版画家斎藤清について語ろうpart6の2 [無断転載禁止]©2ch.net
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版画家斎藤清について語ろう 「part6」が、6月16日、「147」で突然消えました。なぜ???改めてスレを立てます。 「part6−2」として。以下は同じ文句です。
「私は、日本の創作版画に興味を持っています。
さまざまな版画家の作品をコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。
斎藤清の作品を見ると心がふるえます。 棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください 。」
と書き、このスレをスタートさせてから約10年、おかげさまでpart6にまで発展することが出来ました。
(part5は、>>980で消えてしまったようです。2010年9月からですので4年5か月の長きにわたりました。情報も少なくなりましたが、続けます。)
その間に「斎藤清コレクターズROOM」 も出来ました。一人の熱心なファンによって作られたものですが、その情報量は驚くほど豊富です。 これからも斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。 情報をお寄せください。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b284806793
ヤフオクに「会津の冬(70)」が出品されていました。
サイズが小さいこと・マージン記載に違和感があることを質問したところ
出品が取り消されました。以前、毎日オークションに出されたものと
同様のもののように感じます。
10年以上前の贋作ですが今でも流通しているようです。 ↑私はサインにはそれほど違和感を感じないのですが、
マージンの文字・数字に違和感を覚えます。
斎藤の筆跡に似せようとはしていますが、別人のものではないでしょうか?
紙質は画像での判断は付きかねますが、版画紙なのかは疑問ですね。
雪の部分とマージンの部分の色(白)の違いもおかしいですね。
贋作濃厚と思います。カラーコピーに一部手を入れたものかな?
いずれにしても取り下げたのは正解。 本日のBSジャパンの「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」(マドンナ栗原小巻)
の寅さんの夢の場面で会津高田駅が・・・タイトルと出演者のテロップ場面で
会津柳津が・・・粟饅頭店や柳津の街並み、虚空蔵尊円蔵寺が・・・先々月訪問した町だけにうれしく懐かしく感じました。「男はつらいよ」は大好きで全巻ビデオを購入し
何度も見てきたのにこれまで気づきませんでした。新しい発見でした。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s558449738
ヤフオクに会津の冬の1938年制作とする作品が出ています?
1938年は斎藤清31歳、会津の冬作品を制作しはじめた年です。
デザインや掘りからは斎藤清のものとは思えないのですが?
印はやけにきれいで斎藤清が使っていたものと同様のものです。
はたして真作なんでしょうか?とてもそう思えないのですが。 ↑一度、出品された作品のように思えるのですが。
真作とは思えませんね。印は斎藤が使っていたものとよく似ていますが、
細かな部分はやはりおかしい。 掲示板で話題のPCを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
0JFGFJCIVB 斎藤 清 風景画 ◎ 在銘 ◎ 肉筆 ◎ 額付き F6
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s560427914
「さつきの会津(1)」の模写ですが、模写との記述もなく、
サインをいれているところから判断し、贋作と考えます。 同じタイプの贋作が2か月おきくらいに出品され続けています。
この出品者は他の贋作も扱っており要注意です。
作品が真作とデザインがほぼ同じで、おそらくコピーに彩色したものです。
真作の補償はしないということですので、コピー商品と考えるべきでしょう。
はっきり説明しない不誠実な出品者です。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l423907461
ヤフオクに会津の冬の名作が出ています。
しかし、マージンへの記入が英語表記です?
会津の冬は61番以降は日本語表記となっているはずです?
雪の白さも気になるのですが?
マージンの書体はよく似ているように感じますが、
画像が小さく不鮮明で判断できません。
質問欄でも質問しましたが返事がまだありません。 110です。
今までは2ちゃんねる?でこのような情報交換がされていたと
思っていましたが、いつの間にか5ちゃんねるになっておりサイトを
見失っていました。お返事をいただいたのに返事が遅くなり申し訳あ
りませんでした。丁寧に回答して頂きありがとうございます。
特に福島県では斉藤清は贋作が出回ったこともありますから、保証がないのは
いくら画商が本物だと言ったとしても真に受けてはいけませんね。その画廊
では、棟方志功の作品も多くあり、「釈迦十大弟子」という大作も置いてあ
るのですが、世に出回る前の作品だと主張していました。
贋作販売で以前逮捕されたのは3名だと調べると載っていましたが、TとH容疑者
の2名のイニシャルは載っていたのですが、もう一人がなぜか公表されていません
でしたので、もし知ることができたら、もしかしたらこの画商も関わっているの
ではないかと飽くまで推測の域はでないのですけれど、感じてはいます。
原画だと思ってもリトグラフであったり、また違う技法であったりしますし、保証
書があってもそれも偽造であったりもしますから、真贋を見極めるには、一番は販
売されている画商を信頼するかどうかになってしまいますし、とても難しいです。 158です。回答がありました。
「個人的な判断で、評価するのは迷惑です。私は福島県です。コレクターとしての人格を疑います。」
怒らせてしまったようです。贋作だと断定したり。悪意のある出品者と非難したわけではないのですが?
万一贋作の場合、購入者も出品者も困ると思い再確認をお願いしたつもりですが?
ネットの会話は難しいものです。
斎藤清は初期を除いて、同じ作品に英語表記や日本語表記を変えながらしていたのでしょう?
おそらくしないように感じるのは、私の認識不足なんでしょうか?
わかる方教えてください! 残念な回答ですね。実物を画像でしか確認できない入札者が様々な疑問を持つのは当然のこと、だから質問するのです。誠実に答えるのが出品者の勤めです。
こんな回答では、信頼関係を築くことはできませんね。
知人からこの作品が「本物かどうか、見解を聴きたい。」との電話がありました。
以下のように答えました。
マージン下に「Wintter in Aizu(84)」とあるが、
英語表記ではなく「会津の冬(84)西平」と記すのが本来の形。
(この作品には、スケッチした場所・地名が記されていません。)
おかしなことです。
雪の白さ、背景の空の暗さ(摺り具合・・・もし摺りであれば。)に違和感を感じています。
このようなことを書けば出品者に「コレクターとしての人格を疑います。」と叱られそうですが、繰り返します。このような疑問にしっかり答えるのが出品者の責務です。画像だけですので贋作とは断定しません。私も大いに疑問を感じます。 >>160さんへ
気にする必要はないです。
質問など拝見させていただきましたが、ネットの会話が難しいというより
この出品者が完全におかしいかと思います。
本当に真作だと自信のある方でしたらそのような回答はしないでしょうし
「私は福島県です」とか、出品者が福島県だからなんなんだという感じで
す。個人的にはこの出品者の人格を疑ってしまいます。
この出品者の他の出品物を見たところ、真贋はともかく以前も見たことのある
作品が多いのでIDを何度か変えて出品されている可能性があります。
誤字なのか知りませんが、「クーリングオフ」を「クリーングオフ」と書いて
いますし、絵以前に人間性と文章力にも疑問を感じてしまいます。 どっから見ても贋作の竹内栖鳳や棟方志功、川合玉堂を
真作保証として出してるような低レベルの出品者ですよ、この人 この出品者は質問の回答や出品作品から判断してmirai_garouのような気がします。
おそらく福島の郡山じゃないでしょうかね。 予想通り郡山市だったのでmirai_garouが別のIDに変更して出品しているようですね。
被害者が増えないといいですけどね。。 160です。被害者を出さないためにもサイズと裏面確認、木版であることを調べてほしいと
質問しようとしましたが、できなくなりました。どうやらブラックリストに入れられたようです。
最低金額の設定がしてあるので今のところ被害者は出ませんが、
斎藤清と面識があるという人が、これではいかがなものかと思います。
先日、毎日オークションでも、斎藤清の会津の冬の贋作が出品され、参加者の確認で取り消されました。
10数年前の贋作事件の作品がまだコレクターの間で残っています。
購入者が気づかないまま再版されることも考えられます。気になることは確認が必要と考えます。
ちなみに、贋作は全て新作とはサイズが少し変えてあったとのことです。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q190351908
ヤフオクに「BUNRAK (A)」が出品されました。大きさが59×33 24/80となっています。
知っているBUNRAKU(A)は、大きく75×42pの大きさがあります?
写真を見る限り、木版の真作のように感じます。
以前、大判のアネモネでも、木版の同じ図柄の小さい作品が出てきたことがあります。
斎藤清は、こういった作品を制作していたのでしょうか?
