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前期展 2007年5月 3日(木)〜5月10日(木) <ただし5月7日(月)は休館日> 後期展 2007年5月12日(土)〜5月19日(土) <ただし5月14日(月)は休館日> 開館時間 10:00〜18:00 会場:兵庫県立美術館 ギャラリー ギャラリー棟 3階 651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 電話079-262-0908 阪神岩屋駅から徒歩約8分、JR灘駅南口から徒歩約10分、阪急王子公園駅から徒歩約20分 >>129 http://artmuseum-itami.jp/exhibition/past_exhibition/2003_exhibition/11911/ 主 催:伊丹市立美術館、(財)伊丹市文化振興財団 講演会 「ヘーヒの芸術について」 講師:ラルフ・ブルマイスター氏 Ralf Burmeister (ヘーヒ研究家、元州立ベルリン・ギャラリー学術研究員) 日時:4月19日(土)午後2時〜 場所:美術館1F講座室 *聴講無料、要観覧券 ハンナ・ヘーヒ 1889-1978 コラージュ 2冊組 [編者] 伊丹市立美術館, 町田市立国際版画美術館 [出版社] 伊丹市立美術館, 町田市立国際版画美術館 [発行年] 2003年 [状態] B 表紙少スレ [コメント] 20世紀のドイツ美術を代表する女性画家、ハンナ・ヘーヒの1920年前後から1960年代後半までの活動をほぼ網羅するコラージュ作品34点余を紹介した展覧会の図録 目次 伝記と資料 ゲッツ・アドリアーニ ハンナ・ヘーヒの作品における図像象徴 エバーハート・ロータース ハンナ・ヘーヒ、疑問符付きの「しっかり娘」 カーリン・トーマス ハンナ・ヘーヒのコラージュの逆説と詩情 ペーター・クリーガー 出品リスト 略年譜 サイズ:23.5×16.8cm ソフトカバー 84ページ 134ページ(独語版) >>129 日本側の企画ではないと思う 展覧会カタログをだれが翻訳したのかは、実物を見ないと分からないね 日本の写真: 1850s〜1945 幕末の志士の肖像から昭和前期の情景まで 姫路市立美術 会期:1999年10月2日-11月7日 共同刊行:朝日新聞社 福居伸宏ワークショップに興味あったんだけど過去スレに福居信宏が気持ち悪いとか厨二病とか書いってあって萎えた 気持ち悪い人なの? 来年上京するんだけど素直に専門か大学受けようかな。。。 福居伸宏ワークショップってまだあんのか 気持ち悪いってのはむかし売れっ子の鈴木心とかを私怨でネチネチ叩いてたからじゃないの 当人はドヤ顔で理論武装してるつもりなんだけど自意識はみ出てんだよな 専門家筋からはスルーかピエロ扱いされてるよ まだ十代なんだろ? 独学でもいいと思うけど自分で決められないのなら大学行っときな 学歴コンプや妬みは一度拗らすと隠しきれないぞ 牧口千夏 1977年生まれ。京都国立近代美術館主任研究員。「オーダーメイド:それぞれの展覧会 」(2016),「キュレトリアル・スタディズ 10:写真の〈原点〉再考」(2016),「映画をめぐる美術 ―マルセル・ブロータースから始める」(2013)などを企画・担当。 河本信治 1949年生まれ。1981年から2013年まで京都国立近代美術館主任研究員 / 学芸課長 / 特任研究員。2001年横浜トリエンナーレアーティスティック・ディレクター,2013年から2015年までPARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015 アーティスティック・ディレクター。 https://eventdots.jp/event/588350 2016/05/22(日) 13:00 開催 京都府 東山 Wikipedia ARTS 京都国立近代美術館、コレクションとキュレーション 基本情報 日 時: 2016/05/22(日) 13:00 〜 17:00 Googleカレンダー登録 icsファイルダウンロード 会 場: 京都国立近代美術館、京都府立図書館 住 所: 京都市左京区岡崎円勝寺町 イベント内容 市民エディター集まれ! 京都国立近代美術館の展覧会を観てWikipediaに記事を載せよう! Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。 皆さんの回りにも沢山のARTSがあるはずです。アーティストや美術館、伝統芸能や工芸、また様々な習慣や地域が育んできた行事など。 それらの情報を知りたい世界中の人達に届けるためにも、Wikipediaというアクセスしやすいインターネット上のフリー百科事典にみんなで調べて、まとまった、信頼できる情報を載せます。 参加者は「Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)」という「調べ学習」を通じて、より一層地域の文化芸術に対して興味を抱き、深い理解のもと、みんなが自分の地域を誇りに思うようになるかも知れません。 そして、文化芸術を核とした地域コミュニティが生まれると信じています。 テーマ 今回は、京都国立近代美術館のコレクションを用いた展覧会「オーダーメイド:それぞれの展覧会」をテーマに、美術展に於けるキュレーションとはどういったことなのかを牧口千夏氏(京都国立近代美術館主任研究員)からお話して頂きます。 また、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催中の「still moving – on the terrace」を例に高橋悟氏(京都市立芸術大学 教授)に美術館とは別の観点からキュレーションをお話頂きます。 その後、気になった出品作家や作品について、京都府立図書館にて文献を参照しながら記事を作成します。 一口に展覧会のキュレーションと言っても、キュレーターやテーマによって全く異なったアプローチがあることを学べます。 ※「still moving – on the terrace」展は事前の鑑賞をオススメします。 1,「オーダーメイド:それぞれの展覧会」について 京都国立近代美術館で開催中の「オーダーメイド:それぞれの展覧会」のキュレーションを担当した牧口千夏氏(京都国立近代美術館主任研究員)に、展覧会についてお話して頂きます。 2,「still moving – on the terrace」展について 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催中の「still moving – on the terrace」を例に高橋悟氏(京都市立芸術大学 教授)に、展覧会についてお話して頂きます。 3,「オーダーメイド:それぞれの展覧会」鑑賞 実際に「オーダーメイド:それぞれの展覧会」の会場で作品を鑑賞します。 気になる作家や作品を見つけてください。 4,Wikipediaの記事作成 @京都府立図書館 京都府立図書館にて、二つの展覧会に関する作家などの記事を資料を下に作成します。 ※プログラム内容は変更する場合があります。 京都国立近代美術館「オーダーメイド:それぞれの展覧会」オフィシャルサイト ギャラリー@KCUA「still moving – on the terrace」オフィシャルサイト 「Wikipediaの記事」を書いたことがない人でも大丈夫。書き方のレクチャーもありますし、司書さんが資料の探し方も教えてくれるので、心配はいりません。 必要なのは、アートへの思いと、好奇心、それと資料を調査する少しの努力です。 Wikipedia ARTSは、M(ミュージアム)L(ライブラリ)連携や、アートエデュケーション、地域文化の発信に興味がある人にも最適なプロジェクトです。 さあ、みんなで「オーダーメイド:それぞれの展覧会」展と「still moving – on the terrace」展を記事にしちゃいましょう! Wikipedia オリジナルバッジをプレゼント! Wikipedia オリジナルバッジ ご参加頂いた方には、Wikipedia オリジナルバッジをプレゼントいたします! 奮ってのご参加をお待ちしております。 (現在、図書館系の参加者が多いので、Wikipediaやオープンデータ、MLA連携、アーカイブなどに興味のあるアート系の方のご参加もお待ちしております。) ウィキペディアアーツについて 「ウィキペディアアーツ」は「ウィキペディアタウン」の文化芸術版です。地域の美術館や図書館、文化施設を活動の核として、市民やアートNPOなどと共に協同して文化芸術についてWikipediaの記事を作成するプロジェクトです。 「ウィキペディアタウン」とは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を「ウィキペディア」に掲載し、さらに掲載記事へのアクセスの容易さを実現した街(町)、あるいはその取り組みのことです。 イギリス・ウェールズ州の人口9,000人弱のモンマスという町で初めて開催され、日本では横浜、東京、京都などで開催されています。 世界初の Wikipedia Town とされるMonmouth(モンマス)。町の案内板にウィキペディアのロゴが付いている。 世界初の Wikipedia Town とされるMonmouth(モンマス)。町の案内板にウィキペディアのロゴが付いている。 Wikipedia 開催概要 日時:2016年5月 22日 (日) 13:00〜17:00 会場: ◯展覧会:京都国立近代美術館 ◯記事作成:京都府立図書館 参加費:無料 (別途美術館入館料) チケットはこちらで用意します。 料金は参加人数によって変動します。 一般:当日 900円 団体 600円 大学生:当日 500円 団体 250円 高校生・18歳未満 無料 ※団体は20名以上 講演:牧口千夏氏(京都国立近代美術館主任研究員)、高橋悟氏(京都市立芸術大学 教授) 定員:40名 主催:ARTLOGUE 協力:京都国立近代美術館、 京都府立図書館、 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、 オープンデータ京都実践会アート部 プログラム 時間 内容 12:45 受付開始 (京都国立近代美術館 講堂) 13:00 Wikipedia ARTS 開始 オリエンテーション、ウィキペディア概要説明、京都府立図書館説明 13:30 レクチャー 「still moving – on the terrace」展について 講師:高橋悟氏 14:00 ギャラリーツアー 「オーダーメイド:それぞれの展覧会」展 講師:牧口千夏氏 14:30 京都府立図書館にて調査、ライティング 16:30 投稿内容発表、ラップアップ 16:50 記念撮影、終了のあいさつ、片づけ 17:00 終了 ---- ---- 17:30 懇親会 (任意参加) ※プログラム内容は変更する場合があります。 持ち物について パソコン 作業はパソコンとインターネットを通じて行います。各自なるべくパソコンをご持参ください。パソコンがない方はチーム内で資料の調査など担当して頂きますのでご安心ください。 wifiモバイルルータ(お持ちであれば、ご持参ください。) デジタルカメラ(お持ちであれば、ご持参ください。) Wikipediaアカウントの事前作成のお願い 会場で当日、同じネットワークIPから多数のアカウント登録を行うと怪しまれてアカウントに制約がかかる可能性があるそうです。出来るだけ事前にWikipediaのアカウント作成ください。 写真のアップロードやWikipedia編集をされる方は、以下からWikipediaアカウント取得ください。 アカウント作成ページ Wikipediaアカウントでの注意点: 実名で登録する必要はありません。(すべての編集作業の履歴が公開されています) 一人で複数のアカウントを使うことは、基本的に禁止されています。 複数人でアカウントを共有することは出来ません。(会社、サークルなど) 参考記事 今回のテーマに関することをWikipedia検索して関連記事を読んでみましょう。 どんなことが書いてあるか、どんな写真が載っているかなどをチェックしてイメージを膨らませましょう。充実しているもの、していないもの、役に立ちそうな情報は何かなど、読者としてではなく、Wikipediaの記事を執筆する立場から読んでみると参考になります。 ピエト・モンドリアン やなぎみわ 京都国立近代美術館 懇親会 終了後、希望者による懇親会を開催します。 様々なバックグラウンドの方が参加しますし、感想などを話し合うととても面白いので、こちらもふるってご参加ください。 場所:鳥貴族 三条木屋町店 (予定) 懇親会費: 約3,000円 (飲放題付き) 開始 17:30〜 >>139-147 こういう参加型の企画を関東でも開催してほしいな。 http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu120/artrip/collection.html 大阪新美術館コレクションについて 大阪新美術館建設準備室では4900点を超えるコレクションを形成しています。 ここではコレクションの中から、順次、リストを公開しています。 一部作品は、画像もご覧いただけます。 << 現在公開中の作品全てのリスト:795点(605件) >> http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu120/artrip/list_nihonkin.html 天野龍一 上田備山 梅阪鴬里 川崎亀太郎 河野徹 椎原治 花和銀吾 平井輝七 山脇巖 >>149 恐しい内容のページだ もっと宣伝すればいいのに >>127 歴史的な業績を残した写真家たち 59名・110作品 (生誕年順) 作者名・作品名・作年 梶原 啓文 籠阪峠 1911年 地を蔽ふもの 1922年 横山 錦渓 捨小舟 1910年 福森 白洋 独り行く 1925年 静物 1926年 上田 備山 漁 1930年 米谷 紅浪 沐み、宝塚寿楼にて 1924年 人馬絡繹 1926年 淵上 白陽 静物 1926年 収穫の図 1927年 小林 鳴村 エレクトロン 1938年 島村 逢紅 林檎 1930年 初冬 1930年 小川 月舟 孫の守 1925年 瀞峡 1927年 岡田 利兵衞 硝子戸と手 1932年 河野 龍太郎 赤穂風景 1931年 山本 牧彦 花を持てる少女 1926年 童女の図 1926年 花和 銀吾 カメラマン佐溝勢光君 1932年 複雑なる想像 1938年 中山 岩太 無題(パイプとグラスと舞台) 1932年 長い髪の女 1933年 小林 裕史 自写二人像 1932年 紅谷 吉之助 無題(ダンサー) 1934年 木村 勝正 裏街 1960年 山沢 栄子 What I am doing No.24 1982年 What I am doing No.64 1986年 梅阪 鶯里 越後の初冬 1923年 南瓜 1930年 平井 輝七 月の夢想 1938年 松原 重三 48号工場 1934年 田中 幸太郎 花火による作品6 1960年代 中河内山本・闘鶏/旦那衆7頁 1960年 北河内三島・蓮根/91頁 1960年 天野 龍一 オートグラム 細胞 1938年 川崎 亀太郎 マヌカンC 1930年代 薫風 1946年 樽井 芳雄 Song of Praise(讃譜) 1938年 中藤 敦 バレー 1939年 吉田 畔夕 1、思い出の大和路 1938年 4、狭い空間 1965年 3、氷結 1962年 ハナヤ 勘兵衛 何デエ!(ヴィンテージ・プリント) 1937年 安井 仲治 犬 1939年 流氓ユダヤ・窓 1941年 島村 紫陽 早春の夕べ 年代不詳 佐藤 辰三 法隆寺 損傷壁画 1949年 音納 捨三 幻想 1930年代 岩浅 貞雄 街頭 1939年 入江 泰吉 「妹背山婦女庭訓」道行の段 お三輪 吉田文五郎 1939頃 春めく二月堂裏参道 1979年 宵月薬師寺伽藍 1982年頃 植木 昇 大いなるオブゼ 1950年 上田 三郎 空腹 1937年 街の孤児 1949年 風の日 1950年 仁保 芳男 靴職人(京都) 1955年 部落解放運動大行進 途中京都で 1961年 部落解放運動大行進 京都で向える女性 1961年 棚橋 紫水 中国民族の悲哀 1938年 本庄 光郎 夢の再生装置 1938年 生一発端 1940年 河野 徹 砂丘 1940年 煙突 1940年 中森 三弥 花 1999年頃 佐保山 尭海 大仏殿・大屋根より 1950年 村田 米太郎 風景 1930年代 小石 清 叫喚 1938年 クラブ石鹸 1931年 堀内 初太郎 奇岩 年代不詳 鍾乳洞(1) 年代不詳 大道 治一 秋の西芳寺 1960年代 春の大沢池 1970年代 新緑の祇王寺 1990年代 浅野 喜市 小倉山夕映え 年代不詳 高山寺参道 年代不詳 広沢の池観音堂 年代不詳 田渕 銀芳 男(流氓ユダヤ) 1941年 山田 隆造 大願寺いちゃめ庚申 1960年 雪の室生寺金堂 1987年 聖林寺国宝十一面観音菩薩 1991年 岩宮 武二 日覆 1946年 マヌカン 1954年 佐渡・腕白小僧 1956年頃 野立傘(51) 1962年 永野 太造 東大寺三月堂 月光菩薩像 年代不詳 興福寺 阿修羅像 年代不詳 浄瑠璃寺 吉祥天女像 年代不詳 桂 俊夫 衣笠山暮色 1975年 テクセイ僧院(ラダック) 1982年 朝日の輝くカングリ 1990年 緒方 しげを 愁色 1989年 北野町暮色 1990年 侵入者 1990年 川上 緑桜 飛翔 1985年 親子 1986年 ファミリィ 1990年 井上 青龍 釜が崎・人間百景色 栄養失調の女 1957〜1960年 釜が崎・人間百景色 絶叫のあと 1961〜1962年 林 重信 淀川からの日の出 年代不詳 薬師寺の日の出 年代不詳 灼熱(2400mm) 年代不詳 福田 匡伸 種子の系譜 1990年代 樽井 眞邦 薬師如来像・成相寺 1969年 紫雲英躍る・津名町中田 1998年 劍山朝陽 2001年 河野 豊 歴史の街道・歴史の町並 金沢 1990年代 歴史の街道・歴史の町並 高岡 1900年代 ハロンベイ海の桂林・陸の桂林 1997年 http://kansai100.komma.jp/sakka1.html 問い合わせ先 関西写真家たちの軌跡100年 展覧会事務局 電話 06-6744-1662 FAX 06-6744-6744 (祥プロダクション内) >>107 >1001 Photographs You Must See Before You Die この本なに? 尼でも見つからないが? >1001 Photographs You Must See Before You Die ガセだろ、どうせ >1001 Photographs You Must See Before You Die まだ刊行されてないだけで、出る予定だろう? 「1001 Photographs You Must See Before You Die」なんて、まだなかったの? 1001シリーズはたくさんありすぎて、 なにが刊行されてるか、何が刊行されていないのかが、 もうよくわからない 「1001 Photographs You Must See Before You Die」 いつであるかは知らんが、刊行は間違いないだろうね。 「1001 Photographs You Must See Before You Die」に、日本人の作品が何点含まれるか? 10点あるかね? >>162 >1001 Photographs You Must See Before You Die 日本の作品より海外の作品の方が見たい 1001点も載っている本がない >>163 The Steerage is a photograph taken by Alfred Stieglitz in 1907. https://en.wikipedia.org/wiki/The_Steerage >1001 Photographs You Must See Before You Die どの作品が選ばれるのだろう。 早く教えてほしい。 >>165 日本は情報が流れにくいから、「早く」なんて無理だろうな >>165 >>166 「早く」どころか、いつまでたっても無理だろうねww 日本は、情報不足だよね >>166 ⁻167 どういう意味? 日本が情報不足? 1001がどういう作品または写真家なのかは、十分に紹介されないままになるだろう、ということ 1001なんて、日本語だけじゃなくても無理だろう? 「1001 Photographs You Must See Before You Die」の作品リスト、どこかで公表してほしいよ >>173 日本語じゃなくて、英語でいいんだけどね。 日本では、そういう情報を提供しようという感覚が欠如してるんだろうな そんなリスト、出版社が公表すればいいんだけど もともとデータを持っているだろうから、 ホームページにでもそのまま掲載すればいい >1001 Photographs You Must See Before You Die リストがあるに越したことはないが、本の刊行が何より必要 とにかく刊行よろしく 1001点も写真が掲載された本は、今まで類を見ない。 >>180 1001 Photographs You Must See Before You Die みんなそう思うはず 1001点というだけですごい >1001 Photographs You Must See Before You Die 作品の特定までは無理だが、写真家ならばある程度推測できる けど、1001作品分はできない >>189 いや、可能だよ 一度、そういう企画をやってみればいい 「ああ、できるんだ」と気づかせてくれるよね >>191 とりあえず「世界の写真家101」の写真家を挙げときゃいいんじゃない? かなり重複すると思うが、あとTaschenの「Photographers A-Z」 >>195 それ何人の写真家が収録されているのか? 【TOP PAGE】 ◆普後均写真展―肉体と鉄棒― 会期=2017年2月15日[水]―2月25日[土] 12:00-19:00 ※日・月・祝日休廊 ときの忘れものでは初となる普後均の写真展を開催します。新作シリーズ〈肉体と鉄棒〉から約15点をご覧いただきます。 ●イベントのご案内 2月24日(金)18時より中谷礼仁さん(建築史家)をゲストに迎えてギャラリートークを開催します(要予約/参加費1,000円)。 ※必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記の上、メールにてお申込ください。 E-mail: info@tokinowasuremono.com *中谷礼仁 Norihito NAKATANI 1965年生まれ。建築史家。 1989年早稲田大学理工学部大学院修士課程修了後、清水建設に入社。 設計本部に勤務。1992年の退社後、1995年まで早稲田大学大学院後期博士課程在籍。 同大学理工学部助手を経て、現在、大阪市立大学工学部建築学科建築デザイン専任講師。 2000年度日本建築学会奨励賞受賞。近世大工書研究から始まり、土地形質の継続性と現在への影響の研究(先行形態論)、今和次郎が訪れた民家を再訪し、その変容を記録する活動の主宰を経て、最近では千年続いた村研究?千年村研究?等を行っている。 2013年1月〜9月までユーラシアプレートの境界上の居住文明のありようを探索しに、インドネシアから、インド、イラン、トルコ、ギリシャ、アフリカ北部ジブラルタルまで巡歴。 著書に『今和次郎「日本の民家」再訪』瀝青会名義(平凡社、2012年)『セヴェラルネス+ 事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会,2011)『国学・明治・建築家』(一 季出版、1993) など。 ●作家在廊日のお知らせ 普後均さんは下記の日程で在廊予定です。 変更となる場合もございますので予めご了承ください。 2月15日(水) 13:00〜 2月16日(木) 13:00〜 2月22日(水) 13:00〜 2月24日(金) 13:00〜 2月25日(土) 13:00〜 ●作家コメント 『肉体と鉄棒』 ある日突然『肉体と鉄棒』というタイトルが降りてきた。それは2000年に入ってからのこと。 小学校の校庭の片隅にあった高さの違ういくつかの鉄棒のうち、一番低い鉄棒で逆上がりができた時の喜びを思い出したからというわけではなく、不意にやって来たタイトルだったから、どうしてなのかと訝った。 いつもはコンセプトにそってしばらく撮りだした後、それにふさわしいタイトルをつけることが多かったので余計に不思議な気持ちになった。何かの力が働いたのかもしれない。 躊躇することもなく家の近くの鉄工所に相談に行き、高さも幅も2mほどの組み立て式の鉄棒を作ってもらった。何を撮るかも、どう撮るかも決めないうちに。 新品の鉄棒を数年間自宅の外に放置しておき、十分に錆びてから撮影にとりかかった。2003年にステーションワゴンに鉄棒を積んで、僕の田舎である米沢に行き、今はこの世にいない裸の父を撮影したのがこのシリーズの最初だった。 ただ、僕と関わりのある人達の肉体と鉄棒との組み合わせで作品を作っていくという最初の考えは、すぐに変わった。 今までそれぞれ違ったコンセプトで作ってきたいくつかの作品の底辺には、全ての物事は、瞬きをする瞬間でさえ変化するものという僕の考えが潜んでいる。変化する物事を記録するのではなく、物事は変化するものだということを写真で提示する。 今回のこの新しいシリーズ『肉体と鉄棒』では、今までの作品とは違い、変化し続ける物事の一瞬に美しさを見出しながら、ストレートに記録して行くということが基本になった。 以前発表した『ON THE CIRCLE』のシリーズのようにメタファーを駆使しながら、一つ一つのイメージに意味を付与するのは止め、その時々の肉体やモノの美しさそして強さを表現するように心がけた。 一点一点が意味を持ち、それらで構成した時に僕自身の世界が見えてくるという作品ではなく、それぞれが完結するような形にしたかった。 鉄棒と絡むのは蝸牛、猿、氷など対象は肉体だけではない。生きているものも無機的なものも鉄棒との関係の中で、一瞬、輝く存在になる。そしてその一瞬を撮る。 違和感を覚えるかもしれない。何か意味を読み取ろうとするかもしれない。撮影対象を選ぶというのは、そこに僕の意図があるのだけれども、この『肉体と鉄棒』のシリーズは意図を読み取ることや意味を考えることより、個々の思いの中で自由に見ていただきたいと思っている。 普後均 ■普後均 Hitoshi FUGO(1947-) 1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、細江英公に師事。 1973年に独立。2010年伊奈信男賞受賞。国内、海外での個展、グループ展多数。 主な作品に「遊泳」「暗転」「飛ぶフライパン」「ゲームオーバー」「見る人」「KAMI/解体」「ON THE CIRCLE」(様々な写真的要素、メタファーなどを駆使しながら65点のイメージをモノクロで展開し、普後個人の世界を表現したシリーズ)他がある。 主な写真集:「FLYING FRYING PAN」(写像工房)、「ON THE CIRCLE」(赤々舎)池澤夏樹との共著に「やがてヒトに与えられた時が満ちて.......」他。パブリックコレクション:東京都写真美術館、北海道立釧路芸術館、京都近代美術館、フランス国立図書館、他。 http://www.tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk1702/286.html ときの忘れもの/(有)ワタヌキ 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE 1階 Tel 03-3470-2631 Fax 03-3401-1604 E-mail:info@tokinowasuremono.com http://www.tokinowasuremono.com/ 営業時間は、12:00〜19:00、日曜、月曜、祝日は休廊 普後均 いい作家だと思うが、いかんせん、会期がみじかすぎる https://goo.gl/c6zrh4 これは、嘘でしょ?? 本当だったら、ショックだわ。。 1001 Photographs You Must See In Your Lifetime Written by Paul Lowe 日本の写真: 1850s〜1945 幕末の志士の肖像から昭和前期の情景まで 姫路市立美術館 会期:1999年10月2日-11月7日 主催:姫路市立美術館・朝日新聞社 002---ごあいさつ 003---謝辞 005---展覧会ノート 高瀬晴之 011---技法解説 012---日本写真史略年表 014---写真関係参考文献 017---写真の黎明期 026---営業写真の時代 050---絵画と写真 060---芸術写真の時代 080---写真とモダニズム 099---郷土ゆかりの写真 105---作家緑歴 108---「日本の写真」出品リスト 企画・構成 姫路市立美術館・朝日新聞社 図録編集 姫路市立美術館 高瀬晴之 印刷 日本写真印刷株式会社 デザイン 堀内 彰 発行 姫路市立美術館・朝日新聞社 >>213 この高瀬さんという方は、その後写真展は企画してないの? >>214 していないようだね。 まだ、姫路市立美術館学芸課にいるようだけど(学芸課長補佐)、 最近は、「鈴木其一(きいつ) 江戸琳派の旗手」展などを企画している。 (会期: 平成28(2016)年 11月12日(土)〜12月25日(日)) むしろ、デルヴォーとかルネ・マグリットなどベルギー関係が専門のようだけど? 京都国立近代美術館:牧口千夏氏 1977年生まれ。大阪大学大学院修士課程(西洋美術史)修了後、2006年より京都国立近代美術館主任研究員 国立国際美術館:中西博之氏 1964年京都生まれ。1991年から国立国際美術館学芸員。 >>134 福居伸宏な。たしかに、キモがられてるなー。まぁー、某所みてたらキモがられるのもわかる。外見も内面も醜いと噂されてるのも、仕方ないレベル。 どこにも評価されてないし、学歴も人望がないから、必死で知識アピールしてるが、行き場のないおっさんの妬み混じりの説教にしか見えへんな。ワークショップなんて行かない方がいい。直接関わらなきゃどーでもいい。 福岡県立美術館 郷土の美術をみる・しる・まなぶ2017 写真家 片山攝三 肖像写真の軌跡 開催中 会期平成29年2月4日(土)〜3月20日(月・祝) 休館日 月曜 [ただし最終日3月20日(月・祝)は開館] 開館時間 10:00〜18:00 (入場は17:30まで) 会場福岡県立美術館 4階展示室 料金 一般:300円 (200円) 高大生:140円 (100円) 小中生:60円 (50円) ( )内は20名以上の団体料金 次の方は無料=身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者/教員引率による小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者/会期中土曜日来館の小中高生 http://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2016/kenbi7015.html 武者小路実篤、志賀直哉、里見ク、白洲正子、坂本繁二郎、片岡球子、朝倉文夫、鈴木大拙、柳田國男といった文豪、美術家、思想家、学者など昭和の文化史が一望できそうなほどの豪華な顔ぶれ。 およそ100名にものぼる肖像写真は、写真家片山攝三せつぞう(1914-2005)によって撮影されました。 1912年から福岡市内で続く家業の写真館を営みながらも、60年代頃から主に関東圏に住まう著名な文化人の元を訪れて、各人のアトリエや自宅という創作の現場でその肖像をとらえていました。 しかも撮影にまつわる一切の費用は私財によってまかなわれていたのです。 当初は、県立中学明善校の同級生であり当時東京国立近代美術館の事業課長を務めていた河北倫明から美術家の紹介を受けたとはいえ、その時代に福岡を拠点としながら、 なぜこれほどまでに多くの大家や時代の寵児と呼ばれる人々とカメラ越しに対峙することができたのでしょうか。 片山の写真を紐解くためには、写真館における営業写真の真摯な取り組みを見過ごすことはできません。 本展では、片山が「芸術家の肖像」シリーズとして発表した文化人の肖像写真を中心に、写真館での活動も併せてご紹介します。片山の肖像写真に対する姿勢とその熱意に迫ります。 ■片山に撮影された主な文化人 井上三綱、小野竹喬、片岡球子、香月泰男、鏑木清方、熊谷守一、坂本繁二郎、志賀直哉、白洲正子、新村出、鈴木大拙、須田剋太、豊福知徳、中川一政、難波田龍起、 平櫛田中、福田平八郎、舟越保武、武者小路実篤、柳宗悦、柳田國男、柳原義達、李禹煥ほか総勢約150名(50音順) ■関連イベント 事前申し込み不要 ◎2月11日(土)14:00-/3月4日(土)14:00- 担当学芸員によるギャラリートーク 4階展示室内(要入場券) ◎2月25日(土)14:00- 講演会「片山攝三の写真館」 講師 岡部るい(当館学芸員) 4階視聴覚室 ◎3月11日(土)14:00- ピアニスト片山敬子よしこ アフタヌーン・ピアノコンサート 4階展示室内(要入場券) ピアニストの片山敬子氏(片山攝三の長女)をお迎えします。展示室内で父攝三の作品と敬子氏の音楽が響きあいます。 ◎3月12日(日)14:00- 座談会「私が目にした片山攝三」 4階展示室内(要入場券) 片山攝三存命時に深い関わりのあった三名を迎えて、座談会形式で片山の人物像を探ります。 ゲスト:的野恭一氏(山本文房堂取締役会長)、飯田章人氏(片山写真館代表取締役)、柴田眞理氏(片山写真館取締役) 司会:岡部るい(当館学芸員) 片山攝三 没年月日:2005/03/23 分野:写真, 写真家 (写) 写真家の片山攝三は、3月23日肺炎のため死去した。 享年91。1914(大正3)年3月22日、シベリアに生まれ、福岡県久留米市に育つ。 1932(昭和7)年福岡県立中学明善校を卒業、同年東京の写真師疋田晴久のもとで写真技術を修得し、35年福岡市内で営業写真の仕事を始めた。 そのかたわら、「日本写真大サロン」等の公募展に肖像写真を出品、入賞を重ねる。 終戦後、福岡・観世音寺の仏像を撮影、これをきっかけとして昭和20年代に数次にわたり九州大学美学美術史研究室の仏像調査に参加、観世音寺や大分・臼杵の石仏などを撮影した。 その成果はいずれも同大教授谷口鉄雄との共著『日本の石仏』(朝日新聞社、1958年)、『観世音寺』(中央公論美術出版、1964年)などにまとめられた。 57年には石橋美術館で「カメラの眼 日本の石仏」展を開催、また昭和40年代にカラーフィルムで撮影した作品による『国宝 富貴寺』(大佛次郎、平田寛との共著、淡交社、1972年)が刊行されるなど、九州を中心に多くの仏像写真をてがけた。 昭和30年代後半には美術家、文芸家の肖像を集中的に撮影した。 35mmカメラを用い、主にその場にある光源だけを使用して撮影されたそれらの肖像は、多くがモデルの自宅や仕事場などで撮影されたこともあり、たくみな明暗の扱いとともに、自然にふるまう被写体の個性を過不足なく伝える仕事として高く評価された。 一連の作品は個展「現代美術家の肖像写真展」(日本橋三越、1964年)などにおいて発表され、以後もライフワークとして継続、1994(平成6)年には『芸術家の肖像』(中央公論美術出版)にまとめられた。 また福岡出身の彫刻家冨永朝堂、豊福知徳らの作品写真にも優れた仕事を残した。 67年には九州産業大学教授に就任、92年まで同大学および大学院で教鞭を執った。 78年には第28回日本写真協会賞功労賞、86年には第11回福岡市文化賞を受賞している。 その業績を回顧する展覧会として、89年には「片山攝三写真展 モノクロームの軌跡 50年」(福岡県立美術館)が、96年には「芸術家の肖像 片山攝三写真展」(三鷹市美術ギャラリー)が開催された。 >>222 出 典:『日本美術年鑑』平成18年版(384-385頁) 登録日:2014年10月27日 更新日:2015年12月14日 (更新履歴) http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28326.html 東京都写真美術館 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2772.html 3F 総合開館20周年記念 TOPコレクション 平成をスクロールする 春期「いま、ここにいる」 2017.5.13(土)—7.9(日) 開催期間:2017年5月13日(土)〜7月9日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、 各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。 リニューアル・オープン後、最初となるシリーズのテーマは「平成」。 私たちの生きている場所、この時代とその表現を収蔵作品によって検証していきます。 2007年に好評を博したコレクション展「昭和の写真1945-1989」から10年。 すでに昭和の時代は遠くなり、気がつくと平成の時代は四半世紀を超えています。 西暦で言えば1990年代からゼロ年代、さらに10年代という時間の広がりの中で、作家たちはどのように時代や社会と関わり、作品を形にしてきたのでしょうか。 「平成」というテーマ性で写真・映像作品を見ていくことで、どのような時代の姿、「平成」らしさが見えてくるのでしょうか。 あたかもひとつの長い絵巻や画面を流して見るように時代をスクロールすることで、この時代に特有の価値観や意識、思想の変遷が浮き彫りにされてくるはずです。 本展は日本の現代作家たちの表現を通して、その背景にある社会性や文化状況をも照らし出していきます。近年の新しい収蔵作品を中心に34,000点を超える当館コレクションから現代作品をセレクションしてご紹介します。 春期「いま、ここにいる」 平成とは、「いま、ここにいる」ことの意味が繰り返し問われた時代といえるのではないでしょうか。 写真は「いま、ここにいる」ことの記録であり、そこには、作家それぞれの世界との関わり方が表れています。 本展では、今日の社会や文化をめぐる状況を踏まえて、出品作品を紐解き、平成という時代を振り返ります。 [出品予定作家] 今井智己、佐内正史、高橋恭司、長島有里枝、花代、松江泰治、安村崇ほか □主催:東京都 東京都写真美術館 関連イベント 担当学芸員によるギャラリートーク 会期中の第1、第3金曜日16:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 東京都写真美術館 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2774.html 3F 総合開館20周年記念 TOPコレクション 平成をスクロールする 夏期「孤独とコミュニケーション」(仮称) 2017.7.15(土)—9.18(月・祝) 開催期間:2017年7月15日(土)〜9月18日(月・祝) 休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、 各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 メールやインターネットの普及、肖像権侵害や個人情報保護、ひきこもり、コミュニケーション障害など、平成の出来事は、他者とのコミュニケーションのはかり方、ものとの距離の取り方を変容させました。 こうした変化は、作家と被写体との関係性にどのような影響を与えたでしょうか。 本展では、人と人、人とものとのつながり方の変化をキーワードに収蔵作品を紹介します。 [出品予定作家] 菊池智子、郡山総一郎、ホンマタカシ、屋代敏博 ほか □主催:東京都 東京都写真美術館 関連イベント 担当学芸員によるギャラリートーク 会期中の第1、第3金曜日16:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 東京都写真美術館 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2776.html 3F 総合開館20周年記念 TOPコレクション 平成をスクロールする 秋期「共時性 シンクロニシティ」(仮称) 2017.9.23(土・祝)—11.26(日) 開催期間:2017年9月23日(土・祝)〜11月26日(日) 休館日: 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、 各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 平成の写真・映像作品は、「現実」のあいまいさや多義性を様々な視点から、小さな「現実」や小さな「物語」として描き出してきました。 共時性(シンクロニシティ)とは、同時に起こるばらばらな物事が一致したり、共通したりする現象を言います。 本展では作家たちが捉える個々のリアリティのつながりや響きあいを新たな視点から検証します。 [出品予定作家] 大森克己、川内倫子、北野謙、蜷川実花、野口里佳、原美樹子、浜田涼 ほか □主催:東京都 東京都写真美術館 関連イベント 担当学芸員によるギャラリートーク 会期中の第1、第3金曜日16:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 概要 「自然の心を私の心に重ねる」ように、山陰の風物を生涯写し続けた塩谷定好(1899-1988)。 大正末から昭和初期に隆盛した絵画主義の写真「芸術写真」を代表する写真家です。 19世紀末から20世紀初頭にかけて欧米で隆盛したピクトリアリスム(絵画主義)は、日本で独自の発展を遂げ、豊かな成果をもたらしました。 塩谷は、洋画壇の前衛的な作風を取り入れた「日本光画協会」に属し、「ヴェス単」の愛称で知られる小型カメラを愛用し、独特の白の滲みに味わいのある軟調描写で、眼前の日本海や山里などの身近な自然とそこに暮らす人々を写し出しました。 印画にメディウムを塗り、油絵具や蝋燭の油煙で仕上げる手法を用いた塩谷作品の深い味わいは、多くの写真家たちの胸を打ち、写真雑誌に次々と掲載されて全国に名を馳せたのです。 写真に対するその真摯な態度は、いくつもの神話を生み、写真の道に進んだばかりの植田正治にとって、まさに神様のような存在でした。 しかし、昭和10年頃から「新興写真」の名のもとにカメラの精緻な描写力をストレートに用いたモダン・フォトグラフィが一世を風靡すると、芸術写真は否定され、戦後のリアリズムなどの新たな潮流のなかで埋もれていったのです。 多様な写真表現が展開される現在、芸術写真を再評価する機運が高まるなか、写真家・塩谷定好は、稀有の存在として再び注目されています。 80年もの間大切に保存され、日の目を見ることのなかった貴重なコレクション約400点(作品約300点、資料約100点)によって、戦前の作品を中心に塩谷定好の全貌を公開します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる