のレプリカ(東京版。監修は瀧口修造と東野芳明)も観られる >>353
「東京版」なんだから、出し惜しみは一切せずに、1年中見られるようになっていてもいいと思うんだが? 97わたしはダリ?名無しさん?2018/11/17(土) 08:04:42.61
夜間の上野は道が暗くて物騒だな
せっかく夜間開館してくれても、東博など駅から遠いから、若い女は行きにくい
館内は人が多くても、道には人がいない
東博までの道に街灯をもっと作るとか、明るくしてほしい
というか、東博の敷地内の道も危ないがw 時流に乗って夜間開館したはいいが、
それだけで、周辺にまで気が回らないというか手が回らない。
お役所仕事? いつまで手が回らないの?
3年後? 5年後? 10年後? >>360
せっかくの貴重なスペースなのに、もったいない
「アーク」に集中させるということか >>359
『Tu m'』(1918年)もあればよかったのに。 所蔵が、フィラデルフィア美術館ではなくて、エール大学だからじゃないか
https://www.artpedia.jp/tum/ 所蔵先がどこかなんて
見るほうには関係ないのだが
仕方ないなあ 「裸体、汽車の中の悲しげな青年 / Nude (Study), Sad Young Man on a Train」も見たい
(1911-1912年。グッゲンハイム美術館所蔵) 夭折の天才・バスキアに迫るドキュメンタリー映画。『BOOM FOR REAL:THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT』(原題)が12月に公開
(恵比寿ガーデンシネマほかにて全国順次公開)
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/18169 日本にも、「大ガラス」のみならず、デュシャン作品がかなり所蔵されているのだから、もっと頻繁にまとめてみられるようにしてほしい
京都国立近代美術館とか、国立国際美術館とか、、、 私立の美術館の経営は難しいね
Bunkamuraの美術館とか大丈夫なのか? 国立国際の特別展に行ったが80年代臭が恥ずかしい
自分の青春時代だからか >>367
「大ガラス」という題名で、巨大なカラスの彫刻をつくってた日本人がいたな?
1960年代? 東京の現代美術系の美術館は、今後の明るい見通しがない。
ワタリウムもさっぱりさえないしな。 >>377
この作品の修復リポートが兵庫県美の季刊誌に載ってる
現代美術特有の難しさが分かるよ