写真史4 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://topmuseum.jp/upload/2/3022/Koga_pressrelease_0105.pdf このリリースのお問い合わせ先 このリリースに掲載されている図版(参考図版を除く)をデータにてご用意しております。 掲載をご希望の際は、下記広報担当まで連絡ください。 なお、掲載点数が1点の場合は、展覧会メインイメージとして、本リリース 1 ページ目の 木村専一 〈フォトアウゲ〉より 1931 年頃 ゼラチン・シルバー・プリント もしくは 中山岩太《・・・・》1932 年 中山岩太の会蔵 をご提供させていただきます。 このリリースに掲載されている作品のうち、記載のないものは東京都写真美術館蔵です。 図版をご掲載の際は、必ず作品キャプションおよびクレジットの表記をお願いします。 図版のトリミングはできません。 図版データであるが、「光画」だから、中山岩太はいいが、木村専一は、距離があるよね 当初の趣旨から、かなり広がってきているということか 別に悪いことじゃない 見る方が、「光画」に引かれ過ぎないように注意せねば 東京都写真美術館の2018年度のスケジュールは、まだ公表されていないのか? Un moment d’une femme フランク ホーヴァット写真展 2018.1.17 WED - 2.18 SUN 12:00 - 20:00 無休 入場無料 19:30 - 20:00はマロニエ通り側入口よりご入場ください。 http://chanelnexushall.jp/program/2018/un-moment-dune-femme/ 誰か行きました? 開催予定 Chanel Nexus Hall D’un jour à l’autre 巡りゆく日々 サラ ムーン写真展 2018.4.4 WED - 5.4 FRI 12:00 - 19:30 無休 入場無料 http://chanelnexushall.jp/program/2018/dun-jour-a-lautre/ 中村征夫写真展「極夜」地球最北の村、シオラパルクへ1977 デュオぎゃらりー 2018.02.01 〜 2018.02.06 中村征夫写真展「極夜」地球最北の村、シオラパルクへ1977 主催:株式会社 中村征夫オフィス 内容:グリーンランドの地球最北の村、シオラパルクを訪れ記録した エスキモーたちの人間ドキュメント。1年の4カ月は太陽も昇らない 極夜の中で、懸命に生きる姿は感動的であり、文明に左右されない 生活スタイルに驚かされます。 http://www.duokobe.com/gallery/ デュオこうべ 〒650-0025 兵庫県神戸市中央区相生町3丁目2−1 http://www.duokobe.com/map/ http://www.duokobe.com/user_data/packages/default/img/download/moushikomi2.pdf 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 人間写真家 細江英公 「旭日重光章」受章記念写真展/写大ギャラリー・コレクションより 2018年1月22日(月) 〜 2018年3月23日(金) http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/ 写大ギャラリー【東京工芸大学 中野キャンパス 芸術情報館2F TEL 3372-1321/10:00〜20:00 川田喜久治作品展「ロス・カプリチョス - インスタグラフィ - 2017」 会 期 2018年1月12日(金)〜3月3日(土) 会 場 PGI 住 所 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F 時 間 11:00〜19:00(土曜は18:00まで) 休館日 日曜・祝日 問い合わせ PGI(TEL 03-5114-7935) http://www.pgi.ac/exhibitions/3724/ ジェンダー写真論 1991-2017 笠原 美智子 ¥ 2,916 416ページ 里山社 (2018/2/26) 女性やLGBT の写真家、現代アート作家はいかに社会と対し、表現してきたかを探るテキスト・決定版。 「フェミニズムとは究極的には「愛」なのではないか。それぞれの多様さ、曖昧さを引き受けながら、いかに理解し合えるか」 東京都写真美術館の学芸員としてジェンダーの視点から写真、現代美術と社会の関わりを問い続けたパイオニアである著者の、1991 〜 2017年にかけてのテキストを豊富な図版と共に収録。 フェミニズム、ジェンダーの歴史を丁寧に解説しながらダイアン・アーバス、ロバート・メイプルソープ、シンディ・シャーマン、トリン・T・ミンハ、石内都、森栄喜、やなぎみわ、鴻池朋子他のアーティストたちの格闘を通して、社会におけるジェンダーの問題に鋭く迫る。 笠原美智子 1957 年長野県生まれ。83 年明治学院大学社会学部社会学科卒業。87 年シカゴ・コロンビア大学大学院修士課程修了(写真専攻)。 東京都写真美術館、東京都現代美術館にて学芸員を務め、日本で初めてのフェミニズムの視点からの企画展「私という未知へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」展(91 年)を皮切りに、ジェンダーの視点からの企画展示を多数企画。 著書に『ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事』(筑摩書房、98 年)、『写真、時代に抗するもの』(青弓社、02 年)他。 《写真記録》関門港の女沖仲仕たち: 近代北九州の一風景 単行本 – 2018/2/28 林えいだい (著) 単行本 ¥ 2,160 単行本: 180ページ 出版社: 新評論 (2018/2/28) 福岡県北九州市門司区、関門海峡を望む港に、かつて「女沖仲仕【おきなかし】」ないし「女ごんぞう」と呼ばれる女性の港湾労働者たちがいた。 本書は、昨秋惜しまれつつ世を去った福岡出身の記録作家・林えいだいが、1970~80年代にかけて彼女たちに取材した記録である。 機械化が急速に進みだす1960年代まで、貨物船からの荷揚げと荷下ろしは人力に頼っていた。 船底の荷を網にすくい入れて甲板に引き揚げ、海上の艀【はしけ】へ移す。 船中でこの一連の荷役を担うのが沖仲仕である(桟橋に着いた艀から荷を陸揚げする人々は「陸仲仕【おかなかし】」と呼ばれた)。 関門港の北九州側の門司や若松では、明治期から多くの女性が沖仲仕として働いていた。 1895年、後日デンマークの婦人参政権運動の主導者となるヨハンネ・ミュンターは、門司で石炭荷役に従事する女沖仲仕の姿に男女平等の理想像を見た。 1966年に来日したサルトルとボーヴォワールも、彼女らに会いに門司を訪れ、男と全く同じ仕事をこなす様子に「世界に類を見ない」と目をみはった。 彼女らは男でも音を上げる苛酷な労働に耐え、筑豊炭田と北九州工業地帯の繁栄、ひいては戦後日本の高度経済成長を下支えした。 だが60年代以降の「エネルギー革命」と技術の進展にともない、やがてうちすてられていく。 林が取材したのは、港から消え去る寸前の最後の「女ごんぞう」たちの姿である。 心身を酷使し、時に瀕死の重傷を負いながらも、「沖での仕事が生きがい」と語る女たち。 林はその強さと威厳、底抜けの明るさに圧倒され、シャッターを切り続けた。 「港はもう、彼女たちを呼んではいない」(林えいだい『海峡の女たち―関門港沖仲仕の社会史』葦書房、1983年)。 だが、職業意識に徹した誇りと自負、たくましさと開放的な笑顔は、林の手で永遠の命を与えられた。(編集部) https://www.amazon.co.jp/dp/4794810865/ http://www.2121designsight.jp/program/new_planet_photo_city/ 「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」 会期 2018年2月23日(金)- 6月10日(日) 会場 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1、2 休館日 火曜日(5月1日は開館) 開館時間 10:00 - 19:00(入場は18:30まで) 入場料 一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料 各種割引については ご利用案内をご覧ください 主催 21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団 特別協賛 三井不動産株式会社 展覧会ディレクター 伊藤俊治 会場構成 中原崇志 グラフィックデザイン 刈谷悠三+角田奈央(neucitora) 参加作家 ウィリアム・クライン、石川直樹+森永泰弘、勝又公仁彦、沈 昭良、須藤絢乃、TAKCOM、多和田有希、西野壮平、朴 ミナ、藤原聡志、水島貴大、安田佐智種 東京カメラ部2018写真展 澁谷ヒカリエ9F「ヒカリエホール ホールB」/8F「8/CUBE 1, 2, 3」 参加予定メンバー(敬称略) Nandin Yuan、中田久美子、小林海太郎、眞鍋久徳、和合幸恵、加藤康朝、石田卓士、下園啓祐、氏原正智(Uzzy)、shabon、 和-KAZU-、Kyon.J、小林修士、小山満太郎、鈴木悠介、高橋伸哉、高藤大稔、Shinji Nakajima、橋向真、半田菜摘、 浅岡省一、北川力三、eam、黒田明臣、本間昭文、八木進、松岡こみゅ、伊藤公一、 Hidetoshi Kikuchi、別所隆弘、松永亨、Jirat Srisabye、宇賀地尚子、井上浩輝、Hengki Lee、藤原嘉騎、NORIKO NAGAIWA、 八木千賀子、鈴木貴志、KOUJI TOMIHISA、Jason Arney、アキラ・タカウエ、鈴木達朗、中西朋、柄木孝志、 福田悟、Sho Shibata、千田智康、菊池賢二、原朋士、小池 ひとみ(計51名) 作品点数 10選2017の作品10点を含む約1,200点(予定) 開催日時 2018/4/26(木)〜2018/5/5(土) 午前11時〜午後8時 ※一部、開催時間が変更になる可能性があります。こちらで情報を更新いたしますのでご確認ください。 入場料 無料 ※予約不要 ※本写真展は会場での写真撮影とFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアへの公開が可能となっています。ぜひ会場の様子を多くの方にお伝えください。 http://www.tokyocameraclub.com/special/exhibition_2018/ 森山大道『記録35+36号』展 会場 AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMA 東京都港区南青山5-12-3 Noirビル2階 開催期間 2018年1月30日(火)〜2018年2月24日(土) 開催時間 11時〜19時(13時〜14時閉館) 休館 日曜日、月曜、祝日 入場料 無料 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibitionreport/1103811.html >>633 >フランク ホーヴァット写真展 本日最終日 ウエブに展示作品リストも載せていないんだな ひどいものだ 13室 安井仲治 「安井仲治ポートフォリオ」より 流氓ユダヤ (横顔) 1941 (2010 print) ゼラチン・シルバー・プリント 購入 2017/11/14 2018/03/21 13室 安井仲治 「安井仲治ポートフォリオ」より 流氓ユダヤ 母 1941 (2010 print) ゼラチン・シルバー・プリント 購入 2017/11/14 2018/03/21 13室 安井仲治 「安井仲治ポートフォリオ」より 流氓ユダヤ 窓 1941 (2010 print) ゼラチン・シルバー・プリント 購入 2017/11/14 2018/03/21 椎原治 「流氓ユダヤ」より 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 追はれる者C 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 追はれる者D 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より 追はれる者B 1941 椎原治 「流氓ユダヤ」より チェス 1941 セバスチャン・サルガド 「サへルの飢饉」より 1984 モノクロ写真集(本)の紹介 http://www.photoysz.com/book.html ・情報をいただければ訂正・追加致します。改定 2018.2.23 ● モノクロ写真集 (2,542冊) ● グループモノクロ写真集 (234冊) 『光画』と新興写真 モダニズムの日本 作品リストListof Works 凡例 〇作品のデータは` 作品番号、 作家名、 作品名、 シリーズ名、 制作年、 技法、 イメージサイズ(縦x横mm), 所蔵の順に掲戟した。 〇技法記載のないものはすぺて ゼラチン・シルバー・ブリント. 〇所蔵記載のないものはすぺて 東京都写真美術館蔵。 ○「光画」に掲載されていた作品 については、当時の作品名を使 用している。 〇会場構成の都合により、展示の 順番は作品リストの順番と異な る場合がある。 第1章Section1 No.1-1 ヴァルター・ペーターハンス PETERHANS. Walter 死んだウサギ Toter Hase 1929 290 X 385 No.1-2 ヴァルター・フンカート FUNKAT, Walter ガラス玉 Glaskugen 1929 172 X 121 No.1-3 ラースロー・モホイ=ナジ MOHOLY-NAGY、Laszlo アスコーナのオスカー・シュレン マー Oskar Schlemmer in Ascona 1927 235 X 174 No.1-4 ラースロー・モホイ=ナジ MOHOLY-NAGY、Laszlo ボート Kahn 1927 234 X 175 No.1-5 ピクター・ケプラー KEPPLER, Victor 題不詳 Title Unknown c. 1930 240X197 No.1-6 ヘルペルト・バイヤー BAYER, Herbert 題不詳 Title Unknown c.1930 286 X 223 No.1-7 ヘルペルト・バイヤー BAYER、Herbert 題不詳 Title Unknown c. 1930 233 X 164 No.1-8 ラースロー・モホイ=ナジ MOHOLY-NAGY, Laszlo Untitled 無題 1925-1928 388 X 288 No. 1-9 リー・ミラー MILLER, Lee 題不詳 Title Unknown c. 1931 246 X 224 No.1-10 チャールズ ・シーラー SHEELER, Charles 題不詳 Title Unknown c. 1930 240 X 190 No. 1-11 イヴァ YVA 題不詳 Title Unknown c. 1930 238 X 176 No.1-12 チャ ールズ・シーラー SHEELER, Charles 題不詳 Title Unknown c. 1930 181 X 225 No.1-13 ラースロー ・モホイ=ナジ MOHOLY-NAGY, Laszlo マルセイユ Marseille c. 1929 242 X 176 No. 1- 14 ヘッダ ・ヴァルター WALTHER, Hedda 題不詳 Title Urknown c. 1931 234 X 172 No. 1- 15 ペーター ・ヴェラー WELLER, Peter 題不詳 Title Urknown c. 1930 240 X 177 No.1-16 マーガレット ・バーク=ホワイト BOURKE-WHITE, Margaret ウインチ At the Wincher c. 1930 332 X 223 No. 1-17 ベーター ・ヴェラー WELLER 、Peter 題不詳 Title Urknown c. 1930 233 X 172 No.1-18 リー・ ミラー MILLER, Lee 題不詳 Title Unknown c. 1931 231 X 178 No.1-19 ヘッダ・ヴァルター WALTHER, Hedda 題不詳 Title Urknown c. 1931 232 X 175 No.1 -20 ウンポ UMBO 題不詳 Title Unknown c. 1929 230 X 166 No.1-21 ウンポ UMBO 題不詳 Title Unknown c. 192.9 238 X 175 No.1-22 イヴァ EVA 題不詳 Title Unknown c. 1930 196 X 167 No.1-23 ピクター ・ケプラー KEPPLER, Victor 題不詳 Title Unknown c. 1930 238 X 185 第2章 Section 2 No.2-1 木村専一 KIMURA Sen'ichi 〈フォトアウゲ〉より Photo Eye 1931 387 X 288 No.2-2 木村専一 KIMURA Sen'ichi 〈フォトアウゲ〉より Photo Eye 1931 307 X 378 No.2 -3 木村専一 KIMURA Sen'ichi 〈フォトアウゲ〉より Photo Eye 1931 321 X 325 No.2 -4 古川成俊 FURUKAWA Narutoshi モンターヂュ Montage 1931 161 x 202 No. 2-5 吉川富三 YOSHIKAWA Tomizo 大束昌可氏 Mr. Shoka OTSUKA 1932 プロムオイル印画 Bromoil print No. 2-6 野島康三 NOJIMA Yasuzo 女 Woman 1931 プロムオイル印画 Bromoil print 409 X 320 京都国立近代美術館(NY-A125) National Museum of Modern Art, Kyoto No.2-7 窪川得三郎 KUBOKAWA Tokusaburo 雪景 Snowscape 1932 写真網目銅凸版印刷 Coppe, halftone photoengraving printing 196 X 272 No.2-8 紅谷吉之助 BENIYA Kichinosuke ・・・・ 1932 298 X 243 芦屋市立美術博物館 Ashiya c;ty Museum of Art & History No.2-9 高麗清治 KORAI Seiji ・・・・ 1932 280 X 198 個人蔵 Private collection No.2-10 木村伊兵衛 KIMURA lhee 工場地風景 Landscape: A factory district 1932 写真網目銅凸版印刷 Copper halftone photoengraving printing 154 X 197 No.2-11 佐久間兵衛 SAKUMA Hyoue 都会風景 Cityscape 1932 292 X 242 No.2-12 錦古里孝治 NISHIGORI Koji 風 Wind 1932 プロムオイル・プリント Br omoil print 336 X 413 日本大学藝術学部 Nihon University College of Art No. 2-13 青木春雄 AOKI Haruo 尨大なる優美 Colossal Elegance 1932 写真網目銅凸版印刷 Copper halftone photoengraving printing 242X 172 No.2-14 岡野一 OKANO Hajime 顔 Face 1932 293 X 240 写真 飯田幸次郎 飯田幸次郎 - TOKIKO ORIGINAL COLLECTION blog >>666 URLがNGワードになってしまうので、載せられません。この言葉でググってください。 飯田幸次郎の写真集が出るとは、日本写真史の分野で今年最大のニュースかも? 写真 飯田幸次郎 関西でも取り扱っていただけるところはないのでしょうか? >写真 飯田幸次郎 一般書店に流通しない場合、公立図書館はたいてい所蔵してくれない。 『光画』と新興写真 に行った人います? とてもいいい企画ですよ No.2-15 飯田幸次郎 IIDA Kojiro 看板風景 The landscape with a sign 1932 写真網目銅凸版印刷 Copper halftone photoengraving printing 191 X 196 No.2-16 中山岩太 NAKAYAMA Iwata ・・・・ 1932 203 X 148 中山岩太の会 (兵庫県立美術館寄託) The Iwata Nakayama Foun- dation (on deposit at the Hyogo Prefectural Museum of Art) No.2-17 佐久間兵街 SAKUMA Hyoue 汽船 Steamship 1932 380 X 254 東京綜合写真専門学校 中川裕美(写真史研究家) 担当学科 写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年 担当科目 『写真史通史』 1966年生まれ。’92年日本大学芸術学部写真学科卒業。’05年日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程映像芸術専攻修了。 写真史、アーカイブ論。現在は、公益社団法人日本写真家協会日本写真保存センターで写真原板(ネガ)アーカイブ作成に携わる。 研究テーマは、写真アーカイブと70年代以降の写真表現、特にMoMA周辺のキュレーター。論文に「シャーカフスキーの視点について−『写真家の目』検討」他。’06年写真芸術学会奨励賞受賞。’06年より講師として『70年代写真とMoMA』を担当。 白黒フィルムと印画紙がもうしばらくしたらなくなるというニュースがあったが、プロの写真家は困らないのだろうか? コレクション・モダン都市文化 第3期 第41巻 新興写真 [編] 和田博文 ゆまに書房 定価19,440円(本体18,000円) ISBN 978-4-8433-2953-5 C3370 刊行年月 2009年01月 ◆金丸重嶺『新興写真の作り方』(1932 玄光社) ◆『アシヤ写真サロン1935』(1935 蘆屋カメラクラブ) ◆小石清『撮影・作画の新技法』(1936 玄光社) エッセイ・解題・関連年表・主要参考文献 和田博文 ◎エッセイ「モダン都市と新興写真」 ◇解 題 ◇関連年表 ◇主要参考文献 コレクション・モダン都市文化 第3期 第41巻 新興写真 [編] 和田博文 ゆまに書房 定価19,440円(本体18,000円) ISBN 978-4-8433-2953-5 C3370 刊行年月 2009年01月 ◆アシヤ写真サロン1935(1935年9月 芦屋カメラクラブ) ◆撮影・作画の新技法 小石清(1936年10月 玄光社)(横組) ◆新興写真の作り方 金丸重嶺(1931年11月 玄光社)(横組) エッセイ・解題・関連年表・主要参考文献 和田博文 ◎エッセイ「モダン都市と新興写真」 ◇解 題 ◇関連年表 ◇主要参考文献 凡例 東京都写真美術館 杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年 2018.7.24(火)—9.24(月・祝) https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3054.html 名 称 : ベッティナ・ランス写真展『密室』 作 品 数 : 約22点 販 売 : 展示作品は、全て購入可能 主 催 : Art Gallery M84 協 力 : Sansiao Gallery 期 間 : 2018年6月11日(月) 〜 7月14日(土) ※休館日を除く 場 所 : Art Gallery M84 所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階 電 話 : 03-3248-8454 開館時間 : 10:30〜18:30(最終日17:00まで) 休 館 日 : 日曜日 入 場 料 : 800円 URL : http://artgallery-m84.com/?p=5027 モリニエの写真が見たい 関東で見られる場所はないのだろうか? ピエール・モリニエ(Pierre Molinier、1900年4月13日 - 1976年3月3日) http://www.artnet.com/artists/pierre-molinier/ https://www.vanilla-gallery.com/archives/2017/20170206b.html '17/2/6 〜 2/19Gallery Lucifer present's 「ピエール・モリニエ展」 ヴァニラ画廊 〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F 03−5568−1233 去年開催されたのにね、残念 でも、今行ってみても、作品が見られるかも >>685 モリニエって、第二次世界大戦前にも写真作品あるみたいだね。 このページにいくつか載ってる。 daikanyama photo fair 2018 2018.04.24 Tue / Exhibition 一般社団法人日本芸術写真協会(fapa)は、2018年9月、第5回となるフォトフェア「代官山フォトフェア」を開催します。 会期:2018年9月28日(金)‐9月30日(日) 会場:代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ 主催:一般社団法人日本芸術写真協会 http://fapa.jp/exhibition/1169/ >日本芸術写真協会 「日本写真芸術学会」に似てる名前だな 日本写真芸術学会 JSAHP Web Gallery 大石 直臣 Ohishi Naoomi ◆丸の内カウパレード2008 池田 陽子 Ikeda Yoko ◆人形浄瑠璃文楽 石川 寛夫 Ishikawa Hiroo ◆アンブロタイプによる習作 秋元 貴美子 Akimoto Kimiko ◆印象化石 穴吹 有希 Anabuki Yuki ◆情景より http://www.jsahp.org/gallery/index.html 早稲田大学エクステンションセンター2017年 ジャンル 芸術の世界 中野校 発見する魅惑の日本写真史 時代を画した写真家と作品 夏講座 資料配付 河野 和典(編集者(元月刊『日本カメラ』編集長)、フォトディレクター) 曜日 土曜日 時間 15:00〜16:30 日程 全4回 ・07月15日 〜 08月26日 (日程詳細) 07/15, 07/29, 08/05, 08/26 目標 ・日本の写真表現の歴史を理解する。 ・写真の鑑賞力を身につける。 講義概要 デジタル写真が一般的になった現在、私たちは「記録」に「表現」にとごく自然に写真を利用していますが、1839年フランスで発明され、またたく間に世界中に伝播した写真の歴史を紐解くと、そこには思いも寄らない魅惑的な写真の数々が横たわっています。 それらはどのような時代背景から生まれ、現代の多様性に満ちた写真へと繋がるのでしょうか。 日本を代表する巨匠と呼ばれる写真家の作品にはどのような個性やアイデアがあるのかを解説し、写真を撮るのも、見るのも、もっと楽しくなる、多彩な写真表現の魅力を紹介します。 各回の講義予定 1 07/15 「ピクトリアリズム(絵画主義)」写真の名手たち 2 07/29 「新興写真」の名手たち 3 08/05 戦争や社会を記録する「報道写真」の旗手たち 4 08/26 「ネイチャーからアートまで」数々の写真分野 講師紹介 河野 和典 編集者(元月刊『日本カメラ』編集長)、フォトディレクター 1947年鳥取県生まれ。1969年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会発行『日本写真年鑑』編集委員、同協会理事。日本カメラ社編集顧問、一般財団法人日本カメラ財団「歴史的カメラ」審査委員。 コード 320416 定員 24名 単位数 1 会員価格 受講料 \ 11,664 ビジター価格 受講料 \ 13,413 http://arsk.jp/photomural/tenji.html 全国から応募された写真作品を選出し展示を行う倉敷フォトミュラルf。 14年目の開催となる本展は「商店街展示」、「個展部門展示」の形式の異なる2部門の展示に加え、戦前の写真による特別展「紡がれる記憶 - 戦前の倉紡での暮らしと風景-」を同時開催します。 すべての展示は入場無料です。 ディレクター / 飯沢耕太郎 倉敷フォトミュラルfプロデューサー 北山由紀雄 個展部門 会場:倉敷アイビースクエア内アイビー学館 会期:2017年10月28日- 11月12日 1つの会場で8人の作家が個展形式で展示をしています。個展展示の他、以下の関連企画を同時開催しています。 ・特別展「紡がれる記憶-戦前の倉紡での暮らしと風景-」 ・写真即売会「PHOTO MARCHE」 ・ワークショップ関連企画展示 ・特別展「紡がれる記憶-戦前の倉紡での暮らしと風景-」 会場:倉敷アイビースクエア内アイビー学館 会期:2017年10月28日- 11月12日 大正から昭和初期にかけて、当時の街並みや倉敷紡績の様子が撮影された写真が記録されたガラス乾板*が約60年ぶりに発見されました。 その中から15点をデジタル修復し、倉敷紡績会社工場跡地である倉敷アイビースクエア内アイビー学館において初めて一般公開をいたします。 高品位インクジェットで出力すると共に、画面一部を拡大したものも並べて、細かな様子も見ることができる展示を予定しています。 本展示は、クラボウの創業時の工場を活用したホテル、倉敷アイビースクエア内で行われることにより、歴史を肌で感じることのできる写真展となっています。 http://arsk.jp/photomural/koten.html 世田谷美術館 2019.02.09 - 04.14 田沼武能写真展 東京わが残像 1948-1964 開催概要 田沼武能(1929-)は東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業後サン・ニュース・フォトス社に入り、木村伊兵衛の助手として写真家人生をスタートしました。 『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真による連載で注目を集めたのち、アメリカのタイム・ライフ社と契約しフォト・ジャーナリズムの分野でも活躍。 また、黒柳徹子ユニセフ親善大使の援助国訪問には1984年の初回からすべてに同行し、これまで120カ国を超える世界中の子どもたちを撮影してきました。 米寿を迎え今なお写真家として第一線で活躍する田沼ですが、彼が子どもや文化人の写真と並びライフワークとしてきたのが、自身の生まれ育った下町を中心とした東京の写真です。 戦後の焼け野原から出発し、様々な矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。その諸相を捉えた写真作品を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点からご紹介します。 基本情報 会期: 2019年2月9日(土)〜4月14日(日) 開館時間: 10:00〜18:00(入場は17:30まで) 休館日: 毎週月曜日 ※ただし2月11日(月・祝休)は開館、翌2月12日(火)は休館。 会場: 世田谷美術館 1階展示室 https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00192 担当学芸員は、塚田美紀さん?? 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 DTCWE 東京都人権プラザ企画展 名越啓介写真展「Familia 保見団地」 https://www.tokyo-hrp.jp/exhibition/feature_2018_02.html 会期:2018年4月25日(水)から7月21日(土)まで 開室時間:9時30分から17時30分まで この度、平成30年度の東京都人権プラザ企画展第1期として、「ダイバーシティ」をテーマに、人権を身近に捉え・考えるための写真展を開催します。 愛知県豊田市にある「保見団地」は、住民の半数近くが日系ブラジル人であるなど、外国にルーツを持つ人々が暮らす多国籍な公営団地です。 本展では、この「保見団地」において、写真家・名越啓介氏が住民と生活を共にし、3年間にわたりその日常を撮影した作品を展示します。 一言で「ダイバーシティ」といっても、そこには様々な価値や意義があります。 本展を通して、多様な人々が共に生きる際に生じる葛藤や困難さ、そしてそれらを乗り越えるためのヒントなどを感じていただき、皆様にどうしたら「ダイバーシティ」が実現した社会となるのか、皆様とともに考えてみたいと思います。 ミッドタウンのフジフィルムでやってる林忠彦展。 狭くて点数も少なく何じゃこりゃと思ったが、ルパンでの太宰治の 初公開というノートリプリント観れただけで、行った価値があった。 FUJIFILM SQUARE写真歴史博物館の企画は、ほぼすべて高く評価できる http://fujifilmsquare.jp/detail/18040104.html 写真歴史博物館 企画写真展 「昭和が生んだ写真・怪物 時代を語る林忠彦の仕事」 第1部 激動の昭和をフィルムに写し込んだ 第2部 日本文化の原風景をフィルムに写し込んだ 開催期間 第1部 2018年4月1日(日)〜5月31日(木) 第2部 2018年6月1日(金)〜7月31日(火) 開館時間 10:00〜19:00 (入館は18:50まで) 会期中無休 作品点数 各回 約25点(予定) 入場料 無料 写真博物館の企画展示は少数精鋭だな 隣のギャラリーはタイミングが合えば良いものがあるんで毎回覗いてる 去年の京都から持ってきたアンセル・アダムスは大当たりだった >>705 京都国立近代美術館でもアンセル・アダムス展をしないのか? 牧口千夏さん? インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって レフ・マノヴィッチ (著) 久保田晃弘 (編集, 翻訳), きりとりめでる (編集, 翻訳) 甲斐義明, 芝尾幸一郎, 筒井淳也, 永田康祐, ばるぼら, 前川修, 増田展大 376ページ ビー・エヌ・エヌ新社 (2018/6/26) ¥ 3,780 目次 (1)巻頭言|きりとりめでる・久保田晃弘 (2)収録論考「インスタグラムと現代イメージ」|著=レフ・マノヴィッチ、共訳=きりとりめでる・久保田晃弘 序文 カルチュラル・アナリティクス・ラボが収集し分析したインスタグラムデータ 2010年から2015年に著者が訪れた都市 はじめに:メディウムとしてのインスタグラムのプラットフォーム 「写真」は存在するか? イズムなき理論 プラットフォーム時代における視覚文化分析の方法論 第1章:カジュアル写真 写真における「インスタント」革命 写真における「ホームモード」 美学の重要性 3種類の写真:カジュアル、プロフェッショナル、デザイン カジュアル写真 第2章:プロフェッショナル写真とデザイン写真 プロフェッショナル写真と「良い写真」のルール プロフェッショナル写真の主題とジャンルのヒエラルキー カジュアル写真の主題 デザイン写真 写真におけるリアリティの効果 (つづき) 第3章:インスタグラミズム スタイルとは何か? 「物ストーリーテリング語る」ことの拒否:アート・シネマとK-POPミュージックビデオ インスタグラミズムと現代のカルチュラル・アイデンティティ モダンデザインのメタ原則 デザイン写真における視覚・コンテンツ戦略 さまざまな文脈:アーヴィング・ペン、マーティン・ムンカッチ、『ヴォーグ』、 『ハーパーズ・バザー』、そしてグローバル・ミニマリズム 第4章 テーマ・フィード・シーケンス・ブランディング・フェイス・ボディー 美的社会 インスタグラムのクラス インスタグラミズム vs.「普通の」写真 顔と身体インスタグラムのテーマ 写真のシーケンスデザイン インスタグラミズムを学ぶ 私たちはインスタグラムの投稿者を「解放」する必要があるのか? アプロプリエイション、サブカルチャー、集団、主流? 付録 iPhoneのモデル:リリース日、ディスプレイの解像度、カメラの解像度 インスタグラム年表:アプリの公開と新しい機能、新しいフィルター、商業化 アメリカ以外でインスタグラムを使用するユーザーの割合(2013~2016年) 2017年2月における instagram.com へのトラフィックの国別分布 2013年1月から2017年4月の月毎のインスタグラムのアクティブユーザー数 図版 (つづき) (3)日本の執筆陣による9つのテキスト 1.インスタグラミズムとレフ・マノヴィッチ レフ・マノヴィッチとインスタグラム美学|甲斐義明 なぜインスタグラムだったのか —— 最後尾のメディア受容記述者としてのレフ・マノヴィッチ|きりとりめでる observasion:インスタグラムと日本 日本のインスタグラム観測記録:2010 → 2018|ばるぼら 2.デジタル写真の今/諸相 デジタル写真の現在 —— 三つの層から考える|前川修 接続する写真 —— 記憶、自撮り、身振り|増田展大 Photoshop 以降の写真作品 —— 「写真装置」のソフトウェアについて|永田康祐 scene:データビジュアライゼーションの現場から コードを書き、可視化する|芝尾幸一郎 3.文化はどこへ行くのか? 写真の理解可能性 —— 計量社会学とインスタグラム|筒井淳也 カルチュラル・アナリティクスの過去・現在・未来|久保田晃弘 奇跡 漂流する時の海 八木 康宏 現代書林 (2018/6/5) ¥ 1,620 目次 プロローグ 連環する世界 1、天上の守り神 2、激動する時代の中で 3、北国の写真家 4、リアリズムから商業写真へ 5、夜空の下の女たち 6、青山の写真スタジオ 7、運命の分かれ道 8、妖精たちの輝き 9、荒海へ船出する星 10、アンドロメダの異星人 11、光と風の青い海 12、ミラクル霊能者の登場 13、異次元から来た救世主 14、青樹亜依の死 15、見えざるメッセンジャー 内容紹介 著者は『究極の救い・ミラクルパワーの奇跡』(1993現代書林)の著者、青樹亜依氏の夫であり、ヌード写真集のブームを作った写真家でもあり、実業家。 本書はこれまでの著者の人生の中で体験してきた不思議な経験、奇跡について語る自叙伝です。 80歳を超えた著者は「私は奇跡の連続の中に、現在の自分があると確信している。UFOを目撃したことも奇跡であるし、霊体験も奇跡である。が、それはすべて真実なのだ。本書には、信じがたいが、紛れもなく実際に私の身の上に起こった体験が綴られている」と述べ、 読者に「世界をちょっと違った視点から見てみると、人はどう生きるべきかというヒントが見えてくるのである」と本書で語る人生の中でアドバイスしていきます。 満州・大連・北海道・東京・ハワイ・芸能界・裏社会・アンドロメダの異星人・作詞家・心霊・UFO・怪現象…天賦の才を与えられたカリスマヌード写真家が辿った数奇な運命とは!? ロミイの代辯 寺山 修司/著 堀江 秀史/編 幻戯書房 2018.5 46 写真史のなかの寺山修司 森山大道と中平卓馬を中心に 364-393 堀江 秀史/著 少年写真家の見た明治日本―ミヒャエル・モーザー日本滞在記 2018/5/31 宮田奈奈、 ペーター・パンツァー ¥ 7,020 いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。 小西康陽責任編集・大映映画スチール写真集 2018/6/22 山田宏一、 山田参助 ¥ 3,240 『アンナチュラル』劇中衣装&写真展 期間:7月10日(火)〜7月23日(月)予定 場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 5階特設スペース (〒150-0041 東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷modi内) 空鉄の世界 吉永 陽一 (著, 写真) 日本写真企画 (2018/5/10) 沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ 竹内万里子 (著), 姫野希美 (編集) 赤々舎 2018年 3564円 <目次より> 沈黙とイメージ 他者、距離、イメージ−−鷹野隆大 写真の白、鈴木理策の白 鈴木龍一郎のオデッセイ Absence−−馬場磨貴 写真という生へ向かって−−志賀理江子 二つの極の間で−−十文字美信 見える傷、見えない傷ーー土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって 建築の経験−−鈴木良 ここに、と彼女は言う−−志賀理江子 暗闇が導くもの−−オサム・ジェームス・中川 闇の先へ−−新井卓 Tryadhvan−−古賀絵里子 平木収さんのこと ルワンダ・ノート マン・レイ 軽さの方程式 木水 千里 三元社 (2018/6/20) ¥ 4,860 1部 マン・レイの非芸術的活動(モード写真―境界の芸術家 ポートレート写真―芸術界への参入のための戦略) 2部 シュルレアリストとしてのマン・レイ受容(シュルレアリストの写真理解 写真キャプションとしてのシュルレアリスム) 3部 芸術の価値基準―フランス・ドイツ・アメリカのモダニズムとポストモダニズム(一九二〇・三〇年代のマン・レイの写真についての記事を通してみるフランス型モダニズム マン・レイのレイヨグラフとモホリ=ナジのフォトグラムの比較から考察するドイツにおけるモダニズム ほか) 4部 マン・レイにおける芸術の価値基準(永続する作品―映画作品とモード写真をやめた理由 一九六〇年代の作品を永続させる方法―一九六六年の大回顧展にみる歴史化の拒否 ほか) 5部 結論・美術史におけるマン・レイの位置づけ―抽象と具象のトランス・アトランティック 内容紹介 ダダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動に参加したひとりとして理解されてきたマン・レイ。 しかし、そうした時流を超越して自身の作品が永遠に存在し続けることを彼は強く意図していた。 絵画、写真、オブジェ、映画など多彩な媒体のあいだを行き来し、現代美術の問題を顕著な形で体現する芸術家マン・レイを再定義する。 内容(「BOOK」データベースより) マン・レイ(1890‐1976)はタダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動の一員として理解されてきた。 だが、絵画、写真、オブジェ、映画など、媒体にしばられることなく機智と謎に満ちた創作を続けた彼の思想は、そうした時流を超えたものだった。 芸術には進歩がなく、それゆえ自身の作品は永続すると断言するマン・レイ。現代美術の問題を先鋭的に体現する芸術家マン・レイを再定義する。 著者について 1976年、香川県生まれ。2012年、パリ第一大学大学院造形芸術研究科美学専攻に留学にて博士(美学)号取得。 2015年から2017年までお茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員を経て、現在、成城大学他で非常勤講師。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 木水/千里 1976年、香川県生まれ。2012年、パリ第一大学大学院造形芸術研究科美学専攻に留学にて博士(美学)号取得。 2015年から2017年までお茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員を経て、現在、成城大学他で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マン・レイは確かに面白いが、 面白いだけで、 理論で追及する価値はないように思う そこが、モホリ=ナジの深さとの違いではないか? シャネル・ネクサス・ホール 『Yesterdays 黒と白の狂詩曲(ラプソディ)』立木義浩写真展 2018.9.1 SAT - 9.29 SAT https://chanelnexushall.jp/program/2018/yoshihiro_tatsuki/ 12:00 - 19:30 無休 入場無料 東京都写真美術館 写真の起源 英国編(仮称) 2019.3.5(火)—5.6(月・振休) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 「佐藤健写真展2019」概要 東京会場 会場:hmv museum (「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F) 日程:2018年9月8日(土)〜10月3日(水) 開館時間:11:00〜21:00 ※入場は20:30まで 名古屋会場 会場:hmv museum 栄 (「HMV 栄」店内) 日程:2018年9月8日(土)〜10月3日(水) 開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで 大阪会場 会場:hmv museum 心斎橋 (「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内) 日程:2018年9月8日(土)〜9月30日(日)※終了日は予定 開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで 仙台会場 会場:hmv museum 仙台 (「HMV仙台 E BeanS」店内) 日程:2018年9月15日(土)〜10月10日(水) 開館時間:11:00〜20:00 ※入場は19:30まで 福岡会場 会場:hmv museum 博多 (「HMV&BOOKS HAKATA」店内) 日程:2018年9月15日(土)〜10月10日(水) 開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで 入場料 500円(税込)※未就学児無料 ※入場券は当日受付にて入場時にご購入いただけます。 ※混雑状況によっては入場規制をさせていただく場合もございます。 ※会期中の入場について、当日の混雑状況により、入場を整理券制とさせていただく場合がございます。 ※展示内容の一部を予告なく変更する場合もございます。予めご了承ください。 ※[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOKスペースは無料となります。 http://www.hmv.co.jp/fl/34/138/1/ “PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展 http://photo-is.jp/ 開催期間 2018年7月13日(金)から11月11日(日)まで あなたが主役の写真展。 ご応募いただいた すべての写真が飾られます。 戦間期の写真家をまとめて紹介する展覧会企画をお願いしたいです それも、個展が開催可能なくらいの有名な写真は除いたメンバーで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる