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写真史4 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2016/09/10(土) 21:26:59.74
写真史についての情報・意見を交換しましょう。
書籍、展覧会、講座、トークショー、個別の写真家、通史、国内・海外等、なんでも結構です。

【過去のスレッド】

写真史 (506番まで)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1268456739/
(ただし、506番だけが欠けている)
http://mimizun.com/log/2ch/gallery/1268456739/

写真史【仮】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1284781612/

写真史3
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1315740606/
0695わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/03(木) 10:14:05.85
・特別展「紡がれる記憶-戦前の倉紡での暮らしと風景-」
会場:倉敷アイビースクエア内アイビー学館
会期:2017年10月28日- 11月12日

大正から昭和初期にかけて、当時の街並みや倉敷紡績の様子が撮影された写真が記録されたガラス乾板*が約60年ぶりに発見されました。
その中から15点をデジタル修復し、倉敷紡績会社工場跡地である倉敷アイビースクエア内アイビー学館において初めて一般公開をいたします。
高品位インクジェットで出力すると共に、画面一部を拡大したものも並べて、細かな様子も見ることができる展示を予定しています。
本展示は、クラボウの創業時の工場を活用したホテル、倉敷アイビースクエア内で行われることにより、歴史を肌で感じることのできる写真展となっています。

http://arsk.jp/photomural/koten.html
0696わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/03(木) 10:15:09.81
https://www.shogakukan.co.jp/news/146591

『写真をアートにした男

石原悦郎とツァイト・フォト・サロン』

著/粟生田弓
0697わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/12(土) 11:49:08.38
世田谷美術館
2019.02.09 - 04.14
田沼武能写真展 東京わが残像 1948-1964

開催概要
田沼武能(1929-)は東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業後サン・ニュース・フォトス社に入り、木村伊兵衛の助手として写真家人生をスタートしました。
『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真による連載で注目を集めたのち、アメリカのタイム・ライフ社と契約しフォト・ジャーナリズムの分野でも活躍。
また、黒柳徹子ユニセフ親善大使の援助国訪問には1984年の初回からすべてに同行し、これまで120カ国を超える世界中の子どもたちを撮影してきました。
米寿を迎え今なお写真家として第一線で活躍する田沼ですが、彼が子どもや文化人の写真と並びライフワークとしてきたのが、自身の生まれ育った下町を中心とした東京の写真です。
戦後の焼け野原から出発し、様々な矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。その諸相を捉えた写真作品を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点からご紹介します。

基本情報
会期: 2019年2月9日(土)〜4月14日(日)
開館時間: 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日
※ただし2月11日(月・祝休)は開館、翌2月12日(火)は休館。
会場: 世田谷美術館 1階展示室
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00192

担当学芸員は、塚田美紀さん??
0698わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/17(木) 18:56:52.90
友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

DTCWE
0699わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/19(土) 18:39:34.11
東京都人権プラザ企画展
名越啓介写真展「Familia 保見団地」
https://www.tokyo-hrp.jp/exhibition/feature_2018_02.html
会期:2018年4月25日(水)から7月21日(土)まで
開室時間:9時30分から17時30分まで

 この度、平成30年度の東京都人権プラザ企画展第1期として、「ダイバーシティ」をテーマに、人権を身近に捉え・考えるための写真展を開催します。
 愛知県豊田市にある「保見団地」は、住民の半数近くが日系ブラジル人であるなど、外国にルーツを持つ人々が暮らす多国籍な公営団地です。
  本展では、この「保見団地」において、写真家・名越啓介氏が住民と生活を共にし、3年間にわたりその日常を撮影した作品を展示します。
 一言で「ダイバーシティ」といっても、そこには様々な価値や意義があります。
本展を通して、多様な人々が共に生きる際に生じる葛藤や困難さ、そしてそれらを乗り越えるためのヒントなどを感じていただき、皆様にどうしたら「ダイバーシティ」が実現した社会となるのか、皆様とともに考えてみたいと思います。
0701わたしはダリ?名無しさん?
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2018/05/29(火) 17:29:10.27
ミッドタウンのフジフィルムでやってる林忠彦展。
狭くて点数も少なく何じゃこりゃと思ったが、ルパンでの太宰治の
初公開というノートリプリント観れただけで、行った価値があった。
0702わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/04(月) 22:24:13.61
FUJIFILM SQUARE写真歴史博物館の企画は、ほぼすべて高く評価できる
0703わたしはダリ?名無しさん?
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2018/06/04(月) 22:26:34.76
http://fujifilmsquare.jp/detail/18040104.html
写真歴史博物館 企画写真展
「昭和が生んだ写真・怪物 時代を語る林忠彦の仕事」
第1部 激動の昭和をフィルムに写し込んだ
第2部 日本文化の原風景をフィルムに写し込んだ

開催期間
第1部 2018年4月1日(日)〜5月31日(木)
第2部 2018年6月1日(金)〜7月31日(火)
開館時間 10:00〜19:00 (入館は18:50まで) 会期中無休
作品点数 各回 約25点(予定)
入場料 無料
0704わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/04(月) 22:27:55.65
写真歴史博物館の学芸員って、誰?
0705わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/05(火) 00:10:46.82
写真博物館の企画展示は少数精鋭だな
隣のギャラリーはタイミングが合えば良いものがあるんで毎回覗いてる
去年の京都から持ってきたアンセル・アダムスは大当たりだった
0707わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/17(日) 20:45:24.14
>>706
京都にはあまり期待できないと思う。
0708わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 15:45:23.02
インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
レフ・マノヴィッチ (著)
久保田晃弘 (編集, 翻訳), きりとりめでる (編集, 翻訳)
甲斐義明, 芝尾幸一郎, 筒井淳也, 永田康祐, ばるぼら, 前川修, 増田展大
376ページ
ビー・エヌ・エヌ新社 (2018/6/26)
¥ 3,780

目次
(1)巻頭言|きりとりめでる・久保田晃弘

(2)収録論考「インスタグラムと現代イメージ」|著=レフ・マノヴィッチ、共訳=きりとりめでる・久保田晃弘
序文
カルチュラル・アナリティクス・ラボが収集し分析したインスタグラムデータ
2010年から2015年に著者が訪れた都市
はじめに:メディウムとしてのインスタグラムのプラットフォーム
「写真」は存在するか?
イズムなき理論
プラットフォーム時代における視覚文化分析の方法論
第1章:カジュアル写真
写真における「インスタント」革命
写真における「ホームモード」
美学の重要性
3種類の写真:カジュアル、プロフェッショナル、デザイン
カジュアル写真
第2章:プロフェッショナル写真とデザイン写真
プロフェッショナル写真と「良い写真」のルール
プロフェッショナル写真の主題とジャンルのヒエラルキー
カジュアル写真の主題
デザイン写真
写真におけるリアリティの効果
0709わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 15:46:05.10
(つづき)
第3章:インスタグラミズム
スタイルとは何か?
「物ストーリーテリング語る」ことの拒否:アート・シネマとK-POPミュージックビデオ
インスタグラミズムと現代のカルチュラル・アイデンティティ
モダンデザインのメタ原則
デザイン写真における視覚・コンテンツ戦略
さまざまな文脈:アーヴィング・ペン、マーティン・ムンカッチ、『ヴォーグ』、
『ハーパーズ・バザー』、そしてグローバル・ミニマリズム
第4章 テーマ・フィード・シーケンス・ブランディング・フェイス・ボディー
美的社会
インスタグラムのクラス
インスタグラミズム vs.「普通の」写真
顔と身体インスタグラムのテーマ
写真のシーケンスデザイン
インスタグラミズムを学ぶ
私たちはインスタグラムの投稿者を「解放」する必要があるのか?
アプロプリエイション、サブカルチャー、集団、主流?
付録
iPhoneのモデル:リリース日、ディスプレイの解像度、カメラの解像度
インスタグラム年表:アプリの公開と新しい機能、新しいフィルター、商業化
アメリカ以外でインスタグラムを使用するユーザーの割合(2013~2016年)
2017年2月における instagram.com へのトラフィックの国別分布
2013年1月から2017年4月の月毎のインスタグラムのアクティブユーザー数
図版
0710わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 15:46:21.30
(つづき)

(3)日本の執筆陣による9つのテキスト

1.インスタグラミズムとレフ・マノヴィッチ
レフ・マノヴィッチとインスタグラム美学|甲斐義明
なぜインスタグラムだったのか —— 最後尾のメディア受容記述者としてのレフ・マノヴィッチ|きりとりめでる

observasion:インスタグラムと日本
日本のインスタグラム観測記録:2010 → 2018|ばるぼら

2.デジタル写真の今/諸相
デジタル写真の現在 —— 三つの層から考える|前川修
接続する写真 —— 記憶、自撮り、身振り|増田展大
Photoshop 以降の写真作品 —— 「写真装置」のソフトウェアについて|永田康祐

scene:データビジュアライゼーションの現場から
コードを書き、可視化する|芝尾幸一郎

3.文化はどこへ行くのか?
写真の理解可能性 —— 計量社会学とインスタグラム|筒井淳也
カルチュラル・アナリティクスの過去・現在・未来|久保田晃弘
0711わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 16:07:59.81
奇跡 漂流する時の海
八木 康宏
現代書林 (2018/6/5)
¥ 1,620

目次
プロローグ 連環する世界
1、天上の守り神
2、激動する時代の中で
3、北国の写真家
4、リアリズムから商業写真へ
5、夜空の下の女たち
6、青山の写真スタジオ
7、運命の分かれ道
8、妖精たちの輝き
9、荒海へ船出する星
10、アンドロメダの異星人
11、光と風の青い海
12、ミラクル霊能者の登場
13、異次元から来た救世主
14、青樹亜依の死
15、見えざるメッセンジャー
0712わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 16:08:59.96
内容紹介
著者は『究極の救い・ミラクルパワーの奇跡』(1993現代書林)の著者、青樹亜依氏の夫であり、ヌード写真集のブームを作った写真家でもあり、実業家。
本書はこれまでの著者の人生の中で体験してきた不思議な経験、奇跡について語る自叙伝です。
80歳を超えた著者は「私は奇跡の連続の中に、現在の自分があると確信している。UFOを目撃したことも奇跡であるし、霊体験も奇跡である。が、それはすべて真実なのだ。本書には、信じがたいが、紛れもなく実際に私の身の上に起こった体験が綴られている」と述べ、
読者に「世界をちょっと違った視点から見てみると、人はどう生きるべきかというヒントが見えてくるのである」と本書で語る人生の中でアドバイスしていきます。

満州・大連・北海道・東京・ハワイ・芸能界・裏社会・アンドロメダの異星人・作詞家・心霊・UFO・怪現象…天賦の才を与えられたカリスマヌード写真家が辿った数奇な運命とは!?
0713わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/23(土) 18:10:04.39
ロミイの代辯 
寺山 修司/著
堀江 秀史/編
幻戯書房
2018.5

46 写真史のなかの寺山修司 森山大道と中平卓馬を中心に 364-393
堀江 秀史/著
0714わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/30(土) 21:04:53.09
少年写真家の見た明治日本―ミヒャエル・モーザー日本滞在記
2018/5/31
宮田奈奈、 ペーター・パンツァー
¥ 7,020
0715わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/30(土) 21:05:36.01
いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。 小西康陽責任編集・大映映画スチール写真集
2018/6/22
山田宏一、 山田参助
¥ 3,240
0716わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/30(土) 21:13:57.27
『アンナチュラル』劇中衣装&写真展
期間:7月10日(火)〜7月23日(月)予定
場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 5階特設スペース
(〒150-0041 東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷modi内)
0717わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/06/30(土) 23:00:41.40
空鉄の世界
吉永 陽一 (著, 写真)
日本写真企画 (2018/5/10)
0718わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/07/28(土) 09:01:10.03
沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ
竹内万里子 (著), 姫野希美 (編集)
赤々舎
2018年
3564円

<目次より>

沈黙とイメージ

他者、距離、イメージ−−鷹野隆大
写真の白、鈴木理策の白
鈴木龍一郎のオデッセイ
Absence−−馬場磨貴
写真という生へ向かって−−志賀理江子
二つの極の間で−−十文字美信
見える傷、見えない傷ーー土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって
建築の経験−−鈴木良
ここに、と彼女は言う−−志賀理江子
暗闇が導くもの−−オサム・ジェームス・中川
闇の先へ−−新井卓
Tryadhvan−−古賀絵里子

平木収さんのこと

ルワンダ・ノート
0719わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/07/28(土) 20:28:21.42
>>718
「平木収さんのこと 」が読みたい
0720わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/07/29(日) 14:31:32.82
マン・レイ 軽さの方程式
木水 千里
三元社 (2018/6/20)
¥ 4,860

1部 マン・レイの非芸術的活動(モード写真―境界の芸術家
ポートレート写真―芸術界への参入のための戦略)
2部 シュルレアリストとしてのマン・レイ受容(シュルレアリストの写真理解
写真キャプションとしてのシュルレアリスム)
3部 芸術の価値基準―フランス・ドイツ・アメリカのモダニズムとポストモダニズム(一九二〇・三〇年代のマン・レイの写真についての記事を通してみるフランス型モダニズム
マン・レイのレイヨグラフとモホリ=ナジのフォトグラムの比較から考察するドイツにおけるモダニズム ほか)
4部 マン・レイにおける芸術の価値基準(永続する作品―映画作品とモード写真をやめた理由
一九六〇年代の作品を永続させる方法―一九六六年の大回顧展にみる歴史化の拒否 ほか)
5部 結論・美術史におけるマン・レイの位置づけ―抽象と具象のトランス・アトランティック
0721わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/07/29(日) 15:50:24.31
内容紹介
ダダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動に参加したひとりとして理解されてきたマン・レイ。
しかし、そうした時流を超越して自身の作品が永遠に存在し続けることを彼は強く意図していた。
絵画、写真、オブジェ、映画など多彩な媒体のあいだを行き来し、現代美術の問題を顕著な形で体現する芸術家マン・レイを再定義する。

内容(「BOOK」データベースより)
マン・レイ(1890‐1976)はタダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動の一員として理解されてきた。
だが、絵画、写真、オブジェ、映画など、媒体にしばられることなく機智と謎に満ちた創作を続けた彼の思想は、そうした時流を超えたものだった。
芸術には進歩がなく、それゆえ自身の作品は永続すると断言するマン・レイ。現代美術の問題を先鋭的に体現する芸術家マン・レイを再定義する。

著者について
1976年、香川県生まれ。2012年、パリ第一大学大学院造形芸術研究科美学専攻に留学にて博士(美学)号取得。
2015年から2017年までお茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員を経て、現在、成城大学他で非常勤講師。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木水/千里
1976年、香川県生まれ。2012年、パリ第一大学大学院造形芸術研究科美学専攻に留学にて博士(美学)号取得。
2015年から2017年までお茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員を経て、現在、成城大学他で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
0722わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/08/12(日) 21:24:02.42
マン・レイは確かに面白いが、
面白いだけで、
理論で追及する価値はないように思う
そこが、モホリ=ナジの深さとの違いではないか?
0723わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/08/15(水) 08:20:26.22
シャネル・ネクサス・ホール

『Yesterdays 黒と白の狂詩曲(ラプソディ)』立木義浩写真展

2018.9.1 SAT - 9.29 SAT

https://chanelnexushall.jp/program/2018/yoshihiro_tatsuki/

12:00 - 19:30 無休 入場無料
0724わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/08/16(木) 22:10:29.53
東京都写真美術館
写真の起源 英国編(仮称)
2019.3.5(火)—5.6(月・振休)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
料金:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円
※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料
0725わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/08/26(日) 14:05:17.96
「佐藤健写真展2019」概要
東京会場
会場:hmv museum (「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)
日程:2018年9月8日(土)〜10月3日(水)
開館時間:11:00〜21:00  ※入場は20:30まで

名古屋会場
会場:hmv museum 栄 (「HMV 栄」店内)
日程:2018年9月8日(土)〜10月3日(水)
開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで
大阪会場
会場:hmv museum 心斎橋 (「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)
日程:2018年9月8日(土)〜9月30日(日)※終了日は予定
開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで
仙台会場
会場:hmv museum 仙台 (「HMV仙台 E BeanS」店内)
日程:2018年9月15日(土)〜10月10日(水)
開館時間:11:00〜20:00 ※入場は19:30まで
福岡会場
会場:hmv museum 博多 (「HMV&BOOKS HAKATA」店内)
日程:2018年9月15日(土)〜10月10日(水)
開館時間:11:00〜20:30 ※入場は20:00まで
入場料
500円(税込)※未就学児無料
※入場券は当日受付にて入場時にご購入いただけます。
※混雑状況によっては入場規制をさせていただく場合もございます。
※会期中の入場について、当日の混雑状況により、入場を整理券制とさせていただく場合がございます。
※展示内容の一部を予告なく変更する場合もございます。予めご了承ください。
※[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOKスペースは無料となります。
http://www.hmv.co.jp/fl/34/138/1/
0726わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/08/28(火) 14:10:20.92
スレ違い
0727わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/01(土) 15:40:35.80
“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展
http://photo-is.jp/
開催期間 2018年7月13日(金)から11月11日(日)まで
あなたが主役の写真展。
ご応募いただいた
すべての写真が飾られます。
0728わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/09(日) 09:48:32.73
海外の大物写真家の大規模な個展はないのか???
0729わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/12(水) 20:12:10.68
ハンス・ベルメール展してほしいがね〜
0730わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/16(日) 17:38:40.18
戦間期の写真家をまとめて紹介する展覧会企画をお願いしたいです
それも、個展が開催可能なくらいの有名な写真は除いたメンバーで
0731わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/17(月) 13:42:13.05
>>730
「個展が開催可能なくらいの有名な写真(家?)は除いたメンバーで」
ということは
>>10に挙がっている写真家をはずすようなイメージかね?
0732わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/22(土) 11:37:32.83
JCIIフォトサロン
諸河 久 作品展「軽便風土記」
2018年9月4日(火)〜9月30日(日)
展示内容
一般的な鉄道よりも簡易的な規格や設備を持つ「軽便鉄道」と出会った若き日の諸河氏が情熱のままに活写した作品88点(すべてモノクロ)を展示。
当時現存していた遠州鉄道(静岡県)、静岡鉄道(静岡県)、三重電気鉄道(三重県)、尾小屋鉄道(石川県)等、全国11社を回り、貴重な軽便鉄道の姿のほか、各地域の人々と軽便鉄道の絆をとらえた作品群。
展示点数:約88点 (全作品モノクロ)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2018/20180904.html
0733わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/23(日) 13:58:21.71
>>730
傾向もバラバラ、人数も中途半端だが、「戦間期の写真家」というだけで選んでみた。
今まで、日本で美術館規模または百貨店での個展かそれに近いものが開催されていない写真家のみに絞ったつもり。(個展が開催されているのを知っている人がいたら、訂正お願いします)

カール・ブロスフェルト Karl Blossfeldt (1865-1932)
ビル・ブラント Bill Brandt (1904-1983)
イモージン・カニンガム Imogen Cunningham (1883-1976)
ウォーカー・エバンス(ウォーカー・エヴァンズ) Walker Evans (1903-1975)
ジョン・ハートフィールド John Heartfield (Helmut Herzfeld) (1891-1968)
ホルスト・P・ホルスト Horst Paul Horst (Horst Paul Bohrmann) (1906-1999)
ドロシア・ラング Dorothea Lange (1895-1965)
エル・リシツキー El Lissitzky (1890-1941)
アルベルト・レンガー=パッチュ Albert Renger-Patzsch (1897-1966)
エーリッヒ・ザロモン Erich Salomon (1886-1944)
ポール・ストランド Paul Strand (1890-1976)
11写真家

以下の展覧会を、>>10のリストに追加してね。

・マーガレット・バーク=ホワイト(小田急美術館、横浜高島屋、船橋アート・フォーラム、伊丹市美術館。1992年)
・ロトチェンコ+ステパーノワ : ロシア構成主義のまなざし(東京都庭園美術館、滋賀県立近代美術館,、宇都宮美術館。2010年)
・ふたりのまなざしを通して : ウェストン、アダムス展(原美術館、1992年)
・セシル・ビートン(日本橋三越。共同通信社・GIP、1995年)
0734わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/23(日) 15:47:40.92
>>733
せっかく選んでくれているのに悪いけど、これ選んだのはどういう基準かな?
もしも、「個展」を考えているのであれば、結構いいと思うけど、>>730の人は、むしろグループ展を想定してるんじゃないのだろうか?
とすると、今まで、グループ展で取り上げられているかどうかまで確認しないと、意味ないよね?(もしも、過去のグループ展ですでに取り上げられていたとしたら、今回考えている新たなグループ展には含めず、その分他の写真家を入れた方がいいのではないか?)
0735わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/23(日) 16:16:21.46
なるほどその通りだな。
ただ、グループ展の出展写真家の情報って、ネット上ですぐに見つかるか??
0736わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/23(日) 16:28:08.10
こんなのがあった。

国立美術館所蔵による20世紀の写真
2008年11月1日-12月14日:千葉市美術館
主催: 千葉市美術館, 京都国立近代美術館

出品作家: フレデリック・H・エヴァンズ(Frederick H. Evans) ロベール・ドマシー(Robert Demachy) アルフレッド・スティーグリッツ(Alfred Stieglitz) エドワード・J・スタイケン(Edward J. Steichen) アルヴィン・ラングドン・コーバン(Alvin Langdon Coburn)
ポール・ストランド(Paul Strand) エドワード・ウェストン(Edward Weston) アンセル・アダムス(Ansel Adams) イモジェン・カニングハム(Imogen Cunningham) ブレット・ウェストン(Brett Weston)
マイナー・ホワイト(Minor White) ウィン・バロック(Wynn Bullock) エリオット・ポーター(Eliot Porter) ポール・カポニグロ(Paul Caponigro) 野島康三
アレクサンダー・ロドチェンコ(Alexander Rodchenko) ラースロ・モホイ=ナジ(Laszlo Moholy-Nagy) ヤロミール・フンケ(Jaromir Funke) クリスティアン・シャート(Christian Schad) アルベルト・レンガー=パッチュ(Albert Renger-Patzsch)
アンドレ・ケルテス(Andre Kertesz) マン・レイ(Man Ray) ヘルベルト・バイヤー(Herbert Bayer) フローランス・アンリ(Florence Henri) ビル・ブラント(Bill Brandt)
ハリー・キャラハン(Harry Callahan) アーロン・シスキン(Aaron Siskind) 石元泰博 恩地孝四郎 瑛九 植田正治 小石清 大辻清司 北園克衛
ウジェーヌ・アジェ(Eugene Atget) ジャック=アンリ・ラルティーグ(Jacques-Henri Lartigue) ルイス・W・ハイン(Lewis W. Hine) ウォーカー・エヴァンズ(Walker Evans) ドロシア・ラング(Dorothea Lange)
ベレニス・アボット(Berenice Abbott) バーバラ・モーガン(Barbara Morgan) ロベール・ドアノー(Robert Doisneau) ブラッサイ(Brassai)
(つづく)
0737わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/23(日) 16:28:27.36
(つづき)
ユーサフ・カーシュ(Yousuf Karsh) アーノルド・ニューマン(Arnold Newman) W.ユージン・スミス(W. Eugene Smith) ロバート・キャパ(Robert Capa) アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)
ワーナー・ビショフ(Werner Bischof) セバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado) 木村伊兵衛 土門拳 ウィリアム・クライン(William Klein)
ロバート・フランク(Robert Frank) リー・フリードランダー(Lee Friedlander) ゲリー・ウィノグランド(Garry Winogrand) デュアン・マイケルズ(Duane Michals) レス・クリムズ(Les Krims)
ジェリー・N・ユールズマン(Jerry N. Uelsmann) リチャード・ハミルトン(Richard Hamilton) ケネス・ジョセフソン(Kenneth Josephson) ロバート・カミング(Robert Cumming) ロバート・スミッソン(Robert Smithson)
ハミッシュ・フルトン(Hamish Fulton) デニス・オッペンハイム(Dennis Oppenheim) ベルント&ヒッラ・ベッヒャー(Bernd&Hilla Becher) ルイス・ボルツ(Lewis Baltz) 高松次郎
東松照明 奈良原一高 細江英公 森山大道 ローター・バウムガルテン(Lothar Baumgarten)
デイヴィッド・ホックニー(David Hockney) トーマス・ルフ (Thomas Ruff) トーマス・シュトゥルート(Thomas Struth) ジャン=マルク・ビュスタモント(Jean-Marc Bustamante) ソフィ・カル(Sophie Calle) 
トーマス・デマンド(Thomas Demand) 杉本博司 森村泰昌 畠山直哉
0738わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/23(日) 17:26:54.92
アメリカン・フォトグラファーズ--19人の写真家の眼 : 京都国立近代美術館コレクション写真展
2006年11月3日(金)-12月10日(金):砺波市美術館

主催: 砺波市美術館, 京都国立近代美術館, 読売新聞北陸支社

出品作家: アンセル・アダムス(Ansel Adams),
ウィン・バラック(Wynn Bullock),
ハリー・キャラハン(Harry Callahan),
ポール・カポニグロ(Paul Caponigro),
イモジェン・カニングハム(Imogen Cunningham),
ルイス・W.ハイン(Lewis W. Hine),
ケネス・ジョセフソン(Kenneth Josephson),
ユセフ・カァーシュ(Yousuf Karsh),
アンドレ・ケルテス(André Kertész),
ドロシア・ラング(Dorothea Lange),
ラルフ・ユージン・ミートヤード(Ralph Eugene Meatyard),
バーバラ・モーガン(Barbara Morgan),
アァロン・シスキン(Aaron Siskind),
W.ユージン・スミス(W. Eugene Smith),
エドワード・J・スタイケン(Edward J.Steichen),
アルフレッド・スティーグリッツ(Alfred Stieglitz),
ポール・ストランド(Paul Strand),
ジェリー・N.ユールスマン(Jerry N. Uelsmann),
エドワード・ウェストン(Edward Weston)
0739わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/23(日) 18:19:30.98
写真のエコール・ド・パリ(目黒区美術館、三重県立美術館、北海道立近代美術館、河口湖美術館、静岡県立美術館、ひろしま美術館。1991〜1992年)
ロール・アルバン=ギヨ(Laure Albin-Guillot; 1880年-1962年)
ウージェーヌ・アジェ(Eugène Atget; 1857年-1927年)
ハンス・ベルメール(Hans Bellmer; 1902年-1975年)
ブラン・エ・ドゥミリー(Theo Blanc 1898年-1985年 et Antoine Demilly; 1892年-1964年)
エルヴィン・ブルメンフェルト(Erwin Blumenfeld; 1897年-1969年)
ジャック=アンドレ・ボワッファール(Jacque-André Boiffard; 1902年-1961年)
ピエール・ブーシェ(ピエール・ブーシェ−ル)(Pierre Boucher; 1908年-2000年)
コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi; 1876年-1957年)
ブラッサイ(Brassaï; 1899年-1984年)
アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson; 1908年-2004年)
ロベール・ドアノー(Robert Doisneau; 1912年-1994年)
ジゼル・フロイント(Gisèle Freund; 1912年-2000年)
ピエール・ガスマン(Pierre Gassmann; 1913年生まれ)
ホルスト(Horst; 1906年-1999年)
ゲオルグ・ホインニンゲン=ヒューネ(George Hoyningen-Huene; 1900年-1968年)
ピエール・ジャアン(Pierre Jahan; 1909年生まれ)
アンドレ・ケルテス(André Kertész; 1894年-1985年)
フランソワ・コラー(François Kollar; 1904年-1979年)
ジェルメーヌ・クルル(Germaine Krull; 1897年-1985年)
ジャック=アンリ・ラルティーグ(Jacques-Henri Lartigue; 1894年-1986年)
エリー・ロタール(Eli Lotar; 1905年-1969年)
マン・レイ(Man Ray; 1890年-1976年)
ウィリー・ロニ(Willy Ronis; 1910年-2009年)
エマニュエル・スジェ(Emmanuel Sougez; 1889年-1972年)
モーリス・タバール(Maurice Tabard; 1897年-1984年)
アルフレド・ヴァレンテ(アルフレッド・ヴァレンテ)(Alfredo Valente; 1899年-1973年)
ヴォルス(Wols; 1913年-1951年)
0740わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/24(月) 12:08:28.78
相変わらず先の情報はなし
0741わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/24(月) 12:20:01.23
VANITÉS/19世紀〜20世紀モード写真展【虚栄】/朝日新聞社
(三越美術館、名古屋市美術館、サントリーミュージアム[天保山]。1994〜1995年)

全28人

第1章(17人)
レオポルド・エルネスト・メイエール(Léopold Ernest Mayer, 1817c-1865)
ルイ・フレデリック・メイエール(Louis Frédéric Mayer, n.d.)
ルイ・ピアソン(Louis pierson, 1822-1913)
フェリックス・ナダール(Félix Nadar, 1820-1910)
ポール・ナダール(Paul Nadar, 1856-1939)
ルトランジェ・スタジオ(Le STUDIO REUTLINGER)
 シャルル・ルトランジェCharles Reutlinger (1816-1880?), エミール=オーギュスト・ルトランジェÉmile-Auguste Reutlinger (1825-1907),レオポール・ルトランジェ Léopold-Émile Reutlinger (1863-1937)
エドワード・スタイケン(Edward Steichen, 1879-1973)
アドルフ・ゲーヌ・ド・メイヤー(Adolf Gayne de Meyer, 1868-1946)
ジョージ・ホイニンゲン=ヒューン(George Hoyningen-Huene, 1900-1968)
アーウィン・ブルーメンフェルド(Erwin Blumenfeld, 1897-1969)
アーヴィング・ペン(Irving Penn, 1917-)
パオロ・ロヴェルシィ(Paolo Roversi, 1947-)
ハヴィエル・ヴァロンラット(Javier Vallhonrat, 1953-)
ニック・ナイト(Nick Knight, 1958-)
リリアン・バスマン(Lillian Bassman, 1917-)
ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton, 1920-)
サラ・ムーン(Sarah Moon, 1941-)
0742わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/24(月) 12:20:55.27
第2章(11人)
セーベルジュ兄弟(Seeberger Frères)ジュール、ルイ、アンリ(Jules (1872-1932), Louis (1874-1946) et Henri (1876-1956) Séeberger)
ジャック=アンリ・ラルティーグ(Jacques-Henri Lartigue, 1894-1986)
トニ・フリッセル(Toni Frissell, 1907-)
ルイーズ・ダール=ウォルフ(Louise Dalh-Wolfe, 1895-1989)
ノーマン・パーキンソン(Norman Parkinson, 1913-1990)
フランク・ホーヴァット(Frank Horvat, 1928-)
ギィ・ブルダン(Guy Bourdin, 1928-1991)
ピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh, 1944-)
デボラ・ターバヴィル(Deborah Turbeville, 1937-)
コト・ボロフォ(Koto Bolofo, 1959-)
ウィリアム・クライン(William Klein, 1928-)

最初の5人+1スタジオについては、カタログ巻末の「作家略歴」に記載がない。なぜ?
レオポルド・エルネスト・メイエール
ルイ・フレデリック・メイエール
ルイ・ピアソン
フェリックス・ナダール
ポール・ナダール
ルトランジェ・スタジオ
0743わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:25:06.08
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)
石原悦郎。飯沢耕太郎、伊藤俊治、金子隆一、谷口雅、平木収、横江文憲

イポリット・バヤール(Hippolyte Bayard, 1801-1887)
アンリ=ヴィクトール・ルニョー(Henri-Victor Regnault, 1810-1878)
マキシム・デュ・カン(Maxime Du Camp, 1822-1894)
アドルフ・ブラウン(Adolphe Braun, 1812-1877)
F・-J・ムーラン(F. –J Moulin, Felix Jacques Moulin, 1800 (?)-1868 (?))
オーギュスト・ザルツマン(August Salzmann, 1824-1872)
フランソワ=アンドレ・フラシュロン伯(Comte François=André Flacheron, 1813-1883)
ジョン・バークレイ・グリーン(John Bulkley Greene, 1832 (?)-1856)
シャルル・ネーグル(Charles Nègre, 1820-1880)
ギュスターヴ・ル・グレイ(Gustave Le Gray, 1820-1882)
エドゥアール=ドニ・バルデュス(Edouard-Denis Baldus, 1813-1890頃)
アンリ・ル・セック(Henri Le Secq, 1818-1882)
ビソン兄弟(Bisson Frères, ルイ=オーギュスト(1814-1876)、オーギュスト=ロザリー(1826-1900))
シャルル・マルヴィル(Charles Marville, 1816-1879)
アドルフ=ウジェーヌ・ディスデリ(Adolphe-Eugène Disdéri, 1819-1889)
デュクロ(Duclos, 生没年不詳)
ミューズマン(Mieusement, 生没年不詳)
アシール・キネ(Achille Quinet, 生没年不詳)
C・ファマン(C. Famin, 生没年不詳)
ドゥルマとデュランデル(Delmaet et Durandelle, 生没年不詳)
リシュブール(Richebourg, 1830以前-1872以降)
ヴュルフ(Wulff J. ne, 生没年不詳)
0744わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:25:48.29
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)2
ナダール(Nadar, 1820-1910)
エティエンヌ・カルジャ(Etienne Carjat, 1828-1906)
ピエール・プティ(Pierre Petit, 1832-1900以降)
ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget, 1857-1927)
コンスタン・ピュヨー(Constant Puyo, 1857-1933)
ロベール・ドマシー(Robert Demachy, 1859-1936)
レオナール・ミゾンヌ(Léonard Misonne, 1870-1943)
レオポール・ルーランジェ(Léopold Reutlinger, 生没年不詳)
J・マンデル(J. Mandel, 生没年不詳)
イードワード・マイブリッジ(Eadweard Muybridge, 1830-1904)
エティエンヌ=ジュール・マレ(Etienne-Jules Marey, 1830-1904)
アンドレ・ケルテス(André Kertész, 1894-)
ブラッサイ(Brassaï, 1899-1984)
アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson, 1908-)
ジャック=アンリ・ラルティーグ(Jacques-Henri Lartigue, 1894-)
ビル・ブラント(Bill Brandt, 1905-1983)
ロベール・ドアノー(Robert Doisneau, 1912-)
マン・レイ(Man Ray, 1890-1976)
ジャック・アンドレ=ボワッファール(Jacques André-Boiffard, 1902-1961)
モーリス・タバール(Maurice Tabard, 1897-1984)
ロール・アルバン・ギヨー(Laure Albin Guillot, 1880 (?)-1962)
ピエール・ブーシェー(Pierre Boucher, 1908-)
ヴォルス(Wols, 1913-1951)
ラウル・ハウスマン(Raoul Hausmann, 1886-1971)
ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton, 1920-)
0745わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:26:47.90
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)3

サラ・ムーン(Sarah Moon, 1940-)
イリーナ・イオネスコ(Irina Ionesco, 1935-)
田原桂一(Keiichi Tahara, 1951-)
ジャンルー・シーフ(Jeanloup Sieff, 1933-)
ベルナール・フォーコン(Bernard Faucon, 1950-)
アルフレッド・スティーグリッツ(Alfred Stieglitz, 1864-1946)
エドワード・スタイケン(Eduard Steichen, 1879-1973)
アンセル・アダムス(Ansel Adams, 1902-1984)
ルイス・ハイン(Lewis W. Hine, 1874-1940)
ウォーカー・エヴァンス(Walker Evans, 1903-1975)
ウィージー(Weegee, 1899-1968)
エドワード・シェリフ・カーティス(Edward Sheriff Curtis, 1868-1952)
ジョージ・H・シーレイ(Geroge H. Seeley, 1880-1955)
E・J・ベロック(E. J. Bellocq, 1873-1940)
ウィリアム・クライン(William Klein, 1928-)
ロバート・フランク(Robert Frank, 1924-)
ユージン・スミス(W. Eugene Smith, 1918-1978)
ダイアン・アーバス(Diane Arbus, 1923-1971)
リー・フリードランダー(Lee Friedlander, 1934-)
ゲリー・ウィノグランド(Garry Winogrand, 1928-1984)
トッド・パパジョージ(Tod Papageorge, 1940-)
ブルース・ダヴィッドソン(Bruce Davidson, 1933-)
ラリー・クラーク(Larry Clark, 1943-)
ニコラス・ニクソン(Nicholas Nixon, 1947-)
0746わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:27:20.98
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)4

ジョージ・プラット・リンス(George Platt Lynes, 1907-1955)
リチャード・アヴェドン(Richard Avedon, 1923-)
ロバート・メイプルソープ(Robert Mapplethorpe, 1946-)
ブルース・ウェーバー(Bruce Weber, 1946-)
バート・スターン(Bert Stern, 1929-)
マーシャ・バーンズ(Marsha Burns, 1945-)
アーロン・シスキンド(Aaron Siskind, 1903-)
ハリー・キャラハン(Harry Callahan, 1912-)
杉浦邦恵(Kunié Sugiura, 1942-)
レス・クリムス(Les Krims, 1943-)
ケン・ジョセフソン(Ken Josephson, 1932-)
ロバート・カミング(Robert Cumming, 1943-)
ロバート・アダムス(Robert Adams, 1937-)
ルイス・バルツ(Lewis Baltz, 1945-)
ベッヒャー夫妻(Bernhard and Hilla Becher, ベルンハルト1931-, ヒラ1934-)
ジョー・ディール(Joe Deal, 1947-)
フランク・ゴールケ(Frank Gohlke, 1942-)
ウィリアム・エグルストン(William Eggleston, 1937-)
ジョエル・マイヤロヴィッツ(Joel Meyerowitz, 1938-)
スティーヴン・ショア(Stephen Shore, 1947-)
ジョエル・スターンフェルド(Joel Sternfeld, 1944-)
レオ・ルービンファイン(Leo Rubinfien, 1953-)
ジャン・スターラー(Jan Staller, 1952-)
ウィリアム・ウェッグマン(William Wegman, 1942-)
0747わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:27:51.82
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)5

バーバラ・カステン(Barbara Kasten, 1936-)
ジェームズ・ケースビア(James Casebere, 1953-)
ジャン・グルーヴァー(Jan Groover, 1943-)
ジェッド・デヴァイン(Jed Devine, 1944-)
杉本博司(Hiroshi Sugimoto, 1948-)
ウインストン・リンク(Winston Link, 1914-)
シンディー・シャーマン(Cindy Sherman, 1954-)
野島康三(Yasuzo Nojima, 1889-1964)
島村逢紅(Hohkoh Shimamura, 1890-1944)
福原信三(Shinzo Fukuhara, 1883-1948)
福原路草(Roso Fukuhara, 1892-1946)
塩谷定好(Teikoh Shiotani, 1899-)
吉川富三(Tomizo Yoshikawa, 1900-)
植田正治(Shoji Ueda, 1913-)
小石清(Kiyoshi Koishi, 1908-1957)
中山岩太(Iwata Nakayama, 1895-1949)
本庄光郎(Koro Honjo, 1907-)
ハナヤ勘兵衛(Kanbey Hanaya, 1903-)
福田勝治(Katsuji Fukuda, 1899-)
真継不二夫(Fujio Matsugi, 1897-1984)
吉野_一郎(Keiichiro Yoshino, 1895-1983)
大辻清司(Kiyoshi Otsuji, 1923-)
瑛九(Q. Ei, 1911-1960)
土門拳(Ken Domon, 1909-)
0748わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:51:07.33
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)6

安井仲治(Nakaji Yasui, 1903-1942)
木村伊兵衛(Ihee Kimura, 1901-1975)
鈴木八郎(Hachiro Suzuki, 1900-)
濱谷浩(Hiroshi Hamaya, 1915-)
桑原甲子雄(Kineo Kuwabara, 1913-)
渡辺義雄(Yoshio Watanabe, 1907-)
長野重一(Shigeichi Nagano, 1926-)
石元泰博(Yasuhiro Ishimoto, 1921-)
奈良原一高(Ikko Narahara, 1931-)
川田喜久治(Kikuji Kawada, 1933-)
細江英公(Eikoh Hosoe, 1933-)
東松照明(Shomei Tomatsu, 1930-)
篠山紀信(Kishin Shinoyama, 1940-)
沢渡朔(Hajime Sawatari, 1940-)
内藤正敏(Masatoshi Naito, 1938-)
森山大道(Daido Moriyama, 1938-)
深瀬昌久(Masahisa Fukase, 1934-)
高梨豊(Yutaka Takanashi, 1935-)
荒木経惟(Nobuyoshi Araki, 1940-)
秋山亮二(Ryoji Akiyama, 1942-)
北井一夫(Kazuo Kitai, 1944-)
森永純(Jun Morinaga, 1937-)
須田一政(Issei Suda, 1940-)
土田ヒロミ(Hiromi Tsuchida, 1939-)
0749わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:51:34.57
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)7

田村彰英(Akihide Tamura, 1947-)
山崎博(Hiroshi Yamazaki, 1946-)
渡辺兼人(Kenendo Watanabe, 1947-)
清家冨夫(Tomio Seike, 1943-)
安斎重男(Shigeo Anzai, 1939-)
英隆(Lyu Hanabusa, 1949-)
服部冬樹(Fuyuki Hattori, 1955)
三好耕三(Kozo Miyoshi, 1947-)
小本章(Akira Komoto, 1935-)
吉村晃(Akira Yoshimura, 1959-)
島尾伸三(Shinzo Shimao, 1948-)
飯田鉄(Tetsu Iida, 1948-)
柴田敏雄(Toshio Shibata, 1949-)
北島敬三(Keizo Kitajima, 1954-)
谷内仙司(Senji Taniuchi, 1951-)
小瀧達郎(Tatsuo Kotaki, 1949-)
田中長徳(Chotoku Tanaka, 1947-)
長船恒利(Tsunetoshi Osafune, 1943-)
0750わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/29(土) 21:52:40.07
パリ・ニューヨーク・東京(つくば写真美術館'85、ツァイト・フォト・サロン、1985年)8

畠山直哉(Naoya Hatakeyama, 1958-)
普後均(Hitoshi Fugo, 1947-)
石内都(Miyako Ishiuchi, 1947-)
鈴木清(Kiyoshi Suzuki, 1943-)
白岡順(Jun Shiraoka, 1944-)
谷口雅(M・Taniguchi, 1949)柳本尚規(Naomi Yanagimoto, 1945-)
小林のりお(Norio Kobayashi, 1952-)
中川政昭(Masaaki Nakagawa, 1943-)
築地仁(Hitoshi Tsukiji, 1947-)
伊奈英次(Eji Ina, 1957-)

以上、全72組・74名(389作品)
0751わたしはダリ?名無しさん?
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2018/09/30(日) 14:14:48.70
>>10>>733のリストに追加

過去の展覧会
ベレニス・アボットの世界(東京都写真美術館、1990年)
マヌエル・アルバレス・ブラボ展(世田谷美術館、名古屋市美術館, 静岡市美術館。2016〜2017年)
アーウィン・ブルーメンフェルド:美の秘密(東京都写真美術館、2013年)
ハンナ・ヘーヒ展(伊丹市立美術館、2003年)
クリフォード・コフィン(近鉄アート館、伊勢丹美術館、1999〜2000年)アプトインターナショナル
0752わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/30(日) 17:48:58.91
http://riviere-g.urdarkroom.com/previous/kurodamisato/20180811.php
http://riviere-g.urdarkroom.com/img/press/20180811.pdf
クロダミサト写真展「美しく嫉妬する」
大阪・吹田のフィルム写真暗室ギャラリー リヴィエール
2018 年 8 月 11 日(土)から 2018 年 8 月 19 日(日)まで
HP:http://kurodamisato.com/
Twitter:http://twitter.com/kurodamisato

もうずいぶん前に終わってるがね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0753わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/09/30(日) 19:33:08.88
〔個展〕
2018 「クロダミサト展 春」(Gallery Yocto/東京)
2017 「KURODA MISATO SHOP」(Alt_Medium / 東京)
2017 「クロダミサトヌード写真展」(神保町画廊 / 東京)
2016 「MISATO KURODA」(OMOTESANDOROCKET / 東京)
2016 「美しく嫉妬する」(神保町画廊 / 東京)
2016 「美しく嫉妬する」(金柑画廊 / 東京)
2016 「My Favorite Things」(神保町画廊 / 東京)
2014 「沙和子」(SLANT / 石川)
2013 「沙和子/沙和子 無償の愛」(project room sasao / 秋田)
2013 「沙和子 無償の愛」(ヴァニラ画廊 / 東京)
2012 「沙和子」(神保町画廊 / 東京)
2011 「沙和子」(GALLERY BAR 風邪の森 / 東京)
2010 「キヤノン写真新世紀」(東京都写真美術館 / 東京)

〔出版〕
2015 写真集「美しく嫉妬する」出版(日本カメラ)
2014 フォトエッセイ集「HER」出版(雷鳥社)
2013 写真集「沙和子 無償の愛」出版(青幻舎)
2011 写真集「沙和子」出版(リブロアルテ)
0755わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/01(月) 18:34:21.29
日本の写真史の通史の本が出てほしい
ナオミ・ローゼンブラムの「写真の歴史」(1998年)くらいの分厚いやつを
0756わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/02(火) 21:43:17.23
ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム』
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能。ただしSèrie物はセット販売。
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2018年9月24日(月) 〜 10月20日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30〜18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=5343
0758わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/07(日) 11:39:57.58
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/3635
『残念すぎるネコ』発売記念 
沖昌之さんサイン会&写真展
【日時】 2018年10月6日(土)15:00〜
【会場】 三省堂書店池袋本店 書籍館4階イベントスペース
【対象書籍】 『残念すぎるネコ』(大和書房)本体価格1,200円+税 ※発売中
・写真展の開催時間は15時〜サイン会終了後30分までを予定



終わっちゃった〜〜
0759わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/13(土) 13:43:52.77
この企画の出品作家リストや出品作品リストがネット上にないだろうか?
神戸ファッション美術館のサイトには何も情報がなかった。もう情報が消されてしまったのか?
まだ10年も経過していないのに?

https://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&;input[id]=69843

ファッション写真展 女神(ミューズ)たちの肖像 モードと女性美の軌跡
内容
目まぐるしく変貌する社会に対応し、時代それぞれに理想の女神像を創り出してきた華麗なるファッションの世界。
20世紀になると写真という新しいメディアが、その熱い流行をいち早く伝達する役割を担うことになりました。
ここに誕生したファッション写真は、他部門の写真とは異なったベクトルで進化を遂げ、モードと社会と綿密に連動し、支え合う特別な関係を築き上げてきました。
黎明期のレオポルド・E・ルートランジェにはじまり、初期のファッション誌を彩ったエドワード・スタイケンやホルスト・P・ホルスト、
そして戦後のファッション界の活気を余すことなく写しとったリチャード・アヴェドンやアーヴィング・ペン、ウィリアム・クラインらが活躍した黄金期を迎えます。
その後もヘルムート・ニュートン、ブルース・ウェーバー、ニック・ナイトなど、きら星のような才能が現実と虚構を巧みに織り交ぜながら、多彩な女性像の極みを摸索してきました。

本展は約100年におよぶファッション写真の歴史に描き出された魅惑的な女性美の変遷をアジェ、マン・レイ、セシル・ビートン、アーウィン・ブルーメンフェルド、ロバート・メイプルソープ、ヒロなど代表的な写真家約40名、約80点の作品で振り返ります。
併せて被写体でもある19世紀末から現代までの時代を象徴する衣装を展示することにより、モードと写真の不可分な関係を再発見していただければ幸いです。

会場
神戸ファッション美術館
〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
電話:078-858-0050

会期
2010年10月21日(木)〜2011年1月10日(月・祝)
0760わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/13(土) 13:51:07.39
モホリナジとドイツ新興写真(Moholy-Nagy and the new vision )
会期・会場: 1990年7月19日-8月28日:東京都写真美術館
主催: 東京都写真美術館

出品作家:
ラスロ・モホリ=ナジ(László Moholy-Nagy),
エンネ・ビールマン(Aenne Biermann),
ポール・シトロエン (Paul Citroen),
フランツ・ロー(Franz Roh),
T.ルックス・ファイニンゲル(T.Lux Feininger),
ウンボ(Umbo),
ヴァルター・ペーターハンス(Walter Peterhans),
カール・シュトラウプ(Karl Straub),
フランツ・エーリッヒ(Franz Ehrlich),
ハインツ・レーフ(Heinz Loew),
ヴァルター・フンカート(Walter Funkat),
ヘルベルト・バイヤー(Herbert Bayer),
カット・ボート(Katt Both),
エドムント・コルライン(Edmund Collein),
オイゲン・バーツ(Eugen Batz),
ゲルトルート・アルント(Gertrud Arndt),
ギューラ・パップ(Gyula Pap),
ロッテ・シュタム=ベーゼ(Lotte Stam-Beese),
ヴェルナー・マンツ(Werner Mantz),
ヤロスラフ・レスラー(Jaroslav Rossler)
論文: 光の捕獲者・モホリ=ナジ / 大辻清司著, モホリ=ナジ : バウハウスとニュー・バウハウス / 笠原美智子著
作家解説・出品作品リスト: p118-124
0761わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/13(土) 16:49:46.56
ノイエ・フォトグラフィー 1920−30年代のドイツ写真
2008年4月6日(日)-6月22日(日):丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

(CONTENTS)
・展示風景
・〈ノイエ・フォトグラフィー〉誕生とその背景
・〈新即物主義〉の諸相
 アウグスト・ザンダー
 カール・ブロスフェルト
 アルベルト・レンガー=パッチュ
 ヴェルナー・マンツ
・〈新しい視覚〉とバウハウス
 ラースロー・モホイ=ナジ
 ウンボ
 ヘルベルト・バイヤー
 ヴァルター・ペーターハンス
 フランツ・ロー
・〈フォトジャーナリズム〉の展開
 マルティン・ムンカッチ
 アルフレッド・アイゼンスタット
・クライマックスから終焉へ
・作品資料


執筆・編集:中田耕市(財団法人ミモカ美術振興財団)
造本:町口覚
デザイン:坂本陽一(マッチアンドカンパニー)
会場写真:今井智己

発行:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/財団法人ミモカ美術振興財団/2008年7月
0762わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/13(土) 21:08:42.72
>>761
1920年代後半、ドイツで勃興した写真の動向〈ノイエ・フォトグラフィー〉。
機械時代の到来がうながした社会の変化、知覚の変容と拡張の只中で、これまでの写真概念を革新するような新たな写真をつくりだしたドイツの写真家たちの試みにその名が付されました。
1920-30年代のドイツ写真を代表する写真家の作品170点に向き合うとき、私たちは写真表現の源流へと遡上し、それが何故「Neu」と呼ばれるようになったのか気づくことでしょう。
(展覧会紹介文より)
0765わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/20(土) 07:44:23.95
アジェ、マン・レイ、ブラッサイの巴里 : 1920-40年の写真世界
1992年10月23日-12月8日:東京都写真美術館
出品作家
ジャン・ウジェーヌ・オーギュスト・アジェ(Jean Eugène Auguste Atget),
ブラッサイ(Brassaï),
マン・レイ(Man Ray),
ハンス・ベルメール(Hans Bellmer),
ラウル・ユーバック(Raoul Ubac),
コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi),
モーリス・タバール(Maurice Tabard),
ドラ・マール(Dora Maar),
フローランス・アンリ(Florence Henri),
中山岩太,
アンドレ・ケルテス(Andrè Kertèsz),
アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)

論文: アジェ、マン・レイ、ブラッサイの巴里 : 1920-40年の写真世界 / 横江文憲著 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0766わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/20(土) 16:18:00.33
澤田知子、須藤絢乃写真展「SELF/OTHERS」
キヤノンギャラリーS(品川)

セルフポートレート作品を発表している二人の女性写真家、澤田知子(1977年神戸市出身)、須藤絢乃(1986年大阪府出身)による写真展です。
澤田は初期作品「Early Days」と新作「BLOOM」より計30点、須藤氏は新作の「Vita Machinicalis」より25点を展示。同じセルフポートレートでも異なる手法で制作されています。

開催情報
10月16日(火)〜11月22日(木)、10:00〜17:30
日曜祝日休廊、入場無料

http://www.artphoto-site.com/guide331.html
0768わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/21(日) 17:18:00.88
The 15 Most Expensive Photographs Ever Sold
by Irma Wallace | Jan 12, 2018 | Offbeat Infographics
https://infographicjournal.com/the-15-most-expensive-photographs-ever-sold/
https://www.bobbooks.co.uk/blog-post/the-15-most-expensive-photographs-ever-sold

#15 Billy the Kid, Unknown, 1879-80, $2,300,000, £1,401,208, Brian Lebel's Old West Show & Auction in 2011
#14 Paris, Montparnasse, Andreas Gursky, 1993, $2,416,475, £1,494,935, Sotheby's London in 2011
#13 Chicago Board of Trade, Andreas Gursky, 1997, $2,507,755, £1,625,983, Sotheby's London in 2013
#12 Untitles #153. Cindy Sherman, 1985, $2,770,500, £1,715,640, Phillips de Pury & Co. New York in 2010
#11 Los Angeles, Andreas Gursky, 1998, $2,900,000, £1,455,542, Sotheby's London in 2008
#10 The Pond - Moonlight, Andreas Gursky, 1904, $2,928,000, £1,680,681, Sotheby's New York in 2006
#9 Untitled Film Still #48, Cindy Sherman, 1979, $2,965,000, £1,882,458, Sotheby's New York in 2015
#8 Untitled (Cowboy), Richard Prince, 1989, $3,077,000, £1,833,295, Christie's New York in 2014
#7 Chicago Board of Trade III, Andreas Gursky, 2009, $3,298,755, £2,151,897, Sotheby's London in 2013
#6 99 Cent II Diptychon, Andreas Gursky, 2001, $3,346,456, £1,718,857, Sotheby's London in 2007
#5 Dead Troops Talk, Jeff Wall, 1992, $3,666,500, £1,875,682, Christie's New York in 2012
#4 To Her Majesty, Gilbert & George, 1973, $3,765,276, £1,891,697, Christie's London 2008
#3 Untitled #96, Cindy Sherman, 1981, $3,890,500, £2,381,375, Christie's New York in 2011
#2 Spiritual America, Richard Prince, 1981, $3,973,000, £2,355,163, Christie's New York in 2014
#1 Rhein II, Andreas Gursky, 1999, $4,338,500, £3,316,384, Christie's New York in 2011
0769わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/21(日) 17:22:35.31
>>768
>#10 The Pond - Moonlight, Andreas Gursky, 1904, $2,928,000, £1,680,681, Sotheby's New York in 2006

グルスキーが1904年に作品をつくれるわけがないから間違い。
正しくは、エドワード・スタイケンの作品らしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_most_expensive_photographs
0772わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/21(日) 17:45:04.70
>>771
なお、そのアンドレアス・グルスキー展ならば、国立国際美術館に巡回された。
2014年2月1日(土)〜5月11日(日)
0773わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:28:08.85
青山春路 あおやま しゅんじ 生没年不詳
経歴不詳。1931年、淵上白陽の指導の下、写真雑誌『満洲写壇』を
発行。それまでの同人誌的なものとは異なる広汎な写真愛好家を対
象とする雑誌を目指すが、その一般的な性格ゆえに強力な指導性を
もつには至らず、37年に淵上白陽が『光る丘』を発刊するにともな
い、月刊新聞の『満洲カメラ時報』となる。

足立正太郎 あだち しょうたろう 1901(明治34)-
鳥取県生まれ。旧姓、須山。米子中学校卒業後、大阪高等工業学校
(現・大阪大学)の醸造科に進学し、在学中に写真を始める。卒業
後、1926年、鳥取県立工業高校の教諭となる。31年に「米子写友会」
のメンバーとなり、数多くの芸術写真を制作し、『アサヒカメラ』等
の写真雑誌に発表する。デフォルマシオンや「雑巾がけ」の技法に
よる風景写真だけではなく、対象を大胆にクローズ・アップした作
品には、モダニズムの影響が見られる。

天野龍ー あまの りゅういち 1902(明治35)-
大阪府生まれ。大正時代に父親の影響で写真を始め、福原信三の『光
と其諧調』と出合い写真芸術を志す。1938年「丹平写真倶楽部」に
入会し、安井仲治、上田備山、延永実らと出会い、新しい写真表現
の道を模索する。36年頃から、透明流動体を使ったフォトグラムの
技法「オートグラム」を考案し、シュルレアリスムでいうオートマ
ティズムの表現を持つ作品を制作。その独創的な世界が高く評価さ
れ、戦後も様々な技法による作品を制作。
0774わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:28:46.82
有馬光城 ありま みつぎ 1897(明治30)-1969(昭和44)
山口県生まれ。本名、貢。美濃派俳諧宗匠の家に育ち、幼少より俳
句を詠む。徳山中学時代より油絵に興味を持ち、上京。岸田劉生に
油絵を、北原白秋に詩歌を学ぶ。美術学校を中退し帰郷。大正時代
に新興俳句を志すと同時に、写真にも興味をもち作品を制作。1930
年代に入ると、「日本光画協会」のメンバーとして活躍をし、『カメ
ラ』『芸術写真研究』等の写真雑誌に作品を発表する。

石津良介 いしづ りょうすけ 1907(明治40)-1991(平成3)
岡山県生まれ。慶応義塾大学を1937年に中退後帰郷し、写真を始め
る。写真雑誌の月例を中心として子供の写真を発表し注目され、37
年、植田正治、野村秋良、正岡国男らと「中国写真家集団」を結成。
同年に『子供の写し方』(アルス)を刊行。38年からアルスの『カ
メラ』の編集に携わり、雑誌統廃合により同誌は『写真文化』とな
り、のちに編集長となる。43年北支に渡り報道班員として活動をし、
終戦緩の47年「銀龍社」創立に参加。

岩浅貞雄 ぃわさ さだお 1905(明治38)-1986(昭和61)
早稲田大学卒業後、1930年「丹平写真倶楽部」結成と共にメンバー
となる。近代的に変貌をする都市の光景を、構成的な視覚で切り取
った表現を持つ作品を制作し、同倶楽部の中心的な存在として後進
の指導にあたる。戦時中に長崎に移り、写真材料商を営むかたわら
地元のアマチュア写真倶楽部などの指導をする。
0775わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:29:22.96
岩佐保男 いわさ やすお 1902(明治35)-
鳥取県生まれ。米子銀行に勤務するかたわら、「絵が描きたいけれど
描けないから」と純粋な表現への意欲によって写真を始め、1926年
「米子写友会」に参加し、たちまちに中心的な存在となる。30年、
「1930年度日本光画協会展」に入選し、同会と米子写友会を強く結
びつける原動力となり、全国的にその存在が知られるようになる。
デフォルマシオンの効果を生かした作品は、近代的な抒情性、文学
性、装飾性をもつ新鮮な感覚を表わす。

植田正治 うえだ しょうじ 1913(大正2)-
鳥取県生まれ。1930年、米子中学校卒業。在学中から写真に熱中し、
31年、塩谷定好にあこがれて「米子写友会」に入会。32年、オリエ
ンタル写真学校を卒業、同年「日本光画協会展」に特選入賞し芸術
写真の道に踏み込む。帰郷し、営業写真館を開業するかたわら、『写
真サロン』『アサヒカメラ』の月例写真を中心に作品を発表。37年、
野村秋良、石津良介らと「中国写真家集団」を結成し、ローカル色
あふれる近代的な写真表現を展開した。

上田備山 うえだ びざん 1888(明治21)-1984(昭和59)
東京生まれ。本名、孝。「浪華写真倶楽部」の中心的存在であった
若林春江が、大阪三越で場を開設する際に、技師として迎えられ
る。「浪華写真倶楽部」のメンバーとして活躍を始め、1930年に安
井仲治とともに「丹平写真倶楽部」を結成。ネガ表現やモンタージ
ュなど特殊技法を生かした作品を発表し、関西における新しい写真
表現を推進する中核的な指導者として活躍をする。
0776わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:29:52.80
梅阪鴬里 うめさか おうり 1900(明治33)-1965(昭和40)
大阪府生まれ。本名梅吉。1920年大阪のアマチュア写真倶楽部であ
る「浪華写真倶楽部」に入会。1926年には全関西写真連盟によって
開催された、第1回写真サロンで「芦」が1等を受賞し、その翌年
には「浪華写真倶楽部」の米谷紅浪、望月芦都、安井仲治と「銀鈴
社」を結成、関西の写真界を担う存在となる。精緻でデリケートな
美しさをもつ彼の作品は、被写体の持つ美しさを十分に観察し、そ
れを極限まで高め、昇華した結果生み出されたものと言えよう。

瑛九 えいきゅう 1911(明治44)-1960(昭和35)
宮崎県生まれ。本名杉田秀夫。1925年に上京し、日本美術学校で洋
画を学び、27年から美術評論を行う。30年オリエンタル写真学校に
入学。新興写真の技法であったフォトグラムの表現を追求し、『フォ
トタイムス』などで作品を発表する一方、写真評論や技術解説を執
筆する。36年、自らの方法を「フォトデッサン」と名付け、作品集
『眠りの理由』を刊行。また37年「自由美術家協会」の創立会員と
なり、北尾淳一郎と二人展を開催する。

大久保好六 おおくぼ こうろく 1900(明治33)-1936(昭和11)
栃木県生まれ。15歳のとき東京・京橋の伊藤写真館に入門し、1921
年東京朝日新聞社に入社、杉山楚人冠の編集する『アサヒグラフ』
の写真を担当。ブロムオイル印画による作品を制作し「研展」で入
選するなど芸術写真家として活躍する一方、フォトモンタージュを
使った諷刺的な作品や東京をテーマにした都市のルボルタージュを
制作し、『アサヒグラフ』に発表。写真の社会性を意識した表現は近
代写真の方途を示すものでもある。
0777わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:30:21.45
大森一夫 おおもり かずお 1906(明治39)-1990(平成2)
岡山県生まれ。1924年岡山県立商業学校卒業後、岡山合同銀行に勤
務し、写真に興味を持ちはじめる。写真雑誌の月例で活躍をし、32
年、石津良介と共に「岡山カメラクラブ」を創立し、38年「中国写
真家集団」に参加する。ローカル色を生かした生活感あふれる作品
を数多く発表、43年にはいぐさの栽培過程をテーマにした報道写真
ともいうべき写真展「農村の記錠」を緑川洋ーと共に東京、岡山で
開催する。

岡田中治 おかだ ちゅうじ 1909(明治42)-1977(昭和52)
群馬県生まれ。東京薬科専門学校(現・東京薬科大学)を卒業後、
1931年頃満洲に渡り、大連に在住し、日満商事に勤務。人間の存在
を深く鋭くとらえたダイナミックな表現は、即物的なリアリズムを
越えた人間の真実を力強くとらえ、見る者に共感を与える。

音納捨三 おとの すてぞう 1905(明治38)-1988(昭和63)
大阪府生まれ。1925年大阪市立東商業高校を卒業後、山口銀行(現・
三和銀行)に勤務。30年「丹平写真倶楽部」のメンバーとなり、「日
本写真大サロン」などに作品が入選する。フォトグラムによる写真
表現に熱中し、様々なバリエーションを追求、単なる技法の遊びに
終わらない独自の表現を達成した。
0778わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:30:48.31
恩地孝四郎 おんち こうしろう 1891(明治24)-1955(昭和30)
東京者生まれ。1910年、東京美術学校に入学し、在学中に田中
恭吉、藤森静雄と詩•版画の同人誌『月映』を創刊。19年山本鼎ら
と「日本創作版画協会」の創立に参加。版画家として日本の創作版
画運動を推進すると同時に本の装丁や詩、写真の分野でも活躍。34
年には自らの詩と写真、版画による『飛行官能』、42年には随筆と
写真による『博物志』を刊行。フォトグラムの制作なども試みてお
り、写真表現の多様な可能性を追求した。

金丸重嶺 かなまる しげね 1900(明治33)-1977(昭和52)
東京都生まれ。義兄前島英男が経営する写真館に出入りして写真に
興味を持ち、1917年鈴木八郎と出会う。24年、鈴木、宇高久敬、南
実らと「東京商業写真研究会」を結成。26年、日本最初の商業写真
スタジオ「金鈴社」を鈴木と共に設立し、広告写真の草分けとして
杉浦非水らの「七人社」のメンバーとしても活躍。32年『新興写真
の作り方』を上梓し、海外の新しい写真動向を紹介する一方、39年
からは日本大学の写真科で教育者として活動。

川崎亀太郎 かわさき かめたろう 1902(明治35)-1990(平成2)
大阪府生まれ。大阪工業専修学校卒業後、1928年から写真を始め、
32年「丹平写真倶楽部」に入会し、安井仲治に傾倒する。金属加工
品販売店を経営しながら、数多くの作品を制作し、同倶楽部の中心
的なメンバーの一人となる。安井仲治と同様に、前衛的な表現と現
実をするどくみつめるリアリスティックな表現の両方にすぐれた業
績を残し、戦後もひきつづき関西写真界の指導的な役割をはたし、
後進の育成に貢献した。
0779わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2018/10/27(土) 12:31:15.61
北尾淳一郎 きたお じゅんいちろう 1896(明治29)-1973(昭和48)
愛知県生まれ。東京帝国大学を卒業後、1930年ドイツに留学。この
頃から写真を撮り始める。帰国後宮崎高等農業学校の教授となり、
34年、瑛九と親交を持つ。37年「自由美術家協会第一回展」に写真
作品が招待出品され、翌年会員となる。37年には瑛九のフォトデッ
サンによる作品との二人展(銀座・ギャラリー・プリッケ)を開催。
ストレートなまなざしで切り取られた現実は、写真表現のもつ不思
議なリアリティーを感じさせる。

木村伊兵衛 きむら いへえ 1901(明治34)-1974(昭和49)
東京都生まれ。幼少の頃から写真に興味を持ち、23歳の時に写真館
を開業。しかし仕事よりも自身の写真を撮ることに熱心で、1932年
には中山岩太らと写真雑誌『光画』を発刊。下町の風景を小型カメ
ラで捉えた彼の作品は、新しい写真表現を目指して創刊されたこの
雑誌を毎号飾ることになる。その後「日本工房」や「中央工房」へ
の参画など報道写真の仕事に携わるが、彼の写真に対する姿勢は常
に変わらず、次の時代につながる新しい表現を体現した。

桑原甲子雄 くわぱら きねお 1913(大正2)-
東京都生まれ。東京市立第二中学校卒業後、家業の質屋を手伝うが、
それに飽き足らず写真に熱中。1934年にライカを手に入れ、身近な
東京の下町の生活風景をスナップショットの視線で切り取る。35.
36年の2年間にわたり『カメラアート』誌の年度賞を受賞。37年に
は同誌で「桑原甲子雄記念特集号」が組まれ、アマチュア写真家と
して高い評価を得る。戦後は『カメラ』等の編集長、写真評論家、
写真家として活躍する。
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小石清 こいし きよし 1908(明治41)-1957(昭和32)
大阪府生まれ。高等小学校を卒業後、浅沼商会技術部に勤務し、写
真技術を修得。1928年「浪華写真倶楽部」に入会し、福森白洋にそ
のオ能を見出される。30年頃から、フォトモンタージュやプレの効
果を生かした作品を制作し、花和銀吾と共に同倶楽部の新しい方向
を示す存在となる。33年、ジンク板を表紙にした写真集『初夏神経』
36年には『撮影・作画の新技法』を刊行。40年「第29回浪展」に痛
烈なイロニーにみちた「半世界」を発表。

河野徹 こうの とおる 1907(明治40)-1984(昭和59)
大阪府に生まれる。1927年八尾中学校を卒業した頃から写真を始め、
風景や静物の作品をつくっていたが、31年、徳田誠一郎の紹介で「丹
平写真倶楽部」に入会、安井仲治、上田備山と深い親交を結ぶ。日
本写真美術展や国際写真サロン等で数多くの入賞を果たす。ストレ
ートなまなざしで現実を切り取りながらも、写真独自の幻想性をあ
らわす表現の作品を制作。戦後、51年には瑛九の主宰した「デモク
ラート美術協会」に参加。

小島平八郎 こじま へいはちろう 1895(明治28)-1973(昭和48)
青森県生まれ。青森市内で写填材料店を営みながら、1922年、淵上
白陽が「日本光画芸術協会」を結成したのを期に、自らも「北陽会」
を結成する。『白陽』に自らの作品を発表する一方、地元で数多くの
写真展を企画し、指導者としても活躍をする。東北の自然や風土に
根ざしたロマンチシズムにあふれた表現には、淵上白陽の影響が反
映され、対象を構成的にとらえ切り取るまなざしがうかがえる。
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小関庄太郎 こせき しょうたろう 1907(明治40)-
福島県生まれ。1924年福島商業学校を卒業後、写真を始める。本田
仙花らのいた「二葉会」のメンバーとして活躍し、『芸術写真研究』
『フォトタイムス』に作品を発表。ソフト・フォーカスとデフォル
マシオン、そして「雑巾がけ」と称されたレタッチによる表現は、
近代的な抒情性と構成を持つ。1930年代に入ると数多くのセルフ・
ボートレイトの作品を制作し、近代的な作家性を強く押し出した写
真家として特異な存在となる。

後藤敬一郎 ごとう けいいちろう 1918(大正7)-
愛知県生まれ。小学生のときからカメラに興味を持ち、1936年愛知
商業学校卒業後、中村写真館の技師長森田菊松、「愛友写真倶楽部」
の成田春陽から本格的に写真を学ぶ。名古屋で刊行されていた写真
雑誌『カメラマン』の編集長永田二龍や高田皆義と親交を持ち、37
年頃より同誌の編集助手をつとめる。「青憧社」を通じて山本悍右ら
とも知り合い、海外のシュルレアリスムの作品の影響を受け、自ら
の表現の方向を定め、数多くの作品を制作する。

許斐儀一郎 このみ ぎいちろう 1896(明治29)-1951(昭和26)
福岡県生まれ。修猷館中学卒業後、慶応義塾大学に入学するが、結
核のため中退し帰郷。療養の後、家業の酒造業を手伝う。古美術等
に親しみ、スケッチを描くなど、芸術には興味があり、病気療養中
には写真も撮るようになった。1934年頃「筑紫カメラクラプ」に入
会。39年には「ソシエテ・イルフ」の結成に参画し、写真雑誌等に
作品が掲載される。身近なものを撮った彼の作品には、被写体の造
形的な美しさと面白さが表現されている。
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早乙女 亨 さおとめ とおる 生没年不詳
経歴不詳。1935年、「奉天光画会」に入り、伊達良雄に師事する。
37年「満洲写真作家協会」に参加し、38年には満鉄に入社し、淵上
白陽のいた満鉄総裁室弘報課に勤務する。光と影をいかした作品か
らは、モダニズムと大陸的なロマンチシズムが融合した表現がうか
がえる。

坂田稔 さかた みのる 1902(明治35)-1974(昭和49)
愛知県生まれ。名古屋工業専門学校を卒業後、大阪毎日新聞社に勤
務。写真に興味をもち「浪華写真倶楽部」のメンバーとなるが、1934
年結核療養後、名古屋に転居し、田島二男、山中散生らと「なごや•
ふぉと・ぐるっぺ(39年にナゴヤ・フォト・アバンガルドと改称)」
を結成。シュルレアリスムや抽象主義を現しながらも、写真の科学
性に裏打ちされた造形的な「前衛写真」を制作。41年には自らの理
論と実作を合わせた『造型写真』を刊行。

坂本万七 さかもと まんしち 1900(明治33)-1974(昭和49)
広島県生まれ。1919年、九州の「新しき村」に入村し、油絵を描い
ていたが、21年に上京。22年三笠写真館に移り、営業写真師となる。
震災後の24年から築地小劇場の舞台写真を撮り始め、26年に桃源社
坂本写真場を開業する。築地小劇場の舞台写真は、舞台装置を正面
から捉えたものが多く、そのニュートラルなまなざしゆえに、舞台
の空間性を捉えきっている。民芸運動にも関係し、沖縄への調査撮
影にも同行。美術写真の分野でも活躍した。
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佐藤虹児 さとう こうじ 1911(明治44)-1955(昭和30)
埼玉県生まれ。本名長吉。深谷商業を卒業後、家業である自転車卸
商を手伝う。小学生の頃からカメラに親しみ、1931年『カメラ』の
月例に初入選。その後は『アサヒカメラ』『写真サロン』などに作品
をつぎつぎと発表し、その存在を全国的に知られるようになる。ロ
ーカル色をもちながらも、モダンな感覚を横溢させた表現は、卓越
した作画力によって独自の世界をつくり出している。「東京写真作家
連盟」や「熊谷白陽写真会」に所属し活動。

椎原治 しいはら おさむ 1905(明治38)-1974(昭和49)
大阪府生まれ。1928年に東京美術学校西洋画科に入学し、藤島武二
の下で学ぶ。32年、同校を卒業し大阪にもどる。その頃「丹平写真
倶楽部」に入会し、写真作品を制作する。フォトモンタージュやフ
ォトグラムといった特殊技法を駆使した作品には、新しい表現を獲
得しようとする近代的な作家性が強く現れ、対象をストレートに見
つめた作品には、近代的なリアリズムの萌芽を汲み取ることがで
る。

塩谷定好 しおたに ていこう 1899(明治32)-1988(昭和63)
鳥取県生まれ。赤碕の廻船問屋の家に生まれ、小学校のときから写
真に親しむ。1919年「赤碕ベストクラブ」を設立。中島謙吉の主宰
する『芸術写真研究』や『フォトタイムス』等に作品を数多く発表。
28年、山本牧彦を中心とする「日本光画協会」の設立メンバーとな
り、山陰における中心的な作家としての地位を確立。ベス単カメラ
による人物や風景、スナップ的な作品は、風土に根ざしながらも装
飾的な表現をもつ独自の世界を形成。
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島村逢紅 しまむら ほうこう 1890(明治23)-1944(昭和19)
和歌山県生まれ。本名安次郎(二代目)。酒造業の家に生まれ、慶応
義塾大学に学ぶ。若い頃から洋画に興味をもち、20歳頃から写真を
始める。1912年、「木国写友会」を結成し、写真雑誌等に作品を発
表、30年に福原信三の主宰する「日本写真会」の同人となる。「光
と其諧調」の影響を現わす風景表現を特徴とするが、静物をモチー
フにした作品には、近代的な構成感覚と対象を鋭く見極めようとす
る冷厳な姿勢がうかがえる。

鈴木八郎 すずき はちろう 1900(明治33)-1985(昭和60)
北海道生まれ。1916年早稲田工手学校建築科を中退後、前島写真ス
タジオに入門する。19年『写真月報』への投稿作品が入選し、本格
的に写真に関わる。21年アルスに入社し『カメラ』『芸術写真研究』
の編集に携わり、24年斎藤鵠児らと「表現社写真会」を結成。26年
に金丸重嶺と共に商業写真スタジオ「金鈴社」を設立する一方、写
真技術解説を中心とした著書を刊行。36年『カメラクラプ』の編集
長となり、38年『わが庭を写す』を刊行。

高尾義朗 たかお ぎろう 1903(明治36)-1968(昭和43)
青森県生まれ。1924年東京写真専門学校を卒業後、オリエンタル写
真工業に入社し、29il三から日本写真工業に勤務。「日本光画協会」
のメンバーとして、『フォトタイムス』に数多くの作品を発表する。
デフォルマシオンをいかした表現には、抒情生をたたえながらもモ
ダンな感覚と意識が反映され、近代的な作家性がうかがわれる。「新
興写真研究会」のメンバーでもあり、フォトグラムによる作品など
も実験的に試みている。
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2018/10/27(土) 12:37:29.91
高橋渡 たかはし わたる 1900(明治33)-1944(昭和19)
福岡県生まれ。慶応義塾大学経済学部及び九州帝国大学法学部を卒
業、弁護士となる。30代半ば頃から写真を本格的に始め、1935年ア
マチュア写真クラブ「福岡写友会」に入会、その翌年には久野久ら
と「福岡ローライ倶楽部」を設立した。この頃から様々な写真雑誌
や写真サロンに斬新な感覚を持った作品を発表。39年には「ソシエ
テ・イルフ」を結成し、前衛的な写真の創作を目指したこの集団の
中心的存在として活躍した。

高山正隆 たかやま まさたか 1895(明治28)-1981(昭和56)
東京都生まれ。早稲田大学在学中から美術や音楽を愛好し、大学中
退後は写真に熱中する。1923年頃から南実、中島謙吉主宰の『芸術
写真研究』や高桑勝雄主宰の『カメラ』などの写真雑誌に作品を発
表。26年『高山正隆写真画集』が刊行され、作家としての地位を築
く。ソフト・フォーカスの表現や「雑巾がけ」と称されるメディウ
ムオイルや油絵具を使用してのレタッチを施した作品からは、彼の
美意識と抒情性が感じられる。

竹田梅汀 たけだ ばいてい 生没年不詳
東京都生まれ。本名栄太郎。大正時代前半から、飯田湖北の主宰す
る「扶桑写真倶楽部」のメンバーとしてビクトリアリズムを標榜す
る「芸術写真」を制作。昭和に入ると、自然主義的な表現を脱し、
対象を構成的にとらえる都市風景やポートレイトの作品を制作し、
『フォトタイムスJ などで発表する。
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2018/10/27(土) 12:42:04.54
田島二男 たじま つぎお 1903(明治36)-
埼玉県生まれ。名古屋商業高校を卒業後、軍隊て坂田稔と知り合う。
1934年、坂田稔、下郷羊雄らと共に「なごや・ふぉと・ぐるっぺ(39
年にナゴヤ・フォトアバンガルドと改称)」を結成。『フォトタイム
ス』を中心に前衛的な表現を持つ作品を発表する一方、「自由美術家
協会」ても坂田稔らと共に活躍をする。撮り方はストレートてある
が、対象を特異な切り口て構成した作品は、諧謔的なユーモアにみ
ち、人間の深層心理を表現している。

伊達良雄 だて よしお 生没年不詳
経歴不詳。1927年、東京写真専門学校を卒業の後、オリエンタル写
真工業に入社し、『フォトタイムス』の編集に携わる。デフォルマシ
オンやフォトモンタージュなど多様な表現をモダンな感覚で生かし
た作品を数多く制作し、『フォトタイムスJ 『芸術写真研究』等に発
表、28年「日本光画協会」に参加。33年、満州にわたり満鉄に入社、
「満洲写真作家協会」のメンバーとして活躍する。終戦時に満州で
死去。

田中善徳 たなか よしのり 1903(明治36)-1963(昭和38)
福岡県生まれ。福岡師範学校卒業後、尋常小学校教諭となる。洋画、
工芸、文芸などの分野で多彩な才能を発揮し、昭和初期には鈴木三
重吉の童話雑誌『赤い鳥』に童謡を発表、北原白秋にも師事し親交
を持つ。写真の分野では、1922年アマチュア写真クラプ「福岡白光
会」を創立、39年には「ソシエテ・イルフ」の結成に参画した。43
年北原白秋との共著で、詩歌写真集『水の構図』を出版。前衛的な
表現を超越した独自の作風を確立した。
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2018/10/27(土) 12:42:37.14
田渕銀芳 たぶち かねよし 1917(大正6)-
大阪府生まれ。中学生の頃から写真に興味を持ち、関西学院大学法
文学部在学中から「丹平写真倶楽部」のメンバーとして活躍する。
41年に安井仲治、川崎亀太郎、河野徹、椎原治、手塚粲らとアメリ
カヘ亡命途中のユダヤ人の姿をとらえた共同制作に参加し、「第23
回丹平展」に3点出品。人間的な愛情にみちたダイナミックな表現
で推薦となる。また被写体を造形的にとらえる風景写真も制作し、
高い評価を得ている。

田村榮 たむら さかえ 1906(明治39)-1987(昭和62)
滋賀県生まれ。1928年東京写真専門学校を卒業後、オリエンタル写
真工業に入社、『フォトタイムス』の編集に携わる。「日本光画協会」
のメンバーとして、抒情性あふれた女性像の作品を制作し、高い評
価を得る一方、「新興写真研究会」の幹事となり、新しい写真の方向
についても独自の見識を持っていた。この二つの方向によって作家
としての近代性を作品に反映し、のちに『フォトタイムス』誌上で
前衛写真、報道写真を指導する。

樽井芳雄 たるい よしお 1902(明治35)-1977(昭和52)
大阪府生まれ。関西法律専門学校(現•関西大学法学部)を卒業後、
高等文官試験に合格、検察庁検事として、全国各地を転任する。1930
年頃から写真に興味を持ち、「浪華写真倶楽部」に入会。当時さかん
であった前衛的な表現に興味を持ち、37年花和銀吾、本庄光郎、平
井耀七らと「アヴァンギャルド・造影集団」を結成し、人間の深層
を視覚化するようなシュルレアリスムの表現をもつ作品を数多く制
作した。
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2018/10/27(土) 12:43:05.65
千葉禎介 ちば ていすけ 1917(大正6)-1965(昭和40)
秋田県生まれ。1933年横手高等小学校卒業後、呉服店に勤める。写
真に興味を持ち、外商で得意先を回る合間に、ローカル色あふれる
農村の風景や生活をとらえた作品をつくる。写真雑誌の月例で入選
をくり返し、アマチュア写真家として知られるようになる。戦後は
写真材料店を営みながら、土門拳・木村伊兵衛らの主唱した「リア
リズム写真運動」の影響を受け、農村の現実を切り取るすぐれた作
品を制作し続けた。

土肥雄二 どい ゆうじ 1906(明治39)-1969(昭和44)
当時日本領であった朝鮮の釜山港に生まれる。1928年東京写真専門
学校を卒業後、36年に満洲の奉天に移住し、満鉄総裁室弘報課に勤
務。中田司陽、一色辰夫らとともに『満洲グラフ』の写真を担当す
る一方、「満洲写真作家協会」のメンバーとして作品を制作。また、
満洲写壇の状況と自分たちが求める「人間の芸術」としての写真の
在り方を主張する評論を『フォトタイムス』や『アサヒカメラ』に
寄稿している。

土門拳 どもん けん 1909(明治42)-1990(平成2)
山形県生まれ。中学生のとき画家を志すが、家の事情で断念。1933
年宮内幸太郎写真場の内弟子となるが、当時勃興しつつあった報道
写真家を志し、34年「日本工房」に入社、「NIPPON」の写真を数
多く撮影。38年、田村茂、藤本四八らと「青年報道写真研究会」を
結成し、報道写真の新しい方向を模索した。37年「日本工房」を退
杜、国際文化振興会の嘱託となり写真壁画の制作などに関わる一方、
古寺仏像や文楽の撮影を手がける。
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2018/10/27(土) 12:43:35.17
永田一脩 ながた いっしゅう 1903(明治36)-1988(昭和63)
福岡県生まれ。本名一脩(かずなが)。1923年、東京美術学校西洋
画科に入学、藤島武二に師事する。在学中に新劇運動に興味を持ち、
27年卒業後、プロレタリア美術運動に深く関わる。30年、治安維持
法により起訴される。30年代後半より『フォトタイムス』を中心に、
海外の写真動向の紹介や写真評論を執筆。39年に瀧口修造らと共に
「前衛写真協会」を結成。シュルレアリスムの影響を受けた作品を
制作する一方、山岳写真、報道写真でも活躍する。

中山岩太 なかやま いわた 1895(明治28)-1949(昭和24)
福岡県生まれ。1918年東京美術学校写真科(第一回生)を卒業後渡
米。21年ニューヨークで「ラカン・スタジオ」を開業し、26年にパ
リに渡る。藤田嗣治と親交を結び『フェミナ』誌の嘱託となりファ
ッション写真、舞台写真を撮影。27年に帰国し、30年ハナヤ勘兵衛、
紅谷吉之助らと「アシヤカメラクラプ」を結成、32年には野島康三
らと共に『光画』の同人となる。モダンな都市的感覚による、華麗
で幻想的な表現で独自の世界を築いた。

西山清 にしやま きよし 1893(明治26)-1983(昭和58)
束京都生まれ。本名清之助。中学生の頃から写真に親しみ、1921年、
日本橋に写真材料店を開業。22年に「プレザント倶楽部」を結成し、
写真雑誌や公募展に作品を発表。芸術写真家として注目され、26年
に『西山清写真画集』が出版される。新しい写真表現に対して旺盛
な興味を持ち、広告表現をモチーフにした作品を数多く制作。そこ
には「静物」をモダンな感覚で構成し、レンズの鮮鋭な描写をいか
した表現がみられる。
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2018/10/27(土) 12:44:03.61
野島康三 のじま やすぞう 1889(明治22)-1964(昭和39)
埼玉県生まれ。本名煕正。lO代後半から写真を始め、1910年にはア
マチュア写真界をリードする団体であった「東京写真研究会」に入
会。以後同会主催の展覧会に次々と優れた作品を発表し活躍する。
1932年には木村伊兵衛、中山岩太とともに写頁雑誌『光画』を創刊。
当時の洋画の影響を色濃く反映した彼の作品からは、自己の強い主
張が感じられる。

ハナヤ勘兵衛 はなや かんべえ 1903(明治36)-1991(平成3)
大阪府生まれ。本名桑田和雄。1919年、堺中学校を卒業後、父にカ
メラを買ってもらったことをきっかけに写真家になる決心をし、上
田写真機店に入る。29年、芦屋に写真材料店を開業し、30年、中山
岩太、紅谷吉之助らと「アシヤカメラクラブ」の結成に参加。『光』
を中心に、フォトモンタージュの技法を生かしたモダニズムの表現
を持つ作品を発表。34年、関西学生写真連盟の結成にあたり世話人
として活躍をし、後進の指導にあたった。

馬場八潮 ぱば やしお 1903(明治36)-1974(昭和49)
長崎県生まれ。1920年、神戸の大紀写真館で修業の後、明石の南部
写真館の技師となる。「日本光画芸術協会」のメンバーとして、『白
陽』に作品を発表。その後28年に「日本光画協会」にも参加。31年、
満洲に渡り新京で三楊写真場を経営する一方、「新光写真倶楽部」を
大連の榊原正一らと結成。「満洲写真作家協会」の重要なメンバーと
して、ロマンチシズムにあふれた作品を制作し、『満洲グラフ』にも
作品を発表している。
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