聞いたことがないので不思議です?わかる方がいたら教えてください。 168です。
持っている大きいサイズのものと木目がほぼ一緒です?
印が違っています。エディションも記入されています。
サイズが違うのに木目が同じということはありえません。
どちらかが贋作ということでしょうか? https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d265070041
また、悩ましい作品が出てきました。斎藤清の墨画、印だけでサインなし。
確かに斎藤清の印に墨画のタッチです。
真作であれば、かなりの価格になっていい作品。
雪景色に赤い柿の実、版画でも高評価の組み合わせです。
大きさも結構あります。美術館アイテムといっていいようにも感じます。
墨画の贋作は、かなりひどいものしか見たことがありません。
写真からは真作のように感じます。
どこまで行くか注目の作品です。 >>168
顔のアップを見ると全体に小さな凸凹があります。
色面もよく見ると木版を重ねたように感じません。
多分印刷だと思います。
そういう目で見ると鉛筆の紙面サインも違和感があります。
色のしみだした印刷とは?いろんなものがあるものです。
>>172
これも、墨絵とはどこにも記載がありません。
斎藤清、額となっています。 ↑>顔のアップを見ると全体に小さな凸凹があります。
>色面もよく見ると木版を重ねたように感じません。
私も同じ思いをもっています。とくに髪の部分の凸凹が目立ちます。
>>168 >BUNRAKU(A)は、大きく75×42pの大きさがあります?
私が知っているのもこの大きさのものです。
同じ構図で小品を制作することもありますが、細部に明らかな違いがあるのが普通。木目まで同じなら問題です。
ただ、この出品者から斎藤清の作品を数点落札したことがありますが、いずれも問題はありませんでした。だから今回も大丈夫とは言えませんが・・・。 >>175
175さんにお聞きしたいのですが、「斎藤清の作品を数点落札し問題がなかった」と
いうことは、全て鑑定にだして判断なさったのでしょうか。それとも真作証明書のよ
うなものがついていたのでしょうか。
今は、証明書も偽造して販売する悪質なのも少なからずいますから、実際に買うのも
大きな画廊でないとためらってしまいますし、ネット購入ならなおさら怖くてできな
いです。 >>175 ではありませんが...
版画は実物を見れば真贋は判断できます。
版面の様子や紙質、サインや印、正確なサイズも判断基準です。
ただ、状態は様々なものがありますので要注意です。
裏張りやマージンのカット、シミや折れ、黄ばみ(マットやけ、ベニヤやけ、日光による変色)
カビや色面の変色、色あせ、洗いやはがし(はがしたため薄くなったもの)・・・など
斎藤清の作品は年代を経たものが多いので
完ぺきと言えないものが多いと思います。様々な状態が考えられます。
実物が見れないネットの取引では、丁寧な説明が大切だと思います。
裏の写真を転載するのも条件のように感じます。
とめられているとの理由で裏を見せようとしないのはいかがなものかと感じています。 177追加
記入したことは斎藤清の場合であって、他の作家はいろんなものがあるようです。
棟方などは木版摺の贋作だらけといった感じさえします。
元刷りと後刷りがあるもの、版を変えた再版があるもの、
作家によりいろんなものがあるので、それぞれの情報を持たないと
判断は難しいと思います。 >>176にお答えします。
すでに>>178の方が丁寧な回答をしてくれています、感謝します。
私は斎藤清の版画をコレクションしています。
複数の斎藤清取り扱い画廊のオーナーや営業の方とも情報交換をしています。
また、画廊や展覧会などで何度も作品の実物を見てきました。
それでもヤフオクで掲載される写真だけでは判断できず、贋作を落札した経験があります。「会津の冬(112)」です。この体験は以前このスレに書き込みました。
カラーコピーに着彩、タイトルは鉛筆で記載。紙質も違う。出品者に連絡し、返金に応じていただきました。作品は亡き父(福島の方)のコレクションとのことでした。
その他は、>>178の方の意見と全く同じです。 お二方ありがとうございました。
カラーコピーに着彩されたものは、サイズも異なっていたのでしょうか。
タイトルは鉛筆記載とのことですが、普通の斉藤清の作品は鉛筆ではないのですね。
本物を多く見て経験を積まないと難しそうですね。 >カラーコピーに着彩されたものは、サイズも異なっていたのでしょうか。
私が手にしたものはほぼ同じでした。サイズがわずかに違うものもあるそうですよ。
また、贋作と言うよりも、サイズが大幅に違う印刷物を本物のように見せかける出品者もいます。作品のデータが記載されている画集を数冊持っていれば参考になります。
>タイトルは鉛筆記載とのことですが、普通の斉藤清の作品は鉛筆ではないのですね。
いいえ、多くが鉛筆書きです。マージン下部に作品名、制作念、エデションが鉛筆で記載されています。
>本物を多く見て経験を積まないと難しそうですね。
そうですね。でも外から見るだけでは難しいですよ。信頼できる専門画廊から身銭を切って本物を購入してください。そして、額から作品を外して作品(版画シート)の
裏表を、バレンの痕跡を、(斎藤が使用した)版画紙の資質をよく見てください。絵具の匂いも嗅いでください。 回答ありがとうございます。
実は、信頼できる画廊と思っていたところが、殆ど贋作ばかり販売している画廊であった為
一体何を信じていいのかわからなくなり人間不信になっているところでした。
斉藤清だけに限りませんが、今は「リトグラフ」や「コロタイプ」など技法も結構沢山あ
りますよね。色々調べてはみたものの未だにこれらの違いが判りません・・。
原画との区別もルーペで見てドットがなくてもコピーの物もありますし、判別が難しい
です。 >>168
これ印刷確定じゃね
まだ1300円だし
画面越しからわかる印刷も珍しいがw
業者なのにわからないのかねぇ 斎藤清の「会津の冬(50)」の墨絵に関して。
お尋ねします。「水墨画」ですか?
回答
1月 15日 10時 22分
ご覧頂き誠にありがとうございます。こちらの商品に関してでございますが、
商品タイトルに一部不備がございましたので、出品を取り消させて頂きます。
大変申し訳ございませんでした。
額を開け墨絵か否かの再確認されて出品されることを期待します。
良心的な出品者だと思います。 >>158で取り上げらえた作品「会津の冬(84)」。
真贋の疑義があるにもかかわらず、28万5千円を超えています。
最低落札価格に届いていないものの、
これだけの高額を入札されているならなぜもっと慎重になさらないのでしょうかでしょうか?
直接作品を見せていただいて納得の上なのでしょうか?
複数の質問への回答を参考にされた上でのことなのでしょうか?
自己責任ですから余計なお世話と言われてしまいそうですが・・・。 こんな作品が出品されました。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o219894237
<斎藤清●風景/水彩・鉛筆10号/風景画/寺院/寺社仏閣/人気版画家/紅葉/絵画/
貴重原画/美術品/真作保証>
改めて< 当店出品の美術品作品は、全て真作を保証しておりますので、
ご安心してご入札ください >とあります。
しかし、サインにはためらいがあり美しくありませんし、印は似せているものの大きさも印字部分も一部違いがあります。
なによりもこの絵は、斎藤清のタッチ、色彩と違います。
出品者は門物と信じているのでしょうが、(あくまでも個人的な感想ですが、)
私には真作とは思えません。
みなさんどうでしょうか? まったく斎藤清のものとは思えません。
スケッチやスケッチに彩色したものが本に掲載されていますが、全く違うものです。
斎藤清がこのような作品にサインし印を入れることは考えられません。
昨年の生誕120周年の様々な取組後、斎藤清の作品が以前より
活発に取引され始めた感じがしています。
それに伴い、贋作や模造品も以前以上に出てきているように思います。
ファンや所有者の拡大はうれしいことですが、
斎藤清の名前をかたって儲けようとするのは残念です。 >>187まさに素人の水彩画だ。構図も色づかいもなっていない。
名前を隠して「この絵画ほしいですか」と
聞かれたら、「額代の5千円でもいりません」と答えるでしょう。 フオクに「かすみ慈愛」が出ていますが・・。
本来の作品は木版画なので要注意!!!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h300985513
工芸版として納得して入札しましょう。
「彩美版」とは、共同印刷のオリジナル技術「彩美版方式」(デジタル加工処理技術と高精度のプリント技術)を用いて制作した版画や複製画のことです。
この作品と同じものがメルカリで販売されていました。。https://item.mercari.com/jp/m93435886526/
画題:かすみ・慈愛 1991年制作 (制作年が木版画と同じとは??)
技法:シルクスクーリーン 彩美版
額装サイズ:77.5cmx56.5cm
画 サイズ:59cmx45cm
画工出版:斎藤 清美術館
定価8萬円 最近のヤフオク、いい作品が出てくるのですが
中には、最低落札価格を設定しないで、
価格が低い場合は、出品者が取り消す場合がたびたび見受けられます。
これでは、オークションの意味がありません。
落札しながら、送金しない落札者と同じような行為だと思います。
入札するだけ馬鹿らしくなります。 今回は、「会津の家(G)」の出品者ですね。
信頼で成り立っているオークションにも拘わらず、
出品者の希望価格に満たなければいかに入札が多くても取りやめる、
出品者の利益が優先される、本当にモラルの低い出品者が増えましたね。
自分の求める価格になるまで何度もそれを繰り返す(入札者の心を弄ぶ)
最低最悪の出品者もいますね。
ヤフオクのルールい反しないのでしょうか。
そんなに高く売却したいなら、最初から希望価格を設定すべきです。
入札0でもしかたありません。 斎藤清の情報です。
イトー美術(会津若松市)は2月に入って新着作品が約30点。名品も出ています。
ギャラリーあさか乃「斎藤清大展覧会」
会場:ギャラリーあさか乃(ビッグアィモルティ4F)郡山市
会期:2018年2月24日(土)〜3月11日(日) AM10:00〜PM8:00 イトー美術に名品が出品
どんな名品が出品されているのですか 個人的な見解ですが、2月の新着作品より、
多くの人に愛されている以下の5点を挙げてみました。
WINTER IN AIZU(50)
KAKI NO AIZU(2)
さつきの会津(1)
タヒチ(C)
SHOP GIRL CARDIN PARIS ヤフオクの出品作品「西ノ京 奈良」全紙でエディション有り。
初めて見る作品です。私の記憶では画集にもない作品です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k297003349
確かに斎藤清のこの時代の表現。 大丸 春の大絵画市
www.daimaru.co.jp/tokyo/kaiga/ ↑検索してみると大丸東京店で開催中の絵画市に斎藤清の「ねこ」が出品されていた。
定価が194万4千円とのことです。うーーーん。どうコメントしようか?
今回はパス。他の作品も出品されているのかな? 斎藤清美術館、新企画が始まっています。
プラチナ・モダーン – 斎藤清「雲母 きら 」展開催。
2018年4月21日(土)〜7月16日(月)
雲母 – 「うんも」あるいは「きら」と言う。
ガラスのようにキラキラ光り、この不思議な鉱石に人は古来より魅せられた。
斎藤清は、この雲母に独自の工夫を凝らした版画家のひとり。 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
QBPDH 書き込みが遅くなりましたが、
斎藤清生誕110年企画の景品
ムンクの起き上がりこぼしが当たりました。
柳津町から送っていただきました。
ありがとうございました。 ヤフオクに」名品が出品されました。
「慈愛(F)」です。評価の高い作品ですが・・・どういう結末が待っているのか?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d284948562 斎藤清版画集 会津の冬 慈愛月光菩薩オリジナル木版画2点付特装本限定100
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q213734215
版画集は所有していますが、版画2点付の特装版が出ることは珍しいと思います。 珍しくはあるが、画集より版画2点の評価価格での落札でしょうね。
当時の販売価格17万4千円までいくかな? ↑「梅雨 鎌倉」いい作品ですね。
この価格で落札された方はラッキーですね。
ちょうど今月のカレンダー(斎藤清美術館発売)に掲載されています。 無理だろ
apが特別価値があるって訳ではない
制作数が2部しかないと言われて購入したらある意味詐欺だろ この作品どう思われますか?https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m261205547
画題「会津の冬(84)野沢町」
「真作保証シール添付証」などと記されていますが,
題名が間違っています。「会津の冬(84)西平」です。
すでにこのスレでも問題になっています。贋作の疑いもあります。
>>158>>160>>161>>162などを参考にしてください。
急いで即決しないようにくれぐれも慎重に。 >急いで即決しないようにくれぐれも慎重に。
ああぁ・・・即決しちゃったよ。23万8千円もするのに。 >急いで即決しないようにくれぐれも慎重に。
ああぁ・・・即決しちゃったよ。23万8千円もするのに。 ↑今見ると22万円で終了状態。入札履歴を見ると入札額1000円、
何が起こったのか分かりません。即決者が慌てて取り消したのか?
そんなことが可能なのか?怪しさ満載。 出品者が「最低落札価格」を設定していた場合の終了の仕方はこうなる。
スタートを1000円にしておけば、1000円から入札ができるが、
「最低落札価格」に届かないと最高入札価格で終了しても落札できない。
「最低落札価格」に届いていない状態で出品者が早期終了すると、
その価格が表示されて終了。落札者はなし。 落札者は、即決で23万8千円を入札。
その後、落札者が取引を開始、連絡をしたものの出品者からの返信は届かず。
出品者が自己都合で取り消しをしたらしい。
即決は出品者にとって嬉しいことなのになぜ取り消しをしたのか?
疑惑は深まる。想像ではあるが贋作がばれることを恐れたのではないだろうか? 阿修羅、午後10時前に終了予定が翌日になってもまだやっている。
なんと気の長い戦いだ。もう寝ます。意味わかります? 入札者の性格によるだろ
ラスト10秒で小刻みにちょこちょこ入札してくる奴がいる
ねっちこい奴な 斎藤清美術館より次回企画展nポスターが届いた。
<台湾コレクション 版画/蔵書票がつないだ、「台湾×斎藤清」>展
7月22日より9月9日まで
<斎藤清の希少な蔵書票とともに会津出身の文学者西川満が台湾に持ち込んで現地で
大ブームになった貴重な蔵書票もあわせて紹介する。>
ポスターには30点の蔵書票が並んでいるが、斎藤清が制作したものは掲載されていない、西川氏の収集品を並べたのでしょうか?少しの違和感を覚えます。 企画展自体の発想は積極的で素晴らしいものだと感じます。
「蔵書票作家がやってくる!」「ギャラリーツァー!」などのイベント、
さらに「台湾と日本の友好の歴史、そして未来を考えるシンポジウム」なども計画されています。 400万円の「猜疑」は、出品委託者がデパートで
420万円で購入したらしい。
「競艶」が400万円で取引されたという話は聞いたことがあるが、
「猜疑」の価格としてはあまりにも高価、銀座の画廊でも145万8千円。
専門画廊だと80万前後か?
購入者はそのまま所有されてもいいと思うが、
私的なわけがでてきたのかも・・・。
入札は難しいですね。 ↑<私的なわけがでてきたのかも・・・。
訂正<私的なわけができたのかも・・・。 >>225贋作でも2万6千円か。どうなっているのでしょう? ヤフオク 斎藤清お祭り状態?30作以上の木版画や墨絵などが出品されています。
今までは考えられなかったことです。多くは専門画廊価格相当かそれ以上で
回り続ける作品が多数あります。出品者はそれなりの知識もあるようです。
低価格売り切りの作品に入札が集中し、冬など高額となる作品もあります。
需要も拡大しているように感じますが、価格は低迷するようにも感じています。
市場に出てこなかった作品や評価の高い作品も、中にはあるので注視しています。 ヤフオクに(カレンダーで見た記憶がありますが)
珍しい作品が出品されました。
斎藤清木版画☆京都木屋町、限定88/100、1959年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/316491060 ヤフオク、斎藤清「会津の子ども」の出品者による解説ですが、参考になります。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c685362402
<この際、斎藤ファンの方、研究者の方に観て欲しいのですが、池上刷りといわれる、摺り師の摺った作品との比較です。「摺り池上」、または「摺りいけがみ」の
落款がある作品の事です。
6枚目の写真を見て下さい。摺り板の順番が異なるため、たすきと袖の境界が曖昧になっています。濃い目の赤で、赤ちゃんの着物の模様とたすき(帯)を最後に摺っているのが、今回出品した斎藤の作品です。コントラストや色の意味が明確です。
池上刷りにも斎藤の直筆サインと落款がありますので、斎藤が「これでよし」としたことは理解できます。>
このシリーズは様々な摺りバージョンがあり、無限定であることも含めて
なかなかその実態が把握しにくいものです。 http://www.shimacolle-hangaspace.jp/info2.html
「長谷川雄一版画空間」
季刊「版画芸術」の記事もありますが、それ以外にも
斎藤清についての興味深い記述があります。
Best200に寄港されたトールマンさんの最初の作品が気になっていましたが。
「ハニワ1950」横長の顔が並んだ作品とのことです。
また、斎藤清美術館では、トールマンコレクション展を計画中とのことです。
どんな作品があるのか興味があります・・・ ヤフオクの作品についてhttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x558893131
題名が「舞妓 不祥」となっています。
「不祥」には、 不吉であること。運の悪いこと。不運。めでたくないこと。縁起が悪いこと・・・などの意味があります。
こんな題名をなぜ付けたのか?不思議です。
斎藤清は、舞妓シリーズには通常、番号やアルファベットを付けます。
(舞妓 京都とする場合もあります)
また、同じ構図で全紙の作品がありますが、この作品は縮小版(横26cm×縦34cm)にあたるのでしょうか?さらに全紙作品はリトではなく木版画です。リトは出品者の間違いかもしれませんが・・・。 追加。よく見ると「不祥」の祥の部首が「しめすへん」になっていませんね。 ヤフオクの題名かと思ったら作品に書いてあったw
作品自体は真面目な作品だと思うけど版上の毛筆サインと余白の鉛筆書きが雑に思った
もしかしたら作品を印刷、毛筆サインと鉛筆書きを後から第三者が書いたと推測 イトー美術、貴重な作品が出品されています。
斎藤清の遺作、「稔りの会津」、年代不祥となっていますが、
斎藤が亡くなった1997年の作だと考えられます。
同じく「風」。これらの作品が市場にでるのは極めて稀。
エディションもなく何枚刷ったのかも謎。試し摺りのみか、それとも1,2枚か?
斎藤清美術館が購入すればいいと思うのですが・・・。 実物を見ないと分からないが、おそらく本物だろうが?
マージンへの記載がないのと、全体に若干の違和感があります。
特に建物・農家の表現と影の表現を、このようにするのだろうか?
らしくない表現のように感じます。 「稔りの会津」は2003年斎藤清名作カレンダー(斎藤清画伯顕彰協議会制作)の
最後のページに掲載されたものです。印もサインも全く同じです。
間違いないものだと考えます。 斎藤清美術館の新企画
斎藤清の一作品からはじまった、
ノーマン・トールマン氏のコレクター人生「ザ・トールマン コレクション」展。
世界初公開。
2018年9月15日(土)〜11月25日(日)
本展では、斎藤清作品との出会い、二人の30余年にわたる知られざる交流、
さらに棟方志功の作品など、トールマン・コレクションの全貌を世界初公開します。
機会があれば行ってみたいのですが、新幹線を乗り継ぎ片道8時間以上・・・。 先週行われた毎日オークションに斎藤清の作品が8点出品された。不落札も出る中で次の2点がエスティメイトを大きく上回った。
「会津の冬(71)若松」エスティメイト30万から40万が、落札価格90万円、手数料を考えれば100万円。
「慈愛(c)」エスティメイト15万から25万が、落札価格78万円。
それぞれの作品には斎藤独自の持ち味があって惹かれるのですが、
価格の上では2極分化が2激しいですね。 イトー美術、これまで見たことのない作品が出品されています。
「野の仏 慈愛」1996年作ということですが、エデションはないようです。
先日、出品された「稔りの会津」「風」、斎藤清美術館所蔵の「秋の只見川 下椿(A)]とともに遺作4部作の一つなのでしょうか?これらの作品にもエディションはありません。 ttp://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20180918/06.html http://www.minyu-net.com/tourist/aidu/FM20180420-263094.php
会津若松市大町の「大町四つ角」に18日、コレクションギャラリーや
貸しギャラリー・貸しホールの「大正館」が開館した。
2階のコレクションギャラリーには会津坂下町出身の世界的版画家、斎藤清
が描いた女性画約20点が展示されており、
入館料500円(税込み)で鑑賞できる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています